JPH08329004A - アプリケーション・プログラム使用の端末操作性向上方法 - Google Patents

アプリケーション・プログラム使用の端末操作性向上方法

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JPH08329004A
JPH08329004A JP13404395A JP13404395A JPH08329004A JP H08329004 A JPH08329004 A JP H08329004A JP 13404395 A JP13404395 A JP 13404395A JP 13404395 A JP13404395 A JP 13404395A JP H08329004 A JPH08329004 A JP H08329004A
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Masahiro Ito
正裕 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存のアプリケーション・プログラムを有効
利用し、ソフトウェアの生産性と保守性を向上して、し
かも端末での操作性を向上した端末操作性向上方法を得
る。 【構成】 入出力を実行する際に参照する入出力情報フ
ァイルの領域を拡張し、アプリケーション・プログラム
に関係するテキスト情報に付加情報を付加して拡張入出
力情報ファイルを作成するステップと、拡張入出力情報
ファイルをホスト計算機から端末へダウンロードするス
テップと、端末では拡張画面制御部を設け、拡張画面制
御部が拡張入出力情報ファイルを参照して入出力データ
を出力またはメモリへ記憶するステップとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホスト計算機とワー
クステーション等で構成されるシステムで、アプリケー
ションプログラムを有効利用して、しかも端末操作性を
向上した制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入出力制御方法として、
特開平6−35855号公報に示された図25に示すよ
うなものがあった。図において、ホスト計算機側にある
1bは実行制御部で実行可能モジュールから通知された
画面/ファイル/プリンタに対する入出力を制御するプ
ログラム、2aは実行可能モジュール、4aは画面入出
力情報ファイルで、1つの実行可能モジュールの画面を
制御する情報を格納した情報ファイルである。また、端
末側にある3bは画面制御部でホスト側から通知される
入出力要求を制御するワークステーション側の制御プロ
グラム、53はメニュー画面制御部でメニュー化された
入力フィールドを制御するプログラム、54は情報ファ
イルでメニューに表示する内容を貯えた情報ファイルで
ある。図26は図25の画面入出力情報ファイル4aの
例を示す図であり、図において14はテキスト情報管理
部でテキスト情報15と項目情報18を管理する。15
はテキスト情報でテキスト制御情報24が含まれる。1
8は項目情報で項目の入出力区分、項目のタイプ、長さ
等が格納されている。この画面入出力情報ファイル4a
はホストコンピュータ側に存在する。図27は図25の
情報ファイル54の例を示す図であり、図において14
はテキスト情報管理部で、テキスト情報15と項目情報
18を管理する。15はテキスト情報で、テキスト情報
にはテキスト制御情報24が含まれる。図28は図2
6、図27のテキスト情報15の例を示す図であり、図
において、24はテキスト制御情報で、テキスト表示領
域をクリアするか等の情報である。55は項目メニュー
表示情報へのチェインで項目メニュー表示情報56を指
している。56は項目メニュー表示情報で入力フィール
ドをメニューに変えたときに表示させる入力データを格
納している。
【0003】次に動作について説明をする。端末側の動
作を概略述べると、画面入出力時にはホスト計算機から
のデータストリームを受け取り、簡単なメニュー情報が
入った情報ファイル54を参照して、画面制御部3bが
画面表示をする。情報ファイル54の内容も簡単である
が、画面制御自体も固定的なことしかできない。即ち、
画面入出力には以下の4つの種別がある。1つ目は、項
目で、カーソルが位置しているフィールドのデータのみ
を入力の対象とするもので、オペレータが入力したデー
タを1項目づつ入力内容のエラーチェック、再入力処理
等の木目細かな制御をしてアプリケーションを動作させ
るデータとして記憶する。2つ目は、テキスト入力で、
入力、出力項目及び出力定数を含んだ集団であるテキス
ト単位で入力を行う。テキスト入力は1回のEnter
(入力)キーの押下によりテキストに含まれる項目の入
力ができる。端末からホストに渡される1回の通信処理
にて複数の項目のデータを受け渡すことができるため入
出力性能に優れる。3つ目は、項目出力で、一つの項目
のみを画面上に出力するときに用いる。このときは出力
定数の出力や項目属性(色情報)の出力はない。4つ目
は、テキスト出力で、テキストに含まれる出力項目、出
力定数、入力項目及び出力項目の項目属性(色、入出力
区分等)の出力をまとめてテキスト単位で行う。図25
において実行可能モジュール2aから項目入力要求がで
ると、実行制御部1bは画面制御部3bへ入力要求通知
をする。画面制御部3bは実行制御部1bから渡され
た、図28の項目メニュー表示情報へのチェイン55の
オフセットにより項目メニュー表示情報56を得て、メ
ニューに入力候補となる入力データを表示する。また、
実行可能モジュール2aからテキスト入力要求がでる
と、図26のテキスト情報管理部14のオフセットが渡
されるので、画面制御部3bはテキストに含まれる項目
分だけ項目入力と同様の動作をくり返し指定のテキスト
分メニューを作り出す。
【0004】上記構成によれば単純な項目入力、テキス
ト入力、項目出力とテキスト出力は可能であるが、それ
ぞれのオペレータに見易くするための画面上の木目細か
な制御、項目入力、テキスト入力のチェック等が固定で
あり、オペレータに優しい入出力制御はできなかった。
勿論、ワークステーション側にインテリジェンスを持た
せて、要求仕様に対応する操作性向上プログラムを作成
すればよいが、各ワークステーション毎に、又はまとめ
てワークステーション用として開発したとしてもホスト
側のアプリケーションプログラムと整合性をとらねばな
らずソフトウェア生産性を悪化させるだけでなくバージ
ョン変更や、各ワークステーション毎のプログラム管理
等、保守性もよくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の方
法では、端末は小規模であり高速のプロセッサ、大容量
のメモリがなく、操作性の向上ができないという課題が
あった。近年のパーソナル計算機の発達により、このい
わゆるパソコンを利用した端末はそれぞれパソコン上で
プログラムすれば操作性の向上が可能であるが、そのた
めには端末側でのプログラミングが必要で、ホスト側と
の整合性を考慮しなければならず、保守管理も困難であ
るという課題があった。
【0006】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、既存のアプリケーション・プログラムを有
効利用し、ソフトウェアの生産性と保守性を向上して、
しかも端末での操作性を向上した端末操作性向上方法を
得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアプリケ
ーション・プログラム使用の端末操作性向上方法は、入
出力を実行する際に参照する入出力情報ファイルの領域
を拡張し、アプリケーション・プログラムに関係するテ
キスト情報に付加情報を付加して拡張入出力情報ファイ
ルを作成するステップと、拡張入出力情報ファイルをホ
スト計算機から端末へダウンロードするステップと、端
末では拡張画面制御部を設け、拡張画面制御部が拡張入
出力情報ファイルを参照して入出力データを出力または
メモリへ記憶するステップとを備えた。
【0008】また更に、拡張入出力情報ファイルは、テ
キスト情報を索引部とチェック情報を含む詳細情報とに
分け、詳細情報部分のみに付加情報を追加するようにし
た。
【0009】
【作用】この発明によるアプリケーション・プログラム
使用の端末操作性向上方法は、ホスト計算機側で一括製
作された拡張画面入出力情報ファイルが端末へダウンロ
ードされ、端末側ではこれに従ってデータがチェック、
出力または入力処理され、あるいはエラー出力される。
【0010】また更に、拡張画面制御部の既存のロード
モジュールが参照する索引部は変更されておらず、従っ
て既存のアプリケーション・プログラムに基づいて動作
する入出力は何の影響も受けない。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はアプリケーション実行時の構成を示してい
る。図において、ホストコンピュータ100側の2はア
プリケーションプログラムの一部である実行可能モジュ
ールで、1は実行可能モジュール2の入出力を制御する
実行制御部である。一方、3はホストから通知される画
面入出力を制御する画面制御部であり、ワークステーシ
ョン200上に存在する。同じく4bは新型式になった
画面入出力情報ファイルで、5はワークステーションウ
ィンドウ画面である。ホストとワークステーションはネ
ットワーク300を介して接続されている。図2は図1
のアプリケーション実行のための装置を作成するための
開発時の構成を示してた図である。図において、6はホ
スト側開発環境制御部、8はコンパイラ、9は画面入出
力情報ファイルダウンロード制御部、10はアプリケー
ションプログラムソースで、4a従来形式の画面入出力
情報ファイルである。一方、ワークステーション側にあ
る7はワークステーション側開発環境制御部で、4bは
ホスト側からダウンロードされる画面入出力情報ファイ
ルである。図3は画面入出力ファイルに新機能を付加す
るためのエディタの動作を説明するための図である。図
において、12は画面入出力ファイルエディタ、13は
画面編集用ワークステーションウィンドウ画面である。
【0012】図4は画面入出力情報ファイルの構造の例
を示した図である。図において14はテキスト情報管理
部で、画面入出力情報ファイルに含まれるテキストの数
だけ存在する。15はテキスト情報であり、テキスト情
報管理部14からポイントされる。16は罫線情報であ
り、テキスト情報15からポイントされる。17はビッ
トマップ情報であり、テキスト情報15からポイントさ
れる。18は項目情報であり、テキスト情報管理部14
からポイントされる。19は入力内容チェック情報であ
り、項目情報18からポイントされる。図5はテキスト
情報管理部の構造を示した図である。図において、20
はテキスト情報へのチェインである。画面入出力情報フ
ァイルの数+1個が生成され、最後はこの部分が−1と
なり、テキスト管理部の終わりを示すストッパとなる。
21はテキスト名である。22はテキストに含まれる項
目情報へのチェインであり、項目の数だけ存在する。テ
キストに含まれる項目の数+1個が生成され、最後はこ
の部分が−1となり、テキスト管理部の終わりを示すス
トッパとなる。23は22で示したストッパである。図
6はテキスト情報の構造を示した図である。図におい
て、24はテキスト制御情報、25は罫線情報へのチェ
インであり、罫線データがないときは−1となる。26
はビットマップ情報へのチェインであり、ビットマップ
データがないときは−1となる。
【0013】図7は罫線情報の構造を示した図である。
この情報は図6の罫線情報25よりポイントされる。図
において、27は罫線データストリームで、罫線表示デ
ータである。図8はビットマップ情報の構造を示した図
である。この情報は罫線情報25よりポイントされる。
図において、28はビットマップデータで、イメージデ
ータのビットマップである。図9は項目情報を示す図で
あり、図5の項目情報へのチェイン22からポイントさ
れる。図において、31は入出力区分であり、項目フィ
ールドの入力、出力、入出力を区別する。32は項目の
タイプであり、文字、数字、定数を区分する。32は項
目のタイプであり、文字、数字、定数を区分する。33
は項目の長さを示し、34は項目が数字タイプの場合の
小数桁長を示し、35は項目フィールドの横(カラム方
向)位置を示し、36は項目フィールドの縦(行方向)
位置を示し、37は出力時の文字列編集パターンを示
す。38は文字の色、サイズ、フォント、入力ガイダン
スの有無、入力フィールド種別を示す属性であり、39
は入力内容チェックへのポインタであり、40は属性3
8がリストボックス(メニュー)形式、ラジオボタンの
時に、メニュー及びボタンの横に表示する文字列の数を
示す。41は属性38がリストボックス(メニュー)形
式、ラジオボタンの時に、メニュー及びボタンの横に表
示する文字列データであり、複数のデータはNULLで
区切られる。42は属性が入力ガイダンス有りの時の操
作ガイダンスに表示するデータの内容である。
【0014】図10は項目入力時に、入力内容が正しい
かをチェックするためのチェック情報の構造を示した図
である。このチェック情報は図9の39からポイントさ
れる。図において、43はチェック種別であり、日付検
査、数字検査、値検査、負の数検査の種別を表す。44
はチェックで入力エラーとなった場合のプログラムの処
置の区分であり、メッセージボックスを出して、再入力
する/アボートするを区分する。45はチェックでエラ
ーとなった場合のメッセージボックスに出すメッセージ
データである。46はチェック種別が値検査の時比較す
るデータの数を格納する。47はチェック種別43が値
検査の時比較するデータであり、複数個の時NULLで
区切られる。図11は、画面入出力情報ファイルエディ
タ12が制御するワークステーションウィンドウ画面5
の例である。図において、48は項目属性ダイアログ、
49は項目属性変更ボタン、50は罫線作成ボタン、5
1はイメージ作成ボタン、52は項目/定数移動ボタン
である。以下、図12はテキスト出力時の動作フローを
示す図、図13は項目出力時の動作フローを示す図、図
14は項目入力の動作フローを示す図、図15はテキス
ト入力の動作フローを示す図、図16実行時エラーのメ
ッセージボックス化のイメージを示す図、図17はメッ
セージボックス化の処理フローを示す図、図18はコン
パイラの構成と流れを示す図である。
【0015】次に上記構成のシステムにおいて、操作性
を向上した制御方法を説明する。実施例1においては実
行可能モジュール2を再作成することなく画面インタフ
ェースをよくする例を示す。画面インタフェースを向上
させるために、画面入出力情報ファイル4bを4aから
変更する。図2の画面入出力情報ファイルダウンロード
制御部9とワークステーション側開発環境制御部7を用
い、既存の画面入出力情報ファイル4aをワークステー
ション側に転送しかつ、ワークステーション側開発環境
制御部7により新形式の画面入出力情報ファイル4bを
生成する。即ち、既存のアプリケーションプログラムを
利用し、それらと整合性をとりつつ、しかもホスト計算
機側で一括して端末ワークステーション側の操作性を向
上して保守性を良くしようとする。具体的には画面入出
力情報ファイル4a中の索引部(ヘッダ)はそのままに
して、操作性に係わる画面インタフェース、特に詳細情
報と、入出力データのチェック情報を付加または改良し
ようとするものである。これらの情報に基づいて機能強
化された画面制御部が入出力制御を行う。以下に具体例
に基づいて詳細を説明する。画面入出力情報ファイル4
aと画面入出力情報ファイル4bとの違いは、図4と従
来の図20との比較で判るように、テキスト情報15か
ら罫線情報16、ビットマップ情報17がチェインされ
ていること、および項目情報に入力内容チェック情報1
9へのチェイン、操作ガイダンスデータ、選択(メニュ
ー表示)データが付加されている点である。索引部のテ
キスト情報管理部14の各要素のサイズは変わりない。
即ち既存のアプリケーションプログラムは何の手を加え
る必要もない。テキスト情報15へのチェイン、項目情
報へのチェインの値が変わるだけである。ダウンロード
時点では既存の情報のみが画面入出力情報ファイル4b
に反映される。
【0016】図3の画面入出力ファイルエディタ12
は、ホスト計算機からダウンロードされた画面入出力情
報ファイル4bを読み込み、図11の画面編集用ワーク
ステーションウィンドウ画面5に指定されたテキスト内
容を表示する。まずウィンドウ画面上のボタン等と対応
する情報の格納位置との対応を説明する。文字属性(文
字サイズ/フォント/色、操作ガイダンスの追加、表示
位置)を変更する場合は、図11の項目属性変更ボタン
49を押すと項目属性ダイアログ48が画面に表れる。
実はそれまでは画面にでていない。文字サイズ/フォン
ト/色を変更する場合は項目属性ダイアログ48の属性
の文字サイズ/文字フォント/色を変更する。画面入出
力ファイルエディタ12は変更された情報を図9の項目
情報の属性38に反映する。入力フィールドに対しては
項目属性ダイアログ48の操作ガイダンスの設定ができ
る。操作ガイダンスは文字列であり、入力された文字列
は操作ガイダンスデータ42に格納される。項目/定数
の表示位置を変更する場合は項目属性ダイアログ48の
横位置/縦位置を変更する。この変更した内容にて画面
入出力情報ファイルエディタ12は横位置35、縦位置
36を更新する。また、項目/定数移動ボタン52を押
しマウスを用いて移動させることもできる。このときも
変更した内容は横位置35、縦位置36に格納される。
罫線を付加するまたは、修正する場合は図11の罫線ボ
タン50を押し、マウス操作により変更/生成する。画
面入出力情報ファイルエディタは罫線データストリーム
27を更新/追加する。ビットマップデータ(イメージ
データ)を付加する場合は図11のイメージ作成ボタン
51を押し予め標準のツールで作成したビットマップデ
ータ11を読み込み図8ビットマップデータ28に格納
する。
【0017】アプリケーションプログラムの操作性向上
に関連する実行時の動作は以下の通りとなる。実行可能
モジュール2からテキスト出力が出されたときは、図1
2のフローに示す動作を行う。実行可能モジュール2か
ら画面入出力情報ファイル4bの名前とテキスト情報管
理部22が格納されている画面入出力情報ファイル4b
の先頭からのオフセット、出力データがwriteの要
求の引数として、実行制御部1へ通知される(図12の
58)。実行制御部1は、ネットワークを介して画面制
御部3へwrite要求の引数を通知する(図12の6
0)。画面制御部3は画面入出力情報ファイル4bから
指定されたテキスト情報管理部14を得る(図12の6
1)。画面制御部3はテキスト制御情報24を画面に出
力する(図12の62、63)。テキスト制御情報3
は、テキスト表示領域をクリアか等の情報である。次に
罫線情報へのチェイン25から罫線データストリーム2
7を得て罫線を画面に出力する(罫線情報が−1のとき
は罫線の出力はない)(図12の64)。次にビットマ
ップチェイン26からビットマップデータ28を得てイ
メージを画面に出力する(ビットマップ情報が−1のと
きはビットマップデータの出力はない)(図12の6
5)。次に画面制御部3は項目情報へのチェイン22か
らテキストに含まれる項目の数だけ項目出力を繰り返す
(図12の66、67)。全項目の出力が完了すると画
面制御部3は出力完了を実行制御部1へ通知する(図1
2の68)。実行制御部1は出力完了を実行可能モジュ
ール2に通知する(図12の69)。
【0018】実行可能モジュール2から項目出力要求が
出されたときは、図13のフローに示す動作を行う。実
行可能モジュール2から画面入出力情報ファイル4bの
名前と項目情報へのチェイン22が格納されている画面
入出力情報ファイル4bの先頭からのオフセット、出力
データがwriteの要求の引数として、実行制御部1
へ通知される(図13の72)。実行制御部1は、ネッ
トワークを介して画面制御3へwrite要求の引数を
通知する(図13の73)。画面制御部3は指定された
画面入出力情報ファイルから、指定されたオフセットの
項目情報のチェイン22を得て、項目情報のチェイン2
2から図9項目情報を得る(図13の74)。項目情報
の横位置35、縦位置36に出力時の編集パターン37
に従い、属性38に格納されている画面入出力情報ファ
イルエディタ12にて更新された文字フォント、文字サ
イズ、色にてワークステーションウィンドウ画面5に項
目内容を出力する(図13の75)。画面制御部3は実
行制御部1へ出力完了を通知する(図13の76)。実
行制御部1は実行可能モジュール2に出力完了を通知す
る(図13の77)。
【0019】実行可能モジュール2から項目入力が出さ
れたときの動作を図14に示す。実行可能モジュール2
から画面入出力情報ファイル4bの名前と項目情報への
チェイン22が格納されている画面入出力情報ファイル
4bの先頭からのオフセット、データ受け取り領域がr
ead要求の引数として、実行制御部1へ通知される
(図14の80)。実行制御部1は、ネットワークを介
して画面制御部3へread要求の引数を通知する(図
14の81)。画面制御部3は指定された画面入出力情
報ファイルから、指定されたオフセットの項目情報のチ
ェイン22を得て、項目情報のチェイン22から図9項
目情報を得る(図14の82)。図9の操作ガイダンス
データ42をワークステーションウィンドウ画面5に出
力し、図9の項目情報の横位置35、縦位置36に入力
要求を出す。このとき、操作ガイダンスデータ42があ
るときは操作ガイダンスをウィンドウに表示する(図1
4の83)。データの入力がなされると画面制御部3は
入力データが正しいかを図10入力チェック情報のチェ
ック種別43にて、入力データが日付として正しいか、
数値かどうか、比較相手データ47との大小関係をチェ
ックする(図14の84)。入力内容が不正であったと
き画面入出力情報ファイルエディタ12について追加さ
れたエラー時のメッセージ内容45をメッセージボック
スを使って表示し、再入力へいく(図14の85)。テ
キスト入力でない場合は画面制御部3は実行制御部1へ
入力データを通知する(図14の86)。実行制御部1
は実行可能モジュール2へ入力データを通知する(図1
4の87)。
【0020】実行可能モジュール2からテキスト入力が
出される場合は、図15のフローに示す動作を行う。実
行可能モジュール2から画面入出力情報ファイル4bの
名前とテキスト情報管理部22が格納されている画面入
出力情報ファイル4bの先頭からのオフセット、データ
受け取り領域がread要求の引数として、実行制御部
1へ通知される(図15の90)。実行制御部1は、ネ
ットワークを介して画面制御部3へread要求の引数
を通知する(図15の91)。画面制御部3は画面入出
力情報ファイル4bから指定されたテキスト情報管理部
14を得る(図15の92)。次に画面制御部3は要求
されたテキストに含まれている入力項目の一番初めに定
義された入力フィールドへカーソルを位置付ける。アプ
リケーションの操作員はテキストに含まれる入力項目に
対しデータを入力していく。Enterキーが押下され
ると、画面制御部3は項目情報へのチェイン22からテ
キストに含まれる項目の数だけ項目入力を繰り返す(図
15の92〜93)。全項目のデータの取得が完了する
と画面制御部3は入力完了と入力データを実行制御部1
へ通知する(図15の94)。実行制御部1は入力完了
を実行可能モジュール2に通知する(図15の95)。
【0021】上記のテキスト出力、項目出力、項目入
力、テキスト入力の動作に際して、画面入出力情報ファ
イル4bの4aからの内容変更により操作性向上のデー
タ変更がなされた場合の具体的な画面の例を示す。図1
6は表示フォントを121、122、123の部分のみ
を他と同一の大きさと形から変更した例である。これは
図11のワークステーションウィンドウ画面5のカーソ
ル表示位置で、項目属性ダイアログ48の属性を指定す
れば変更ができる。つまり、図4の画面入出力情報ファ
イル4bの項目情報18の詳細である図9の属性38の
領域を新たに追加することで実現できる。項目出力時、
つまり図13の動作時にこの属性38を見て文字サイ
ズ、文字フォントで表示するからである。同様に、図1
7はウィンドウ画面の例を見やすくして操作性を向上し
た例である。カーソル等を使って罫線126、127の
ように罫線位置を指定し、その線の種類等を指定する
と、図4の画面入出力情報ファイル4bの付加した罫線
情報16から図7の罫線データストリーム27が得られ
て、画面表示動作時に図12のステップ64で罫線が表
示される。
【0022】図18は、ビットマップデータを付加して
ウィンドウ画面を見やすくして操作性を向上した他の具
体的な例である。他からの図形を利用するかまたはマウ
ス等を使ってバス図形131のビットマップを追加す
る。このデータは図4の画面入出力情報ファイル4bの
付加したビットマップ情報17から図8のビットマップ
データ28が得られて、画面表示動作時に図12のステ
ップ65でバス図形が表示される。図19は、操作ガイ
ダンスを付加して入力時の操作性を向上した例である。
行き先コードのコード表示欄132を設け、地名コード
を表示する設定ができる。従来のダム端末では、特に罫
線とか出力領域を自由に設定した操作ガイダンスをつく
ることは難しかったが、本発明によれば入力フィールド
に付随した設定が可能なので、かなり自由なガイダンス
を作成できる。これら設定された値は画面情報ファイル
エディタ12により、図9の項目情報に付随して格納さ
れる。そして項目入力時、図14の動作フローのステッ
プ83で図9の操作ガイダンスデータ42の値を子ウィ
ンドウに表示する。図20は、文字の表示位置を変更し
た例を示す画面である。この例では従来の24行×80
列で固定の文字表示位置を、画面入出力情報ファイル4
bの項目情報18の横位置35、縦位置36に格納し、
表示動作時には対応する欄の表示位置をこの値で制御す
る。実施例1の方法によれば、ワークステーション側の
プログラムをアプリケーション対応で構築する必要がな
く、ソース管理、モジュール管理が容易で保守性、運用
性が高い。更に、アプリケーションの動作はホスト側の
みであるため、システム管理が容易である。
【0023】実施例2.チェック機能を強化して操作性
を向上する例を説明する。従来は実行時にエラーが発生
した場合『コンソールに切り替えてください』等の表示
がされるだけでエラーの詳細は直接見られず、まして詳
しい内容は判らなかった。本実施例で実行時エラーが発
生した場合の動作を図21に基づいて説明する。なお、
図22はエラー発生時の表示画面の例であり、図23は
テーブル指標がエラーになったときのエラー表示の例で
ある。いずれもエラーメッセージボックス化をしてあ
る。実行可能モジュール2内、又は実行制御部1内にて
エラーが発生した場合は、実行制御部1内のエラー処理
ルーチンへエラーが通知される。実行制御部1は画面制
御部3へエラーを通知する。画面制御部3はワークステ
ーションウィンドウ画面5に図23の実行時エラーのメ
ッセージボックスを表示する。ここで、ユーザが終了す
るを選べば、ステップ108で画面制御部3は実行制御
部1へ終了を通知する。実行制御部1は実行可能モジュ
ール2を終了させる。また、ユーザがエラーをリカバリ
できるようなエラーの場合は、例えば図24で、ユーザ
が項目の値の変更を選択したとき、ステップ106で変
更された値を実行制御部1に通知する。実行制御部1は
実行可能モジュール2のデータ部内の内容を変更する。
なお、実行時にユーザが修復不可能なエラーが発生した
場合でも、図28に例を示すようにエラーコードまで表
示して詳細が判るよう出力する。
【0024】実施例3.実施例1では、実行可能モジュ
ール2を再作成せずに操作性をよくしたが、アプリケー
ションソースプログラム10には一切の手を加えず再コ
ンパイルすることによりデータ入力時にエラーが発生し
た場合のユーザインタフェースを向上させる手段につい
て説明する。図24はコンパイラによる解析動作フロー
を示す図である。従来のコンパイラは図2の解析の流れ
の画面定義の解析ステップ115で、入力チェックを
し、その情報を実行可能モジュール2のデータ部内に格
納する。従来は実行制御部1がそのデータよりチェック
を行っていた。しかし、本発明においては、図24の画
面定義部の解析ステップ115で、入力チェックをした
その情報は、図4の入力内容チェック情報19に格納す
る。実行時の動作について説明をする。図14は項目入
力のときの動作であるが、ワークステーションウィンド
ウ画面5からデータが入力されると、画面制御部3は図
10に示す入力内容チェック情報によってチェックす
る。データがチェックに引っかかったときは画面入出力
情報ファイルエディタ12にて追加されたエラー時のメ
ッセージをエラー時のメッセージ内容45から得てメッ
セージボックスに表示をする。ユーザがメッセージボッ
クスを閉じると再入力にいきこれを繰り返す。
【0025】本実施例では、プログラムソースを再度コ
ンパイルすることにより、端末側で処理可能な部分を抽
出し、操作性の向上とホスト負荷分散を達成している。
このために、図24に示す機能を強化したコンパイラ
と、実施例1で述べた入力内容チェックを制御する画面
制御部3を備えた。項目の入力に関して、値の範囲、漢
字か、数字か、等をチェックすることがよくあるが、こ
のチェックする内容をプログラムソースが抽出し、この
チェック内容を画面入出力情報ファイル4bへ格納し、
端末で入力時にこのチェック内容を見て入力データの整
合性をチェックする。その結果、ホスト側でチェックす
る必要性がなくなる。また、端末側でチェックするの
で、入力エラー時には図10に格納された(画面入出力
情報ファイルエディタ12にて変更、追加する)入力内
容チェック情報により判り易いエラーメッセージボック
スで表示する。
【0026】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、ア
プリケーション・プログラムに関係するテキスト情報に
付加情報を付加した拡張入出力情報ファイルを作成する
ステップと、これを端末へダウンロードするステップ
と、拡張画面制御部が拡張入出力情報ファイルを参照し
て入出力データを処理するステップとを備えたので、既
存のアプリケーション・プログラムが有効利用でき、し
かも端末での操作性を向上できる効果がある。
【0027】また更に、拡張入出力情報ファイルは、テ
キスト情報を索引部とチェック情報を含む詳細情報とに
分けて詳細情報部分のみに付加情報を追加するようにし
たので、既存のアプリケーション・プログラムには影響
を与えず、プログラムの生産性と保守性を高く維持でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の端末操作性向上方法を
実行するシステム構成と動作フローを示す図である。
【図2】 実施例1の操作性向上を行うための開発時の
構成とダウンロードのための構成を示す図である。
【図3】 実施例1の拡張画面入出力情報ファイルを作
成するためのエディタの説明図である。
【図4】 実施例1の画面入出力情報ファイルの例を示
した図である。
【図5】 実施例1のテキスト情報管理部の構造の例を
示した図である。
【図6】 実施例1のテキスト情報の構造の例を示した
図である。
【図7】 実施例1の罫線情報の構造の例を示した図で
ある。
【図8】 実施例1のビットマップ情報の構造の例を示
した図である。
【図9】 実施例1の項目情報の構造の例を示した図で
ある。
【図10】 実施例1の入力内容チェック情報の構造の
例を示した図である。
【図11】 実施例1の画面入出力情報ファイルエディ
タが制御する画面の例を示す図である。
【図12】 実施例1の端末側のテキスト出力動作を示
すフロー図である。
【図13】 実施例1の端末の項目出力動作を示すフロ
ー図である。
【図14】 実施例1の端末の項目入力動作を示すフロ
ー図である。
【図15】 実施例1の端末のテキスト入力動作を示す
フロー図である。
【図16】 実施例1で表示フォントを変更した画面を
示す図である。
【図17】 実施例1で罫線を追加した画面を示す図で
ある。
【図18】 実施例1でビットマップデータを追加した
画面を示す図である。
【図19】 実施例1で操作ガイダンスを追加した画面
を示す図である。
【図20】 実施例1で文字の表示位置を変更した画面
を示す図である。
【図21】 実施例2の端末が実行時エラーの際にメッ
セージボックス表示をする動作フローを示す図である。
【図22】 実施例2の端末が実行時エラー発生の際に
表示する画面の例を示す図である。
【図23】 実施例2の端末の実行時エラー発生の際の
メッセージボックス表示例を示す図である。
【図24】 コンパイラによる解析の流れを示す図であ
る。
【図25】 従来の画面入出力制御方法を実行する装置
構成を示す図である。
【図26】 従来の画面入出力情報ファイルの構成の例
を示す図である。
【図27】 従来の情報ファイルの構造の例を示す図で
ある。
【図28】 従来のテキスト情報の構造の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 実行制御部、2 実行可能モジュール、3 画面制
御部、4a 画面入出力情報ファイル、4b 画面入出
力情報ファイル、5 ワークステーションウィンドウ画
面、6 ホスト側開発環境制御部、7 ワークステーシ
ョン側開発環境制御部、8 コンパイラ、9 画面入出
力情報ファイルダウンロード制御部、10 アプリケー
ションプログラムソース、11 ビットマップデータ、
12 画面入出力情報ファイルエディタ、14 テキス
ト情報管理部、15 テキスト情報、16 罫線情報、
17 ビットマップ情報、18 項目情報、19 入力
内容チェック情報、20 テキスト情報へのチェイン、
21 テキスト名、22項目情報へのチェイン、23
ストッパ、24 テキスト制御情報、25 罫線情報へ
のチェイン、26 ビットマップへのチェイン、27
罫線データストリーム、28 ビットマップデータ、3
1 入出力区分、32 項目のタイプ、33 項目の長
さ、34 項目の小数桁、35 横位置、36 縦位
置、37 出力時の編集パターン、38 属性、39
入出力内容チェックへのポインタ、40 選択データの
数、41 選択データ、42 操作ガイダンスデータ、
43チェック種別、44 エラー時の対応種別、45
エラー時のメッセージ内容、46 比較相手の数、47
比較相手データ、48 項目属性ダイアログ、49項
目属性変更ボタン、50 罫線作成ボタン、51 イメ
ージ作成ボタン、52 項目/定数移動ボタン、53
メニュー画面制御部、54 情報ファイル、55メニュ
ー項目情報へのチェイン、56 メニュー表示情報。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力を実行する際に参照する入出力情
    報ファイルの領域を拡張し、アプリケーション・プログ
    ラムに関係するテキスト情報に付加情報を付加して拡張
    入出力情報ファイルを作成するステップと、 上記拡張入出力情報ファイルをホスト計算機から端末へ
    ダウンロードするステップと、 上記端末では拡張画面制御部を設け、上記拡張画面制御
    部が上記拡張入出力情報ファイルを参照して入出力デー
    タを出力またはメモリへ記憶するステップとを備えたア
    プリケーション・プログラム使用の端末操作性向上方
    法。
  2. 【請求項2】 拡張入出力情報ファイルは、テキスト情
    報を索引部とチェック情報を含む詳細情報とに分け、上
    記詳細情報部分のみに付加情報を追加することを特徴と
    する請求項1記載のアプリケーション・プログラム使用
    の端末操作性向上方法。
JP13404395A 1995-05-31 1995-05-31 アプリケーション・プログラム使用の端末操作性向上方法 Pending JPH08329004A (ja)

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