JPH04199226A - ツール選択起動方法 - Google Patents

ツール選択起動方法

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JPH04199226A
JPH04199226A JP31779690A JP31779690A JPH04199226A JP H04199226 A JPH04199226 A JP H04199226A JP 31779690 A JP31779690 A JP 31779690A JP 31779690 A JP31779690 A JP 31779690A JP H04199226 A JPH04199226 A JP H04199226A
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JP31779690A
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Toshio Kinoshita
敏夫 木下
Shigeo Narita
成田 茂夫
Kimito Takadate
公人 高舘
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書を対話編集するためのツール選択起動方
法に係り、特に、利用者の作成した文書から別の文書を
生成するためのツールを自動的に起動する方法に関する
〔従来の技術〕
業務用等の規模の大きなプログラムを設計する場合には
、まず、複数の設計者が分担して複数種の仕様書を作成
し、最終的に生成された仕様書に基づいてプログラムを
組み立てる。その仕様書を作成する過程では、ユーザか
らの要求に応し、で、幾度か変更を行う必要が生じ、ま
た、一部の仕様書の変更は、多くの他の仕様書の変更を
必要とする場合が多い。
ある仕様書の一部を変更したときに、その影響によって
変更しなければならない別の仕様書を生成するために、
設計者は、各仕様書製作成したエディタの対応関係毎に
用意された生成ツールを選択し、起動する。
具体的な操作としては、設計者が各仕様書を作成した各
々のエディタを調べ、各エディタによって作成されたデ
ータのフォーマットに対応した生成ツール名を実行コマ
ンドに含めることによって、その生成ツールを実行して
いた。
一般に、仕様書のワークシートは複数の領域で構成され
、各領域には、それぞれ異なるエディタで作成されたデ
ータ(テキスト、図面等)が記入されている。
したがって、ユーザからの要求によって変更された仕様
書(生成元)から、その変更の影響を受ける他の仕様書
(生成先)を生成する場合には、生成元の仕様書を作成
したエディタを参照し、次に、生成先のエディタを参照
し、これらのエディタの対応関係から生成ツールを選択
・起動することによって、生成元の仕様書の一部を生成
先の仕様書の一部に変換する。その後、これらの操作を
繰り返すことによって、生成先の仕様書を完成させるこ
とになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した生成ツールの起動は、設計者が2つのエディタ
間の対応関係を参照し、その生成ツールを選択すること
によって行われ、複数のエディタで生成された仕様書か
ら他の仕様書を生成する場合には、生成元の仕様書の各
領域骨の操作をおこなわなくてはならないため、設計者
の操作が煩雑となる。
また、生成ツールには、2種以1−のエディタで生成さ
れたデータ(例えば、テキスト及び図面)を、1種のエ
ディタで生成されるデータ(テキスト)に変換するよう
な生成ツールを用いる場合もあるが、このような生成ツ
ールの種類が多くなると、生成ツールを選択し、起動す
る設計者は全ての生成ツールに熟知していなければなら
ず、多くの負担を生じる。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、生成元文書と、生成先文書
と、生成元の文書に実データが埋め込まれた文書を入力
し生成先文書を生成するツールどの対応表を有し、ユー
ザが入力となる生成元文書と出力となる生成先文書を選
択した際に対応表を検索することによってツールを選択
し、起動することにより実現する。
〔作用〕
上記対応表を有することにより、文書間あるいはワーク
シート間で、ツールを定義することが可能である。それ
によって、同一の方法で作成された文書に対応する生成
ツールが異なっていても。
それぞれの文書に対して適切なツールを起動することが
可能である。
さらにユーザは、ツールの名称その他を意識することな
く、生成元文書と生成元文書を選択するだけで、必要な
ツールを起動することができる。
これによって、ユーザの負荷を軽減することができる。
〔実施例〕
以下、本実施例を図を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の手順を示すフローチャー
トである。
第2図は1本発明のハードウェア環境を示す図である。
操作者からのコマンド等を入力する、キーボードとマウ
スよりなる入力装置21.計算機内部の処理を行なうメ
モリ22.CPU23.外部記憶袋!!24.操作者の
入力に対する実行結果。
記憶しているデータの内容、操作者に対するメツセージ
等を表示する表示装置i25がら構成される。
第3図は1本実施例の機能構成図である。文書名表示3
1は、生成元文書や生成元文書を記憶する文書記憶32
から文書名を読み込んで表示装置25に表示する。対象
文書受付33は、入力装置21から生成元文書と生成元
文書の入力を受は付ける。対応表検索34は、対象文書
受付33が受は付けた生成元文書と生成元文書から対応
するツールを生成元文書及び生成元文書と、ツールとの
対応表を記憶しておく対応表記憶35から検索する。ツ
ール起動36は、対応表検索34の検索結果を受は取り
ツール37を起動する。
以下第1図に示す手順に従って実施例を説明する。文書
記憶32に記憶されている文書の文書名を表示装置25
に表示する(11)。ある文書から別の文書を生成する
ツール(以下ツールと呼ぶ)が入力する文書の文書名を
入力する(12)。ツールが出力する文書の文書名を入
力する(13)。
対応表記憶35から生成光、生成先の文書名をキーとし
て該当するツールを検索する(14)。検索した結果、
該当ツールが存在するか否かを判別しく15)、該当ツ
ールが存在すると判別した場合、検索したツールを起動
する(16)。存在しないと判別した場合には、該当ツ
ールが無かった旨を表示画面25に表示する(17)。
次に第4図を用いて生成元文書と生成元文書の指定方法
について説明する。41及び43は文書を表すアイコン
である。ここで、アイコン41で示す文書からアイコン
43で示す文書を生成する場合、■H@ l L■の順
でアイコン41.43及びコマンド42を選択し、生成
元文書と生成元文書を入力する。生成元文書と生成元文
書の入力方法は、キーボード等の他の方法によっても可
能である。
第5図は、本実施例の文書とツールの関係を示す対応表
である。生成比文書名lll52は、生成元の文書の文
書名を記述する欄である。生成売文書名1153は、生
成先の文書の文書名を記述する欄である。ツール名4I
54は、生成元文書各欄52で記述された文書から生成
売文書名1i53に記述された文書を生成するためのツ
ールを記述する欄である。
具体例を示すと、文書Aから文書Bを生成する場合、第
4図に示した方法で、生成比文書名Aと生成売文書名B
を入力する。次に、これらの文書名をキーとして第5図
の対応表から、ツール名P A D t o Cを検索
しツールを起動する。
以上の手順により、生成元と生成先の文書を指定するだ
けでツールの種類をユーザが意識することなくツールを
起動することができる。
次に、文書とツール間の対応表の代わりに、ワークシー
ト名とツールとの間の対応表を持つ方法の実施例につい
て説明する。ここでワークシート名とはワークシートの
種別を識別する識別子のことである。
第6図は、本実施例の手順を示すフローチャートである
。生成光、生成先となる文書の文書名及びワークシート
名を入力する(61.62)。対応表記憶35から生成
元生成先となるワークシート名をキーとして該当するツ
ールを検索する(63)。
検索した結果、該当ツールが存在するかどうかを判別す
る(64)。該当ツールが、存在すると判別した場合は
、検索したツールを起動しく16)、存在しないと判別
した場合は、該当ツールが無かった旨を、表示画面25
に表示する。
第7図を用いて、本実施例における生成元文書と生成元
文書の指定方法について説明する。71及び73は文書
を示すアイコンである。このアイコンはワークシート名
を示す情報を持っている。
ここで、アイコン7]で示す文書から、アイコン73で
示す文書を示す文書を生成する場合、例えば、■、■、
■の順でアイコン71,73.及びコマンド72を選択
することにより生成元文書と生成元文書を入力する。生
成元文書と生成元文書を区別し2文書名とワークシート
名を入力することができれば、他の方法によっても実現
可能である6 第8図は、本実施例での文書とツールの関係を示す対応
表である。生成比ワークシート名a81は、生成元文書
のワークシート名を記述する欄である。生成光ワークシ
ート名41182は、生成元文書のワークシート名を記
述する欄である。ツール名1a83は、生成比ワークシ
ート名a81で記述された文書から生成光ワークシート
中l1182に記述された文書を生成するためのツール
を記述する欄である。
以上の方法により、生成元と生成先の文書指定時に、ワ
ークシート名を読み込むことにより、シールをユーザが
意識することなく、ツールを起動することができる。
次に、文書中の複数領域に対応する複数ツールの起動方
法に関する実施例について説明する。
第9図は、本実施例の手順を示すフローチャートである
。生成元文書及び、生成元文書中のワークシートの領域
を検索する(91)。検索したワークシート中の領域を
、キーとして、第10図に示した対応表から、該当する
ツールを検索する(92)、検索した結果、該当するツ
ールが存在するかを判別する(93)。該当するツール
が存在すると判別した場合、ツールを起動を実行し、存
在しないと判別した場合には、処理を終了する。
第10図は本実施例の実行対象となるツールを検索する
ための対応表である。生成比ワークシート名@101は
、生成元文書のワークシート名を記述する欄である。生
成元領域名欄102は、生成元文書のワークシート中の
領域名を記述する欄である。生成光ワークシート名10
3は、生成元文書のワークシート名を記述する欄である
。生成比領域名a104は、生成元文書のワークシート
中の領域名を記述する欄である。ツール名[11105
は、生成比領域名s]02に記述した領域から生成光領
域名[104に記述した領域を生成するためのツールを
記述する欄である。
以上の方法により、生成元と生成先の文書を指定するだ
けで、生成元及び生成元文書の領域を意識することなく
、文書中に含まれる領域に関するツールを起動すること
ができる。
次に、ワークシートの領域名をキーとする代りに、各文
書の領域名をキーとして対応するツールを検索して起動
することも可能である。
第11図は、本実施例の実行対象となるツールを検索す
るための対応表である。生成元文書中欄111は、生成
元文書の文書名を記述する欄である。生成元領域名欄1
12は、生成元文書中の領域名を記述する欄である。生
成売文書名lllA113は、生成元文書の文書名を記
述する欄である。生成光領域名@ 11.4は、生成元
文書中の領域名を記述する欄である。
本対応表を、第4図に示した方法で、入力した生成元と
生成先の文書名をキーとして、生成元の領域名、生成先
の領域名、実行対象となるツールを検索することができ
る。
次に、文書中の領域名を入力するという方法で生成元と
生成先を指定し、その生成元と生成先に対応するツール
を起動する方法に関する実施例を説明する。
第12図を用いて、本実施例の生成元の領域と生成先の
領域の指定方法を説明する。121及び122は、文書
を示すアイコンである。領域124及び125は、文書
中の領域を示している。ここで、領域124中の文書デ
ータから領域125中の文書データを生成する場合、こ
こでは、■、■。
■の順で領域124,125及びコマンド123を選択
することにより、生成先領域と生成光領域とを入力する
次に、本実施例の検索方法について説明する。
本実施例の対応表は、以前に説明した第11図の対応表
と同じである。本実施例においては、この第11図の対
応表を、第12図で説明した方法で入力した、生成元文
書の領域と生成元文書の領域をキーとして検索すること
によって、実行対象とするツールを特定することが可能
である。
次に、第11図の対応表に、文書の領域名を持つ代わり
に、ワークシートの領域名を持つことによって、生成先
と生成先の領域に対応するツールを起動する方法の実施
例を説明する。
生成先と生成先の領域の指定方法は、第12図に示した
方法と同じである。但し、本実施例においては、第12
図の方法で指定した際に、文書の領域名を入力するので
はなく、ワークシートの領域名を入力する。
また、本実施例の対応表は、以前の実施例で用いた第1
0図と同じである。本実施例においては、第12図の方
法で入力した生成先のワークシートの領域名と生成先の
ワークシートの領域名をキーとして、第10図の対応表
を検索し、ツールを起動する。
次に一つの文書から複数の文書を生成するツールを起動
する場合の実施例について説明する。
第13図を用いて、生成元文書と生成元文書の指定方法
の例を説明する。
131.132,133,134は、文書を示すアイコ
ンである。ここでは、■、■、■、■。
■の順でアイコン、131,132,133゜134及
び、コマンド135を選択することにより複数の生成元
文書と生成元文書を入力する。
第14図は、本実施例の文書とツールの間の関係を示す
対応表である。生成元文書411141は、複数の生成
元文書の文書名を記述する欄である。
生成元文書5142は、生成先の文書名を記述する欄で
ある。ツール名4a1143は、生成元文書欄141に
記述された文書から、生成元文書1[142に記述され
た文書を生成するためのツールを記述する欄である。
本対応表を、第13図に示した方法で入力した生成光文
書名と生成売文書名をキーとして第14図の対応表を検
索し、ツールを起動する。
生成元文書各欄と生成先文書各欄を、対応表に持つ代わ
りに、生成元文書のワークシート名と生成元文書のワー
クシート名を持つことによって、一つの文書から複数の
文書を生成するツールを起動することも可能である。
第15図は、本実施例の対応表である。生成元ワークシ
ート名a151は、複数の生成元文書のワークシート名
を記述する欄である。生成光ワークシート名4Il11
152は、生成先の文書のワークシート名を記述する欄
である。ツール名5153は、生成元ワークシート各欄
151に記述されたワークシート名を持つ文書から、生
成先ワークシート各欄152に記述されたワークシート
名を持つ文書を生成するツールを、記述する欄である。
本実施例では、第13図の方法で入力した、生成先のワ
ークシート名と生成先のワークシート名をキーとして、
第15図の対応表を検索し、ツールを起動する。
次に複数の文書から1つの文書を生成するツールを起動
する場合の実施例について説明する。
第16図を用いて、生成元文書と生成元文書の指定方法
の例である。161,162,163゜164は、文書
を示すアイコンである。ここでは、■、■、■、■、■
の順でアイコン、161゜162.163,164及び
コマンド165を選択することにより、複数の生成元文
書と生成元文書を入力する。
第17図は、本実施例の文書とツールの間の関係を示す
対応表である。生成元文書欄171は、生成元文書の文
書名を記述する欄である。生成元文書a172は、複数
の生成元文書の文書名を記述する欄である。ツール各欄
173は、生成元文書欄171に記述された文書から、
生成先文書欄172に記述された文書を生成するための
ツールを記述する欄である。本対応表を、第16図に示
した方法で入力した生成比文書名と生成売文書名をキー
として第17図の対応表を横糸し、ツールを起動する。
王既冗又晋石情と王敗元又骨石僧を、メ1給衣に持つ代
わりに、生成元文書のワークシート名と生成元文書のワ
ークシート名を持つことしこよつ(、−つの文書から複
数の文書を生成するツールを起動することも可能である
次に複数の文書から複数の文書を生成するツールを起動
する場合の実施例について説明する。
第18図は本実施例の対応表である。生成比文書名a1
91は、生成比文書名を記述する欄である。生成先文書
各欄192は、生成売文書名を記述する欄である。ツー
ル各欄193は、生成比文書名[191に記述された文
書から、生成売文書名4111192に記述された文書
を生成するツールを記述する欄である。
本実施例では、生成元の文書名と生成先の文書名をキー
として第18図の対応表を検索し、ツールを起動する。
生成元文書各欄と生成先文書各欄を、対応表に持つ代わ
りに、生成元文書のワークシート名と生成元文書のワー
クシート名を持つことによって。
複数の文書から複数の文書を生成するツールを起動する
方法ことも可能である。
次に、生成元文書と生成元文書の関係を一つの対応表と
して持ち、その文書間の関係とツールとの間の関係を別
の対応表で持つ方法の実施例について、説明する。
第19図は本実施例の手順を示すフローチャートである
。第20図の対応表(a)を、ステップ12及び、ステ
ップ13を読み込んだ文書名をキーとして該当する生成
種別を検索する(211)。
ステップ211で検索した結果、該当ツールが存在する
か否かを判別する(212)。該当するツールが存在す
ると判別したときは、第22図の対応表(a)の生成種
別111223から、生成種別を読み込む(213)。
存在しないと判別したときは、ステップ17を起動する
。第20図の対応表(b)を、ステップ213で読み込
んだ生成種別をキーとして検索し、16を実行する。以
上の方法で、本発明の、第1の実施例と同様の処理を行
なうことが可能である。
次に本実施例の特徴である、対応表を、第20図を用い
て説明する。生成元文書各欄22]は生成元の文書の文
書名を記述する欄である。生成売文書名5222は生成
先の文書の文書名を記述する欄である。生成種別522
3は、生成比文書名622]で記述された文書からと生
成先文書各欄222に記述された文書を生成する生成系
の種別を記述する欄である。ツール名@224は、生成
系の種別との対応を記述する欄である。
本実施例の利点は、ある生成系のツールが更新。
変更された際に、第20図の(b)の対応表を変更する
ことによって、第5図の対応表を変更する場合よりも容
易に、更新変更作業を行なうことができる点にある。
また、本実施例で行なった対応表を二つに分ける方法は
、これより以前に説明した1文書名をキーとして対応表
を検索するいずれの方法においても可能である。
次に、文書名とワークシート名との間の対応表を持つ場
合の方法の実施例について説明する。
第21図は本実施例の手順を示すフローチャートである
本実施例の手順は、初期画面を表示しく11)、次に、
生成元文書と生成元文書を入力する(12゜13)。そ
して、第22図の対応表を検索する(231)。これ以
降は、第6図のステップ63以降と同じである。
次に、第22図について説明する。文書名種241は2
文書名を記述しておく欄である。ワークシート名種24
2は、文書名4124.1に記述されている、文書に対
応するワークシート名を記述しておく欄である。
この実施例の特徴は、第22図の対応表を持ったことに
より、生成元文書と生成元文書を入力する際に、ワーク
シート名を入力しなくてすむことである。また、本実施
例で行なった、文書と、ワークシート名の対応表を持つ
方法は、本実施例以前に説明した実施例のワークシート
をキーとして検索するいずれの方法においても可能であ
る。
また、対応表はユーザが編集することも可能で、これに
より、容易にツールの追加変更が可能である。
次に、ツールの追加を図を用いて容易に行なう方法の実
施例を示す。
第23・図は、本実施例の、機能構成図である。
対応入力部251は、入力装置21から、追加するツー
ルの対応関係を入力する。対応登録部252は、対応入
力部251で入力された内容を、対応表35に登録する
。対応表表示部253は、対応表35と、文書32の内
容を、表示画面25に表示する。
欣に、第24図について説明する。第24図は、本実施
例の手順を示すフローチャートである。
初期画面を表示しく261)、シート間の関係を入力し
く262)、追加または、更新するツール名を入力しく
263)、対応表に、対応関係を登録する(264)。
次に、第25図を用いて1本実施例の画面でイメージを
説明する。第25図の(a)で、■、■。
■の順で、画面を指定することにより、生成光となる文
書と生成光になる文書を指定する。第27図の(b)で
、追加または変更するツール名を入力する。第25図の
(c)で、更新した結果を表示する。以上の方法を用い
れば、容易に対応表の更新を行なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、文書名とツールまたは、ワークシート
名とツールの間の対応表を有することにより、文書間あ
るいはワークシート間で5ツールを定義することが可能
である。それによって、同一の方法で作成された文書に
対応する生成ツールが異なっていても、それぞれの文書
に対して適切なツールを起動することが可能である。
さらにユーザは、ツールの機能及び名称その他を意識す
ることなく、生成元文書と生成元文書を選択するだけで
、必要なツールを起動することができる。これによって
、ユーザにかかる負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すフローチャート、
第2図はハードウェア環境の図、第3図は機能構成図、
第4図はユーザの文書入力方法の例、第5図は文書とツ
ールの間の対応表、第6図は本発明の第2の実施例のフ
ローチャート、第7図はユーザの文書入力方法の例、第
8図はワークシートのツールの間の対応表、第9図は本
発明の第3の実施例のフローチャート、第10図はワー
クシート中の領域とツールの間の対応表、第11図は本
発明の第4実施例の文書中の領域とツールの間の対応表
、第12図は本発明の第5の実施例のユーザの文書入力
方法の例、第13図は本発明の第7の実施例のユーザの
文書入力方法の例、第14図は文書とツールの間の対応
表、第15図は本発明の第8の実施例のワークシートと
ツールの間の対応表、第16図は本発明の第9の実施例
のユーザの文書入力方法の例、第17図は文書とツール
の間の対応表、第18図は本発明の第1oの実施例の文
書とツールの間の対応表、第19図は本発明の第11の
実施例のフローチャート、第20図は文書と生成系の種
別の対応表と生成系種別の対応表、第21図は本発明の
第12の実施例のフローチャート、第22図は文書名と
ワークシート名の対応表、第23図は本発明の第13の
実施例の機能構成図、第24図はフローチャート、第2
5図は、ユーザの久方方法の例。 21・・・入力装置、25・・・表示装置、31・・・
文書名表示、32・・・文書記憶、33・・・対象文書
受付、VJl  図 ′f12ea ′fJ3  図 第5 回 第 6 区 Y a 口 繁 リ の 繁10  回 猪11  (2) η 12  図 第 13  口 第14  区 Y 15 図 閉16  図 第 17 図 ’f、r8゜ η 19  図 第2ρ 口 m) ¥、 、71  口 第2Z区 第23  図 ¥、  24  口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ある文書と、別の文書と、これらの文書に実データが埋
    め込まれた文書の一方を入力し他方を生成するツールと
    の対応表を有し、ユーザが入力となる文書と出力となる
    文書を選択した際に対応するツールを起動することを特
    徴とするツール選択起動方法。 2、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    あるワークシートと、別のワークシートと、これらのワ
    ークシートに実データが埋め込まれた文書の一方を入力
    し他方を生成するツールとの対応表を有し、ユーザが対
    応表を定義することによって、ユーザが入力となる文書
    と出力となる文書を選択した際に対応するツールを起動
    することを特徴とするツール選択起動方法。 3、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ある文書と、該文書中の領域と、別の文書と、該別文書
    の中の領域と実データが埋め込まれた文書中の領域の一
    方を入力し他方を生成するツールとの対応表を有し、ユ
    ーザが該対応表を定義することによって、ユーザが入力
    となる領域を有する文書と出力となる文書を選択した際
    に、対応する複数のツールを起動することを特徴とする
    ツール選択起動方法。 4、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    あるワークシートと、該ワークシート中の領域と、別の
    ワークシートと、該別のワークシート中の領域と、これ
    らのワークシートに実データが埋め込まれた領域の一方
    を入力し他方を生成するツールとの対応表を有し、ユー
    ザが該対応表を定義することによって、ユーザが入力と
    なる領域を有する文書と出力となる領域を有する文書を
    選択した際に、対応する1つ以上のツールを起動するこ
    とを特徴とするツール選択起動方法。 5、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ある文書と、該文書中の領域と、別の文書と、該別文書
    中の領域と、実データが埋め込まれた文書中の領域の一
    方を入力し他方を生成するツールとの対応表を有し、ユ
    ーザが該対応表を定義することによって、ユーザが入力
    となる領域と出力となる領域を選択した際に、対応する
    ツールを起動することを特徴とするツール選択起動方法
    。 6、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ワークシートと、該ワークシート中の領域と、別のワー
    クシートと、該別のワークシート中の領域と、これらの
    ワークシートに実データが埋め込まれた文書中の領域の
    一方を入力し他方を生成するツールとの対応表を有し、
    ユーザが該対応表を定義することによって、ユーザが入
    力となる領域を有する文書と、出力となる文書を選択し
    た際に、対応するツールを起動することを特徴とするツ
    ール選択起動方法。 7、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ある1枚の文書と、別の複数の文書と、実データが埋め
    込まれた前記1枚の文書を入力し前記複数の文書を生成
    するツールと対応表を有し、ユーザが該対応表を定義す
    ることによって、ユーザが入力となる文書と出力となる
    文書を選択した際に、対応するツールを起動することを
    特徴とするツール選択起動方法。 8、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ある1枚のワークシートと、別の複数のワークシートと
    、前記1枚のワークシートに実データが埋め込まれた文
    書を入力し前記複数のワークシートに実データが埋め込
    まれた文書を生成するツールとの対応表を有し、ユーザ
    が該対応表を定義することによって、ユーザが入力とな
    る1枚の文書と出力となる複数の文書を選択した際に、
    対応するツールを起動することを特徴とするツール選択
    起動方法。 9、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で、
    ある複数の文書と、別の1枚の文書と、前記複数の文書
    に実データが埋め込まれた文書を入力し前記1枚の文書
    を生成するツールとの対応表を有し、ユーザが該対応表
    を定義することによって、ユーザが入力となる1枚の文
    書と出力となる複数の文書を選択した際に、対応するツ
    ールを起動することを特徴とするツール選択起動方法。 10、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で
    、ある複数のワークシートと、別の1枚のワークシート
    と、前記複数のワークシートに実データが埋め込まれた
    文書を入力し前記複数のワークシートに実データが埋め
    込まれた文書を生成するツールとの対応表を有し、ユー
    ザが該対応表を定義することによって、ユーザが入力と
    なる複数の文書と出力となる1枚の文書を選択した際に
    、対応するツールを起動することを特徴とするツール選
    択起動方法。 11、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で
    、ある複数の文書と、別の複数の文書と、前記複数の文
    書に実データが埋め込まれた文書を入力し前記複数の文
    書を生成するツールとの対応表を有し、ユーザが該対応
    表を定義することによって、ユーザが入力となる1枚の
    文書と出力となる複数の文書を選択した際に、対応する
    ツールを起動することを特徴とするツール選択起動方法
    。 12、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で
    、ある複数のワークシートと、別の複数のワークシート
    と、前記複数のワークシートに実データが埋め込まれた
    文書を入力し、前記複数のワークシートに実データが埋
    め込まれた文書を生成するツールとの対応表を有し、ユ
    ーザが該対応表を定義することによって、ユーザが入力
    となる複数の文書と出力となる複数の文書を選択した際
    に、対応するツールを起動することを特徴とするツール
    選択起動方法。 13、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で
    、ある文書と、別の文書と、該2つの文書間の関係との
    対応表と、該対応表の関係と、前記文書の一方を入力し
    他方を生成するツールとの対応表の、2つを持ちユーザ
    がこれらを定義することによって、ユーザが入力となる
    前記文書と出力となる前記文書を選択した際に、対応す
    るツールを起動することを特徴とするツール選択起動方
    法。 14、計算機及び対話用端末を有する情報処理装置上で
    、文書と、ワークシート名との対応表と、あるワークシ
    ートと、別のワークシートと、これらのワークシートに
    実データが設め込まれた文書の一方を入力し他方を生成
    するツールとの対応表の二つの対応表を有し、ユーザが
    対応表を定義することによって、ユーザが入力となる文
    書と出力となる文書を選択した際に対応するツールを起
    動することを特徴とするツール選択起動方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005309912A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Oki Data Corp 画像形成装置

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JP2005309912A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Oki Data Corp 画像形成装置

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