JPH09198234A - ソフトウェア管理方式 - Google Patents

ソフトウェア管理方式

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JPH09198234A
JPH09198234A JP712496A JP712496A JPH09198234A JP H09198234 A JPH09198234 A JP H09198234A JP 712496 A JP712496 A JP 712496A JP 712496 A JP712496 A JP 712496A JP H09198234 A JPH09198234 A JP H09198234A
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JP
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software
data
classification
storage means
name
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JP712496A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nozoe
賢彦 野添
Chiyo Akamatsu
千代 赤松
Kyoichi Nakakuma
恭一 中熊
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多種多様なソフトウェアを利用できる情報処理
装置で、システム上で利用できるソフトウェアを明確に
し、目的の作業を行うために必要なソフトウェアを明確
にし、さらに、目的の作業を実行できるソフトウェアを
即座に利用できるようにする。 【解決手段】情報処理装置のシステム上で利用できるソ
フトウェアを、その機能により作業環境に即して分類別
に管理する。また、同分類に属するソフトウェアの中か
ら、優先的に利用するソフトウェアを定義可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はソフトウェア管理方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来多種多様なソフトウェアを実行する
ための手助けとして、メニュー形式による操作の簡略化
・統一化を図る技術がよく知られている。
【0003】このような技術を利用したものとして、例
えば、(1)特開平4−336366号公報には、業務
の名称と業務ごとにこれを実施する実行プログラムとを
格納した管理ファイルを設け、前記業務名称からなるメ
ニュープログラムを表示し、前記メニューの選択により
対応する実行プログラムを実行する「管理ファイルによ
るメニュー方式」が開示されている。
【0004】また、(2)特開平6−75914号公報
には、上記と同様に処理プログラム名と処理名等をファ
イルに登録しておき、メニューの選択により対応する処
理プログラムを実行する「情報処理装置」が開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】(1)に開示された
「管理ファイルによるメニュー方式」は、主にオンライ
ンシステムでの利用を目的としたものであり、業務に対
応したソフトウェアは一つしかないという前提で考慮さ
れている。
【0006】また、同様に(2)に開示された「情報処
理装置」は、処理プログラムとメニューを1対1に対応
させて、メニュー選択時に前記対応する処理プログラム
を実行しようとするものである。
【0007】これに対して、昨今の情報処理装置で利用
できるソフトウェアは、同じような機能を持つソフトウ
ェアが多数存在しており、また、一つの業務を遂行する
ために多種多様なソフトウェアを利用している。このた
め、(1)(2)の方式では、業務とソフトウェアとの
対応が1対1にしか対応付けられないため、業務とソフ
トウェアとの対応付けが困難である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は情報処理装置上で利用できる種々のソフト
ウェアを、その機能から分類別に管理するソフトウェア
管理方式であって、前記ソフトウェアを分類するための
分類IDデータおよび分類名称データを含む、一つ以上
の分類データの組を記憶する第1の記憶手段と、前記分
類データの各々に対応するソフトウェアを識別するため
の、ソフトウェアIDデータの組からなるソフトウェア
分類データを記憶する第2の記憶手段と、前記ソフトウ
ェアIDデータの各々に対応するソフトウェア名称デー
タを含むソフトウェアデータを記憶する第3の記憶手段
を有し、前記第1の記憶手段で記憶された分類名称デー
タの組を、前記情報処理装置の表示装置に出力するよう
に構成され、かつ、前記表示された分類名称データの組
の一つに対応するソフトウェア名称データの組を、前記
第1の記憶手段で記憶された分類データに対応する前記
第2の記憶手段で記憶されたソフトウェアIDデータと
の対応関係によって取得し、前記ソフトウェア名称デー
タを前記情報処理装置の表示装置に出力するように構成
されたソフトウェア管理方式により達成される。
【0009】本発明の好ましい実施態様では、さらに、
前記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータ
は、前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフト
ウェアの実行方法を記述した備考データを含み、前記ソ
フトウェア名称データの組の表示から、一つのソフトウ
ェアに対する実行指示があった際に、前記備考データに
記述された実行方法によって、前記ソフトウェアを実行
するように構成されている。
【0010】本発明のさらに好ましい実施態様では、前
記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータは、
前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフトウェ
アの実行方法を記述した備考データを含み、前記第2の
記憶手段で記憶される分類データの組の各々は、分類I
Dデータおよび分類名称データとともに、前記分類デー
タに対応する前記第2の記憶手段で記憶されたソフトウ
ェアIDデータの組の一つを含み、前記分類名称データ
の組の表示から、前記分類に対応するソフトウェアに対
する実行指示があった際に、前記分類データに含まれる
ソフトウェアIDデータに対応する前記備考データに記
述された実行方法によって、前記ソフトウェアを実行す
るように構成されている。
【0011】本発明の別の実施態様では、情報処理装置
上で利用できる種々のソフトウェアを、その機能から分
類別に管理するソフトウェア管理方式であって、前記ソ
フトウェアを分類するための分類IDデータおよび分類
名称データを含む、一つ以上の分類データの組を記憶す
る第1の記憶手段と、前記分類データの各々に対応する
ソフトウェアを識別するための、ソフトウェアIDデー
タの組からなるソフトウェア分類データを記憶する第2
の記憶手段と、前記ソフトウェアIDデータの各々に対
応するソフトウェア名称データを含むソフトウェアデー
タを記憶する第3の記憶手段と、前記分類データをグル
ープ化するためのグループIDデータおよびグループ名
称データを含む、一つ以上のグループデータの組を記憶
する第4の記憶手段と、前記グループデータの各々に対
応する分類を識別するための、一つ以上の分類IDデー
タの組からなる分類グループデータを記憶する第2の記
憶手段と、前記第4の記憶手段で記憶されたグループ名
称データの組を、前記情報処理装置の表示装置に出力す
るように構成され、かつ、前記表示されたグループ名称
データの組の一つに対応する分類名称データの組を、前
記第4の記憶手段で記憶されたグループデータに対応す
る前記第5の記憶手段で記憶された分類IDデータとの
対応関係によって取得し、前記分類名称データを前記情
報処理装置の表示装置に出力するように構成され、か
つ、前記表示された分類名称データの組の一つに対応す
るソフトウェア名称データの組を、前記第1の記憶手段
で記憶された分類データに対応する前記第2の記憶手段
で記憶されたソフトウェアIDデータとの対応関係によ
って取得し、前記ソフトウェア名称データを前記情報処
理装置の表示装置に出力するように構成されたソフトウ
ェア管理方式により達成される。
【0012】本発明のさらに好ましい実施態様では、前
記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータは、
前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフトウェ
アの実行方法を記述した備考データを含み、前記ソフト
ウェア名称データの組の表示から、一つのソフトウェア
に対する実行指示があった際に、前記備考データに記述
された実行方法によって、前記ソフトウェアを実行する
ように構成されている。
【0013】本発明のさらに好ましい実施態様では、前
記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータは、
前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフトウェ
アの実行方法を記述した備考データを含み、前記第2の
記憶手段で記憶される分類データの組の各々は、分類I
Dデータおよび分類名称データとともに、前記分類デー
タに対応する前記第2の記憶手段で記憶されたソフトウ
ェアIDデータの組の一つを含み、前記分類名称データ
の組の表示から、前記分類に対応するソフトウェアに対
する実行指示があった際に、前記分類データに含まれる
ソフトウェアIDデータに対応する前記備考データに記
述された実行方法によって、前記ソフトウェアを実行す
るように構成されている。
【0014】本発明によれば、ソフトウェアをその機能
から分類別に管理し、分類と分類に属するソフトウェア
を表示することにより、情報処理装置上で利用できるソ
フトウェアを目的別に容易に確認することができる。
【0015】本発明の好ましい実施態様によれば、分類
別に表示されたソフトウェアを選択して実行することが
できるので、目的の機能を持つソフトウェアの実行が容
易になる。
【0016】本発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、分類に属する複数のソフトウェアの中から優先的に
実行されるソフトウェアを定義し、表示された分類を選
択して実行指示をするだけで、目的の機能を持つソフト
ウェアを実行することができる。
【0017】本発明のさらに別の実施態様によれば、ソ
フトウェアをその機能から分類別に管理し、また、分類
をグループ化して管理し、グループ化された分類と分類
に属するソフトウェアを表示することにより、情報処理
装置上で利用できるソフトウェアを目的別に容易に確認
することができる。
【0018】本発明のこのましい実施態様によれば、グ
ループ化された分類別に表示されたソフトウェアを選択
して実行することができるので、目的の機能を持つソフ
トウェアの実行が容易になる。
【0019】本発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、グループ化された分類に属する複数のソフトウェア
の中から優先的に実行されるソフトウェアを定義し、表
示された分類を選択して実行指示をするだけで、目的の
機能を持つソフトウェアを実行することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付の図
面を用いて説明する。
【0021】本実施例では、情報処理装置上で各種作業
を行うためのソフトウェアの管理方法について説明す
る。ここで言うソフトウェアとは、テキスト、表、図、
画像、動画、音声等の編集・再生機能を持ったものや、
メール、FAX、印刷等の出力機能を持ったものを指
す。そして、本発明におけるソフトウェア管理方式で
は、どのようなソフトウェアを利用できるか、目的の作
業を行うためにはどのソフトウェアが必要か、また、所
有しているソフトウェアではどのような作業を行うこと
ができるかといった管理方法を支援する。
【0022】なお、ここで言う作業とは、一つ以上のソ
フトウェアを利用して行うものであり、例えば、報告書
作成という作業の場合は、テキスト、図形、画像などを
編集できるソフトウェア、さらにメールなどのコミュニ
ケーションを行うソフトウェアを利用して行うことが考
えられる。また、情報検索と言った作業では、データベ
ース検索を行うソフトウェア、パソコン通信を行うソフ
トウェア、インターネットをブラウズするソフトウェ
ア、検索結果を出力するための印刷制御ソフトウェア等
を利用して行うことが考えられる。他にも、帳票処理、
財務管理など、多岐にわたる作業が考えられる。
【0023】図1に本発明によるソフトウェア管理の一
応用例を示す。ここでは情報処理装置上でできる作業の
うち、テキスト、表、図形、グラフ、画像、映像、音声
のどのデータを持つ複合文書を作成できるかを表示した
例を示す。
【0024】図1で、100はソフトウェア管理プログ
ラムのメインウィンドウであり、ウィンドウの内部に
は、文書イメージ110が表示されている。さらに、文
書イメージ110の内部には、各種データが分類別に領
域に区分されて示してあり、各々の分類に対応したソフ
トウェアを参照できるようになっている。ここでは、図
形分類(領域111)を編集できるソフトウェアを領域
111−1内に表示した例を示している。このように、
どのデータ分類を含む複合文書をどのソフトウェアを用
いて作成できるかが明確になる。また、分類に対応した
ソフトウェアの有無も即座に確認できるので、どのデー
タ分類が利用できるかが明確になる。さらに、一つの分
類に対して複数のソフトウェアが存在する場合は、利用
するソフトウェアを定義しておくことにより、どのソフ
トウェアを利用するか迷う必要がなくなる。
【0025】本発明によるソフトウェア管理方法では、
図1に示したように、情報処理装置上で利用できるソフ
トウェアを分類別に明確にすることを支援する。以下で
は、本ソフトウェア管理方法におけるデータ管理方法、
管理データやソフトウェアの処理方法を、具体的応用例
を用いて説明する。
【0026】その前に、本実施例にかかる情報処理装置
のハードウェア構成の一例を図2を用いて説明する。
【0027】情報処理装置200は、中央処理装置(以
下CPU)201と、主メモリ(以下MM)202と、
ビデオメモリ(以下VRAM)203と、キーボード
(以下KB)204と、マウス(以下MS)205と、
ディスプレイ装置(以下CRT)206と、固定ディス
ク装置(以下HDD)207と、通信制御ユニット(以
下CDRV)208と、これらの機器を接続するバス2
09とを備える。
【0028】CPU201は、MM202上に記憶され
ている各種プログラムの実行と各周辺機器の制御を行
う。CPU201がVRAM203に格納した画面表示
データの内容が、CRT206に表示される。本ソフト
ウェア管理方法を用いて各種機能を実行する際の指示入
力等は、KB204及びMS205から行われる。HD
D207は、各種制御プログラムやデータの保存を行
う。CDRV208は、ネットワーク103を介した通
信の制御を行う。これらの周辺機器202〜208とC
PU201間のデータの転送はバス209を介して行わ
れる。
【0029】以上で、本実施例にかかる情報処理装置2
00のハードウェア構成の説明を終わり、以下、本ソフ
トウェア管理方法で用いるデータ構造について説明す
る。
【0030】図3で、310はソフトウェアを分類する
ためのテーブルであり、分類を識別するための分類ID
311と、分類の名称を示す分類名称312、及び、テ
ーブル320のアドレスを格納するソフトウェア情報ア
ドレス313が、各分類毎に格納されている。また、3
20は各分類に対応したソフトウェアを管理するための
テーブルであり、分類ID311に対応した全てのソフ
トウェアについて、各ソフトウェア毎にソフトウェアI
D321が格納されている。さらに、テーブル330は
ソフトウェアID321に対応したソフトウェアの情報
を格納しており、前記ソフトウェアID321の値を示
すソフトウェアID331、ソフトウェアの名称を示す
名称332、及び、ソフトウェアの特徴を示す備考33
3が格納されている。このテーブル330は、一つのソ
フトウェアに対して一つのテーブルが用意される。
【0031】次に図3に示したデータテーブル310、
320、330を用いて、まず、分類別にソフトウェア
の一覧を表示する方法を、表示例を示した図4、及び、
処理手順を示した図5を用いて説明する。
【0032】図4は、図1に示した表示方法とは異なっ
ているが、各分類に対応したソフトウェアの表示方法で
ある。400がメインウィンドウであり、ウィンドウの
内部にはテーブル310に格納されている分類を一覧表
示する領域410と、テーブル330に格納されてい
る、分類に対応するソフトウェアの名称及び備考を表示
する領域420とに分かれている。領域410に表示さ
れている分類一覧から、一つの分類をキーボード204
やマウス205によって選択すると、選択された分類に
対応するソフトウェアの名称331及び備考332が領
域420内の421及び422に表示される。
【0033】図3に示したデータテーブル310、32
0、330を用いて、図4に示した分類別ソフトウェア
一覧を表示するための処理手順を図5に示す。以下、図
5に示した各ステップについて利用者(本ソフトウェア
管理の利用者)の操作に対応させて説明する。
【0034】まず、本ソフトウェア管理プログラムを起
動すると、テーブル310に格納されている分類ID3
11、分類名称312、及び、ソフトウェア情報アドレ
ス313を、全ての分類についてテーブル310に格納
されている順番に取得する(ステップ501)。
【0035】次に、ステップ501で取得した分類名称
312を、取得した順番に領域410に表示する(ステ
ップ502)。
【0036】この時点で、利用者にどの分類に対応する
ソフトウェアを表示するか選択させる(選択指示を待
つ)(ステップ503)。
【0037】ステップ503で選択された分類につい
て、その表示順番から分類IDを決定する(ステップ5
04)。
【0038】ステップ504で決定された分類IDに対
応するテーブル320を参照し、テーブルに格納されて
いる全てのソフトウェアID321を取得する(ステッ
プ505)。なお、ここで分類に対応するソフトウェア
が存在せず、ソフトウェアID321が取得できなかっ
た場合はステップ503に戻る。
【0039】ステップ505で取得した各ソフトウェア
ID321に対応するソフトウェアについて、テーブル
330から名称332、及び、備考333を取得する
(ステップ506)。
【0040】次に、ステップ506で取得したソフトウ
ェアの名称332及び備考333を、取得した順番に領
域420に表示する(ステップ507)。そして、この
後はステップ503に戻り、利用者の選択指示を待つ。
【0041】このようにすることで、情報処理装置上で
利用できるソフトウェアを分類別に表示して確認するこ
とができる。また、目的の分類に対するソフトウェアが
無い場合も、そのことを即座に確認することができる。
【0042】次に、図3に示したデータテーブルを作成
する方法、すなわち、ソフトウェアを分類別に分けて登
録する方法について、その処理手順を示した図6を用い
て説明する。
【0043】まず、ソフトウェアを情報処理装置に登録
する指示がなされたら、ソフトウェアに対する分類ID
311を取得する(ステップ601)。この場合、一つ
のソフトウェアに対して必ず一つ以上の分類が対応しな
ければならない。一つのソフトウェアに対して2つ以上
の分類が対応する場合は、対応する分類全てを取得す
る。
【0044】次に、ステップ601で取得した分類ID
に対応するテーブル320内に、ソフトウェアのID3
21を追加登録する(ステップ602)。これは、対応
する全ての分類に対して行う。
【0045】次に、ステップ602で追加登録したソフ
トウェアID321に対応する、ソフトウェアID、名
称、及び、備考を、それぞれテーブル330内のソフト
ウェアID331、名称332、及び、備考333に登
録する(ステップ603)。
【0046】このようにして、ソフトウェアを分類別に
情報処理装置に登録することができる。ここでは、ソフ
トウェアに対する分類ID311はあらかじめ決まって
いるものとしたが、実際にはこの対応は必ずしも決まっ
ていなくても良い。その場合、対応する分類を手動で決
定しなければならない。また、ソフトウェアに対するソ
フトウェアID321についても同様である。
【0047】ここまでは、情報処理装置上で利用できる
ソフトウェアを分類別に表示する手段について説明し
た。次は、ここまでの表示手段を利用し、更に分かり易
く表示するとともに、分類別に通常使用するソフトウェ
アを定義する手段について説明する。
【0048】その具体的な一例が図1に示したものにな
る。この手段によれば、作業環境を想定してソフトウェ
ア分類を参照でき、さらに、そこから各分類で使用する
ソフトウェアを定義できるようになる。これを実現する
ために必要なデータについて図7、図8用いて説明す
る。
【0049】まず、図7について説明する。ここに示し
たテーブル710、テーブル720は、分類を幾つかの
グループに分けて管理するためのものである。作業環境
毎に分類をグループとして扱うことで、作業環境に応じ
た分類別ソフトウェア一覧を行う。
【0050】テーブル710内には、グループID71
1、グループ名称712、及び、テーブル720へのア
ドレスを示す分類情報アドレス713が、各グループ毎
に格納されている。また、720は各グループに対応し
た分類を管理するためのテーブルであり、グループID
711に対応した全ての分類について、各分類毎に分類
ID721が格納されている。なお、この分類ID72
1は、図3における分類ID311と同じ値をとる。
【0051】次に、図8について説明する。ここに示し
たテーブルは図3に示したテーブル310を拡張した形
式になっており、分類毎に利用者が優先的に利用するソ
フトウェアを定義するためのデータが追加されて格納さ
れる。図8でテーブル810(テーブル310)は、各
分類毎に利用者によって選択されたソフトウェアのID
を管理するためのものとなる。このテーブル810は、
各分類ID311毎に対応するソフトウェアID811
が追加されて格納されている。
【0052】まず、作業環境を想定してソフトウェア分
類を参照する方法について、図7に示したテーブル71
0、テーブル720、さらに、図3に示したテーブル3
10、320、及び、330を用いて説明する。
【0053】図7に示したデータテーブル710、72
0を用いて、図1に示した分類別ソフトウェア一覧を表
示するための処理手順を図9に示す。ここでは、作業環
境を選択するために、図10に示したウィンドウ100
0を図1に示したウィンドウ100内に表示する。以
下、図9に示した各ステップについて利用者(本ソフト
ウェア管理の利用者)の操作に対応させて説明する。
【0054】まず、本ソフトウェア管理プログラムを起
動すると、テーブル710に格納されているグループI
D711、グループ名称712、及び、分類情報アドレ
ス713を、全てのグループについてテーブル710に
格納されている順番に取得する(ステップ901)。
【0055】次に、ステップ901で取得したグループ
名称712を、取得した順番に、ウィンドウ1000に
表示する(ステップ902)。
【0056】この時点で、利用者にどのグループに対応
する作業環境で、分類別にソフトウェア一覧を表示する
か選択させる(選択指示を待つ)(ステップ903)。
ここで、OKボタン1001が押下された場合は次ステ
ップ904へ進み、キャンセルボタン1002が押下さ
れた場合は本処理を終了する。
【0057】ステップ903で選択されたグループ(作
業環境)について、その表示順番からグループIDを決
定する(ステップ904)。
【0058】ステップ904で決定されたグループID
に対応するテーブル720を参照し、テーブルに格納さ
れている全ての分類ID721を取得する(ステップ9
05)。なお、ここでグループに対応する分類が存在せ
ず、分類ID721が取得できなかった場合はステップ
903に戻る。
【0059】ステップ905で取得した各分類ID72
1に対応する分類について、テーブル310から分類名
称312、及び、ソフトウェア情報アドレス313を取
得する(ステップ906)。
【0060】次に、ステップ906で取得した分類名称
312を、取得した順番に領域111に表示する(ステ
ップ907)。
【0061】この時点で、利用者にどの分類に対応する
ソフトウェアを表示するか選択させる(選択指示を待
つ)(ステップ908、ステップ503と同様)。
【0062】ステップ908で選択された分類につい
て、その表示順番から分類IDを決定する(ステップ9
09、ステップ504と同様)。
【0063】ステップ909で決定された分類IDに対
応するテーブル320を参照し、テーブルに格納されて
いる全てのソフトウェアID321を取得する(ステッ
プ910、ステップ505と同様)。なお、ここで分類
に対応するソフトウェアが存在せず、ソフトウェアID
321が取得できなかった場合はステップ908に戻
る。
【0064】ステップ910で取得した各ソフトウェア
ID321に対応するソフトウェアについて、テーブル
330から名称332、及び、備考333を取得する
(ステップ911、ステップ506と同様)。
【0065】次に、ステップ911で取得したソフトウ
ェアの名称332及び備考333を、取得した順番に領
域112に表示する(ステップ912)。そして、この
後はステップ908に戻り、利用者の選択指示を待つ。
【0066】このようにすることで、情報処理装置上で
利用できるソフトウェアを作業環境に応じた分類別に表
示して確認することができる。また、図1では示してい
ないが、目的の分類に対するソフトウェアが無い場合
に、分類を示す領域110を他の分類を示す領域110
と区別して表示することによって、そのことを即座に確
認させることも可能である。これにより、目的の作業を
行うために必要なソフトウェアを容易に明確にすること
ができ、かつ、所有しているソフトウェアで行うことが
できる作業を容易に明確にすることができる。
【0067】次に、図7に示したデータテーブルを作成
する方法、すなわち、分類をグループに登録する方法に
ついて、その処理手順を示した図11を用いて説明す
る。
【0068】まず、グループ作成の指示がなされたら、
グループのグループIDを取得する(ステップ110
1)。このグループIDは、情報処理装置上で唯一のも
のでなければならない。
【0069】次に、利用者に新たに作成するグループの
名称を定義させる(ステップ1102)。この際、グル
ープ名称を入力させるための指示、及び、入力方法を提
供する。
【0070】ステップ1101で取得したグループI
D、及び、ステップ1102で定義されたグループ名称
を、それぞれテーブル710内のグループID711、
及び、グループ名称712に書き込む(ステップ110
3)。
【0071】次に、図4に示すウィンドウ400内の領
域410のような分類一覧を表示し、グループに登録す
る分類を決定させ、その分類IDを取得する(ステップ
1104)。ここで、グループに分類を登録しない場合
は、本処理を終了する。
【0072】ステップ1104で取得した分類IDを、
グループに対応するテーブル720内に書き込む(ステ
ップ1105)。その後、ステップ1104に移り、再
度登録する分類を決定させる。
【0073】既にあるグループに分類を追加登録する場
合は、まず、既存のグループをテーブル710より取得
する(ステップ1106)。
【0074】次に、ステップ1106で取得したグルー
プ一覧から、利用者にどのグループに対して分類を追加
登録するのか選択させる(選択指示を待つ)(ステップ
1107)。ここで、利用者によりグループの選択がな
されたら、ステップ1104に移り追加登録する分類を
決定させる。
【0075】このようにして、分類をグループに登録す
ることができる。なお、ここでは、利用者が分類をグル
ープに登録する方法について説明したが、実際は、本ソ
フトウェア管理を提供する側が、グループをあらかじめ
作成しておいても良い。
【0076】次に、図1に示したソフトウェア一覧か
ら、各分類で使用するソフトウェアを定義するための処
理手順について、データ構造を示した図8、及び、処理
手順を示した図12を用いて説明する。
【0077】まず、図9に示した処理手順により、作業
環境に応じた分類別ソフトウェア一覧を表示する(ステ
ップ1201、ステップ901〜ステップ912)。
【0078】この時点で、利用者にどのソフトウェアを
利用するかを選択させる(選択指示を待つ)(ステップ
1202)。
【0079】ステップ1202で選択されたソフトウェ
アについて、その表示順番からソフトウェアIDを決定
する(ステップ1203)。
【0080】ステップ1203で決定されたソフトウェ
アIDを、テーブル810内のソフトウェアID811
に書き込む(ステップ1204)。この際、表示してい
る分類に対応した分類IDをもとに、書き込むソフトウ
ェアID811を決定する。
【0081】このようにすることで、図1に示したソフ
トウェア一覧から、各分類で使用するソフトウェアを定
義することができる。
【0082】ここで、定義されたソフトウェアの実行方
法は、例えば、図1に示した分類の一覧から目的の分類
に対して実行指示があった場合に定義されているソフト
ウェアを実行するなどの方法が考えられる。または、図
12に示すような分類一覧を画面上に表示しておき、分
類に対する実行指示があった場合に、定義されているソ
フトウェアを実行するなどの方法が考えられる。
【0083】
【発明の効果】本発明によれば、ソフトウェアをその機
能から分類別に表示することにより、どのようなソフト
ウェアを利用できるかといったことを容易に確認するこ
とが可能となる。さらに、分類を作業環境に応じてグル
ープ分けして表示することにより、目的の作業を行うた
めにはどのソフトウェアが必要か、また、所有している
ソフトウェアではどのような作業を行うことができるか
といったことを容易に確認することが可能となる。加え
て、分類に属するソフトウェアが複数ある場合は、その
複数のソフトウェアの中から利用するソフトウェアの定
義を可能とすることにより、目的の機能を実行できるソ
フトウェアを即座に利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報処理装置上で利用できるソフトウェアを、
作業環境に応じて分類別に表示した一例を示した説明
図。
【図2】情報処理装置のハードウェア構成の一例を示し
たブロック図。
【図3】ソフトウェアを分類別に管理するためのデータ
構造を示したブロック図。
【図4】情報処理装置上で利用できるソフトウェアを、
分類別に表示した一例を示した説明図。
【図5】情報処理装置上で利用できるソフトウェアを、
分類別に表示するための処理手順を示したフローチャー
ト。
【図6】ソフトウェアを分類別に管理するためのデータ
構造(図3)を作成するための処理手順を示したフロー
チャート。
【図7】ソフトウェアを作業環境に応じて分類別に管理
するためのデータ構造を示したブロック図。
【図8】分類別に利用するソフトウェアを定義するため
のデータ構造を示したブロック図。
【図9】ソフトウェアを作業環境に応じて分類別に表示
するための処理手順を示したフローチャート。
【図10】どの作業環境に応じたソフトウェア一覧を表
示させるかを、利用者に選択させるためのウィンドウを
示した説明図。
【図11】分類をグループに分けて管理するためのデー
タ構造(図7)を作成・更新するための処理手順を示し
たフローチャート。
【図12】図1に示したソフトウェア一覧から、各分類
で使用するソフトウェアを定義するための処理手順を示
したフローチャート。
【符号の説明】
100…メインウィンドウ、 110…文書イメージ、 111…領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中熊 恭一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置上で利用できる種々のソフト
    ウェアを、その機能から分類別に管理するソフトウェア
    管理方式であって、 前記ソフトウェアを分類するための分類IDデータおよ
    び分類名称データを含む、一つ以上の分類データの組を
    記憶する第1の記憶手段と、 前記分類データの各々に対応する前記ソフトウェアを識
    別するための、ソフトウェアIDデータの組からなるソ
    フトウェア分類データを記憶する第2の記憶手段と、 前記ソフトウェアIDデータの各々に対応するソフトウ
    ェア名称データを含むソフトウェアデータを記憶する第
    3の記憶手段を有し、 前記第1の記憶手段で記憶された分類名称データの組
    を、前記情報処理装置の表示装置に出力し前記表示され
    た分類名称データの組の一つに対応するソフトウェア名
    称データの組を、前記第1の記憶手段で記憶された分類
    データに対応する前記第2の記憶手段で記憶された前記
    ソフトウェアIDデータとの対応関係によって取得し、
    前記ソフトウェア名称データを前記情報処理装置の表示
    装置に出力するように構成されたことを特徴とするソフ
    トウェア管理方式。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータ
    は、前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフト
    ウェアの実行方法を記述した備考データを含み、 前記ソフトウェア名称データの組の表示から、一つのソ
    フトウェアに対する実行指示があった際に、前記備考デ
    ータに記述された実行方法によって、前記ソフトウェア
    を実行するように構成されたソフトウェア管理方式。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータ
    は、前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフト
    ウェアの実行方法を記述した備考データを含み、 前記第2の記憶手段で記憶される分類データの組の各々
    は、分類IDデータおよび分類名称データとともに、前
    記分類データに対応する前記第2の記憶手段で記憶され
    たソフトウェアIDデータの組の一つを含み、前記分類
    名称データの組の表示から、前記分類に対応するソフト
    ウェアに対する実行指示があった際に、前記分類データ
    に含まれるソフトウェアIDデータに対応する前記備考
    データに記述された実行方法によって、前記ソフトウェ
    アを実行するように構成されたソフトウェア管理方式。
  4. 【請求項4】情報処理装置上で利用できる種々のソフト
    ウェアを、その機能から分類別に管理するソフトウェア
    管理方式であって、前記ソフトウェアを分類するための
    分類IDデータおよび分類名称データを含む、一つ以上
    の分類データの組を記憶する第1の記憶手段と、 前記分類データの各々に対応するソフトウェアを識別す
    るための、ソフトウェアIDデータの組からなるソフト
    ウェア分類データを記憶する第2の記憶手段と、 前記ソフトウェアIDデータの各々に対応するソフトウ
    ェア名称データを含むソフトウェアデータを記憶する第
    3の記憶手段と、 前記分類データをグループ化するためのグループIDデ
    ータおよびグループ名称データを含む、一つ以上のグル
    ープデータの組を記憶する第4の記憶手段と、 前記グループデータの各々に対応する分類を識別するた
    めの、一つ以上の分類IDデータの組からなる分類グル
    ープデータを記憶する第2の記憶手段と、 前記第4の記憶手段で記憶されたグループ名称データの
    組を、前記情報処理装置の表示装置に出力するように構
    成され、前記表示されたグループ名称データの組の一つ
    に対応する分類名称データの組を、前記第4の記憶手段
    で記憶されたグループデータに対応する前記第5の記憶
    手段で記憶された分類IDデータとの対応関係によって
    取得し、前記分類名称データを前記情報処理装置の表示
    装置に出力するように構成され、前記表示された分類名
    称データの組の一つに対応するソフトウェア名称データ
    の組を、前記第1の記憶手段で記憶された分類データに
    対応する前記第2の記憶手段で記憶されたソフトウェア
    IDデータとの対応関係によって取得し、前記ソフトウ
    ェア名称データを前記情報処理装置の表示装置に出力す
    るように構成されたソフトウェア管理方式。
  5. 【請求項5】請求項4において、 前記第5の記憶手段で記憶される分類IDデータの組
    は、複合文書作成に関する分類の組、情報検索に関する
    分類の組、ソフトウェア開発に関する分類の組、個人情
    報管理に関する分類の組、財務管理に関する分類の組、
    通信処理に関する分類の組に対応した分類IDデータの
    組のうち少なくとも一つを含む、実作業環境に即し分類
    グループとして構成されるソフトウェア管理方式。
  6. 【請求項6】請求項4または5において、 前記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータ
    は、前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフト
    ウェアの実行方法を記述した備考データを含み、前記ソ
    フトウェア名称データの組の表示から、一つのソフトウ
    ェアに対する実行指示があった際に、前記備考データに
    記述された実行方法によって、前記ソフトウェアを実行
    するように構成されたソフトウェア管理方式。
  7. 【請求項7】請求項4または5において、 前記第3の記憶手段で記憶されるソフトウェアデータ
    は、前記ソフトウェア名称データとともに、前記ソフト
    ウェアの実行方法を記述した備考データを含み、 前記第2の記憶手段で記憶される分類データの組の各々
    は、分類IDデータおよび分類名称データとともに、前
    記分類データに対応する前記第2の記憶手段で記憶され
    たソフトウェアIDデータの組の一つを含み、前記分類
    名称データの組の表示から、前記分類に対応するソフト
    ウェアに対する実行指示があった際に、前記分類データ
    に含まれるソフトウェアIDデータに対応する前記備考
    データに記述された実行方法によって、前記ソフトウェ
    アを実行するように構成されたソフトウェア管理方式。
  8. 【請求項8】請求項1、2、3、4、5、6または7に
    おいて、前記第2の記憶手段で記憶されるソフトウェア
    IDデータの組は、テキストデータを扱うソフトウェア
    の組、図形データを扱うソフトウェアの組、表データを
    扱うソフトウェアの組、画像データを扱うソフトウェア
    の組、映像データを扱うソフトウェアの組、音声データ
    を扱うソフトウェアの組、電子メールの送受信を行うソ
    フトウェアの組、FAX入力または出力のいずれかまた
    は両方を行うソフトウェアの組、印刷制御を行うソフト
    ウェアの組、データベースソフトウェアの組に対応した
    ソフトウェアIDデータの組のうち少なくとも一つを含
    むソフトウェア分類として構成されるソフトウェア管理
    方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311604A (ja) * 2006-07-05 2006-11-09 Nec Infrontia Corp コミュニケーションシステム及び方法

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JP4512065B2 (ja) * 2006-07-05 2010-07-28 Necインフロンティア株式会社 コミュニケーションシステム及び方法

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