JPH1021062A - ビジュアルプログラミング装置及び方法 - Google Patents

ビジュアルプログラミング装置及び方法

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JPH1021062A
JPH1021062A JP8170442A JP17044296A JPH1021062A JP H1021062 A JPH1021062 A JP H1021062A JP 8170442 A JP8170442 A JP 8170442A JP 17044296 A JP17044296 A JP 17044296A JP H1021062 A JPH1021062 A JP H1021062A
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JP8170442A
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Inventor
Hiroyuki Kamio
広幸 神尾
Mika Amamiya
美香 雨宮
Arisa Uchiyama
ありさ 内山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • G06F8/34Graphical or visual programming

Abstract

(57)【要約】 【課題】すべてのプログラム仕様の記述をGUI操作で
行い、設計されたプログラム仕様を所定のプログラム言
語の形式に変換して出力することにより、全くの初心者
でも容易にプログラム開発を行うことを可能とする。 【解決手段】CPU101は、ビジュアルプログラミン
グソフトウェア103に従い、表示器107に表示され
る画面ウインドウ上にマウス105の操作に応じてオブ
ジェクトを配置すると共に、その属性を設定すること
で、画面仕様を設計し、その画面仕様を所定のプログラ
ム言語の形式に変換して出力する。またCPU101
は、画面ウインドウ上に配置されている任意のオブジェ
クトから、当該画面ウインドウ上に配置されている他の
オブジェクト或いは他の画面ウインドウへのリンクをマ
ウス105の操作に応じて設定することで、画面の動作
仕様を設計し、その動作仕様を所定のプログラム言語の
形式に変換して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザインタフェース(Graphical User Interface;GU
I)操作によるプログラム開発に好適なビジュアルプロ
グラミング装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、米国のマイクロソフト社のVis
ual Basicやボーランド社のDelphiなど
に代表される、ラピッドデベロップメントツールが発表
されている。この種のツールでは、開発しようとするシ
ステムの画面(ユーザインタフェースの操作画面)の外
観の作成(画面仕様の設計)はすべてGUI操作で行え
るようになってきている。これに動作記述のためのコー
ドを追加することでプログラムを完成させるため、プロ
グラムの早期開発が可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のラピッドデベロップメントツールでは、画面仕様はG
UI操作により簡単に設計できるものの、少しながらも
プログラミングの知識を持たないとコードの記述ができ
ず、全くの初心者がプログラム開発を行うには、ある程
度の学習をする必要があった。
【0004】そこで、本発明では、すべてのプログラム
仕様の記述をGUI操作で行い、設計されたプログラム
仕様を所定のプログラム言語の形式に変換して出力する
ことにより、全くの初心者でも容易にプログラム開発を
行うことのできるビジュアルプログラミング装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、画面ウインド
ウを表す画面オブジェクト、及び当該画面オブジェクト
上に配置される各種部品を表す部品オブジェクト等を表
示するための表示手段と、この表示手段上に表示される
オブジェクトの操作等に用いられるポインティング手段
と、上記表示手段上に表示される画面ウインドウ上に上
記ポインティング手段の操作に応じてオブジェクトを配
置すると共に、その属性を設定することで、画面仕様を
設計する画面仕様設計手段と、この画面仕様設計手段に
より設計された画面仕様を所定のプログラム言語の形式
に変換して出力するための第1のプログラム言語記述手
段と、上記画面ウインドウ上に配置されている任意のオ
ブジェクトから、当該画面ウインドウ上に配置されてい
る他のオブジェクト或いは他の画面ウインドウへのリン
クを上記ポインティング手段の操作に応じて設定するこ
とで、画面の動作仕様を設計する動作仕様設計手段と、
この動作仕様設計手段により設計された動作仕様を所定
のプログラム言語の形式に変換して出力するための第2
のプログラム言語記述手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】ここで、上記第2のプログラム言語記述手
段に、以下の機能、即ち上記動作仕様設計手段によりリ
ンクが設定されたオブジェクトが存在する場合、そのう
ちのリンク元のオブジェクトが選択された際に呼び出さ
れる関数にリンク先の状態を決定する記述を所定のプロ
グラム言語の文法に従って行う機能を持たせるとよい。
【0007】また、上記動作仕様設計手段に、以下の機
能、即ちオブジェクト間のリンクを設定する場合に、リ
ンク先で受信可能な、且つ上記ポインティング手段の操
作で選択可能なメッセージの一覧表を表示し、当該メッ
セージの一覧表から上記ポインティング手段の操作で選
択指定されたメッセージを上記リンクに設定する機能を
持たせるとよい。
【0008】このような構成においては、対象システム
で採用されている所定のプログラム言語を変更すること
なく、当該システム開発にビジュアルプログラミングを
適用することが可能となる。
【0009】また、GUI操作で画面上のオブジェクト
間にリンクを設定し、そのリンクを所定のプログラム言
語の文法に適合した形式で出力することが可能となる。
更に、リンク先に送るメッセージを、キーボード操作で
記述することなく、ポインティング手段を用いた選択操
作だけで所定のプログラム言語の形式で出力することが
可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に
係るビジュアルプログラミング装置のシステム構成を示
すブロック図である。
【0011】図1のビジュアルプログラミング装置は、
パーソナルコンピュータなどの計算機と、その計算機上
で走行するビジュアルプログラミングソフトウェアプロ
グラム(以下、ビジュアルプログラミングソフトウェア
と称する)により実現されている。
【0012】図1のビジュアルプログラミング装置は、
装置全体を制御し、特に本発明に直接関係するビジュア
ルプログラミングを実行するCPU101と、各種プロ
グラム、データ等を格納するための主メモリ102とを
備えている。この主メモリ102には、CPU101に
よるビジュアルプログラミング実行時には、当該プログ
ラミングを実行するためのビジュアルプログラミングソ
フトウェア103がロードされるものとする。
【0013】図1のビジュアルプログラミング装置はま
た、文字情報等の各種情報を入力するためのキーボード
(KB)104と、表示画面上に表示されるオブジェク
ト等を操作するのに用いられるポインティングデバイス
としてのマウス105と、これらキーボード104及び
マウス105の入力を制御するキーボードコントローラ
(KB−CNT)106と、ビジュアルプログラミング
のためのGUI画面等の表示に用いられる表示器107
と、この表示器107を制御する表示コントローラ(表
示−CNT)108と、ビジュアルプログラミングの結
果等を印刷するためのプリンタ(PRT)109と、こ
のプリンタ109を制御するプリンタコントローラ(P
RT−CNT)110とを備えている。
【0014】図1のビジュアルプログラミング装置は更
に、読み出し/書き込み可能な大容量不揮発性記憶装置
としてのハードディスク装置(HDD)111と、この
ハードディスク装置111を制御するHDDコントロー
ラ(HDD−CNT)113とを備えている。ハードデ
ィスク装置111(に装着されている磁気ディスク)の
記憶領域には、メッセージテーブル領域112が確保さ
れている。
【0015】メッセージテーブル領域112には、(操
作画面を表す画面オブジェクト、当該画面オブジェクト
上に配置されるボタン等を表す部品オブジェクなどの)
オブジェクト間のリンクを設定する際に、リンク先で受
信可能なメッセージの一覧表を表示するためのテーブル
(メッセージテーブル)が、リンク先オブジェクトの種
類毎に格納されている。図では、イメージ部品用メッセ
ージテーブル112aと、テキスト部品用メッセージテ
ーブル112bとが示されている。本実施形態では、こ
の他に、音声部品用メッセージテーブル、タイマ部品用
メッセージテーブル、画面ウインドウ用メッセージテー
ブルなども用意されている。これらの各メッセージテー
ブルは、ビジュアルプログラミングソフトウェア103
に付随しているものである。
【0016】本実施形態において、ビジュアルプログラ
ミングソフトウェア103及び同ソフトウェア103に
付随する上記の各メッセージテーブルは、フロッピーデ
ィスク、CD−ROMなどの記憶媒体に格納して頒布さ
れるもので、対応するフロッピーディスク装置、CD−
ROMドライブ(図示せず)を通して読み込まれて、ハ
ードディスク装置111に格納されるものとする。そし
て、ビジュアルプログラミングソフトウェア103は、
動作時に、ハードディスク装置111から主メモリ10
2にロードされる。
【0017】CPU101、主メモリ102、キーボー
ドコントローラ106、表示コントローラ108、プリ
ンタコントローラ110、及びHDDコントローラ11
3はシステムバス114により相互接続されている。
【0018】図2は、ユーザが開発しようとするシステ
ムの画面仕様及び動作仕様を設計するためのGUI画面
(ビジュアルプログラミングGUI画面)201の一例
を示す。このビジュアルプログラミングGUI画面20
1は、システムの全画面の関連を一覧するマップビュー
ア202、各々の画面のデザインを行う画面ウインドウ
203、画面上に配置する部品を供給するための部品メ
ニュー204から構成されている。
【0019】部品メニュー204には、設計者の指定し
た文字列を表示することができる(手続きを持つ)テキ
スト部品を作成するためのメニュー項目「テキスト」、
設計者の指定したイメージファイルのデータ(イメージ
データ)を表示することができる(手続きを持つ)イメ
ージ部品を作成するためのメニュー項目「イメージ」、
設計者の指定した音声出力を可能とする(手続きを持
つ)音声部品を作成するためのメニュー項目「音声」、
設計者が指定した時間に動作を起こす(手続きを持つ)
タイマ部品を作成するためのメニュー項目「タイマ」な
ど、各種のメニュー項目が用意されている。なお、図で
は省略されているが、GUI画面201には、動作仕様
設計用に、画面(画面ウインドウ)上の部品(部品オブ
ジェクト)から別の部品(部品オブジェクト)または別
の画面ウインドウ(画面オブジェクト)へのリンクを設
定するための「リンク」メニューも用意されている。
【0020】図2のGUI画面201は、ユーザ操作に
従ってCPU101が主メモリ102にロードされたビ
ジュアルプログラミングソフトウェア103を実行する
ことで、表示器107に表示される。
【0021】図2は、自動取引装置のアプリケーション
プログラムを設計している例を示しており、ユーザは、
この図2のGUI画面201を用い、マウス105を操
作して、部品メニュー204から呼び出したテキスト部
品205等を適宜画面ウインドウ203上の所望の位置
に配置することによって、画面仕様の設計を行う。この
際ユーザは、画面仕様を構成する画面(画面オブジェク
ト)及び当該画面に配置される各種部品(部品オブジェ
クト)の属性の設定操作を行う。本実施形態では、画面
または部品の属性設定のために、その属性設定の対象と
なる画面または部品に対応する情報設定ダイアログがユ
ーザ操作に応じて画面表示されるようになっており、ユ
ーザはマウス105を操作して当該ダイアログ上で属性
を設定する。
【0022】ここで、画面(画面オブジェクト)の属性
の情報には、画面名(画面オブジェクト名)、背景色、
画面の大きさ(高さと幅)等がある。また、テキスト部
品(テキストの表示を表す部品オブジェクト)の属性の
情報には、部品名(部品オブジェクト名)、テキストの
背景色、テキストの表示色(文字色)、表示文字列(テ
キストの内容)、画面上の位置(ここでは、左上端の
x,y座標)、大きさ(高さと幅)、フォント(の種
類)等がある。
【0023】また、イメージ部品(イメージの表示を表
す部品オブジェクト)の属性の情報には、部品名(部品
オブジェクト名)、画面上の位置(ここでは、左上端の
x,y座標)、大きさ(高さと幅)、イメージファイル
名(表示するイメージが格納されているイメージファイ
ルのファイル名)等がある。
【0024】GUI画面201を用いて設計された画面
仕様の情報、即ち画面(画面オブジェクト)と、その画
面に配置されるテキスト部品、イメージ部品等の各種部
品(部品オブジェクト)の属性の情報は、画面情報記述
ファイル(図示せず)として、ハードディスク装置11
1(に装着されている磁気ディスク)に格納される。
【0025】さて、画面仕様の設計が終了すると、CP
U101は、設計した画面仕様を所定のプログラム言語
の形式に変換して出力する処理を、ビジュアルプログラ
ミングソフトウェア103に従って実行する。ここで
は、所定のプログラム言語として、米国マイクロソフト
社のVisual Basic(以下、VBと称する)
を適用するものとする。
【0026】以下、図1のビジュアルプログラミング装
置で設計した画面仕様を当該装置で所定のプログラム言
語の形式に変換して出力する処理、更に具体的に述べる
ならば設計した画面仕様をVBのコード形式で出力する
について、図2の画面ウインドウ203の画面仕様に適
用した場合を例に、図3のフローチャートを参照して説
明する。
【0027】まず本装置では、画面ウインドウ(画面オ
ブジェクト)203は、画面を構成する部品オブジェク
トを管理している。また画面ウインドウ203の大きさ
や色など、自身の属性も所有している。
【0028】そこでCPU101は、画面ウインドウ2
03の画面仕様をVBのコード形式で出力するために
は、まず画面ウインドウ203の属性情報を画面情報記
述ファイルから取り出し、その属性情報をもとに、画面
オブジェクトに固有のVBの記述(コード)形式に従っ
て画面ウインドウ203の属性を記述する(ステップ3
01)。
【0029】次にCPU101は、画面ウインドウ(画
面オブジェクト)203により管理される部品オブジェ
クト、即ち画面ウインドウ203に配置される部品オブ
ジェクトを検索する(ステップ302)。
【0030】部品オブジェクトの記述では、その部品オ
ブジェクトの種類によって記述方法が異なる。そのため
CPU101は、検索した部品オブジェクトの種類を判
断して(ステップ304)、その部品オブジェクトの種
類に応じた条件分岐を行い、その部品オブジェクトの種
類で決まるVBのコード形式に従って対応する部品の属
性を記述する。即ちCPU101は、検索した部品オブ
ジェクトが例えばイメージ部品(ここではイメージ部品
206)であるならば、イメージ部品に対応するVBの
記述形式で当該部品オブジェクト(イメージ部品)の属
性を記述する(ステップ305)。同様にCPU101
は、検索した部品オブジェクトがテキスト部品(ここで
はテキスト部品205)であるならば、テキスト部品に
対応するVBの記述形式で当該部品オブジェクト(テキ
スト部品)の属性を記述し(ステップ306)、タイマ
部品であるならば、タイマ部品に対応するVBの記述形
式で当該部品オブジェクト(タイマ部品)の属性を記述
する(ステップ307)。ここで用いられる属性の情報
は、上記した画面情報記述ファイルから取り出される。
【0031】CPU101は、以上の操作を、画面ウイ
ンドウ203に配置されるすべての部品オブジェクトに
ついて実行し(ステップ303)、しかる後に、それま
でに得られているVBの記述形式の後に“End”を記
述する。
【0032】このようにして、図2の画面ウインドウ2
03の画面仕様をVBのコード形式で表して、例えばハ
ードディスク装置111に出力して保存することができ
る。図4に、画面ウインドウ203の画面仕様と、以上
の処理で出力される当該画面仕様に対するVBのコード
列401との対応を示す。
【0033】画面ウインドウ203は、VBでは“Fo
rm”に対応する。このため、図4に示すように、“F
orm”に関するコード(記述)402が、画面ウイン
ドウ203の背景色、大きさ(高さ、幅)等の属性に合
わせて生成出力される。なお、コード402中の“V
B.Form”は、オブジェクトの種類が画面オブジェ
クト(画面ウインドウ)であることを、“Form1”
は画面ウインドウ203のオブジェクト名を、“Bac
kColor=”は“=”以下の記述が背景色を表すこ
とを、“Height=”は“=”以下の記述が画面ウ
インドウ203の高さを表すことを、そして“Widt
h=”は“=”以下の記述が画面ウインドウ203の幅
さを表すことを、それぞれ示している。
【0034】次に、画面ウインドウ203に配置される
各種部品のうち、例えば「いらっしゃいませ」というタ
イトルを実現しているテキスト部品205は、VΒでは
“Label”コントロールで対応される。“Labe
l”コントロールに関する記述はコード403の部分で
なされており、テキストの背景色、テキストの表示色、
表示文字列(テキストの内容)、画面上の位置、大き
さ、フォント(の種類)等の属性が出力される。なお、
コード403中の“VB.Label”は、オブジェク
トの種類がテキスト部品であることを、“Label
1”はテキスト部品205のオブジェクト名を、“Ca
ption=”は“=”以下の記述が表示文字列を表す
ことを、“Property Font”はそれに続く
記述がフォント種類及びフォントサイズ等を表すこと
を、それぞれ示している。
【0035】次に、図4中の画面ウインドウ203に配
置されている斜線が施されたボタンはイメージ部品30
3で実現されており、VBでは“Image”コントロ
ールで対応する。このイメージ部品303の属性、即ち
部品名(部品オブジェクト名)、画面上の位置、大き
さ、イメージファイル名等はコード404のように記述
される。このコード404中の“VB.Image”
は、オブジェクトの種類がイメージ部品であることを、
“Image1”はイメージ部品206のオブジェクト
名を、“Picture=”は“=”以下の記述がイメ
ージファイル名を表すことを、それぞれ示している。
【0036】次に、図1の構成のビジュアルプログラミ
ング装置で動作仕様を設計し、その結果をVBのコード
形式で出力する処理について説明する。まず図1のビジ
ュアルプログラミング装置では、ある部品オブジェクト
から他の部品オブジェクト、或いは画面ウインドウ(画
面オブジェクト)に対してリンクを設定することによっ
て、動作仕様を設計する。ある部品オブジェクトから他
の部品オブジェクト、或いは画面ウインドウに対してリ
ンクを設定する際には、リンク先のオブジェクトに送信
するメッセージを当該リンクに設定する。
【0037】このリンク設定方法の概略を図5を参照し
て説明する。まず、画面ウインドウ(#1)501上に
は、3つの部品オブジェクト、即ちテキスト部品(#
1)502、イメージ部品503、及びテキスト部品
(#2)505が配置されている。
【0038】テキスト部品(#1)502からイメージ
部品503へはリンク(#1)504が張られており、
“表示””というメッセージが設定されているものとす
る。このリンク(#1)504は、テキスト部品(#
1)502がユーザ操作によりマウス105でクリック
(選択)されると、イメージ部品503を“表示”させ
るという意味を表している。
【0039】また、テキスト部品(#2)505から画
面ウインドウ(#2)507へはリンク(#2)506
が張られており、“遷移””というメッセージが設定さ
れているものとする。このリンク(#2)506は、テ
キスト部品(#2)505がユーザ操作によりマウス1
05でクリック(選択)されると、表示画面を、画面ウ
インドウ(#1)501から画面ウインドウ(#2)5
07に“遷移”させるという意味を表している。
【0040】以下、図1の構成のビジュアルプログラミ
ング装置で動作仕様を設計し、その結果をVBのコード
形式で出力する処理について、主として図5のリンク設
定を例に、図6のフローチャートを参照して説明する。
【0041】まずCPU101は、画面ウインドウ(画
面オブジェクト)501により管理される部品オブジェ
クト、即ち画面ウインドウ(#1)501に配置される
部品オブジェクトを検索する(ステップ601)。ここ
では、テキスト部品(#1)502が検索されたものと
する。
【0042】次にCPU101は、検索した部品オブジ
ェクト(テキスト部品502)のリンク先があるか否か
を調べる(ステップ603)。もしリンク先があるなら
ば、CPU101は、検索した部品オブジェクト(テキ
スト部品502)からリンク先のオブジェクトに送信さ
れるメッセージの種類を判断する(ステップ604)。
このメッセージは、リンク設定時に設定されるものであ
る。そこで、メッセージ設定を伴うリンク設定の具体例
を、図5中のテキスト部品(#1)502からイメージ
部品503へのリンク(#1)504を設定する場合に
ついて、図7を参照して説明する。
【0043】今、図7に示すように画面ウインドウ(#
1)501が表示されている状態で、その画面ウインド
ウ(#1)501内に配置されているテキスト部品(#
1)502をユーザがマウス105により選択(クリッ
ク)し、図示せぬ「リンク」メニューを選択(クリッ
ク)したものとする。この場合、CPU101は、テキ
スト部品(#1)502がリンク元として選択指定され
たことを判断し、その判断結果を一時記憶する。
【0044】続いてユーザがイメージ部品503をマウ
ス105により選択(クリック)すると、CPU101
は、イメージ部品503がリンク先として選択指定され
たことを判断し、その判断結果を一時記憶する。
【0045】このときCPU101は、リンク先として
指定されたオブジェクトの種類を判断し、そのリンク先
の(オブジェクトの)種類で決まるメッセージテーブル
をハードディスク装置111(のメッセージテーブル領
域112)から読み込んで、対応するメッセージ一覧を
画面表示する。即ちCPU101は、リンク先が例えば
イメージ部品であるならば、イメージ部品用メッセージ
テーブル112aを読み込んで、当該テーブル112a
をもとに対応するメッセージ一覧を表示し、リンク先が
テキスト部品であるならば、テキスト部品用メッセージ
テーブル112bを読み込んで、当該テーブル112b
をもとに対応するメッセージ一覧を表示する。同様に、
リンク先が画面オブジェクト(画面ウインドウ)である
ならば、画面オブジェクト用メッセージテーブル(図示
せず)を読み込んで、当該テーブルをもとに対応するメ
ッセージ一覧を表示する。
【0046】この例のように、イメージ部品503がリ
ンク先として選択指定された場合には、イメージ部品用
メッセージテーブル112aをもとに、例えば図7に示
すようなメージ部品用のメッセージ一覧701が画面ウ
インドウ501に重ねて表示される。このメッセージ一
覧701には、マウス105を用いた操作で選択可能な
“表示”と“非表示”という2つのメッセージのメニュ
ー項目が設けられている。“表示”メッセージは、リン
ク元の部品オブジェクトが選択(マウスクリック)され
た場合に、リンク先のイメージ部品を表示させるための
メッセージであり、同じく“非表示”メッセージは、リ
ンク先のイメージ部品を非表示とする(消去させる)た
めのメッセージである。
【0047】ユーザは、メッセージ一覧701からリン
ク元の部品オブジェクト(ここではテキスト部品50
2)に設定したいメッセージ(リンク元からリンク先に
送信させたいメッセージ)をマウス105を用いたクリ
ック操作で選択することができる。
【0048】CPU101は、メッセージ一覧701を
表示すると、ユーザからのマウス操作によるメッセージ
の選択指定を受け付け、その選択指定されたメッセージ
を、リンク元のオブジェクト(テキスト部品502)か
らリンク先のオブジェクト(イメージ部品503)への
リンク(リンク504)に設定する。ここでは、“表
示”メッセージが設定されることになる。
【0049】このようにしてユーザは、(リンク元のオ
ブジェクトがマウスクリックされた際に)リンク元のオ
ブジェクト(ここではテキスト部品502)からリンク
先オブジェクト(ここではイメージ部品503)に送信
させたいメッセージを、キーボード104を用いること
なく、マウス105の操作だけで簡単に設定することが
できる。即ちユーザは図1のビジュアルプログラミング
装置を用いて、マウス105によるクリック操作(選択
操作)を行うだけで、ある部品オブジェクトから他の部
品オブジェクト、或いは画面ウインドウ(画面オブジェ
クト)に対してメッセージ設定を伴うリンクを設定し
て、動作仕様を設計することができる。
【0050】ここで、図6のフローチャートのステップ
604の判断処理の説明に戻る。CPU101は、上記
したように、ステップ601で検索した部品オブジェク
ト(テキスト部品502)のリンク先がある場合、その
部品オブジェクト(テキスト部品502)からリンク先
のオブジェクトに送信されるメッセージの種類(該当す
るリンクに設定されているメッセージの種類)を判断す
る(ステップ604)。そしてCPU101は、判断し
たメッセージ種類に応じた条件分岐を行い、そのメッセ
ージ種類で決まるVBのコードを記述する。
【0051】この例のように、テキスト部品(#1)5
02が検索された場合、そのテキスト部品(#1)50
2からリンク先のイメージ部品503へのリンク(#
1)504には、リンク先へ送信するメッセージとして
“表示”が設定されていることから、CPU101は、
リンク元であるテキスト部品(#1)502のclic
プロシジャ(テキスト部品502がマウスクリックされ
た際に呼び出される関数)にイメージ部品を表示させる
(VBの)表示用コードを記述する(ステップ60
5)。なお、“非表示”が設定されている場合には、テ
キスト部品(#1)502のclicプロシジャにイメ
ージ部品を消去させる(VBの)非表示用コードが記述
される(ステップ606)。
【0052】また、図5中のテキスト部品(#2)50
5が画面ウインドウ(#2)507のリンク元として検
索された例では、テキスト部品(#2)505から画面
ウインドウ(#2)507に送信されるメッセージとし
ては“遷移”が設定されていることから、テキスト部品
(#2)505のclicプロシジャにリンク先の画面
ウインドウ(ここでは画面ウインドウ(#2)507)
に遷移させる(VBの)コードが記述されることにな
る。
【0053】図8に、図5の例におけるリンク(#1)
504に対するVBのコード801と、リンク(#2)
506に対するVBのコード802の一例を示す。以上
のように本実施形態においては、画面仕様、動作仕様の
双方をGUI操作のみで設計する図1の構成のビジュア
ルプログラミング装置を用いることで、コードの記述を
することなくVBのアプリケーションプログラムを開発
することが可能となる。
【0054】このように本装置は、コードの記述の必要
がなくアプリケーションプログラムを開発することがで
きるため、製品開発段階でのラピッドプロトタイピング
や、幼児の教育ソフトウェア等に応用可能である。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、対
象システムで採用されている所定のプログラム言語を変
更することなく、当該システム開発にビジュアルプログ
ラミングを適用することができる。
【0056】また本発明によれば、GUI操作で画面上
のオブジェクト間にリンクを設定し、そのリンクを所定
のプログラム言語の文法に適合した形式で出力すること
ができる。
【0057】また本発明によれば、リンク先に送るメッ
セージを、キーボード操作で記述することなく、ポイン
ティング手段を用いた選択操作だけで所定のプログラム
言語の形式で出力することができる。
【0058】このように本発明によれば、すべてのプロ
グラム仕様の記述をGUI操作で行い、設計されたプロ
グラム仕様を所定のプログラム言語の形式に変換して出
力することができるため、全くの初心者でも容易にプロ
グラム開発が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るビジュアルプログラ
ミング装置のシステム構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態で適用される、システムの画面仕様
及び動作仕様を設計するためのビジュアルプログラミン
グGUI画面の一例を示す図。
【図3】同実施形態において、設計した画面仕様をVB
のコード形式で出力する処理を説明するためのフローチ
ャート。
【図4】画面ウインドウの画面仕様と、図3のフローチ
ャートに従う処理で出力される当該画面仕様に対するV
Bのコード列との対応を示す図。
【図5】同実施形態における動作仕様設計のためのリン
ク設定方法の概略を説明するための図。
【図6】同実施形態において、設計した動作仕様をVB
のコード形式で出力する処理を説明するためのフローチ
ャート。
【図7】同実施形態におけるメッセージ設定を伴うリン
ク設定の具体例を説明するための図。
【図8】図5の例における2つのリンクに対するVBの
コードの一例を示す図。
【符号の説明】
101…CPU(画面仕様設計手段、第1のプログラム
言語記述手段、動作仕様設計手段、第2のプログラム言
語記述手段)、 102…主メモリ、 103…ビジュアルプログラミングソフトウェア(画面
仕様設計手段、第1のプログラム言語記述手段、動作仕
様設計手段、第2のプログラム言語記述手段)、 104…キーボード(KB)、 105…マウス(ポインティング手段)、 107…表示器、 112…メッセージテーブル領域、 112a…イメージ部品用メッセージテーブル、 112b…テキスト部品用メッセージテーブル、 201…ビジュアルプログラミングGUI画面、 202…マップビューア、 203,501,507…画面ウインドウ、 204…部品メニュー、 205,502,505…テキスト部品、 206,503…イメージ部品、 402〜404,801,802、 504,506…リンク、 701…メッセージ一覧。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面ウインドウを表す画面オブジェク
    ト、及び当該画面オブジェクト上に配置される各種部品
    を表す部品オブジェクト等を表示するための表示手段
    と、 前記表示手段上に表示されるオブジェクトの操作等に用
    いられるポインティング手段と、 前記表示手段上に表示される画面ウインドウ上に前記ポ
    インティング手段の操作に応じてオブジェクトを配置す
    ると共に、その属性を設定することで、画面仕様を設計
    する画面仕様設計手段と、 前記画面仕様設計手段により設計された画面仕様を所定
    のプログラム言語の形式に変換して出力するための第1
    のプログラム言語記述手段と、 前記画面ウインドウ上に配置されている任意のオブジェ
    クトから、当該画面ウインドウ上に配置されている他の
    オブジェクト或いは他の画面ウインドウへのリンクを前
    記ポインティング手段の操作に応じて設定することで、
    画面の動作仕様を設計する動作仕様設計手段と、 前記動作仕様設計手段により設計された動作仕様を所定
    のプログラム言語の形式に変換して出力するための第2
    のプログラム言語記述手段とを具備することを特徴とす
    るビジュアルプログラミング装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のプログラム言語記述手段は、
    前記動作仕様設計手段によりリンクが設定されたオブジ
    ェクトが存在する場合、そのうちのリンク元のオブジェ
    クトが選択された際に呼び出される関数にリンク先の状
    態を決定する記述を前記所定のプログラム言語の文法に
    従って行うことを特徴とする請求項1記載のビジュアル
    プログラミング装置。
  3. 【請求項3】 前記動作仕様設計手段は、オブジェクト
    間のリンクを設定する場合に、リンク先で受信可能な、
    且つ前記ポインティング手段の操作で選択可能なメッセ
    ージの一覧表を前記表示手段に表示し、前記メッセージ
    の一覧表から前記ポインティング手段の操作で選択指定
    されたメッセージを前記リンクに設定することを特徴と
    する請求項2記載のビジュアルプログラミング装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のプログラム言語記述手段は、
    前記リンク元オブジェクトが選択された際に呼び出され
    る関数にリンク先の状態を決定する記述を、前記リンク
    元オブジェクトから前記リンク先オブジェクトへのリン
    クに設定された前記メッセージの種類に応じて行うこと
    を特徴とする請求項3記載のビジュアルプログラミング
    装置。
  5. 【請求項5】 画面ウインドウ上にポインティング手段
    の操作に応じてオブジェクトを配置すると共に、その属
    性を設定することで、画面仕様を設計し、その画面仕様
    を所定のプログラム言語の形式に変換して出力する一
    方、 前記画面ウインドウ上に配置されている任意のオブジェ
    クトから、当該画面ウインドウ上に配置されている他の
    オブジェクト或いは他の画面ウインドウへのリンクを前
    記ポインティング手段の操作に応じて設定することで、
    画面の動作仕様を設計し、その動作仕様を所定のプログ
    ラム言語の形式に変換して出力することを特徴とするビ
    ジュアルプログラミング方法。
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