JPH09237274A - Www用htmlファイル作成方法及び装置 - Google Patents

Www用htmlファイル作成方法及び装置

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JPH09237274A
JPH09237274A JP8043541A JP4354196A JPH09237274A JP H09237274 A JPH09237274 A JP H09237274A JP 8043541 A JP8043541 A JP 8043541A JP 4354196 A JP4354196 A JP 4354196A JP H09237274 A JPH09237274 A JP H09237274A
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JP
Japan
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screen
file
creating
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www
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Application number
JP8043541A
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English (en)
Inventor
Naoko Kakita
尚子 柿田
Takayuki Tsuchida
孝行 土田
Katsutoshi Ishikawa
勝敏 石川
Kunio Ueda
国生 上田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8043541A priority Critical patent/JPH09237274A/ja
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  • Stored Programmes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、WWW用HTMLファイルをWWW
用ビューワーにて見る状況と同様の外観で作成すること
ができ、かつWWW用スクリプトファイルをプログラミ
ングレスにより作成することができるツールを提供す
る。 【解決手段】HTMLファイル生成部1qは処理制御部
1bの制御の下に、作成された画面データ、処理フロー
データ及びリンクデータから、HTMLファイル、スク
リプトファイル等のWWW用ファイルを生成する。HT
MLファイル解析部1fは、処理制御部1bの制御の下
に、既に作成されているHTMLファイルを読み込み、
内容を解析して画面データや処理フローデータに変換す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWW(World Wi
de Web)用のHTML(Hyper Text Markup Language)
ファイル作成環境を実現するWWW用HTMLファイル
作成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置に関す
る。
【0002】また、本発明は、WWW用HTMLファイ
ルをWWW用ビューワーにて見る状況と同様の外観で作
成することができ、かつWWW用スクリプトファイルを
プログラミングレスにより作成することができるWWW
用HTMLファイル作成方法及びWWW用HTMLファ
イル作成装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来のHTMLファイルの作成に於いて
は、テキストエディタを使用してHTMLファイル特有
のタグと呼ばれるコマンドを入力してゆくことにより作
成し、更にWWW用ビューワーに作成したHTMLファ
イルを表示させ、外観を確認するという作業を繰り返す
ことによりHTMLファイル作成を行なっていた。
【0004】また、HTMLファイルに付随するスクリ
プトファイルの作成に於ては、テキストエディタを使用
して処理したい処理ロジックをスクリプト言語の仕様に
従ってプログラミングを行うことにより作成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来で
は、WWW用HTMLファイルを作成するために、HT
MLファイルのタグを感知し、更にはスクリプト言語の
プログラミングを習得していなければならず、手軽にW
WWのホームページを作成することができなかった。更
に、テキストベースで作成しなければならないため、作
成しながらにして実際にWWW用ビューワーで外観を見
ることができず、ある程度作成してからWWW用ビュー
ワーを立ち上げ、確認し、変更したい部分をチェックす
るなどして、再度テキストエディタで編集とするという
作業を繰り返さなければならないという、作成者にとっ
て非常に使い難いものであった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
WWW用HTMLファイル作成に於いて、HTMLファ
イル特有のタグというコマンドを意識せずにWWW上で
見る外観と同様の状態で作成することができ、また、ス
クリプト言語を意識することなく、直接プログラミング
せずに、処理を記述することができる、操作性に優れ
た、ワードプロセッサ感覚でHTMLファイルを作成す
ることができる効率のよいWWW用HTMLファイル作
成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、WWW用HT
MLファイルを作成する環境として、ホームページとな
る画面の作成と、フォームの作成、他のホームページの
リンク付け、及びHTMLファイルやスクリプトファイ
ルの自動生成によるHTMLファイル作成完了までの一
連の作業を1つのツールで実現することを特徴とする。
【0008】一連の作業の起動に於いては、メニューや
スピードバーのボタンなどを選択することにより実現す
ることを特徴とする。また、画面データの作成に於いて
は、作成用パーツを用意し、これらを選択し画面上に配
置することによりフォーム等の設定を行うことができる
ことを特徴とする。
【0009】また、作成中の画面上に入力した文字列の
一部を指定して他のファイルへリンクさせることがで
き、かつ画面上に配置されたイメージの一部を範囲指定
して他のファイルへリンクをはることができることを特
徴とする。
【0010】また、処理フローデータ作成に於いては、
予め用意するスクリプト処理ファンクションを組み合わ
せることにより、実際のスクリプト言語を使用したプロ
グラミングなしにフォームに対応した処理を作成するこ
とを特徴とする。
【0011】また、既に作成されているHTMLファイ
ルを読み込み、同様に編集ができることを特徴とする。
すなわち、本発明の第1の発明は、表示手段および入力
手段を有するデータ処理システムにて、WWW(World
Wide Web)ホームページ作成用(Hyper Text Markup La
nguage)ファイルを作成するツールであって、表示画面
上で、ホームページとなるファイル作成用の画面を作成
する画面作成手段と、作成された画面上のフォームに対
応した部分に処理フローデータを作成する処理フロー作
成手段と、作成された画面上のある部分に、他のホーム
ページをリンク付けするリンク手段と、作成された画面
データと処理フローデータを格納するデータ格納手段
と、作成された画面データと処理フローデータおよびリ
ンクデータから、HTMLファイルを生成するHTML
生成手段と、同様に作成された画面データと処理フロー
データおよびリンクデータから、スクリプトファイルを
生成するスクリプト生成手段とを具備することを特徴と
する。
【0012】更に第2の発明は、前記HTMLファイル
作成方式および装置における画面作成手段は、表示手段
により表示されるボタン、ライン、イメージなどの画面
作成用パーツを入力手段により選択し、作成する画面上
に配置するパーツ配置手段を具備することを特徴とす
る。
【0013】更に第3の発明は、前記HTMLファイル
作成方式および装置におけるリンク手段は、画面上に入
力された文字列を指定する文字指定手段と、画面上に配
置されたイメージを指定するイメージ指定手段と、表示
手段により表示される範囲指定用パーツを入力手段によ
り選択し、すでに配置されたイメージ上で範囲指定する
ことによりリンク元を指定するクリッカブルイメージ指
定手段と、リンク先を指定するリンク先指定手段と前記
文字指定手段により指定された部分をリンクしたことを
示す表示を行うリンク表示手段とを具備することを特徴
とする。
【0014】更に第4の発明は、前記HTMLファイル
作成方式および装置における処理フロー作成手段は、画
面上に配置された画面作成用パーツを選択し、処理フロ
ー作成用画面を表示する処理フロー作成画面起動処理
と、表示手段により、使用可能な処理ファンクションを
表示するファンクション表示手段と、表示されたファン
クションを選択するファンクション選択手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0015】更に第5の発明は、前記HTMLファイル
作成方式および装置は、更にすでに存在するHTMLフ
ァイルを読み込むファイル読み込み手段を具備すること
を特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に於けるシ
ステムの構成を示すブロック図である。図に於いて、1
aは入力部であり、キーボードやマウス、ペンなどから
情報を入力する。
【0017】1bはシステム全体の制御を行なう処理制
御部であり、ここでは入力部1aからのデータ及びコマ
ンド入力に従い、図2乃至図6に示すような処理の制御
を司る。
【0018】1cはディスプレイされた文字や図形デー
タなどを表示する表示部であり、ここでは処理制御部1
b及び表示管理部1eの制御の下に、図7乃至図14に
示すようなHTMLファイル作成画面を表示する。
【0019】1dは入力管理部であり、入力部1aから
入力されたデータ及びコマンド等によって、どのような
処理を行なうかを管理する。1eは表示管理部であり、
処理制御部1bの制御の下に、入力されたデータによっ
て、どのような形態で表示部1cに表示出力するかなど
を管理する。
【0020】1fはHTMLファイル解析部であり、処
理制御部1bの制御の下に、既に作成されているHTM
Lファイルを読み込み、内容を解析して画面データや処
理フローデータに変換する。
【0021】1gは画面作成制御部であり、処理制御部
1bの制御の下に、画面作成時に於ける制御を行なう。
1hはパーツ処理部であり、画面作成用のパーツを使用
した際のパーツ種の判断やそのパーツに応じた画面上へ
の配置等を行なう。
【0022】1iはレイアウト部であり、画面作成時の
全体のレイアウトを制御する。1jは範囲判断部であ
り、範囲指定された部分の判断を行なう。1kは編集部
であり、文字列や作成用パーツ等のコピーや削除、移動
などの編集処理を行なう。
【0023】1lはイメージ判断部であり、範囲指定用
パーツを使用して範囲指定を行なおうとした場合に、指
定しようとする部分がイメージであるか否かを判断す
る。1mはリンク設定部であり、範囲指定された部分に
指定された他のHTMLファイルをリンク付けする。
【0024】1nは処理フロー作成制御部であり、処理
制御部1bの制御の下に、処理フロー作成時に於ける制
御を行なう。1oは処理フロー作成部であり、処理フロ
ー作成用画面や、使用可能ファンクションの表示、及び
指定されたファンクションのアーギュメント指定処理な
どを行なう。
【0025】1pは処理フロー表示部であり、指定され
たファンクション等の処理フローを処理フロー作成画面
にフローチャート形態で表示する。1qはHTMLファ
イル生成部であり、処理制御部1bの制御の下に、作成
された画面データ、処理フローデータ及びリンクデータ
から、HTMLファイル、スクリプトファイル等のWW
W用ファイルを生成する。
【0026】1rは画面データであり、作成された画面
の文字列や使用されたパーツデータ等を格納する。1s
はリンクデータ(ファイル)であり、指定されたリンク
情報(リンク元の範囲、リンク先のファイル名等)を格
納する。
【0027】1tは処理フローデータ(ファイル)であ
り、作成された処理フローデータを格納する。1uはH
TMLファイル、スプリクトファイル等の格納部であ
る。
【0028】図2乃至図6は、それぞれ本発明の実施形
態に於ける処理手順を示すフローチャートである。図2
は本発明の実施形態に於ける全体の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【0029】図2に於いて、2aは初期処理をするステ
ップであり、メモリの確保やデータの初期化、初期画面
の表示等の初期処理を行なう。2bはメニュー選択を判
断するステップであり、メニューにて何が選択されたか
を判断する。
【0030】2cはファイルオープンするステップであ
り、すでに存在するHTMLファイルをオープンするス
テップする。2dはHTMLファイル解析するステップ
であり、テキストベースで書かれているHTMLファイ
ルの中身を解析する。
【0031】2eはデータ取込みをするステップであ
り、解析した結果のデータを取り込み、作成用画面に表
示する。2fは文字入力がなされたかを判断するステッ
プであり、作成画面上で文字の入力がなされたかどうか
を判断する。
【0032】2gは文字入力するステップであり、キー
ボードやソフトキーボードなどから入力された文字を作
成画面上に入力、表示する。2hは範囲指定がなされた
かどうかを判断するステップであり、既に入力されてい
る文字列の1部分が範囲指定されたか否かを判断する。
【0033】2iは範囲指定処理を行なうルーチンであ
り、文字列の1部分が範囲指定された際の処理を行な
う。2jは編集操作がなされたかどうかを判断するステ
ップであり、既に入力されている文字列や作成用パーツ
等に対して編集操作が行なわれたかどうかを判断する。
【0034】2kは編集処理を行なうルーチンであり、
文字列や作成用パーツに対する編集処理を行なう。2l
はパーツ一覧からパーツが選ばれたかどうかを判断する
ステップであり、作成画面上に同時に表示されている作
成用パーツ一覧からパーツが選ばれたことを判断する。
【0035】2mはパーツ処理するルーチンであり、作
成用パーツ一覧の中から1つのパーツが選択された際
に、そのパーツ処理を行なう。2nはパーツ選択がなさ
れたかどうかを判断するステップであり、作成中の画面
上に既に配置されている作成用パーツの1つが選択され
ているかどうかを判断する。
【0036】2oはパーツ選択処理するルーチンであ
り、すでに配置された作成用パーツの1つが選択された
際の処理を行なう。2pはデータ解析するステップであ
り、作成された各データを解析し、HTMLファイルや
スクリプトファイルなど、WWW用のファイルを生成す
る。
【0037】2qはファイルセーブするステップであ
り、生成したHTMLファイルやスクリプトファイルな
ど、WWW用のファイルを格納部1uに保存する。2r
はファイルを閉じるステップであり、HTMLファイル
の作成終了時に、作成用画面の情報を削除したり、メモ
リの解放を行なう。
【0038】図3は図2に示す範囲指定処理2iの処理
手順を示すフローチャートである。図3に於いて、3a
はリンク処理を行なうかどうかを判断するステップであ
り、メニューなどから、リンク設定の指示があったかど
うかを判断する。
【0039】3bはリンク先指定ダイアログ(Dialog)
を開くステップであり、リンク先のファイル名指定用の
ダイアログ(Dialog)を開く。3cはリンク先を指定す
るステップであり、リンク先のファイル名を指定する。
【0040】3dはリンクデータを登録するステップで
あり、指定されたファイルを指定された部分にリンクす
るリンク情報をリンクデータとして登録する。3eはリ
ンク元範囲にリンク表示するステップであり、リンクし
た元の部分にリンクしたことが分かる表示を行なう。
【0041】3fは編集操作がなされたかどうかを判断
するステップであり、範囲指定した部分に対して編集操
作が行なわれたかどうかを判断する。図4は図2に示す
編集処理2kの処理手順を示すフローチャートである。
【0042】図4に於いて、4aは編集対象が文字列か
どうかを判断するステップであり、編集操作の対象が文
字列か否かを判断する。4bは編集対象がタグ系かどう
かを判断するステップであり、編集操作がタグ系かどう
かを判断する。ここで言うタグ系とは、通常の削除やコ
ピーなどの編集ではなく、HTMLファイル特有のタグ
を有するような編集をいう(たとえば、<BLINK>
<HR>など)。
【0043】4cは編集操作がタグ系かどうかを判断す
るステップであり、編集操作がタグ系がどうかを判断す
る。4dはタグ処理用ダイアログ(Dialog)を開くステ
ップであり、作成用パーツに対してのタグ系編集(属
性)選択用のダイアログ(Dialog)を開く。
【0044】4eはタグ設定するステップであり、タグ
処理用ダイアログ(Dialog)にて、属性を設定する。4
fはレイアウト計算するステップであり、設定された属
性に応じて全体のレイアウトを計算する。
【0045】4gはレイアウト表示するステップであ
り、計算されたレイアウトで全体を表示する。4hは通
常編集処理を行なうステップであり、削除やコピーなど
の通常の編集を行なう。
【0046】4iはタグ処理するステップであり、文字
列に対してメニューなどによりタグの設定が行なわれた
際に、指定されたタグの処理を行なう。図5は図2に示
すパーツ処理2mの処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0047】図5に於いて、5aは範囲指定用のパーツ
かどうかを判断するステップであり、作成用パーツの一
覧の中から選ばれたパーツが範囲指定用であるかどうか
を判断する。
【0048】5bは範囲指定するステップであり、範囲
指定用パーツを使用して、作成用画面上のある部分を範
囲指定する。5cは範囲判断するステップであり、範囲
指定された部分の切り出しを行なう。
【0049】5dは指定した範囲がイメージ上であるか
どうかを判断するステップであり、指定された範囲がイ
メージ内であるかどうかを判断する。5eはリンク先指
定ダイアログ(Dialog)を開くステップであり、リンク
先のファイル名指定用のダイアログ(Dialog)を開く。
【0050】5fはリンク先を指定するステップであ
り、リンク先のファイル名を指定する。5gはリンクデ
ータを登録するステップであり、指定されたファイルを
指定された部分にリンクするリンク情報(範囲指定座標
含む)をリンクデータとして登録する。
【0051】5hはリンク元範囲にリンク表示するステ
ップであり、リンクした元の部分にリンクしたことが分
かる表示を行なう。5iはメッセージを表示するステッ
プであり、指定した範囲がイメージ上ではなかった場
合、その部分にリンクをはかることができない旨のメッ
セージを表示する。
【0052】5jは配置位置を指定するステップであ
り、選ばれたパーツを配置する位置を指定する。5kは
レイアウト計算を行なうステップであり、範囲された位
置や大きさによって、全体のレイアウトを計算する。
【0053】5lはレイアウトを表示するステップであ
り、計算されたレイアウトで全体を表示する。図6は図
2に示すパーツ処理2oの処理手順を示すフローチャー
トである。
【0054】図6に於いて、6aはリンク処理を行なう
かどうかを判断するステップであり、メニューなどか
ら、リンク設定の指示があったかどうかを判断する。6
bはリンク可能パーツであるかどうかを判断するステッ
プであり、選択されているパーツにリンクをはれるかど
うかを判断する。
【0055】6cはリンク先指定ダイアログ(Dialog)
を開くステップであり、リンク先のファイル名指定用の
ダイアログ(Dialog)を開く。6dはリンク先指定する
ステップであり、リンク先のファイル名を指定する。
【0056】6eはリンクデータ登録するステップであ
り、指定されたファイルを指定された部分にリンクする
リンク情報をリンクデータとして登録する。6fはリン
ク元範囲にリンク表示するステップであり、リンクした
元の部分にリンクしたことが分かる表示を行なう。
【0057】6gはメッセージを表示するステップであ
り、選択したパーツにはリンクをはることができない旨
のメッセージを表示する。6hは処理フローを作成する
処理を行なうかどうかを判断するステップであり、メニ
ューなどから処理フローを作成する指示があったかどう
かを判断する。
【0058】6iは処理フロー作成用画面を表示するス
テップであり、処理フロー作成用の画面を表示する。6
jはファンクションリスト表示するステップであり、使
用可能なファンクションのリストを表示する。
【0059】6kはファンクション選択するステップで
あり、表示されたファンクションリスの中から、処理し
たいファンクションを選択する。6lは処理フローを表
示するステップであり、選ばれたファンクションを処理
フロー作成用画面にフローチャート形態で表示する。
【0060】6mは作成終了がどうかを判断するステッ
プであり、処理フローを終了するかどうかを判断する。
6nは編集操作がなされたかどうかを判断するステップ
であり、選ばれたパーツに対して編集操作が行われたか
どうかを判断する。
【0061】図7乃至図14はそれぞれ本発明の実施形
態に於ける動作を説明するための画面遷移による各表示
画面の構成例を示す図である。ここで上記各図を参照し
て本発明の実施形態に於ける動作を説明する。
【0062】先ず、本発明の実施形態に於ける動作を図
1を参照して説明する。入力部1aによりHTMLファ
イル作成が指示されると、処理制御部1bが全体のHT
MLファイル作成に於ける制御を始める。
【0063】メニューにより、ファイル作成が選択され
ると、画面作成制御部1gにて、画面作成の制御を始め
る。ファイルの読み込みが指示された場合は、HTML
ファイル解析部1fにて、既に作成されているHTML
ファイルを解析し、画面データおよび処理フローデー
タ、リンクデータなどを取り込む。
【0064】新規作成が指示された場合は、画面作成制
御部1gにて、初期ファイルを生成する準備を行なう。
画面作成時に入力がなされた際は、画面作成制御部1g
により、文字が入力されたのか、作成用パーツが選択さ
れているのかを判断し、文字が入力されている場合は、
そのまま入力された文字列を表示管理部1eを介して表
示部1cに表示する。
【0065】作成用パーツが選択されている場合は、パ
ーツ処理部1hにて、選ばれたパーツを画面内に配置
し、レイアウト部1iが既に入力されている文字と、他
のパーツとの位置関係を計算し、指定場所にパーツが収
まるように文字列などを改行するなどしてレイアウトす
る。
【0066】また、既に入力した文字が選択され編集が
指示されると、編集部1kは、文字に対する削除や、コ
ピー、大きさ設定などの編集を行なう。同様に、配置さ
れたパーツについても編集が指示されると、編集部1k
にて削除やコピー、大きさ設定等の編集を行なう。
【0067】文字のある部分を範囲指定すると、範囲判
断部1jは、どの部分が範囲指定されたかを判断し、編
集処理(メニューなどによりコピーや削除等の選択)が
行なわれた場合は、編集部1kへ、又、リンク設定(メ
ニューなどによりリンク設定の選択)が行なわれた場合
はリンク設定部1mへ、それぞれ処理が渡される。
【0068】リンク設定部1mでは、範囲判断部1jに
て判断された部分にリンクをはるために、リンク先のフ
ァイルを指定し、リンクデータ(ファイル)1sへ登録
する。
【0069】上記処理により作成された画面データは、
画面データ(ファイル)1rに記憶される。更に、作成
用パーツの中で、範囲指定パーツを選択し、作成中の画
面の一部を範囲指定すると、イメージ判断部1lは、範
囲指定した部分がイメージを配置しているかどうかを判
断し、イメージの部分の場合、範囲判断部1jがどの部
分が範囲指定されたかを判断し、文字の場合と同様の処
理を行なう。ただし、この場合はリンクデータにクリッ
カブルイメージの指定であることをデータも付加する。
【0070】配置した作成用のパーツの1つに対して、
処理フローデータ作成の指示がメニューなどにより行な
われると、処理フロー作成制御部1nは、処理フローデ
ータ作成の制御を始める。
【0071】処理フローデータ作成の指示がなされる
と、処理フロー作成用画面、及び使用可能なファンクシ
ョン一覧が処理フロー作成部1oにて表示される。一覧
表示されたファンクションから処理させたいファンクシ
ョンが選ばれると、処理フロー表示部1pは、フローチ
ャート形態で処理フロー作成画面に表示する。
【0072】作成された処理フローデータは、処理フロ
ーデータ(ファイル)1tに記憶される。メニューなど
によりHTMLファイル作成が指示されると、HTML
ファイル生成部1qは、画面データ(ファイル)1r
と、処理フローデータ(ファイル)1t、及びリンクデ
ータ(ファイル)1sから、HTMLファイルやスクリ
プトファイル、その他のWWW用HTMLファイルを生
成し、ユーザが指定したファイル名で格納部1uに保存
する。
【0073】本発明の実施形態に於ける、更に詳しい処
理の流れをスクリプトファイル、図3乃至図6に示すフ
ローチャート、及び図7乃至図14に示す画面遷移図を
参照して説明する。
【0074】WWW用HTMLファイルの作成が指示さ
れると、メモリの確保やデータの初期化および初期画面
の表示等の処理処理を行なう(図2ステップ2a)。こ
こでHTMLファイル作成用画面として初期画面が表示
される(図7参照)。
【0075】メニューにて『FileOpen』が選択される
(図2ステップ2b)と、既に存在するHTMLファイ
ルをオープンし(図2ステップ2c)、テキスト形式で
書かれた内容の解析を行なう(図2ステップ2d)。
【0076】解析結果をメモリ内のデータバッファに取
り込み(図2ステップ2e)、その情報を使用して画面
上に表示する(図8参照)。HTMLファイル作成用画
面が表示されている状態で、文字入力がキーボードある
いはソフトキーボード等によりなされると(図2ステッ
プ2f)、通常のテキストエディタと同様に文字列は作
成用画面上に入力される(図2ステップ2g)。
【0077】マウスなどにより文字列のある部分が範囲
指定された場合(図2ステップ2h)、範囲指定処理
(図2ステップ2i)を行なう。範囲指定処理は、指定
された範囲に対して、リンクをはることがメニューなど
により選ばれると(図3ステップ3a)、リンク先指定
ダイアログ(Dialog)を開き(図3ステップ3b)(図
9参照)、リンク先のファイルを指定させる(図3ステ
ップ3c)。
【0078】指定されたファイルと、範囲指定された部
分との情報をリンクデータとして登録し(図3ステップ
3d)、作成用画面上の範囲指定された部分をリンク表
示する(図3ステップ3e)(図10参照)。
【0079】範囲指定された部分に対して、編集操作が
行われた(メニューなどにより削除やコピーが選択され
た)場合(図3ステップ3f)は、編集処理(図2ステ
ップ2k)を行なう。
【0080】この編集処理では、編集対象となる部分が
文字列かどうかを判断し(図4ステップ4a)、文字列
であった場合には、編集操作がタグ系(たとえば<HR
>のような横線入力等)かどうかを判断し(図4ステッ
プ4c)、タグ系でなければ通常の編集を行う(図4ス
テップ4h)。
【0081】タグ系であった場合は、そのタグに則した
処理を行う(図4ステップ4i)(図11参照)。編集
対象が文字列でなかった場合は、その対象によってタグ
系の編集可能機能が限られるので、その対象専用のタグ
処理用のタグ処理用ダイアログ(Dialog)を表示し(図
4ステップ4d)、設定された後(図4ステップ4
e)、その設定によって画面のレイアウトを計算し(図
4ステップ4f)、計算されたレイアウトに沿って表示
を行なう(図4ステップ4g)(たとえばイメージの大
きさを変更した場合、その大きさによってイメージの周
辺の配置されている改行位置などが変わるため、レイア
ウトの計算が必要となる)。
【0082】初期処理により、作成画面上に使用できる
作成用パーツ一覧を表示してあるが。その一覧の中から
1つを選択した場合は(図2ステップ2l)、パーツ処
理(図2ステップ2m)を行なう。
【0083】パーツ処理では、選ばれたパーツが範囲指
定用のパーツかどうかを判断し(図5ステップ5a)、
範囲指定用のパーツである場合は、そのパーツを使用し
て作成中の画面上を範囲指定させる(図5ステップ5
b)。
【0084】指定された範囲がイメージ上であるかを判
断し(図5ステップ5d)、イメージ上であった場合は
リンク設定用ダイアログ(Dialog)を開き(図5ステッ
プ5e)、リンク先のファイル名を指定させる(図5ス
テップ5f)。
【0085】指定されたファイルと、範囲指定された部
分の座標データ等をリンクデータとして登録し(図5ス
テップ5g)、作成用画面上の範囲指定された部分をリ
ンク表示する(図5ステップ5h)。
【0086】イメージ上以外の部分に範囲指定した場合
は、その部分に範囲指定できない旨のメッセージを表示
する(図5ステップ5i)。選ばれた範囲指定用のパー
ツではなかった場合、作成中の画面上に配置する位置を
指定させ(図5ステップ5j)、その部分にそのパーツ
を配置する際のレイアウトを計算し(図5ステップ5
k)、計算されたレイアウトにそって表示を行う(図5
ステップ5l)(図12参照)。
【0087】既に作成用画面上に配置してあるパーツを
選択した場合(図2ステップ2n)は、パーツ選択処理
(図2ステップ2o)を行なう。パーツ選択処理では、
そのパーツにリンクをはる場合は(図6ステップ6
a)、リンク可能パーツかどうかを判断し(図6ステッ
プ6b)、可能パーツであればリンク先指定ダイアログ
(Dialog)(図6ステップ6c)、及びリンク先のファ
イルを指定させる(図6ステップ6d)。
【0088】指定されたファイルと、範囲指定された部
品(パーツ)との情報をリンクデータとして登録し(図
6ステップ6e)、作成用画面上のパーツをリンク表示
する(図6ステップ6f)。
【0089】リンク不可能なパーツの場合は、リンクで
きない旨のメッセージを表示する(図6ステップ6
g)。処理フロー作成がメニューなどから指示された場
合は、処理フロー作成用画面を表示し(図6ステップ6
i)、更に使用可能なファンクションのリストを表示し
(図6ステップ6j)、選択させる(図6ステップ6
k)。
【0090】選択されたファンクションを処理フローと
して作成用画面上にフローチャート形態で表示し(図6
ステップ6l)、処理フローの作成が終了するまで続け
る(図13参照)。
【0091】編集操作が行なわれたときには(図6ステ
ップ6n)、編集処理(図2ステップ2k)を行なう。
上記作業を繰り返すことにより、作成画面上で画面デー
タ、処理フローデータ及びリンクデータを作成し、メニ
ューにより『HTMLファイル作成』が選ばれると、上
記データを使用してHTMLファイルを生成する(図1
4参照)。
【0092】メニューにより『終了』が選択されると、
HTMLファイルの作成を終了する。上記のような操作
を繰り返すことにより、WWW用HTMLファイルを簡
単に作成することができ、HTMLファイル独自のタグ
を意識せずに、またスクリプト言語を意識せずに作成す
ることがでる。よって、ユーザの手間を省き効率のよい
HTMLファイル作成用環境を提供することができる。
【0093】尚、本発明は、上述した実施形態に限定さ
れるものではない。本発明が生成するファイルは、HT
MLファイルと表現しているが、ハイパーリンクを使用
するファイルや、3D表現可能なファイルを生成するこ
ともできる。また、本発明が起動する環境については、
WindowOSをベースに実施形態では述べたが、例
えばMS−DOSやUNIX、あるいはOS/2やX−
Window等であってもよい。また、作成中の1部に
リンクをはる方法に関しても、実施形態方法以外に、ポ
ップアップメニューを表示させることにより、設定の指
示を与えてもよいし、警告を発する方法もDialog
ではなく、警告音でもかまわない。更に、処理フロー作
成時の処理フロー表示形態は、そのままテキストベース
で表示しても構わないし、カード型表示でもよい。要す
るに、その主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが
できる。
【0094】
【発明の効果】本発明のWWW用HTMLファイル作成
方式および装置によれば、画面上で文字列を入力しなが
らワープロ感覚でホームページを作成し、文字列以外の
作成用パーツを選択して配置することで簡単に作成する
ことができ、WWW用ビューワーで実際にインターネッ
ト上でネットサーフィンする際の外観と同様に作成する
ことができ、より、HTMLファイルを簡単に作成する
ことができる。
【0095】また、画面上に作成中の文字列やイメージ
の範囲を指定し、他のHTMLファイルにリンクをはる
ことができる。また、処理するに足りる画面上の一部を
指定し、その処理を提供しているファンクション一覧か
ら選択、組み合わせることで作成することができるた
め、スクリプト言語を習得していないユーザでも簡単に
ホームページで処理を行なわせることができるHTML
ファイルを作成することができる。
【0096】これにより、実際のビューワーと同じ外観
で作成することができ、操作性に優れた、簡単なインタ
フェースでHTMLファイルを作成することができるW
WW用HTMLファイル作成環境を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に於けるシステムの構成を示
すブロック図。
【図2】本発明の実施形態に於ける全体の処理手順を示
すフローチャート。
【図3】図2に示す範囲指定処理2iの処理手順を示す
フローチャート。
【図4】図2に示す編集処理2kの処理手順を示すフロ
ーチャート。
【図5】図2に示すパーツ処理2mの処理手順を示すフ
ローチャート。
【図6】図2に示すパーツ処理2oの処理手順を示すフ
ローチャート。
【図7】本発明の実施形態に於ける動作を説明するため
の画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図8】本発明の実施形態に於ける動作を説明するため
の画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図9】本発明の実施形態に於ける動作を説明するため
の画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図10】本発明の実施形態に於ける動作を説明するた
めの画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図11】本発明の実施形態に於ける動作を説明するた
めの画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図12】本発明の実施形態に於ける動作を説明するた
めの画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図13】本発明の実施形態に於ける動作を説明するた
めの画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【図14】本発明の実施形態に於ける動作を説明するた
めの画面遷移による各表示画面の構成例を示す図。
【符号の説明】
1a…入力部、 1b…処理制御部、 1c…表示部、 1d…入力管理部、 1e…表示管理部、 1f…HTMLファイル解析部、 1g…画面作成制御部、 1h…パーツ処理部、 1i…レイアウト部、 1j…範囲判断部、 1k…編集部、 1l…イメージ判断部、 1m…リンク設定部、 1o…処理フロー作成部、 1p…処理フロー表示部、 1q…HTMLファイル生成部、 1r…画面データ(ファイル)、 1s…リンクデータ(ファイル)、 1t…処理フローデータ(ファイル)、 1u…HTMLファイル、スプリクトファイル等の格納
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 国生 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段及び入力手段を有するデータ処
    理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLフ
    ァイルを作成する方法であって、表示画面上でホームペ
    ージとなるファイル作成用の画面を作成するステップ
    と、作成された画面上のフォームに対応した部分に処理
    フローデータを作成するステップと、作成された画面上
    のある部分に、他のホームページをリンク付けするステ
    ップと、作成された画面データと処理フローデータを格
    納するステップと、作成された画面データと処理フロー
    データ及びリンクデータからHTMLファイルを生成す
    るステップと、作成された画面データと処理フローデー
    タ及びリンクデータからスクリプトファイルを生成する
    ステップとを備えて、グラフィカルなインタフェースに
    よりWWW用ファイルを生成することができることを特
    徴とするWWW用HTMLファイル作成方法。
  2. 【請求項2】 画面を作成するステップには、表示手段
    により表示されるボタン、ライン、イメージなどの画面
    作成用パーツを入力手段により選択し、作成する画面上
    に配置するステップを含む請求項1記載のWWW用HT
    MLファイル作成方法。
  3. 【請求項3】 リンク付けするステップには、画面上に
    入力された文字列を指定するステップと、画面上に配置
    されたイメージを指定するステップと、表示ステップに
    より表示される範囲指定用パーツを入力手段により選択
    し、既に配置されたイメージ上で範囲指定することによ
    りリンク元を指定するクリッカブルイメージ指定ステッ
    プと、リンク先を指定するステップと、文字指定ステッ
    プにより指定された部分をリンクしたことを示す表示を
    行なうステップとを含む請求項1記載のWWW用HTM
    Lファイル作成方法。
  4. 【請求項4】 処理フローを作成するステップには、画
    面上に配置された画面作成用パーツを選択し、処理フロ
    ー作成用画面を表示するステップと、使用可能な処理フ
    ァンクションを表示するステップと、表示されたファン
    クションを選択するステップとを具備してなる請求項1
    記載のWWW用HTMLファイル作成方法。
  5. 【請求項5】 既に存在するHTMLファイルを読み込
    むステップを有して、既に存在するHTMLファイルを
    解析し、グラフィカルに編集できる環境に表示すること
    ができることを特徴とする請求項1記載のWWW用HT
    MLファイル作成方法。
  6. 【請求項6】 表示手段及び入力手段を有するデータ処
    理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLフ
    ァイルを作成する装置であって、 表示画面上で、ホームページとなるファイル作成用の画
    面を作成する画面作成手段と、 作成された画面上のフォームに対応した部分に処理フロ
    ーデータを作成する処理フロー作成手段と、 作成された画面上のある部分に、他のホームページをリ
    ンク付けするリンク手段と、 作成された画面データと処理フローデータを格納するデ
    ータ格納手段と、 作成された画面データと処理フローデータおよびリンク
    データから、HTMLファイルを生成するHTML生成
    手段と、 作成された画面データと処理フローデータおよびリンク
    データから、スクリプトファイルを生成するスクリプト
    生成手段とを具備し、 グラフィカルなインタフェースによりWWW用ファイル
    を生成することができることを特徴とするWWW用HT
    MLファイル作成装置。
  7. 【請求項7】 画面作成手段に、表示手段により表示さ
    れるボタン、ライン、イメージなどの画面作成用パーツ
    を入力手段により選択し、作成する画面上に配置するパ
    ーツ配置手段を具備してなる請求項6記載のWWW用H
    TMLファイル作成装置。
  8. 【請求項8】 リンク手段に、画面上に入力された文字
    列を指定する文字指定手段と、画面上に配置されたイメ
    ージを指定するイメージ指定手段と、表示手段により表
    示される範囲指定用パーツを入力手段により選択し、す
    でに配置されたイメージ上で範囲指定することによりリ
    ンク元を指定するクリッカブルイメージ指定手段と、リ
    ンク先を指定するリンク先指定手段と、前記文字指定手
    段により指定された部分をリンクしたことを示す表示を
    行うリンク表示手段とを具備してなる請求項6記載のW
    WW用HTMLファイル作成装置。
  9. 【請求項9】 処理フロー作成手段に、画面上に配置さ
    れた画面作成用パーツを選択し、処理フロー作成用画面
    を表示する処理フロー作成画面起動処理手段及び処理フ
    ロー作成画面表示手段と、使用可能な処理ファンクショ
    ンを表示するファンクション表示手段と、表示されたフ
    ァンクションを選択するファンクション選択手段とを具
    備してなる請求項6記載のWWW用HTMLファイル作
    成装置。
  10. 【請求項10】 既に存在するHTMLファイルを読み
    込むファイル読み込み手段を具備し、既に存在するHT
    MLファイルを解析して、グラフィカルに編集できる環
    境に表示することができる請求項6記載のWWW用HT
    MLファイル作成装置。
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