JPH0792837B2 - 図表のデータ更新方法 - Google Patents
図表のデータ更新方法Info
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- JPH0792837B2 JPH0792837B2 JP61055202A JP5520286A JPH0792837B2 JP H0792837 B2 JPH0792837 B2 JP H0792837B2 JP 61055202 A JP61055202 A JP 61055202A JP 5520286 A JP5520286 A JP 5520286A JP H0792837 B2 JPH0792837 B2 JP H0792837B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chart
- data
- operator
- business
- editing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/20—Drawing from basic elements, e.g. lines or circles
- G06T11/206—Drawing of charts or graphs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/177—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
- G06F40/18—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines of spreadsheets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Generation (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、ビジネス用図表(チャート)の編集プロセス
によりビジネス用図表データを更新する方法に関する。
によりビジネス用図表データを更新する方法に関する。
従来技術とその問題点 例えば線グラフ、棒グラフ、円グラフ等のビジネス用グ
ラフ又は図表を発生するための適用業務プログラムは、
セールス、予算等のビジネス・データを表現する上で良
く使われてきている。一般に、これらのプログラムは、
データの入力、図表のフォーマット(即ち線、棒、散布
等の表示態様)を必要とし、そしてこれらの情報からビ
ジネス用図表が発生されてそして表示、印刷又はプロッ
トされる。通常、データの入力のために一以上の方法が
与えられる。操作者は、予定のプログラム・フォーマッ
トに従がってデータを手動的に入力するこができ、又デ
ータ・ベース・プログラム若しくはスプレッド・シート
・プログラムにより作られたデータ・ファイルからのデ
ータの取り出しを指定できる。後者の場合、操作者がデ
ータのソース、図表のフォーマット(型及びアトリビュ
ートを含む)、及びヘッディング、説明文、タイトル、
ラベル若しくは他のテキスト注釈を指定した後に、デー
タがビジネスグラフィクス・プログラムに自動的に移さ
れる。
ラフ又は図表を発生するための適用業務プログラムは、
セールス、予算等のビジネス・データを表現する上で良
く使われてきている。一般に、これらのプログラムは、
データの入力、図表のフォーマット(即ち線、棒、散布
等の表示態様)を必要とし、そしてこれらの情報からビ
ジネス用図表が発生されてそして表示、印刷又はプロッ
トされる。通常、データの入力のために一以上の方法が
与えられる。操作者は、予定のプログラム・フォーマッ
トに従がってデータを手動的に入力するこができ、又デ
ータ・ベース・プログラム若しくはスプレッド・シート
・プログラムにより作られたデータ・ファイルからのデ
ータの取り出しを指定できる。後者の場合、操作者がデ
ータのソース、図表のフォーマット(型及びアトリビュ
ートを含む)、及びヘッディング、説明文、タイトル、
ラベル若しくは他のテキスト注釈を指定した後に、デー
タがビジネスグラフィクス・プログラムに自動的に移さ
れる。
いくつかの適用業務では、操作者は、図表を全体的に再
発生することなしにビシネス・グラフの部分を修正する
ことはできない。このことの理由は、グラフの各部分が
個別のオブジェクトとしては取扱われないからである。
最近のビジネス・グラフ・プログラムは図表を単一のオ
ブジェクトとして見る傾向にある。ヘッディング、説明
文、タイトル、座標軸のラベル、他の注釈等は別々のオ
ブジェクトとして取扱われる。操作者は、棒グラフ又は
円グラフの影をつけられた領域のうちの1つのパターン
又は色を変え、新たな注釈を追加し、テキストを別の位
置に移動させ、矢印を挿入し、この矢印を任意の方向に
引延ばし、円グラフの或るセクションを取除き、又はグ
ラフの注釈文の大きさ、フォント若しくは位置を変える
ことができる。拡大、縮小、回転若しくは移動のような
制限を受ける編集動作も可能である。
発生することなしにビシネス・グラフの部分を修正する
ことはできない。このことの理由は、グラフの各部分が
個別のオブジェクトとしては取扱われないからである。
最近のビジネス・グラフ・プログラムは図表を単一のオ
ブジェクトとして見る傾向にある。ヘッディング、説明
文、タイトル、座標軸のラベル、他の注釈等は別々のオ
ブジェクトとして取扱われる。操作者は、棒グラフ又は
円グラフの影をつけられた領域のうちの1つのパターン
又は色を変え、新たな注釈を追加し、テキストを別の位
置に移動させ、矢印を挿入し、この矢印を任意の方向に
引延ばし、円グラフの或るセクションを取除き、又はグ
ラフの注釈文の大きさ、フォント若しくは位置を変える
ことができる。拡大、縮小、回転若しくは移動のような
制限を受ける編集動作も可能である。
しかしながら、データを表わす円グラフのセクション、
ポイント、棒、線のような図表の或る部分を編集するこ
とによってビジネス用グラフを変えることを操作者が望
むことが多い。例えば或る年の1〜3月、4〜6月及び
7〜9月の売上げ額が達成されそして10〜12月の利益を
強調するために、操作者が棒グラフの1つの棒を選択し
てこれを引き延ばしたいことがある。円グラフの場合、
操作者は、例えば来年の目標売上げの百分率を示すため
にクサビの角度を変えたいことがある。又、円グラフの
一部分を強調するために、操作者は、この一部分を回転
することを望むことがある。グラフの部分を編集すると
同様に操作者にビジネス・グラフの部分の編集及び操作
をさせる方法は本出願人の別出願において提案されてい
る。
ポイント、棒、線のような図表の或る部分を編集するこ
とによってビジネス用グラフを変えることを操作者が望
むことが多い。例えば或る年の1〜3月、4〜6月及び
7〜9月の売上げ額が達成されそして10〜12月の利益を
強調するために、操作者が棒グラフの1つの棒を選択し
てこれを引き延ばしたいことがある。円グラフの場合、
操作者は、例えば来年の目標売上げの百分率を示すため
にクサビの角度を変えたいことがある。又、円グラフの
一部分を強調するために、操作者は、この一部分を回転
することを望むことがある。グラフの部分を編集すると
同様に操作者にビジネス・グラフの部分の編集及び操作
をさせる方法は本出願人の別出願において提案されてい
る。
更に、操作者がビジネス用図表を計画用の手段として用
いたいことがある。例えば、操作者は、会社の幾つかの
部門の来年度の総売上を示すために今年度の総売上げの
棒グラフを編集することがある。この場合、棒グラフの
編集が終了すると、操作者は、来年度の売上目標を表わ
すにはどんなデータ値が必要であるか即ち来年度の結果
を示すために今年度のデータをどのように変更すべきか
を知ることが必要である。ここで必要なのは、操作者が
所望の計画を示すようにビジネス用図表を編集すること
ができ、そして予定のデータを図表上に正確に反映させ
るように更新することができるプログラムである。
いたいことがある。例えば、操作者は、会社の幾つかの
部門の来年度の総売上を示すために今年度の総売上げの
棒グラフを編集することがある。この場合、棒グラフの
編集が終了すると、操作者は、来年度の売上目標を表わ
すにはどんなデータ値が必要であるか即ち来年度の結果
を示すために今年度のデータをどのように変更すべきか
を知ることが必要である。ここで必要なのは、操作者が
所望の計画を示すようにビジネス用図表を編集すること
ができ、そして予定のデータを図表上に正確に反映させ
るように更新することができるプログラムである。
問題点を解決するための手段 本発明の目的は、ビジネス用図表を編集することにより
ビジネス用図表データを更新する方法を提供することで
ある。
ビジネス用図表データを更新する方法を提供することで
ある。
本発明によると、システムにより質問されたキー入力又
は予定の一組のデータから操作者がビジネス用図表を作
成することを可能とする適用業務プログラムが与えられ
る。図表は、データをグラフの形で表わすための例えば
線、棒、円、テキスト等の描像オブジェクトより成る。
図表が作成されると図表及びデータの間のリンク即ち結
びつきも又作られる。データの完全性が妥協されない限
りこのリンクは保たれる。
は予定の一組のデータから操作者がビジネス用図表を作
成することを可能とする適用業務プログラムが与えられ
る。図表は、データをグラフの形で表わすための例えば
線、棒、円、テキスト等の描像オブジェクトより成る。
図表が作成されると図表及びデータの間のリンク即ち結
びつきも又作られる。データの完全性が妥協されない限
りこのリンクは保たれる。
ビジネス用図表はデータをグループ化したものを含んで
いるので、適用業務プログラムは、図表又はグラフを作
るに必要な全対象データをグループ化する。図表はオブ
ジェクトの集まりであるけれども、操作者は、このグル
ープを構成する個別データ又はグループ全体の操作を必
要とする。図表のうちの一部分についての強調は、この
一部分即ちオブジェクトを選択して、例えば色、塗りつ
ぶしパターン、文字フォント等の属性(アトリビュー
ト)を変更することにより行なわれることができる。こ
のような強調は、図表が示すデータを変更するものでは
ないので、図表及びこれの元となるデータの間のリンク
は保たれる。しかしながら、データを元と異なるように
表示することが所望されると、図表が所望の程度に変更
される迄、対象となる部分即ちオブジェクトは伸張、収
縮、スケール又は移動される。編集の結果、図表の元の
データと一致しなくなると、又は操作者がツウ・ウェイ
更新モードを選択したとすると、システムは、編集動作
の結果を反映するように図表データを自動的に更新す
る。図表を構成する全ての部分、即ちオブジェクトコマ
ンド等は、マウス等により制御されるカーソルにより選
択することができる。
いるので、適用業務プログラムは、図表又はグラフを作
るに必要な全対象データをグループ化する。図表はオブ
ジェクトの集まりであるけれども、操作者は、このグル
ープを構成する個別データ又はグループ全体の操作を必
要とする。図表のうちの一部分についての強調は、この
一部分即ちオブジェクトを選択して、例えば色、塗りつ
ぶしパターン、文字フォント等の属性(アトリビュー
ト)を変更することにより行なわれることができる。こ
のような強調は、図表が示すデータを変更するものでは
ないので、図表及びこれの元となるデータの間のリンク
は保たれる。しかしながら、データを元と異なるように
表示することが所望されると、図表が所望の程度に変更
される迄、対象となる部分即ちオブジェクトは伸張、収
縮、スケール又は移動される。編集の結果、図表の元の
データと一致しなくなると、又は操作者がツウ・ウェイ
更新モードを選択したとすると、システムは、編集動作
の結果を反映するように図表データを自動的に更新す
る。図表を構成する全ての部分、即ちオブジェクトコマ
ンド等は、マウス等により制御されるカーソルにより選
択することができる。
実施例の説明 表1を参照するに、ここには図表を発生するデータが示
されている。
されている。
百分率は夫々の会社の市場百分率を示す。適用業務プロ
グラムがユーザに表1のデータを質問するか若しくはこ
のデータはデータ・ベース又はスプレッド・シートが与
えられるものとする。
グラムがユーザに表1のデータを質問するか若しくはこ
のデータはデータ・ベース又はスプレッド・シートが与
えられるものとする。
第1図を参照するに図表1は表1のデータから発生され
る。単独電子計算機若しくはホストに接続された電子計
算機のワーク・ステーションにより制御される全点アド
レス可能な陰極線管又は同様な表示装置上に上記図表が
表示されるものとする。適用業務プログラムは、表1の
データを反映するように最初のグラフィック・オブジェ
クトから図表を組立てる。又、適用業務プログラムは、
データ及び図表の間の2方向性リンクを保つ。
る。単独電子計算機若しくはホストに接続された電子計
算機のワーク・ステーションにより制御される全点アド
レス可能な陰極線管又は同様な表示装置上に上記図表が
表示されるものとする。適用業務プログラムは、表1の
データを反映するように最初のグラフィック・オブジェ
クトから図表を組立てる。又、適用業務プログラムは、
データ及び図表の間の2方向性リンクを保つ。
図表1内についての操作を行なう場合、その操作点はカ
ーソル2により指し示されることができる。カーソル2
が動かされるにつれて、操作点も移動する。カーソルを
動かすのはマウス、キーボード、ジョイスティック等よ
い。カーソル2の特性は本発明において重要でない。即
ち、カーソルは操作を要する文字ボックスの隣りに位置
づけられるテキスト型のカーソル、矢印型のカーソルで
もよい。操作者の編集の意図に沿ってカーソルが動かさ
れ位置づけられる。編集動作は、挿入、消去、取替等の
動作を含む。
ーソル2により指し示されることができる。カーソル2
が動かされるにつれて、操作点も移動する。カーソルを
動かすのはマウス、キーボード、ジョイスティック等よ
い。カーソル2の特性は本発明において重要でない。即
ち、カーソルは操作を要する文字ボックスの隣りに位置
づけられるテキスト型のカーソル、矢印型のカーソルで
もよい。操作者の編集の意図に沿ってカーソルが動かさ
れ位置づけられる。編集動作は、挿入、消去、取替等の
動作を含む。
第1図に示す如きカーソル2は操作者が編集のために棒
3を選択したことを示す。本発明の動作を示す例とし
て、操作者が会社Aを表わすデータを更に競争力が生じ
るように棒3の大きさを変えることを望むとする。操作
者は2方向性の図表更新モードを開始し、そして伸張ア
クションを選択する。このアクションは、第2図のよう
に延ばされた棒3を生じる。この伸張アクションによっ
て第2図の図表1は、最初に図表を作ったデータをもは
や表わしていない。ユーザ即ち操作者が2方向性の図表
更新モードを開始したので、適用業務プログラムは、表
1の会社Aを表わすデータを表2のように自動的に更新
する。
3を選択したことを示す。本発明の動作を示す例とし
て、操作者が会社Aを表わすデータを更に競争力が生じ
るように棒3の大きさを変えることを望むとする。操作
者は2方向性の図表更新モードを開始し、そして伸張ア
クションを選択する。このアクションは、第2図のよう
に延ばされた棒3を生じる。この伸張アクションによっ
て第2図の図表1は、最初に図表を作ったデータをもは
や表わしていない。ユーザ即ち操作者が2方向性の図表
更新モードを開始したので、適用業務プログラムは、表
1の会社Aを表わすデータを表2のように自動的に更新
する。
データ及び図表の間に設定された2方向性リンクを用い
て、適用業務プログラムは、編集後の棒の新しい寸法を
表わすように自動的に百分率を更新することができる。
図表で表わされているデータの完全性又は一体性は維持
される。
て、適用業務プログラムは、編集後の棒の新しい寸法を
表わすように自動的に百分率を更新することができる。
図表で表わされているデータの完全性又は一体性は維持
される。
図表を編集することによってビジネス図表データを更新
するためにワーク・ステーション又はホスト・コンピュ
ータのプロセッサが用いる適用業務プログラムの例を次
に示す。このプログラムはプログラム設計ランゲージ
(PDL)であり、そしてこれに基づいてソース及びマシ
ン・コードが引き出される。以下において・ワークステ
ーションは少くともキーボード装置の制御のもとにあ
り、操作者が、ビジネスグラフィックの編集を行なうよ
うにシステムに要求するアクションを開始したとする。
そしてこの編集は、互いには区別できる特性の一組の対
象並びに対象及び特性に適用され得る一組のアクション
を含む。
するためにワーク・ステーション又はホスト・コンピュ
ータのプロセッサが用いる適用業務プログラムの例を次
に示す。このプログラムはプログラム設計ランゲージ
(PDL)であり、そしてこれに基づいてソース及びマシ
ン・コードが引き出される。以下において・ワークステ
ーションは少くともキーボード装置の制御のもとにあ
り、操作者が、ビジネスグラフィックの編集を行なうよ
うにシステムに要求するアクションを開始したとする。
そしてこの編集は、互いには区別できる特性の一組の対
象並びに対象及び特性に適用され得る一組のアクション
を含む。
(ビジネス用図表が表示され、そして操作者が1つの図
表サブ・オブジェクト及び1つのグラフィック・アクシ
ョンを選択した。) 操作者がビジネス用図表サブ・オブジェクトを選択し、
そしてこのサブ・オブジェクトの編集を示すグラフィッ
ク・オブジェクトを選択した後、システムは図表を編集
するルーチンを呼びだす(CALL EDIT_CHART(ACTION,SU
B_OBJECT,RESULT))。ACTION(アクション)及びSUB_O
BJECT(サブ・オブジェクト)は入力パラメータであ
り、そしてRESULTは出力パラメータである。ACTIONはル
ーチンに、このグラフィック・アクションがその選択さ
れたオブジェクト(SUB_OBJECT)について行なわれるべ
きであることを示す。RESULT(結果)は、ACTIONが図表
になした効果を知らせるのに用いられる出力パラメータ
である。もしもRESULTが、図表内のデータの表示が変更
されたことを示すと、システムは、操作者が2方性の図
表更新モード(TWO−WAY CHART UPDATE MODE)に入った
か否かを調べるルーチンを呼び出す(CALL QUERY_UPDAT
E_MODE)。QUERY_UPDATE_MODEは、現在有効であるモー
ドを示すパラメータEDIT MODEに戻す。もしもEDIT_MODE
=TWO−WAY CHART UPDATE MODEならば、システムは、チ
ャートに属するデータを更新するルーチン(UPDATE_DAT
A(CHART、DATA))を呼び出す。
表サブ・オブジェクト及び1つのグラフィック・アクシ
ョンを選択した。) 操作者がビジネス用図表サブ・オブジェクトを選択し、
そしてこのサブ・オブジェクトの編集を示すグラフィッ
ク・オブジェクトを選択した後、システムは図表を編集
するルーチンを呼びだす(CALL EDIT_CHART(ACTION,SU
B_OBJECT,RESULT))。ACTION(アクション)及びSUB_O
BJECT(サブ・オブジェクト)は入力パラメータであ
り、そしてRESULTは出力パラメータである。ACTIONはル
ーチンに、このグラフィック・アクションがその選択さ
れたオブジェクト(SUB_OBJECT)について行なわれるべ
きであることを示す。RESULT(結果)は、ACTIONが図表
になした効果を知らせるのに用いられる出力パラメータ
である。もしもRESULTが、図表内のデータの表示が変更
されたことを示すと、システムは、操作者が2方性の図
表更新モード(TWO−WAY CHART UPDATE MODE)に入った
か否かを調べるルーチンを呼び出す(CALL QUERY_UPDAT
E_MODE)。QUERY_UPDATE_MODEは、現在有効であるモー
ドを示すパラメータEDIT MODEに戻す。もしもEDIT_MODE
=TWO−WAY CHART UPDATE MODEならば、システムは、チ
ャートに属するデータを更新するルーチン(UPDATE_DAT
A(CHART、DATA))を呼び出す。
しかしながら、もしもEDIT_MODE〈〉TWO−WAY CHART UP
DATE MODEならば、図表及びデータの間の内部リンクが
除去される(CALL BREAK_LINK)。リンクがとりのぞか
れたことを示すメッセージが操作者に表示され(CALL D
ISPLAY_MSG)、そして図表は、ビジネス・グループ型か
らドロウ・グラフィック・グループ型に変更される(CA
LL CHANGE TO DGGROUP)。
DATE MODEならば、図表及びデータの間の内部リンクが
除去される(CALL BREAK_LINK)。リンクがとりのぞか
れたことを示すメッセージが操作者に表示され(CALL D
ISPLAY_MSG)、そして図表は、ビジネス・グループ型か
らドロウ・グラフィック・グループ型に変更される(CA
LL CHANGE TO DGGROUP)。
この時点で、操作者はビジネス用図表の編集を終了でき
若しくは、図表及び対応するデータの修正をつづけるこ
とができる。
若しくは、図表及び対応するデータの修正をつづけるこ
とができる。
第3図のフロー・チャートは本発明の動作を示す。ビジ
ネス用グラフィック編集セッションを開始させるため
に、操作者は、ビジネス用図表の表示を開始する(ブロ
ック11)。これを行なうに必要なアクションは、これが
本発明に深く関連しないので詳述しない。ビジネス用図
表は現存するスプレッド・シート若しくはデータ・ベー
ス・ファイルからのデータを用いることができ、又、操
作者はシステムにより質問される時にキーボードを用い
てデータをタイプすることができる。そして、ビジネス
用図表は、操作者がどれを選択したかに依存して、いく
つかの型(棒グラフ、円グラフ、線グラフ、散布図等)
のうちの1つの型で表示される。図表は、例えば矩形、
線、円等のドロウ・グラフ・オブシェクトから発生され
る。ビジネス用図表及びデータ(これからこの図表が作
られた)の間のリンクがシステムにより維持される。こ
れ迄のことがブロック11で行なわれる。
ネス用グラフィック編集セッションを開始させるため
に、操作者は、ビジネス用図表の表示を開始する(ブロ
ック11)。これを行なうに必要なアクションは、これが
本発明に深く関連しないので詳述しない。ビジネス用図
表は現存するスプレッド・シート若しくはデータ・ベー
ス・ファイルからのデータを用いることができ、又、操
作者はシステムにより質問される時にキーボードを用い
てデータをタイプすることができる。そして、ビジネス
用図表は、操作者がどれを選択したかに依存して、いく
つかの型(棒グラフ、円グラフ、線グラフ、散布図等)
のうちの1つの型で表示される。図表は、例えば矩形、
線、円等のドロウ・グラフ・オブシェクトから発生され
る。ビジネス用図表及びデータ(これからこの図表が作
られた)の間のリンクがシステムにより維持される。こ
れ迄のことがブロック11で行なわれる。
図表が作られると、操作者は、任意のグラフィック・オ
ブジェクトと同じようにしてこれの編集を開始すること
ができる。ブロック12において、システムは操作者の入
力をモニタし、そしてこの入力の結果としてどのアクシ
ョンを行なうかを調べる。カーソルがビジネス用図表領
域内で動かされる限り、システムはカーソルを追跡し、
そして、カーソルが上を移動したオブジェクトをハイラ
イトで表示する。従って操作者は個々のグラフィック・
オブジェクトに特に関心が向く。ビジネス用図表領域外
にカーソルを移動させることは、このルーチンを終了す
ることを示す。又、例えばエンド(QUIT)キーを押すこ
と等のような他のアクションも図表の編集を終了させ
る。
ブジェクトと同じようにしてこれの編集を開始すること
ができる。ブロック12において、システムは操作者の入
力をモニタし、そしてこの入力の結果としてどのアクシ
ョンを行なうかを調べる。カーソルがビジネス用図表領
域内で動かされる限り、システムはカーソルを追跡し、
そして、カーソルが上を移動したオブジェクトをハイラ
イトで表示する。従って操作者は個々のグラフィック・
オブジェクトに特に関心が向く。ビジネス用図表領域外
にカーソルを移動させることは、このルーチンを終了す
ることを示す。又、例えばエンド(QUIT)キーを押すこ
と等のような他のアクションも図表の編集を終了させ
る。
オブジェクト選択(OBJECT SELECT)キーが押される
と、制御動作はブロック13に進む。このブロックにおい
て、システムは、既にハイライトで表示したオブジェク
トのハイライト表示を止め、これにより操作者に、以前
ハイライト表示されたオブジェクトはもはや選択されて
いないことを示すフィード・バックを与える。次に、ブ
ロック14で示されている如く、システムは、カーソルが
ビジネス用図表のサブ・オブジェクトのどれかに対し
て、これを選択する程のところまで接近しているかどう
かを調べる。もしもカーソルが十分に接近していないな
らば、制御動作はブロック12に戻る。さもなければ、シ
ステムは、この新たに選択されたサブ・オブジェクトを
ハイライト表示し、そしてこのビジネス用図表の残りの
部分をハイライト表示しない。このアクションはブロッ
ク15により示され、そして操作者に選択に、したものを
示す。
と、制御動作はブロック13に進む。このブロックにおい
て、システムは、既にハイライトで表示したオブジェク
トのハイライト表示を止め、これにより操作者に、以前
ハイライト表示されたオブジェクトはもはや選択されて
いないことを示すフィード・バックを与える。次に、ブ
ロック14で示されている如く、システムは、カーソルが
ビジネス用図表のサブ・オブジェクトのどれかに対し
て、これを選択する程のところまで接近しているかどう
かを調べる。もしもカーソルが十分に接近していないな
らば、制御動作はブロック12に戻る。さもなければ、シ
ステムは、この新たに選択されたサブ・オブジェクトを
ハイライト表示し、そしてこのビジネス用図表の残りの
部分をハイライト表示しない。このアクションはブロッ
ク15により示され、そして操作者に選択に、したものを
示す。
次いで、制御動作はブロック12に戻り、ここでシステム
は操作者の入力のモニタを再び行なう。操作者はこの時
点では何をやろうとも自由であり、選択したオブジェク
トに対し可能なアクションのうちの所望のものを選択で
きる。操作者が或るアクションを選択すると、制御動作
はブロック16に進み、ここでシステムは、オブシェクト
が既に選択されているか否かを調べる。もしもオブジェ
クトが選択されていないと、このアクションの選択は無
視され、そして制御動作又は制御機能はブロック12に戻
る。もしもオブジェクトが既に選択されていれば、ブロ
ック17に示すようにこのオブジェクトに対してアクショ
ンが行なわれる。ビジネス用図表について有効なアクシ
ョンとは、描画グラフィック・オブジェクトに対して有
効なアクション、即ち引き延ばし、収縮、拡大、縮少、
回転、移動、スムース、コピー又は消去と同じである。
これらのアクションについての詳細は、これが本発明の
本質でないので説明しない。
は操作者の入力のモニタを再び行なう。操作者はこの時
点では何をやろうとも自由であり、選択したオブジェク
トに対し可能なアクションのうちの所望のものを選択で
きる。操作者が或るアクションを選択すると、制御動作
はブロック16に進み、ここでシステムは、オブシェクト
が既に選択されているか否かを調べる。もしもオブジェ
クトが選択されていないと、このアクションの選択は無
視され、そして制御動作又は制御機能はブロック12に戻
る。もしもオブジェクトが既に選択されていれば、ブロ
ック17に示すようにこのオブジェクトに対してアクショ
ンが行なわれる。ビジネス用図表について有効なアクシ
ョンとは、描画グラフィック・オブジェクトに対して有
効なアクション、即ち引き延ばし、収縮、拡大、縮少、
回転、移動、スムース、コピー又は消去と同じである。
これらのアクションについての詳細は、これが本発明の
本質でないので説明しない。
上記選択されたアクションが完了されると、システムは
ブロック18で示す如く、このアクションの結果がこのビ
ジネス用図表を発生したデータと異なるようになったか
否かを調べる。もしもデータの不一致がないと制御機能
はブロック12に戻る。もしも図表とこれに対応するデー
タとの間に相違が生じると、システムはブロック19にお
いて、操作者がビジネス用図表の2方向性の更新を許容
するモードを選択したかどうかを調べる。言い代える
と、図表は、これが発生された元のデータを更新するこ
とにより更新されることができ、又は図表それ自体を更
新することによりデータが更新されることができる。も
しも操作者が、2方向性の更新モードを用いなければ、
制御動作はブロック20に進み、ここで、図表の持つ情報
はもはや元のデータと一致しないことを操作者に知らせ
るメッセージが示される。もしも所望ならば、操作者
は、このアクションを取消すことができ、そしてこの図
表を、データと一致する状態に戻すことができる。ブロ
ック21において、システムは、データへのリンクを取除
き、そしてビジネス用図表を一群の描画グラフィック・
オブジェクトに変更する。この時点で、制御動作はブロ
ック12に戻る。
ブロック18で示す如く、このアクションの結果がこのビ
ジネス用図表を発生したデータと異なるようになったか
否かを調べる。もしもデータの不一致がないと制御機能
はブロック12に戻る。もしも図表とこれに対応するデー
タとの間に相違が生じると、システムはブロック19にお
いて、操作者がビジネス用図表の2方向性の更新を許容
するモードを選択したかどうかを調べる。言い代える
と、図表は、これが発生された元のデータを更新するこ
とにより更新されることができ、又は図表それ自体を更
新することによりデータが更新されることができる。も
しも操作者が、2方向性の更新モードを用いなければ、
制御動作はブロック20に進み、ここで、図表の持つ情報
はもはや元のデータと一致しないことを操作者に知らせ
るメッセージが示される。もしも所望ならば、操作者
は、このアクションを取消すことができ、そしてこの図
表を、データと一致する状態に戻すことができる。ブロ
ック21において、システムは、データへのリンクを取除
き、そしてビジネス用図表を一群の描画グラフィック・
オブジェクトに変更する。この時点で、制御動作はブロ
ック12に戻る。
もしも操作者が2方向性の更新モードで動作を行なうな
らば、制御動作はブロック22に進み、ここで図表に対し
て行なわれた変更を反映するようにデータが更新され
る。このステップが終了されると、制御動作ブロック12
に戻る。
らば、制御動作はブロック22に進み、ここで図表に対し
て行なわれた変更を反映するようにデータが更新され
る。このステップが終了されると、制御動作ブロック12
に戻る。
第1図は、図表の中の1つの棒が編集のために選択され
たことを表わす図、第2図は第1図の図表の棒について
の引き延ばしアクションの結果を示す図、第3図は本発
明の動作を示すフロー・チャートである。 1……図表 2……カーソル 3……棒
たことを表わす図、第2図は第1図の図表の棒について
の引き延ばしアクションの結果を示す図、第3図は本発
明の動作を示すフロー・チャートである。 1……図表 2……カーソル 3……棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キヤロル・スー・ハイメルシユタイン アメリカ合衆国テキサス州オースチン、ジ エネバ・サークル7110番地 (72)発明者 ビバリー・ヘレン・マチヤート アメリカ合衆国テキサス州オースチン、ド シルス・ドライブ11301番地 (56)参考文献 特開 昭59−194258(JP,A) 特公 平7−19294(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】データを図表で表示するとともに、上記デ
ータを更新した場合に該データの更新が上記図表に反映
され、かつ上記図表を編集した場合に該図表の更新が上
記データにも反映される2方向更新モードを選択して動
作可能なコンピュータにおいて、所定のデータに基づい
て図表を作成し表示装置に表示し、さらに上記データと
上記図表を更新する、図表のデータ更新方法において、 上記データに基づいて作成され表示された図表を編集す
るステップと、 上記編集された図表が上記データと一致しなくなったか
どうかを判断するステップと、 一致しなくなった場合に、上記2方向更新モードが選択
されたか、そうでないかを判断するステップと、 上記2方向更新モードが選択されている場合は、上記編
集された図表に基づいて上記データを更新するステップ
と、 上記2方向更新モードが選択されなかった場合は、上記
編集された図表と上記データとの間に整合性がなくなっ
たことを使用者に通知して、上記図表を編集前の状態に
戻すか又は上記図表の上記データとの関連を取り消すス
テップと、 を含む図表のデータ更新方法。
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US719210 | 1985-04-02 |
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JPH0792837B2 true JPH0792837B2 (ja) | 1995-10-09 |
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JP (1) | JPH0792837B2 (ja) |
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