JPH0482659A - 生産計画修正方法および装置 - Google Patents

生産計画修正方法および装置

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JPH0482659A
JPH0482659A JP2190887A JP19088790A JPH0482659A JP H0482659 A JPH0482659 A JP H0482659A JP 2190887 A JP2190887 A JP 2190887A JP 19088790 A JP19088790 A JP 19088790A JP H0482659 A JPH0482659 A JP H0482659A
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Michiharu Kudo
道治 工藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は生産計画の修正方法おまび装置に関し、とく
にグラフィカルなユーザインターフェースを用いて対話
的に生産計画を修正できるようにしたものである。
B、従来の技術 従来、生産計画の修正たとえば平準化は、スプレッドシ
ート(表形式の簡易言語プログラム)によって表現され
たものに対して行われることが多い。生産計画をスプレ
ッド・シートに−って表現する場合、−船釣には、表の
縦軸に複数の製品の種類を、表の横軸に時間軸をとり、
単位期間(月、週、日または時間)に生産すべき製品の
生産量(数値データ)を1つのセルに順次入力するよう
にしている。生産計画を修正するには、各々のセルの数
値をユーザが必要に応じて書き換えたり、あるいはスプ
レッド・シートの再計算機能によってセルを自動的に書
き換えたりする。このまうなスプレッド・シートを用い
た生産計画の修正方法には、つぎのまうな問題点が存在
する。
1)ユーザによる煩雑な手計算が必要となる。
所定の製品の生産量を一定に保ちながら、その計画の一
部をユーザが変更する場合には、スプレッド・シートの
再計算機能による自動計算の他に、ユーザが生産量変更
計算を行わなければならない。
2)パターンとしての全体を捉えにくい。
数値の羅列だけでは、生産計画の全体としての変化やパ
ターンを確認することが困難である。
なおスプレッド・シートを用いない、より原始的な手法
として負荷積算グラフを紙に描くことが挙げられる。こ
の負荷積算グラフは、複数の製品の生産による合計負荷
を一度に表示するときに用いられる。負荷積算グラフ上
の生産計画の修正方法は従来にはない。少なくとも部分
的に書き直す必要があった。
この発明に関連する特許文献としてはつぎのまうなもの
がある。
特開昭61−229164号公報は、ビジネス・チャー
トを画面を通じて直接に操作して元のデータを修正する
ことを開示している。しかしこの公報は生産計画をどの
まうなモデルで表示するかについてはなんら示唆するも
のでない。
特開平2−73458号公報は、スプレッド・シートの
再計算を所望の方向に実行する手法を開示している。こ
の公報でも生産計画の表現のしかたについてはなんら記
載がない。
特開昭58−64563号公報は、生産計画を表示装置
上の表示を用いて対話的に行うことを開示している。し
かしこの公報では表示されるのは生産計画の限界条件で
あり、生産計画自体が表示される訳ではなく、画面上の
操作で直接に生産計画の図形表示を修正することも当然
できない。また後述するまうに作業量を一定にする部分
作業という考えも示されていない。
特開昭62−224561号公報は、生産計画の負荷(
作業量)の程度を色で区別することを開示している。こ
の公報では生産計画を作業の行と時間の列とからなるマ
トリックスで表示しており、マトリックスの各位置に負
荷の程度が色表示される。この公報でも、画面上の操作
で直接に生産計画の図形表示を修正すること、作業量を
一定にする部分修業という考えを用いることは示されて
いない。
C1発明が解決しようとする問題点 この発明は以上の事情を考慮してなされたものであり、
グラフィカルなユーザインターフェースを用いて対話的
に生産計画を修正できるようにすることを目的としてい
る。
D0問題点を解決するための手段 この発明では以上の目的を解決するために、作業を、作
業量(生産量、負荷、作業時間)一定の部分作業を組み
合わせて構成したモデルとして表示し、部分作業の形状
、部分作業間の関係、位置等を拘束した上で、表示され
た部分作業を対話的かつグラフィカルに修正するように
している。
またこの発明の一側面では修正の加わった部分作業の図
形の面積と、当該部分作業の属する作業を構成する他の
部分修業の図形の面積との和が不変になるようにする。
このようにすれば作業全体の作業量を一定に維持して生
産計画を修正できる。
さらにこの発明の他の側面では部分作業および作業の一
方または双方に属性を割り当てて修正の規則を設定する
E、実施例 以下この発明の一実施例について図面を参照しながら説
明しよう。
El、システムの概要 第1A図はこの実施例の概要を示す。なおこの実施例は
ソフトウェアおよびハードウェアのいずれでも実現可能
であるけれど、具体的な例では日本アイ・ビー−エム(
株)のパーソナル・コンビュータPS155(商標)お
よびオペレーティング・システムO5/2(商標)上で
冥行されるソフトウェア製品として冥現することができ
る。以下ではソフトウェアの機能をブロックで表して説
明する。
第1A図においてこの実施例の生産計画修正装置は、表
計算装置1、モデル・データ生成装置2、モデル・デー
タ記憶装置3、属性設定装置4、変更入力装置5、変更
量伝搬装置6、図形表示情報生成器7および表示装置8
から構成される。
表計算装置1はたとえば通常のスプレッド・シート・プ
ログラムであり、作業計画者が従前と同様に生産計画を
入力する。たとえば表の縦軸に複数の製品の橋頭を、表
の横軸に時間軸をとり、単位期間(月、週、日または時
間)に生産すべき製品の生産量(数値データ)を1つの
セルに順次入力する。表計算装置1の作業計画はモデル
・データ生成装置2に取り込まれ、ここで生産計画モデ
ル(後述する)を規定するデータに変換される。図形表
示情報生成器7はモデル・データ記憶装置3からモデル
・データを受け取ってグラフィックスの表示データを生
成し、表示装置8に供給する。この結果表示装置8の画
面に例示するまうな、生産計画を表示するグラフィック
スが表示される。
生産計画の修正は以下のように表示装置8の画面からの
直接操作によって行われる。韮ず計画修正者(上述の作
業計画者であってもよい。以下ユーザと呼ぶ)は、属性
設定装置4を用いて、属性スイッチを所望の位置に設定
する。属性スイッチについては第1B図を参照してのち
に詳述する。これらの属性スイッチの持つ値の組み合わ
せによって、個々の部分作業および部分作業の間の間に
満たされるべき制約を指定する。部分作業(作業)選択
レバーを用いて対象となる部分作業(作1りを指定し、
設定ボタンを押す。そこで設定された属性スイ・ンチの
状態は、モデル・データ記憶装置3内の部分作業(作業
)の属性データとして記録される。つぎに、ユーザが変
更入力装置(マウス装置)5を用いて表示装置8に表示
されている計画の、1つの図形の辺の位置を変更すれば
、そのマウス操作とモデル・データ記憶装置3内の属性
データおよび部分作業データ(単位期間生産量、生産開
始日、生産終了日)とが変更量伝搬装置6に読み込まれ
、後述するアルゴリズム、によって対象変更量計算、変
更量分配計算、形状計算、位置計算が行われ、その結果
によりモデル・データ記憶装置3内の部分作業データが
変更書き込みされる。こうして修正されたモデル・デー
タは図形表示情報生成器7に送られ、修正された生産計
画の図形が表示装置8上に表示される。また修正された
モデル・データをモデル・データ生成器2で生産計画情
報に逆変換し表計算装置1に供給する。
E2.生産計画モデル この実施例では、生産計画のデータは生産計画モデルと
してモデル・データ記憶装置3内に格納される。生産計
画モデルは、計画の基本構成単位である部分?!’と、
それをグループとしてまとめる作業から構成される。部
分作業は、第2図に示すように表示装置8上で長方形と
して表現される。部分作業は、1つの製品あるいは作業
において、一定の負荷あるいは一定の生産量を持続する
期間を−まとめの計画として表現するものである。長方
形の横軸は時間、縦軸は単位期間における生産量あるい
は作業負荷を表す。部分作業より上位の計画表現単位が
作業である。第3図に示すように作業は1つあるいは複
数の部分作業を時間軸方向に並べて表現する。通常は、
1つの製品の計画を1つの作業として表現し、その作業
の中で負荷が一定となる期間を部分作業で表現する。複
数の作業を同時に表示する場合、とくに2つ以上の作業
の時期が重複している場合には、第4図に示すように負
荷を積算するまうに一方のfr−業を他方の作業の上に
乗せて表示する。これにより、重複している期間の作業
の合計負荷は、最上段の作業の各部分作業の上辺の位置
によ2て表現される。なお第4図でPl、P2およびP
3は異なる製品に対応する興なる作業を示す。
モデル・データ記憶装置3に記憶されている生産計画デ
ータは部分作業のデータと作業のデータとからなってい
る。部分作業のデータは、各々の部分作業を識別するた
めの部分作業ID、部分作業の動作上の特徴を記述する
属性データ、部分作業の形状を決める3つの値、つまり
単位期間生産量く長方形の高さに相当)、生産開始日(
長方形の左下の頂点の位置に相当)、生産終了日(長方
形の右下の頂点の位置に相当)の多値を持っている。作
業のデータは、各々を識別するための作業ID、作業の
動作上の特徴を記述する属性データの多値を持っている
。部分作業および作業の属性については後に詳述する。
この生産計画モデルは、属性データを除けば、モデル・
データ生成装置2において、表計算装置1のスプレッド
・シート上に表現された生産計画く単位期間に生産すべ
き製品の生産量を1つのセルの内容として表現し、複数
の製品の計画を時間に沿って表として並べたもの)に基
づいて簡単に作成することができる。すなわち時間に沿
って単位期間の生産量が変化する点を判別し、その点で
作業を部分作業に分割すればよい。
生産計画モデルの表示装置8上での表現は、図形表示情
報生成器7が行う。すなわち図形表示情報生成器7は、
部分作業の形状データを受け取り、さらに作業の積算表
示のための前処理を行い、こののちコツピユータのオペ
レーティング・システムによって提供される図形表示イ
ンターフェース機能を呼び出し、第4図のように図形を
表示する。なお第4図においてf’l!!業P2は一見
4つの部分作業からなるように表示されているが、その
負荷は常に一定となっており、この発明の生産管理モデ
ルにおいては1つの部分作業として扱われることに留意
されたい。
E3.属性データ 属性データは、生産計画モデルの部分作業お−び作業が
画面上の操乍によりどのように修正されていくかという
修正の規則を設定するために使われる。属性データには
、以下詳述する制御属性、方向属性、重み属性、期日属
性、期間属性、分配属性、基準属性、反転属性、対象属
性が含まれる。各々の部分作業や作業は、属性データの
各々の属性が取り得る値の内のどれか1つの値を選択的
に持つことができる。属性の値は、ユーザが第1A図の
属性設定装置4を用いて、任意の部分作業または作業に
設定する。
ここで、第1A図の属性設定装置4を第1B図を参照し
て説明する。なお第1B図において属性設定装置4はハ
ードウェア・ユニ・ントとして示しである。実際にこの
まうに構成してもよいし、のちに第18図を参照して説
明するようにソフトウェアで実現してもよい。
第1B図において!!置土の丸いスイッチが属性スイッ
チである。属性スイッチとは、属性に設定する値を選択
するために用いられる。属性スイッチの下にある丸い記
号が設定ボタンである。設定ボタンは、属性スイッチで
選択された値を部分作業あるいは作業に設定するときに
押す。設定ボタンの下には、属性スイッチの属性名が書
かれている。各属性は、選択できる値が定められており
、それらは属性スイッチの周囲に属性値として書かれて
いる。部分作業選択レバーまたは作業選択レバーは、属
性データを設定するための特定の部分作業または作業を
、レバーを左右に動かして選択するためのものである。
つぎに属性データについて順次説明していく。
制御属性 制御属性は、属性値として「制御」、「依存」および「
独立」の3つの値を選択的にとる。属性値が「制御」に
設定されている部分作業は、計画の変更において主導的
な役割を示す部分作業である。「制御」の部分作業は変
更入力装置5からの変更対象位置と変位量に従って変更
される。属性値が「依存」に設定されている部分作業は
、属性値が「制御」に設定されている部分作業の変更の
影響を受ける。属性値が「独立」に設定されている部分
作業は、計画の変更を受けない。ただし、生産開始時期
と生産終了時期は変更されることがある(ただし、生産
期間長は変更されない)。以後、制御属性の属性値が「
制御」の部分作業を制御部分作業、「依存」の部分作業
を依存部分作業と呼ぶ。
第5図を使って、制御属性の属性値の設定の違いによる
部分作業の動作の差異を説明する。左側の部分作業に「
制御」、中央の部分作業に「独立」、右側の部分作業に
「依存」の制御属性を設定して、左側の部分作業の上辺
を下方に移動したときの結果を第6図に示す。ここでは
、3つの部分作業の生産量の合計値が常に一定に保たれ
るまうな制約と、依存の制御属性を持つ部分作業の外形
が縦方向に変更される制約が満たされる例とする。つぎ
に、第7図は、中央の部分作業に「制御」、左側と右側
の部分作業に「依存」の制御属性を設定して、中央の部
分作業の上辺を上方に移動したときの結果を第8図に示
す。ここでも、3つの部分作業の生産量の合計値が常に
一定に保たれるような制約と、依存の制御属性を持つ部
分作業が縦方向に変更されかつその変更量が等しくなる
ような制約が満たされる例とする。
以後、図の中で中黒の丸印を持つ部分作業を制御部分作
業、中抜きの丸印を持つ部分作業を依存部分作業とする
方向属性 方向属性は、属性値として縦、横の2つの値を選択的に
とる。「依存」の制御属性値を持つ部分作業の外形が、
縦方向に変更されるかあるいは横方向に変更されるかを
属性値として設定する。ここでの方向属性とは、その部
分作業の対象属性が面積のとき、面積の増減を縦の辺の
長さで調節するか、横の辺の長さで調節するかを選択す
るものである。第5図、第6図では右側の部分作業の方
向属性は縦に設定されていたが、方向属性を横に設定し
て同様な制約の下で同様な動作を行った結果を第9図に
示す。
重み属性 重み属性は、属性値として正の寅数をとる。重み属性は
、「依存」の制御属性値を持つ部分作業の変更量の間に
特定の重みを付けたいときに、その数値を属性値として
設定する。第7図では重み属性は全ての部分作業で1に
設定されているが、これを左側の部分作業の重み属性を
3、右側の部分作業の属性値を1に設定し、同様な制約
の下で同様な動伊を行った結果を第10図に示す。
期日属性 期日属性は、属性値として「開始」お−び「終了」の2
つの値を選択的にとる。期日属性は、部分作業の生産開
始日または生産終了日の位置が変更されたくない場合に
限り設定する。生産開始日を固定する部分作業には生産
開始日の属性値を、生産終了日を固定する部分作業には
生産終了日の属性値を設定する。
期間属性 期間属性は、属性値として「開始」および「終了」の2
つの値を選択的にとる。期間属性は、2つの部分作業に
おける生産開始日または生産終了日の期間的な差が変更
されたくない場合に限り設定する。部分作業Aの生産開
始日と部分作業Bの生産終了日との期間的な差を固定し
たい場合には、部分作業Aには生産開始日の属性値を、
部分作業Bには生産終了日の属性値を設定する。期間属
性には、これらの属性値の他に、相手となる部分作業の
部分作業10と相手の生産開始日かあるいは生産終了日
かの区別を示す属性値が格納される。これを属性設定装
置を用いて設定するには、部分作業Aを部分作業選択レ
バーで選択し、期間属性の属性スイッチを開始に設定し
て、左側の設定ボタンを押す。つぎに部分作業Bを部分
作業選択レバーで選択し、期間属性の属性スイッチを終
了に設定して、右側の設定ボタンを押す。これにまり、
部分作業Aと部分作業Bとの間に期間属性が設定される
期日属性と期間属性の動作を第11図を使って説明する
。¥S11図では、模型のマークが期日属性を表現して
おり、一番右側の部分作業に生産開始日の属性値が設定
されている。期間属性は、横棒マークに町って表現され
ており、隣合った部分作業量同士で生産終了日と生産開
始日の属性値が設定されている。例えば、−香石側の部
分作業には生産開始日の属性値が、その隣の部分作業に
は生産終了日の属性値が設定されている。ここで、左側
から2番目の部分作業の上辺を下方に移動させる。一番
左側の部分作業の方向属性が縦、右から2番目の部分作
業が横、一番左側の部分作業は生産開始日を固定、隣合
う部分作業間の距離が固定、全部分作業の生産量の合計
値が一定の条件の下では、一番左側の部分作業が右側に
押される(第12図)。
分配属性、基準属性、反転属性、対象属性分配属性、基
準属性、反転属性および対象属性は相互に密接した関係
を持っており、制御属性の「制御」と「依存」の属性値
を持った複数の部分作業間における関係を設定する。つ
まり、対象属性の属性値で設定された対象について制御
部分作業における変更量を計算し、分配属性の属性値で
設定された分配方法に基づいて、基準属性の属性値で設
定された対象を分配の比率として、その変更量を他の依
存部分作業に分配する。
対象属性 対象属性は、属性値として期間、負荷、面積、面積・負
荷、面積・期間の5つの値を選択的にとる。変更入力装
置Sからの変位量を期間の変更量として捉えたときの値
を依存部分作業に対する分配の対象とする場合は、属性
値を期間に設定する。負荷(部分作業の日々生産量に相
当する値)と面積(部分作業の生産量に相当する値)の
場合も同様である。入力装置からの変位量を面積の変更
量として捉えたときの値と、期間の変更量として捉えた
ときの値の2つの値を、依存部分作業に対する分配の対
象とする場合は、属性値を面積・期間に設定する。面積
・負荷も面積・期間と同様である。第13図では、中央
の制御部分作業の変更量を面積として捉えて斜線をつけ
て表示しである。この面積の変更量を依存部分作業の分
配の対象ヒする場合に、対象属性の属性値を面積に設定
する。
基準属性 基準属性は、属性値として期間、面積、負荷、一定の四
つの値を選択的にとる。複数の依存部分作業が存在して
いる場合に、各々の依存部分作業に制御部分作業から分
配される変更量の割合を決定する必要があるが、それを
基準属性の属性値(部分作業をIa成する代表値)とし
て設定する。
属性値が期間、面積、負荷の場合は、各々の部分作業の
属性値が示す値の比を基準にして依存部分作業に変更量
を分配する。属性値が一定の場合は、全ての依存部分作
業に対して変更量が等分に分配される。第14図では、
左側の部分作業と右側の部分作業の合計2つの依存部分
作業がある。
第14図での属性値は期間に設定されているので、両者
に対する変更量の分配率は、各々の部分作業の期間の値
を比の基準とし、1:2になっている。つまり、制御部
分作業における変更量の6は、1:2の割合、つまり2
と4に分けられて各々の依存部分作業に分配される。
分配属性 分配属性は、属性値として内分、比例の2つの値を選択
的にとる。制御部分作業の変更量と、依存部分作業に分
配された変更量の合計の絶対値とを等しくするように変
更量を分配する場合に、属性値を内分に設定する。この
場合、制御部分作業における変更量と、全依存部分作業
に分配された変更量は等しくなる。制御部分作業と依存
部分作業を区別せずに全てを基準属性の属性値に従って
制御部分作業の変更量を分配する場合には、属性値を比
例に設定する。第15図では、属性値は内分に設定され
ている。したがって、全依存部分作業に分配された面積
の変更量の6は、?l1II@部分作業における面積の
変更量の6に等しい。
反転属性 反転属性は、属性値として反転、同値の2つの値を選択
的にとる。制御部分作業における変更量の符号と、依存
部分作業に分配された変更量の符号を反転させる場合に
、属性値を反転に設定する。反転せさない場合は、属性
値を同値に設定する。第16図では、属性値が反転に設
定されているので、制御部分作業における面積の変更量
と依存部分作業に分配された変更量の符号が反転してい
る。
属性データの一覧を第17図に示す。
なお第1A図の属性設定装置4は、実際は第18図に示
す入力ウィンドウを用いて実現されている。ユーザは、
属性スイ・ンチの操作のかわりに、丸印のラジオ・ボタ
ンをマウス装置でクリックすることによって、属性値を
選択する。
またここに示した属性データは、上記の入力ウィンドウ
を用いて個別に設定する。しかし、複数の部分作業や作
業に対する複数の属性の設定を一回の操作で行うことに
まり、属性設定の手間を大きく減らすことが可能である
(マクロ設定機能)。特に、操仲時に頻繁に利用する定
形的な変更パターンは、−回の操作としてまとめると有
用である。ここに、その中の2つを列挙すれば、融合変
形マクロ(第5図おまび6図のような垂直方向の変形#
A作)と、伸縮変形マクロ(第5図の右側の部分作業の
生産終了日の位置を固定して左側の部分作業の生産開始
日の位置を右方向に押すことにまり、作業全体を横から
押しつぶすような変形操作)である。
E4.変更入力装置 変更入力装置5は、制御部分作業の変更対象位置と変位
量とを変更量伝搬装置6に対して伝達する。制#部分子
f業変更対象位置としては、第19図に示すように、部
分作業を表現する長方形における左右の垂直方向の辺と
、上の水平方向の辺との3つの変更位置を選択的に設定
する。変位量は、変更位置における変更前との位置の差
(垂直方向の辺の変位量は水平方向の差、水平方向の辺
の変位量は垂直方向の差)を数値で指定する。通常これ
らの設定値は、ポインティング・デバイスであるマウス
装置(変更入力装置5)を用いて対話的に指定すること
ができる。この場合、表示装置8に図形表示された計画
を見ながらマウス操作を行うことにより、操件牲を良く
することが可能である。しかし、マウス装置の他にジョ
イスティックやタッチパネル等を用いてもよく、入力を
マウス装置に限定する必要はない。また、対象変更位置
や変位量の入力をファイル等からバッチ的に行っても町
い。
E5.変更量伝搬装置 変更量伝搬装置6は、変更入力装置5のデータとモデル
・データ記憶装置3のデータとから、制御部分修業と依
存部分作業に対する変更量を計算し、その結果を記憶装
置3の部分作業データとして格納する。変更量の計算は
、対象変更量計算過程、変更量分配計算過程、形状計算
過程おまび位置計算過程の4つの計算過程を経て行われ
る。
対象変更量計算過程 変更入力装置5からの変位量を対本属性の属性値として
捉えた場合の変位量を計算する。例えば、制御部分作業
の対象変更位置が長方形の上辺で変位量が10、幅が2
0、対象属性が面積の場合、変位量の10を面積の値と
して計算するために、幅と掛は合わせた200が制御部
分子′¥!業の変更量となる。
変更量分配計算過程 対象変更量計算過程で得られた変更量を、第20図の分
配アルゴリズムとつぎの式に従って全ての依存部分作業
に分配する。ただし、Δのついた変数は制御部分作業あ
るいは依存部分作業の変更量を表す。なお第20図はそ
れ自体で分配アルゴリズムを記述しきっているのでこの
アルゴリズムの詳細な説明は省略する。
Δ期間i=Δ期間〇ユニ:分配率i (対象属性が期間または面積・期間のとき)△負荷i=
Δ負荷C:;:分配平i (対象属性が負荷または面積・負荷のとき)Δ面積i=
Δ面積C*分配率i (対象属性が面積のとき) ユニでjはM御属性が制御または依存の部分作業、0は
制御属性が制御の部分作業である。
タタし分配率iは次式で計算される値である。
・分配属性が内分のとき 方法1 (反転JIIII性が反転のとき)−基準属性
値i*重み属性値i −基準属性値i*重み属性値i 分配率1= i=依存 Σ(基準属性値i*重み属性値1)i=依存 分配率1=1 1=制御 分配率1= i=依存 基準属性値C 分配率i=1 ■=副制 御重み属性値C 方法2 (反転属性が同値のとき) 方法2 (反転属性が同値のとき) 基準属性値i*重み属性値j 基準属性値i*重み属性値i 分配率1= i=依存 Σ(基準属性値i*重み属性値1)i=依存 分配率1=1 1=制御 分配率1=1 1=制御 ・分配率が比例のとき 方法1 (反転属性が反転のとき) 形状計算過程 変更量分配計算過程において各々の部分作業に分配され
た変更量(面積または期間または負荷)から、変更後の
長方形の幅(期間)あるLXは高さ(負荷)の変化量を
、つぎの式に従って計算す新負荷i=元負荷i+Δ負荷
i 元面積i+Δ面積i Δ負荷i= 元負荷j 死期間i+Δ期間i (対本属性が、期間、面積・期間、面積かつ方向属性が
縦のとき) 元面積j+Δ面積i Δ期間i= 死期間i 元負荷i+Δ負荷i (対象属性が、負荷、面積・負荷、面積かつ方向属性が
横のとき) 変更後の部分作業の形状は、 計算される。
つぎの式に従って 新期間i=元期間i+Δ期間i 位置計算過程 各々の部分作業での生産開始日における変更前との位置
的なずれを、第21rSJおよび第22図の位置計算ア
ルゴリズムに従って計算する。位置計算アルゴリズムの
説明を簡単に行う。各々の部分作業には処理マーク変数
(初期値は’0ffJ)が設定されており、位置計算が
行われた部分作業は「On」にセットされる。処理マー
ク変数がroffJでかつ期日属性の属性値が開始ある
いは終了に設定されている部分作業があれば、引数を設
定して位置決定モジュールを呼び出す。前記の部分作業
の処理が全て終わっており、処理マーク変数がrOff
Jでかつ期間属性の属性値が開始あるいは終了に設定さ
れている部分作業があれば、引数をセットして位置決定
モジュールを呼び出す。位置決定モジュールでは、未処
理の部分作業に対しては処理マーク変数を「On」に設
定し、その部分作業の移動量を引数と期間の変化量から
計算する。一方、既処理の部分作業に対しては、引数と
既に計算された移動量との関係が矛盾しているかどうか
を調べ、矛盾している場合には画面上にメツセージを出
力してユーザの対応を促す。この場合、入力装置からの
変位量と属性データとが矛盾していることを意味してい
る。その部分作業から更に別の部分作業に期間属性が設
定されていれば、(図中左辺結合とは、その部分作業の
生産開始日と他の部分作業との間に期間属性が設定され
ているもの、右辺結合とは、生産開始日を生産終了日に
変えて左辺結合と同じ)とそのための引数の値を計算し
、位置決定モジュールの再帰呼び出しを行う。
このアルゴリズムの処理が終了した時点で処理マーク変
数がroffJの部分作業は、変更前との位置的なずれ
がなかった部分作業ということを意味する。各々の部分
作業は、変更前の生産開始日に移動量を加えた値が新し
い生産開始日となる。その際に、変更後の生産開始日が
整数になるとは限らないので、整数値にする場合は移動
量を四捨五入等の処理と部分作業データに対する若干の
計算処理が必要となる。
E6.操憚例 この操作例は負荷平準化の例である。まず、第23図に
おいて、作業P−1の生産量と生産終了日を変えずに生
産期間を延長することによって全体の負荷平準化を行う
。作業P−1をマウス操作に止って変更する。したがっ
て作業P−1の制御属性を「制御」に設定する。作業P
−1の生産終了日の期日を変更しないために、期日属性
を「終了日」に設定する。マウス操作により作業P−1
の期間を変更するので、対象属性を「期間」に設定する
。変更の対象が単一の部分作業なので、この他の属性は
任意の値でよい。対象変更量計算過程の計算式から元の
Δ期間Cが求められ、かつ分配率=1と計算される。変
更量分配計算過程の計算式から新しいΔ期間Cが求めら
れる。形状計算過程からΔ負荷0が計算され、変更後の
形状が求められる。
位置計算過程から作業P−1の元の位置からのずれが計
算される。これらの計算過程を経て、第24図が表示さ
れる。つぎに、作業P−2の生産量を変えずに14日か
ら20日までの負荷を減らすことにまって負荷平準化を
行う。作業P−2の右側の部分作業をマウス操作によっ
て変更する。したがって、右側の部分作業の制御属性を
「制御」、左側の部分作業は右側の部分作業の変更の影
響を受けるまうに指定するために、制御属性を「依存」
に設定する。作業P−2の右側の部分作業の面積を変更
するときに同時にP−2全体の生産量が保持されるよう
に、対象属性を「面積」、分配属性を「内分」、反転属
性を「反転」に設定する。これらの属性は、制御部分作
業における変更量を他の部分作業で補填し、それらの合
計値が一定となるJうな場合に設定する必要がある。基
準属性、重み属性は、分配する部分子′I!!巣が複数
個ある場合にその分配の比率を決定するために用いられ
るために、ここでは任意の値でよい。右側の部分作業の
変更を左側の部分作業の負荷の高さで調整するので方向
属性値を「縦」に設定する。マウス操作により、変更対
象位置として上辺、変位量が数値で与えられ、変更量伝
搬装置6の4つの計算過程の結果、作業P−2の変更後
の形状と位置が求められ、第25図が表示される。
なお以上の説明では表計算装置1で管理している生産計
画情報に基づいてモデル・データを生成したが、表計算
装置を用いずに直接モデル・データを入力して、表示修
正を行うようにしてもまい F0発明の詳細 な説明したようにこの発明によれば、作業量が一定の部
分作業で生産計画をグラフィカルに表示し、さらにグラ
フィカル表示の修正をその部分部分作業で管理している
ので、ユーザフレンドリに製品計画の修正を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図はこの発明の実施例の全体構成を示すブロック
図、第1B図は第1A図の属性設定装置4を説明する図
、第2図および第3図は生産計画モデルにおける部分作
業と作業とを説明する図、第4図は3つの作業からなる
生産計画の表示例を示す図、第5図、第6図、第7図お
よび第8図は制御属性を説明するための図、第9図は方
向属性を説明するための図、第10図は重み属性を説明
するための図、第11図および第12図は期日属性およ
び期間属性を説明するための図、第13図は対象属性を
説明するための図、第14図は基準属性を説明するため
の図、第15図は分配属性を説明するための図、第16
図は反転属性を説明するための図、第17図は属性デー
タの一覧を示す図、第18図はウィンドウとして表示さ
れた属性設定パネルを示す図、第19図は制御部分作業
の変更対象位置を示す図、第20図は分配アルゴリズム
を示す図、第21図は位置計算アルゴリズムを示すズ、
第22図は位置決定アルゴリズムを示す図、第23図、
第24図および第25図は2つの作業からなる計画を平
準化していく過程の例を示す図である。 5・・・変更入力装置、 形表示情報生成器、 6・・・変更量伝播装置、 8・・・表示装置。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータに用いられる生産計画修正方法にお
    いて、 作業の生産計画情報に基づいて、作業ごとに、作業量が
    一定となっている区間で規定される部分作業に関する情
    報を生成するステップと、 上記部分作業に関する情報を、上記作業の生産計画を記
    述するためのデータとして記憶するステップと、 上記記憶された部分作業に関する情報に基づいて上記生
    産計画を図形を用いて表示装置上に表示するステップと
    、 上記生産計画を表示する図形の修正規則を受け取って記
    憶するステップと、 上記表示装置に表示された図形の一部に加えられたオペ
    レータの操作に応じて上記修正規則に基づいて上記図形
    を修正するステップと、 上記図形の変更に応じて上記作業の生産計画情報を修正
    するステップとを有することを特徴とする生産計画修正
    方法。
  2. (2)上記表示装置に表示される生産計画の図形は、上
    記部分作業を表示する図形の集合からなる請求項1記載
    の生産計画修正方法。
  3. (3)上記修正規則は、修正の加わった部分作業の図形
    の面積と、当該部分作業の属する作業を構成する他の部
    分作業の図形の面積との和が不変になるように修正を行
    うものとした請求項2記載の生産計画修正方法。
  4. (4)上記修正規則は上記部分作業および上記作業の一
    方または双方に割り当てられる属性として受け取られる
    請求項1、2または3記載の生産計画修正方法。
  5. (5)上記部分作業に、上記操作を加えることが可能な
    第1の属性と、上記第1の属性の部分作業の修正に応じ
    て修正される第2の属性と、上記第1の属性の部分作業
    の修正に応答しない第3の属性とを付与できる請求項4
    記載の生産計画修正方法。
  6. (6)上記1以上の作業の生産計画情報は表データとし
    て提供される請求項1、2、3、4または5記載の生産
    計画修正方法。
  7. (7)上記表データは表計算プログラムから提供される
    請求項6記載の生産計画の修正方法。
  8. (8)1以上の作業の生産計画情報に基づいて、作業ご
    とに、作業量が一定となっている区間で規定される部分
    作業に関する情報を生成する手段と、 上記部分作業に関する情報を上記作業の生産計画を記述
    するためのデータとして記憶する手段と、 上記記憶された部分作業に関する情報に基づいて上記生
    産計画の図形表示データを生成する手段と、 上記図形表示データに基づいて上記生産計画を図形表示
    する表示装置と、 上記生産計画を表示する図形の修正規則を入力する手段
    と、 上記修正規則を記憶する手段と、 上記表示装置に表示された図形の一部に操作を加える手
    段と、 上記加えられた操作に応じて上記修正規則に基づいて上
    記記憶された部分作業に関する情報を変更する手段とを
    有することを特徴とする生産計画修正装置。
  9. (9)上記1以上の作業の生産計画の情報を管理する表
    計算手段をさらに有する請求項8記載の生産計画修正装
    置。
  10. (10)上記変更された部分作業に関する情報に基づい
    て上記作業の生産計画情報を修正するようにした請求項
    8または9記載の生産計画修正装置。
  11. (11)上記表示装置に表示された図形の一部に操作を
    加える手段をマウス装置とした請求項8、9または10
    記載の生産計画修正装置。
  12. (12)上記生産計画を表示する図形の修正規則を入力
    する手段は上記部分作業に属性を割り当てる請求項8、
    9、10または11記載の生産計画修正装置。
  13. (13)上記生産計画を表示する図形の修正規則を入力
    する手段は上記部分作業に属性群を割り当てる請求項8
    、9、10、11または12記載の生産計画修正装置。
  14. (14)コンピュータで実行可能な生産計画修正用プロ
    グラム製品であって、 作業の生産計画情報に基づいて、作業ごとに、作業量が
    一定となっている区間で規定される部分作業に関する情
    報を生成するステップと、 上記部分作業に関する情報を、上記作業の生産計画を記
    述するためのデータとして記憶するステップと、 上記記憶された部分作業に関する情報に基づいて上記生
    産計画を図形を用いて表示装置上に表示するステップと
    、 上記生産計画を表示する図形の修正規則を受け取って記
    憶するステップと、 上記表示装置に表示された図形の一部に加えられたオペ
    レータの操作に応じて上記修正規則に基づいて上記図形
    を修正するステップと、 上記図形の変更に応じて上記作業の生産計画情報を修正
    するステップとを上記コンピュータに実行させることを
    特徴とする生産計画修正用プログラム製品。
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