JP2002251507A - ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム - Google Patents

ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム

Info

Publication number
JP2002251507A
JP2002251507A JP2001049369A JP2001049369A JP2002251507A JP 2002251507 A JP2002251507 A JP 2002251507A JP 2001049369 A JP2001049369 A JP 2001049369A JP 2001049369 A JP2001049369 A JP 2001049369A JP 2002251507 A JP2002251507 A JP 2002251507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
rectangle
gantt chart
mouse
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001049369A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Inoue
一孝 井上
Eiji Matsuba
栄治 松場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC System Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC System Technologies Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2001049369A priority Critical patent/JP2002251507A/ja
Publication of JP2002251507A publication Critical patent/JP2002251507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ガントチャートで表されたスケジュールの管
理、調整を容易にする。 【解決手段】 開示されるガントチャートによるスケジ
ュール管理調整装置は、データ入力部1と、マウス操作
判定部2と、ガントチャートのデータを更新するための
出力を発生するデータ更新部3と、ガントチャートのプ
ログラムと入力されたガントチャートのデータを記憶す
るデータ記憶部4と、データ記憶部4のプログラム及び
データとデータ更新部4からの出力とからガントチャー
トの更新処理を行うデータ処理部5と、処理結果のデー
タをガントチャートとして表示するデータ表示部6とを
備え、各作業工程を、期間の経過に対応する方向に、作
業矩形で表して配置し、各作業矩形間を作業間隔結線で
接続してガントチャートを表示して、対象作業矩形の特
定の領域にてマウスドラッグ操作で移動指示を与えるこ
とによって、ガントチャートを更新可能なように構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガントチャート
によるスケジュールの管理,調整を、容易にかつ確実に
行えるようにするための、ガントチャートによるスケジ
ュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調
整プログラム。
【0002】
【従来の技術】ガントチャートは、縦軸方向に作業項目
を配列し、横軸方向にそれぞれの作業工程を工程線によ
って配置して図上に表すことによって、作業の流れを図
表化して視覚的に把握しやすくしたものであって、従来
から生産現場等において、生産の日程計画の立案や、生
産の進行状況の管理等を行うために広く用いられている
ものである。図10は、従来のガントチャートの一例を
示したものであって、縦軸方向に配列された各作業項目
(アイテム1,アイテム2,アイテム3,…)に対応す
る作業工程が、それぞれ工程線(101,102,10
3,…)によって表示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10に示されたよう
な、従来のガントチャートを用いることによって、各作
業ごとの関連性を表示することは容易であるが、これに
よって、それぞれの作業と作業との間隔を期間として管
理することはできない。例えば、物流の状態をあてはめ
て考えると、作業によって同一場所で発生する作業時間
のほかに、ある作業場所から次の作業場所への移動時間
が必要になるが、従来のガントチャート上では、このよ
うな移動時間は表示されず、読み取ることができない。
そのため、従来のガントチャートでは、各作業工程ごと
の関連性を把握しながら、作業と作業との間隔を期間と
して管理することができず、従って、作業間隔を考慮し
ながら、詳細な作業管理を行うことができない。そこ
で、移動時間をガントチャート内に表示して、作業時間
と移動時間とを分離して管理することによって、より詳
細な作業管理が可能になるものと期待されるが、従来、
このようなガントチャートの表示方法は知られていなか
った。
【0004】一方、このような、ガントチャートにおけ
る表示要素が増加すると、ガントチャートのデータ更新
の際に、作業時間の変更と移動時間の変更とを組み合わ
せた操作が必要になり、操作モードを増加することが必
要になるが、操作モードの種類が多いと、データ更新の
誤りや、操作の煩雑さが生じる原因になるので、簡潔な
操作で必要な機能を充足できるようにすることが望まし
い。
【0005】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
ものであって、ガントチャートによるスケジュールの管
理,調整を行う際に、各作業工程ごとの関連性を把握で
きるとともに、各作業間の作業間隔を考慮した、スケジ
ュールの管理,調整を行うことが可能であり、かつ、こ
の際における、データの表示及び操作の自由度が高く、
しかもデータ更新時の操作が簡潔な、ガントチャートに
よるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュ
ール管理調整プログラムを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明はガントチャートを用いて複数
の作業工程を含む作業計画を管理,調整する方法に係
り、複数の作業工程を含む作業計画に対応して第1の軸
方向に配列された各作業工程を、期間の経過に対応する
第2の軸に沿って、それぞれの作業開始時期を前縁とし
作業終了時期を後縁とする作業矩形によって表示して配
置するとともに、順次、従続する作業工程を示す各作業
矩形の後縁と後続する作業矩形の前縁とを作業間隔結線
で接続して相互の関連性と間隔期間とを表示するガント
チャートを用いて、上記作業計画の立案と管理,調整を
行うことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のガントチャートによるスケジュール管理調整方法に
係り、上記ガントチャートを表示装置の画面上に表示し
て、対象作業矩形の特定の領域に対してマウスドラッグ
操作によって移動指示を与えることによって、上記ガン
トチャートを上記領域の指定と移動指示とに応じて更新
可能にすることを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載のガントチャートによるスケジュール管理調整方法に
係り、上記マウスドラッグ操作による移動指示によっ
て、上記領域の指定に応じて、以下のような作業矩形及
び作業間隔結線の変更の操作を可能にすることを特徴と
している。 (1)対象作業矩形のほぼ中央部をマウスドラッグする
ことによって、ガントチャートの全体を相互の関係位置
を保ったままドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する
操作。 (2)作業矩形の前縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
グすることによって、対象作業矩形の作業期間を、先行
する作業矩形との作業間隔を保ったまま時間が遡る方向
にドラッグ距離だけ延長する操作。 (3)作業矩形の後縁を時間経過方向にマウスドラッグ
することによって、対象作業矩形の作業期間を、後続す
る作業矩形との作業間隔を保ったまま時間経過方向にド
ラッグ距離だけ延長する操作。 (4)作業矩形の上縁を時間経過方向にマウスドラッグ
することによって、対象作業矩形と後続する各作業矩形
とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間経過方
向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (5)作業矩形の下縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
グすることによって、対象作業矩形と先行する各作業矩
形とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間が遡
る方向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (6)作業矩形のほぼ中央部をシフトキーを押しながらマ
ウスドラッグすることによって、先行する作業矩形及び
後続する作業矩形の位置を変えずに、対象作業矩形だけ
を、ドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する操作。
【0009】また、請求項4記載の発明は、ガントチャ
ートによるスケジュール管理調整装置に係り、ガントチ
ャートのデータを入力するデータ入力手段と、マウス操
作の種類の判別と、マウス操作の内容の判定とを行うマ
ウス操作判定手段と、上記判定されたマウスの操作に応
じて、ガントチャートのデータを更新するための出力を
発生するデータ更新手段と、ガントチャートの作成,変
更に必要なプログラムを記憶するとともに、上記入力さ
れたガントチャートのデータを記憶するデータ記憶手段
と、データ記憶手段から読み出された上記プログラム及
びデータと、上記データ更新手段からの出力とを用い
て、ガントチャートの更新の処理を行うデータ処理手段
と、データ処理手段における処理結果のデータによっ
て、画面上にガントチャートを表示するデータ表示手段
とを備え、複数の作業工程を含む作業計画に対応して第
1の軸方向に配列された各作業工程を、期間の経過に対
応する第2の軸に沿って、それぞれの作業開始時期を前
縁とし作業終了時期を後縁とする作業矩形によって表示
して配置し、順次、従続する作業工程を示す各作業矩形
の後縁と後続する作業矩形の前縁とを作業間隔結線で接
続して相互の関連性と間隔期間とを表したガントチャー
トを表示するとともに、上記表示されたガントチャート
における対象作業矩形の特定の領域に対してマウスドラ
ッグ操作によって移動指示を与えることによって、上記
ガントチャートを上記領域の指定と移動指示とに応じて
更新可能なように構成したことを特徴としている。
【0010】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のガントチャートによるスケジュール管理調整装置に
係り、上記マウスドラッグ操作による移動指示によっ
て、上記領域の指定に応じて、以下のような作業矩形及
び作業間隔結線の変更の操作を可能にしたことを特徴と
している。 (1)対象作業矩形のほぼ中央部をマウスドラッグする
ことによって、ガントチャートの全体を相互の関係位置
を保ったままドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する
操作。 (2)作業矩形の前縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
グすることによって、対象作業矩形の作業期間を、先行
する作業矩形との作業間隔を保ったまま時間が遡る方向
にドラッグ距離だけ延長する操作。 (3)作業矩形の後縁を時間経過方向にマウスドラッグ
することによって、対象作業矩形の作業期間を、後続す
る作業矩形との作業間隔を保ったまま時間経過方向にド
ラッグ距離だけ延長する操作。 (4)作業矩形の上縁を時間経過方向にマウスドラッグ
することによって、対象作業矩形と後続する各作業矩形
とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間経過方
向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (5)作業矩形の下縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
グすることによって、対象作業矩形と先行する各作業矩
形とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間が遡
る方向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (6)作業矩形のほぼ中央部をシフトキーを押しながらマ
ウスドラッグすることによって、先行する作業矩形及び
後続する作業矩形の位置を変えずに、対象作業矩形だけ
を、ドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する操作。
【0011】また、請求項6記載の発明は、コンピュー
タによるスケジュール管理調整プログラムに係り、コン
ピュータに、請求項1乃至5のいずれか一記載のガント
チャートによるスケジュール管理調整機能を実現させる
ことを特徴としている。
【0012】
【作用】この発明の構成では、複数の作業工程を含む作
業計画に対応して第1の軸方向に配列された各作業工程
を、期間の経過に対応する第2の軸に沿って、それぞれ
の作業開始時期を前縁とし作業終了時期を後縁とする作
業矩形によって表示して配置するとともに、順次、従続
する作業工程を示す各作業矩形の後縁と後続する作業矩
形の前縁とを作業間隔結線で接続して相互の関連性と間
隔期間とを表示するガントチャートを用いて、上記作業
計画の立案と管理,調整を行うようにしたので、作業と
作業間隔との関連性を目視しながら、データ管理を行う
ことができるとともに、作業と作業間隔との関連性を保
ったまま、スケジュール調整を行うことができる。さら
に、上記ガントチャートを表示装置の画面上に表示し
て、対象作業矩形の特定の領域に対してマウスドラッグ
操作によって移動指示を与えることによって、ガントチ
ャートを領域の指定と移動指示とに応じて更新可能にし
たので、ガントチャートのデータの特性に合わせて操作
を行うことが可能となり、誤ったデータ更新を防止する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。図1は、この発明の一実施例であるス
ケジュール管理調整装置の構成を示すブロック図、図2
は、本実施例によるガントチャートの表示例を示す図、
図3は、本実施例におけるガントチャートのデータ管理
時の作業矩形の操作方法を示す図、図4は、本実施例に
おける作業時刻のシフトの例を示す図、図5は、本実施
例における作業開始時刻のシフトの例を示す図、図6
は、本実施例における作業終了時間のシフトの例を示す
図、図7は、本実施例における作業間隔のの変更の例
(1)を示す図、図8は、本実施例における作業間隔の
変更の例(2)を示す図、図9は、本実施例における作
業間隔の変更の例(3)を示す図である。
【0014】この例のスケジュール管理調整装置は、図
1に示すように、データ入力部1と、マウス操作判定部
2と、マウス操作によるデータ更新部3と、データ記憶
部4と、データ処理部5と、データ表示部6と、データ
出力部7とから概略構成されている。データ入力部1
は、ガントチャートのデータを入力する。マウス操作判
定部2は、設定されているマウス操作判定情報によっ
て、マウス操作の種類を判別するとともに、行われたマ
ウス操作の内容を判定する。マウス操作によるデータ更
新部3は、判定されたマウス操作に応じて、ガントチャ
ートのデータを更新するための出力を発生する。データ
記憶部4は、ガントチャートの作成,変更に必要なプロ
グラムを記憶するとともに、作成,変更されたガントチ
ャートのデータを記憶する。データ処理部5は、データ
記憶部4に記憶されているプログラム及びデータと、デ
ータ更新部3からの更新出力とを用いて、ガントチャー
トの更新の処理を行う。データ表示部6は、データ記憶
部4における更新前又は更新後のガントチャートのデー
タによって、図示されないディスプレイ装置等において
可視的表示を行わせ、又は図示されないプリンタ装置等
によって印刷出力を行わせる。データ出力部7は、デー
タ記憶部4における更新前又は更新後のガントチャート
のデータをファイル等に出力する。
【0015】次に、図2乃至図9を参照して、この例の
スケジュール管理調整装置の動作を説明する。なお、以
下においては、別途、すでに作成されているガントチャ
ートに対するスケジュール調整を行うために、データ記
憶部4に記憶されているガントチャートを読み出してデ
ータの更新を行う場合の処理を説明する。この例のスケ
ジュール管理調整装置においては、図2に示すように、
ガントチャートをディスプレイ装置上において、作業矩
形と作業矩形どうしのオフセットを示す作業間隔結線と
によって表現する。作業矩形は、一つの作業単位であ
り、作業間隔結線は、作業矩形どうしの関連性を表して
いる。図2において、縦方向は作業の流れを表し、横方
向は時間の流れを表している。作業矩形A,B,Cは、
ディスプレイ画面上において、アイテム1,アイテム
2,アイテム3の作業を、それぞれの開始時刻を前縁と
し、終了時刻を後縁とする矩形によって表したものであ
る。また、作業間隔結線a,bは、ディスプレイ画面上
において、工程的に連続する、作業矩形Aの後縁と作業
矩形Bの前縁、及び作業矩形Bの後縁と作業矩形Cの前
縁とを接続する線分であって、アイテム1の作業からア
イテム2の作業に推移するために必要な時間、及びアイ
テム2の作業からアイテム3の作業に推移するために必
要な時間を表している。このような表示方法を用いるこ
とによって、各アイテム自体の作業に必要な時間と、次
のアイテムの作業に移行するために必要な時間とを、一
つのガントチャートによって表現することが可能にな
る。
【0016】このように、作業矩形と作業間隔結線とに
よって表されたガントチャートを更新する場合には、図
3に示すように、ディスプレイ画面上に表された作業矩
形に対して、マウスによって、下記の〜に示す操作
を行うことによって、ガントチャートに対して、6種類
の移動,変形の操作を行うことができる。
【0017】で示す操作は、ガントチャートで表され
た作業に対して、各作業間の間隔を保ったままで作業開
始時間を変更するスケジュール調整を行う場合に行うも
のであって、マウスを操作して、いずれかの作業矩形
の、で示すほぼ中央部にカーソルを位置させてクリッ
クし、そのままマウスをドラッグしてカーソルを横方向
に移動させることによって、ガントチャートの全体を任
意の時間に相当する距離だけ、画面上で移動させる。図
4は、の操作の例を示したものであって、作業矩形B
について右方向にの操作を行うことによって、作業矩
形A,作業間隔結線a,作業矩形B,作業間隔結線b,
作業矩形Cが、破線で示すもとの位置から、時刻的に遅
れた実線で示す位置に移動して、作業矩形A1,作業間
隔結線a1,作業矩形B1,作業間隔結線b1,作業矩
形C1のように変更されたことが示されている。
【0018】で示す操作は、任意の作業の終了時刻は
変えずに開始時刻を、先行する作業との作業間隔を保っ
たまま、早めるように変更する場合に行うものであっ
て、マウスを操作して、対象とする作業矩形の前縁の
で示す領域にカーソルを位置させてクリックし、左方向
にドラッグすることによって、指定した作業矩形の前縁
と、先行する作業矩形とを、相互の作業間隔を変えず
に、任意の時間に相当する距離だけ時刻的に早めるよう
に、画面上で移動させる。この際、先行する作業矩形が
2個以上の場合も、すべて同じように移動させる。図5
は、の操作の例を示したものであって、作業矩形Bに
ついて左方向にの操作を行うことによって、作業矩形
Bが前縁方向に延長され、作業矩形Aと作業間隔結線a
とが相互の位置関係を保ったまま、時刻的に早まるよう
に移動して、作業矩形A2,作業間隔結線a2,作業矩
形B2のように変更されたことが示されている。この
際、作業間隔bと作業矩形Cには変更がない。なお図5
の場合は、作業矩形B2の作業期間の延長に応じて、先
行する作業矩形A2の作業期間が短くなっている。
【0019】で示す操作は、任意の作業の開始時刻は
変えずに終了時刻を、後続する作業との作業間隔を保っ
たまま、遅らせるように変更する場合に行うものであっ
て、マウスを操作して、対象とする作業矩形の後縁の
で示す領域にカーソルを位置させてクリックし、右方向
にドラッグすることによって、指定した作業矩形の後縁
と、後続する作業矩形とを、相互の作業間隔を変えず
に、任意の時間に相当する距離だけ時刻的に遅らせるよ
うに、画面上で移動させる。この際、後続する作業矩形
が2個以上の場合も、すべて同じように移動させる。図
6は、の操作の例を示したものであって、作業矩形B
について右方向にの操作を行うことによって、作業矩
形Bが後縁方向に延長され、作業矩形Cと作業間隔結線
bとが相互の関係を保ったまま、時刻的に遅れるように
移動して、作業矩形B3,作業間隔結線b2,作業矩形
C2のように変更されたことが示されている。この際、
作業矩形Aと作業間隔結線aには変更がない。
【0020】で示す操作は、任意の作業を、後続する
作業との作業間隔を保ったまま、遅らせることによっ
て、先行する作業との作業間隔を長くする場合に行うも
のであって、マウスを操作して、対象とする作業矩形の
上縁ので示す領域にカーソルを位置させてクリック
し、右方向にドラッグすることによって、指定した作業
矩形と、後続する作業矩形とを、相互の作業間隔を変え
ずに、任意の時間に相当する距離だけ時刻的に遅らせる
ように、画面上で移動させる。この際、後続する作業矩
形が2個以上の場合も、すべて同じように移動させる。
図7は、の操作の例を示したものであって、作業矩形
Bについて右方向にの操作を行うことによって、作業
矩形Bと作業間隔結線bと作業矩形Cとが、相互の関係
を保ったまま、時刻的に遅れるように移動して、作業間
隔結線a 3,作業矩形B4,作業間隔結線b3,作業矩
形C3のように変更されたことが示されている。この
際、作業矩形Aには変更がない。
【0021】で示す操作は、任意の作業を、先行する
作業との作業間隔を保ったまま、早めることによって、
後続する作業との作業間隔を長くする場合に行うもので
あって、マウスを操作して、対象とする作業矩形の下縁
ので示す領域にカーソルを位置させてクリックし、左
方向にドラッグすることによって、指定した作業矩形
と、先行する作業矩形とを、相互の作業間隔を変えず
に、任意の時間に相当する距離だけ時刻的に早めるよう
に、画面上で移動させる。この際、先行する作業矩形が
2個以上の場合も、すべて同じように移動させる。図8
は、の操作の例を示したものであって、作業矩形Bに
ついて左方向にの操作を行うことによって、作業矩形
Aと作業間隔結線aと作業矩形Bとが、相互の関係を保
ったまま、時刻的に早まるように移動して、作業矩形A
3,作業間隔結線a4,作業矩形B5,作業間隔結線b
4のように変更されたことが示されている。この際、作
業矩形Cには変更がない。なおこの場合は、作業矩形B
5の移動に応じて、先行する作業A3の作業時間が短く
なっている。
【0022】で示す操作は、先行する作業の位置と作
業期間、及び後続する作業の位置と作業期間とを変えず
に、中間の作業を、時刻的に前方向又は後方向に移動す
ることによって、先行する作業及び後続する作業との作
業間隔を変更する場合に行うものであって、マウスを操
作して対象とする作業矩形の、で示すほぼ中央部にカ
ーソルを位置させてクリックし、シフト(Shift )キー
を押しながら横方向にドラッグすることによって、先行
する作業矩形と後続する作業矩形の位置と作業期間を変
えずに、中間の作業矩形のみを任意の時間に相当する距
離だけ、画面上で移動させて、その前後の作業間隔を変
更する。図9は、の操作の例を示したものであって、
作業矩形Bについて右方向にの操作を行うことによっ
て、作業矩形Aと作業矩形Cの位置と作業期間とが変わ
らずに、作業矩形Bの位置だけが、時刻的に遅れるよう
に移動して、その前後の作業間隔が変化し、作業間隔結
線a5,作業矩形B5,作業間隔結線b5のように変更
されたことが示されている。
【0023】このように、この例のガントチャートによ
るスケジュール管理調整装置によれば、ディスプレイ装
置の画面上において、ガントチャートを構成する作業矩
形と作業間隔との関連性を目視しながら、ガントチャー
トのデータを管理することが可能になるので、それぞれ
の作業と作業間隔との関連性を保ったままで、スケジュ
ールの調整を行うことが容易になる。さらに、このよう
なデータ管理をマウス操作で行えるとともに、限定され
た複数種類のマウス操作のみによって、すべてのデータ
管理動作を行わせることができるので、定型的な操作の
みを用いてガントチャートによるスケジュールの管理調
整を行うことが可能になり、従って、誤ったデータ更新
の発生を防止することができる。
【0024】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られたもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述の実
施例では、作業矩形の数が3個で、作業間隔結線の数が
2個の場合について説明したが、これに限るものではな
く、作業矩形の数と作業間隔結線の数(作業矩形の数−
1)は任意である。また、この場合における作業と作業
間隔の表示は、時間単位に限らず、日単位,週単位,月
単位,年単位等であってもよい。また、上述の実施例に
おいては、各手段をハードウェアで構成した例を示した
が、これに限るものではなく、上記ガントチャートによ
るスケジュール管理調整装置をCPU(中央処理装置)
と、ROMやRAM等の内部記憶装置と、FD(フロッ
ピー(登録商標)・ディスク)ドライバや、HD(ハー
ド・ディスク)ドライバ、CD−ROMドライバ等の外
部記憶装置と、入出力手段とを有するコンピュータによ
って構成し、CPUが与えられたプログラムを実行する
ことによって各部の機能を実現するように構成してもよ
い。この際必要なプログラムは、ROM等の半導体メモ
リや、FD、HDやCD−ROM等の記憶媒体に、予め
記録したものを用い、これを上記コンピュータに適用す
ることによって、上記ガントチャートによるスケジュー
ル管理調整機能を実現することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のスケジ
ュール管理調整方法又は装置によれば、ガントチャート
のデータを、作業と作業間隔との関連性を画面上で目視
しながら、定型化されたマウス操作によって更新するこ
とができるので、作業と作業間隔との関連性を保ちなが
ら、スケジュール調整を行うことが容易になる。従っ
て、ガントチャートによるスケジュールの管理,調整
を、迅速にかつ確実に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるスケジュール管理調
整装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例によるガントチャートの表示例を示す
図である。
【図3】本実施例におけるガントチャートのデータ管理
時の作業矩形の操作方法を示す図である。
【図4】本実施例における作業時刻のシフトの例を示す
図である。
【図5】本実施例における作業開始時刻のシフトの例を
示す図である。
【図6】本実施例における作業終了時間のシフトの例を
示す図である。
【図7】本実施例における作業間隔の変更の例(1)を
示す図である。
【図8】本実施例における作業間隔の変更の例(2)を
示す図である。
【図9】本実施例における作業間隔の変更の例(3)を
示す図である。
【図10】従来のガントチャートの例を示す図である。
【符号の説明】
1 データ入力部(データ入力手段) 2 マウス操作判定部(マウス操作判定手段) 3 マウス操作によるデータ更新部(データ更新手
段) 4 データ記憶部(データ記憶手段) 5 データ処理部(データ処理手段) 6 データ表示部(データ表示手段) 7 データ出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松場 栄治 広島県広島市南区稲荷町4番1号 中国日 本電気ソフトウェア株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガントチャートを用いて複数の作業工程
    を含む作業計画を管理,調整する方法であって、 複数の作業工程を含む作業計画に対応して第1の軸方向
    に配列された各作業工程を、期間の経過に対応する第2
    の軸に沿って、それぞれの作業開始時期を前縁とし作業
    終了時期を後縁とする作業矩形によって表示して配置す
    るとともに、順次、従続する作業工程を示す各作業矩形
    の後縁と後続する作業矩形の前縁とを作業間隔結線で接
    続して相互の関連性と間隔期間とを表示するガントチャ
    ートを用いて、前記作業計画の立案と管理,調整を行う
    ことを特徴とするガントチャートによるスケジュール管
    理調整方法。
  2. 【請求項2】 前記ガントチャートを表示装置の画面上
    に表示して、対象作業矩形の特定の領域に対してマウス
    ドラッグ操作によって移動指示を与えることによって、
    前記ガントチャートを前記領域の指定と移動指示とに応
    じて更新可能にすることを特徴とする請求項1記載のガ
    ントチャートによるスケジュール管理調整方法。
  3. 【請求項3】 前記マウスドラッグ操作による移動指示
    によって、前記領域の指定に応じて、以下のような作業
    矩形及び作業間隔結線の変更の操作を可能にすることを
    特徴とする請求項2記載のガントチャートによるスケジ
    ュール管理調整方法。 (1)対象作業矩形のほぼ中央部をマウスドラッグする
    ことによって、ガントチャートの全体を相互の関係位置
    を保ったままドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する
    操作。 (2)作業矩形の前縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
    グすることによって、対象作業矩形の作業期間を、先行
    する作業矩形との作業間隔を保ったまま時間が遡る方向
    にドラッグ距離だけ延長する操作。 (3)作業矩形の後縁を時間経過方向にマウスドラッグ
    することによって、対象作業矩形の作業期間を、後続す
    る作業矩形との作業間隔を保ったまま時間経過方向にド
    ラッグ距離だけ延長する操作。 (4)作業矩形の上縁を時間経過方向にマウスドラッグ
    することによって、対象作業矩形と後続する各作業矩形
    とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間経過方
    向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (5)作業矩形の下縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
    グすることによって、対象作業矩形と先行する各作業矩
    形とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間が遡
    る方向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (6)作業矩形のほぼ中央部をシフトキーを押しながらマ
    ウスドラッグすることによって、先行する作業矩形及び
    後続する作業矩形の位置を変えずに、対象作業矩形だけ
    を、ドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する操作。
  4. 【請求項4】 ガントチャートのデータを入力するデー
    タ入力手段と、 マウス操作の種類の判別と、マウス操作の内容の判定と
    を行うマウス操作判定手段と、 前記判定されたマウスの操作に応じて、ガントチャート
    のデータを更新するための出力を発生するデータ更新手
    段と、 ガントチャートの作成,変更に必要なプログラムを記憶
    するとともに、前記入力されたガントチャートのデータ
    を記憶するデータ記憶手段と、 データ記憶手段から読み出された前記プログラム及びデ
    ータと、前記データ更新手段からの出力とを用いて、ガ
    ントチャートの更新の処理を行うデータ処理手段と、 データ処理手段における処理結果のデータによって、画
    面上にガントチャートを表示するデータ表示手段とを備
    え、 複数の作業工程を含む作業計画に対応して第1の軸方向
    に配列された各作業工程を、期間の経過に対応する第2
    の軸に沿って、それぞれの作業開始時期を前縁とし作業
    終了時期を後縁とする作業矩形によって表示して配置
    し、順次、従続する作業工程を示す各作業矩形の後縁と
    後続する作業矩形の前縁とを作業間隔結線で接続して相
    互の関連性と間隔期間とを表したガントチャートを表示
    するとともに、前記表示されたガントチャートにおける
    対象作業矩形の特定の領域に対してマウスドラッグ操作
    によって移動指示を与えることによって、前記ガントチ
    ャートを前記領域の指定と移動指示とに応じて更新可能
    なように構成したことを特徴とするガントチャートによ
    るスケジュール管理調整装置。
  5. 【請求項5】 前記マウスドラッグ操作による移動指示
    によって、前記領域の指定に応じて、以下のような作業
    矩形及び作業間隔結線の変更の操作を可能にしたことを
    特徴とする請求項4記載のガントチャートによるスケジ
    ュール管理調整装置。 (1)対象作業矩形のほぼ中央部をマウスドラッグする
    ことによって、ガントチャートの全体を相互の関係位置
    を保ったままドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する
    操作。 (2)作業矩形の前縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
    グすることによって、対象作業矩形の作業期間を、先行
    する作業矩形との作業間隔を保ったまま時間が遡る方向
    にドラッグ距離だけ延長する操作。 (3)作業矩形の後縁を時間経過方向にマウスドラッグ
    することによって、対象作業矩形の作業期間を、後続す
    る作業矩形との作業間隔を保ったまま時間経過方向にド
    ラッグ距離だけ延長する操作。 (4)作業矩形の上縁を時間経過方向にマウスドラッグ
    することによって、対象作業矩形と後続する各作業矩形
    とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間経過方
    向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (5)作業矩形の下縁を時間が遡る方向にマウスドラッ
    グすることによって、対象作業矩形と先行する各作業矩
    形とを、各作業矩形間の作業間隔を保ったまま時間が遡
    る方向にドラッグ距離だけ移動する操作。 (6)作業矩形のほぼ中央部をシフトキーを押しながらマ
    ウスドラッグすることによって、先行する作業矩形及び
    後続する作業矩形の位置を変えずに、対象作業矩形だけ
    を、ドラッグ方向にドラッグ距離だけ移動する操作。
  6. 【請求項6】 コンピュータに、請求項1乃至5のいず
    れか一記載のガントチャートによるスケジュール管理調
    整機能を実現させるためのスケジュール管理調整プログ
    ラム。
JP2001049369A 2001-02-23 2001-02-23 ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム Pending JP2002251507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001049369A JP2002251507A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001049369A JP2002251507A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002251507A true JP2002251507A (ja) 2002-09-06

Family

ID=18910479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001049369A Pending JP2002251507A (ja) 2001-02-23 2001-02-23 ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002251507A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293742A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Seiko Epson Corp 画像表示制御システムと画像表示制御プログラムと記録媒体と画像表示制御方法
JP2009037587A (ja) * 2007-07-06 2009-02-19 Kobe Steel Ltd スケジュール管理装置、方法及びプログラム
GB2483223A (en) * 2010-08-25 2012-03-07 Chp Consulting Ltd A method of modifying a displayed scheduling profile
JP2014160422A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Kobe Steel Ltd スケジュール作成装置、スケジュール作成方法、及びスケジュール作成プログラム
JP2017107355A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 株式会社神戸製鋼所 スケジュール作成支援装置および方法
CN114219372A (zh) * 2021-11-01 2022-03-22 佛山技研智联科技有限公司 甘特图处理方法、装置、计算机设备及存储介质

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293742A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Seiko Epson Corp 画像表示制御システムと画像表示制御プログラムと記録媒体と画像表示制御方法
JP2009037587A (ja) * 2007-07-06 2009-02-19 Kobe Steel Ltd スケジュール管理装置、方法及びプログラム
JP2012216229A (ja) * 2007-07-06 2012-11-08 Kobe Steel Ltd スケジュール管理装置、方法及びプログラム
GB2483223A (en) * 2010-08-25 2012-03-07 Chp Consulting Ltd A method of modifying a displayed scheduling profile
JP2014160422A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Kobe Steel Ltd スケジュール作成装置、スケジュール作成方法、及びスケジュール作成プログラム
JP2017107355A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 株式会社神戸製鋼所 スケジュール作成支援装置および方法
CN114219372A (zh) * 2021-11-01 2022-03-22 佛山技研智联科技有限公司 甘特图处理方法、装置、计算机设备及存储介质
CN114219372B (zh) * 2021-11-01 2022-10-18 佛山技研智联科技有限公司 甘特图处理方法、装置、计算机设备及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11237718B2 (en) Systems and methods for using displayed data marks in a dynamic data visualization interface
EP2564325B1 (en) Temporary formatting and charting of selected data
US20160357425A1 (en) Spin control user interface for selecting options
AU2006235850B2 (en) Reviewing editing operations
US20120246565A1 (en) Graphical user interface for displaying thumbnail images with filtering and editing functions
JP6514630B2 (ja) スケジュール作成支援装置および方法
US20230274357A1 (en) Manipulating Trading Tools
JP2002251507A (ja) ガントチャートによるスケジュール管理調整方法及び装置並びにスケジュール管理調整プログラム
JP5028483B2 (ja) プロジェクト情報表示装置、プロジェクト情報表示プログラム、および電子カルテ情報表示装置
JPH10275187A (ja) 作業工程図の表示方法及びその装置
JP5044520B2 (ja) スケジュール表示装置および該方法
JP2006221231A (ja) 勤務シフト調整システム、勤務シフト調整用コンピュータプログラム及び勤務シフト調整方法
JP2006221230A (ja) 勤務シフト調整システム、勤務シフト調整用コンピュータプログラム及び勤務シフト調整方法。
JP4013607B2 (ja) 設計支援装置
JP2004086586A (ja) マルチディスプレイ環境におけるアプリケーション表示制御プログラム
JP2000020208A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2612732B2 (ja) 日程計画支援方法および装置
JP3612202B2 (ja) ウインドウ表示制御装置およびそのウインドウ表示制御装置を実現するプログラムが記録された記憶媒体
JP2000066884A (ja) フローチャート作成システム及びそのシステムでの処理をコンピュータにて行わせるためのプログラムを格納した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050208