JPH03100761A - 利用者動作環境設定処理方法 - Google Patents

利用者動作環境設定処理方法

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JPH03100761A
JPH03100761A JP1238220A JP23822089A JPH03100761A JP H03100761 A JPH03100761 A JP H03100761A JP 1238220 A JP1238220 A JP 1238220A JP 23822089 A JP23822089 A JP 23822089A JP H03100761 A JPH03100761 A JP H03100761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating environment
user
circumstances
operation circumstances
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1238220A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shima
島 隆史
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 日本語文書処理装置等において、利用者の動作環境を必
要とするプログラムを動作させる際に。
利用者動作環境を設定する利用者動作環境設定処理方法
に関し。
利用者の最適な動作環境の設定の操作を少なくし、かつ
変更も柔軟に行うことができるようにすることを目的と
し。
固定型の補助記憶装置に、システム固定の動作環境を格
納し、固定型の補助記憶装置に、処理装置ごとの動作環
境を格納し、可搬型の補助記憶装置に、利用者ごとの動
作環境を格納し、入力装置により任意の動作環境を入力
し、処理部において上記各動作環境に基づき、所定の優
先度に応じて利用者の最適な動作環境を抽出し、プログ
ラムの動作に必要な動作環境を自動的に設定するように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1日本語文書処理装置等において、利用者の動
作環境を必要とするプログラムを動作させる際に、利用
者動作環境を設定する利用者動作環境設定処理方法に関
する。
近年の日本語文書処理装置は、多a能化が進み。
専門的に使用する高度な利用者が増える一方、初心者な
どの利用者も増えている。したがって、利用者の動作環
境の設定の操作を少なくシ、かつ変更したいときには、
自由に動作環境を変更できる必要がある。
〔従来の技術〕
日本語文書処理装置上で、各種プログラムを動作させる
ためには、Wt々な動作環境を設定する必要がある。動
作環境とは9例えばホスト処理装置に接続されているか
どうか、プリンタ装置が何台あるか、出力するプリンタ
装置の機番は何番であるか、利用者のファイルの格納場
所はどこか、・・・・・・といった情報である。
このような動作環境には、実際にはシステムで固定的に
設定するもの、端末により設定するもの。
利用者により設定するもの、使う状況に応じて任意に変
更して設定するものがあるが、従来の日本語文書処理装
置では、これらの動作環境が明確に区別されていなかっ
た。
そのため、従来の日本語文書処理装置における動作環境
は、システムで固定であったり、端末ごとに固定であっ
たりして、それらを利用者ごとに指定することができず
、変更したい場合には柔軟性がなかった。また、利用者
が指定できても、毎回同じ操作が必要であったりした。
〔発明が解決しようとする課題〕
動作環境が固定であると1次のような問題がある。
(a)  利用者ごとの動作環境が設定できない。
Φ)動作環境を変更したいときに、変更できない。
したがって、そのつど、管理者等に依願する必要がある
また、利用者の動作環境を指定できるだけでは。
次のような問題がある。
(a)  利用者が毎回同じ操作で動作環境を設定する
必要がある。
(b)  端末ごとの固有の動作環境9例えばオプショ
ン装置情報などの設定ができない。
本発明は上記問題点の解決を図り、利用者の最適な動作
環境の設定の操作を少なくシ、かつ変更も柔軟に行うこ
とができる手段を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
補助記憶装置lは、磁気ディスク装置などの固定型の記
憶装置である。この中に、システム固定の動作環境6と
端末固有の動作環境7とを格納す補助記憶装置f2は、
フロッピィディスクなどの記憶媒体が可搬型の外部記憶
装置である。この中に、利用者固有の動作環境8を格納
する。
入力装置3は、利用者が任意の動作環境9を入力するた
めの装置である0表示装置4は、入力した動作環境を表
示する装置である。
処理部5は、これらのシステム固定の動作環境6、端末
固有の動作環境7.利用者固有の動作環境8.任意の動
作環境9を入力して、この中から。
所定の優先度に応じて利用者の最適な動作環境10を抽
出し、プログラムの動作に必要な動作環境を自動的に設
定する。
〔作用〕
本発明は2次の4つのパターンの動作環境の設定が、そ
れぞれ可能になっている。
■ システム固定の動作環境6 ■ 端末固有の動作環境7 ■ 利用者固有の動作環境8 ■ 任意の動作環境9 システム固定の動作環境6は、主にプログラムが持つシ
ステム定数などの情報である。端末固有の動作環境7は
、ハードウェアオプションなどの設置光の装置に応じた
情報であり9通常、カスタマ・エンジニア(CE)やシ
ステム管理者などが。
装置の設置時に設定する情報である。利用者固有の動作
環境8は、各利用者ごとに、操作するファイル環境や出
力環境などを決めるための情報である。任意の動作環境
9は2通常の使用とは異なる動作環境を一時的に用いる
場合に、設定の対象となる動作環境である。
最終的に利用する利用者の最適な動作環境10を決める
場合に、任意の動作環境9を最優先し。
任意の動作環境9に該当項目がなければ、利用者固有の
動作環境8を次に優先する。利用者固有の動作環境8が
なければ、端末固有の動作環境7を使い、端末固有の動
作環境7もなければ、システム固定の動作環境6を使う
したがって、利用者は、柔軟な動作環境の設定が可能で
あり、かつ動作環境の設定の省略も可能となる。特に、
利用者固有の動作環境8は、可搬型の記憶媒体にあらか
じめ設定されたものを用いるので、この記憶媒体を利用
者別に用意すれば通常の使用では、はとんど動作環境の
設定操作を行うことなく、直ちに必要な処理を遂行する
ことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明を適用するシステム構成例、第3図は本
発明の一実施例処理フロー、第4図は本発明の一実施例
動作説明図を示す。
本発明は1例えば第2図に示すようなコンピュータ・シ
ステムに通用することができる。第2図において、第1
図と同符号のものは第1図に示すものに対応する。
20はCPUであり1文書作成9編集処理、ファイル処
理等を、プログラムの実行によって行うもの、21はC
PU20の処理に必要なデータおよびプログラムを格納
しておくメモリである。
22は回線制御装置であり2通信回線を介するデータの
送受信を制御するもの、23はホスト処理装置である。
なお、ホスト処理装置23に接続されないで、スタンド
アロンで動作するシステムにも適用することができる。
処理部5による処理の流れは3例えば第3図に示すとお
りである。以下の説明における■〜■は。
第3図に示す処理■〜■に対応する。
■ CPU20は、補助記憶装置lに格納されているシ
ステム固定の動作環境6を読み込み、メモリ21の所定
の領域に設定する。なお、この例では、動作環境の内容
の種類がIがらVまでの5種類あるものとして説明する
■ 次に、CPU20は、補助記憶装置1に格納されて
いる端末固有の動作環境7を読み込み。
端末固有の動作環境7として、動作環境1−Vのどれか
が設定されているかどうかを調べる。
設定されていれば、処理■へ進み、設定されていなけれ
ば、処理■へ進む。
■ CPU20は、読み込んだ端末固有の動作環境7を
、メモリ21に格納する0例えば、動作環境■と動作環
境■が設定されているとすると。
それまでの動作環境「5■を、新しい動作環境■、■で
置き換える。
■ 次に、CPU20は5補助記憶装置2に格納されて
いる利用者固有の動作環境8を読み込み。
利用者固有の動作環境8として、動作環境1〜■のどれ
かが設定されているがどうかを調べる。
設定されていれば、処理■へ進み、設定されていなけれ
ば、処理■へ進む。
■ CPU20は、読み込んだ利用者固有の動作環境8
を、メモリ21に格納する0例えば、動作環境Iと動作
環境■が設定されているとすると、それまでの動作環境
!、Ifを、新しい動作環境1.Ifで置き換える。
■ CPU20は、入力装置3から、任意の動作環境9
が設定されたかどうかを調べる。設定されたならば、処
理■へ進み、そうでない場合には、処理を終了する。
■ CPU20は、任意の動作環境9を2メモリ21に
格納する0例えば、動作環境Vが、任意の動作環境9で
設定されたとすると、それまでの動作環境Vを、新しい
動作環境■で置き換える。その後、処理を終了する。
このようにして、各処理で設定された動作環境の最新値
を残すことにより、利用者の最適な動作環境lOが得ら
れる。
この例では、第4図に示すように、システム固定の動作
環境6として、動作環境■(6)〜V(6)が設定され
、その後、端末固有の動作環境7として。
動作環境11(7)、 II(7)が設定され、さらに
、利用者固有の動作環境8として、動作環境1(8)、
  II(8)が設定され、最後に、任意の動作環境9
として、動作環境■(9)が設定されている。この場合
には、a終的に、動作環境1(8)、  II(8)、
 II[(7)、 IV(6)、 V(9)が、利用者
の最適な動作環境10となる。
本発明は1日本語文書処理の専用装置のほかに。
パーソナルコンピュータやワークスチーシラン等にも適
用することができる。
利用者の最適な動作環境lOの設定処理の実行は、装置
の電源投入時(初期ローディング時)でもよく、8本部
文書処理プログラム起動時でもよく、また1日本文書処
理プログラムの動作中でもよい。
動作環境の内容として1例えば各種ハードウェアオプシ
ョン情報の他、印刷制御情報2文書ファイルの格納装置
名、・文書ファイル名1作業領域の大きさ、A4用紙の
縦方向等とい9た文書の書式情報など、任意の情報を対
象とすることができる。
補助記憶装置1および補助記憶装置2におけるシステム
固定の動作環境6.端末固有の動作環境7、利用者固有
の動作環境8の内容を変更する場合には、その権限の有
無について、利用者の資格チエツクを行うことが望まし
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、プログラムの実
行の際に、必要な動作環境が自動的に設定されるため、
利用者は、毎回同じような操作を行う必要がなくなる。
したがって、利用者の負担が軽減され1作業時間の短縮
も可能になる。特に。
1つの装置を多数の利用者が共同利用する場合などに、
各々、他の利用者の設定情報などを意識しないで、利用
することが可能になるので、効果が大きい。動作環境の
変更も、各レベルで行うことができるので、柔軟性があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明を適用するシステム構成例。 第3図は本発明の一実施例処理フロー 第4図は本発明の一実施例動作説明図を示す。 図中、lは補助記憶装置(固定型)、2は補助記憶装置
(可搬型)、3は入力装置、4は表示装置、5は処理部
、6はシステム固定の動作環境。 7は端末固有の動作環境、8は利用者固有の動作環境、
9は任意の動作環境、10は利用者の最適な動作環境を
表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定型の補助記憶装置(1)と、可搬型の補助記憶装置
    (2)と、文字を入力する入力装置(3)と、文字を表
    示する表示装置(4)と、プログラムを制御する処理部
    (5)とを有する文書処理装置における利用者動作環境
    設定処理方法であって、 上記固定型の補助記憶装置(1)に、システム固定の動
    作環境(6)を格納し、 上記固定型の補助記憶装置(1)に、処理装置ごとの動
    作環境(7)を格納し、 上記可搬型の補助記憶装置(2)に、利用者ごとの動作
    環境(8)を格納し、 上記入力装置(3)により任意の動作環境(9)を入力
    し、 上記処理部(5)において上記動作環境(6、7、8、
    9)に基づき、所定の優先度に応じて利用者の最適な動
    作環境(10)を抽出し、プログラムの動作に必要な動
    作環境を自動的に設定する ことを特徴とする利用者動作環境設定処理方法。
JP1238220A 1989-09-13 1989-09-13 利用者動作環境設定処理方法 Pending JPH03100761A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05324204A (ja) * 1992-03-16 1993-12-07 Fujitsu Ltd 可換記憶媒体及びこれを用いたコンピュータシステム
JPH06301557A (ja) * 1993-02-26 1994-10-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システムにより環境を管理する方法及びシステム
US5809300A (en) * 1992-03-16 1998-09-15 Fujitsu Limited Removable storage medium and computer system using the same
JP2007500890A (ja) * 2003-07-31 2007-01-18 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション モバイル装置のユーザ設定を保存するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム

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