JPS62273872A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS62273872A JPS62273872A JP61117501A JP11750186A JPS62273872A JP S62273872 A JPS62273872 A JP S62273872A JP 61117501 A JP61117501 A JP 61117501A JP 11750186 A JP11750186 A JP 11750186A JP S62273872 A JPS62273872 A JP S62273872A
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- JP
- Japan
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蕨IL緯
例えばオフィスコンコンピュータ、パーソナルコンピュ
ータ、データプロセッサ、ワークステーション等の各種
の情報処理装置において、複数の端末装置で作成した出
力データを1台のプリンタに出力したり、出力データの
プjJンタ出力処理とは別個に出力データの作成処理を
できるようにするため、処理プログラムが出力データを
一時的にハードディスク装置等の外部記憶装置にファイ
ル化して格納保管することにより、スプーラと称される
プログラムがこの外部記憶装置に格納保管されている出
力ファイルを順次読出してプリンタに出力する所謂プリ
ンタ・スプール機能を備えたものがある。
ータ、データプロセッサ、ワークステーション等の各種
の情報処理装置において、複数の端末装置で作成した出
力データを1台のプリンタに出力したり、出力データの
プjJンタ出力処理とは別個に出力データの作成処理を
できるようにするため、処理プログラムが出力データを
一時的にハードディスク装置等の外部記憶装置にファイ
ル化して格納保管することにより、スプーラと称される
プログラムがこの外部記憶装置に格納保管されている出
力ファイルを順次読出してプリンタに出力する所謂プリ
ンタ・スプール機能を備えたものがある。
ところが、このような情報処理装置におけるプリンタ・
スプール機能は、出力ファイルを作成類にプリンタに出
力する機能であるため、出力ファイルのフォーマットが
同じで使用する用紙も同じときには有効であるが、各出
力ファイル間で使用する用紙が異なるときには効果的で
ないという不都合がある。
スプール機能は、出力ファイルを作成類にプリンタに出
力する機能であるため、出力ファイルのフォーマットが
同じで使用する用紙も同じときには有効であるが、各出
力ファイル間で使用する用紙が異なるときには効果的で
ないという不都合がある。
且−灯
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、使用
する用紙が異なる場合にも効率的に出方できるようにす
ることを目的とする。
する用紙が異なる場合にも効率的に出方できるようにす
ることを目的とする。
構成
この発明は上記の目的を達成するため、プリンタにセッ
トした用紙の種類を登録する使用用紙種類登録手段と、
予めファイル名と該ファイル名に対応する用紙の種類と
を登録したファイル用紙種類登録手段と、出力ファイル
を蓄積をするファイル蓄積手段と、前記使用用紙種類登
録手段の登録情報とファイル用紙種類登録手段の登録情
報とに基づいて前記ファイル蓄積手段に蓄積された出力
ファイルの内のプリンタにセットされている用紙を使用
する出力ファイルのみを順次出力する出力制御手段とを
備えたものである。
トした用紙の種類を登録する使用用紙種類登録手段と、
予めファイル名と該ファイル名に対応する用紙の種類と
を登録したファイル用紙種類登録手段と、出力ファイル
を蓄積をするファイル蓄積手段と、前記使用用紙種類登
録手段の登録情報とファイル用紙種類登録手段の登録情
報とに基づいて前記ファイル蓄積手段に蓄積された出力
ファイルの内のプリンタにセットされている用紙を使用
する出力ファイルのみを順次出力する出力制御手段とを
備えたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
端末装置1はキーボード及びCRTディスプレイ装置か
らなり、情報処理に必要な情報を入力する他、プリンタ
2にセットした用紙の種類を登録するための情報を入力
する。
らなり、情報処理に必要な情報を入力する他、プリンタ
2にセットした用紙の種類を登録するための情報を入力
する。
使用用紙登録処理部3は、端末装置1によって入力され
るプリンタ2にセットされた用紙の種類を示す情報(以
下「プリンタ帳票IDJと称する)を5YSGEN(シ
ステムジェネレーション)ID登録部4に登録する。
るプリンタ2にセットされた用紙の種類を示す情報(以
下「プリンタ帳票IDJと称する)を5YSGEN(シ
ステムジェネレーション)ID登録部4に登録する。
なお、このプリンタ帳票TDの登録は例えばこのシステ
ムで予め定めたコマンドである帳票IDコマンドによっ
て行なう。また、この5YSGENID登録部4に登録
されているプリンタ帳票■Dは、シュドダウン処理、す
なわちシステムを停止させるときにシステムのファイル
の整合性を保持するためにスプーラ類を停止させたり、
プロセスを強制停止させたりする処理において図示しな
いシステムジェネレーションファイルに退避される。
ムで予め定めたコマンドである帳票IDコマンドによっ
て行なう。また、この5YSGENID登録部4に登録
されているプリンタ帳票■Dは、シュドダウン処理、す
なわちシステムを停止させるときにシステムのファイル
の整合性を保持するためにスプーラ類を停止させたり、
プロセスを強制停止させたりする処理において図示しな
いシステムジェネレーションファイルに退避される。
プリントファイル5は、ハードディスク装置等の外部記
憶装置からなる出力ファイル蓄積部であって、プリンタ
2に出力する出力ファイルが蓄積される。この出力ファ
イルは、コントロールファイルとデータファイルとから
なり、コントロールファイルには第2図に示すように当
該出力ファイルのプログラムファイル名9作成時刻、デ
ータファイル名で構成され、またデータファイルは実際
の出力データの入ったファイルからなる。
憶装置からなる出力ファイル蓄積部であって、プリンタ
2に出力する出力ファイルが蓄積される。この出力ファ
イルは、コントロールファイルとデータファイルとから
なり、コントロールファイルには第2図に示すように当
該出力ファイルのプログラムファイル名9作成時刻、デ
ータファイル名で構成され、またデータファイルは実際
の出力データの入ったファイルからなる。
スプーラ6は、プリントファイル5に蓄積されている出
力ファイルをプリンタ2に出力する制御を司り、プリン
トファイル5の出力ファイルの内のコントロールファイ
ルをチェックしてプリンタ2に出力する出力ファイルを
決定し、当該決定した出力ファイルを出力できるか否か
の決定を命令する出力可否決定命令をプリントファイル
決定部7に送り、このプリントファイル決定部7からプ
リント指示(出力可)を受けたときにのみ当該出力ファ
イルのデータファイルのデータをプリントファイル5か
ら読出してプリンタ2に出力する。
力ファイルをプリンタ2に出力する制御を司り、プリン
トファイル5の出力ファイルの内のコントロールファイ
ルをチェックしてプリンタ2に出力する出力ファイルを
決定し、当該決定した出力ファイルを出力できるか否か
の決定を命令する出力可否決定命令をプリントファイル
決定部7に送り、このプリントファイル決定部7からプ
リント指示(出力可)を受けたときにのみ当該出力ファ
イルのデータファイルのデータをプリントファイル5か
ら読出してプリンタ2に出力する。
プリントファイル決定部7は、スプーラ6から出力可否
決定命令を受けたときに、該命令で示される出力ファイ
ルのコントロールファイルをプリントファイル5から読
込んで、この出力ファイルのプログラムファイル名の決
定をファイル名決定部8に命令すると共に、帳票TD決
定部11に対して帳票T、 Dの決定を命令し、更に比
較部13に比較動作を命令してこの比較部13から一致
した旨の通知を受領したときにスプーラ6に対してプリ
ント指示を返送する。
決定命令を受けたときに、該命令で示される出力ファイ
ルのコントロールファイルをプリントファイル5から読
込んで、この出力ファイルのプログラムファイル名の決
定をファイル名決定部8に命令すると共に、帳票TD決
定部11に対して帳票T、 Dの決定を命令し、更に比
較部13に比較動作を命令してこの比較部13から一致
した旨の通知を受領したときにスプーラ6に対してプリ
ント指示を返送する。
ファイル名決定部8は、プリントファイル決定部7から
プログラムファイル名の決定通知を受けたときに、受領
したコントロールファイルの内からプログラムファイル
名を抽出してファイル名記憶エリア9に格納する。
プログラムファイル名の決定通知を受けたときに、受領
したコントロールファイルの内からプログラムファイル
名を抽出してファイル名記憶エリア9に格納する。
帳票IDファイル10は、ハードディスク装置等で構成
され、例えば第3図に示すようにファイル名とこのファ
イル名に対応する用紙の種類を示す情報(帳票TD)を
登録したファイルであり。
され、例えば第3図に示すようにファイル名とこのファ
イル名に対応する用紙の種類を示す情報(帳票TD)を
登録したファイルであり。
このファイルは処理プログラムの作成時にそのプログラ
ム名と使用する帳票(用紙)の種類とをエディタにより
作成する。
ム名と使用する帳票(用紙)の種類とをエディタにより
作成する。
帳票rD決定室部1は、ファイル名記憶エリア9に格納
されているファイル名の帳票IDが帳票TDファイル1
0に登録されているか検索し、当該ファイル名の帳票I
Dが帳票IDファイル10に登録されているときにはそ
の帳票IDをID記憶エリア12に格納し、当該ファイ
ル名の帳票■Dが帳票TDファイル10に登録されてい
ないときにはすべての帳票TDを示す帳票ID(スーパ
TD)をID記憶エリア12に格納する。
されているファイル名の帳票IDが帳票TDファイル1
0に登録されているか検索し、当該ファイル名の帳票I
Dが帳票IDファイル10に登録されているときにはそ
の帳票IDをID記憶エリア12に格納し、当該ファイ
ル名の帳票■Dが帳票TDファイル10に登録されてい
ないときにはすべての帳票TDを示す帳票ID(スーパ
TD)をID記憶エリア12に格納する。
比較部13は、ID記憶エリア12に記憶された帳票T
Dと5YSGENID登録部4に登録されているプリン
タ帳票IDとを比較して、この比較結果をプリントファ
イル決定部7に通知する。
Dと5YSGENID登録部4に登録されているプリン
タ帳票IDとを比較して、この比較結果をプリントファ
イル決定部7に通知する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
4図以降をも参照して説明する。
4図以降をも参照して説明する。
まず、プリンタ2にセットした用紙(帳票)の種類を登
録するプリンタ帳票ID登録処理について第4図を参照
して説明する。
録するプリンタ帳票ID登録処理について第4図を参照
して説明する。
このプリンタ帳票ID登録処理においては、端末装置1
のCR,Tディスプレイ装置にプリンタ帳票ID登録メ
ニューを表示して、入力される番号を取込んで、5YS
GENTD登録エリア4に登録する。
のCR,Tディスプレイ装置にプリンタ帳票ID登録メ
ニューを表示して、入力される番号を取込んで、5YS
GENTD登録エリア4に登録する。
次に、プリントファイル5に蓄積された出力ファイルの
プリント処理について第5図を参照して説明する。
プリント処理について第5図を参照して説明する。
まず、スプーラ6は、プリントファイル5に蓄積された
未処理の出力ファイルがあるか否がを判別して、未処理
の出力ファイルがあれば、作成時刻が最も古い出力ファ
イルを検索して、その出力ファイルについてプリントフ
ァイル決定部7に対してプリント出力が可能か否かの決
定命令を与える。
未処理の出力ファイルがあるか否がを判別して、未処理
の出力ファイルがあれば、作成時刻が最も古い出力ファ
イルを検索して、その出力ファイルについてプリントフ
ァイル決定部7に対してプリント出力が可能か否かの決
定命令を与える。
そこで、このプリントファイル決定部7はプリントファ
イル5から指定された出力ファイルのコントロールファ
イルを取出して、このコントロールファイルをファイル
名決定部8に渡してファイル名の決定を命令し、これを
受けてファイル名状室部8はコントロールファイルから
ファイル名を取出してファイル名記憶エリア9に格納す
る。
イル5から指定された出力ファイルのコントロールファ
イルを取出して、このコントロールファイルをファイル
名決定部8に渡してファイル名の決定を命令し、これを
受けてファイル名状室部8はコントロールファイルから
ファイル名を取出してファイル名記憶エリア9に格納す
る。
それと共に、プリントファイル決定部7は帳票Tr)決
定部11に対して帳票IDの決定を命令し。
定部11に対して帳票IDの決定を命令し。
これを受けて帳票ID決定部11はファイル名記憶エリ
ア9に格納されているファイル名をパラメータとして帳
票IDファイル10を検索して、当該ファイル名の帳票
IDをID記憶エリア12に格納する。
ア9に格納されているファイル名をパラメータとして帳
票IDファイル10を検索して、当該ファイル名の帳票
IDをID記憶エリア12に格納する。
そこで、プリントファイル決定部7は比較部13に対し
て比較命令を与え、これを受けて比較部13はID記憶
エリア12に格納されている帳票TDが5YSGENI
D4に登録されているプリンタ帳票IDと等しいか否か
を判別して、この比較結果をプリントファイル決定部7
に通知する。
て比較命令を与え、これを受けて比較部13はID記憶
エリア12に格納されている帳票TDが5YSGENI
D4に登録されているプリンタ帳票IDと等しいか否か
を判別して、この比較結果をプリントファイル決定部7
に通知する。
プリントファイル決定部7はこの比較部13からの通知
を受けて比較結果が等しいときにはスプーラ5に対して
プリント指示を返送し、比較結果が等しくないときには
保留指示を返送する。この指示を受けてスプーラ5はプ
リント指示であれば当該出力ファイルをプリンタ2にプ
リントアウトさせ、保留指示であれば当該出力ファイル
を保留したまま次の未処理の出力ファイルがあるか否か
の判別に移行する。
を受けて比較結果が等しいときにはスプーラ5に対して
プリント指示を返送し、比較結果が等しくないときには
保留指示を返送する。この指示を受けてスプーラ5はプ
リント指示であれば当該出力ファイルをプリンタ2にプ
リントアウトさせ、保留指示であれば当該出力ファイル
を保留したまま次の未処理の出力ファイルがあるか否か
の判別に移行する。
次に、これ等の処理について具体的に説明する。
まず、ここではプリンタで使用する用紙(帳票)の種類
を、第6図に示すような売上伝票用紙と第7図に示すよ
うな入金伝票用紙及び第8図に示すような売上日報用紙
との三種類とする。
を、第6図に示すような売上伝票用紙と第7図に示すよ
うな入金伝票用紙及び第8図に示すような売上日報用紙
との三種類とする。
また、ここで使用する処理プログラムは、売上伝票を作
成するプラグラム(プログラム名URIDEN)と入金
伝票を作成するプログラム(プログラム名NUWDEN
)及び売上日報を作成するプログラム(プログラム名U
RINICH’l)とし、これ等の処理プログラムの作
成時に各プログラムで使用する用紙の種類、すなわち各
プログラム名に対応する帳票TDのファイル、例えば第
9図に示すような帳票TDファイルを作成して帳票TD
ファイル10に登録しているとする。なお、第9図は各
プログラム名TJRIDEN、NEWDEN、URIN
TCHIのプログラムで使用する帳票1r)がそれぞれ
rTJR,TDENPJ 、rNEWDENPJ 、r
URTNICPJであることを示している。
成するプラグラム(プログラム名URIDEN)と入金
伝票を作成するプログラム(プログラム名NUWDEN
)及び売上日報を作成するプログラム(プログラム名U
RINICH’l)とし、これ等の処理プログラムの作
成時に各プログラムで使用する用紙の種類、すなわち各
プログラム名に対応する帳票TDのファイル、例えば第
9図に示すような帳票TDファイルを作成して帳票TD
ファイル10に登録しているとする。なお、第9図は各
プログラム名TJRIDEN、NEWDEN、URIN
TCHIのプログラムで使用する帳票1r)がそれぞれ
rTJR,TDENPJ 、rNEWDENPJ 、r
URTNICPJであることを示している。
そこで、まずプリンタにセットした用紙(帳票)の種類
を登録するために、プリンタ帳票TD登録処理を起動す
ることによって例えば第10図に示すようなプリンタ帳
票Tr)登録メニューが表示されるので、プリンタ2に
セットした用紙に対応する番号を入力する。ここでは売
上伝票をセットしたので、番号rlJを入力し、それに
よって5YSGEN I D登録エリア4にはプリシタ
帳票IDとしてrTJRIDENPJが登録される。
を登録するために、プリンタ帳票TD登録処理を起動す
ることによって例えば第10図に示すようなプリンタ帳
票Tr)登録メニューが表示されるので、プリンタ2に
セットした用紙に対応する番号を入力する。ここでは売
上伝票をセットしたので、番号rlJを入力し、それに
よって5YSGEN I D登録エリア4にはプリシタ
帳票IDとしてrTJRIDENPJが登録される。
このとき、プリントファイル5には、例えば第11図に
示すような出力ファイル、すなわちデータ7フイルrD
OOO10001J−rDOO03n01J とこれ等
のデータファイルのコントロールファイルrcOOO]
Jとが蓄積されているとする。そして、各コントロール
ファイル「C001」〜rcOO3Jの内容は第12図
に示す内容であるとする。
示すような出力ファイル、すなわちデータ7フイルrD
OOO10001J−rDOO03n01J とこれ等
のデータファイルのコントロールファイルrcOOO]
Jとが蓄積されているとする。そして、各コントロール
ファイル「C001」〜rcOO3Jの内容は第12図
に示す内容であるとする。
さて、スプーラ6は、このプリントファイル5の出力フ
ァイルをチェックしたとき、まず作成時刻が最も古いコ
ントロールファイルrcOOOIJについてプリントフ
ァイル決定部7に対してプリント可否の決定を命令する
。
ァイルをチェックしたとき、まず作成時刻が最も古いコ
ントロールファイルrcOOOIJについてプリントフ
ァイル決定部7に対してプリント可否の決定を命令する
。
それによって、プリントファイル決定部7はプリントフ
ァイル5からコントロールファイル[C0001Jを取
出してファイル名決定部8に与え、ファイル名決定部8
はこのコントロールファイルrcOOO1」からファイ
ル名rUR,TDENJを取出してファイル名記憶エリ
ア9に格納する。
ァイル5からコントロールファイル[C0001Jを取
出してファイル名決定部8に与え、ファイル名決定部8
はこのコントロールファイルrcOOO1」からファイ
ル名rUR,TDENJを取出してファイル名記憶エリ
ア9に格納する。
そこで、帳票rD決定部11はこのファイル名記憶エリ
ア9に格納されたファイル名rTJRTDENJの帳票
TDが帳票TDファイル10に登録されているかを検索
して、このとき前述したようにファイル名r−URTT
)ENJの帳票TDrURTDENPJが登録されてい
るので、この帳票ID rURIDENPJをID記憶
エリア12に格納する。
ア9に格納されたファイル名rTJRTDENJの帳票
TDが帳票TDファイル10に登録されているかを検索
して、このとき前述したようにファイル名r−URTT
)ENJの帳票TDrURTDENPJが登録されてい
るので、この帳票ID rURIDENPJをID記憶
エリア12に格納する。
そして、比較部13はこのID記憶エリア12に登録さ
れている帳票TDと5YSGENTD登録部4に登録さ
れているプリンタ帳票■Dとを比較すルト、いずレモ帳
票ID rTJRTDENPJであるので、プリントフ
ァイル決定部7に対して一致した(等しい)旨を通知す
る。
れている帳票TDと5YSGENTD登録部4に登録さ
れているプリンタ帳票■Dとを比較すルト、いずレモ帳
票ID rTJRTDENPJであるので、プリントフ
ァイル決定部7に対して一致した(等しい)旨を通知す
る。
このプリントファイル決定部7は一致通知を受けてスプ
ーラ6に対してプリント指示を与えるので、スプーラ6
はプリントファイル5からデータファイルrDOOO1
0001J〜rDOOO10003Jを読出して、プリ
ンタ2に出力する。
ーラ6に対してプリント指示を与えるので、スプーラ6
はプリントファイル5からデータファイルrDOOO1
0001J〜rDOOO10003Jを読出して、プリ
ンタ2に出力する。
次に、同様にして作成時刻からコントロールファイルr
cOOO2Jが選らばれるが、このコントロールファイ
ルrcOOO2Jのファイル名はrNEWDENJであ
ってその帳票TDはrNEWDENPJ であり、プリ
ンタ帳票Tr)rURIDENPJと一致しないので、
スプーラ6に対しては保留が指示され、スプーラ6はコ
ントロールファイルrcOOO2Jの出力ファイルを出
力することなく、次にコントロールファイル「C00=
12− 03Jを選択する。
cOOO2Jが選らばれるが、このコントロールファイ
ルrcOOO2Jのファイル名はrNEWDENJであ
ってその帳票TDはrNEWDENPJ であり、プリ
ンタ帳票Tr)rURIDENPJと一致しないので、
スプーラ6に対しては保留が指示され、スプーラ6はコ
ントロールファイルrcOOO2Jの出力ファイルを出
力することなく、次にコントロールファイル「C00=
12− 03Jを選択する。
このコントロールファイルrcOOO3Jのファイル名
はrURIDENJであってその帳票■DはrURID
ENPJであり、プリンタ帳票■D rURTDENJ
と一致するので、このコントロールファイルrcOOO
3Jのデータファイルrooo030001」がプリン
タ2に出力される。
はrURIDENJであってその帳票■DはrURID
ENPJであり、プリンタ帳票■D rURTDENJ
と一致するので、このコントロールファイルrcOOO
3Jのデータファイルrooo030001」がプリン
タ2に出力される。
そして、処理の区切等でプリンタに入金伝票用紙をセッ
トしてその帳票TD rNEWDENPJを登録するこ
とにより、コントロールファイルrcOOO2Jのデー
タファイルが出力される。
トしてその帳票TD rNEWDENPJを登録するこ
とにより、コントロールファイルrcOOO2Jのデー
タファイルが出力される。
このようにして、プリンタにセットされた用紙に対応し
た出力ファイルのみが出力されるので、誤った用紙に印
刷されることがなくなる。それと共に1時間による出力
順位に優先して帳票フォーマットで順位を判断するので
、必要とする帳票をプリンタにセットしてその帳票Ir
)を登録することにより優先的にその帳票を印刷するこ
ともできる。
た出力ファイルのみが出力されるので、誤った用紙に印
刷されることがなくなる。それと共に1時間による出力
順位に優先して帳票フォーマットで順位を判断するので
、必要とする帳票をプリンタにセットしてその帳票Ir
)を登録することにより優先的にその帳票を印刷するこ
ともできる。
このように、この情報処理装置においては、プリンタに
セットした用紙の種類を登録することによ番)、出力フ
ァイルが使用する用紙の種類がプリンタにセットされた
用紙の種類と一致したときにのみ当該出力ファイルを出
力する機能を備えたので、各出力ファイルで使用する用
紙が異なる場合にも効率的に出力できる。
セットした用紙の種類を登録することによ番)、出力フ
ァイルが使用する用紙の種類がプリンタにセットされた
用紙の種類と一致したときにのみ当該出力ファイルを出
力する機能を備えたので、各出力ファイルで使用する用
紙が異なる場合にも効率的に出力できる。
なお、この発明はオフィスコンピュータ、パーソナルコ
ンピュータ、データプロセッサ、ワークステーション等
の各種の情報処理装置に実施することができる。
ンピュータ、データプロセッサ、ワークステーション等
の各種の情報処理装置に実施することができる。
劾−野1
以上説明したように、この発明によれば、各出力ファイ
ルで使用する用紙が異なる場合にも効率的に出力できる
。
ルで使用する用紙が異なる場合にも効率的に出力できる
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
及び第3図は同じくそのコントロールファイル及び帳票
TDファイルの説明に供する説明図。 第4図及び第5図は同じくそのプリンタ帳票TD登録処
理及び出力ファイルプリント処理のフロー図、 第6図乃至第12図は同じくその具体的説明に供する説
明図である。 1・・・端末装置 2・・・プリンタ4・・・5
YSGENID登録部 5・・・プリントファイル 6・・・スプーラ7・
・・プリントファイル決定部 8・・・ファイル名決定部 10・・・帳票IDファイ
ル11・・・帳票ID決定部 13・・・比較部第4図
第5図 第6図 第7図 第10図 第11図 コントロールファイル データファ
イルC00OI DOOOI 0
001CQOO2DOOOI 0002 COOO3DOOO10003 DOOO20001 DOOO20002 DOOO30001 第12図 OOO2
及び第3図は同じくそのコントロールファイル及び帳票
TDファイルの説明に供する説明図。 第4図及び第5図は同じくそのプリンタ帳票TD登録処
理及び出力ファイルプリント処理のフロー図、 第6図乃至第12図は同じくその具体的説明に供する説
明図である。 1・・・端末装置 2・・・プリンタ4・・・5
YSGENID登録部 5・・・プリントファイル 6・・・スプーラ7・
・・プリントファイル決定部 8・・・ファイル名決定部 10・・・帳票IDファイ
ル11・・・帳票ID決定部 13・・・比較部第4図
第5図 第6図 第7図 第10図 第11図 コントロールファイル データファ
イルC00OI DOOOI 0
001CQOO2DOOOI 0002 COOO3DOOO10003 DOOO20001 DOOO20002 DOOO30001 第12図 OOO2
Claims (1)
- 1 プリンタを備えた情報処理装置において、前記プリ
ンタにセットした用紙の種類を登録する使用用紙種類登
録手段と、予めファイル名と該ファイル名に対応する用
紙の種類とを登録したファイル用紙種類登録手段と、出
力ファイルを蓄積をするファイル蓄積手段と、前記使用
用紙種類登録手段の登録情報とファイル用紙種類登録手
段の登録情報とに基づいて前記ファイル蓄積手段に蓄積
された出力ファイルの内のプリンタにセットされている
用紙を使用する出力ファイルのみを順次出力する出力制
御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117501A JPS62273872A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117501A JPS62273872A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273872A true JPS62273872A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14713305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61117501A Pending JPS62273872A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62273872A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226719A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Fujitsu Ltd | 帳票モ−ド自動切替方式 |
JPH02107466A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
JP2002254759A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 用紙確認票と用紙確認システム |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61117501A patent/JPS62273872A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226719A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Fujitsu Ltd | 帳票モ−ド自動切替方式 |
JPH02107466A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
JP2002254759A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 用紙確認票と用紙確認システム |
JP4570800B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2010-10-27 | 大日本印刷株式会社 | 用紙確認票と用紙確認システム |
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