JP2002163091A - 帳票印刷システム - Google Patents

帳票印刷システム

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JP2002163091A
JP2002163091A JP2000358917A JP2000358917A JP2002163091A JP 2002163091 A JP2002163091 A JP 2002163091A JP 2000358917 A JP2000358917 A JP 2000358917A JP 2000358917 A JP2000358917 A JP 2000358917A JP 2002163091 A JP2002163091 A JP 2002163091A
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Tamehiro Kawasaki
為浩 川崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の帳票の印刷を行うシステムにおいて、
帳票毎に印刷する印刷装置を自動的に選択する機能を提
供する。 【解決手段】 システム全体で共通的に利用され、帳票
を印刷すべき印刷装置の情報を予め格納するシステム共
通情報記憶部32と、帳票を印刷すべき印刷装置の情報
を利用者毎に格納する利用者個別情報記憶部33とを備
える。印刷装置選択部22は、帳票とシステム情報記憶
部32に格納された情報とから帳票を印刷する印刷装置
を特定し、利用者個別情報記憶部33に格納された情報
があるときは、格納された情報を優先して帳票を印刷す
る印刷装置を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、帳票毎に印刷装
置を選択できる帳票印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータ環境においては、一
般的なワープロ、表計算ソフト、販売管理システムなど
の基幹業務アプリケーションにおいて印刷を実施する
が、こういった環境では用紙の種類がバラバラであった
り、印刷装置を利用する人数が多くなるため、ネットワ
ークに複数の印刷装置を設置し、共有利用することが多
くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷装置を変更する従
来技術については、一例が特開平11−126139号
広報に記載されているが、このような環境では下記の問
題が発生する。
【0004】オペレーティングシステム側で用意してい
る規定の印刷装置以外に出力する場合は、利用者が画面
から毎回出力する印刷装置を選択する必要がある。特に
販売管理システムなどの基幹業務アプリケーションにお
いては、売上伝票や請求書など帳票の種類により、フォ
ーマットの異なった専用紙を利用して印刷を行うことが
多く、その都度、利用者がどの印刷装置を利用するか指
定する必要がある。たとえ変更方法が簡単であっても、
よけいな操作を覚えなければならないことや、毎回変更
する作業を行わなければならないため利用者の負担にな
ること、さらに毎回操作するため、オペレーションミス
を招きやすいことなどが問題となる。
【0005】仮に印刷装置を1台に固定してしまうと、
フォーマットの異なる帳票を印刷するたびに、プリンタ
の用紙を掛け替える必要がある。
【0006】複数の利用者間で1つのパソコンを共同で
利用する場合、利用者の担当する業務や得意先などによ
って印刷する用紙のフォーマットが変わる可能性があ
る。仮に情報をシステムで1つしか保存できない場合に
は、すべての利用者で同じ出力先にしか出力できないこ
ととなる。また、利用者毎にしか保存できない場合、大
部分の利用者や帳票は皆同じプリンタへ印刷し、特定の
利用者や特定の帳票だけが特別なプリンタに印刷する場
合には、すべての利用者でほとんど同じ情報を保持する
必要があり、保存する領域の無駄が発生する。また、帳
票が追加された場合や印刷装置が変更された場合、すべ
ての利用者の保持する情報に対して変更を行うため、管
理工数を膨大になる問題も発生する。これは、1つのパ
ソコンを共有する場合だけでなく、UNIX(登録商
標)に代表されるマルチユーザをサポートするオペレー
ティングシステムの環境においても同じである。
【0007】この発明の目的は、上述した問題を解決
し、利用者に負担を与えることなく帳票毎に確実に印刷
装置を変更できる帳票印刷システムを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、帳票毎に印
刷装置を指定する印刷情報を予め格納するシステム共通
情報記憶手段と、前記帳票と前記システム情報記憶手段
に格納された印刷情報とから前記帳票を印刷する印刷装
置を特定する印刷装置選択手段と、を備えることを特徴
とする。
【0009】また、この発明は、前記システム共通情報
記憶手段に格納された印刷情報とは異なる印刷情報を利
用者毎に格納する利用者個別情報記憶手段を更に備え、
前記印刷装置選択手段が、前記利用者個別情報記憶手段
に格納された印刷情報を優先して前記帳票を印刷する印
刷装置を特定することを特徴とする。
【0010】この発明は、様々な帳票の印刷を行うシス
テムにおいて、帳票毎に印刷する印刷装置を自動的に選
択する機能を提供するものである。更に、同じ帳票にお
いても、利用者毎に出力先印刷装置の情報が違っている
場合、異なる部分のみを利用者毎に指定可能とすること
により、帳票毎および利用者毎に印刷装置を自動的に選
択する機能を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明の帳票印刷システムの実
施の形態を示す構成図である。図1に示す帳票印刷シス
テムは、キーボードなどの入力装置1と、プログラム制
御により動作するデータ処理装置2と、情報を記憶する
記憶装置3と、ディスプレイ装置などの出力装置4と、
プリンタなどの印刷装置5とにより構成されている。
【0013】記憶装置3は、印刷情報記憶部31と、シ
ステム共通情報記憶部32と、利用者個別情報記憶部3
3とを備えている。
【0014】印刷情報記憶部31は、印刷する情報ある
いは印刷情報の元となる情報を予め記憶している。
【0015】システム共通情報記憶部32は、システム
全体で共通的に利用される、どの帳票がどの印刷装置で
印刷されるかという情報を予め記憶している。
【0016】利用者個別情報記憶部33は、どの帳票が
どの印刷装置で印刷されるかという情報を、システム共
通情報記憶部32の情報とは異なる場合に、利用者毎に
予め格納し、あるいは利用者毎に追加・変更される。
【0017】データ処理装置2は、印刷データ作成部2
1と、印刷装置選択部22と、印刷制御部23とを備え
る。
【0018】印刷データ作成部21は、印刷するための
情報を印刷情報記憶部31から取得すると共に、印刷装
置選択部22より印刷すべき印刷装置の情報を得た後、
印刷データを作成し、印刷制御部23に印刷データを渡
す。
【0019】印刷装置選択部22は、システム共通情報
記憶部32の情報と利用者個別情報記憶部33の情報を
読み込み、印刷すべき印刷装置を特定する。データ作成
部21が出力装置4に表示する印刷変更ボタンを、利用
者が入力装置1から押すと、印刷装置選択部22は、印
刷装置選択画面を出力装置4に表示し、利用者からの変
更指示を待つ。利用者から変更指示があった場合は、そ
の変更指示を確認し、利用者個別情報記憶部33に保存
すると同時に、印刷データ作成部21に変更された印刷
装置の情報を渡す。
【0020】印刷制御部23は、印刷データ作成部21
から印刷データを受け取り、印刷装置5にわかる言語あ
るいはイメージにして印刷装置5に送信する。印刷装置
5は、直接システムに接続されている印刷装置だけでな
く、ネットワークなどを介して接続されている印刷装置
も該当する。
【0021】次に、図1〜図5を参照して、この実施の
形態の動作について詳細に説明する。
【0022】図2は、利用者が入力装置から印刷ボタン
を押したときの動作を説明するフローチャートである。
【0023】図2において、印刷データ作成部21が出
力装置4に表示する印刷ボタンを利用者が入力装置1か
ら押すと、印刷データ作成部21は、印刷情報記憶部3
1から印刷に必要な情報を取得する。次に、印刷データ
作成部21は、印刷装置選択部22に対して出力する帳
票の情報を渡して、どの印刷装置に印刷すべきか問い合
わせる。
【0024】印刷装置選択部22では、印刷を指示して
きた利用者の情報と、帳票の情報を組み合わせて、どの
印刷装置で印刷するか利用者個別情報記憶部33を調べ
る(ステップA1,A2)。利用者個別情報記憶部33
には、図5に示すように、利用者および帳票毎にどの印
刷装置で印刷されるかという情報が格納されており、利
用者と帳票が一致した場合には、印刷装置選択部22
は、一致した印刷装置の情報を取得し(ステップA
3)、印刷データ作成部21に返却する(ステップA
5)。
【0025】利用者個別情報記憶部33に利用者と帳票
が一致する情報がなかった場合、印刷装置選択部22
は、次に、システム共通情報記憶部32を、帳票をキー
に検索し、印刷装置の情報を取得する(ステップA
4)。システム共通情報記憶部32には、図4に示すよ
うに、帳票がどの印刷装置で印刷されるかという情報が
格納されており、帳票の情報から印刷装置の情報を取得
し、印刷データ作成部21に印刷装置情報を返却する
(ステップA5)。
【0026】印刷装置情報を取得した印刷データ作成部
21は、印刷情報記憶部31から取得した印刷情報と、
印刷装置選択部22から取得した印刷装置情報を元に印
刷データを作成し、印刷制御部23に印刷する情報と印
刷装置情報を渡す。
【0027】印刷制御部23は、印刷装置を選択し、選
択した印刷装置にあった形式のデータに変換し、印刷装
置5に情報を送付する。
【0028】図3は、利用者が入力装置から印刷変更ボ
タンを押したときの動作を説明するフローチャートであ
る。
【0029】図3において、印刷データ作成部21は、
出力装置4に印刷ボタンと印刷変更ボタンを表示する。
印刷変更ボタンが入力装置1から押されると、印刷装置
選択部22が印刷装置の選択画面を出力装置4に表示す
る(ステップB1)。
【0030】利用者が印刷したい印刷装置を、入力装置
1から入力すると(ステップB2)、印刷装置選択部2
2は、利用者個別情報記憶部33を、利用者、帳票をキ
ーに検索し(ステップB3)、同じ利用者、帳票をキー
にした情報が存在するか否かを判断する(ステップB
4)。
【0031】同じ利用者、帳票をキーにした情報がなけ
れば、利用者、帳票、入力された印刷装置の情報を利用
者個別情報記憶部33に追加出力する(ステップB
5)。同じ利用者、帳票をキーにした情報があれば、利
用者個別情報記憶部33の印刷装置情報を利用者が入力
した印刷装置情報で書き換える(ステップB6)。
【0032】次に、具体例を用いて図1に示す実施の形
態の動作を説明する。
【0033】システム共通情報記憶部32には、図4に
示すように、帳票がどの印刷装置で印刷されるかという
情報が格納されている。利用者個別情報記憶部33に
は、図5に示すように、利用者毎に帳票がどの印刷装置
で印刷されるかという情報が格納されているが、管理者
などが事前に設定せず、利用者が一人も印刷変更ボタン
を押して変更していない場合は空となっている。
【0034】印刷データ作成部21は、「帳票1」を印
刷するように設定されている。「利用者2」が入力装置
1から印刷変更ボタンを押し、印刷装置として「印刷装
置2」を入力すると、印刷装置選択部22が、利用者個
別情報記憶部33に「利用者2」,「帳票1」,「印刷
装置2」というレコードを作成する(図5のE1)。
【0035】その後、「利用者2」が「帳票1」の印刷
を指示するボタンを押すと、印刷データ作成部21は、
印刷情報記憶部31から「帳票1」のための印刷情報を
取得すると共に、印刷装置選択部22から印刷装置の情
報を取得する。印刷装置選択部22は、「利用者2」,
「帳票1」の情報が利用者個別情報記憶部33にあるこ
とを発見するので、「印刷装置2」という情報を印刷デ
ータ作成部21に返却する。
【0036】印刷データ作成部21は、取得した情報を
元に印刷データを作成し、印刷制御部23に印刷データ
を渡すと共に、出力先が「印刷装置2」であることを知
らせる。印刷制御部23は「印刷装置2」にわかる形に
印刷データを変換し、変換したデータを「印刷装置2」
に渡す。
【0037】もしも「利用者2」が、印刷変更ボタンを
押さずに「帳票2」の印刷を指示するボタンを押すと、
印刷データ作成部21は、印刷装置選択部22に「利用
者2」,「帳票2」の出力先となる印刷装置を問い合わ
せる。
【0038】印刷装置選択部22は、利用者個別情報記
憶部33を検索し、利用者個別情報記憶部33に「利用
者2」で「帳票2」の場合の出力先が設定されていない
ことを確認する。そのあと印刷装置選択部22は、シス
テム共通情報記憶部32を検索し、システム共通情報記
憶部32に定義されている「帳票2」の印刷装置の情報
である「印刷装置1」(図4のE2)を取得するととも
に、その印刷装置の情報を印刷データ作成部に返却す
る。
【0039】印刷データ作成部21は、取得した情報を
元に印刷データを作成し、印刷制御部23に印刷データ
を渡すと共に、出力先が「印刷装置1」であることを知
らせる。印刷制御部23は、「印刷装置1」にわかる形
に印刷データを変換し、変換したデータを「印刷装置
1」に渡す。
【0040】次に、この発明の他の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0041】図6は、この発明の他の実施の形態を示す
構成図である。図6に示す帳票印刷システムは、利用者
個別情報記憶部33が利用者毎に分かれている点が、図
1に示す実施の形態と異なる。
【0042】利用者個別情報記憶部33は、利用者毎に
分かれており、どの帳票がどの印刷装置で印刷されるか
という情報を、システム共通情報記憶部32の情報とは
異なる場合に、利用者毎に予め格納し、あるいは利用者
毎に追加・変更される。
【0043】図7は、印刷ボタンを押したときの動作を
説明するフローチャートであり、図8は、印刷変更ボタ
ンを押したときの動作を説明するフローチャートであ
る。図7のC2からC5までの動作は、図2のA2から
A5までの動作と同じであり、図8のD1,D2,D
5,D6の動作は、図3のB1,B2,B5,B6の動
作と同じである。
【0044】次に、図6に示す実施の形態の動作につい
て具体例を用いて詳細に説明する。
【0045】システム共通情報記憶部32には、図4に
示すような情報が格納されている。利用者個別情報記憶
部33には、図9に示すような情報が格納されている
が、管理者などが事前に設定せず、利用者が一度も印刷
変更ボタンを押して変更していない場合は空となってい
る。
【0046】印刷データ作成部21は、「帳票1」を印
刷するように設定されている。「利用者2」が入力装置
1から印刷変更ボタンを押し、印刷装置として印刷装置
2を入力すると、印刷装置選択部22が、「利用者2」
用の利用者個別情報記憶部33に「帳票1」,「印刷装
置2」というレコードを作成する(図9のE3)。利用
者個別情報記憶部33の内容は、利用者毎に分けてある
ため、利用者個別情報33の中に利用者の情報を掲載す
る必要がない。
【0047】この実施の形態では、利用者個別情報記憶
部33を利用者毎に物理的に分けることで、オペレーテ
ィングシステムが有するアクセス制御などを利用して、
図1に示す実施の形態より簡単に利用者毎の出力先情報
に対して、セキュリティや安全性を高めることを可能と
する効果を有するとともに、利用者個別情報記憶部33
の内容に、利用者の識別情報が含まれていないため、他
の利用者に利用者個別情報記憶部33の内容を変更せず
に複写して利用することが可能な効果も有する。
【0048】なお、上述した実施の形態では、データ処
理装置2は、プログラム制御により動作する。印刷プロ
グラム、印刷装置選択プログラム、印刷制御プログラム
を記録した記録媒体からプログラムがデータ処理装置2
に読み込まれ、データ処理装置2は、印刷プログラム、
印刷装置選択プログラム、印刷制御プログラムの制御に
より処理を実行する。
【0049】この記録媒体は、磁気ディスク、半導体メ
モリその他の記憶媒体であってよい。また、印刷制御プ
ログラムは、オペレーティングシステムやその他のソフ
トウェアによって実現されていてもかまわない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、利用
者が出力先の異なる帳票毎に、プリンタを選択しなくて
もよくなるという効果を有する。
【0051】また、この発明は、事前にどの帳票をどこ
に印刷するか決定されているため、利用者の選択ミスに
より間違ったプリンタに印刷することが少なくなるとい
う効果を有する。
【0052】また、この発明は、利用者毎に異なる情報
とシステムで共通の情報の2つを管理できるため、記憶
している情報に重複がなくなり、記憶領域を小さくでき
るという効果を有する。
【0053】さらに、この発明は、利用者毎に保存する
情報は最小限になるため、変更が生じた場合において
も、システムで共通の情報と利用者毎の情報を修正する
上で、利用者毎の情報の修正量が、すべての利用者にす
べての情報を設定しておく場合より、修正工数が減ると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の帳票印刷システムの実施の形態を示
す構成図である。
【図2】利用者が入力装置から印刷ボタンを押したとき
の動作を説明するフローチャートである。
【図3】利用者が入力装置から印刷変更ボタンを押した
ときの動作を説明するフローチャートである。
【図4】システム共通情報記憶部に格納される情報を説
明する図である。
【図5】利用者個別情報記憶部に格納される情報を説明
する図である。
【図6】この発明の帳票印刷システムの他の実施の形態
を示す構成図である。
【図7】利用者が入力装置から印刷ボタンを押したとき
の動作を説明するフローチャートである。
【図8】利用者が入力装置から印刷変更ボタンを押した
ときの動作を説明するフローチャートである。
【図9】利用者個別情報記憶部に格納される情報を説明
する図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 3 記憶装置 4 出力装置 5 印刷装置 21 印刷データ作成部 22 印刷装置選択部 23 印刷制御部 31 印刷情報記憶部 32 システム共通情報記憶部 33 利用者個別情報記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帳票毎に印刷装置を指定する印刷情報を予
    め格納するシステム共通情報記憶手段と、 前記帳票と前記システム情報記憶手段に格納された印刷
    情報とから前記帳票を印刷する印刷装置を特定する印刷
    装置選択手段と、を備えることを特徴とする帳票印刷シ
    ステム。
  2. 【請求項2】前記システム共通情報記憶手段に格納され
    た印刷情報とは異なる印刷情報を利用者毎に格納する利
    用者個別情報記憶手段を更に備え、 前記印刷装置選択手段が、前記利用者個別情報記憶手段
    に格納された印刷情報を優先して前記帳票を印刷する印
    刷装置を特定することを特徴とする請求項1に記載の帳
    票印刷システム。
  3. 【請求項3】帳票毎に印刷装置を指定する第1の印刷情
    報を予め格納しておき、 前記帳票と格納された前記第1の印刷情報とから前記帳
    票を印刷する印刷装置を特定することを特徴とする帳票
    印刷方法。
  4. 【請求項4】前記第1の印刷情報とは異なる、帳票の印
    刷装置を指定する第2の印刷情報を利用者毎に格納し、
    前記第2の印刷情報を優先して前記帳票を印刷する印刷
    装置を特定することを特徴とする請求項3に記載の帳票
    印刷方法。
  5. 【請求項5】帳票毎に印刷装置を指定する第1の印刷情
    報を予め格納する手順と、 前記帳票と格納された前記第1の印刷情報とから前記帳
    票を印刷する印刷装置を特定する手順と、を実行させる
    ためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体。
  6. 【請求項6】前記第1の印刷情報とは異なる、帳票の印
    刷装置を指定する第2の印刷情報を利用者毎に格納する
    手順と、 前記第2の印刷情報を優先して前記帳票を印刷する印刷
    装置を特定する手順と、を実行させるためのプログラム
    を更に記録した請求項5に記載のコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
JP2000358917A 2000-11-27 2000-11-27 帳票印刷システム Pending JP2002163091A (ja)

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