JPH04507309A - ウィンドーソースよりのイメージを利用した文書注釈及び操作装置 - Google Patents

ウィンドーソースよりのイメージを利用した文書注釈及び操作装置

Info

Publication number
JPH04507309A
JPH04507309A JP2500430A JP50043089A JPH04507309A JP H04507309 A JPH04507309 A JP H04507309A JP 2500430 A JP2500430 A JP 2500430A JP 50043089 A JP50043089 A JP 50043089A JP H04507309 A JPH04507309 A JP H04507309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annotation
processor
window
image
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2500430A
Other languages
English (en)
Inventor
レヴィン,スティーヴン・アール
エイブラムズ,ケネス・エイチ
バーンズ,レイモンド・エス
ハルイ,アレックス・ジェイ
ラックネス,デイヴィッド・アール
ルディス,ロナルド・エフ
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーストマン・コダック・カンパニー filed Critical イーストマン・コダック・カンパニー
Publication of JPH04507309A publication Critical patent/JPH04507309A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/131Fragmentation of text files, e.g. creating reusable text-blocks; Linking to fragments, e.g. using XInclude; Namespaces
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/169Annotation, e.g. comment data or footnotes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ウィンドーソースよりのイメージを利用した文書注釈及び操作装置関連出願 下記は、1988年11月1日に出願され、且つ、本発明の譲受人に譲渡された [ウィンドーソースを有する文書注釈及び操作装置」と題する米国特許出願番号 第07/265.686号の一部継続出願である。
発明の背景 今日のビジネス環境下では多くの仕事がコンピュータにより自動化されている。
例えば、ワードプロセッサーを利用することで過去において公知の再タイプを行 わずに文書の再整理及び書き直し力呵能となっている。更に、名称、日付もしく はアルファベット順、或いは、利用者の所望の識別による検索を可能にするコン ピュータファイリングシステムにより種々の文書の整理及び記憶を行うことも可 能である。もう一つの例は、コンピュータ端末装置のネ・ストロークを利用した メールシステムであり、かかるネットワーク中の利用者へのメツセージの送信及 び利用者からのメツセージの受信が可能となる。また、電話システムをメールシ ステムに接続して電話メツセージを記憶しておき、後に利用者へ送り届けること も可能となる。上記及びその他のコンピュータ装置により種々の日常業務をより 迅速且つ効率良〈実施することが可能となる。
しかしながら、大抵のコンピュータ装置を利用するに当たっては、利用者がコン ピュータを良く知り且つコンピュータに一定のタスクの実行を指示するコマンド を学ばなければならない。より最近の進歩したコンピュータでは、その利用中、 決定を行う適切な時点で利用者にメニュー(選択される一連のコマンド)が表示 される。このメニューによりコンピュータ装置か利用者にとってより親近感の持 てるものになっていると考えられている。メニュー上の選択肢はコード化された もしくは技術的なコンピュータ言語ではなく寧ろ日常言語とより共通した言葉で 書かれた記述的な文句である。例えそうであっても、コンピュータを最初に利用 する人もしくはコンピュータを良く知らない人にとっては記述的文句は最初は意 味を、少なくとも適切な意味を、成さないものであるかも知れない。このように 、コンピュータを操作するのを学ぶのには時間がかかったり複雑であったりする ために事務部門で働く多くの人がコンピュータを利用出来ないでいる。
従って、コンピュータ装置、特に、オフィスで利用されるコンピュータを最初か らより[利用者が親近感を持てる」ように、もしくは、特に最初に利用する人や コンピュータを良く知らない人が容易に利用出来るようなものにする必要がある 。
発明の概要 1988年5月27日に出願され、且つ、本発明の譲受人に譲渡された「データ 処理システムにおける文書注釈及び操作」と題する米国特許出願番号第07/2 00.091号には先行技術のメニュー駆動によるコンピュータ装置より幾分親 近感の持てるコンピュータ装置が開示されている。このコンピュータ装置は、一 般のビジネスマンが使用する鉛筆と机上便箋に匹敵する電子スタイラスと電子タ ブレットを利用する。電子スタイラスとタブレットは、電子スタイラスで入力し たストロークとキーボードで入力したストロークとを表示するモニタースクリー ンを有するディジタル処理システムの端末装置に接続されている。または、音声 人力/出力アセンブリーを該端末装置に接続して声もしくはその他の音声入力を ディジタル処理システムへ供給する。
かかる装置における利用者と処理システムとの相互作用はタブレットに対するス タイラスの動作を介してなされる。スタイラスの使用中にデスクピユーと注釈セ ツションビューの2つの主要ビューかモニタースクリーン上に現れる。デスクビ ューは利用者のデスクと該デスクに積み上げられ且つその周りを移動する紙に匹 敵する。好適な実施例では、デスクビューは利用者のシステムデスクもしくはコ ンピュータのワークエリア上にある各文書の実際のページのを縮小もしくは小型 化したイメージであるスタンプを示す。各スタンプは一定のタイプの全ての文書 に利用され且つ自身に関係した名称もしくはタイトルによってのみ特定文書を識 別する事前に作製された標準アイコン等の間接指示と対抗する利用者のシステム デスク上の一定の文書のユニークな直接絵表示として機能する。
注釈セツションビューはスタイラス、キーボード及び/もしくは音声人力/出力 アセンブリーを介してのデータ入力により注釈もしくは作成される文書のビュー をスクリーン一杯のサイズで提供する。注釈する文書は3つの異なる方法にて選 択することが可能である。1つの方法では、オペレーティングシステムにより実 行されているプログラムから文書を選択しても良い。利用者が単にスタイラスの 一方の端をタブレット表面の所定の近接範囲内に置く。かかる近接が感知される と現在実行中のプログラムが好適にはマイクロプロセッサ−の割込みで一時的に 停止し、その時点で表示中のプログラムからのビューが注釈される文書になる。
注釈に備えてスクリーンが現在ビットマツプモードに対抗したテキストモードに ある場合には、データ処理装置がスクリーンをビットマツプもしくはグラフィッ クモードに変換する。テキストが文字発生スキームによりグラフィックへ変換さ れる。また、文字が明るく背景の暗いテキストモードが文字が暗く背景が明るい ものへと反転されてより効果的に紙面上へ文字が模写される。一旦注釈が準備さ れると、文書をスタイラス及び/もしくはキーボードを介して入力されるビジュ アル注釈で注釈すること及び/もしくは音声人力/出力アセンブリーを介して入 力される音声注釈で注釈することか可能である。
本発明では、多数のウィンドーの実行を支援するプログラムから文書の選択が可 能となる。特に、マルチウィンドー支援プログラムがイメージのデータベースを 管理して利用者がデータベースに質問をして所望のイメージを得ることが可能と なる。利用者がデータベースに質問をした探索結果によりモニタースクリーン上 に開かれたイメージウィンドーにイメージが表示される。該ウィンドー内で利用 者はウィンドー内に表示されたイメージを見たり、コピーしたり、印刷したり、 もしくは、送信したりすることが可能となる。かかるプログラムによれば一度に 所定数、例えば、3つのイメージウィンドーをモニタースクリーン上に教示する ことが出来る。イメージウィンドーが互いに重なり合うのが典型的であるが、必 ずしも重なり合う必要はない。
本発明によれば、上記プログラムを実行中に利用者はスタイラスの一方の端をタ ブレットに触れさせて現在表示中の重なり合うウィンドーのスクリーン一杯のビ ューを捕獲、もしくは、この時点で表示された各々のイメージウィンドーを個々 に捕獲することも可能である。各捕獲項目は注釈システムを介して注釈可能であ る独立した文書を提供する。
本発明の一実施例では重なり合うウィンドー及び各イメージウィンドーのスフ)  リーン一杯のビューが捕獲され且つ各捕獲項目を表すスタンプが形成される。
スζ クンブは最初は捕獲プロセス後に表示される利用者のシステムデスク上の インボし ツクス中に発券される。
) 別の実施例では、利用者がスタイラスの一方の端をタブレットに触れさせる と重なり合うウィンドーのスクリーン一杯のビニ−が捕獲されて注釈が行われる 。
注釈セツションが開始され、捕獲されたスクリーン(即ち、重なり合うウィンド ーのスクリーン一杯のビュー)が注釈される文書になる。注釈メニューにより利 用者は重なり合うウィンドー(この時点の文書)の捕獲したスクリーン一杯のビ ューの注釈セツションを終了してインボックス内の重なり合うウィンドー文書の 1 スタンプのあるデスクビューを得ること力咄来る。また、このデスクビュー 内にはイメージ捕獲アイコンがある。このイメージ捕獲アイコンに相当するタブ レット位置にスタイラス端を接触させて後離すと重なり合うウィンドースクリー ンビューから各イメージウィンドーが別個の文書として個々に捕獲される。これ らの捕獲イメージ/文書の各々に就いて相当するスタンプが形成されてデスクビ ューのインボックス中に現れる。
いずれの実施例においても、スタンプのその後の操作及び相当する文書の注釈が 関連出願番号第07/200.091号に記載されである如(実行される。また 、当該処理装置により利用者が利用者のシステムデスクがら所望のデータベース 、例えば、マルチウィンドー支援プログラムにより管理されるイメージのデータ ベースに文書を格納することが出来る。その後のデータベースからの所望の文書 を検索することも可能となる。これは利用者のシステムデスク上に図示されたフ ァイルキャビネットアイコンを介して達成される。利用者がスタイラスでアイコ ンを選択して探索ルーチンが開始される。探索ルーチンにより利用者が所望の文 書及び該文書を検索する特別のデータベースを特定する探索フオームが提供され る。利用者はスタイラス及び/もしくはキーボード入力を利用して探索フオーム を完成する。探索ルーチンが次いで探索フオームに挿入された基準で探索を実行 する。その後、探索結果が表示されて利用者が選択を行う。
文書格納は同様な方法でなされる。利用者は、タブレット上でスタイラスを操作 してファイルキャビネットに触れさせるかもしくは大幅に重複するように所望の 文書のスタンプの位置決めを行なう。スタンプがファイルキャビネット上に位置 決めされると、処理装置により利m者のシステムデスク上に格納フオームが提供 される。利用者はスタイラス及び/もしくはキーボードを使用して格納されるイ メージの名称、イメージが格納される所望のデータベース及びその他の適切な情 報を挿入して格納フオームを完成する。格納フオームが完成されると、利用者が メニュー選択を行って指示データベース中に指示イメージを格納する。処理装置 は特定のデータベースに特定のイメージを格納し且つ移動してファイルキャビネ ットアイコンに隣接する前にその初期位置において所望の文書のスタンプのある 利用者のシステムデスクの表示を再開して利用者のかかる動作に反応する。
号が同一部位を参照する添付図面に例示される如く下記の本発明の実施例の詳細 な説明から明らかとなる。図面は必ずしも縮尺で表されている訳ではなく、本発 明の原理を例示することが重要視されている。
図1は、本発明を具現化したデータ処理装置の略図である。
図2は、マルチウィンドー支援プログラム実行中に表示されるビューの図面であ る。
図3は、図1のデータ処理装置に使用されるデスクビューの図であり、図2のプ ログラムのウィンドーが注釈可能文書として個々に捕獲されている。
図4aと図4bは、図1のデータ処理装置のデスクビューからの文書ファイル動 作の呼出しから表示される一連のビューを示す。
図5a乃至図5dは、図1のデータ処理装置のデスクビューからの文書検索動作 の呼出しから表示される一連のビューを示す。
図6は、図1のデータ処理装置に使用されるマルチウィンドー支援プログラムか らのイメージのパラメータブロックを保持するデータ構造の略図である。
図7は、マルチウィンドー支援プログラムと図1のデータ処理装置を支援するプ ログラムとの間のインターフェースの流れ図である。
図8は、本発明の別の実施例に使用されるデスクビューの図である。
好適な実施例の詳細な説明 本発明を具現化したデータ処理装置を図1に示す。データ装置20はキーボード とディスプレーユニット18とを有するコンピュータ端末機lOと二端を有する 電子スタイラス14と電子タブレット16とを含み、これらの構成要素はディジ タルプロセッサー22に接続されて駆動される。ディジタルプロセッサー22は マルチタスクタイプのものでも良いが、好適な実18?1の説明はシングルタス クタイプのものを想定して行う。電話機セット等の入出力ポートを有する音声ア センブリー24を端末機10に接続してスタイラス14とキーボード12を介し て入力する視覚注釈と音声を結合するのも好適である。
スタイラス14はタブレット16の上部平面上で使用されてメツセージの書込み 及びその一部修正、新文書の作成もしくは既存文書の検索及び注釈等の一定のタ スクを実行する。タブレット16上でのスタイラス14の動作はディスプレーユ ニット18上に表示され、タブレット上の位置はディスプレーユニット18上に 表示されたビュー26と一対一で対応する。このように、利用者がタブレット表 面にスタイラス14を当てると利用者がスタイラス14で行おうとしていること のイメージ表示かディスプレーユニット18のビュー26に表される。ディスプ レーユニット18、スタイラス14及びタブレット16の作業要素は関連の米国 特許出願第07/200,091号に詳細に記載されており、本書においては必 要に応じてその概要のみを記す。
二端を有するスタイラス14は書込み先端30もしくは消去端28のいずれかの 端部を使用して操作される。この書込み先端30と消去端2日はタブレットプロ セッサーにより交互に駆動される。一方の端をタブレット表面に移動接近(約2 cm以内)させ、その接近が感知されると該端が駆動される。書込み先端30を タブレット表面に接近させると該書込み先端だけが3つの異なる動作に反応して 3つの異なる効果をもたらす。同様に、消去端28だけが駆動されると該消去端 が3つの異なる動作に対して3つの異なる効果をもたらす。
書込み先端30もしくは消去端28を「タッチアンドリフトJ動作させて表示項 目の選択を行う。スタイラス端28.30を一旦タブレット表面に接触させると 、該「タッチアンドリフト」動作の「タッチ」の部分が定義されるが利用者はそ の後1秒以内位にスタイラス端28.30をタブレット表面から離して動作の「 リフト」部を定義しなければならない。「タッチアンドムーブ」動作により利用 者は表示項目をディスプレーユニット18のビュー26内の任意の位置に移動す ることが可能となる。該動作は利用者かスタイラス端28.30をタブレット表 面に載置してタブレット表面と接触させたままで所定数以上の画素、例えば約4 画素、移動させると呼び出される。スタイラス動作の3番目はスタイラス14の 書込み先端30で書込みを行ない選択した表示文書上にマークを挿入することで ある。消去端28による3番目の動作は消去端28で消去を行ない選択表示項目 の書込み/消去の同一セッンヨン内に書込み先端30で付したマークの所望の部 分を除去することである。
一般に、データ処理装置i+20は文書の注釈及び操作が実行される2つの環境 を提供する。1つの環境は、利用者の所有する一切の文書のイメージを含有する 利用者のデスクと呼ばれるコンピュータワークエリアとして最も良く説明されて いる。2番目の環境では、新文書を含む単一の選択文書のビューが提供されてス タイラスでの書込み/消去注釈、キーボードでのタイプによる注釈及び音声入力 による注釈で文書の注釈もしくは作成が可能となる。この2番目の環境は「アノ データJと呼ばれ、任意の時にディスプレーユニット18上の任意のビューから 呼出すことか出来る。特に、利用者がタブレット表面にスタイラス14の一方の 端を接近させることでいずれのプログラムか作業中であってもアノデータを呼び 出すことが出来る。これによりプロセッサー22が現在表示中のスクリーンビュ ーを捕獲して該捕獲ビューから注釈準備完了文書を作成する。
しかしながら、イメージのデータベースから選択したイメージを表示する種々の ウィンドー(図2)を提供するマルチウィンドー支援プログラムの実行中の場合 には、アノデータの呼出は直接行われず、利用者のシステムデスクを介して行わ れる。係るマルチウィンドー支援プログラムの実行中は、利用者はイメージデー タベースに質問を送って所望のイメージを得ることか出来る。質問に応答して該 プログラムがデータブース中で探索を行ない該探索の結果をディスプレーユニッ ト18のスクリーン上の種々のウィンドー32に提供する。各ウィンドー32は 利用者の要求したイメージを保持する。同時に1以上のウィンドーが表示される 場合には、図2に示す如く、プログラムによりウィンドー32が重なり合うこと もある。
この時点でアノデータを呼び出すには、利用者がスタイラス14の書込み先端3 0もしくは消去端28をタブレット16表面に接近させる。プロセッサー22が 係るスタイラス14の配置に応答して現在ディスプレーユニット18上に表示さ れている各ウィンドー32を図3に示す如く利用者のシステムデスク上の関係ス タンプ34により表示される注釈可能文書にさせる。
各ウィンドーと合成マルチウィンドースクリーンビューを効果的に捕獲して上記 方法で注釈可能文書を確立した後で、利用者のシステムデスク36か図3に示す 如くディスプレーユニット18を介して表示される。マルチウィンドースクリー ンビュー31(図2)から作成される各文書は対応するスタンプ34により表示 される。スタンプ34は最初は利用者のシステムデスク36のディスプレー中の インボックス38に積み重ねられることが好ましい。利用者はタブレット16上 にスタイラス14を[タッチアンドムーブ」操作してインボックスから各文書ス タンプ34を除去することが可能である。利用者が一旦インボックスから各スタ ンプ34を除去してしまうと、利用者はスタイラス14をタッチアンドムーブの 方法により多様に操作して利用者のシステムデスク36上に所望通りにスタンプ を再配置することか可能となる。利用者がスタンプ34のデスクビュー位置に対 応するタブレット位置上にスタイラス端28.30をタッチアンドリフト操作し てスタンプ34の選択を行うとプロセッサー22がディスプレーユニット18を 駆動して選択されたスタンプ34により表示される文書のビューをスクリーン一 杯のサイズに表示する。
以後の注釈や利用者システムデスク36もしくは以前に実行していた作業プログ ラムへの復帰は関連出願第077200,091号に記載の如く(即ち、ポツプ アップメニューを介して)行われる。
本発明の別の実施例では、利用者がマルチウィンドー支援プログラム実行中にイ メージウィンドーを捕獲して下記の如く捕獲文書のためのアノデータを呼び出す 。スクリーンビュー26の種々のウィンドーに所望のイメージを表示してマルチ ウィンドー支援プログラムを実行中に利用者かスタイラス14の一方の端28も しくは30をタブレット表面に接近させる。プロセッサー22が応答して現在ス クリーン一杯に表示中の重なり合うウィンドーを注釈可能文書に成し且つ該文書 のためにアノデータを呼び出す。
利用者は上記した如くスタイラス14の書込み先端30もしくは消去端28、キ ーボード12及び/もしくは音声アセンブリー24で合成マルチウィンドー文書 を注釈する。注釈セツション中、メニューが利用者に対してデスクビューへ至る 選択を提供する。スタイラス14を「タッチアンドリフト」操作してこのメニュ ー選択を選択してスクリーンビュー26を注釈合成マルチウィンドー文書からデ スクビューに変更する。注釈合成マルチウィンドー文書のスタンプがディスプレ ーユニット18上に現在表示されているデスクビューのインボックス内に現れる 。最初に呼び出された注釈セツション中に合成マルチウィンドー文書に対する注 釈が成されない場合には、該合成マルチウィンドー文書に対応するスタンプはこ の時点ではデスクビューに現れない。
デスクビューのイメージ捕獲アイコン80(図8)から利用者はマルチウィンド ー支援プログラムを実行中することで捕獲した合成マルチウィンドースクリーン ビューのイメージウィンドーを個々に捕獲する。詳細にの述べると、利用者がデ スクビュー中のアイコン80にスクリーンビュー位置に対応するタブレット位置 上でスタイラス14の一方の端をタッチアンドリフト操作する。スタイラス端を 離すとプロセッサー22が各イメージウィンドーを独立して捕獲して該捕獲イメ ージウィンドーから注釈可能文書を確立する。プロセッサー22は、また、新に 得た文書に対応するスタンプ34を構成し且つ図8に示す利用者のシステムデス ク36上のインボックス内に該スタンプを配置する。イメージウィンドー文書用 のスタンプ34がデスクビューのインボックス内に現れた後で利用者は図8に示 した如くタブレット16上でスタイラス14を「タッチアンドムーブ」操作して インボックスから各文書スタンプ34を除去することが出来る。その後、利用者 はスタイラス14を「タッチアンドムー力操作してスタンプ34を再配置するか もしくは前記した如くスタイラス14を「タッチアンドリフト」操作して注釈す るスタンプ34を選択することが可能となる。
図8に示す如くンテムデスク36の表示中は、イメージ捕獲アイコン80上でス タイラス端28.30の2回目の[タッチアンドリフト操作を行うとアノデータ を介して注釈された個々のイメージウィンドー文書のイメージコピーがマルチウ ィンドー支援プログラムのイメージのデータベースに復帰される。復帰した注釈 イメージが各イメージウィンドーを提供したデータベース中に当初(もしくは現 在)存在した(する)イメージを置換する。係る置換は注釈したイメージでそれ ぞれのオリジナルイメージの記憶領域に重書きすることで達成される。以後のマ ルチウィンドー支援プログラム実行中は利用者のオリジナルイメージをもとめる 質問に応答してオリジナルイメージに代わって注釈イメージがウィンドー内に現 れる。
本発明の特定の別の実施例では、復帰した注釈イメージかホストアプリケーショ ンに接続したマルチウィンドー支援プログラムにより以前に表示されたそれぞれ の未注釈スクリーンイメージを置換刷る。ホストアプリケーションに復帰した後 で利用者がホストアプリケーションのデータベース中の注釈イメージを永久に退 避して次の検索及び直視をするために別の操作を呼び出す。このように、注釈イ メージを未注釈のオリジナルと一緒に退避することが可能であり、もしくは、注 釈イメージで未注釈イメージを永久に置換することも可能である。
図8に種々のスタンプ34を互いに止めるステープラ−のように動作するステー プルブロック88を示す。詳細に説明する如く、種々のスタンプ34を互いに積 み上げると、それぞれが共に「ステープルjされてステープルブロック88を移 動して該積み上げられたスタンプ上に載置することで一つのセットを形成するこ とが出来る。このステープル操作が完了するとステープルブロック88がその当 初の待機位置に復帰する。また、ステープルされたスタンプセットのステープル を解除するアンステーブルブロック90か設けられる。ステープル及びステープ ル解除操作の詳細な説明は本発明の譲受人に譲渡された[データ処理装置の文書 操作」と題する1988年9月16日に出願された関連の米国特許出願第245 .419号に記載されている。
前記の本発明の特定の別の実施例では、ステープルされたスタンプ34のセット をスタイラスを介してイメージ捕獲アイコン80に移動することが出来る。ステ ープルされたスタンプセットをアイコン80に重ねると利用者のシステムデスク 36から除去されて該スタンプセットにより表示される対応するイメージ文書が マルチウィンドー支援プログラムに復帰して1ウインドーに1文書が表示される 。利用者のシステムデスク36上の任意のスタンプを共にステーブル出来ること から、本発明はイメージ捕獲アイコン80を起動してマルチウィンドー支援プロ グラムからデスクにもたらされるスタンプのみに限定されるものではない。この ステーブル構造により復帰させる多くのスタンプの各々に就いて同一の復帰操作 を手間をかけて実行する代わりに1回の復帰操作で多くのスタンプを復帰させる ことが可能となる。
上記より本発明の1実施例では、利用者か前記の如くスタイラス14を[タッチ アンドリフト」操作してイメージ捕獲アイコン80を起動させてマルチウィンド ー支援プログラムのウィンドーイメージからデスクビューのインボックス内にス タンプを出現させる。関連出願第07/200.091号に記載のアノデータ及 び手順を利用した注釈を前記スタンプにより表示される任意の文書に対して実施 する場合には、利用者がイメージ捕獲アイコン80を次いで起動させて注釈文書 がマルチウィンドー支援プログラムのイメージのデータベースへ復帰することが 可能となる。しかしながら、本発明の更に別の実施例では、注釈文書の復帰はイ メージ捕獲アイコン上に対応するスタンプ(もしくはステーブルされたスタンプ セット)を移動することで異なる方法により達成される。
種々のスタンプの文書に加えて、本発明の何れの実施例においても、利用者のシ ステムデスク36により文書の種々の保管場所及び利用者がそのシステムデスク から選択実行する種々のプロセンサ−22動作の指示がもたらされる。上記に示 した1保管場所は「インボックス」と名札が貼られて利用者により作成された及 び利用者宛の全ての文書を収容するのに利用される。利用者のシステムデスク3 6上に指示されるその他の保管場所及び動作とその操作はファイルキャビネット 40を除いて関連出願第07/200,091号に詳細に記載されている。
ファイルキャビネットアイコン40の動作を図48乃至図5dに示す。ファイル キャビネット40は利用者インターフェースを提供して利用者システムデスク3 6から所望のデータベース、例えば、マルチウィンドー支援プログラムのデータ ベースへ注釈文盲を輸出して、所望のデータベースから利用者のシステムデスク 36へ文書を輸入する。利用者のシステムデスク36から単一の文書を輸出もし くはファイルするには、利用者はスタイラスの一方の端を利用者のシステムデス ク36のスクリーンビュー中に表示される所望の文書のスタンプ34位置に対応 するタブレット上に載置する。かかる方法でスタイラスを位置決めした後で、利 用者はスタイラスの端をタブレットI6と接触させたままでスタイラス】4をタ ブレットを横切ってファイルキャビネットアイコン40のスクリーン位置に対応 する所望の位置に移動する。スタイラスをそのように移動している間にプロセッ サーが図4aに示す如く初期位置からファイルキャビネットアイコン40に重な り合う位置まで移動される所望の文書34スタンプを表示する。スタンプ34が ファイルキャビネットアイコン40と接触するとプロセッサー22が図4bに示 す如くディスプレーユニット18を介してスクリーンビュー上に「格納フオーム 」44を表示する。
利用者がスタイラス14の書込み先端30とキーボード12を使用して格納フオ ーム44を完成させる。「データベース」と名札を付された格納フオーム44の 領域では、利用者が選択スタンプ34の文書が格納される所望のデータベースの 名、例えば、マルチウィンドー支援プロプラムのデータベース名をタイプ及び/ もしくは書き込む。所望の文書の論理識別名を挿入して「イメージデータが完成 される。論理識別名は所望の文書のスーパーファイル識別に対応する。データベ ースとイメージ領域領域はディフォールトデータベース名と選択されたスタンプ 34に対応する論理識別名でプロセッサー22によりそれぞれ自動的に完成され る。利用者は、次いで、著者、タイトル及びキーワードと称する領域をそれぞれ の情報にタイプもしくは書込みを行って完成する。「キーワード」領域に挿入さ れる語は選択されたデータベース内でのその後の文書探索中に使用される。「フ ァーストクラス」領域は利用者が文書に対して許されるアクセスのタイプを選択 することで完成されるが、使用出来るアクセスもしくはクラスは公的であったり 、共通であったり、もしくは、個人的なものであったりすることが好適である。
その他の利用者コメントは「コメント」領域に挿入される。
格納フオーム44を完成させる間に利用者は所望の表示領域に対応するタブレッ ト16位置上でスタイラスの消去端28を操作して所望のスタイラスマークもし くは該マークの一部を消去することが可能である。格納フオーム44の全領域か ら利用者が挿入した情報を払うには、利用者がファーム44中の「クリア」と名 札の付けられた領域を選択し、スクリーンビュー26の名札の付された位置に対 応するタブレット位置上でスタイラス14の一方の端をタッチアンドリフト操作 する。利用者かスタイラス端を持ち上げると同時にプロセッサー22により利用 者が格納フオーム44の種々之領域に挿入した一切の情報が効果的に消去される 。利用者か文書をデータベースに格納しないと決定した場合には、図4bのスク リーンビュー中の適切なメニュー選択位置に対応するタブレット16の位置上で スタイラス14をタッチアンドリフト操作してメニュー選択の「停止」を選択す ることが出来る。選択メニューの「停止」を選択するとファイルキャビネットア イコン40に移動する前にデスクビュー(図3)に復帰し、所望の文書のスタン プ34はにその初期位置にある。
格納フオーム44を完成させた後、利用者が「格納Jメニュー選択を選択すると プロセッサー22か指定データベース、例えば、マルチウィンドー支援プログラ ムのデータベース中の選択スタンプ34により表示される文書コピーを格納する 。利用者のシステムデスク36のスクリーンビューが次いで再度表示され、選択 された文書のスタンプ34がその初期位置に再位置決めされる。
好適な実施例では、「格納」メニュー選択が選択されると、プロセッサー22が 選択された文書スタンプ34と関係する実際のイメージデータをコピーしてイメ ージデータとその関係するパラメータブロックをネットワークコミュニケーショ ンマネジャーに送る。ネットワークコミュニケーションマネジャーは該イメージ とパラメータブロックを好適にはコボル(COBOL)もしくはPL/lプログ ラム言語で書かれたアプリケーションへ送り、該アプリケーションがイメージデ ータを磁気もしくは光ディスに格納して、ターゲットデータベース(即ち、マル チウィンドー支援プログラムのデータベース)を支援する2つのテーブルを更新 する。該テーブルの一方はイメージの光ディス上の物理的識別と「イメージId JR城中に利用者により供給されるその論理識別との関係を提供するローケータ である。2番目のテーブルは利用者措定の著者、キーワード及び論理識別をファ イルキャビネットアイコン40を介して各イメージ領域に対するイメージデータ に関連させる。ファイルキャビネットテーブルはたった1つしがなく、装置20 (図1)のユニークな点である。
データベースからイメージを検索するには、利用者は図5aに示す如く利用者の システムデスク36を表示する間にファイルキャビネットアイコン40を選択す る。利用者はファイルキャビネットアイコン40のスクリーン位置に対応するタ ブレット16上の位置にスタイラス14の一方の端をタッチアンドリフト操作し てファイルキャビネットの選択を行う。スタイラスのタッチアンドリフトを行う とプロセッサー22がディスプレーユニットエ8を介して利用者のシステムデス ク36上に「探索フオームJを表示する。図5bに示す如く、探索フオーム46 は「格納フオーム」44に類似した領域を有する。
「データベースJR域はマルチウィンドースクリーンプログラムに関係したデー タベース等のデフオールドデータベースの名でプロセッサー22により自動的に 完成される。利用者は論理識別名もしくは所望のイメージの論理識別名の一部を スタイラス14で書き込むことにより「イメージid」領域にもしくは「イメー ジld」領域にキーボードのカーソル60を位置させてキーボード12でタイプ して挿入する。かかる探索を実行するキーワードは適切な領域に利用者により選 択且つ書込み/タイプされる。利用者は、また、「コメントJ領域にテキストを 挿入して探索に関する基準を更に供給することも可能である。コメント領域に利 用者により供給された情報は「データベース」領域中に指定されたデータベース 内でランダムテキスト探索を実行するのに使用される。
種々の記号を利用して当該技術分野において公知の探索の構成を半自動化するこ とも可能である。例えば、工つの領域での疑問符を以てプロセッサーに該領域に 関する一切の可能なエントリを探索するように指示するこ七も可能である。1つ の領域内の1番目のエントリと2番目のエントリ間にコロンを入れて該領域にお ける1番目のエントリと2番目のエントリ間での一切の可能なエントリを探索す るように指示することも可能である。1つの領域内の2つのエントリ間にアンバ ーサンドを入れて該領域内での双方のエントリの発生を探索するように指示する ことも可能である。
利用者が探索フオーム46中で語や名の綴りを間違える等の誤りを侵した場合に は、スタイラス14の消去端28を使用してスタイラスの書込み先端30で書き 込まれた該誤りを除去することも可能である。さもなくば、「クリア」メニュー 選択を該メニュー選択のスクリーン位置に対応するタブレット16位置上にスタ イラス14をタッチアンドリフト操作して選択することも可能である。このメニ ュー選択に応答して、プロセッサー22が探索フオーム46から利用者の挿入し た一切の情緒を払い「クリーン」探索フオーム46を提供する。
タイプでの挿入事項を消去するタイプを行っている最中に「バックスペース」キ ーを使用する等の別の一般的な方法もまた利用することも可能である。また、利 用者がスクリーンビュー中のカーソル60位置に対応するタブレット位置上でス タイラス端をタッチアンドムーブ操作して探索フオーム46上にタイピングカー ソル60を再位置決めすることも可能である。
利用者か探索かそれ以上必要ないと決定した場合には、「停止」メニュー選択に 対応するタブレット位置上でスタイラス14の一方の端?タッチアンドリフト操 作することも可能である。これにより、プロセンサー22がスクリーンから「探 索フオームJ’4’6を除去してデスクビュー(図3)を表示する。
探索フオーム46を完成した後探索を継続するには、利用者は対応するタブレッ ト位置にスタイラス14の一方の端をタッチアンドリフト操作して「探索」メニ ュー選択を選択する。「探索」メニュー選択を選択したことに応答してプロセッ サー22か探索フオーム46上に利用者指定情報で質問を発生させる。該質問が 利用者指定データベースで質問を処理するアプリケーションに送られる。データ 構造図がファイルキャビネットを介してデータベース内に格納された各項目に対 する探索情報(例えば、タイトル、キーワード、著者)をリストにする前記のフ ァイルキャビネットテーブル等のインデックスに関係するのが好適である。質問 は質問を満足するイメージに対する実際のもしくは間接的なボンターを供給する インデックスを配慮して処理される。適切なポインターからアプリケーションが コミュニケーションネットワークマネジャーを介して図5cに示す如くデスクビ ュー上に結果リスト48を表示する利用者のワークステーション10に返却され る結果リストを発生させる。結果リスト4日は「探索フオーム」46上に利用者 により供給された基準を満足する指定データベース中の一切のイメージを示す。
結果リスト48は1ペ一ジ以上の長さであっても良く、従って、「前」及び「次 」のメニュー選択で1ページづつ見ることも可能である(図5c)。これらのメ ニュー選択のいずれかを選択するには、利用者は対応するタブレット位置上でス タイラス14をタッチアンドリフト操作する。利用者がリストにされたイメージ を見る(こはスタイラスの書込み先端30、キーボード12もしくはキーボード カーソル60で所望のリストにされたイメージタイトル近傍のアステリスクか類 似のインディケータ−をマークする。または、利用者はタブレット位置上でスタ イラスI4をタッチアンドリフト操作して「すべて」のメニュー選択を選択して 一切のリストにされたイメージを選択することも可能である。
その後、利用者が「検索」もしくは「レビュー」メニュー選択を選択すると、そ れぞれ選択されたイメージがスタンプもしくはスクリーン一杯のビューの形態で 利用者に提供される。「レビュー」メニュー選択では、プロセッサー22がlj つかりストにある順番に選択されたイメージをスクリーン一杯のビューで1つ1 つ表示する。選択されたイメージに対する各スクリーン一杯のビューについて利 用者に利用者のシステムデスク36上のインボックス38内に現在表示されてい る文書のスタンプ34を提供する「検索」か、結果リストからイメージの表示を 除去して次の選択されたイメージをスクリーン一杯のビューで表示する「ドロッ プ」か、もしくは、図50に示す結果リストのスクリーンビューに復帰する「停 止」のいずれかのメニュー選択か提供される。
結果リストスクリーンビューからの「検索」メニュー選択では、プロセッサー2 2により利用者の選択したイメージの各々についてスタンプ34が発生させられ て装置20内で利用可能なディススペースがなくなるまで結果リストにある順番 に利用者のシステムデスク36上のインボックス38にスタンプ34が送られる 。利用できるディスクスペースがなくなった場合には、図5dに示す如くデスク ビューにエラーメソセージが現れる。エラーメツセージは読み取りされた後で利 用者が図5dに示す如くスクリーンビューの「OK」メニュー選択上でスタイラ ス端をタッチアンドリフト操作してデスクビューから永久に除去するとも可能で ある。
スタイラス14を操作することを除き探索フオーム46を処理し且つ利用者の指 示に従って結果リスト48を操作する当該技術において公知のルーチンにより概 ね上記を達成出来る。メニュー選択(即ち「検索」、「レビュー」、「すべてJ l 「前」、「次」、「停止」)の各々は関係ルーチンに支援されてそれぞれの 機能(即ち、ページング、マーキングもしくはスクリーンビュー変更等)を達成 する。利用者が探索フオーム46もしくは結果リスト48スクリーンビユーを終 了するとプロセッサー22がデスクスクリーンの表示にスタンプ34と利用者が 最後にそれらを残した位置にあり且つインボックス38中の任意の検索文書の新 たなスタンプを有するファイルキャビネット40とを供給する。その後、利用者 はスタイラス14をタッチアンドムーブ操作して所望の通りにスタンプ34を移 動出来る。利用者は、また、スタイラス端をタッチアンドリフト操作してスタン プの選択とすると同時にスタンプ34の文書を注釈することも可能である。
デスクビューからの文書の注釈は本書に参考として組み込まれた関連出願第07 /200,091号に詳細に記載されている。
マルチウィンドー支援プログラム(MWSP)−装置20インタフエース好適な 実施例では、マルチウィンドー支援プログラムのすべてのイメージは拡張記憶カ ード(以後rEmmカード」と言う)上にある。マルチウィンドー支援プログラ ムを実行中は所望のイメージがEmmカードから直接ディスプレーユニット18 のスクリーン上に表示される。利用者がタブレット16近傍にスタイラス14を 接近させて装置i、20のアノデータを呼び出すと、マルチウィンド支援プログ ラムがディスプレーユニット18上の窓32に現在表示されている各イメージ毎 にEm、mカード上にパラメータブロックを配列する。各/(ラメ−タブ口・ツ クか関係イメージに就いてEmmカード上のイメージの位置もしくはアドレスを 規定する。次いで、プロセッサー22がパラメータブロックからイメージアドレ スを読み取り、該読み取ったアドレスでEmmカードからイメージのコピーを得 ることで応答する。イメージは概ね最初に拡張された形態で装置20に輸入され る。その後、プロセッサーが各イメージを小型化して関係スタンプ34を形成し 且つイ該メージを配列して関係スタンプ34を形成し且つイメージを配列して対 応する注釈可能な文書を形成する。プロセッサー22はEmmカードのスタンプ を格納してパラメータブロック中のスタンプのEmmカードアドレスを記録する 。
プロセッサー22は関係スタンプとスクリーンビューを発生するビ・ソトマ・ツ ブからのマルチウィンドスクリーンの対応する文書とを形成する。
異なるイメージのパラメータ52.54を保持するデータ構造図を図6に示す。
データ構造はそのタイプ及びバージョンの表示をするヘッダーユニ・ノドを有す る。ヘッダーユニット50は、また、構造の全長を表示する。
データ構造の各パラメータブロック52.54はパラメータプロ・ツク52に関 して以下に記載されるのと同一のフォーマットを有する。)々ラメータブロック 52の詳細はパラメータブロック54及びそれに続くパラメータプロ・ツク(図 示なし)に適用される。
パラメータブロック52の第1のバイト中に構造タイプが示される。第2のノく イトには構造バージョンか規定される。以下の2つの/くイトが/?ラメータブ ロ・ツクの全長の表示を保持する。
それに続くバイトか関係するイメージに対して与えられたイメージポインターの タイプを表示する。好適な実施例では、下記の如く4つのタイプのイメージポイ ンターがある。
タイプ 0 不当空白ポインター タイプ I M/S DO3主メモリーポインタータイプ 2 Emmカードメ モリーポインタータイプ 3 Emmカードポインター 実際のイメージポインターは下記の2つのバイト中に供給される。
スタンプポインターとタイプは続くバイト中に供給される。スタンプポインター タイプはイメージポインタータイプと対応する。
イメージの識別番号は次の2つのバイト中にある。この番号はマルチウィンドー 支援プログラムにより使用されて該プログラムの実行中にイメージの参照を行う 。
イメージは数ページもしくは幾つかのスクリーンビューに及んでも良し1゜従っ て、現在見られるもしくはアクセスされるイメージベージ番号は以下の2つのノ (イト中に表示される。次の2つのバイトはイメージの総ページ数を示す。
パラメータブロック52の最後の20バイトが文書ローケータ識別を表す。マル チウィンドー支援プログラムは同プログラム内でのローカルルーチンと手順1こ お(する識別の目的上このローケージタンIDを使用する。
プロセッサー22がプログラム相互間のコミュニケーションを可能にするシスコ ンフィグ(SysConfig)と呼ばれる文字デバイスドライバーを使用する 。ンスコンフィグは一般に標準MS−DOSタイプである。性能及びメモリー処 理の理由からシスコンフィグとのコミュニケーションを望むプログラムは標準デ バイスドライバーコミュニケーションチャンネルを使用しない。代わって、コニ ケーションは特定のマイクロプロセッサ−の割込みを介してンスコンフィグの機 能ディスパッチャ−に対する遠ベクトルを得るプログラムにより確立される。
係るコミュニケーションラインが一旦確立されると、該プログラムがディバイス ドライバーコミュニケーションに必要とされる追加のオーバーヘッドなしに直接 シスコンフィグを呼び出すことも可能である。
特に、マルチウィンドー支援プログラムと装置20の支援プログラムに関して、 シスコンフィグ(それに対するプログラム呼出しを介して)により上記プログラ ムかどれが常駐しているかを決定する。装!i20が初期化されると、図7に示 す如く、装置20プログラムがンスコンフィグが存在するか否かをチェックして 、存在する場合には、シスコンフィグに装置プログラムのプロセス間コミュニケ ーションポインター(IPCP)を登録する。IPCF’はシスコンフィグと共 に配置されてその他のプログラムにその後使用されるデータもしくはコードのポ インターである。シスコンフィグの全体的なフラッグもしくはポインター(装置 20プログラムのエントリポートのポインター等の)は、また、この時点に適切 なように初期化される。図7の62で装置20プログラムかシスコンフィグを呼 出してマルチウィンドー支援プログラムが最初に存在するか否かを問い、存在す る場合には、マルチウィンドー支援プログラムに装置プログラムの+pcpを登 録する。
或いは、図7の64でマルチウィンドー支援プログラムか初期化されると、該プ ログラムかンスコンフィグを呼び出してシスコンフィグにそのI PCPを登録 する。プログラムかシスコンフィグに装置1Ii20プログラムか存在するか否 かを問い、存在する場合には、シスコンフィグかマルチウィンドー支援プログラ ムにアドレス及びコード手段を提供して装+![20の支援プログラムにマルチ ウィンドー支援プログラムのIPCPを呼び出して登録する。
プログラムの一方が他方のプログラムにそのrPcPを登録するときはいつでも 他方のプログラムが図7の66に示す如くそのI PCPに登録し直して応答す る。このダブル登録は双方のプログラムが互いに同期することを保証する。
その後、利用者はマルチウィンドー支援プログラムのイメージビューイング特徴 を得ることが出来る。該プログラムの実行中は、タブレット16の近傍にスタイ ラス14を位置決めすると装置20プログラムに関してシスコンフィグの機能デ ィスパッチャ−に対する遠ベクトルを得るあるマイクロプロセッサ−割込みかト リガされる。この結果、装置20プログラムがシスコンフィグを介してマルチウ ィンドー支援プログラムとコミュニケートすることが出来る。
割込み中はテークオバーと呼ばれるルーチンが関連の米国特許出願第07720 0.091号に詳細に記載されているように呼び出される。該ルーチンの開始時 には手順AppSwitchが呼び出されてシスコンフィグにマルチウィンドー 支援プログラムの登録を依頼して該プログラムが常駐しているか否かを決定する 。該プログラムが登録されている場合には、AppSwitchがマルチウィン ドー支援プログラムがシスコンフィグに登録される時に供給(シスコンフィグを 介して)されるIPCPにより措示されるエントリポイントの呼出が実行される 。マルチウィンドー支援プログラムの呼出で該プログラムの静止がめられる呼出 及び静止の要望が受け入れられると、マルチウィンドー支援プログラムがプロセ ッサー制御して自身を一時的に静止状態に置くに必要なことはなんでも実行して 装置20プログラムがプロセッサー制御を引き継ぐことが可能となる。これには 、オープンファイルの閉鎖と、及び未処理と、任意の適切なスクリーン処理との 終結を含む。マルチウィンドー支援プログラムは、また、パラメータブロック5 .54と割込み時にディスプレーユニット18上のウィンドー32中に示される イメージに対するスタンプとを準備する。
マルチウィンドー支援プログラムか静止している間はAppSwi tchが補 助位置で待機するウ一旦静止が完了すると(図7の68で)、マルチウィンドー 支援プログラムか制御をAI)pSwitchへ復帰させて、該AppSwi  tchがテークオーバールーチンを継続して、値がAppSwi t chから の全体的なレジスターに復帰する。かかる値の1つが初期アプリケーション識別 を手順ImportApH)に変更する。係る値の別の値は装置20プログラム のアプリケーション部分のセントアップフードである。別のレジスタでは、値が Emmカード上の準備されたパラメータブロックのアドレスである。もう1つの レジスタがマルチウィンドー支援プログラムのIPCPインデックスを保持して 後で装置20プログラムにより使用される。
装置20プログラムはプロセッサー制御を引継ぎ、準備されたパラメータブロッ ク上のアドレスとポインター清報の肋1すを借りて適切なイメージを輸入し、必 要なファイル(例えば、スーパーファイル等)を作成し、且つ、デスクビュー( 例えば、図3)を表示して図7の70で継続する。その後デスクビュー及びアノ テークの種々の特徴を実行する装置20のプログラムの動作は関連出願中で詳細 に記載されている。
利用者がデスクビューを出て図7の76でマルチウィンドー支援プログラムに復 帰すると、装置20プログラムが制御を最後に述べたレジスター中に保持された IPCPを介してマルチウィンドー支援プログラムに復帰させる。この時、マル チウィンドー支援プログラムか図7の74と76で装ff1i20プログラムと シスコンフィグで登録の解除がなされる。その後、マルチウィンドー支援プログ ラムがディスプレーユニット1Bのスクリーンを再構築して割込み時にビューを 表示する。これは、マルチ支援プログラムで静止手順からの適切なイメージ情報 を維持することで達成される。
本発明をその好適な実施例を参照しつつ詳細に説明して来たが、添付特許請求の 範囲に定義した如く本発明の精神と範囲を逸脱しなければ、形態および詳細な種 々の変更はその範囲内で実施可能なことは当業者には理解されることである。
FIG、 4a FIG、 4b FIG−5a FIG、 5b F/C−5c F/θ5d FIG、 8

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.表示文書を注釈する手段を有するデータ処理装置の注釈装置において、プロ グラムを実行するプロセッサーと、プログラム実行中に発生されるビューを表示 する該プロセッサーに接続されたディスプレー手段と、及び 前記プロセッサーにより現在実行中のプログラムの動作を停止する第1の入力と 、注釈手段を介して退避したウィンドーイメージを注釈する第2の入力とを提供 する前記プロセッサーに接続された注釈入力装置とを備え、前記プログラムが実 行中にイメージを表示する異なるウィンドーを提供し前記プロセッサーが前記第 1の入力に応答して前記プログラムからの前記ディスプレー上のスクリーンビュ ー中に現在表示されている少なくとも1つのウィンドーのイメージを退避し且つ 前記プログラムの状態を退避し、及び前記プロセッサーが前記第2の入力に応答 して退避したイメージを注釈し且つ退避イメージの注釈完了時に前記プログラム を再開することを特徴とするデータ処理装置の注釈装置。
  2. 2.前記注釈入力装置がスタイラスを含む請求項1に記載の注釈装置。
  3. 3.前記第1の入力に応答するプロセッサーが現在ウィンドーのスクリーンビュ ー一杯に表示された前記プログラムからのイメージを更に退避する請求項1に記 載の注釈装置。
  4. 4.前記ウィンドーがスクリーンビュー内で重なり合っている請求項1に記載の 注釈装置。
  5. 5.データベース中の退避ウィンドーを格納する格納手段を更に備える請求項1 に記載の注釈装置。
  6. 6.格納退避ウィンドーイメージを食むデータベースからイメージを検索する検 索手段を更に備える請求項5に記載の注釈装置。
  7. 7.前記格納手段と検索手段がファイルキャビネットアイコン対利用者インター フェースを含む請求項6に記載の注釈装置。
  8. 8.表示文書を注釈する手段を有するデータ処理装置の注釈装置において、プロ セッサーと、 該プロセッサーに接続された電子ディスプレーと、前記プロセッサーに接続され た注釈入力装置と、及び前記プロセッサーにより実行され且つ前記注釈入力装置 に応答して主タスクのプロセッサーの動作を停止する注釈ルーチンとを備え、該 注釈ルーチンが主タスクにより発生させられ且つ前記ディスプレー上に現在表示 中の主タスクの動作からの各ウィンドーのイメージを退避し且つ前記ディスプレ ー上に現在表示中のスクリーンビュー一杯のイメージを退避し、前記注釈ルーチ ンが更に前記注釈入力装置に応答して前記注釈手段を介して前記退避イメージを 個々に注釈し、且つ、前記注釈ルーチンが前記注釈入力装置を介して入力された 利用者発生の注釈で少なくとも1つの退避イメージの注釈完了時に前記主タスク に制御を復帰させることを特徴とするデータ処理装置の注釈装置。
  9. 9.前記注釈入力装置がスタイラスを含む請求項8に記載の注釈装置。
  10. 10.現在表示中のウィンドーが図形的に重なり合うウィンドーとして表示され る請求項8に記載の注釈装置。
  11. 11.データベース中の作業文書を格納する格納手段を更に備える請求項8に記 載の注釈装置。
  12. 12.データベースから文書を検索して注釈タスクの動作中に注釈可能である作 業文書を形成し且つ以前に格納された作業文書を検索する検索手段を更に備える 請求項11項に記載の注釈装置。
  13. 13.前記注釈入力装置がスタイラスを含み、且つ前記格納手段と検索手段がフ ァイルキャビネットアイコンとを含み、前記注釈ルーチンがデータベースに対し て利用者の選択した文書を移動して該アイコンにたして実行された所定のスタイ ラスストロークに応答する請求項12に記載の注釈装置。
  14. 14.表示文書を注釈する手段を有するデータ処理装置の注釈装置において、ス タイラスストロークを表すデータの入力を行うスタイラスと、 該スタイラスス トロークに応答する注釈ルーチンであって、該注釈ルーチンが注釈タスクで主マ ルチウィンドータスクを実行するプロセッサーを停止し、前記主タスク状態を退 避し、且つ前記主タスクのウィンドーからの少なくとも1ちの作業文書を提供す ることで所定のスタイラスストロークに応答し、前記作業文書が注釈タスク実行 中に注釈される注釈ルーチンとを備え前記プロセッサーが注釈タスクを実行し、 文書を表示する手段が作業文書と注釈タスク実行中に該作業文書に対してなされ た注釈を表示し、且つ前記プロセッサーが前記注釈タスクの完了時に主タスクに 復帰することを特徴とするデータ処理装置の注釈装置。
  15. 15.前記スタイラスが 追加トレースを提供する第1の端部と 消去トレースを提供する第2の端部とを備え、該追加トレースと消去トレース順 序で入力データの順序を形成する請求項14に記載の注釈装置。
  16. 16.前記注釈ルーチンが主タスクの動作中に表示される各ウィンドーに作業文 書を供給することで更に所定のスタイラスストロークに応答し、各作業文書が注 釈タスク中は注釈可能である請求項14に記載の注釈装置。
  17. 17.主タスクのデータベース中の注釈された作業文書を格納する格納手段を更 に備える請求項16に記載の注釈装置。
  18. 18.主タスクのデータベース中の注釈された作業文書を検索する検索手段を更 に備える請求項17に記載の注釈装置。
  19. 19.表示文書を注釈する手段を有するデータ処理装置において、プログラムを 実行するプロセッサーと、該プロセッサーに接続された注釈入力装置と、前記プ ロセッサーに接続されてプロセッサーがプログラムを実行中に発生するスクリー ンビューを表示するディスプレーであって、該スクリーンビューがデータベース からイメージを検索するイメージ管理プログラムをプロセッサーが実行中に発生 する多数ウィンドービューを含み、及び前記注釈入力装置に応答して前記ディス プレー上に多数のウィンドーを表示中にイメージ管理プログラムの実行を停止す る注釈ルーチンとを備え、該注釈ルーチンが前記ディスプレー上に表示された各 ウィンドーに対して前記注釈手段により注釈可能な対応する作業文書を発光する ことを特徴とするデータ処理装置。
  20. 20.前記注釈ルーチンが重なり合う多数のウィンドーを表示中はイメージ管理 プログラムの実行を停止する請求項19記載のデータ処理装置。
  21. 21.前記注釈入力装置を介して注釈手段に入力された利用者所望の注釈で注釈 された作業文書をデータベース中に検索可能に格納するファイル手段を更に備え る請求項19に記載のデータ処理装置。
JP2500430A 1989-06-02 1989-11-14 ウィンドーソースよりのイメージを利用した文書注釈及び操作装置 Pending JPH04507309A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36065689A 1989-06-02 1989-06-02
US360,656 1989-06-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04507309A true JPH04507309A (ja) 1992-12-17

Family

ID=23418917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2500430A Pending JPH04507309A (ja) 1989-06-02 1989-11-14 ウィンドーソースよりのイメージを利用した文書注釈及び操作装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0477173B1 (ja)
JP (1) JPH04507309A (ja)
AU (1) AU652120B2 (ja)
CA (1) CA2003231C (ja)
DE (1) DE68927327T2 (ja)
WO (1) WO1990015380A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5233331A (en) * 1991-01-17 1993-08-03 International Business Machines Corporation Inking buffer for flat-panel display controllers
US5416903A (en) * 1991-08-19 1995-05-16 International Business Machines Corporation System and method for supporting multilingual translations of a windowed user interface
JP2549251B2 (ja) * 1992-10-23 1996-10-30 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション ライブ・データ用の注釈記録の作成方法
US5596700A (en) * 1993-02-17 1997-01-21 International Business Machines Corporation System for annotating software windows
US5689666A (en) * 1994-01-27 1997-11-18 3M Method for handling obscured items on computer displays
DE69528885T2 (de) 1994-01-27 2003-04-10 Minnesota Mining & Mfg Software-notizen
CN1080421C (zh) * 1994-06-17 2002-03-06 国际商业机器公司 用于注释软件视窗的系统和方法
ATE255846T1 (de) * 1996-03-19 2003-12-15 Siemens Medical Solutions Wellenformanzeigeschaltung einer zentralen station mit nachrichtenflächen für einen benutzer
AU3053797A (en) * 1997-05-30 1998-12-30 National Computer Board Method of annotating displays and an annotation module
GB2369470B (en) 2000-11-22 2005-03-30 Hewlett Packard Co Text processing system

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4633436A (en) * 1983-12-16 1986-12-30 International Business Machines Corp. Real-time rub-out erase for an electronic handwriting facility
JPS60218128A (ja) * 1984-04-13 1985-10-31 Fujitsu Ltd 座標位置検出装置
WO1989011693A1 (en) * 1988-05-27 1989-11-30 Wang Laboratories, Inc. Document annotation and manipulation in a data processing system
ATE118903T1 (de) * 1988-11-01 1995-03-15 Wang Laboratories Elektronische dokumentanzeige mit aufzeichnungsroutinen und mehreren fenstern.

Also Published As

Publication number Publication date
DE68927327T2 (de) 1997-04-30
EP0477173A4 (en) 1992-12-23
WO1990015380A1 (en) 1990-12-13
CA2003231A1 (en) 1990-12-02
EP0477173A1 (en) 1992-04-01
AU652120B2 (en) 1994-08-18
DE68927327D1 (de) 1996-11-14
EP0477173B1 (en) 1996-10-09
AU4627689A (en) 1991-01-07
CA2003231C (en) 1996-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5231578A (en) Apparatus for document annotation and manipulation using images from a window source
US5559942A (en) Method and apparatus for providing a note for an application program
EP0612006B1 (en) Annotating objects in display screen windows
US7392475B1 (en) Method and system for automatic insertion of context information into an application program module
US7966352B2 (en) Context harvesting from selected content
US9514108B1 (en) Automatic reference note generator
EP0374241B1 (en) Document annotation and manipulation in a data processing system
US7496856B2 (en) Method and apparatus for capturing and rendering text annotations for non-modifiable electronic content
EP0394379B1 (en) Document folder icon for display in a data processing system
US5950216A (en) Method and system for marking and subsequently retrieving a collection of objects within a multipage compound document utilizing selectable page numbered dialog boxes
US20040257346A1 (en) Content selection and handling
US5982365A (en) System and methods for interactively generating and testing help systems
JPH09505422A (ja) テキストドキュメント及びイメージドキュメントを同期化、ディスプレイ、及び操作するための方法及び装置
JPH1185706A (ja) アプリケーションデータ生成方法および装置並びにアプリケーションデータ生成プログラムを記録した記録媒体
US7284200B2 (en) Organization of handwritten notes using handwritten titles
JPH04507309A (ja) ウィンドーソースよりのイメージを利用した文書注釈及び操作装置
JP2004199408A (ja) 文書処理方法、情報表示処理方法、情報表示処理システム、管理サーバ、クライアント端末、プログラム
JPS6290758A (ja) 情報処理装置
EP0404893B1 (en) Electronic document display with annotation routines and multiple windows
JP3867180B2 (ja) 画像出力装置およびそのプログラム記録媒体
AU625684C (en) Electronic document display with annotation routines and multiple windows
JP2004094833A (ja) 会議支援装置、コンピュータが読み取り可能なプログラム、及び電子会議システム
JPH02109124A (ja) ハイパーテキスト間の関連性表示方法
JPH11143605A (ja) 携帯端末
KR0133464B1 (ko) 주석 소프트웨어 윈도우용 시스템(system for annotating software windows)