JPH06266522A - メニュー選択装置 - Google Patents

メニュー選択装置

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JPH06266522A
JPH06266522A JP5081313A JP8131393A JPH06266522A JP H06266522 A JPH06266522 A JP H06266522A JP 5081313 A JP5081313 A JP 5081313A JP 8131393 A JP8131393 A JP 8131393A JP H06266522 A JPH06266522 A JP H06266522A
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JP5081313A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Nakamura
善春 中村
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、階層構造を持つメニューシステム
におけるメニュー選択時のオペレーションを軽減するメ
ニュー選択装置を提供することを目的とする。 【構成】 CPU2は、メニューデータのバーコードデ
ータへの変換処理を行うメニューシート印刷処理プログ
ラムを実行し、変換したバーコードデータからメニュー
シートを作成し、プリンタ制御部14を介してプリンタ
7からプリントアウトさせ、また、後述するメニュー選
択処理プログラムを実行し、バーコードリーダー5から
バーコードコントローラ11を介して入力されるバーコ
ードデータをメニューデータに変換し、該当するメニュ
ーデータを外部記憶装置8から選択してCRT制御部1
3を介してCRT6に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メニュー選択装置に係
り、詳細には、階層構造を持つメニューシステムにおけ
るメニューの選択操作手順を軽減するメニュー選択装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、コンピュータシステムでは、アプ
リケーションプログラムをメニュー形式の画面上に登録
し、そのメニュー画面内で登録されたアプリケーション
プログラムを選択すると、その選択されたアプリケーシ
ョンプログラムを起動し、次に、そのアプリケーション
プログラムの各種機能を登録したメニュー画面を表示し
て、機能選択あるいはデータ入力を促すようにメニュー
画面表示を階層的構造としたメニューシステムを利用し
て、複雑なコマンド入力を不要とし、操作性の向上を図
っている。
【0003】このような従来のメニューシステムを利用
するときには、オペレータは、キー入力又はマウスによ
るクリック等の操作により、例えば、階層化されたメニ
ューから希望するメニュー画面を選択して最前面に表示
させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコンピュータシステムで利用されるメニュー
システムにあっては、階層化されたメニューシステムの
場合、希望するメニュー画面に到達することが容易でな
いという問題点があった。
【0005】すなわち、階層化されたメニューの構造を
記憶していないと、希望するメニュー画面に到達するこ
とができず、オペレータは、到達するまでキー入力やマ
ウスによるクリック等の操作を何回も繰返し行うことが
強いられることになり、操作性が悪いという問題点があ
った。
【0006】本発明の課題は、階層構造を持つメニュー
システムにおけるメニュー選択時のオペレーションを軽
減することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
【0008】本発明は、メニュー表示に関する情報を記
憶するメニュー情報記憶手段と、該メニュー情報記憶手
段に記憶されたメニュー情報を選択するバーコード情報
を記憶するバーコード情報記憶手段と、該メニュー情報
記憶手段に記憶されたメニュー情報とバーコード情報記
憶手段に記憶されたバーコード情報に基づいてメニュー
情報とバーコード情報を双方の情報形態に相互変換する
変換手段と、該変換手段により変換されたバーコード情
報を印刷する印刷手段と、該印刷手段により印刷された
バーコードを読み取る読取手段と、を具備し、該印刷手
段により印刷されたバーコードが該読取手段により読み
取られると、該バーコード情報を前記変換手段でメニュ
ー情報に変換し、当該メニュー情報に基づいて前記メニ
ュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報を選択する
ことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0010】本発明によれば、メニュー表示に関する情
報がメニュー情報記憶手段に記憶され、該メニュー情報
記憶手段に記憶されたメニュー情報を選択するバーコー
ド情報がバーコード情報記憶手段に記憶され、該メニュ
ー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報とバーコード
情報記憶手段に記憶されたバーコード情報に基づいてメ
ニュー情報とバーコード情報が、変換手段により双方の
情報形態に相互変換され、該変換手段により変換された
バーコード情報が印刷手段により印刷され、該印刷され
たバーコードが読取手段により読み取られると、該バー
コード情報が変換手段でメニュー情報に変換され、当該
メニュー情報に基づいてメニュー情報記憶手段に記憶さ
れたメニュー情報が選択される。
【0011】したがって、階層化された一連のメニュー
データをバーコードデータに変換し、メニューシートを
作成して利用することにより、キーボードによるキー入
力やマウスによるクリック等の操作によるメニュー選択
方法に比べてはるかに簡略化されたオペレーションによ
って希望するメニューを選択して表示させることがで
き、業務の効率を向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図10を参照して実施例を説明
する。
【0013】図1〜図10は、本発明のメニュー選択装
置を適用したコンピュータシステムの一実施例を示す図
である。
【0014】まず、構成を説明する。図1は、コンピュ
ータシステムのブロック構成図である。この図におい
て、コンピュータシステム1は、CPU2を中心とし
て、キーボード3、マウス4、バーコードリーダー5、
CRT6、プリンタ7及び外部記憶装置8が接続されて
いる。
【0015】CPU2内部には、キーボード3からのキ
ー入力データを受信するキーボードコントローラ9、マ
ウス4からの指定情報を受信するマウスコントローラ1
0、バーコードリーダー5により読み取られるバーコー
ドデータを受信するバーコードコントローラー11、処
理データを一時的に格納するRAM12、CRT6を制
御するCRT制御部13、プリンタ7を制御するプリン
タ制御部14及び外部記憶装置8を制御する外部記憶装
置制御部15が設けられている。
【0016】CPU2は、キーボードコントローラ9を
介してキーボード3からのキー入力データ及びマウスコ
ントローラ10を介してマウス4からの指定情報に応じ
て外部記憶装置8に格納されている各種演算処理プログ
ラムを実行し、その処理データをCRT制御部13を介
してCRT6に表示させるとともに、後述するメニュー
データのバーコードデータへの変換処理を行うメニュー
シート印刷処理プログラムを実行し、変換したバーコー
ドデータからメニューシートを作成し、プリンタ制御部
14を介してプリンタ7からプリントアウトさせ、ま
た、後述するメニュー選択処理プログラムを実行し、バ
ーコードリーダー5からバーコードコントローラ11を
介して入力されるバーコードデータをメニューデータに
変換し、該当するメニューデータを外部記憶装置8から
選択してCRT制御部13を介してCRT6に表示させ
る。
【0017】キーボード3は、オペレータによるキー操
作により入力される各種データ及びコマンド等をキーボ
ードコントローラ9に出力し、キーボードコントローラ
9は、キーボード3から入力される各種データ及びコマ
ンド等を所定の信号形態に変換してCPU2に出力す
る。
【0018】マウス4は、ポインティングデバイスであ
り、CRT6に表示されるメニューの表示位置、カーソ
ル移動、アイコン指定等を指定し、その指定情報をマウ
スコントローラ10に出力し、マウスコントローラ10
は、マウス4から入力される指定情報を所定の信号形態
に変換してCPU2に出力する。
【0019】バーコードリーダー5は、光学式読取機で
あり、プリンタ7からプリントアウトされるメニューシ
ート上のバーコードデータを操作して読み取り、その読
み取ったバーコードデータをバーコードコントローラ1
1に出力し、バーコードコントローラ11は、バーコー
ドリーダー5から入力されるバーコードデータを所定の
信号形態に変換してCPU2に出力する。
【0020】RAM12は、CPU2により実行される
各種演算処理プログラム、メニューシート印刷処理プロ
グラム及びメニュー選択処理プログラムに際して処理さ
れる各種データ、メニューデータ及びバーコードデータ
等を一時的に格納するメモリエリアを形成する。
【0021】CRT制御部13は、CPU2により処理
される演算データやメニューデータ等に応じてCRT6
を制御し、演算データ、メニューデータ等を表示させ
る。プリンタ制御部14は、CPU2により作成される
メニューシートデータに応じてプリンタ7を制御し、メ
ニューシートを印刷させる。
【0022】外部記憶装置8は、ハードディスク装置等
から構成され、CPU2により実行される各種演算処理
プログラム、メニューシート印刷処理プログラム及びメ
ニュー選択処理プログラム等を格納するとともに、メニ
ューデータ、バーコードデータ及びCPU2により作成
されるメニューシートデータ等を格納する。外部記憶装
置制御部15は、CPU2からのアクセス要求に応じて
外部記憶装置8にアクセスし、各種演算処理プログラ
ム、メニューシート印刷処理プログラム及びメニュー選
択処理プログラム等をCPU2に転送するとともに、C
PU2により作成されるメニューシートデータを外部記
憶装置8に転送して格納する。
【0023】次に、本実施例の動作を説明する。
【0024】まず、メニュー画面の構成と外部記憶装置
8に格納されるメニューデータの関係について図2を参
照して説明する。
【0025】図2(a)は、メニュー画面の構成を示し
ており、本実施例では、図中左側に表示したメニュー画
面の中の“○”を選択すると、図中右側のメニュー画面
を表示する階層化したメニューシステムについて適用す
るものとする。
【0026】図2(b)は、図2(a)のメニュー画面
構成をデータファイルとして格納する場合のデータ構成
を示しており、ファイル0101、0201では、左側
の欄から、“メニュー番号”、“階層表示フラグ”、
“タイトル”、“実行内容”の順にデータが格納され
る。ファイル0101には、図2(a)の左側のメニュ
ー画面に対応するデータが格納され、ファイル0201
には、図2(a)の右側のメニュー画面に対応するデー
タが格納されており、図中1レコード分のデータが、1
つのメニューに対応している。
【0027】また、図2(b)において、階層表示フラ
グの欄は、実行内容の欄に格納されるデータが、階層下
のメニュー内容を表しているか否かを示し、実行内容の
欄に、階層下のメニュー内容を表すデータを格納する場
合は、その階層下のメニューデータを格納するファイル
名を格納するものとする。
【0028】次いで、CPU2により変換処理されるメ
ニューデータとバーコードデータの対応関係について図
3を参照して説明する。
【0029】図3は、階層1〜3により構成されたメニ
ューの階層構造を示しており、図3において、階層番号
1〜3は、そのメニュー構成のうちの何階層目か、画面
番号は、同一階層内のシリアル番号、メニュー番号は、
一画面中のシリアル番号を、それぞれ示している。この
ような階層構成において、例えば、図中斜線で示すメニ
ューは、階層3、画面1、メニュー番号1の順で関連づ
けることができ、“3−1−2”というコードによって
表すことができる。このコードをバーコードの値として
変換する場合は、例えば、各要素に2桁づつバーコード
を割当てるとすると、“030102”のように変換す
ることができる。
【0030】以上、説明したメニュー画面とメニューデ
ータの関係及びメニュー構成とバーコードデータの関係
に基づいて、以下に、上記CPU2により実行されるメ
ニュシート印刷処理プログラム及びメニュー選択処理プ
ログラムについて説明する。まず、メニューシート印刷
処理プログラムについて図4〜図6に示すフローチャー
トに基づいて説明する。
【0031】図4は、メニューシート印刷処理の概要を
説明するためのフローチャートであり、図4において、
キーボード3に設けられた“印刷キー”等の操作により
メニューシートの印刷が指示されると、現在、CRT6
に表示中のメニュー画面の設定の様子、すなわち、階層
構造を、外部記憶装置8に格納された上記図2に示した
メニュー構成データから取得する(ステップS1)。こ
の取得したメニュー構成データを、上記図3を参照して
説明したメニューデータとバーコードデータの関係に基
づいてバーコードデータに変換する(ステップS2)。
次いで、変換したバーコードデータを外部記憶装置制御
部15を介して外部記憶装置8に格納するともに、その
バーコードデータをプリンタ制御部14を介してプリン
タ7からメニューシートとしてプリントアウトさせて本
処理を終了する。
【0032】図5、図6は、上記図4に示したメニュー
シート印刷処理におけるメニューデータをバーコードデ
ータに変換する処理手順の詳細を説明するためのフロー
チャートである。
【0033】図5において、まず、上記ステップS1に
おいて外部記憶装置8から取得したメニューデータを1
レコード毎に内容を解析を開始する(ステップS1
1)。例えば、階層番号をLn、画面番号をWn、メニ
ュー番号をMn、次階層の画面番号をnWnとすると、
ステップS11では、メニュー番号Mnを“0”(Mn
=0)、取得したメニューデータの上位から与えられた
階層番号Ln、画面番号Wn、次階層の画面番号nWn
を“0”(nWn=0)にセットし、その対応するメニ
ューシートを作成するデータファイルをオープンする
(ステップS12)。次いで、ステップS13に進み、
そのデータファイル内に格納された複数のレコードを順
次読み出し、図6に示す処理手順でバーコードへの変換
処理を実行し、全てのレコードについて変換処理が終了
すると、そのデータファイルをクローズして本処理を終
了する(ステップS14)。
【0034】図6では、まず、上記ステップS11でセ
ットされたメニュー番号Mnを“1”増やし(ステップ
S21)、次いで、同様にセットされた階層番号Lnの
位置にタイトルをセットする(ステップS22)。次い
で、取得した実行内容データを判別し(ステップS2
3)、次階層のメニューを格納するファイル名のとき
は、次階層の画面番号nWnを“1”増やし(ステップ
S24)、次階層の画面番号nWnの値と階層番号Ln
を“1”増やした値を与えて自身をコールしてステップ
S21の処理に戻る(ステップS25)。
【0035】一方、ステップS23で取得した実行内容
データが、実行内容のときは、取得した階層番号Ln、
画面番号Wn、メニュー番号Mnの各値を、オープンし
たメニューシート用のデータファイルにセットし(ステ
ップS26)、その1行分(レコード分)のデータをプ
リンタ制御部14に転送してプリンタ8からプリントア
ウトさせた後、ステップS21の処理に戻る(ステップ
S27)。
【0036】以上のメニューシートの印刷処理の結果、
図7に示すように、図7(a)に示す表示中のメニュー
画面において、キーボード3の印刷キーが押下される
と、図7(b)に示すように、処理タイトルと対応する
バーコードデータが印刷されたメニューシートがプリン
トアウトされる。図8には、より詳細なメニューシート
の出力例を示しており、各階層で、実行内容がグループ
化され、対応するバーコードデータが作成されて、印刷
される。
【0037】次に、上記メニューシート印刷処理により
プリントアウトされたメニューシートを利用してメニュ
ーを選択するメニュー選択処理について図9に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0038】図9において、まず、従来のメニューシス
テムと同様に、オペレータによる入力を待ち(ステップ
S31)、入力があると、その入力が、キーボード3に
よるものか否かを判別する(ステップS32)。キーボ
ード3によるデータ入力のときは、そのキー入力データ
に従った従来の演算処理等を実行して、ステップS31
の入力待ちに戻る(ステップS33)。キーボード3に
よるデータ入力でないときは、マウス4の操作による指
定情報の入力か否かを判別する(ステップS34)。マ
ウス4による指定情報の入力のときは、そのマウス操作
による指定情報に従った従来の演算処理等を実行して、
ステップS31の入力待ちに戻る(ステップS35)。
マウス4による入力でないのときは、バーコードリーダ
ー5によるバーコードデータの入力か否かを判別する
(ステップS36)。バーコードリーダー5によるバー
コードデータの入力のときは、メニューシートから読み
取られたバーコードデータをメニュー情報に変換し(ス
テップS37)、そのメニュー情報が適切か否かを外部
記憶装置8に格納したメニューシートデータに基づいて
判別する(ステップS38)。適切でないときは、ステ
ップS31の入力待ちに戻り、適切であるときは、その
メニューデータを外部記憶装置8に格納したメニューデ
ータから選択して読み出し、CRT制御部13を介して
CRT6に表示させた後、ステップS31の入力待ちに
戻る(ステップS39)。
【0039】以上のメニュー選択処理により、図10に
示すように、図10(a)に示す表示中のメニュー画面
において、図10(b)に示すプリントアウトされたメ
ニューシート上を、バーコードリーダー5により所定の
バーコード上が操作されると、そのバーコードリーダー
5により読み取られたバーコードデータに対応するメニ
ューが選択され、表示中のメニュー画面の最前面に選択
メニューが表示される。ここでは、“検索作業支援”と
いうメニューが選択されて表示された様子を示してい
る。
【0040】したがって、階層化された一連のメニュー
データをバーコードデータに変換し、メニューシートを
作成して利用することにより、キーボードによるキー入
力やマウスによるクリック等の操作によるメニュー選択
方法に比べてはるかに簡略化されたオペレーションによ
って希望するメニューを選択して表示させることがで
き、業務の効率を向上させることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、変換手段により変換さ
れたバーコード情報を印刷手段により印刷し、該印刷さ
れたバーコードが読取手段により読み取られると、該バ
ーコード情報を変換手段でメニュー情報に変換し、当該
メニュー情報に基づいてメニュー情報記憶手段に記憶さ
れたメニュー情報を選択する構成としているので、階層
化された一連のメニューデータをバーコードデータに変
換し、メニューシートを作成して利用することにより、
キーボードによるキー入力やマウスによるクリック等の
操作によるメニュー選択方法に比べてはるかに簡略化さ
れたオペレーションによって希望するメニューを選択し
て表示させることができ、業務の効率を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメニュー選択装置を適用したコンピュ
ータシステムのブロック構成図。
【図2】メニュー画面の構成と図1の外部記憶装置に格
納されるメニューデータの関係を示す図。
【図3】図1のCPUにより変換処理されるメニューデ
ータとバーコードデータの対応関係を示す図。
【図4】図1のCPUにより実行されるメニューシート
印刷処理の概要を説明するためのフローチャート。
【図5】図4に示したメニューシート印刷処理における
メニューデータをバーコードデータに変換する処理手順
の詳細を説明するためのフローチャート。
【図6】図4のメニューシート印刷処理におけるメニュ
ーデータをバーコードデータに変換する処理手順の詳細
を説明するためのフローチャート。
【図7】図4のメニューシート印刷処理により出力され
るメニューシートの一例を示す図。
【図8】図4のメニューシート印刷処理により出力され
るメニューシートの詳細構成を示す図。
【図9】図1のCPUにより実行されるメニュー選択処
理のフローチャート。
【図10】図9のメニュー選択処理により検索表示され
るメニュー画面の一例を示す図。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 キーボード 4 マウス 5 バーコードリーダー 6 CRT 7 プリンタ 8 外部記憶装置 9 キーボードコントローラ 10 マウスコントローラ 11 バーコードコントローラ 12 RAM 13 CRT制御部 14 プリンタ制御部 15 外部記憶装置制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニュー表示に関する情報を記憶するメ
    ニュー情報記憶手段と、 該メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報を選
    択するバーコード情報を記憶するバーコード情報記憶手
    段と、 該メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報とバ
    ーコード情報記憶手段に記憶されたバーコード情報に基
    づいてメニュー情報とバーコード情報を双方の情報形態
    に相互変換する変換手段と、 該変換手段により変換されたバーコード情報を印刷する
    印刷手段と、 該印刷手段により印刷されたバーコードを読み取る読取
    手段と、 を具備し、該印刷手段により印刷されたバーコードが該
    読取手段により読み取られると、該バーコード情報を前
    記変換手段でメニュー情報に変換し、当該メニュー情報
    に基づいて前記メニュー情報記憶手段に記憶されたメニ
    ュー情報を選択することを特徴とするメニュー選択装
    置。
JP5081313A 1993-03-15 1993-03-15 メニュー選択装置 Abandoned JPH06266522A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5081313A JPH06266522A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 メニュー選択装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5081313A JPH06266522A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 メニュー選択装置

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JPH06266522A true JPH06266522A (ja) 1994-09-22

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ID=13742912

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JP5081313A Abandoned JPH06266522A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 メニュー選択装置

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JP (1) JPH06266522A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09258943A (ja) * 1996-03-19 1997-10-03 Brother Ind Ltd 機器の補助操作装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09258943A (ja) * 1996-03-19 1997-10-03 Brother Ind Ltd 機器の補助操作装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040831

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20041025