JP3753780B2 - 情報処理装置におけるコマンド処理方式 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパーソナルコンピュータ(パソコン)及びワードプロセッサ(ワープロ)等の情報処理装置におけるコマンド処理方式に関する。
【0002】
近年、情報処理装置においては、利用者にとって操作しやすいマンマシンインタフェースが重視されている。このため、マウス等のポインティングデバイスを用いて表示画面上に表示される機能項目を指示するなど、ビジュアルなインタフェースが提供されている。
【0003】
しかし、文字入力を主な作業とする情報処理装置においてはキーボードとマウス間の手の移動が頻繁となり非能率なものとなる。またキーボードのみを用いた情報処理装置においては、データ入力、削除処理等の機能名入力、又は機能実行に際して必要となるパラメータ情報の入力を、各々の入力に応じたモードを指定してから行う必要がある。このような煩雑な操作が不用な方式が要望されている。
【0004】
【従来の技術】
従来の情報処理装置に用いられるアルファニューメリック用アプリケーションでは、英数字、記号、ファンクションキー等を備えたアルファニューメリックキーボードで入力したアルファニューメリック文字列は、文字列等の入力モード以外のモードにしていない限り、直接アプリケーションでデータ入力として扱われるようになている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の内容から、アプリケーション上で用いる削除、検索等の特殊処理を行うためにはアルファニューメリックキー以外の処理機能が割り付けられたキーを操作しなければならず操作が煩雑な問題があった。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、キー入力操作を容易にすることができる情報処理装置におけるコマンド処理方式を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
図1に本発明の原理図を示す。この図に示す情報処理装置は、入力部1から入力された文字データ及び機能データを判定するキー判定部2と、文字データを入力バッファ4に保持し、確定キー押下時に該保持された文字データの確定制御を行う入力処理部3と、確定制御に応じて入力バッファ4から文字データを読みだしてデータ記憶部7に記憶するデータ処理部6と、入力バッファ4から文字データを読み出し機能データに応じた機能処理を行う命令制御部8と、データ処理部6及び命令制御部8の制御に応じた表示部10に対する表示制御を行う表示処理部9を有するものであり、本発明の特徴とする情報処理装置におけるコマンド処理方式は、キー判定部2に入力部1から入力されたデリミタを検出するデリミタ検出手段13を設け、入力処理部3に、デリミタ検出手段13でデリミタが検出された際に前記した確定制御を行う確定制御手段16を設け、確定制御手段16の確定制御に応じてデータ処理部6が入力バッファ4からデリミタを含む文字データを読みだしてデータ記憶部7に記憶するように構成したことにある。
【0008】
このような構成によれば、デリミタの検出によって、確定キーを押下したと同様な制御を行うようにしたので確定キーを押下する手間が省け、その分、キー操作が容易となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図2は本発明の一実施形態の情報処理装置におけるコマンド処理方式を説明するためのパソコンの内部回路のブロック構成図である。
【0010】
図2において、1は入力部であり、例えば図3に示すキーボードである。2はキー判定部、3は入力処理部、4は入力バッファ、6はデータ処理部、7はデータ記憶部、8は命令制御部、9は表示処理部、10は表示部である。
【0011】
キー判定部2において、11は特定キー検出部、12はカウンタ、13は本発明の特徴要素のデリミタ検出部である。入力処理部3において、16は本発明の特徴要素の確定制御部である。
【0012】
命令制御部8において、20は機能選択部、21は編集テーブル、22は削除処理部、23は複写処理部、24は移動処理部、25は印刷処理部、26は跳躍処理部である。表示処理部9において、27は表示メモリ、28はカーソル保持部である。
【0013】
キー判定部2の特定キー検出部11は、図3に示すコントロールキー31、シフトキー32が操作されたことを検出するものであり、カウンタ12は、そのコントロールキー31又はシフトキー32が連続して何回操作されたかを計数するものである。
【0014】
デリミタ検出部13は、入力部1から入力されたデリミタ文字、即ちカンマ「,」、ピリオド「.」、スペース「 」等を検出するものである。
入力処理部3は、キー判定部2から送られてくる入力文字列データやカーソル制御データ等を受け取り、これらに基づく処理を行うものであって、文字データを入力バッファ4に入力したり、カーソル制御データを表示処理部9に伝達してカーソル処理を行うものである。また、確定(エンター)キーの押下検出時に、表示部10に表示された文字の確定制御を行うものである。
【0015】
入力バッファ4は、キー入力された文字データや漢字変換された文字列等を一時記憶するものである。
データ処理部6は、先の確定制御に応じて入力バッファ4から文字列を読み出しデータ記憶部7に記憶する処理を行うものである。
【0016】
また入力処理部3の確定制御部16は、デリミタ検出部13でデリミタ文字が検出された際に先の確定制御を行うものである。この場合、デリミタ文字は入力処理部3の制御によって文字データと同様に入力バッファ4に保持され、その後、デリミタ文字検出による確定制御によってデータ処理部6が入力バッファ4からデリミタ文字が最後尾に付された文字列を読みだしてデータ記憶部7に記憶する。これによって、表示部10に表示されたデリミタ文字を含む文字列データが確定状態となる。
【0017】
また、デリミタ文字を含む文字列データがデータ処理部6へ渡された時点で入力バッファ4のデータは空になる。
命令制御部8は、削除、複写、移動、カーソルの跳躍等の各種命令制御用の機能の制御を行うものである。この内、カーソルの跳躍を除き、利用者はこれらの機能名を文字入力してコントロールキー31を操作することによりこれらの機能処理が行われる。
【0018】
このため命令制御部8には、削除処理部22、複写処理部23、移動処理部24、印刷処理部25等の複数の機能処理部が設けられ、どの処理部を駆動すべきか認識、選択するため機能選択部20と編集テーブル21が用意されている。
【0019】
機能選択部20は、キー判定部2よりコントロールキー31がクリックされたことを通知されると、入力バッファ4に記入されている文字列データを読み出し、これにより編集テーブル21をアクセスして機能選択部20の番号ナンバーを求め、この番号に対応した機能を動作させる。
【0020】
例えば入力バッファ4から読みだした文字列データが「複写」のとき、NO.2つまり複写処理部23を動作させる。この時の複写範囲は、後述の選択操作により前もって指定されている。
【0021】
またシフトキー32、コントロールキー31が操作された時、キー判定部2は以下のキー操作を判定している。
▲1▼シフトキー32のダブルクリック。
【0022】
▲2▼コントロールキー31のダブルクリック。
▲3▼シフトキー32のクリック(シングル)。
▲4▼コントロールキー31のクリック(シングル)。
【0023】
▲5▼シフトキー32とコントロールキー31の同時押下。
但し、クリックとはキーを押して放す操作であり、ダブルクリックとは、短時間にクリックを2度行う操作であり、同時押下とは多少の時間差は許容されるが2つのキーを同時に押す操作である。
【0024】
また、命令制御部8の跳躍処理部26には、その指定した位置より下方向の部分をサーチする下方向跳躍処理機能と、上方向の部分をサーチする上方向跳躍処理機能とが含まれている。
【0025】
いま入力バッファ4に文字データの例えばマルイチ「▲1▼」を入力し、シフトキー32をダブルクリックすれば、前記した▲1▼のキー操作の行われたことがキー判定部2で検知され、これが命令制御部8へ伝達される。
【0026】
これにより機能選択部20は、入力バッファ4より「▲1▼」を読み出し、また跳躍処理部26の上方向跳躍処理機能を動作させ、そのときカーソルで指定された位置よりも上側の部分に対してこの「▲1▼」と同一のものがあるところまで跳躍、即ち、検索した位置にカーソルを移動する。
【0027】
続けて前記した▲3▼の操作を行えば、更にその上方に跳躍することになる。同様に前記した▲2▼のキー操作により下方向への跳躍が可能である。
また入力バッファ4に文字データを入力し、シフトキー32をダブルクリックすれば今度は前記した▲2▼のキー操作の行われたことがキー判定部2で検知され、同様にして下方向跳躍処理機能が動作され、このときカーソルで指定された位置よりも下側の部分に対し跳躍が行われる。
【0028】
続けて前記した▲4▼の操作を行えば、更にその下方に跳躍することになる。同様に前記した▲3▼のキー操作により上方向への跳躍が可能となる。
このような跳躍によって、目的とした位置に瞬時にカーソルを移動することができる。
【0029】
但し、このような跳躍の直後に前記した▲5▼のキー操作を行うと、キー判定部2はそれを識別し、この識別されたキー操作が命令制御部8へ通知される。これによって初めのカーソル位置と跳躍後のカーソル位置の範囲を選択状態として反転表示を行うよう命令制御部8が表示処理部9に通知を行う。
【0030】
このとき、表示処理部9のカーソル保持部28には、初めのカーソル位置と跳躍後のカーソル位置とが保持されるので、これに基づき反転表示が可能となる。また、前記した▲5▼のキー操作に基づく反転表示の直後に「削除」と入力し、コントロールキー31を操作すれば、前記の如く、命令制御部8の削除処理部22が動作して、この反転表示部分を削除する。
【0031】
勿論、複写や移動等の場合も、その対象範囲を予めカーソルで指定してこれを反転表示させ、それから前記したようにキー操作を行えばよい。
また、表示処理部9は、前記した制御の他に、データ処理部6や命令制御部8から呼び出された場合にはデータ記憶部7のデータを表示する。そして、入力処理部3から呼び出された場合にはカーソル位置に入力バッファ4内の文字列データをエコーバック、即ちキー入力された文字を一時的に表示する。
【0032】
従って、利用者はデータ入力と、機能指定を区別することなく文字列を入力部1から入力することができる。
文字列を入力した後、この文字列を機能名としてシステムに認識させる場合には、前記の如く所定のキー操作を行えばよい。このとき、その文字列は画面から消去され、機能が実行され、その結果が表示される。
【0033】
機能名は文字列として入力できるので、例えば削除機能の名称を「削除」とすることができ、利用者にとって理解し易いものを提供することができる。
また、「複写」のように、機能実行の結果、新たに文字列が生成される場合には、文字列をカーソル位置に挿入し、選択状態にする。
【0034】
更に、文字列が入力された後、カンマ等のデリミタ文字が入力されると、デリミタ検出部13がデリミタ文字を検出し、この検出されたデリミタ文字が確定制御部16に入力されると、確定制御部16が確定指示をデータ処理部6へ通知し、この通知を受けたデータ処理部6が入力バッファ4に保持された文字列データ及びデリミタ文字を読みだしてデータ記憶部7に記憶する。
【0035】
これによって、表示部10に表示されたデリミタ文字を含む文字列データが確定状態となる。この時、入力バッファ4のデータは空になる。
本実施形態における機能としては、上述した説明のものに限定されるものではなく、これ以外にも勿論適用できる。また機能の種類によっては範囲指定の不要のものがあってもよい。
【0036】
上述ではパソコンにおける文書処理機能及びカーソル制御機能である跳躍について説明したが、本実施形態ではこれのみに限定されるものではない。ワープロにおいて、文書作成中に各種辞書にアクセスする場合、調べる言葉をカーソル位置で入力し、辞書の種類を特定のキー操作に割当て、検索結果をカーソル位置に挿入して表示する、或いは別ウィンドウに表示する場合に適応できる。同様にデータベースにアクセスして結果を表示する場合に適応できる。更に上述したデータベース機能などは、パソコン内において別タスクとして提供されていてもよい。
【0037】
以上説明した本実施形態によれば、文字列の適時位置で入力されるデリミタ文字を検出することによって、確定キーを押下したと同様な制御を行うようにしたので確定キーを押下する手間が省け、その分、キー操作が容易となる。また、確定キーでの確定を忘れたため、せっかく入力した文字列がキー操作途中で消去されるといったことがなくなる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の情報処理装置におけるコマンド処理方式によれば、キー入力操作を容易にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施形態の情報処理装置におけるコマンド処理方式を説明するためのパソコンの内部回路のブロック構成図である。
【図3】図2に示す入力部の一例であるキーボードを示す図である。
【符号の説明】
1 入力部
2 キー判定部
3 入力処理部
4 入力バッファ
6 データ処理部
7 データ記憶部
8 命令制御部
9 表示処理部
10 表示部
13 デリミタ検出手段
16 確定制御手段
Claims (1)
- 入力部1から入力された文字データ及び機能データを判定するキー判定部2と、該文字データを入力バッファ4に保持し、確定キー押下時に該保持された文字データの確定制御を行う入力処理部3と、該確定制御に応じて該入力バッファ4から文字データを読みだしてデータ記憶部7に記憶するデータ処理部6と、該入力バッファ4から文字データを読み出し該機能データに応じた機能処理を行う命令制御部8と、該データ処理部6及び該命令制御部8の制御に応じた表示部10に対する表示制御を行う表示処理部9を有する情報処理装置におけるコマンド処理方式において、
前記キー判定部2に前記入力部1から入力されたデリミタを検出するデリミタ検出手段13を設け、
前記入力処理部3に、該デリミタ検出手段13でデリミタが検出された際に前記確定制御を行う確定制御手段16を設け、
前記確定制御手段16の確定制御に応じて前記データ処理部6が前記入力バッファ4から前記デリミタを含む文字データを読みだして前記データ記憶部7に記憶するようにしたことを特徴とする情報処理装置におけるコマンド処理方式。
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