JPH0816608A - データ管理装置 - Google Patents

データ管理装置

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Publication number
JPH0816608A
JPH0816608A JP6142945A JP14294594A JPH0816608A JP H0816608 A JPH0816608 A JP H0816608A JP 6142945 A JP6142945 A JP 6142945A JP 14294594 A JP14294594 A JP 14294594A JP H0816608 A JPH0816608 A JP H0816608A
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JP
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data
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icon
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Application number
JP6142945A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Tokumura
龍省 徳村
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0816608A publication Critical patent/JPH0816608A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 属性データを変更すべきデータを検索するた
めの検索条件と変更すべき属性データとが異なる場合に
も属性データを容易に変更できる。 【構成】 記憶手段には複数のデータが氏名、所属部
署、勤務地及び年齢から成る属性データと対応されて記
憶されている。特定データ群の属性データを一括変換す
る場合、(B) の検索パネル34を表示して検索条件を指定
させ、指定された検索条件に従って検索を行った後に、
(D) のように検索されたデータを表すアイコン40を検索
用フォルダ32内に表示する。上記で特定データ群の中の
何れかが検索されなかった場合は前回と異なる検索条件
で再度検索が行われ((A),(C)) 特定データ群に対応する
アイコン40のみが単一の検索用フォルダ32内に表示され
るようアイコン40が移動される。一括変換が指示される
と一括変換パネル38を表示し変更すべき属性データを設
定させ、特定データ群の属性データを一括変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ管理装置に係り、
特に、各々属性データと対応されて記憶手段に記憶され
た複数のデータを管理するデータ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の被検索対象データを各
々属性データと対応させて予め記憶しておき、ユーザに
よって指定された検索条件に合致するデータを、属性デ
ータをキーとして複数の被検索対象データの中から検索
するデータベースシステムが広く知られている。この種
のデータベースシステムでは、使い勝手の面から見て、
属性データの内容を常に最新のものとしておくことが非
常に重要であり、属性データの内容の変更を行う必要が
生ずる毎に、属性データの内容を変更すべきデータを検
索し、検索したデータに対応する属性データの内容を変
更(アップデート)する、所謂メインテナンスが行われ
る。
【0003】また、上記のようなデータベースのメイン
テナンスでは、例えば人名データベースにおいてある地
域の地名が変更された等のように、多数のデータの属性
データ(この場合は住所)に対して内容を同様に変更す
る必要が生ずることがある。このような場合には、単一
の指示により多数の変更対象データに対する変更が一括
して行われることが好ましい。これに関連して特開平4-
131944号公報には、属性データとして複数のキーワード
情報を付与して被検索対象データを記憶したファイリン
グ装置において、キーワード情報の一括変更を行う際
に、単一のデータに対して同一のキーワード情報が重複
して付与されないように制御することが記載されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の特開
平4-131944号公報には、キーワード情報の一括変更の具
体例として、被検索対象データに各々複数付与されてい
るキーワード情報のうちの特定のキーワード情報の一括
変更等が記載されているが、これは変更すべきキーワー
ド情報の内容をキー(検索条件)として検索を行うこと
により変更対象のデータを抽出できる。
【0005】しかしながら、近年、データベースの広範
な普及に伴ってメインテナンス処理の内容も複雑化して
きており、一例として「人名データベースにおいて、あ
る部署に属する全ての人間に対し同一のキーワードを追
加する」等のように、一括変更すべき属性データの内容
と異なる検索条件によって検索されるデータを対象とし
て属性データの内容を一括変更したい等の要求が生じて
きている。これに対し、上記では属性データの内容を変
更すべきデータを検索するための検索条件と、変更すべ
き属性データの内容と、が異なる場合に対応することが
できず、また一括変更を行う際の操作性の向上について
も何ら考慮されていない。
【0006】本発明は上記事実を考慮して成されたもの
で、属性データを変更すべきデータを検索するための検
索条件と、変更すべき属性データと、が異なる場合に
も、属性データの変更を容易に行うことができるデータ
管理装置を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明に係るデータ管理装置は、複数の
データと各データの属性データとを対応させて記憶した
記憶手段と、指定された検索条件に合致するデータを前
記記憶手段に記憶された複数のデータの中から検索する
検索手段と、表示部に表示範囲の境界を表す図形を表示
する図形表示手段と、前記検索手段によって検索された
データに対応して該データを表すアイコンを前記表示範
囲内に表示するアイコン表示手段と、前記表示範囲内に
アイコンが表示された全てのデータの属性データの変更
を指示するための変更指示手段と、前記変更指示手段に
より属性データの変更が指示された場合に、表示範囲内
に表示されたアイコンが表す全てのデータの属性データ
を一括変更する一括変更手段と、を含んで構成してい
る。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、表示範囲内に表示されている特定の
アイコンの削除を指示するための削除指示手段と、前記
削除指示手段により特定のアイコンの削除が指示された
場合に、前記特定のアイコンの表示を消去する消去手段
と、を更に備えたことを特徴としている。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明において、図形表示手段が前記検索手段による
検索に対応して検索が行われる毎に各々異なる表示範囲
の境界を表す図形を表示し、アイコン表示手段が検索手
段によって検索されたデータを表すアイコンを対応する
表示範囲内に表示すると共に、図形表示手段が図形を複
数表示している状態で特定のアイコンの表示位置の移動
を指示するための移動指示手段と、前記移動指示手段に
よって所定の表示範囲内に表示されている特定のアイコ
ンの表示位置の移動が指示された場合に、前記特定のア
イコンの表示位置を前記所定の表示範囲と異なる他の表
示範囲内へ移動させる移動手段と、を更に備えたことを
特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、記憶手段に複数のデ
ータと各データの属性データとが対応されて記憶されて
おり、検索手段は、指定された検索条件に合致するデー
タを記憶手段に記憶された複数のデータの中から検索す
る。また、図形表示手段は表示部に表示範囲の境界を表
す図形を表示し、アイコン表示手段は、検索手段によっ
て検索されたデータに対応して該データを表すアイコン
を表示範囲内に表示する。これにより、検索手段によっ
て検索されたデータを視覚的に容易に認識することがで
きる。
【0011】また、本発明では表示範囲内にアイコンが
表示された全てのデータの属性データの変更を指示する
ための変更指示手段が設けられており、変更指示手段に
より属性データの変更が指示された場合に、一括変更手
段は、表示範囲内に表示されたアイコンが表す全てのデ
ータの属性データを一括変更する。上記では、属性デー
タを変更すべきデータを検索するための検索条件と、変
更すべき属性データと、が必ずしも一致している必要は
なく、変更すべき属性データと異なる検索条件によって
検索される複数のデータに対しても、属性データの一括
変更を行うことができる。従って、前記複数のデータに
対する属性データの変更を容易かつ短時間で行うことが
できる。
【0012】また近年、パーソナルコンピュータやワー
クステーション等では、各々異なる処理を並行して実行
させる、所謂マルチタスクが主流になってきており、実
行中の複数の処理に対応して複数の所謂フォルダを表示
することが一般的となってきている。これに対して本発
明では、検索されたデータを表すアイコンを、境界が図
形によって表された表示範囲内に表示するので、例えば
マルチタスク実行中の環境下であっても、該表示された
アイコンを並行して実行している他の処理による処理結
果と混同することを防止できる。
【0013】なお、請求項1の発明では、属性データを
変更すべき複数のデータを検索するための検索条件と、
変更すべき属性データと、が異なっている場合にも、前
記複数のデータの属性データを一括変更することができ
るが、検索条件を指定しても属性データの変更対象のデ
ータのみを抽出することができず、検索された複数のデ
ータの中に属性データの変更を行いたくないデータ(以
下、例外データと称する)が混在していることもある。
【0014】このような場合には、請求項2にも記載し
たように、表示範囲内に表示されている特定のアイコン
の削除を指示するための削除指示手段を設け、消去手段
では削除指示手段により特定のアイコンの削除が指示さ
れた場合に前記特定のアイコンの表示を消去するするこ
とが好ましい。これにより、上記のように検索された複
数のデータの中に例外データが混在している場合にも、
この例外データを除いた状態で属性データを一括して変
更することができるので、属性データの変更を容易に行
うことができる。
【0015】また、検索条件を指定しても属性データ変
更対象のデータを全て抽出することができず、検索され
たデータ以外に、属性データの変更を行いたいデータが
存在する場合がある。このような場合には、請求項3に
も記載したように、図形表示手段は検索手段による検索
に対応して検索が行われる毎に各々異なる表示範囲の境
界を表す図形を表示し、アイコン表示手段は検出手段に
よって検索されたデータを表すアイコンを対応する表示
範囲内に表示するように構成すると共に、図形表示手段
が図形を複数表示している状態で特定のアイコンの表示
位置の移動を指示するための移動指示手段を設け、移動
指示手段によって所定の表示範囲内に表示されている特
定のアイコンの移動が指示された場合に、移動手段によ
り、前記特定のアイコンの表示位置を前記所定の表示範
囲と異なる他の表示範囲内へ移動させることが好まし
い。
【0016】上記によれば、各々異なる検索条件を指定
し検索手段に対して複数回検索を行わせて属性データ変
更対象のデータを全て抽出した後に、移動指示手段を介
して前記変更対象のデータのみを同一の表示範囲内に移
動させる指示を入力し、更に変更指示手段を介して属性
データの一括変更を指示すれば、変更対象の全てのデー
タの属性データを一括変更できる。従って、1回の検索
で属性データ変更対象のデータを全て抽出することがで
きない場合にも、前記変更対象のデータに対して属性デ
ータを一括して変更することができるので、属性データ
の変更を容易に行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1には本発明が適用された情報処理装置
10が示されている。
【0018】情報処理装置10は、CPU12、CPU
12の制御処理に係わるプログラムが記憶されたROM
及び記憶領域が各種の処理におけるワーク領域として用
いられるRAMを備えた主記憶装置14、マウスやライ
トペン等のポインティングデバイスで構成される指示装
置16、キーボード等で構成され各種のデータやコマン
ド等を入力するための入力装置18、CRT等で構成さ
れ各種の情報を表示するための表示装置20及びハード
ディスクや光ディスク等の不揮発性の記憶媒体を含んで
構成された補助記憶装置22を備えており、これらはバ
ス24を介して互いに接続されている。なお、指示装置
16は、本発明の変更指示手段、削除指示手段及び移動
指示手段に対応している。
【0019】図2に示すように、補助記憶装置22の記
憶媒体の記憶領域には、情報処理装置10を、本発明に
係るデータ管理装置を含むデータベースシステムとして
作用させるためのプログラム、データが記憶されたプロ
グラム領域及びデータ領域が設けられており、プログラ
ム領域には検索フォルダ管理プログラム、データ検索プ
ログラム、アイコン表示プログラム、データ属性一括変
換プログラムが記憶されている(各プログラムにより行
われる処理については後述する)。一方、データ領域に
はデータ管理ファイル及びデータファイルが記憶されて
いる。データファイルにはマルチメディアに対応する各
種データ形式(具体的にはテキストデータ、画像デー
タ、音声データ、動画像データ、ベクトルデータ等)の
多数のデータがランダムに格納されている。
【0020】またデータ管理ファイルは、データファイ
ルに格納されている各データを管理するための各種のデ
ータで構成されており、一例として図3に示すように、
データファイルに格納されているデータの個数Nと、個
々のデータに対応する管理データとして、各データを識
別するためのデータ識別子、後述する検索処理において
検索のキーとなる各データの属性データ、各データの格
納位置情報(記憶媒体内におけるアドレス及びデータサ
イズ)が予め記憶されている。なお、本実施例ではデー
タファイルに格納されている各データを特定の個人と対
応させて管理しており、前述の属性データは、より詳し
くは、各データのデータ形式(データタイプ)、各デー
タをアイコンとして表示する場合の該アイコンの形状及
びサイズに加え、個人を特定するデータ、すなわち氏
名、所属部署名、勤務地、年齢の各項目で構成されてい
る。
【0021】次に、情報処理装置10で実行される、情
報処理装置10をデータベースシステムとして作用させ
るプログラムのメインルーチンを表す図5のフローチャ
ートを参照し、本実施例の作用を説明する。ステップ1
00ではコマンドを受信したか否か判定し、コマンドを
受信する迄ステップ100の判定を繰り返す。指示装置
16により表示装置20の表示画面上の所定のポイント
が指示されるか、又は入力装置18を介してデータが入
力されるとコマンドを受信したと判断してステップ10
0の判定が肯定され、ステップ102では受信したコマ
ンドの内容の解析を行う。
【0022】ステップ104では、受信したコマンドが
表示装置20の表示画面上のアイコン及びフォルダが表
示されていない部分(以下、ワークスペースと称する)
上の所定ポイントを指示するコマンドか否か判定する。
ステップ104の判定が肯定された場合には、ステップ
106で図10(A)の右上側に示すようなポップアッ
プメニュー30を表示し、ステップ100へ戻る。
【0023】ステップ104の判定が否定された場合は
ステップ108において、受信したコマンドがポップア
ップメニュー30上のポイントを指示するコマンドか否
か判定する。ステップ108の判定が肯定された場合に
はステップ110へ移行し、指示されたポイントがポッ
プアップメニュー30の「検索フォルダ作成」と表示し
ている部分か否か、すなわち検索フォルダ作成が指示さ
れたか否か判定する。指示されたポイントがポップアッ
プメニュー30上の「終了」と表示している部分であっ
た場合にはステップ110の判定が否定され、ステップ
112でポップアップメニュー30の表示の消去を含む
システム終了処理を行って処理を終了する。
【0024】ところで、データファイルに格納されてい
る特定のデータ群の属性データの一括変換等のメインテ
ナンスを行いたい場合、ユーザは指示装置16によって
ワークスペース上の所定ポイントを指示し、更に、前記
特定のデータ群を検索するために、表示画面に表示され
たポップアップメニュー30上の「検索フォルダ作成」
と表示された部分上の所定ポイントを指示する。これに
よりステップ110の判定が肯定され、ステップ114
で検索フォルダ作成処理を行ってステップ100へ戻
る。
【0025】この検索フォルダは後述する検索処理によ
って検索されたデータを格納、管理するための概念であ
り、実際の処理では、この検索フォルダに概念的に格納
したデータを管理するための検索フォルダ管理テーブル
(一例として図4参照)を記憶するための領域を主記憶
装置14のRAM上に確保すると共に、一例として図1
0(B)に示すように、検索フォルダを表すウインドウ
32(以下、これを検索用フォルダ32と称する)を表
示装置20の表示画面上に表示する。なお検索用フォル
ダ32は、本発明において表示範囲の境界を表す図形に
対応しており、この検索用フォルダ32を表示する処理
は、本発明の図形表示手段に相当している。
【0026】図4に示すように、検索フォルダ管理テー
ブルは、共通フィールドに、前述の検索用フォルダ32
の表示位置を表す検索フォルダ位置情報、検索用フォル
ダ32のサイズを表す検索フォルダサイズ、検索された
データの数nを格納するエリアが設けられており、検索
された各データに対応して設けられ個別フィールドに
は、選択フラグ、データ識別子、アイコン形状、座標情
報から成る検索結果管理データを格納するエリアが設け
られている。なお、検索フォルダ位置情報及び検索フォ
ルダサイズのエリアには予め固定的に情報が設定され、
前述の検索用フォルダ32の表示は該情報を参照するこ
とにより行われる。
【0027】ところで、ステップ108の判定が否定さ
れた場合には、ステップ116で検索用フォルダ32上
の所定ポイントが指示されたか否か判定する。前記検索
用フォルダ32を表示していない場合、又は検索用フォ
ルダ32は表示しているものの指示されたポイントが検
索用フォルダ32上ではない場合にはステップ116の
判定が否定される。この場合には、受信したコマンドは
検索処理に関するコマンドではないと判断し、ステップ
118でメインシステム(例えばオペレーティングシス
テム)に処理を委譲し、ステップ100へ戻る。ステッ
プ116の判定が肯定された場合には、ステップ120
で検索フォルダ処理を行ってステップ100に戻る。
【0028】この検索フォルダ処理の詳細について、図
6のフローチャートを参照して説明すると、ステップ1
30では指示されたポイントの座標に基づいて指示対象
の検索用フォルダ32を判断する。この判断は単一の検
索用フォルダ32を表示している場合には不要である
が、後述するように検索用フォルダ32を複数表示して
いる場合に必要となる。ステップ131では指示対象と
判断した検索用フォルダ32上のどのポイントが指示さ
れたかを判断することによって、指示されたコマンドの
内容を解析する。
【0029】次のステップ132では、受信したコマン
ドが検索用フォルダ32の「検索」と表示している部分
上のポイントを指示するコマンドか否か判定する。前述
のように、ユーザが特定のデータ群の属性データの一括
変換を行いたい場合には、ユーザは指示装置16を介し
て「検索」と表示されている部分上のポイントを指示す
る。これによりステップ132の判定が肯定され、ステ
ップ133で検索処理が行われる。
【0030】この検索処理の詳細について、図7のフロ
ーチャートを参照して説明する。なお、先に説明した図
5、6に示した処理、及びこの図7に示した処理は、検
索フォルダ管理プログラム(図2参照)に従って実行さ
れる。ステップ150では、例として図10(C)に示
すように検索条件を設定するための検索パネル34を表
示する。なお、この検索パネル34では検索条件(検索
のキー)として、属性データのうちの氏名、所属部署、
勤務地及び年齢の各項目を設定可能とされている。ユー
ザは、この検索パネル34が表示された状態で検索条件
の入力設定を行うが、本実施例では前記4項目の全てに
ついて検索条件を設定する必要はなく、少なくとも何れ
か1項目を設定すれば検索を行わせることが可能であ
る。
【0031】次のステップ152ではコマンドを受信し
たか否か判定し、コマンドを受信するまで待機する。コ
マンドを受信するとステップ154でコマンドの内容を
解析し、受信したコマンドは検索条件データが入力され
たことを表すコマンドであるか否かをステップ156で
判定する。ステップ156の判定が肯定された場合に
は、ステップ158で、入力された検索条件データを記
憶すると共に該データが表す文字列を検索パネル34内
に表示する検索条件入力処理を行って、ステップ152
へ戻る。なお図10(C)は一例として、属性データの
氏名として「C」、所属部署として「特許部」が設定さ
れたデータを検索するための検索条件データが入力され
た場合を示している。
【0032】一方、ステップ156の判定が否定された
場合には、受信したコマンドが検索パネル34の「開
始」と表示している部分上の所定ポイントが指示された
ことを表すコマンドか否かをステップ160で判定す
る。ユーザは検索条件の設定を完了すると、指示装置1
6により前記「開始」と表示されている部分上のポイン
トを指示する。これによりステップ160の判定が肯定
され、ステップ162でデータ検索・表示処理が行われ
る。このデータ検索・表示処理の詳細について図8のフ
ローチャートを参照して説明する。
【0033】ステップ170では、データ管理ファイル
(図3参照)を開き、データの入出力を行うためのバッ
ファを確保する。また検索フォルダ管理テーブルの検索
データ数nを「0」に初期設定する。次のステップ17
2ではカウンタとして用いる変数Iの値を「0」に初期
設定し、ステップ174ではカウンタIの値をインクリ
メントする。ステップ176ではデータ管理ファイル上
でI番目に記憶されている管理データを、先の検索条件
入力処理(図7のフローチャートのステップ158)で
設定された検索条件と比較し、次のステップ178では
比較した結果、検索条件と一致していたか否か判定す
る。
【0034】ステップ178の判定が肯定された場合に
は、ステップ180で該管理データを参照し、データ識
別子及び属性データ(データタイプ、アイコン形状、ア
イコンサイズ)を、検索フォルダ管理テーブルの個別フ
ィールドに検索結果管理データとしてコピーすると共
に、検索データ数nをインクリメントし、ステップ18
2へ移行する。またステップ178の判定が否定された
場合には、何ら処理を行うことなくステップ182へ移
行する。ステップ182ではデータファイルに記憶され
ている全てのデータに対してチェックを行ったか否か判
定する。
【0035】ステップ182の判定が否定された場合に
はステップ174に戻り、カウンタIの値がデータ管理
ファイルに設定されているデータ個数Nの値に一致する
までステップ174〜182を繰り返す。これにより、
設定された検索条件に該当するデータの管理データのみ
が検索フォルダ管理テーブルに検索結果管理データとし
てコピーされ、概念的には検索されたデータが検索フォ
ルダに収容されることになる。ステップ182の判定が
肯定されると、ステップ184でデータ管理ファイルを
閉じる。なお、図8のステップ170〜184の処理は
本発明の検索手段に対応しており、データ検索プログラ
ム(図2参照)に従って実行される。
【0036】次のステップ186ではカウンタIを再び
「0」にする。ステップ188ではカウンタIの値をイ
ンクリメントし、次のステップ190では検索フォルダ
管理テーブルにI番目に格納されている検索結果管理デ
ータ(具体的にはアイコン形状、座標情報等)を参照
し、前記アイコン形状が表すアイコンを、検索用フォル
ダ32内に収まるように前記座標情報が表す座標位置に
表示する。ステップ192では全ての検索データに対し
て処理を行ったか否か判定する。ステップ192の判定
が否定された場合にはステップ188に戻り、カウンタ
Iの値が検索データ管理テーブルに設定されている検索
データ数nに一致するまでステップ188〜192を繰
り返す。
【0037】これにより、一例として図11(D)にも
示すように、前述のデータ検索処理によって検索された
全てのデータがアイコン40として検索用フォルダ32
内に表示されることになる。なお、図11(D)は、例
として属性データの氏名として「A」、「B」、「C」
が付与された3個のデータが検索された場合を表してい
る。従って、例えば情報処理装置10が他の処理を並行
して実行しているマルチタスク環境下であっても、ユー
ザが、表示されたアイコン40を現在実行中の他の処理
の処理結果と混同することを防止できる。
【0038】なお、図8のステップ186〜192の処
理は本発明のアイコン表示手段に対応しており、アイコ
ン表示プログラム(図2参照)に従って実行される。ス
テップ192の判定が肯定されるとデータ検索・表示処
理を終了し、図7のフローチャートのステップ152へ
戻る。前述のように検索データに対応してアイコン40
が表示されると、ユーザは先に入力した検索条件に合致
する検索データの検索が完了したと判断し、現在表示さ
れている検索パネル34の表示を消去するために、指示
装置16を介して検索パネル34の「閉じる」と表示さ
れている部分上のポイントを指示する。これにより、図
7のフローチャートのステップ152の判定が肯定され
ると共にステップ156、160の判定が否定され、ス
テップ164で検索パネル34の表示を消去して図7に
示す検索処理を終了し、図5のフローチャートのステッ
プ100に一旦戻る。
【0039】ところで、上述のデータ検索処理で検索さ
れたデータが、例えば属性データを変更すべきデータ群
と正確に一致していた場合には、ユーザは指示装置16
を介して検索用フォルダ32の「一括変換」と表示され
ている部分上のポイントを指示する。これにより、図6
の検索フォルダ処理において、検索用フォルダ32上の
「一括変換」と表示している部分上の所定ポイントが指
示されたか否かを判定するステップ134が肯定され、
ステップ135で一括変換処理が行われる。なお、この
一括変換処理については後述する。
【0040】一方、データ検索処理で検索されたデータ
に属性データの変更対象でない例外データが含まれてい
た場合、ユーザは指示装置16を介して前記例外データ
に対応して検索用フォルダ32内に表示されているアイ
コン40を指示する。これにより、ステップ132、1
34の判定が否定されると共に、検索用フォルダ32の
「閉じる」と表示している部分上のポイントが指示され
たか否かを判定するステップ136が否定され、更に検
索用フォルダ32内に表示しているアイコンが指示され
たか否かを判定する次のステップ139の判定が肯定さ
れて、ステップ140へ移行する。ステップ140では
検索フォルダ管理テーブル上で、前記選択されたアイコ
ンに対応する管理データの選択フラグを「1」に設定す
ることにより処理対象として記憶する、検索フォルダ内
データ選択処理を行う。
【0041】次にユーザは、指示装置16を介して検索
用フォルダ32のワークスペース上のポイントを指示す
る。これによりステップ139の判定が否定され、ステ
ップ144で検索用フォルダ32内に、図11(C)に
示すように「移動」及び「削除」の2項目から成るポッ
プアップメニュー36が表示される。前述のように例外
データが検索された場合には、ユーザはポップアップメ
ニュー36上の「削除」の部分を指示装置16を介して
指示する。このときユーザがポップアップメニュー36
上の前記2項目の何れを指示したかは、次のステップ1
42でサブコマンドとして解析され、次のステップ14
3で「削除」が指示されたか否か判定する。
【0042】この場合にはステップ143の判定が肯定
され、ステップ144で検索フォルダ内データ削除処理
が行われる。すなわち、検索フォルダ管理テーブルに処
理対象として記憶されている管理データ(選択フラグが
「1」に設定されている管理データ)を検索フォルダ管
理テーブルから削除し、かつ前記データに対応するアイ
コンの表示を消去する。この処理は、請求項2の消去手
段に対応している。これにより、検索用フォルダ32内
から属性データの変更対象でない例外データが削除され
ることになる。これにより、この例外データを除いた状
態で属性データを一括して変更することが可能となる。
【0043】また、データ検索処理で検索されたデータ
に、属性データを変更すべきデータ群の一部が含まれて
いなかった場合、ユーザは上記で検索されなかったデー
タを検索するために新たに検索用フォルダ作成処理を行
わせ、先のデータ検索処理で検索されなかったデータが
検索されるように新たに別の検索条件を設定して再度検
索処理を行わせる。一例として、氏名「XXXX」さんが特
許部に転属となり、更に部署名が特許部から特許推進部
に変更されたことに伴って属性データの変更を行う場
合、図11(B)、(D)に示すように、所属部署「特
許部」として検索条件として検索を行っても、氏名「XX
XX」さんのデータは検索されない。このため、図11
(A)に示すように氏名「XXXX」を検索条件として再度
検索処理を行わせる。
【0044】この検索処理によって目的のデータが検索
された場合(一例として図11(C)参照)には、該検
索された目的のデータに対応して表示されているアイコ
ンを前記と同様に処理対象として選択し、更にポップア
ップメニュー36上の「移動」の部分を指示装置16を
介して指示する。なお、このときは図11(C)に示す
検索用フォルダ32及び図11(D)に示す検索用フォ
ルダ32が同時に表示されている。
【0045】上記のように「移動」の部分が指示される
とステップ143の判定が否定され、ステップ145で
検索フォルダ間データ移動処理が行われる。すなわち、
検索フォルダ管理テーブルに処理対象として記憶されて
いる管理データを検索フォルダ管理テーブルから削除す
ると共に、該管理データをユーザが移動先として指定し
た検索用フォルダ32に対応する検索フォルダ管理テー
ブルに登録する。また、前記データに対応するアイコン
の表示を、ユーザが移動先として指定した検索用フォル
ダ32内に移動させる。この処理は請求項3の移動手段
に相当する。これにより、1回の検索で属性データ変更
対象のデータを全て抽出することができない場合にも、
前記変更対象のデータに対して属性データを一括して変
更することが可能となる。
【0046】上記のようにして、属性データを変更すべ
きデータ群(図11の例では所属部署を「特許推進部」
に変更すべきデータ群)のみが同一の検索フォルダ内に
収容された状態になると、前述のようにユーザによって
「一括変換」が指示されて、ステップ135でデータ属
性一括変換プログラム(図2参照)に従って一括変換処
理が行われる。この一括変換処理について図9のフロー
チャートを参照して説明する。ステップ200では一例
として図9(D)に示すような一括変換パネル38を表
示する。
【0047】次のステップ202ではコマンドを受信し
たか否かを判定し、コマンドを受信するまで待機する。
コマンドを受信すると、ステップ204で受信したコマ
ンドの内容を解析し、受信したコマンドが変更する属性
データが入力されたことを表すコマンドである否かを次
のステップ206で判定する。ステップ206の判定が
肯定された場合には、ステップ208で入力された属性
データを記憶すると共に、一例として図11(E)に示
すように属性データが表す文字列を一括変換パネル38
内に表示する属性データ設定処理を行ってステップ20
2へ戻る。
【0048】また、ステップ206の判定が否定された
場合には、ステップ210で受信したコマンドが一括変
換パネル38の「開始」と表示されている部分上のポイ
ントが指示されたことを表すコマンドであるか否か判定
する。ステップ210の判定が肯定された場合には、次
のステップ212以降で一括変換処理が行われる。すな
わち、ステップ212ではデータ管理ファイルを開き、
ステップ214ではカウンタIを0にする。次のステッ
プ216ではカウンタIをインクリメントし、ステップ
218では、検索フォルダ管理テーブルにI番目に登録
されている管理データに対応するデータ管理ファイル上
の管理データを検索し、検索した管理データのうちの属
性データを、前記設定された属性データに変更する。
【0049】次のステップ220では検索フォルダ管理
テーブルに登録されている全てのデータを処理したか否
か判定する。ステップ220の判定が否定された場合に
はステップ216へ戻り、ステップ220の判定が肯定
されるまで、ステップ216〜220が繰り返される。
ステップ220の判定が肯定されると属性データの一括
変換が完了し、ステップ222でデータ管理ファイルを
クローズしてステップ202に戻る。属性データの一括
変換が完了すると、ユーザは一括変換パネル38上の
「閉じる」と表示されている部分上のポイントを指示装
置16によって指示する。これによりステップ210の
判定が否定され、図9に示す一括変換処理が終了する。
【0050】上記のようにして目的の処理が完了する
と、ユーザは指示装置16を介して検索用フォルダ32
の「閉じる」と表示されている部分上のポイントを指示
する。これにより、図6の検索フォルダ処理においてス
テップ140の判定が肯定され、ステップ142で検索
用フォルダ32の消去を含む検索フォルダ終了処理が行
われる。
【0051】このように本実施例では、属性データを変
更すべきデータを検索するための検索条件は検索パネル
34により指定され、変更すべき属性データの内容は一
括変換パネル38により指定されるので、検索条件と変
更すべき属性データの内容とが必ずしも一致している必
要はなく、属性データを変更すべきデータ群が前記変更
すべき属性データの内容と異なる検索条件によって検索
される場合にも、属性データの一括変更を行うことがで
きるので、上記場合に属性データの変更を容易かつ短時
間で行うことができる。
【0052】なお、図11には検索されたデータに対応
するアイコンとして、各々同一形状のアイコン40を表
示する場合を例として示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、個々のデータを区別できるように、
個々のデータ毎に異なる形状のアイコンを表示するよう
にしてもよい。
【0053】また、本実施例では属性データを氏名、所
属部署、勤務地、年齢の各項目で構成した場合を例に説
明したが、本発明に係る属性データは上記に限定される
ものではないことは言うまでもない。
【0054】以上、本発明の実施例について説明した
が、本実施例は特許請求の範囲に記載した技術的事項以
外に、以下に記載するような技術的事項を含むものであ
る。
【0055】(1) 前記アイコン表示手段は、前記表
示範囲内に、前記検索手段によって検索されたデータを
表すアイコンと共に、検索されたデータの属性データを
表示することを特徴とする請求項1記載のデータ管理装
置。
【0056】上記により、表示されたアイコンが表すデ
ータの内容を、表示された属性データに基づいて容易に
判断することができるので、アイコン表示手段によって
複数のアイコンが表示された場合に、削除や移動等の処
理対象のアイコンを容易に判別できる、という効果が得
られる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、記憶手段に複数のデータと各データの属性データと
が対応されて記憶されており、検索手段は指定された検
索条件に合致するデータを前記複数のデータの中から検
索し、アイコン表示手段は検索されたデータを表すアイ
コンを表示部の表示範囲内に表示し、変更指示手段によ
り属性データの変更が指示された場合に、表示範囲内に
アイコンが表示された全てのデータの属性データを一括
変更手段によって一括変更するようにしたので、属性デ
ータを変更すべきデータを検索するための検索条件と、
変更すべき属性データと、が異なる場合にも、属性デー
タの変更を容易に行うことができる、という優れた効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る情報処理装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】補助記憶装置の記憶媒体に設けられたプログラ
ム領域、データ領域に記憶されている各種のプログラ
ム、データを示す概念図である。
【図3】データ管理ファイルの構成を示す概念図であ
る。
【図4】検索フォルダ管理テーブルの構成を示す概念図
である。
【図5】本実施例の作用として、情報処理装置をデータ
管理装置として作用させるプログラムのメインルーチン
を説明するフローチャートである。
【図6】検索フォルダ処理を説明するフローチャートで
ある。
【図7】検索処理を説明するフローチャートである。
【図8】データ検索・表示処理を説明するフローチャー
トである。
【図9】一括変換処理を説明するフローチャートであ
る。
【図10】(A)は表示画面に表示されるポップアップ
メニュー、(B)は検索用フォルダ、(C)は検索パネ
ル、(D)は一括変換パネルの一例を各々示すイメージ
図である。
【図11】(A)乃至(E)は一括変換処理の一例とし
て、氏名「XXXX」さんが特許部に転属となり、更に部署
名が特許部から特許推進部に変更されたことに伴って属
性データの変更を行う場合に、表示画面に表示される検
索パネル、検索用フォルダ及び一括変換パネルを示すイ
メージ図である。
【符号の説明】
10 情報処理装置 12 CPU 16 指示装置 18 入力装置 20 表示装置 32 検索用フォルダ 34 検索パネル 38 一括変換パネル 40 アイコン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータと各データの属性データと
    を対応させて記憶した記憶手段と、 指定された検索条件に合致するデータを前記記憶手段に
    記憶された複数のデータの中から検索する検索手段と、 表示部に表示範囲の境界を表す図形を表示する図形表示
    手段と、 前記検索手段によって検索されたデータに対応して該デ
    ータを表すアイコンを前記表示範囲内に表示するアイコ
    ン表示手段と、 前記表示範囲内にアイコンが表示された全てのデータの
    属性データの変更を指示するための変更指示手段と、 前記変更指示手段により属性データの変更が指示された
    場合に、表示範囲内に表示されたアイコンが表す全ての
    データの属性データを一括変更する一括変更手段と、 を含むデータ管理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示範囲内に表示されている特定の
    アイコンの削除を指示するための削除指示手段と、 前記削除指示手段により特定のアイコンの削除が指示さ
    れた場合に、前記特定のアイコンの表示を消去する消去
    手段と、 を更に備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ管
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記図形表示手段は前記検索手段による
    検索に対応して検索が行われる毎に各々異なる表示範囲
    の境界を表す図形を表示し、 前記アイコン表示手段は検索手段によって検索されたデ
    ータを表すアイコンを対応する表示範囲内に表示すると
    共に、 前記図形表示手段が図形を複数表示している状態で特定
    のアイコンの表示位置の移動を指示するための移動指示
    手段と、 前記移動指示手段によって所定の表示範囲内に表示され
    ている特定のアイコンの表示位置の移動が指示された場
    合に、前記特定のアイコンの表示位置を前記所定の表示
    範囲と異なる他の表示範囲内へ移動させる移動手段と、 を更に備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ管
    理装置。
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