JPH02291062A - 文書作成装置の補助機能処理方式 - Google Patents

文書作成装置の補助機能処理方式

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Publication number
JPH02291062A
JPH02291062A JP1092303A JP9230389A JPH02291062A JP H02291062 A JPH02291062 A JP H02291062A JP 1092303 A JP1092303 A JP 1092303A JP 9230389 A JP9230389 A JP 9230389A JP H02291062 A JPH02291062 A JP H02291062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary function
storage device
external storage
document
external
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1092303A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Sakamoto
憲一 坂本
Kazuya Suda
須田 一也
Masami Oshiro
大城 正己
Akira Shirata
白田 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1092303A priority Critical patent/JPH02291062A/ja
Publication of JPH02291062A publication Critical patent/JPH02291062A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ)産業上の利用分野 木発明は、日木語ワードブロセッザ又はワープロソフト
搭載のパーソナルコンピュータ等の文書作成装置におい
て、外字、略語、ユーザー辞書等の一覧表作成処理時の
補助機能処理方式に関する。
く口)従来の技術 一般にワープロ等の文書作成装置においては、メインメ
ニューとして文書の作成、文書の印刷、補助機能の3つ
は少くとも備えており、これらを画面上に表示する。
そこで使用者はキーボード等のデータ入力手段からのキ
ー押下によって前記各機能の指定を行う。例えば文書作
成の場合はカーソル移動キーによってカーソル位置を所
定の位置即ち文書作成に設定した後に「実行」キーを押
下すると、文書作成モードに入り、かなキー又は英数キ
ーの押下により、逐次「漢字変換」キーの押下毎に所定
の漢字に変換され、文書作成処理を行う。
前記文書作成処理が終った時点で、「終了」キーを押下
すると、作成した文書を1登録する、しない」を表示後
、使用者が任意に選択してカーソルを移動させて、再び
「実行」キー押下に伴っていずれかを選択する。前者の
1登録するj上に力一ソルを移動させで1実行」キーの
押下により外部ファイルとしてのフロッピーディスク等
で構成される外部記憶装置に格納される。
その一例として王洋電機■発行の「ワーブr+ 3WP
−3 40取扱説明書」に記載の文書作成に関する項目
かあ(プられる。
一吏補助機能について、外字作成、略語辞書一覧表作成
等の補助メニューが表示部としてのCRTディスプレイ
に表示される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述の従来例では、文書作成モード選択時は任意の文書
が外部記憶装置としてのフロッピーディスク等に容量が
オーバーしない限り格納できるが、外字、略語辞書等の
補助機能として指定したモードにおいて作成処理した外
字又は略語等は一切外部記憶装置に格納することができ
ず、極めて不便であった。そこで本発明は前記欠点に鑑
みなされたもので、メインメニューで補助機能を指定し
、外字、略語辞書等の補助機能において作成処理した外
字、略語辞書の各ファイル内容を一括して外部記憶装置
に格納する新しい方式を提供するものである。
(二)課題を解決するための手段 本発明は、キーボード等のデータ入力手段、主メモリ、
表示制御部、補助機能ファイル及び外部記憶装置が接続
された情報処理部と、前記表示制御部に接続された表示
部とを備えた文書作成装置において、前記データ入力手
段によりメインメニューから補助機能を指定すると共に
該補助機能に含まれる複数のメニューから一覧表作成を
指定し、外字、略語等の−覧表を作成処理後外部記憶装
置に前記データ入力手段による指定で格納し、文書ファ
イルとして登録する構成である。
(ホ〉作用 本発明では、従来外部記憶装置としてのフロッピーディ
スク等には文書ファイルのみしか格納できなかったのに
対して、外字、略語等使用者が新たに作成したデータを
キーボード等の操作に応して一覧表として文書ファイル
と同様に前記外部記憶装置に格納でき、格納後各種の編
集、印字が可能となる。
くへ〉実施例 図面に従って本発明を説明すると、第1図は本発明の文
書作成装置の補助機能処理方式を示すフローチャート、
第2図は同方式を説明するためのブロック構成図、第3
図は同方式を説明するための画面の状態図である。図面
において、(1)はデータ入力手段としてのキーボード
、<2)は表示制御部、(3〉はビデオメモリ、(4)
は表示部、(5)は印字制御部、(6〉は印字装置とし
てのブリンク、(7)は印字用紙、(8)は情報処理部
(CPU)、(9〉は主メモリ、(10)は外字ファイ
ル(11)、ユーザ辞書(12)、略語辞書(13)、
英単語辞書(14)を有する補助機能ファイル、ク袴)
は外部記憶装置を示す。
次に本発明における操作について説明すると、先ず外部
記憶装置(15)にフロッピーディスク等のメモリ手段
をセットしておく。この状態で表示部(4)に対して情
報処理部ク8〉を介して主メモリク9)からメインメニ
ューデータを送出し、該表示部<4)上にメインメニュ
ーを表示する。
前記メインメニューが表示部(4)に第3図(イ)に示
すように表示された状態で、カーソルをキーホ−1’(
1)のカーソル移動キーの押下によって「補助機能ヨを
指定する。
そこで表示部(4)上の画面は、第3図(口〉に示す補
助機能メニューとしての1一覧表作成」、1パソコン通
信」、′ブリンク選択」、′ラベル宛名印刷」、・・・
・・・1初期値の設定ヨとなって、前述と同様にカーソ
ルの移動又は、前記補助機能メユーの頭に付した数字1
〜5を数字キーによって1一覧表作成」を指定選択する
。前記指定選択によって、表示部(4)の画面は第3図
(ハ)に示す一覧表作成に含まれるメニューが現われる
次にキーボード(1)から第3図くハ〉に示すメニュー
の中で例えは略語辞書を指定選択し、所定の略語を作成
処理すると、文書作成時と同様のキー操作として「取消
」キーを押下する。
前記操作により表示部ク4)の画面は第3図(二)とな
って外部記憶装置(15)としてフロッピーディスク(
FD)又はハードディスク(HD)のいずれかを選択で
きるメニューに入れかわり、′変換キーヨの押下によっ
て第3図(二)の状態では対象キャビネットが「FDキ
ヘ・ビネッ1・ヨからrHDキャビネッl− Jに変化
し、一方逆に’HDギャビネッ1・」が表示された状態
で前記1変換キー」を押下すると、’FDキヘ・ビネッ
ト」に画面は変化号−る。
前記指定を1実行ヨキーの押下で行うと、画面は第3図
(ホ)に示す状態に変化して1文書名・・・・・・」が
現われ、更に文書名をキーボード(1)からキーインし
、順次、著者名、日付及びバイング(ディレクトリー)
データを前述と同様にキーボード(1)からキーインし
た後1実行,キーの押下で所定の略語辞書がファイルと
してフロッピディスク(FD)又はハードディスク(H
D)に登録、保存される。前記外部記憶装置(15)に
登録された補助機能ファイル(10)の内容から、前述
の例で登録した略語辞書(13)を選んで読出す。これ
により新たに編集するか又は印刷キーの押下により、該
略字の−覧表としてプリンタ(6〉により印字用紙(7
)に印刷することができる。
なお図中主メモリ(9〉は、前記キーボード(1)から
キーインされたデータを記憶する内部メモリであり、前
述の文書ファイル及び補助機能ファイルを作成処理した
後に一時記憶するものである。
(ト)発明の効果 本発明の文書作成装置の補助機能処理方式によれは、従
来方式では文書作成モードのみしか外部記憶装置に記憶
することしかできなかったのに比し、外字、略語、辞書
、等の補助機能における作成処理した外字、略語辞書等
のファイルの一覧表として得られるので、これらを前記
作成処理後、改ためて編集又は印刷ができ、ワードブロ
セッザと呼ばれる文書作成装置又はパソ:7ンワープロ
において本発明を用いるとその効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は木発明の文書作成装置の補助機能処理方式を示
すフローチャート、第2図は同方式のブr7ツク図、第
3図は同方式を説明するための表示部における画面例を
示す。 (1)・・・キーボード、 (4)・・・表示部、 (
6)・・・ブノンタ、 (8)・・・情報処理部、 (
9)・・・主メモリ、(10)・・・補助機能ファイル
、 (1】〉・・・外字ファイル、(12)・・・ユー
ザ辞書、 (13)・・・略語辞書、 (14)・・・
英単語辞書。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力手段、主メモリ、表示制御部、補助機
    能ファイル及び外部記憶装置が接続された情報処理部と
    、前記表示制御部に接続された表示部とを備えた文書作
    成装置において、前記データ入力手段によりメインメニ
    ューから補助機能を指定すると共に該補助機能に含まれ
    る複数のメニューから一覧表作成を指定し、外字、略語
    等の一覧表を作成処理後外部記憶装置に前記データ入力
    手段による指定で格納して文書ファイルとして登録する
    ことを特徴とした文書作成装置の補助機能処理方式。
JP1092303A 1989-04-11 1989-04-11 文書作成装置の補助機能処理方式 Pending JPH02291062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1092303A JPH02291062A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 文書作成装置の補助機能処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1092303A JPH02291062A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 文書作成装置の補助機能処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02291062A true JPH02291062A (ja) 1990-11-30

Family

ID=14050644

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JP1092303A Pending JPH02291062A (ja) 1989-04-11 1989-04-11 文書作成装置の補助機能処理方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282786A (ja) * 1987-05-15 1988-11-18 株式会社日立製作所 ワ−ドプロセツサ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282786A (ja) * 1987-05-15 1988-11-18 株式会社日立製作所 ワ−ドプロセツサ

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