JP2701601B2 - 部品データ処理方法 - Google Patents
部品データ処理方法Info
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- JP2701601B2 JP2701601B2 JP3178090A JP17809091A JP2701601B2 JP 2701601 B2 JP2701601 B2 JP 2701601B2 JP 3178090 A JP3178090 A JP 3178090A JP 17809091 A JP17809091 A JP 17809091A JP 2701601 B2 JP2701601 B2 JP 2701601B2
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- Japan
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- character data
- data
- file
- assembly drawing
- parts
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機構設計における作図
から材料手配までの作業の中で、各部品情報の共有化を
図る部品データ処理方法に関する。
から材料手配までの作業の中で、各部品情報の共有化を
図る部品データ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機構設計の際に作成する組立図、
部品図、材料摘要表等においては、部品のデータである
名称、材質、品番等については個別に手書き、若しくは
CAD入力で記入していた。
部品図、材料摘要表等においては、部品のデータである
名称、材質、品番等については個別に手書き、若しくは
CAD入力で記入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
手書き等で個別に記入する方法では、同じ部品データを
何度も繰り返して記入するため、煩わしいばかりでな
く、手間を要する。また、記入ミスが発生するなどの問
題があった。
手書き等で個別に記入する方法では、同じ部品データを
何度も繰り返して記入するため、煩わしいばかりでな
く、手間を要する。また、記入ミスが発生するなどの問
題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、機構設計の際に作成する組立図、部品
図、材料摘要表等における部品の文字データを共有化
し、組立図等で入力した部品の文字データを必要な箇所
に適切に出力することができると共に、部品データの記
入の手間を省くことができるようにした部品データ処理
方法を提供することを目的とするものである。
るものであり、機構設計の際に作成する組立図、部品
図、材料摘要表等における部品の文字データを共有化
し、組立図等で入力した部品の文字データを必要な箇所
に適切に出力することができると共に、部品データの記
入の手間を省くことができるようにした部品データ処理
方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、標準部品の文字データを蓄えたデータベ
ースを作成し、二次元CADの組立図、若しくは組立図
に相当する図における各部品番円に付属してその部品の
文字データを上記標準部品データベースから選択して入
力すると共に、上記標準部品データ以外の文字データを
直接入力し、上記組立図等に入力した各部品の文字デー
タを抽出し、上記組立図等の文字データをサイズを縮小
して所定位置に表示する元図面の変更データおよび部品
表の文字データのファイルと、部品図表題欄用文字デー
タのファイルを自動作成すると共に、上記文字データの
全リストを簡易表計算ソフトで扱うことができる形式に
変換して材料摘要表のファイルを自動作成するようにし
たものである。
成するために、標準部品の文字データを蓄えたデータベ
ースを作成し、二次元CADの組立図、若しくは組立図
に相当する図における各部品番円に付属してその部品の
文字データを上記標準部品データベースから選択して入
力すると共に、上記標準部品データ以外の文字データを
直接入力し、上記組立図等に入力した各部品の文字デー
タを抽出し、上記組立図等の文字データをサイズを縮小
して所定位置に表示する元図面の変更データおよび部品
表の文字データのファイルと、部品図表題欄用文字デー
タのファイルを自動作成すると共に、上記文字データの
全リストを簡易表計算ソフトで扱うことができる形式に
変換して材料摘要表のファイルを自動作成するようにし
たものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明によれば、二次元CADの
組立図、若しくは組立図に相当する図の各部品番円に付
属して入力した文字データをもとにして、組立図等の部
品表に部品の文字データを入力したCAD図として出力
し、また、組立図の元図に文字データを縮小して入力し
たCAD図として出力し、また、部品図の表題欄に部品
の文字データを入力したCAD図として出力することが
でき、また、部品の文字データを入力した材料摘要表と
して出力することができる。このように文字データを共
有化することができる。
組立図、若しくは組立図に相当する図の各部品番円に付
属して入力した文字データをもとにして、組立図等の部
品表に部品の文字データを入力したCAD図として出力
し、また、組立図の元図に文字データを縮小して入力し
たCAD図として出力し、また、部品図の表題欄に部品
の文字データを入力したCAD図として出力することが
でき、また、部品の文字データを入力した材料摘要表と
して出力することができる。このように文字データを共
有化することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例における部品デー
タ処理方法の全体概略説明図、図2は同処理方法に用い
るハードウェア構成図、図3は同処理方法に用いるファ
イルの格納例の説明図である。
タ処理方法の全体概略説明図、図2は同処理方法に用い
るハードウェア構成図、図3は同処理方法に用いるファ
イルの格納例の説明図である。
【0009】図1において、1は組立図1、2は構想
図、3はあたり図、4は組立図1等の各部品を分解した
部品図である。図1ないし図3に示すように、組立図
1、若しくはこの組立図1に相当する構想図2、あたり
図3のいずれかを二次元CAD(MICRO CADA
M)を有するパーソナルコンピュータ5にCRT6を利
用し、データ処理して1a、2a、3aのように登録す
る。組立図1を用いた場合について説明すると、あらか
じめ標準部品の名称、材質、品番等の文字データを蓄え
たデータベースを作成しておき、組立図1aにおける各
部品の文字データをキーボード7の操作により標準部品
データベースから選択し、各部品番円(部品の番号を内
部に記入するための円)に付属させて入力し、若しくは
直接入力する。このように入力した文字データを自動処
理手段8により処理し、組立図の文字データを縮小して
表示した元図の変更データおよび部品表の文字データの
ファイル9と、部品図表題欄用文字データのファイル1
0を自動作成すると共に、文字データの全リストを簡易
表計算ソフトで扱うことができる形式に変換して材料摘
要表のデータファイル11を作成する。組立図用の文字
データと部品図表題欄用のデータは、パーソナルコンピ
ュータ5内のハードディスクに蓄え、材料摘要表のデー
タはフロッピーディスク12(図2参照)に出力して別
のパーソナルコンピュータでも利用できるように持ち運
び可能な状態とする。
図、3はあたり図、4は組立図1等の各部品を分解した
部品図である。図1ないし図3に示すように、組立図
1、若しくはこの組立図1に相当する構想図2、あたり
図3のいずれかを二次元CAD(MICRO CADA
M)を有するパーソナルコンピュータ5にCRT6を利
用し、データ処理して1a、2a、3aのように登録す
る。組立図1を用いた場合について説明すると、あらか
じめ標準部品の名称、材質、品番等の文字データを蓄え
たデータベースを作成しておき、組立図1aにおける各
部品の文字データをキーボード7の操作により標準部品
データベースから選択し、各部品番円(部品の番号を内
部に記入するための円)に付属させて入力し、若しくは
直接入力する。このように入力した文字データを自動処
理手段8により処理し、組立図の文字データを縮小して
表示した元図の変更データおよび部品表の文字データの
ファイル9と、部品図表題欄用文字データのファイル1
0を自動作成すると共に、文字データの全リストを簡易
表計算ソフトで扱うことができる形式に変換して材料摘
要表のデータファイル11を作成する。組立図用の文字
データと部品図表題欄用のデータは、パーソナルコンピ
ュータ5内のハードディスクに蓄え、材料摘要表のデー
タはフロッピーディスク12(図2参照)に出力して別
のパーソナルコンピュータでも利用できるように持ち運
び可能な状態とする。
【0010】上記処理方法について更に詳細に説明す
る。図4(a)、(b)、(c)はそれぞれ二次元CA
D(MICRO CADAM)の機能である文字テーブ
ルを使ってNo、品番、名称、区分等の標準部品データ
を選出し、データベースとして登録した場合の登録パタ
ーンを示したものである。作業者がデータベースを使い
やすくするために、同図(a)に示す通常のインデック
ス13からの呼び出しパターン(並列式)だけでなく、
同図(b)に示す階層式パターン、同図(c)に示す組
み合わせ式パターン等の入力方法を準備して登録する。
る。図4(a)、(b)、(c)はそれぞれ二次元CA
D(MICRO CADAM)の機能である文字テーブ
ルを使ってNo、品番、名称、区分等の標準部品データ
を選出し、データベースとして登録した場合の登録パタ
ーンを示したものである。作業者がデータベースを使い
やすくするために、同図(a)に示す通常のインデック
ス13からの呼び出しパターン(並列式)だけでなく、
同図(b)に示す階層式パターン、同図(c)に示す組
み合わせ式パターン等の入力方法を準備して登録する。
【0011】図5ないし図9は上記標準部品データベー
スから組立図に部品番円に付属させて部品の文字データ
を選択入力する手順の説明図である。まず、CRT6
(図2参照)に対象とする組立図を呼び出す。次に、図
5に示すように、CRTの画面を左右の2つの画面6
a、6bに分割し、一方の分割画面6aに文字データの
入ったデータベースを呼び出す。次に、他方の分割画面
6bに表示されている図面において文字データを付属さ
せる部品番円14の中心点にカーソル15を移動させ、
続いて分割画面6aに表示されているデータベースから
希望するナンバー、例えば001にカーソル15を移動
させる。これにより選択された文字データ16であるナ
ンバー001が図6に示すように画面6の左下に表示さ
れる。次に、分割画面6aを次の頁へ切り換える。この
ようにして図7に示すように、品番、名称、区分等の9
項目分の文字データを順次選択する。選択後、キーボー
ド7(図2参照)の改行キーを操作することにより選択
内容を確定する。これに伴い、画面6の左下に表示され
ていた文字データ16は、図8に示すように、部品番円
14に付属して表示される。このような動作を各部品番
円ごとに行うことにより、図9に示すように、各部品番
円14ごとに文字データ16を選択して入力することが
できる。
スから組立図に部品番円に付属させて部品の文字データ
を選択入力する手順の説明図である。まず、CRT6
(図2参照)に対象とする組立図を呼び出す。次に、図
5に示すように、CRTの画面を左右の2つの画面6
a、6bに分割し、一方の分割画面6aに文字データの
入ったデータベースを呼び出す。次に、他方の分割画面
6bに表示されている図面において文字データを付属さ
せる部品番円14の中心点にカーソル15を移動させ、
続いて分割画面6aに表示されているデータベースから
希望するナンバー、例えば001にカーソル15を移動
させる。これにより選択された文字データ16であるナ
ンバー001が図6に示すように画面6の左下に表示さ
れる。次に、分割画面6aを次の頁へ切り換える。この
ようにして図7に示すように、品番、名称、区分等の9
項目分の文字データを順次選択する。選択後、キーボー
ド7(図2参照)の改行キーを操作することにより選択
内容を確定する。これに伴い、画面6の左下に表示され
ていた文字データ16は、図8に示すように、部品番円
14に付属して表示される。このような動作を各部品番
円ごとに行うことにより、図9に示すように、各部品番
円14ごとに文字データ16を選択して入力することが
できる。
【0012】なお、標準部品データ以外の文字データを
使用する必要がある場合には、キーボード7から直接、
文字データを入力すればよい。
使用する必要がある場合には、キーボード7から直接、
文字データを入力すればよい。
【0013】このようにして組立図1aの部品番円14
に付属させて文字データ16を入力すると、上記のよう
に自動処理手段8により組立図用のデータファイル9
と、部品図用のデータファイル10と、材料摘要表のデ
ータファイル11を自動作成する。したがって、組立
図、部品図、材料摘要表の出力に際し、上記データファ
イル8〜10の文字データを表示して出力することがで
きる。
に付属させて文字データ16を入力すると、上記のよう
に自動処理手段8により組立図用のデータファイル9
と、部品図用のデータファイル10と、材料摘要表のデ
ータファイル11を自動作成する。したがって、組立
図、部品図、材料摘要表の出力に際し、上記データファ
イル8〜10の文字データを表示して出力することがで
きる。
【0014】図10(a)、(b)は組立図(元図)1
内子図の最後の部品表17に部品の文字データ16を表
示してCAD出力した例を示す。図11(a)、(b)
は部品図4の表題欄18に部品の文字データ16を表示
してCAD出力した例を示す。図12(a)、(b)は
部品番円14に付属させて入力した部品の文字データ1
6を標準サイズでは線19のように見える大きさに縮小
して組立図1の元図に表示してCAD出力した例を示
す。このように縮小表示することにより、部品のもとの
文字データを残しておくことができる。図13は材料摘
要表データファイル11を簡易表計算のソフトで作成し
た材料摘要表20のフォーマットに呼び出し、部品の文
字データ16を表示させた例を示す。そして、材料摘要
表のデータをフロッピーディスク12(図2参照)に出
力させれば、材料摘要表をペーパーレス化して電子情報
渡しによる材料の手配、生産管理等に使用することがで
きる。
内子図の最後の部品表17に部品の文字データ16を表
示してCAD出力した例を示す。図11(a)、(b)
は部品図4の表題欄18に部品の文字データ16を表示
してCAD出力した例を示す。図12(a)、(b)は
部品番円14に付属させて入力した部品の文字データ1
6を標準サイズでは線19のように見える大きさに縮小
して組立図1の元図に表示してCAD出力した例を示
す。このように縮小表示することにより、部品のもとの
文字データを残しておくことができる。図13は材料摘
要表データファイル11を簡易表計算のソフトで作成し
た材料摘要表20のフォーマットに呼び出し、部品の文
字データ16を表示させた例を示す。そして、材料摘要
表のデータをフロッピーディスク12(図2参照)に出
力させれば、材料摘要表をペーパーレス化して電子情報
渡しによる材料の手配、生産管理等に使用することがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、標
準部品の文字データを蓄えたデータベースを作成し、二
次元CADの組立図、若しくは組立図に相当する図にお
ける各部品番円に付属してその部品の文字データを上記
標準部品データベースから選択して入力すると共に、必
要に応じて文字データを直接入力し、上記組立図等に入
力した各部品の文字データを抽出し、上記組立図等の文
字データを縮小して表示する元図面の変更データおよび
部品表の文字データのファイルと、部品図表題欄用文字
データのファイルを自動作成すると共に、上記文字デー
タの全リストを簡易表計算ソフトで扱うことができる形
式に変換して材料摘要表のファイルを自動作成するよう
にしている。そして、上記のように二次元CADの組立
図、若しくは組立図に相当する図の各部品番円に付属し
て入力した文字データをもとにして、組立図等の部品表
に部品の文字データを入力したCAD図として出力し、
また、組立図の元図に文字データを縮小して入力したC
AD図として出力し、また、部品図の表題欄に部品の文
字データを入力したCAD図として出力することがで
き、また、部品の文字データを入力した材料摘要表とし
て出力することができる。このように文字データを共有
化することができる。このように各部品の文字データの
共有化を図ることができ、したがって、上記従来例のよ
うな転記ミスがなくなり、作業の効率化を図ることがで
きる。
準部品の文字データを蓄えたデータベースを作成し、二
次元CADの組立図、若しくは組立図に相当する図にお
ける各部品番円に付属してその部品の文字データを上記
標準部品データベースから選択して入力すると共に、必
要に応じて文字データを直接入力し、上記組立図等に入
力した各部品の文字データを抽出し、上記組立図等の文
字データを縮小して表示する元図面の変更データおよび
部品表の文字データのファイルと、部品図表題欄用文字
データのファイルを自動作成すると共に、上記文字デー
タの全リストを簡易表計算ソフトで扱うことができる形
式に変換して材料摘要表のファイルを自動作成するよう
にしている。そして、上記のように二次元CADの組立
図、若しくは組立図に相当する図の各部品番円に付属し
て入力した文字データをもとにして、組立図等の部品表
に部品の文字データを入力したCAD図として出力し、
また、組立図の元図に文字データを縮小して入力したC
AD図として出力し、また、部品図の表題欄に部品の文
字データを入力したCAD図として出力することがで
き、また、部品の文字データを入力した材料摘要表とし
て出力することができる。このように文字データを共有
化することができる。このように各部品の文字データの
共有化を図ることができ、したがって、上記従来例のよ
うな転記ミスがなくなり、作業の効率化を図ることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例における部品データ処理方法
の全体概略説明図
の全体概略説明図
【図2】同処理方法に用いるハードウェア構成図
【図3】同処理方法に用いる各ファイルの格納例の説明
図
図
【図4】(a)同処理方法に用いる標準部品データベー
スの登録パターンの一例を示す説明図 (b)同処理方法に用いる標準部品データベースの登録
パターンの他の例を示す説明図 (c)同処理方法に用いる標準部品データベースの登録
パターンの更に他の例を示す説明図
スの登録パターンの一例を示す説明図 (b)同処理方法に用いる標準部品データベースの登録
パターンの他の例を示す説明図 (c)同処理方法に用いる標準部品データベースの登録
パターンの更に他の例を示す説明図
【図5】標準部品データベースから組立図に部品番円に
付属させて部品の文字データを選択入力する手順を示
し、部品ナンバー選択時の説明図
付属させて部品の文字データを選択入力する手順を示
し、部品ナンバー選択時の説明図
【図6】同選択入力手順を示し、部品ナンバーを選択し
た後の説明図
た後の説明図
【図7】同選択入力手順を示し、部品ナンバーに続く文
字データを選択した後の説明図
字データを選択した後の説明図
【図8】同選択入力手順を示し、部品の文字データを組
立図の部品番円に付属して表示させた状態の説明図
立図の部品番円に付属して表示させた状態の説明図
【図9】同選択入力手順を示し、部品の文字データを組
立図の各部品番円に付属して表示させた状態の説明図
立図の各部品番円に付属して表示させた状態の説明図
【図10】(a)組立図(元図)内子図の部品表に部品
の文字データを表示してCAD出力する全体の説明図 (b)組立図(元図)内子図の部品表に部品の文字デー
タを表示してCAD出力した例を示し、(a)の10B
部の拡大図
の文字データを表示してCAD出力する全体の説明図 (b)組立図(元図)内子図の部品表に部品の文字デー
タを表示してCAD出力した例を示し、(a)の10B
部の拡大図
【図11】(a)部品図の表題欄に部品の文字データを
表示してCAD出力する全体の説明図 (b)部品図の表題欄に部品の文字データを表示してC
AD出力した例を示し、(a)の11B部の拡大図
表示してCAD出力する全体の説明図 (b)部品図の表題欄に部品の文字データを表示してC
AD出力した例を示し、(a)の11B部の拡大図
【図12】(a)組立図の元図に部品の文字データを縮
小表示してCAD出力した例を示す図 (b)同表示例を示し、(a)の12B部の拡大図
小表示してCAD出力した例を示す図 (b)同表示例を示し、(a)の12B部の拡大図
【図13】材料摘要表の表示例を示す図
1 組立図 2 構想図 3 あたり図 4 部品図 8 自動処理手段 9 組立図用の文字データのファイル 10 部品図用の文字データのファイル 11 材料摘要表用の文字データのファイル 14 部品番円 16 文字データ 17 部品表 18 部品表題欄 20 材料摘要表
Claims (1)
- 【請求項1】 標準部品の文字データを蓄えたデータベ
ースを作成し、二次元CADの組立図、若しくは組立図
に相当する図における各部品番円に付属してその部品の
文字データを上記標準部品データベースから選択して入
力すると共に、上記標準部品データ以外の文字データを
直接入力し、上記組立図等に入力した各部品の文字デー
タを抽出し、上記組立図等の文字データをサイズを縮小
して所定位置に表示する元図面の変更データおよび部品
表の文字データのファイルと、部品図表題欄用文字デー
タのファイルを自動作成すると共に、上記文字データの
全リストを簡易表計算ソフトで扱うことができる形式に
変換して材料摘要表のファイルを自動作成することを特
徴とする部品データ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3178090A JP2701601B2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 部品データ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3178090A JP2701601B2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 部品データ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528206A JPH0528206A (ja) | 1993-02-05 |
JP2701601B2 true JP2701601B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=16042463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3178090A Expired - Lifetime JP2701601B2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 部品データ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2701601B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111353284B (zh) * | 2020-02-18 | 2023-08-04 | 广州明珞汽车装备有限公司 | 一种零件图标题栏填充方法、系统和存储介质 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59220867A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | 機械設計の部品デ−タ処理方式 |
JPS62113277A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-25 | Toyota Motor Corp | 部品情報管理装置 |
JPS643777A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Nec Corp | Generating system for design component list |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP3178090A patent/JP2701601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528206A (ja) | 1993-02-05 |
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