JPH03196262A - キーワード入力方式 - Google Patents
キーワード入力方式Info
- Publication number
- JPH03196262A JPH03196262A JP1337434A JP33743489A JPH03196262A JP H03196262 A JPH03196262 A JP H03196262A JP 1337434 A JP1337434 A JP 1337434A JP 33743489 A JP33743489 A JP 33743489A JP H03196262 A JPH03196262 A JP H03196262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- input
- key word
- group
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大量のデータを記憶して検索するデータベー
スシステムにおけるキーワード入力方式の改良に関する
ものである。
スシステムにおけるキーワード入力方式の改良に関する
ものである。
大量のデータを記憶し、記憶データの中から検索条件に
合ったデータを取り出すためのデータベースシステムで
は、記憶できるデータの基本的な型は文字型と数値型で
、それらに加えて日付型、金属型等システム固有の型が
存在する場合もある。
合ったデータを取り出すためのデータベースシステムで
は、記憶できるデータの基本的な型は文字型と数値型で
、それらに加えて日付型、金属型等システム固有の型が
存在する場合もある。
データベースシステムを利用した多くのアプリケーショ
ンシステムでは、検索のためにキーワードを使用する0
例えば文書ファイリングシスムでは、文書に関する情報
として、文書名や作成者、作成日などに加えて複数のキ
ーワードをつけて登録し、検索時にもキーワードを条件
として与えて検索を行う方法が一般的に用いられている
。登録・検索時のキーワードの入力は、キーボードから
直接性なうか、または表示された選択可能なキーワード
群から選択することによって行なう。いずれの従来のキ
ーワード入力方式でも、キーワード1つずつについて行
なわなければならない。キーワ−ド入力後の検索は、検
索情報として与えられたデータと記憶されているデータ
の比較対照(マツチング)によって行なわれる。
ンシステムでは、検索のためにキーワードを使用する0
例えば文書ファイリングシスムでは、文書に関する情報
として、文書名や作成者、作成日などに加えて複数のキ
ーワードをつけて登録し、検索時にもキーワードを条件
として与えて検索を行う方法が一般的に用いられている
。登録・検索時のキーワードの入力は、キーボードから
直接性なうか、または表示された選択可能なキーワード
群から選択することによって行なう。いずれの従来のキ
ーワード入力方式でも、キーワード1つずつについて行
なわなければならない。キーワ−ド入力後の検索は、検
索情報として与えられたデータと記憶されているデータ
の比較対照(マツチング)によって行なわれる。
上述した従来のキーワード入力方式では、キーワードを
1つずつ入力する必要がある。正確なキーワード情報を
大量に持つことはシステムの検索性能を向上させるが、
実際のシステム運用を見ると、キーワード入力のための
労力が増大するのを回避するために省略されている場合
が多い。
1つずつ入力する必要がある。正確なキーワード情報を
大量に持つことはシステムの検索性能を向上させるが、
実際のシステム運用を見ると、キーワード入力のための
労力が増大するのを回避するために省略されている場合
が多い。
文書ファイリングシステムを例にとると、同じグループ
に属する文書には同じキーワードをつけることが望まし
い。例えばA株式会社B部C課の特許には「A株式会社
JrB部」 「0課」「特許」の4つのキーワードをつ
けることにすると、これらの特許を登録するとき、また
は検索するときに毎回4つのキーワードを入力すること
になる(ここでキーワードを[A株式会社B部C課特許
Jと1つのキーワードにせずに4つに分けであるのは、
全社の特許を検索する場合やA株式会社B部の全ての文
書を検索する場合もあるためである)。このように同じ
キーワードを何度も入力することには、操作性が悪いこ
との他に、データの一貫性を損ない易いという欠点もあ
る。すなわち、上記例において、ある場合には「A株式
会社」と入力し、他の場合には「A社」と入力したので
はデータの一貫性に欠け、検索する時も所望のデータを
得ることができない。
に属する文書には同じキーワードをつけることが望まし
い。例えばA株式会社B部C課の特許には「A株式会社
JrB部」 「0課」「特許」の4つのキーワードをつ
けることにすると、これらの特許を登録するとき、また
は検索するときに毎回4つのキーワードを入力すること
になる(ここでキーワードを[A株式会社B部C課特許
Jと1つのキーワードにせずに4つに分けであるのは、
全社の特許を検索する場合やA株式会社B部の全ての文
書を検索する場合もあるためである)。このように同じ
キーワードを何度も入力することには、操作性が悪いこ
との他に、データの一貫性を損ない易いという欠点もあ
る。すなわち、上記例において、ある場合には「A株式
会社」と入力し、他の場合には「A社」と入力したので
はデータの一貫性に欠け、検索する時も所望のデータを
得ることができない。
本発明の方式は、登録および検索用のデータを入力およ
び表示するための入出力部と、前記データを記憶するデ
ータ記憶部と、前記入出力部から入力される前記データ
に応じて登録・削除・検索・修正を行なうデータ処理部
を有するデータベースで同時に使用される頻度が高い複
数のキーワードをグループとして記憶するキーワードグ
ループ記憶部と、前記グループの登録・入力・表示・削
除を行なうキーワードグループ管理部とを備えている。
び表示するための入出力部と、前記データを記憶するデ
ータ記憶部と、前記入出力部から入力される前記データ
に応じて登録・削除・検索・修正を行なうデータ処理部
を有するデータベースで同時に使用される頻度が高い複
数のキーワードをグループとして記憶するキーワードグ
ループ記憶部と、前記グループの登録・入力・表示・削
除を行なうキーワードグループ管理部とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図のデータベースシステムは、データの入出力を行な
う入出力部1、入出力部1からの入力を受けてデータの
登録・検索・修正・削除の処理を行ない出力データを入
出力部1に返すデータ処理部2、登録されたデータを記
憶するデータ記憶部3、キーワードグループの登録・変
換・表示・削除を行なうキーワードグループ管理部4、
登録されたキーワードグループを記憶するキーワードグ
ループ記憶部5を具備して構成されている。
う入出力部1、入出力部1からの入力を受けてデータの
登録・検索・修正・削除の処理を行ない出力データを入
出力部1に返すデータ処理部2、登録されたデータを記
憶するデータ記憶部3、キーワードグループの登録・変
換・表示・削除を行なうキーワードグループ管理部4、
登録されたキーワードグループを記憶するキーワードグ
ループ記憶部5を具備して構成されている。
データを入力する場合には、入出力部1からデータを入
力して、データ処理部2で処理を行い、データ記憶部3
に格納したり、入出力部1に出力したりする。キーワー
ドグループを使用して入力を行なう場合には、キーワー
ドグループ管理部4の機能を呼び出して「登録」、「変
換」、「表示」、「削除」の機能を選択する。「登録J
は、グループ名とそのグループに登録するキーワードの
メンバを指定してキーワードグループ記憶部5に記憶さ
せる機能である。「変換」は、グループ名を指定してそ
のグループに属するキーワードを一括して入力する機能
、「表示」は、グループ名を指定してグループのメンバ
を表示する機能、また「削除」は、グループ名を指定し
てそのグループをキーワードグループ記憶部5から削除
する機能である。
力して、データ処理部2で処理を行い、データ記憶部3
に格納したり、入出力部1に出力したりする。キーワー
ドグループを使用して入力を行なう場合には、キーワー
ドグループ管理部4の機能を呼び出して「登録」、「変
換」、「表示」、「削除」の機能を選択する。「登録J
は、グループ名とそのグループに登録するキーワードの
メンバを指定してキーワードグループ記憶部5に記憶さ
せる機能である。「変換」は、グループ名を指定してそ
のグループに属するキーワードを一括して入力する機能
、「表示」は、グループ名を指定してグループのメンバ
を表示する機能、また「削除」は、グループ名を指定し
てそのグループをキーワードグループ記憶部5から削除
する機能である。
本実施例での具体的な操作の例、第2図、第3図を参照
して説明する。第2図は、データ入力画面6の画面中に
表示されたメニュー項目「キーワードグループ」をマウ
ス操作で指示することによって、キーワードグループ管
理部4の機能を呼び出す。キーワードグループ管理部4
は、第3図のごとく、キーワードグループ操作用のウィ
ンド7を開き、この中で、キーワードグループに関する
「登録」、「変換」、「表示」、「削除」の操作を行な
うことができる。例えば「C特」というグループ名で「
A株式会社、rB部」 「0課」 「特許」という4つ
のキーワードが登録されていたとする。その場合、キー
ワードグループ操作ウィンド7で「変換」を選択し、「
C特」というグループ名を指定すると、登録されている
4つのキーワードが入力できる。グループ名の指定は、
直接グループ名をキーボードから入力する方法と、ウィ
ンド内にグループ名−覧を表示してそれを選択する方法
との両方が可能である。
して説明する。第2図は、データ入力画面6の画面中に
表示されたメニュー項目「キーワードグループ」をマウ
ス操作で指示することによって、キーワードグループ管
理部4の機能を呼び出す。キーワードグループ管理部4
は、第3図のごとく、キーワードグループ操作用のウィ
ンド7を開き、この中で、キーワードグループに関する
「登録」、「変換」、「表示」、「削除」の操作を行な
うことができる。例えば「C特」というグループ名で「
A株式会社、rB部」 「0課」 「特許」という4つ
のキーワードが登録されていたとする。その場合、キー
ワードグループ操作ウィンド7で「変換」を選択し、「
C特」というグループ名を指定すると、登録されている
4つのキーワードが入力できる。グループ名の指定は、
直接グループ名をキーボードから入力する方法と、ウィ
ンド内にグループ名−覧を表示してそれを選択する方法
との両方が可能である。
以上説明したように本発明は、キーワードをグループ化
してグループ単位で指定できるようにすることにより、
ユーザの入力作業を簡略化できるので操作性が向上し、
さらに、入力データの一貫性が保たれるため検索性能も
向上できるという効果がある。
してグループ単位で指定できるようにすることにより、
ユーザの入力作業を簡略化できるので操作性が向上し、
さらに、入力データの一貫性が保たれるため検索性能も
向上できるという効果がある。
記憶8部、4・・・キーワードグループ管理部、5・・
・キーワードグループ記憶部、6・・・入力画面、7・
・・ウィンド。
・キーワードグループ記憶部、6・・・入力画面、7・
・・ウィンド。
Claims (1)
- 登録および検索用のデータを入力および表示するための
入出力部と、前記データを記憶するデータ記憶部と、前
記入出力部から入力される前記データに応じて登録・削
除・検索・修正を行なうデータ処理部を有するデータベ
ースで同時に使用される頻度が高い複数のキーワードを
グループとして記憶するキーワードグループ記憶部と、
前記グループの登録・入力・表示・削除を行なうキーワ
ードグループ管理部とを備えていることを特徴とするキ
ーワード入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1337434A JPH03196262A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | キーワード入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1337434A JPH03196262A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | キーワード入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03196262A true JPH03196262A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18308595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1337434A Pending JPH03196262A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | キーワード入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03196262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785163A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-31 | Nec Corp | 放送運行業務サポートデータベース修正装置 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1337434A patent/JPH03196262A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785163A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-31 | Nec Corp | 放送運行業務サポートデータベース修正装置 |
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