JPH04365172A - 検索装置 - Google Patents

検索装置

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JPH04365172A
JPH04365172A JP3141912A JP14191291A JPH04365172A JP H04365172 A JPH04365172 A JP H04365172A JP 3141912 A JP3141912 A JP 3141912A JP 14191291 A JP14191291 A JP 14191291A JP H04365172 A JPH04365172 A JP H04365172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
search
data
information
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retrieving
Prior art date
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Pending
Application number
JP3141912A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Ishikawa
石川 浩通
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04365172A publication Critical patent/JPH04365172A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、設計部門などで扱わ
れる技術文書や設計図面など、各データ間で関連を持っ
たデータを記憶手段に記憶させておき、検索条件を入力
してその記憶手段から検索条件に適合するデータを取り
出すための検索装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】設計部門などで用いられる技術文書や設
計図面などの設計情報(以降では単に設計情報と呼ぶ)
はそのデータ量が膨大になるため、一般にデータベース
に入力し、検索装置を用いて必要な情報の取り出しを行
っている。
【0003】図12は従来の検索装置を示すブロック図
であり、1はワープロやCADなどで作成された設計情
報データとその属性情報を入力するデータ入力部、2は
入力された設計情報データとその属性情報を記憶するデ
ータ記憶部、3は検索条件を入力する検索条件入力部、
4は入力された検索条件に適合する設計情報データを上
記データ記憶部2に記憶されたデータの中から取り出す
データ検索部、5は検索された設計情報データの表示ま
たは印刷などを行うデータ出力部である。なお、データ
入力部1とデータ検索部4は計算機システム上のプログ
ラム、データ記憶部2は磁気ディスクや光ディスク装置
、検索条件入力部3はキーボードなどの入力装置、デー
タ出力部5はディスプレイやプリンタであり、これらの
装置類は計算機システムに接続されている。
【0004】次に現状の検索装置の動作について説明す
る。一般に設計部門で扱われる設計情報は、お互いに関
連を持っている。図13はその関連を示したものである
が、例えば、中間組立図B1は部品図C2,C3と中間
組立図B2と中間組立規格書X2に関連している。この
ような各種設計情報を、データベースに入力し管理する
ためには、属性情報として表題、作成者名、日付などの
一般的な属性(以降一般属性と呼ぶ)のほかに、各設計
情報間の関連を示す属性(以降関連属性と呼ぶ)を属性
情報として入力する必要がある。図14は図13の設計
情報の例に対する属性情報の例を示したものである。な
お、図においてIDとは、設計情報を一意に識別するI
Dナンバーである。また、図において、関連属性は、あ
る設計情報に対して上位、下位の関連が存在するため、
それぞれ、上位の関連、下位の関連属性を設け、それぞ
れ関連する設計情報のIDを入力している。
【0005】まず、データの入力時の動作について説明
する。技術文書や設計図面はそれぞれ、ワープロやCA
D等で作成されデータ入力部1によって入力されるとと
もに、表題、作成者名、日付等の一般属性と各設計情報
間の関連属性がデータに付加されデータ記憶部2に記憶
される。
【0006】次にデータの検索時の動作について説明す
る。ここでは具体的な例として、図13に示した設計情
報を例に用いる。例えば、ある中間部品B1に関連した
下位の設計情報を検索する場合、次のような検索条件式
を検索条件入力部3に入力する。 select 下位の関連設計情報 from 表題=
中間部品図B1 データ検索部4ではデータ記憶部2に記憶されているデ
ータの一般属性のうち、項目『表題』の中をサーチして
適合する設計情報を見つけだし、そのデータの関連属性
のうち、『下位の関連』の項目を見て関連する設計情報
データのIDを求め、最後に上記のように求まったID
をもとに関連するデータの属性情報と設計情報データを
データ出力部5に出力する。データ出力部5はその結果
をディスプレイ等に出力する。図15は、その検索結果
例である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の検索装置は、以
上のように構成されるので、例えば、検索された結果か
らさらに関連する情報を検索したいという場合でも、検
索条件式を同様に作成することが必要であり、繰り返し
検索を行う場合(検索結果に対して次々に関連する設計
情報を検索する場合など)、操作が煩雑になるという問
題点があった。
【0008】この発明はこのような問題を解決するため
になされたもので1回検索を行った後は、その検索結果
一覧の中から次の検索のキーとなるものを直接指定する
だけで、簡単に繰り返し検索が行える検索装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる検索装
置は、検索された検索結果データに対して、次の検索の
ための次検索条件式等の次検索条件情報をあらかじめ作
成する次検索情報作成管理手段と、その検索結果データ
と次検索条件式を記憶する次検索情報記憶手段を設けた
検索装置である。
【0010】
【作用】この発明における検索装置は、検索された検索
結果データに対して、次の検索のための検索条件式等の
次検索条件情報を次検索情報作成管理手段において作成
し、データに対応付けて、次検索情報記憶手段に記憶さ
せるようにしたので、さらに繰り返して検索を行う場合
、オペレータは毎回検索条件式等の次検索条件情報を作
成しなくても、次検索情報記憶手段に記憶した検索条件
式等の次検索条件情報の中から次の検索のキーとなるも
のを直接指定するだけで、簡単に次の検索を行うことが
できる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本発明による検索装置の構成図であり、図
12と同一または相当部分には同一符号を用いてその説
明は省略する。図において。6は検索された検索結果デ
ータに対して、次の検索のための検索条件式等の次検索
条件情報をあらかじめ作成し、各検索データごとに対応
付けておく次検索情報作成管理部と、7はその検索結果
データと次検索条件式等の次検索条件情報を記憶してお
く次検索情報記憶部である。なお、次検索情報作成管理
部6は計算機上のプログラム、次検索情報記憶部7は磁
気ディスクや光ディスク装置であり、これらの装置類は
計算機システムに接続されている。
【0012】次に動作について説明する。まず、データ
の入力時の動作について説明する。データの入力は従来
の検索装置と同様にデータ入力部1において設計情報デ
ータと一般属性、関連属性からなる属性情報が入力され
、入力されたデータと情報はデータ記憶部2に記憶され
る。
【0013】次に検索時の動作について説明する。1回
目(最初)の検索は従来の検索装置と同様に、オペレー
タが検索条件式の作成を行い、検索条件式を検索条件入
力部3に入力する。次検索情報作成管理部6では検索条
件入力部3から検索条件式を受け取った場合は何も行わ
ず、その検索条件式をそのままデータ検索部4に出力す
る。データ検索部4ではデータ記憶部2に記憶されてい
るデータから検索条件に適合するデータを検索し、その
属性情報と設計情報データとを次検索情報作成管理部6
に出力する。次検索情報作成管理部6では検索結果デー
タの中から検索のキーが指定される場合に備えてデータ
検索部4より受け取った属性情報から、各検索結果デー
タごとに検索条件式を作成する。図2はその作成処理の
流れを説明した図である。具体的な処理については図1
5に示した検索結果から次検索条件式を作成する例を説
明する。まず、図2のブロック8においては、図3に示
すように、まず検索結果データの属性情報からIDナン
バーが取り出される。次に、ブロック9において、その
IDをキーとして、図4に示すような次検索条件式が作
成される。ブロック10ではこのようにして作成された
次検索条件式を図5に示すように検索結果出力の際の表
示IDナンバーと対応付ける。なお、表示IDとは検索
結果の出力の際に検索結果を識別するためのIDであり
、図15に示すように1回の検索で検索されたデータに
対して1から順に検索結果数分割り振られる。なお、こ
の割り振られるナンバーの順番については特に規定はな
いが、ここではデータ検索部4より送られれきたデータ
の順番で割り振ることにする。ブロック11では図6に
示すように、以上のようにして作成した表示IDと次検
索条件式をひとつのデータにまとめるとともに、このデ
ータに検索IDを付加する。この検索IDとは今回行わ
れた検索が検索を開始してからシーケンシャルに何番目
かを示すIDであり、この場合1回目の検索なので1が
与えられ、以後検索が行われるごとに1づつ増加する。 このようにして作成された情報(以降、次検索情報と呼
ぶ)は検索結果データである属性情報と設計情報データ
とともに次検索情報記憶部7に出力され、そこで記憶さ
れる。なお、この際属性情報と設計情報データについて
も、それぞれ表示ID、検索IDが付加されて、記憶さ
れる。最後に次検索情報作成管理部6は検索結果データ
をデータ出力部に出力し、データ出力部はそのデータを
ディスプレイ等に表示する。
【0014】次に、繰り返して検索(2回目以降)を行
う場合の動作について説明する。上記の検索(1回目の
検索)によってディスプレイ等に表示された検索結果の
なかからさらにひとつを指定して次の検索を行う場合、
オペレータは今度は、図7に示すように検索結果として
表示されたデータの表示IDのみを検索条件入力部3に
入力するだけで検索を実行することができる。次検索情
報作成管理部6は表示IDのみが入力された場合は次検
索情報記憶部7に記憶されている次検索情報のうち最新
の検索IDにリンクされた次検索情報のうち指定された
表示IDに対応する検索条件式を読みだし、この検索条
件式をデータ検索部4に出力する。例えば図7のように
、表示IDに4が入力された場合は、図6に示した次検
索情報から select 下位の関連設計情報  from ID
=7という検索条件式が選択され送られる。以降の動作
については、上記の(1回目の検索)動作と同様であり
、図8に示すような検索結果データ及び図9に示すよう
な次検索情報が得られる。この場合はいずれも次に検索
すべき下位の関連設計情報が存在しないので検索条件は
作成されず、下位の関連設計情報がない旨の表示命令(
display命令)が生成され記憶される。次検索情
報作成管理部6は、表示命令がきた場合は、データ検索
部4に検索することを命令せず、データ出力部5にdi
splay命令の後にあるメッセージを表示する。
【0015】このようにして繰り返し検索を行う場合は
、以降、上記の2回目と同様の操作を行うことにより検
索を続けることができる。
【0016】実施例2.なお、上記の例ではひとつ前の
検索結果に対してキーを指定する場合を示しているが、
次検索情報はシーケンシャルな検索IDで管理している
ので、例えば、n回前の検索結果に対して検索キーを指
定したい場合はn回前の検索IDと表示IDの組み合わ
せで検索条件を指定することによって、同様の繰り返し
検索を行うことができる。たとえば、検索が繰り返され
て図10のように次検索情報記憶部7に検索ID=1〜
4まで記憶されている状態で、 検索ID=1,表示ID=3 を指定すると、次検索情報作成管理部6は、次検索情報
記憶部7内の検索ID=1で表示ID=3に対応する検
索条件式をもとに検索を実行する。
【0017】このように、一旦、操作をやめて、あとで
また検索を行いたいという場合にも、前の検索結果を再
表示して、そこから検索を続けることができるという効
果がある。
【0018】実施例3.また、上記の例では、検索の種
類が1種類の場合を示したが、次検索情報において、各
検索結果データに対して複数の検索条件式をあらかじめ
作成し、対応させておけば、検索の種類が複数の場合も
対応することができる。たとえば、図11のように、下
位のみだけでなく上部の関連設計情報を検索する場合も
あらかじめ作成しておくと、その表示IDが指定された
とき下位と上位の両方関連設計情報が自動的に検索でき
ることになる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、検索
された検索結果データに対して、次の検索のための検索
条件式等の次検索情報を次検索情報作成管理手段におい
て作成し、データに対応付けて、次検索情報記憶手段に
記憶させておくようにしたので、繰り返して検索を行う
場合、オペレータは毎回検索条件式を作成しなくても、
前回の検索結果一覧の中から次の検索のキーとなるもの
を直接指定するだけで、簡単に繰り返し検索を行うこと
ができるため、繰り返し検索を行う場合(検索結果に対
して次々に関連する設計情報を検索する場合など)、検
索条件式を作成し入力するという煩雑な操作を行わずに
、簡単に繰り返し検索が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による検索装置を示す構成
図。
【図2】次検索情報の作成処理の流れの説明図。
【図3】ブロック8での処理の具体説明図。
【図4】ブロック9での処理の具体説明図。
【図5】ブロック10での処理の具体説明図。
【図6】ブロック11での処理の具体説明図。
【図7】繰り返して検索を行う場合の検索条件の指定方
法の具体説明図。
【図8】繰り返して検索を行なった場合の検索結果の一
例を示す図。
【図9】繰り返して検索を行なった場合の次検索情報の
一例を示す図。
【図10】この発明の他の実施例を説明する図。
【図11】この発明のその他の実施例を説明する図。
【図12】従来の検索装置を示す構成図。
【図13】設計情報データの具体例図。
【図14】属性情報の具体例図。
【図15】検索結果の一例図。
【符号の説明】
1  データ入力部 2  データ記憶部 3  検索条件入力部 4  データ検索部 5  データ出力部 6  次検索情報作成管理部 7  次検索情報記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記のイ〜ヘの手段を備えた検索装置
    イ.文書・図面などのデータを記憶するデータ記憶手段
    と、 ロ.上記データ記憶手段に記憶されたデータを検索する
    検索条件を入力する検索条件入力手段と、ハ.上記デー
    タ記憶手段に記憶されているデータの中から上記検索条
    件に適合するデータを検索するデータ検索手段と、 ニ.上記データ検索手段により検索されたデータを検索
    結果データとして出力するデータ出力手段と、ホ.上記
    検索結果データに対して、次の検索のための次検索条件
    情報を作成する次検索情報作成管理手段と、ヘ.上記検
    索結果データと次検索条件情報を各検索結果データごと
    に対応付けて記憶する次検索情報記憶手段。
JP3141912A 1991-06-13 1991-06-13 検索装置 Pending JPH04365172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3141912A JPH04365172A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3141912A JPH04365172A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 検索装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04365172A true JPH04365172A (ja) 1992-12-17

Family

ID=15303057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3141912A Pending JPH04365172A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 検索装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04365172A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06282589A (ja) * 1993-03-25 1994-10-07 Hitachi Inf Syst Ltd 情報検索装置における視覚化表示システム
JPH086964A (ja) * 1994-06-15 1996-01-12 Mitsubishi Electric Corp データベース検索装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06282589A (ja) * 1993-03-25 1994-10-07 Hitachi Inf Syst Ltd 情報検索装置における視覚化表示システム
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