JPH1165831A - ソフトウェア設計支援装置 - Google Patents

ソフトウェア設計支援装置

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JPH1165831A
JPH1165831A JP9228252A JP22825297A JPH1165831A JP H1165831 A JPH1165831 A JP H1165831A JP 9228252 A JP9228252 A JP 9228252A JP 22825297 A JP22825297 A JP 22825297A JP H1165831 A JPH1165831 A JP H1165831A
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JP
Japan
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design support
support information
software
design
information
Prior art date
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JP9228252A
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English (en)
Inventor
Yuji Hayashi
裕二 林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムロジック作成時、必要となる設計
支援情報を検索するのに多大な時間を要していた。 【解決手段】 設計支援情報処理部10は、入力部3か
ら作業項目または支援情報の要求を入力すると、ネット
ワーク上に接続された設計支援情報サーバ装置11にア
クセスして、設計支援情報データベース12をキーワー
ドによって検索する。それにより得られた設計支援情報
を表示部9に出力する。ソフトウェア設計者は、表示部
9に表示されたメニューをマウスカーソル等で選択する
だけで、必要な設計支援情報を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントを構成す
る機器や設備の制御を行うコントローラのソフトウェア
を設計する際の支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は、一般的なソフトウェア設計装
置のシステム構成図であり、1はソフトウェア設計装置
本体、2はソフトウェア設計者が図形表現されたプログ
ラムデータの入力・編集を行うエディタ部で、3はエデ
ィタ部2へデータ入力するための入力部である。4は入
力部3からエディタ部2へ入力された図形表現のプログ
ラムデータを解析する解析部、5はその解析されたデー
タをコントローラのプログラム6に変換するコンパイラ
部である。7はエディタ部2に入力されたデータを印字
部8において印字出力するためにデータ加工を行うドキ
ュメント生成部である。また、9はエディタ部2に入力
されたデータを表示するための表示部である。
【0003】このような従来のソフトウェア設計装置に
おいては、まず、設計者は入力部3からプログラムロジ
ックを入力する。このプログラムロジックは、設計者が
前もって仕様書をもとに机上で作成したものである。入
力部3から入力されたプログラムロジックはエディタ部
2に入力され、エディタ部2においては、コントローラ
の命令やロジックなどを図形表現し、これらの図形を線
で結んでいくことによりプログラムロジックを編集す
る。解析部4では、エディタ部2に入力された図形デー
タの解析を行い、ソフトウェアに変換可能か否かを判断
し、変換可能であれば中間コードへと変換する。そし
て、コンパイラ部5は、その中間コードをコントローラ
の言語に変換することにより、プログラム6を生成す
る。また、ドキュメント生成部7は、エディタ部2に入
力された図形表現のプログラムデータをもとに、コンパ
イラ部5で作成したブログラム6の説明書として使用す
るドキュメントの生成を行い、印字部8へ出力する。ま
た、表示部9では、入力された図形表現形式のプログラ
ムデータの表示や生成物の表示等を行う。
【0004】ところで、プログラムロジックは、設計者
がソフトウエア設計装置を用いずに仕様書をもとに作成
することは前述した通りであるが、仕様書以外にもソフ
トウエア標準仕様、制御対象となる機器の仕様等のデー
タを参考にする必要がある。それらのデータはブック形
式で保管されているので、設計者はそれらブック形式の
資料を探し出しては頁を手でめくり、必要なデータを見
つけ出す作業を行っていた。また、設計の専門家が所有
する知識やノウハウについても同様に、必要なデータを
手間をかけて探し出す作業を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のソ
フトウェア設計装置では、プログラムロジック作成に対
する支援機能を有しておらず、設計者は、参照しなけれ
ばならないソフトウェア標準仕様、制御対象機器の仕様
等のデータを手作業で探し出す必要があり、多大な時間
を要していた。また、ソフトウェア設計に必要となる情
報やノウハウ等の共有が十分になされる環境にないた
め、各設計者の知識レベルに格差が生じやすく、同じソ
フトウェア設計装置を使用してもソフトウェアの品質が
異なってしまうといった問題点があった。
【0006】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、プログラムロジ
ック作成時に必要な情報を迅速に検索できるソフトウェ
ア設計支援装置を得るものである。また、第2の目的
は、各設計者の知識やノウハウ等の情報を蓄積し、各設
計者が蓄積された情報を共有できるソウトウェア設計支
援装置を得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るソフトウ
ェア設計支援装置においては、プログラムロジック作成
で必要となるソフトウェア標準仕様等の各設計支援情報
と設計作業内容とをキーワードによって関連付け、上記
設計支援情報をネットワーク上に接続された設計支援情
報データベースに予め格納しておき、上記設計作業内容
を入力する手段、入力した設計作業内容に対応するキー
ワードを抽出する手段、抽出されたキーワードに関連付
けられた上記設計支援情報を上記設計支援情報データベ
ースから上記ネットワークを介して検索する手段、およ
びその検索された設計支援情報を表示する手段を備える
ものである。
【0008】また、設計支援情報データベースに格納さ
れたソフトウェア設計支援情報間で、互いに関連する項
目によって関連付けられる場合に、各ソフトウェア設計
支援情報にリンク情報を付加して格納し、プログラムロ
ジック作成時、設計者が上記関連項目をたどることによ
り上記リンク情報を順次出力するものである。
【0009】また、各設計者が持つ知識やノウハウ等の
設計支援情報を、設計支援情報データベースに登録する
ものである。
【0010】また、ネットワーク上に接続された設計支
援情報データベースに格納されたマスタデータを読み込
んで、ソフトウェア設計支援装置内のローカルデータと
して記憶する手段を備えるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の一形態例である
ソフトウェア設計支援装置を示すもので、図中2〜9は
図15に示した従来装置のものと同一または相当部分で
ある。1aはソフトウェア設計支援装置本体で、従来の
ソフトウェア設計装置1にソフトウェア設計支援機能を
付加したものである。10はエディタ部2からのデータ
をもとに現在作業中の設計内容を判断する設計支援情報
処理部で、ネットワーク上に接続された設計支援情報サ
ーバ装置11内で一元管理された設計支援情報データベ
ース12にアクセス可能である。また、アクセスして読
み出した設計支援情報を表示部9に表示する。また、図
2は設計支援情報データベースに格納された設計支援情
報のデータ構成で、各設計支援情報に対して、採番され
た情報番号13、設計作業内容との関連付けを行うため
のキーワード14、関連のある他の設計支援情報である
リンク情報15、および設計者に対して表示する設計支
援情報の内容である設計情報16が記憶されている。こ
れら設計支援情報は、予め設計支援情報データベースに
登録してあるものとする。
【0012】このように構成された設計支援装置は、仕
様書をもとにプログラムロジックを作成するソフトウェ
ア設計支援機能と、作成されたプログラムロジックを制
御対象のコントローラのプログラムに変換するソフトウ
ェア設計機能とを有する。後者のソフトウェア設計機能
については、前述した従来装置の機能と同様であるので
説明を省略し、前者のソフトウェア設計支援機能につい
てのみ説明する。図3はエディタ部2の画面例で、17
は設計支援情報を呼び出すためのメニュー、18は入力
部3の一例として示したマウスカーソル、19は作業内
容を示すタイトルである。これは、ソフトウェア設計者
が”選択回路”というプログラムロジックを”個別機
能”編集というソフトウェア設計機能の作業項目におい
て作業中であることを示している。ここで、ソフトウェ
ア設計者が”標準仕様”中に記載された標準ロジックの
作成方法について設計支援情報が必要となったと想定し
て、以降の動作を説明する。
【0013】設計支援情報を必要とするソフトウェア設
計者は、図3に示した画面においてメニュー17(”支
援情報”)をマウスカーソル18で選択する。これを受
けて、設計支援情報処理部10は設計支援情報データベ
ース12から設計支援情報選択画面の情報を読み込んで
表示部9に表示し、ソフトウェア設計者に対して次の選
択を促す。図4は設計支援情報選択画面例であり、ソフ
トウェア設計者は標準仕様が知りたいので、”標準仕
様”を選択する。設計支援情報処理部10は、作業中の
内容である”個別機能”、”選択回路”、および選択さ
れた”標準仕様”を検索キーワードとして設計支援情報
データベースにアクセスし、図2で示したデータ構成の
キーワード14を検索する。検索キーワードとキーワー
ド14が一致したものを読み込み、その設計情報16を
表示部9に表示する。図5がその表示例で、標準ロジッ
クの作成方法を知りたい設計者は、設計情報の一覧20
の中から”標準ロジック(選択回路)”を選択すること
により、必要としていた支援情報(図示せず)を得るこ
とができる。以上のように、ソフトウェア設計者は表示
されたメニューを選択するだけで、必要な設計支援情報
を簡単に得ることができる。
【0014】実施の形態2.なお、上記実施の形態1に
おいては、ソフトウェア設計者において設計支援情報が
必要となり、その必要な情報を自ら選択することによっ
て設計支援情報を得るものを示したが、本実施の形態2
では、ソフトウェア設計者が必要と意図した設計支援情
報と関連のある支援情報を装置側から提示するものを示
す。ソフトウエア設計者が必要と意図した支援情報を選
択すると、設計支援情報処理部10は図2で先に示した
設計支援情報データベースのキーワード14を検索キー
ワードによって検索する。該当する設計支援情報が見つ
かれば、その設計情報16とともにリンク情報15を読
み出すのである。そして、表示部9に設計情報16にリ
ンク情報15を付加して表示する。例えば、上記実施の
形態1と同様、ソフトウェア設計者が”標準仕様”中
の”標準ロジック”の作成方法について設計支援情報が
必要となり、マウスカーソル18によってメニューを選
択したとする。図6がそのときの表示例であり、”標準
ロジック(選択回路)”の内容とともに、リンク情報2
1が表示されている。ソフトウェア設計者がさらにこの
リンク情報21のうちのいずれかを選択した場合は、そ
の選択された設計支援情報を設計支援情報データベース
から検索して表示するとともに、その設計支援情報にリ
ンク情報が存在すれば、それも同時に表示することはい
うまでもない。以上のように、1つの設計支援情報が選
択されると、そのリンク情報を装置側から提示するの
で、ソフトウェア設計者はその提示されたリンク情報を
たどるだけで詳しい設計支援情報が得られ、迅速な設計
支援情報の検索が可能となる。
【0015】実施の形態3.なお、上記実施の形態1お
よび2においては、ソフトウェア設計者はネットワーク
上に接続された設計支援情報デーベース12に予め格納
された情報を表示部9に表示して参照するだけであった
が、本実施の形態3では、ソフトウェア設計者自身が所
有する知識やノウハウを上記設計支援情報データベース
12に登録できるようにする。勿論、この登録された知
識を各ソフトウェア設計者は閲覧することができる。図
7は、ソフトウェア設計者が自分の所有する知識やノウ
ハウを設計支援情報データベース12に登録するための
入力画面例で、例えば図3で示したような画面に”登
録”のメニューを設けて、それをマウスカーソル18で
選択することによって表示される。この画面において、
ソフトウェア設計者は、”分類”の欄に、設計支援情報
データベース12の検索に使用されるキーワード14を
入力する。ただし、右端に設けられた矢印をクリックす
ることによりすでに登録ずみのキーワードが順次出力さ
れ、その中から選択することもできる。また、”内容”
の欄には登録しようとする設計情報16を入力する。入
力が終了した時点で、”中止”ボタンを選択すると入力
データは取り消しになるが、”登録”ボタンを選択する
ことにより、設計支援情報処理部10は入力データが正
しい形式である事を確認し、設計支援情報サーバ装置1
1へアクセスし、設計支援情報データベース12に登録
する。以上のように、各ソフトウェア設計者の所有する
知識やノウハウをも設計支援情報データベースに登録で
きるので、より広い知識が蓄積できる。また、それらの
情報をすべてのソフトウェア設計者が共有できるので、
ソフトウェアの品質が向上し、ソフトウェア設計作業の
効率が上がる。
【0016】実施の形態4.なお、上記実施の形態1〜
3においては、ネットワーク上に接続された設計支援情
報サーバ装置11にアクセスして必要な情報を読み込ん
でいたが、設計支援装置内で必要な情報を保持すること
により、設計支援情報サーバ装置にアクセス不可能な環
境下においても、必要な設計支援情報が得られる。図8
は、本実施の形態4によるソフトウェア設計支援装置の
構成を示すもので、22は設計支援情報が格納された設
計支援情報記憶部で、設計支援情報処理部10がそれを
管理している。図中、1a〜12は図1で示した実施の
形態1〜3のものと同一または相当部分である。設計支
援情報記憶部22には、ネットワーク上に存在する設計
支援情報データベース12に格納された設計支援情報と
同一の情報が記憶されることになるが、以降区別するた
めに、設計支援情報記憶部22に格納されている設計支
援情報をローカルデータ、設計支援情報データベース1
2に格納されているものをマスタデータと呼ぶことにす
る。
【0017】次に設計支援情報処理部10の動作につい
て、図9のフローチャートを参照しながら説明する。ま
ず、ソフトウェア設計支援装置が起動されると、設計支
援情報記憶部22にローカルデータが存在するか否かを
判定し(S1)、存在しなければ(S1でNoのと
き)、図10のような画面を表示部9に出力し、ネット
ワーク上に接続されたマスタデータの読み込みを行うか
を設計者に確認する。設計者が”はい”のボタンを選択
することにより、マスタデータを読み込んで設計支援情
報記憶部22に複写する(S2)。そして複写されたマ
スタデータを表示部9に表示させながら設計を行う(S
3)。その際、図11に示したような形式で設計支援情
報記憶部22の更新日と更新箇所とを記録する。
【0018】ローカルデータが存在し、マスタデータも
存在していれば(S1でYes、S4でYesのと
き)、マスタデータとローカルデータとの更新履歴を比
較する(S5)。比較の結果、両者の更新履歴が一致す
れば(S5でYesのとき)、マスタデータを表示させ
ながら設計を行う(S3)。もし、両者の更新履歴が一
致しなければ(S5でNoのとき)、両者の内容を更新
履歴の新しい方に一致させる(S6)。その際、マスタ
データの更新履歴の方が新しければ、例えば図12に示
すような画面を表示し、設計者にローカルデータ(PC
の設計支援情報)の更新を行うか否かを確認する。逆
に、ローカルデータの更新履歴の方が新しければ、例え
ば図13のような画面を表示して、設計者にマスタデー
タの更新を行うか否かを確認する。どちらにおいても、
設計者が”はい”のボタンを選択することにより更新が
行われ、図11で示したそれぞれの更新履歴データを更
新しておく。その後、S3の処理で設計を行う。
【0019】ローカルデータは存在するが、マスタデー
タが存在しない場合は(S1でYes、S4でNoのと
き)、ローカルデータの更新履歴から更新日を抽出し
て、図14に示すような画面を表示する。そして、設計
者に設計支援情報記憶部22のローカルデータを使用す
るか否かの確認を行い、設計者が”はい”のボタンを選
択することにより、設計支援情報処理部10は設計支援
情報記憶部22を設計支援情報データベース12の代わ
りに用いるように設定を変更する。これにより、設計者
は、ローカルデータを表示させながら設計を行う(S
7)。また、フローチャートには記載していないが、ロ
ーカルデータとマスタデータとの両者が存在しない場合
や、S7の処理において設計者がローカルデータの使用
を拒否(図14の画面で”いいえ”を選択)した場合
は、再び設定を変更するまで、ソフトウェア設計支援装
置の全機能が使用不可能となる。以上のように、設計支
援情報デーベース12の設計支援情報を装置内の設計支
援情報記憶部22に複写することにより、設計支援情報
サーバ装置11へのアクセス不可能な作業環境や、ネッ
トワーク接続不可能な現場においても、ソフトウェア設
計支援装置単体での効率のよい作業が可能となる。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0021】プログラムロジック作成で必要となる設計
支援情報をネットワーク上に接続された設計支援情報デ
ータベースに予め格納しておき、プログラムロジック作
成において、その作業内容に関連した設計支援情報を設
計支援情報データベースから検索して表示するようにし
たので、効率良くプログラムロジック作成が行える。
【0022】また、設計支援情報データベース内の設計
支援情報間のリンク情報をもとに、ソフトウェア設計者
が必要とした設計支援情報に関連する設計支援情報を装
置側から提示するようにしたので、ソフトウェア設計者
は、表示装置に表示された関連項目をたどるだけで、必
要とする情報を迅速に得ることができる。
【0023】また、各ソフトウェア設計者が設計支援情
報を設計支援情報データベースに登録できるようにした
ので、各設計者の所有する知識やノウハウを共有・蓄積
でき、ソフトウェアの品質が向上する。
【0024】また、ネットワーク上に接続された設計支
援情報データベースに格納されたマスタデータを読み込
んで、ソフトウェア設計支援装置内にローカルデータと
して格納できるようにしたので、ネットワーク上の設計
支援情報データベースを参照できないような作業環境下
においても、ソフトウェア設計支援装置単体で効率のよ
い設計が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1〜3によるソフトウ
ェア設計支援装置を示す構成図である。
【図2】 設計支援情報データベースに格納されたデー
タの構成を示す図である。
【図3】 設計支援情報を呼び出すための画面例であ
る。
【図4】 設計支援情報の選択を行うための画面例であ
る。
【図5】 キーワードによって検索された設計支援情報
の一覧を表示した画面例である。
【図6】 この発明の実施の形態2において設計支援情
報の内容を表示した画面例である。
【図7】 この発明の実施の形態3において設計支援情
報を登録するか否かを確認する画面例である。
【図8】 この発明の実施の形態4によるソフトェア設
計支援装置を示す構成図である。
【図9】 図8の設計支援情報処理部10の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図10】 マスタデータを読み込むか否かを確認する
画面例である。
【図11】 設計支援情報の更新履歴データの構成を示
す図である。
【図12】 ローカルデータを更新するか否かを確認す
る画面例である。
【図13】 マスタデータを更新するか否かを確認する
画面例である。
【図14】 ローカルデータを使用するか否かを確認す
る画面例である。
【図15】 従来のソフトウェア設計装置を示す構成図
である。
【符号の説明】
1A ソフトウェア設計支援装置、2 エディタ部、3
入力部、9 表示部、10 設計支援情報処理部、1
1 設計支援情報サーバ装置、12 設計支援情報デー
タベース、14 キーワード、15 リンク情報、22
設計支援情報記憶部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムロジック作成で必要となるソ
    フトウェア標準仕様等の各設計支援情報と設計作業内容
    とをキーワードによって関連付け、上記設計支援情報を
    ネットワーク上に接続された設計支援情報データベース
    に予め格納しておき、上記設計作業内容を入力する手
    段、入力した設計作業内容に対応するキーワードを抽出
    する手段、抽出されたキーワードに関連付けられた上記
    設計支援情報を上記設計支援情報データベースから上記
    ネットワークを介して検索する手段、およびその検索さ
    れた設計支援情報を表示する手段を備えたことを特徴と
    するソフトウェア設計支援装置。
  2. 【請求項2】 設計支援情報データベースに格納された
    ソフトウェア設計支援情報間で、互いに関連する項目に
    よって関連付けられる場合に、各ソフトウェア設計支援
    情報にその関連情報(以降、リンク情報という)を付加
    して格納し、プログラムロジック作成時、設計者が上記
    関連項目をたどることにより上記リンク情報を順次出力
    することを特徴とする請求項1記載のソフトウェア設計
    支援装置。
  3. 【請求項3】 各設計者が持つ知識やノウハウ等の設計
    支援情報を、設計支援情報データベースに登録するよう
    にしたことを特徴とする請求項1または2記載のソフト
    ウェア設計支援装置。
  4. 【請求項4】 ネットワーク上に存在する設計支援情報
    データベースに格納された設計支援情報(以降マスタデ
    ータ)を読み込んで、ソフトウェア設計支援装置内の設
    計支援情報(以降、ローカルデータという)として記憶
    する手段を備え、上記ソフトウェア設計支援装置単独で
    上記ローカルデータを検索できるようにしたことを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載のソフトウェ
    ア設計支援装置。
JP9228252A 1997-08-25 1997-08-25 ソフトウェア設計支援装置 Pending JPH1165831A (ja)

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JP9228252A JPH1165831A (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ソフトウェア設計支援装置

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JP9228252A Pending JPH1165831A (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ソフトウェア設計支援装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100546756B1 (ko) * 2002-12-13 2006-01-26 한국전자통신연구원 반도체 설계 툴 관리 시스템 및 이를 이용한 관리방법

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KR100546756B1 (ko) * 2002-12-13 2006-01-26 한국전자통신연구원 반도체 설계 툴 관리 시스템 및 이를 이용한 관리방법

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