JP3536302B2 - データ管理装置および方法、検索装置および方法 - Google Patents

データ管理装置および方法、検索装置および方法

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JP3536302B2
JP3536302B2 JP16312891A JP16312891A JP3536302B2 JP 3536302 B2 JP3536302 B2 JP 3536302B2 JP 16312891 A JP16312891 A JP 16312891A JP 16312891 A JP16312891 A JP 16312891A JP 3536302 B2 JP3536302 B2 JP 3536302B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データベースに登録
されている各種データを管理するデータ管理装置および
方法、検索装置および方法に関し、特に、複数のデータ
ベースを合成して作成したデータベースを対象としたデ
ータ管理装置および方法、検索装置および方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、新しくデータベースを作成しよう
とするときに、既存の複数のデータベースを参照しなが
ら、新たな内容を追加することはよく行われていること
である。また、既存の複数のデータベースの中から、必
要な部分だけを抽出して1つのデータベースを作成する
ような場合もある。これまでのデータ管理装置では、例
えば、合成するデータベースのアイコンを画面上で選択
した後、転記(移動)キーを押し、合成するデータベー
スのアイコンを他のデータベースのアイコンに合わせ、
合成の指示を入力すると、各データベース内の全てのデ
−タは、1つのデータベースとして合成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のデー
タ管理装置では、複数のデータベースを1つに合成する
と、合成した後に、あるデータが元々どのデータベース
に登録されていたものか判別することができなかった。
したがって、合成されたデータベースの中から、特定の
原データベースに存在したデータのみを取り出すことが
できないという不便さがあった。また、合成したデータ
ベースを合成前の状態に分割するには、ユーザーが元の
状態を覚えておく必要があるうえ、作業が煩雑になると
いう問題点があった。
【0004】この発明は、複数のデータベースを合成し
て1つにしても、原データベースの名前を利用して必要
とするデータを検索することができ、また、合成したデ
ータベースを容易に合成前の状態に戻すことができるデ
ータ管理装置および方法、検索装置および方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、複数のデータベースを管理する
データ管理装置であって、識別名を有するデータベース
内の各レコードのキーワード項目に少なくとも1つのキ
ーワードを付与するキーワード付与手段と、前記データ
ベースを格納する記憶手段と、前記キーワード又は前記
識別名を用いて前記データベースの検索を行う検索手段
と、前記データベースに対する各種処理の指示を与える
指示手段と、各種データを表示出力する表示手段とを具
備し、複数のデータベースを1つに合成する際に、各デ
ータベースの識別名を該各データベース内の各レコード
のキーワード項目にキーワードとして付与することを特
徴とする。また、請求項2の発明は、複数のデータベー
スを管理するデータ管理装置であって、各レコードが、
見出し、内容、キーワードの項目を持つ第1のデータベ
ースと、各レコードが、見出し、内容、キーワードの項
目を持つ第2のデータベースと、前記第1のデータベー
スと前記第2のデータベースとを合成する際に、各デー
タベースの名前を該各データベースに含まれている各レ
コードのキーワード項目に付与するキーワード付与手段
とを具備することを特徴とする。また、請求項3の発明
は、複数のデータベースを管理するデータ管理装置のデ
ータ管理方法であって、2つのデータベースを合成する
指示を受け付け、該指示に基づいて該2つのデータベー
スを合成する際に、該2つのデータベースのそれぞれの
レコードのキーワード項目に各データベースの名前を付
与することを特徴とする。また、請求項4の発明は、複
数のデータベースを管理するデータ管理装置のデータベ
ースを検索する検索装置であって、2つの旧データベー
スの合成により生成され、各レコードのキーワード項目
に前記旧データベースのそれぞれ名前が付与されている
データベースと、前記旧データベースの名前を前記デー
タベースを検索するキーとして受け付ける検索キー入力
手段と、前記検索キー入力手段が受け付けた検索キーに
応じて前記データベースのキーワード項目を検索する検
索手段とを具備することを特徴とする。また、請求項5
の発明は、複数のデータベースを管理するデータ管理装
置が管理する2つの旧データベースの合成により生成さ
れ、各レコードのキーワード項目に前記旧データベース
のそれぞれ名前が付与されているデータベースを検索す
る検索装置の検索方法であって、前記旧データベースの
名前を前記データベースから検索する指示を受け付け、
該指示に応じて前記データベース内のキーワード項目か
ら前記旧データベースの名前を検索することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】例えば、データベースAとデータベースBを合
成する場合、まず、検索手段により記憶手段からデータ
ベースAの識別名を表す文字列を検索する。そして、デ
ータベースAの全データに対して、前記文字列をキーワ
ードとして付与する。同様に、記憶手段からデータベー
スBの識別名を表す文字列を検索し、データベースBの
全データに対して、前記文字列をキーワードとして付与
する。次に、データベースAの識別名を新たに作成する
データベースの識別名に書き替える。そして、データベ
ースBの記憶手段から全データを取り出し、これをデー
タベースAに渡す。データベースAでは、受け取ったデ
ータを記憶手段に登録し、最後にデータベースBを削除
する。これによれば、2つのデータベースを1つに合成
する際に、各データベースの識別名が各データベースの
全てのデータにキーワードとして付与されるので、デー
タベースの識別名をキーワードとして検索すれば、該当
する識別名のデータベースにあったデータのみを容易に
取り出すことができる。また、特定のデータがどのデー
タベースに登録されていたかを覚えておく必要がないの
で、合成したデータベースを容易に合成前の状態に戻す
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係わるデータ管理装置の一
実施例を図面を参照しながら説明する。
【0008】図2は、この発明に係わるデータ管理装置
の一実施例を示す構成ブロック図である。このデータ管
理装置は、CRT1、CRT制御部2、キーボード3、
マウス4、キーボード/マウス制御部5、データベース
6、データベース制御部7、メモリ装置8、CPU9と
から構成されている。
【0009】CRT制御部2は、ディスプレイ上に各種
データを表示するCRT1の制御装置であり、ウィンド
ウやアイコンなどのほか、データベース6の各データを
表示出力する。
【0010】キーボード3は、文字列、数値及びコマン
ドなどの入力を行う入力装置であり、キーボード3には
ポインティングデバイスとしてのマウス4が接続されて
いる。マウス4は、前記CRT1上に表示されるカーソ
ルを移動したり、表示されているアイコンをクリックし
て所定の指示を装置に対して入力することに用いられ
る。ユーザーによりキーボード3やマウス4から入力さ
れた各種のデータや指示は、キーボード/マウス制御部
5を通じてCPU9に送られる。
【0011】データベース制御部7は、データベース6
におけるデータの入出力を制御している。このデータ管
理装置にはデータベース制御部7を介して複数のデータ
ベース6−1、6−2、6−nが接続されており、これ
らのデータベースにより後述するデータベースシステム
が構築されるようになっている。
【0012】メモリ装置8は、このデータ管理装置の制
御のためのプログラムを格納したり、各種作業用のデー
タを一時的に格納するための記憶手段である。
【0013】CPU(中央処理装置)9は、装置全体の
制御を行うと共に、各種の指示に基づいて所定のデータ
に対する演算処理を行う回路である。CPU9では、デ
ータベースの合成、分割などの処理のほか、データベー
スを1つに合成する際に、各データベースの識別名を各
データベースの全てのデータにキーワードとして付与す
る処理を行っている。
【0014】図1は、上記データ管理装置により構築さ
れるデータベースシステム10の機能的な構成を表した
ものである。図1において、ユーザーインターフェース
11は、図2のCRT1、CRT制御部2に相当する表
示手段12と、キーボード3、マウス4及びキーボード
/マウス制御部5に相当する入力手段13により構成さ
れている。編集手段14は、データベースに対する各種
の編集処理(合成、分割など)を行うもので、キーワー
ド又は識別名を用いてデータベースのデータの検索を行
う検索手段15と、データベースの各データに対して少
なくとも1つのキーワードを付与すると共に、データベ
ース名の書き替え、各種データの登録、削除などを行う
登録手段16とを具えている。編集手段15は、図2の
CPU9により構成されている。データ等の記憶手段1
7は、キーワードが付与されたデータと識別名を有する
複数のデータベースが格納された記憶装置であり、図2
のデータベース6により構成されている。
【0015】上記データベースシステム10は、データ
毎に複数のキーワードを付与することができ、そのキー
ワードによってデータを検索することができる。また、
データ等の記憶手段17に格納されている各データベー
スは、固有の名前(識別名)を持っているものとする。
このデータベースシステムでは、ユーザーインターフェ
ース11の入力手段13を介して、前記複数のデータベ
ースを合成する旨の指示が入力されると、編集手段14
の検索手段15によって、前記データベースのそれぞれ
の識別名が検索される。登録手段は16は、その識別名
をそれぞれのデータベースの全てのデータにキーワード
として付与し、データの合成を行う。
【0016】次に、上述したデータベースシステムにお
いて、複数のデータベースを合成して1つのデータベー
スを作成する場合の具体例を説明する。ここでは、図3
に示すような「輸出品」という名前のデータベースと、
図4に示すような「輸入品」という名前のデータベース
を合成して、「輸出入品」という名前のデータベースを
作成する場合について説明する。
【0017】図3の「輸出品」という名前のデータベー
スにおいて、各データは見出しと内容に分かれており、
各レコードごとにキーワードが付与されている。見出し
と内容はこれらのキーワードによって検索することがで
きる。図4の「輸入品」という名前のデータベースも同
じである。このデータベースシステムのディスプレイ上
でのユーザーインターフェースは、図5に示すようなウ
ィンドウになっている。図5において、検索キー入力エ
リア21に検索キーであるキーワードを入力し、検索ボ
タン22をマウスで指示することにより、「輸出品」と
いう名前のデータベースから該当するデータを検索し、
検索候補表示エリア23及び検索結果表示エリア24に
表示する。また、アイコン化ボタン25を指示選択する
ことにより、このウィンドウは閉じ、図6のようなアイ
コンとなる。図7に、「輸出品」という名前のデータベ
ースを「米国」というキーワードで検索したときのディ
スプレイ上の表示例を示す。図4の「輸入品」という名
前のデータベースも図5と同様のユーザーインターフェ
ースを持つものとする。
【0018】「輸出品」という名前のデータベースと、
「輸入品」という名前のデータベース合成する際の指示
は、図8に示すように、両データベースのアイコンをマ
ウスを操作して重ね合わせることによって行う。合成の
指示があると、合成後のデータベース名を登録するため
のウィンドウ31が現れる。このウィンドウ31上のタ
イピングエリア32に「輸出入品」と入力して、合成後
のデータベースの名前を登録する。
【0019】次に、「輸出品」という名前のデータベー
スの全データに対して、「輸出品」というキーワードを
付与する場合の処理手順を図9のデータベースシステム
構成図と図10のフローチャートにより説明する。な
お、図9において〜は処理の順序を示している。
【0020】まず、編集手段14の検索手段15を用い
て、データ等の記憶手段17からデータベース名を表す
文字列の「輸出品」を検索し(ステップ101)、これ
を編集手段14の中に転記する(ステップ102)。続
いて、文字列「輸出品」を登録手段16に渡す(ステッ
プ103)。登録手段16では、文字列「輸出品」をデ
ータ等の記憶手段17の中の全データのキーワードの項
目に登録する(ステップ104)。
【0021】こうして得られたデータベースの状態を図
11に示す。図11ではキーワードの項目の中に文字列
「輸出品」が登録されている。一方、「輸入品」という
名前のデータベースに同様の操作を施したときの状態を
図12に示す。図12ではキーワードの項目の中に文字
列「輸入品」が登録されている。
【0022】次に、上記2つのデータベースを合成する
場合の処理手順を、図13のデータベース構成図と図1
4のフローチャートにより説明する。なお、図13にお
いて、データベースAは図11の「輸出品」に対応し、
データベースBは図12の「輸入品」に対応するものと
する。また、〜は処理の順序を示している。
【0023】まず、データベースAの登録手段を用い
て、データベース名の「輸出品」を「輸出入品」に書き
替える(ステップ201)。次に、データベースBの検
索手段を用いてデータ等の記憶手段から全データを取り
出し、これをデータベースAの登録手段に渡す(ステッ
プ202)。データベースAの登録手段は、受け取った
データをデータベースAのデータ等の記憶手段に登録す
る(ステップ203)。最後に、データベースBを削除
する(ステップ204)。
【0024】これら一連の処理が終わった後のデータベ
ースAの状態を図15に示す。この合成されたデータベ
ースのデータを図16に示す。図16から明らかなよう
に、合成されたデータベース「輸出入品」の各データ
に、原デ−タベース名の「輸出品」又は、「輸入品」が
キーワードとして付与されるため、図17のように検索
キー入力エリア21に「輸出品」というキーワードを入
力して検索すると、「輸出品」という名前のデータベー
スにあったデータのみを容易に取り出すことができる。
【0025】上記実施例において、データベース合成時
のデータベース名を各データにキーワードとして付与す
る機能を働かせるかどうかは、ユーザーの選択に任せて
もよい。例えば、図18のように、データベース名を各
データにキーワードとして付与する前に、キーワードを
付与してもよいかどうかを尋ねるウィンドウを表示す
る。ユーザーは各データベースについて、それぞれウィ
ンドウ上の「はい」あるいは「いいえ」のボタン25を
マウスで選択することができる。
【0026】また、図5のウィンドウにおいて、検索候
補表示エリアに表示されているデータだけで、新たにデ
ータベースを構築することにより、一度合成したデータ
ベースを容易に複数の原データベースに戻すことができ
る。なお、新たなデータベースを構築する機能は、既存
の技術で実現することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
データ管理装置においては、複数のデータベースを1つ
のデータベースに合成する際に、各データベースの名前
をそれぞれの全てのデータにキーワードとして付与する
ようにしたため、合成されたデータベースの中から、原
データベースの名前を利用して必要とするデータを検索
することによって、特定の原データベースに存在したデ
ータのみを取り出すことができる。また、これによれば
合成したデータベースを容易に合成前の状態に戻すこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ管理装置により構築されるデータベース
システムの機能的な構成を表した図。
【図2】この発明に係わるデータ管理装置の一実施例を
示す構成ブロック図。
【図3】「輸出品」という名前のデータベースを示す
図。
【図4】「輸入品」という名前のデータベースを示す
図。
【図5】ディスプレイ上でのユーザーインターフェース
を示す図。
【図6】「輸出品」のウィンドウを閉じたときのアイコ
ンを示す図。
【図7】ディスプレイ上の表示例を示す図。
【図8】データベースを合成する場合の指示手順を示す
図。
【図9】データベースシステムの構成図。
【図10】データベースの全データにキーワードを付与
する場合の処理手順を示すフローチャート。
【図11】キーワードの付与されたデータベースの一例
を示す図。
【図12】キーワードの付与されたデータベースの一例
を示す図。
【図13】データベースシステムの構成図。
【図14】2つのデータベースを合成する場合の処理手
順を示すフローチャート。
【図15】合成処理が終わった後のデータベースAの状
態を示す図。
【図16】合成されたデータベースのデータを示す図。
【図17】ディスプレイ上でのユーザーインターフェー
スを示す図。
【図18】キーワード付与の有無を選択する場合の指示
手順を示す図。
【符号の説明】
1…CRT、3…キーボード、4…マウス、6…データ
ベース、9…CPU(中央処理装置)、10…データベ
ースシステム、11ユーザーインターフェース、12…
表示手段、13…入力手段、14…編集手段、15…検
索手段、16…登録手段、17…データ等の記憶手段

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータベースを管理するデータ管
    理装置であって、 識別名を有するデータベース内の各レコードのキーワー
    ド項目に少なくとも1つのキーワードを付与するキーワ
    ード付与手段と、 前記データベースを格納する記憶手段と、 前記キーワード又は前記識別名を用いて前記データベー
    スの検索を行う検索手段と、 前記データベースに対する各種処理の指示を与える指示
    手段と、 各種データを表示出力する表示手段とを具備し、 複数のデータベースを1つに合成する際に、各データベ
    ースの識別名を該各データベース内の各レコードのキー
    ワード項目にキーワードとして付与することを特徴とす
    るデータ管理装置。
  2. 【請求項2】 複数のデータベースを管理するデータ管
    理装置であって、 各レコードが、見出し、内容、キーワードの項目を持つ
    第1のデータベースと、 各レコードが、見出し、内容、キーワードの項目を持つ
    第2のデータベースと、 前記第1のデータベースと前記第2のデータベースとを
    合成する際に、各データベースの名前を該各データベー
    スに含まれている各レコードのキーワード項目に付与す
    るキーワード付与手段とを具備することを特徴とするデ
    ータ管理装置。
  3. 【請求項3】 複数のデータベースを管理するデータ管
    理装置のデータ管理方法であって、 2つのデータベースを合成する指示を受け付け、該指示
    に基づいて該2つのデータベースを合成する際に、該2
    つのデータベースのそれぞれのレコードのキーワード項
    目に各データベースの名前を付与することを特徴とする
    データ管理方法。
  4. 【請求項4】 複数のデータベースを管理するデータ管
    理装置のデータベースを検索する検索装置であって、 2つの旧データベースの合成により生成され、各レコー
    ドのキーワード項目に前記旧データベースのそれぞれ名
    前が付与されているデータベースと、 前記旧データベースの名前を前記データベースを検索す
    るキーとして受け付ける検索キー入力手段と、 前記検索キー入力手段が受け付けた検索キーに応じて前
    記データベースのキーワード項目を検索する検索手段と
    を具備することを特徴とする検索装置。
  5. 【請求項5】 複数のデータベースを管理するデータ管
    理装置が管理する2つの旧データベースの合成により生
    成され、各レコードのキーワード項目に前記旧データベ
    ースのそれぞれ名前が付与されているデータベースを検
    索する検索装置の検索方法であって、 前記旧データベースの名前を前記データベースから検索
    する指示を受け付け、該指示に応じて前記データベース
    内のキーワード項目から前記旧データベースの名前を検
    索することを特徴とする検索方法。
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