JPH05233713A - 学習形あいまい検索方法 - Google Patents
学習形あいまい検索方法Info
- Publication number
- JPH05233713A JPH05233713A JP4030313A JP3031392A JPH05233713A JP H05233713 A JPH05233713 A JP H05233713A JP 4030313 A JP4030313 A JP 4030313A JP 3031392 A JP3031392 A JP 3031392A JP H05233713 A JPH05233713 A JP H05233713A
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- JP
- Japan
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- search key
- key
- database
- search
- information
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、情報検索システムにおい
て、検索キーを効率的に入力でき、正しい被検索情報を
得ることができる学習形あいまい検索方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 本発明は、使用する検索キーを直接入力した
検索キーに一致するシステム検索キーがデータベース中
に存在しない場合に、関連検索キーがメニュー表示さ
れ、直接入力された検索キーと選択されたシステム検索
キーとの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄積し、以
後、検索キーが直接入力された場合には、検索キーで関
連検索キーテーブルを参照し、検索キーに対応する関連
検索キーが存在する場合には検索キーをシステム検索キ
ーに置換し、システム検索キーに対応する被検索情報を
データベースより検索して出力する。
て、検索キーを効率的に入力でき、正しい被検索情報を
得ることができる学習形あいまい検索方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 本発明は、使用する検索キーを直接入力した
検索キーに一致するシステム検索キーがデータベース中
に存在しない場合に、関連検索キーがメニュー表示さ
れ、直接入力された検索キーと選択されたシステム検索
キーとの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄積し、以
後、検索キーが直接入力された場合には、検索キーで関
連検索キーテーブルを参照し、検索キーに対応する関連
検索キーが存在する場合には検索キーをシステム検索キ
ーに置換し、システム検索キーに対応する被検索情報を
データベースより検索して出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、学習形あいまい検索方
法に係り、特に、情報検索システムにおいて曖昧な条件
を入力して所望の検索情報を得る学習形あいまい検索方
法に関する。
法に係り、特に、情報検索システムにおいて曖昧な条件
を入力して所望の検索情報を得る学習形あいまい検索方
法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の情報検索システムにおける検索キ
ーの入力方法として、データベースより所望の情報を検
索して出力するために、使用する検索キーを入力装置よ
り直接入力する方法がある。この方法は、検索キーを入
力し、その検索キーに対応するデータベース側のキーと
マッチングさせ、被検索情報をデータベースより検索し
て出力するものである。
ーの入力方法として、データベースより所望の情報を検
索して出力するために、使用する検索キーを入力装置よ
り直接入力する方法がある。この方法は、検索キーを入
力し、その検索キーに対応するデータベース側のキーと
マッチングさせ、被検索情報をデータベースより検索し
て出力するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
ベース内に入力された検索キーに対応するデータベース
検索用のキーが存在しない場合には、検索キーの入力が
無効になり、被検索情報が得られないという問題があ
る。また、データベース中に、入力された検索キーに類
似したシステムが蓄積されていても、キーのマッチング
は、入力された検索キーとデータベース検索用のキーで
行うため、入力された検索キーに類似するキーでのマッ
チングは行われない。従って、入力された検索キーでデ
ータベース内の類似するシステムの被検索情報は得られ
ないという問題がある。
ベース内に入力された検索キーに対応するデータベース
検索用のキーが存在しない場合には、検索キーの入力が
無効になり、被検索情報が得られないという問題があ
る。また、データベース中に、入力された検索キーに類
似したシステムが蓄積されていても、キーのマッチング
は、入力された検索キーとデータベース検索用のキーで
行うため、入力された検索キーに類似するキーでのマッ
チングは行われない。従って、入力された検索キーでデ
ータベース内の類似するシステムの被検索情報は得られ
ないという問題がある。
【０００４】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、情報検索システムにおいて検索キーが効率的に入力
でき、所望の被検索情報が得られる学習形あいまい検索
方法を提供することを目的とする。
で、情報検索システムにおいて検索キーが効率的に入力
でき、所望の被検索情報が得られる学習形あいまい検索
方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、使用する検索
キーを直接入力し、データベース上に検索キーに対応す
るデータベース中の情報を検索するシステム検索キーが
存在しない場合には、システム検索キーをメニュー表示
し、直接入力した検索キーに最も類似するシステム検索
キーをメニューより選択し、システム検索キーに対応す
る被検索情報をデータベースより検索して出力する。
キーを直接入力し、データベース上に検索キーに対応す
るデータベース中の情報を検索するシステム検索キーが
存在しない場合には、システム検索キーをメニュー表示
し、直接入力した検索キーに最も類似するシステム検索
キーをメニューより選択し、システム検索キーに対応す
る被検索情報をデータベースより検索して出力する。
【０００６】また、本発明は、使用する検索キーを直接
入力した検索キーに一致するシステム検索キーがデータ
ベース中に存在しない場合に、システム検索キーをメニ
ュー表示し、メニューより選択されたシステム検索キー
と検索キーの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄積
し、以後、検索キーが直接入力された場合には、検索キ
ーで関連検索キーテーブルを参照し、検索キーに対応す
る関連検索キーが存在する場合には検索キーをシステム
検索キーに置換し、システム検索キーに対応する被検索
情報をデータベースより検索して出力する。
入力した検索キーに一致するシステム検索キーがデータ
ベース中に存在しない場合に、システム検索キーをメニ
ュー表示し、メニューより選択されたシステム検索キー
と検索キーの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄積
し、以後、検索キーが直接入力された場合には、検索キ
ーで関連検索キーテーブルを参照し、検索キーに対応す
る関連検索キーが存在する場合には検索キーをシステム
検索キーに置換し、システム検索キーに対応する被検索
情報をデータベースより検索して出力する。
【０００７】
【作用】本発明は、直接入力された検索キーに対応する
システム検索キーがデータベース中に存在しない場合
に、画面にメニュー表示して、オペレータに直接入力さ
れた検索キーに類似するシステムのシステム検索キーを
選択させることにより、直接入力された検索キーに対応
する被検索情報に類似する情報を得ることができる。
システム検索キーがデータベース中に存在しない場合
に、画面にメニュー表示して、オペレータに直接入力さ
れた検索キーに類似するシステムのシステム検索キーを
選択させることにより、直接入力された検索キーに対応
する被検索情報に類似する情報を得ることができる。
【０００８】また、直接入力した検索キーとメニュー表
示された中から選択入力したシステム検索キーとの対応
関係を関連検索キーテーブルに蓄積するようにしたこと
により、検索キーが次回以降直接入力された場合に、デ
ータベース上に対応する関連検索キーテーブルを参照す
ることにより、直接入力された検索キーと一致するシス
テム検索キーがデータベース上に存在していなくとも、
入力された検索キーにより関連検索キーテーブルを自動
的にサーチしてシステム検索キーを得る。従って、この
システム検索キーでデータベースを検索して、直接入力
された検索キーに対応する所望の被検索情報を得ること
ができる。
示された中から選択入力したシステム検索キーとの対応
関係を関連検索キーテーブルに蓄積するようにしたこと
により、検索キーが次回以降直接入力された場合に、デ
ータベース上に対応する関連検索キーテーブルを参照す
ることにより、直接入力された検索キーと一致するシス
テム検索キーがデータベース上に存在していなくとも、
入力された検索キーにより関連検索キーテーブルを自動
的にサーチしてシステム検索キーを得る。従って、この
システム検索キーでデータベースを検索して、直接入力
された検索キーに対応する所望の被検索情報を得ること
ができる。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の一実施例の構成を示す。入
力部１は、利用者６により検索キー等が選択入力あるい
は、直接入力される。出力部２は、システム検索キーの
メニュー表示を行い、さらに、データベースの検索結果
情報である検索解を出力する。記憶部３は、処理手順を
記憶し、さらに検索キーと被選択情報とを対応付けたデ
ータベースである。また、記憶部３は、利用者が直接入
力した検索キーと利用者がメニューの中から選択入力し
たシステム検索キーとを対応付けた関連検索キーテーブ
ル等を蓄積しておく機能を有する。処理部４は、記憶部
３に蓄積されている処理手順に従って検索処理を行う。
これらの、入力部１、出力部２、記憶部３、処理部４に
より情報検索システム５が構成されている。
力部１は、利用者６により検索キー等が選択入力あるい
は、直接入力される。出力部２は、システム検索キーの
メニュー表示を行い、さらに、データベースの検索結果
情報である検索解を出力する。記憶部３は、処理手順を
記憶し、さらに検索キーと被選択情報とを対応付けたデ
ータベースである。また、記憶部３は、利用者が直接入
力した検索キーと利用者がメニューの中から選択入力し
たシステム検索キーとを対応付けた関連検索キーテーブ
ル等を蓄積しておく機能を有する。処理部４は、記憶部
３に蓄積されている処理手順に従って検索処理を行う。
これらの、入力部１、出力部２、記憶部３、処理部４に
より情報検索システム５が構成されている。
【００１０】図２は本発明の一実施例の動作手順を説明
するためのフローチャートである。同フローチャートに
は、存在しない検索キーを直接入力した場合の例を示
す。まず、始めて検索キーを入力した場合について説明
する。なお、以下のステップ番号は、同図のステップ番
号に対応する。
するためのフローチャートである。同フローチャートに
は、存在しない検索キーを直接入力した場合の例を示
す。まず、始めて検索キーを入力した場合について説明
する。なお、以下のステップ番号は、同図のステップ番
号に対応する。
【００１１】（ステップ１）検索キーａを入力部１より
直接入力する。 （ステップ２）ステップ１で入力された検索キーａとデ
ータベース中のシステム検索キーとを照合する。 （ステップ３）照合の結果、検索キーａとシステム検索
キーが一致していれば、ステップ１２に移行する。一
方、不一致であれば、ステップ４に移行する。 （ステップ４）記憶部３の中の関連検索キーテーブル中
の関連検索キーと入力した検索キーａと照合する。 （ステップ５）検索キーａの入力は初回であるので、関
連検索キーテーブル中には一致するキーがないため、ス
テップ６に移行する。 （ステップ６）システム検索キーを出力部２にメニュー
表示する。 （ステップ７）利用者６は、表示されたメニューを見て
システム検索キーｂを選択入力する。 （ステップ８）ステップ７で選択入力されたシステム検
索キーｂとステップ１で入力された検索キーａを関連付
けて関連検索キーテーブルに蓄積する。
直接入力する。 （ステップ２）ステップ１で入力された検索キーａとデ
ータベース中のシステム検索キーとを照合する。 （ステップ３）照合の結果、検索キーａとシステム検索
キーが一致していれば、ステップ１２に移行する。一
方、不一致であれば、ステップ４に移行する。 （ステップ４）記憶部３の中の関連検索キーテーブル中
の関連検索キーと入力した検索キーａと照合する。 （ステップ５）検索キーａの入力は初回であるので、関
連検索キーテーブル中には一致するキーがないため、ス
テップ６に移行する。 （ステップ６）システム検索キーを出力部２にメニュー
表示する。 （ステップ７）利用者６は、表示されたメニューを見て
システム検索キーｂを選択入力する。 （ステップ８）ステップ７で選択入力されたシステム検
索キーｂとステップ１で入力された検索キーａを関連付
けて関連検索キーテーブルに蓄積する。
【００１２】図４は本発明の一実施例の関連検索キーテ
ーブルを示す。同図に示すように、関連検索キーテーブ
ルの登録は、関連検索キーとして検索キーａを登録し、
システム検索キーとして関連検索キー（検索キーａ）に
対応する検索キーｂを対応ずけて登録する。 （ステップ９）図３は本発明の一実施例の検索用のデー
タベースを示す。処理部４は、システム検索キー（検索
キーｂ）に対応する被検索情報を記憶部３のデータベー
スより検索し、被検索情報の情報ｂを得て、出力する。 （ステップ１２）ステップ３において、検索キーａに対
応するシステム検索キーがデータベース中に存在してい
る場合には、データベースをサーチしてシステム検索キ
ーに対応する被検索情報を得て出力部２より出力する。
ーブルを示す。同図に示すように、関連検索キーテーブ
ルの登録は、関連検索キーとして検索キーａを登録し、
システム検索キーとして関連検索キー（検索キーａ）に
対応する検索キーｂを対応ずけて登録する。 （ステップ９）図３は本発明の一実施例の検索用のデー
タベースを示す。処理部４は、システム検索キー（検索
キーｂ）に対応する被検索情報を記憶部３のデータベー
スより検索し、被検索情報の情報ｂを得て、出力する。 （ステップ１２）ステップ３において、検索キーａに対
応するシステム検索キーがデータベース中に存在してい
る場合には、データベースをサーチしてシステム検索キ
ーに対応する被検索情報を得て出力部２より出力する。
【００１３】次に、２回目以降の検索キーａを入力した
場合の処理について図２を用いて説明する。なお、以下
のステップ番号は、同図のステップ番号に対応する。
場合の処理について図２を用いて説明する。なお、以下
のステップ番号は、同図のステップ番号に対応する。
【００１４】（ステップ１）検索キーａを入力部１より
直接入力する。 （ステップ２）ステップ１で入力された検索キーａと記
憶部３のデータベース中のシステム検索キーとを照合す
る。 （ステップ３）照合の結果、検索キーａとシステム検索
キーが一致していればステップ１２に移行する。一方、
一致していなければステップ４に移行する。 （ステップ４）記憶部３の中の関連検索キーテーブル中
の関連検索キーと入力した検索キーａと照合する。 （ステップ５）以前に検索キーａが入力され、データベ
ース中のシステム検索キーと一致していなければ、検索
キーａに対応する関連検索キーが既に関連検索キーテー
ブルに登録されているため、ステップ１０に移行する。 （ステップ１０）関連検索テーブルの関連検索キーと入
力された検索キーａを照合し、一致していれば検索キー
ａをシステム検索キー（検索キーｂ）に置換する。 （ステップ１１）処理部４は、システム検索キー（検索
キーｂ）に対応する被検索情報を記憶部３のデータベー
スより検索し、出力部２より出力する。
直接入力する。 （ステップ２）ステップ１で入力された検索キーａと記
憶部３のデータベース中のシステム検索キーとを照合す
る。 （ステップ３）照合の結果、検索キーａとシステム検索
キーが一致していればステップ１２に移行する。一方、
一致していなければステップ４に移行する。 （ステップ４）記憶部３の中の関連検索キーテーブル中
の関連検索キーと入力した検索キーａと照合する。 （ステップ５）以前に検索キーａが入力され、データベ
ース中のシステム検索キーと一致していなければ、検索
キーａに対応する関連検索キーが既に関連検索キーテー
ブルに登録されているため、ステップ１０に移行する。 （ステップ１０）関連検索テーブルの関連検索キーと入
力された検索キーａを照合し、一致していれば検索キー
ａをシステム検索キー（検索キーｂ）に置換する。 （ステップ１１）処理部４は、システム検索キー（検索
キーｂ）に対応する被検索情報を記憶部３のデータベー
スより検索し、出力部２より出力する。
【００１５】このように、最初に直接入力された検索キ
ーａに一致するシステム検索キーが記憶部３のデータベ
ースに存在しない場合に、利用者が直接入力した検索キ
ーａと利用者がメニュー表示中から選択入力したシステ
ム検索キーｂとの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄
積しておく。さらに、２回目以降に検索キーａが直接入
力された場合には、検索キーａで関連検索キーテーブル
を参照することにより、入力した検索キーａと一致する
関連検索キー（検索キーａ）を得、検索キーａをシステ
ム検索キーｂに自動的に置換して、そのシステム検索キ
ーｂに対応する被検索情報をデータベースより検索し、
出力部１２より出力する。
ーａに一致するシステム検索キーが記憶部３のデータベ
ースに存在しない場合に、利用者が直接入力した検索キ
ーａと利用者がメニュー表示中から選択入力したシステ
ム検索キーｂとの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄
積しておく。さらに、２回目以降に検索キーａが直接入
力された場合には、検索キーａで関連検索キーテーブル
を参照することにより、入力した検索キーａと一致する
関連検索キー（検索キーａ）を得、検索キーａをシステ
ム検索キーｂに自動的に置換して、そのシステム検索キ
ーｂに対応する被検索情報をデータベースより検索し、
出力部１２より出力する。
【００１６】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、直接入
力された検索キーに対応するシステム検索キーがデータ
ベース上で見つからなくとも、直接入力された検索キー
に類似するシステム検索キーをメニュー表示して、その
中から類似するキーを入力することにより、直接入力さ
れた検索キーでのデータベースの検索が無効にならな
い。また、メニュー表示の中から適合するシステム検索
キーを入力するのは、探し出して選択するのに手数がか
からない。
力された検索キーに対応するシステム検索キーがデータ
ベース上で見つからなくとも、直接入力された検索キー
に類似するシステム検索キーをメニュー表示して、その
中から類似するキーを入力することにより、直接入力さ
れた検索キーでのデータベースの検索が無効にならな
い。また、メニュー表示の中から適合するシステム検索
キーを入力するのは、探し出して選択するのに手数がか
からない。
【００１７】また、利用者が不慣れでシステム検索キー
を覚えきれずに類似検索キーを直接入力しても、一度メ
ニュー表示中から対応するシステム検索キーを選択入力
することによって、それ以降は、類似検索キーを直接入
力してもデータベース中の情報を検索することができ
る。
を覚えきれずに類似検索キーを直接入力しても、一度メ
ニュー表示中から対応するシステム検索キーを選択入力
することによって、それ以降は、類似検索キーを直接入
力してもデータベース中の情報を検索することができ
る。
【００１８】さらに、入力された検索キーを自動的に関
連検索キーに置換され、関連検索キーによりデータベー
スをサーチし、所望の検索情報結果が出力されるため、
利用者の検索キーの選択能力に依存することなく、効率
的に検索情報を得ることができる。
連検索キーに置換され、関連検索キーによりデータベー
スをサーチし、所望の検索情報結果が出力されるため、
利用者の検索キーの選択能力に依存することなく、効率
的に検索情報を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図２】本発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】本発明の一実施例の検索用のデータベースを示
す図である。
す図である。
【図４】本発明の一実施例の関連検索キーテーブルを示
す図である。
す図である。
【符号の説明】 １ 入力部 ２ 出力部 ３ 記憶部 ４ 処理部 ５ 情報検索システム ６ 利用者
Claims (2)
- 【請求項１】 使用する検索キーを直接入力した場合
に、データベース上に該検索キーに対応する該データベ
ース中の情報を検索するシステム検索キーが存在しない
場合には、システム検索キーをメニュー表示し、 該メニューより直接入力した該検索キーに最も類似する
システム検索キーを選択し、 該システム検索キーに対応する被検索情報を該データベ
ースより検索して出力することを特徴とする学習形あい
まい検索方法。 - 【請求項２】 使用する検索キーを直接入力した該検索
キーに対応するシステム検索キーがデータベース中に存
在しない場合に、システム検索キーをメニュー表示し、 該メニューより選択されたシステム検索キーと該検索キ
ーの対応関係を関連検索キーテーブルに蓄積し、 以後、該検索キーが直接入力された場合には、該検索キ
ーで該関連検索キーテーブルを参照し、 該検索キーに対応する関連検索キーが存在する場合には
該検索キーをシステム検索キーに置換し、 該システム検索キーに対応する被検索情報を該データベ
ースより検索して出力することを特徴とする学習形あい
まい検索方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030313A JPH05233713A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 学習形あいまい検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030313A JPH05233713A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 学習形あいまい検索方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05233713A true JPH05233713A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12300305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4030313A Pending JPH05233713A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 学習形あいまい検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05233713A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10105577A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-04-24 | Philips Electron Nv | 情報項目選択方法および選択系 |
| JPH10254352A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 構造式表示装置、構造式表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP4030313A patent/JPH05233713A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10105577A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-04-24 | Philips Electron Nv | 情報項目選択方法および選択系 |
| JPH10254352A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Casio Comput Co Ltd | 構造式表示装置、構造式表示方法、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 |
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