JPH0581273A - 検索方法 - Google Patents
検索方法Info
- Publication number
- JPH0581273A JPH0581273A JP3241913A JP24191391A JPH0581273A JP H0581273 A JPH0581273 A JP H0581273A JP 3241913 A JP3241913 A JP 3241913A JP 24191391 A JP24191391 A JP 24191391A JP H0581273 A JPH0581273 A JP H0581273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retrieval
- search
- data
- key
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】入力されたデータの一覧表示状態でカードを見
ながらの検索又は検索結果の解除をカーソルやカード番
号による範囲指定をすることにより検索の処理を行うこ
と。また、検索されなかった行データを特殊表示するこ
とにより、検索実行後に検索された行データと検索され
なかった行データを一覧表示上で表示し、全ての行デー
タの訂正や内容を見ることができるようにすること。 【構成】行データの一覧表表示上でカーソルキーやテン
キーにより、検索するカードの範囲を指定する機能と、
範囲指定されたカードを画面上で白黒反転する機能と、
指定されたカードをもとに検索状態管理テーブルを更新
する検索実行機能と、検索結果を画面上に表示する一覧
表表示機能を有する検索方法。
ながらの検索又は検索結果の解除をカーソルやカード番
号による範囲指定をすることにより検索の処理を行うこ
と。また、検索されなかった行データを特殊表示するこ
とにより、検索実行後に検索された行データと検索され
なかった行データを一覧表示上で表示し、全ての行デー
タの訂正や内容を見ることができるようにすること。 【構成】行データの一覧表表示上でカーソルキーやテン
キーにより、検索するカードの範囲を指定する機能と、
範囲指定されたカードを画面上で白黒反転する機能と、
指定されたカードをもとに検索状態管理テーブルを更新
する検索実行機能と、検索結果を画面上に表示する一覧
表表示機能を有する検索方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成装置に係り、
特にデータ処理編集装置の検索に好適な検索方法に関す
る。
特にデータ処理編集装置の検索に好適な検索方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カード型式データ作成装置におけ
る検索機能としては、任意のカードを検索するには検索
機能に入り、任意のカードにあう条件を必ず入力するも
のが知られている。
る検索機能としては、任意のカードを検索するには検索
機能に入り、任意のカードにあう条件を必ず入力するも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、検
索された行データに対して更に絞り込む場合も条件を入
力しなければならない。
索された行データに対して更に絞り込む場合も条件を入
力しなければならない。
【0004】また、検索を実行した場合、検索されたデ
ータしか表示されず、検索されなかったデータの訂正や
行データの内容を見る場合には、検索結果を解除しなけ
ればならない。
ータしか表示されず、検索されなかったデータの訂正や
行データの内容を見る場合には、検索結果を解除しなけ
ればならない。
【0005】特に、行データの検索、特に画面上で行デ
ータを見ながらの検索について配慮なされておらず、あ
る任意の行データを検索あるいは検索を解除する場合、
検索を何回も繰り返すため、操作方法が不便であるとい
う問題点があり、行データの内容を記憶していないと条
件を入力することもできず、行データを検索することが
不可能となっている。
ータを見ながらの検索について配慮なされておらず、あ
る任意の行データを検索あるいは検索を解除する場合、
検索を何回も繰り返すため、操作方法が不便であるとい
う問題点があり、行データの内容を記憶していないと条
件を入力することもできず、行データを検索することが
不可能となっている。
【0006】また、一度検索を行うと、検索結果以外の
行データの内容を見ることができず、検索対象外の行デ
ータの訂正や内容を見るためには検索結果を解除しなけ
ればならず、検索と表示の繰返しの操作をしなければな
らないという操作上の問題点を有している。
行データの内容を見ることができず、検索対象外の行デ
ータの訂正や内容を見るためには検索結果を解除しなけ
ればならず、検索と表示の繰返しの操作をしなければな
らないという操作上の問題点を有している。
【0007】本発明の目的は、入力されたデータの一覧
表示状態でデータを見ながらの検索を可能とし、また
は、検索結果の解除をカーソルやカード番号による範囲
指定をすることにより検索の処理を行うこと、また、検
索されなかった行データを特殊表示(網かけ,背景半輝
度表示など)することにより、検索実行後に検索された
行データと検索されなかった行データを一覧表示上で表
示し、全ての行データの訂正や内容を見ることができる
ようにすることにある。
表示状態でデータを見ながらの検索を可能とし、また
は、検索結果の解除をカーソルやカード番号による範囲
指定をすることにより検索の処理を行うこと、また、検
索されなかった行データを特殊表示(網かけ,背景半輝
度表示など)することにより、検索実行後に検索された
行データと検索されなかった行データを一覧表示上で表
示し、全ての行データの訂正や内容を見ることができる
ようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、入力された
データを一覧表として表示する場合に、カーソルキーな
どの移動手段とファンクションキーなどによる指定手段
の組合せにより、またはマウスなどのポインテング装置
により指定した行のデータを印刷やデータ変換などの各
種処理の対象に変えることによって達成される。
データを一覧表として表示する場合に、カーソルキーな
どの移動手段とファンクションキーなどによる指定手段
の組合せにより、またはマウスなどのポインテング装置
により指定した行のデータを印刷やデータ変換などの各
種処理の対象に変えることによって達成される。
【0009】言い換えれば、ユーザが一覧表示上で指定
した行データを検索されている状態に変えること、また
はその反対に検索されていない状態に変えること、およ
びその状態を装置内部で保持すること、また、検索され
た行データと検索されなかった行データを表示上で区別
するには、一覧表示上に全ての行データを表示するとき
に、検索されなかった行データを特殊表示することであ
る。
した行データを検索されている状態に変えること、また
はその反対に検索されていない状態に変えること、およ
びその状態を装置内部で保持すること、また、検索され
た行データと検索されなかった行データを表示上で区別
するには、一覧表示上に全ての行データを表示するとき
に、検索されなかった行データを特殊表示することであ
る。
【0010】
【作用】前記本発明の方法は、検索条件を入力しなくて
も一覧表示上で行データを見ながらの検索が実行可能に
なり、検索の操作を短縮するように作用する。
も一覧表示上で行データを見ながらの検索が実行可能に
なり、検索の操作を短縮するように作用する。
【0011】また、検索されなかった行データを一覧表
示で区別することにより、全ての行データを一覧表示上
に表示し、検索後でも検索されなかった行データの内容
を見ることができ、別の条件での検索や検索されなった
行データの訂正も容易になるように作用する。
示で区別することにより、全ての行データを一覧表示上
に表示し、検索後でも検索されなかった行データの内容
を見ることができ、別の条件での検索や検索されなった
行データの訂正も容易になるように作用する。
【0012】
【実施例】以下に本発明方法の一実施例を説明する。
【0013】本一実施例は、文書作成装置におけるデー
タ処理編集装置において、図1の行データを元に複数行
にわたり検索した場合の例(図2,図3)として示す。
タ処理編集装置において、図1の行データを元に複数行
にわたり検索した場合の例(図2,図3)として示す。
【0014】このような検索方法を図4,図5を用いて
説明する。
説明する。
【0015】図5は、検索機能の構成を示すブロック図
で、201は検索機能における入力装置であり、この検
索機能を開始することを示すキー(以下、検索キー10
と呼ぶ),画面上で指定位置を移動するキー(以下、カ
ーソルキー11と呼ぶ),数値を選択するキー(以下、
テンキー12と呼ぶ),入力の終了を示すキー(以下、
実行キー13と呼ぶ)を有している。
で、201は検索機能における入力装置であり、この検
索機能を開始することを示すキー(以下、検索キー10
と呼ぶ),画面上で指定位置を移動するキー(以下、カ
ーソルキー11と呼ぶ),数値を選択するキー(以下、
テンキー12と呼ぶ),入力の終了を示すキー(以下、
実行キー13と呼ぶ)を有している。
【0016】CPU202は検索を行うためのプログラ
ムの制御を行なう。
ムの制御を行なう。
【0017】203は検索を行うプログラム群であり、
対象指定を行うプログラム(以下、範囲指定プログラム
20と呼ぶ),指定された範囲を白黒反転するプログラ
ム(以下、白黒反転プログラム21と呼ぶ),入力され
たキーを表示するプログラム(以下、画面表示プログラ
ム22と呼ぶ),実際の検索実行処理を行うプログラム
(以下、検索実行プログラム23と呼ぶ),検索実行
後、行データを表示するプログラム(以下、一覧表表示
プログラム24と呼ぶ)を有している。
対象指定を行うプログラム(以下、範囲指定プログラム
20と呼ぶ),指定された範囲を白黒反転するプログラ
ム(以下、白黒反転プログラム21と呼ぶ),入力され
たキーを表示するプログラム(以下、画面表示プログラ
ム22と呼ぶ),実際の検索実行処理を行うプログラム
(以下、検索実行プログラム23と呼ぶ),検索実行
後、行データを表示するプログラム(以下、一覧表表示
プログラム24と呼ぶ)を有している。
【0018】記憶装置204は図8の検索カード番号管
理テーブル30,検索状態管理テーブル40,図9の検
索範囲更新テーブル50,一覧表示行更新テーブル6
0,図10の一覧表示行数管理テーブル70や作成した
行データなどをメモリ上に記憶しておく装置である。
理テーブル30,検索状態管理テーブル40,図9の検
索範囲更新テーブル50,一覧表示行更新テーブル6
0,図10の一覧表示行数管理テーブル70や作成した
行データなどをメモリ上に記憶しておく装置である。
【0019】ディスプレイ装置205は文書などを表示
する装置である。
する装置である。
【0020】以下、検索方法について図4を用いて説明
する。
する。
【0021】入力装置201から前記検索キー10が入
力されると、検索機能開始の信号が伝えられ、CPU2
02は前記範囲指定プログラム20と前記白黒反転プロ
グラム21を起動し、検索開始カード番号を前記検索カ
ード番号管理テーブル30の検索開始カードNo.31に
セットすると共にディスプレイ装置205を介して、そ
の位置を白黒反転する。続いて、前記検索キー10また
は前記テンキー12が入力されると、検索終了カードN
o.32にセットすると共にその位置を白黒反転する(処
理101)。すべての入力が終了したら前記実行キー1
3を入力することにより、前記検索実行プログラム23
を起動する。処理101カード番号指定処理において
は、図6を用い詳しく説明する。
力されると、検索機能開始の信号が伝えられ、CPU2
02は前記範囲指定プログラム20と前記白黒反転プロ
グラム21を起動し、検索開始カード番号を前記検索カ
ード番号管理テーブル30の検索開始カードNo.31に
セットすると共にディスプレイ装置205を介して、そ
の位置を白黒反転する。続いて、前記検索キー10また
は前記テンキー12が入力されると、検索終了カードN
o.32にセットすると共にその位置を白黒反転する(処
理101)。すべての入力が終了したら前記実行キー1
3を入力することにより、前記検索実行プログラム23
を起動する。処理101カード番号指定処理において
は、図6を用い詳しく説明する。
【0022】前記検索カード番号管理テーブル30にセ
ットされているカード番号がすでに検索されている状態
か、前記検索状態管理テーブル40を参照しチェックす
る(処理102)。チェックの結果、指定された行デー
タがすでに検索されている状態の場合には、前記検索状
態管理テーブル40を検索されていない状態に更新する
(処理103)、その反対に検索されていない状態の場
合には、前記検索状態テーブルを検索されている状態に
更新する(処理104)。
ットされているカード番号がすでに検索されている状態
か、前記検索状態管理テーブル40を参照しチェックす
る(処理102)。チェックの結果、指定された行デー
タがすでに検索されている状態の場合には、前記検索状
態管理テーブル40を検索されていない状態に更新する
(処理103)、その反対に検索されていない状態の場
合には、前記検索状態テーブルを検索されている状態に
更新する(処理104)。
【0023】上記の処理後、範囲指定された行番号の更
新を行ない、検索範囲指定更新テーブル50にセットす
る(処理105)。最後に、前記検索カード番号管理テ
ーブル30の検索終了カードNo.31と前記検索範囲
更新テーブル50を比較し、範囲指定分終了したかのチ
ェックを行い(処理106)、範囲指定分に満たないと
きには、処理102に戻り上記の処理を繰り返す。範囲
指定分終了したときには、検索機能を終了し、前記一覧
表表示プログラム24を起動し、行データを一覧表示す
る(処理107)。行データの一覧表表示処理107に
おいては、図7を用い詳しく説明する。
新を行ない、検索範囲指定更新テーブル50にセットす
る(処理105)。最後に、前記検索カード番号管理テ
ーブル30の検索終了カードNo.31と前記検索範囲
更新テーブル50を比較し、範囲指定分終了したかのチ
ェックを行い(処理106)、範囲指定分に満たないと
きには、処理102に戻り上記の処理を繰り返す。範囲
指定分終了したときには、検索機能を終了し、前記一覧
表表示プログラム24を起動し、行データを一覧表示す
る(処理107)。行データの一覧表表示処理107に
おいては、図7を用い詳しく説明する。
【0024】前記カード番号指定処理101を図6を用
いて以下説明する。
いて以下説明する。
【0025】図6において、前記検索キー10が入力さ
れると(処理301)、画面上で指定されたカーソル位
置から絶対カード番号に変換し(処理302)、検索開
始カード番号を検索カード番号管理テーブル30の検索
先頭カードNo.31にセットすると共にディスプレイ2
05を介して、指定された位置を前記白黒反転プログラ
ム21を起動し白黒反転表示する。続いてガイダンス領
域に指定した検索開始カードNo.と範囲指定の入力欄を
表示する(処理303)。
れると(処理301)、画面上で指定されたカーソル位
置から絶対カード番号に変換し(処理302)、検索開
始カード番号を検索カード番号管理テーブル30の検索
先頭カードNo.31にセットすると共にディスプレイ2
05を介して、指定された位置を前記白黒反転プログラ
ム21を起動し白黒反転表示する。続いてガイダンス領
域に指定した検索開始カードNo.と範囲指定の入力欄を
表示する(処理303)。
【0026】次に、画面上で前記カーソルキー21によ
りカード番号を指定し、前記検索キー20の入力または
ガイダンス上で前記テンキー22により検索終了カード
番号を指定する。前記テンキー22による指定の場合、
検索終了カード番号を図8の検索カード番号管理テーブ
ル30の検索終了カードNo.32にセットすると共に、
ディスプレイ205を介して、先頭カードから指定され
た位置までを前記白黒反転プログラム21を起動し白黒
反転表示する(処理304)。
りカード番号を指定し、前記検索キー20の入力または
ガイダンス上で前記テンキー22により検索終了カード
番号を指定する。前記テンキー22による指定の場合、
検索終了カード番号を図8の検索カード番号管理テーブ
ル30の検索終了カードNo.32にセットすると共に、
ディスプレイ205を介して、先頭カードから指定され
た位置までを前記白黒反転プログラム21を起動し白黒
反転表示する(処理304)。
【0027】処理304で前記検索キー10による指定
の場合は(処理305)、画面上で指定されたカーソル
位置から絶対カード番号に変換し(処理306)、検索
終了カード番号を検索カード番号管理テーブル30の検
索終了カードNo.32にセットすると共にディスプレイ
205を介して、先頭カードから指定された位置までを
前記白黒反転プログラム21を起動し白黒反転表示す
る。
の場合は(処理305)、画面上で指定されたカーソル
位置から絶対カード番号に変換し(処理306)、検索
終了カード番号を検索カード番号管理テーブル30の検
索終了カードNo.32にセットすると共にディスプレイ
205を介して、先頭カードから指定された位置までを
前記白黒反転プログラム21を起動し白黒反転表示す
る。
【0028】すべての入力が終了したら前記実行キー1
3を入力することにより(処理307)、前記カード番号範
囲指定プログラム20を終了し、前記検索実行プログラ
ム23を起動する。
3を入力することにより(処理307)、前記カード番号範
囲指定プログラム20を終了し、前記検索実行プログラ
ム23を起動する。
【0029】前記一覧表表示処理107について、図7
を用いて以下説明する。
を用いて以下説明する。
【0030】行データをディスプレイ装置205の画面
に表形式として表示するが、その前に、表示の対象とし
ている行データが検索されている状態か、図8の前記検
索状態管理テーブル40を参照し、チェックする(処理
401)。
に表形式として表示するが、その前に、表示の対象とし
ている行データが検索されている状態か、図8の前記検
索状態管理テーブル40を参照し、チェックする(処理
401)。
【0031】検索状態の場合には、無条件に行データを
一覧表として表示する(処理402)。検索されていない
状態の場合には、行データを表示するために属性をつけ
て特殊表示(網かけ,背景半輝度表示など)する(処理
403)。
一覧表として表示する(処理402)。検索されていない
状態の場合には、行データを表示するために属性をつけ
て特殊表示(網かけ,背景半輝度表示など)する(処理
403)。
【0032】上記の処理後、一覧表示に表示したカード
番号の更新を行い、前記一覧表表示行更新テーブル60
にセットする(処理404)。最後に前記一覧表示行数
管理テーブル70と前記一覧表行更新テーブル60を比
較し、一覧表に表示できる行数分表示したかのチェック
を行い(処理405)、一覧表の行数分に満たない場合
は処理401に戻り上記処理を繰り返す。表示できる行
数分終了したときには、一覧表示処理を終了する。
番号の更新を行い、前記一覧表表示行更新テーブル60
にセットする(処理404)。最後に前記一覧表示行数
管理テーブル70と前記一覧表行更新テーブル60を比
較し、一覧表に表示できる行数分表示したかのチェック
を行い(処理405)、一覧表の行数分に満たない場合
は処理401に戻り上記処理を繰り返す。表示できる行
数分終了したときには、一覧表示処理を終了する。
【0033】以上の処理を繰り返すことにより、図1の
行データを図3のように検索,表示することができ条件
を省略した検索や、全ての行データを表示することが可
能である。
行データを図3のように検索,表示することができ条件
を省略した検索や、全ての行データを表示することが可
能である。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力さ
れたデータを一覧表として表示する場合に、カーソルキ
ーなどの移動手段とファンクションキーなどによる指定
手段の組合せにより、またはマウスなどのポインテング
装置により指定した行のデータを印刷やデータ変換など
の各種処理の対象に変えるようにしたので、検索条件を
省略した検索や行データを見ながらの検索が実行可能と
なり、検索の操作が短縮される。また、検索されたカー
ドと検索されなかったカードを表示上で区別し全ての行
データを一覧表示上に表示することにより検索後でも検
索されなかった行データの内容を見ることができ、別の
条件での検索や検索されなかった行データの訂正も容易
に可能となり、操作性が大幅に向上する。
れたデータを一覧表として表示する場合に、カーソルキ
ーなどの移動手段とファンクションキーなどによる指定
手段の組合せにより、またはマウスなどのポインテング
装置により指定した行のデータを印刷やデータ変換など
の各種処理の対象に変えるようにしたので、検索条件を
省略した検索や行データを見ながらの検索が実行可能と
なり、検索の操作が短縮される。また、検索されたカー
ドと検索されなかったカードを表示上で区別し全ての行
データを一覧表示上に表示することにより検索後でも検
索されなかった行データの内容を見ることができ、別の
条件での検索や検索されなかった行データの訂正も容易
に可能となり、操作性が大幅に向上する。
【図1】検索を実行する前のデータの例を示す図。
【図2】検索カードの範囲指定画面を示す図。
【図3】検索実行後の画面を示す図。
【図4】検索方法における全体の操作フローを示す図。
【図5】検索方法の構成を示すブロック図を示す図。
【図6】検索するカード番号の範囲指定処理操作フロー
を示す図。
を示す図。
【図7】範囲指定されたカード番号を変換する処理操作
フローを示す図。
フローを示す図。
【図8】本発明を実施するための検索カード番号管理テ
ーブル,検索状態テーブルを示す図。
ーブル,検索状態テーブルを示す図。
【図9】本発明を実施するための検索範囲指定更新テー
ブル,一覧表示行数更新テーブルを示す図。
ブル,一覧表示行数更新テーブルを示す図。
【図10】本発明を実施するための一覧表示行数管理テ
ーブルを示す図。
ーブルを示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】入力されたデータを一覧表として表示する
場合に、カーソルキーなどの移動手段とファンクション
キーなどによる指定手段の組合せにより、またはマウス
などのポインテング装置により指定した行のデータを印
刷やデータ変換などの各種処理の対象に変える検索方
法。 - 【請求項2】入力されたデータを一覧表として表示する
場合に、行データに一対一に対応した番号(以下『カー
ド番号』と呼ぶ)により指定した行のデータを各種処理
の対象に変えるようにした検索方法。 - 【請求項3】請求項1あるいは2において、 印刷やデータ変換などの各種処理の対象となるデータを
各種処理の対象としないデータに変える検索方法。 - 【請求項4】前記請求項1ないし3のいずれかにおい
て、 データの一覧表示上で各種処理の対象となるデータと各
種処理の対象とならないデータを特殊な表示により区別
して表示する検索方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241913A JPH0581273A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241913A JPH0581273A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 検索方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581273A true JPH0581273A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17081413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3241913A Pending JPH0581273A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0581273A (ja) |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241913A patent/JPH0581273A/ja active Pending
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