JPH0385620A - 連想入力方式 - Google Patents

連想入力方式

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Publication number
JPH0385620A
JPH0385620A JP1223946A JP22394689A JPH0385620A JP H0385620 A JPH0385620 A JP H0385620A JP 1223946 A JP1223946 A JP 1223946A JP 22394689 A JP22394689 A JP 22394689A JP H0385620 A JPH0385620 A JP H0385620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
associative
history
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1223946A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Okuda
奥田 輝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1223946A priority Critical patent/JPH0385620A/ja
Publication of JPH0385620A publication Critical patent/JPH0385620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 入力データから連想して類似度の高いデータを表示して
入力を行う連想入力方式に関し、連想指示に対応して履
歴辞書を参照し、入力データに類似する候補データを表
示して選択することにより、より少ない操作によってデ
ータ入力を行うことを目的とし、 過去に入力フィールドに入力されたデータを蓄積する履
歴辞書と、入力フィールドに入力されたデータについて
、この履歴辞書を参照して類似度の高い候補データを取
り出す連想選択装置とを備え、連想指示に対応して、上
記連想選択装置が取り出した候補データをディスプレイ
上の入力フィールドに表示し、OK指示に対応してこの
ときの候補データを確定データとするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力データから連想して類似度の高いデータ
を表示して入力を行う連想入力方式に関するものである
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、入
力方式として、キーボードから完全なデータ、例えばデ
ータセット名“C2641,A、DATA”などを直接
に入力フィールドに入力して処理を起動したり、あるい
は履歴データを順にメニューに表示して選択して処理を
起動したりするようにしていた。このため、前者の直接
入力では、入力が大変であるという問題がある。また、
後者の過去の履歴を記憶しておきその順に表示して選択
する手法は、履歴数が多くなると選択操作そのものに要
する入力が多くなってしまうという問題があった。
本発明は、連想指示に対応して履歴辞書を参照し、入力
データに類似する候補データを表示して選択することに
より、より少ない操作によってデータ入力を行うことを
目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図は、本発明の原理構成図を示す。
第1図において、履歴辞書4ば、過去に入カフイールド
に入力されたデータを記憶する辞書である。
連想選択装置3は、入力フィールドに入力されたデータ
について、履歴辞書4を参照して類似度の高い候補デー
タを取り出すものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、連想指示に対応して、
連想選択装置3が履歴辞書4を参照して取り出した候補
データをディスプレイl上の入力フィールドに表示し、
OK指示に対応してこのときの候補データを確定データ
として取り込むようにしている。
従って、履歴辞書4を設けて過去に入力フィールドに入
力されたデータを記憶しておき、データ入力に対応して
類似度の高い候補データを表示して選択することにより
、より少ない操作によってデータ入力を行うことが可能
となる。
〔実施例〕       4 次に、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、ディスプレイ1は、入力フィールドを
持つ画面を表示などするものである。
キーボード2は、データ入力などを行うものである。
連想選択装置3は、連想指示に対応して、入力フィール
ドに入力された入力データについて、履歴辞書4を参照
して類似する候補データを取り出すものである。これら
取り出した候補データをディスプレイ1上の入力フィー
ルドに表示するようにしている。
履歴辞書4は、入力フィールドに過去に入力されたデー
タをフィールド(1)用の履歴データとして記憶するも
のである。この記憶は、画面上の入力フィールドに対応
づけて記憶してもよいし、入力フィールドに対応づける
ことなく検索し易いように記憶してもよい。
第2図は、本発明の1実施例構威図を示す。これは、端
末装置5中にディスプレイ1、キーボード2、連想選択
装置3、および履歴辞書4を設け、履歴辞書4を参照し
てディスプレイ1上の入力フィールドに候補データを表
示し、OKの指示に対応してこのときの候補データを確
定データとして取り込み、ホスト計算機6に転送するよ
うにしたものである。
次に、第3図フローチャートに示す順序に従い、第1図
、第2図構成の動作を具体的に説明する。
第3図において、■は、入力を行う。これは、キーボー
ド2からディスプレイ1上に表示された画面の入力フィ
ールドに対して入力データ(例えab”)を入力する。
@は、入力内容を表示する(非確定)。これは、■でキ
ー入力した入力データ(例えば“ab”)をディスプレ
イ1上の画面の入力フィールドに表示する(■参照)。
■は、確定か否かを判別する。これは、@でディスプレ
イ1上の画面の入力フィールドに表示した例えばab″
について、オペレータからOK指示が入力されたか否か
を判別する。YESO場合には、■でデータを履歴デー
タとして履歴辞書4に登録(新規の場合)し、[相]で
確定データとして取り込む。一方、Noの場合には、■
ないし[相]を行う。
■は、履歴辞書4と比較する。
■は、履歴データ内に類似のものがあれば、その1つを
表示する。これは、■で入力フィールドに入力された入
力データ(例えば“ab”)について、履歴辞書4を参
照して類似のもの、例えば■に示すようにこの入力デー
タ(“ab”)を含む類似する候補データを取り出し、
その1つをディスプレイlの画面上の入力フィールドに
表示する(例えば“abcd”)。
[相]は、内容がOKか否かを判別する。[相]で入力
フィールドに表示した候補データについてオペレータか
らOK指示が入力されたか否かを判別する。
YESの場合には、[相]で入力フィールドに表示した
候補データを確定データとして取り込む。N。
の場合には、■で次の候補データを取り出して入力フィ
ールドに表示する。
以上のように、入力フィールドに入力された入力データ
がOKでないときに履歴辞書4を参照して類似する候補
データを入力フィールドに表示し、OK指示のときにこ
れを確定データとして取り込むことにより、少ないキー
操作によってデータ入力を行うことが可能となる。
第4図は、本発明の詳細な説明図を示す。
第4図(イ〉は、TSS端末画面上の入力フィールドに
データ入力を行い、表示した状態を示す。
この状態では、入力フィールドに、データセント名とし
て“C2641,A、   ”が入力されて表示されて
いる。これは正しくないので、連想キーを押下すると、
第4図(ロ)のTSS端末画面となる。
第4図(口〉は、TSS端末画面の入力フィールドに履
歴辞書4から取り出した類似する候補データ“C264
1,A、DATA”を表示した状態を示す。これは正し
いので、確定キーを押下すると、確定データとして取り
込まれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、履歴辞書4を設
けて過去に入力フィールドに入力されたデータを記憶し
ておき、データ入力に対応して類似する候補データを取
り出して表示し、選択する構成を採用しているため、少
ない操作によってデータを入力フィールドに入力するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ば本発明の原理構成図、第2図は本発明のl実施
例構成図、第3図は本発明の動作説明フローチャート、
第4図は本発明の詳細な説明図を示す。 図中、1はディスプレイ、2はキーボード、3は連想選
択装置、4は履歴辞書を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力データから連想して類似度の高いデータを表示して
    入力を行う連想入力方式において、過去に入力フィール
    ドに入力されたデータを蓄積する履歴辞書(4)と、 入力フィールドに入力されたデータについて、この履歴
    辞書(4)を参照して類似度の高い候補データを取り出
    す連想選択装置(3)とを備え、連想指示に対応して、
    上記連想選択装置(3)が取り出した候補データをディ
    スプレイ(1)上の入力フィールドに表示し、OK指示
    に対応してこのときの候補データを確定データとするよ
    うに構成したことを特徴とする連想入力方式。
JP1223946A 1989-08-30 1989-08-30 連想入力方式 Pending JPH0385620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1223946A JPH0385620A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 連想入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1223946A JPH0385620A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 連想入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0385620A true JPH0385620A (ja) 1991-04-10

Family

ID=16806179

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1223946A Pending JPH0385620A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 連想入力方式

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JP (1) JPH0385620A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102656A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Fujitsu Ltd 入力候補推薦方法及び入力候補推薦プログラム
WO2023089675A1 (ja) * 2021-11-16 2023-05-25 日本電信電話株式会社 表示制御装置、表示制御方法、および、表示制御プログラム

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JP2010102656A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Fujitsu Ltd 入力候補推薦方法及び入力候補推薦プログラム
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