JPH05204860A - 業務識別記号入力変換方式 - Google Patents
業務識別記号入力変換方式Info
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- JPH05204860A JPH05204860A JP196092A JP196092A JPH05204860A JP H05204860 A JPH05204860 A JP H05204860A JP 196092 A JP196092 A JP 196092A JP 196092 A JP196092 A JP 196092A JP H05204860 A JPH05204860 A JP H05204860A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 業務処理システム1はデータ処理装置2と回
線8を介して収容されている端末装置7とからなり、デ
ータ処理装置2は業務識別記号プログラム識別記号変換
テーブル3とプログラム41,42,43とを含み、端
末装置7は端末表示装置5と端末入力装置6とを有す
る。業務識別記号プログラム識別記号変換テーブル3は
業務識別記号とプログラム識別記号を対応させ、業務識
別記号をプログラム識別記号に変換する。 【効果】 業務識別記号とプログラム識別記号を対応さ
せる変換テーブルを設定することにより、業務識別記号
の変更の必要が生じた場合にはこの変換テーブルを変更
するだけで業務識別記号を変更することができる。
線8を介して収容されている端末装置7とからなり、デ
ータ処理装置2は業務識別記号プログラム識別記号変換
テーブル3とプログラム41,42,43とを含み、端
末装置7は端末表示装置5と端末入力装置6とを有す
る。業務識別記号プログラム識別記号変換テーブル3は
業務識別記号とプログラム識別記号を対応させ、業務識
別記号をプログラム識別記号に変換する。 【効果】 業務識別記号とプログラム識別記号を対応さ
せる変換テーブルを設定することにより、業務識別記号
の変更の必要が生じた場合にはこの変換テーブルを変更
するだけで業務識別記号を変更することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端末入力装置を有する業
務処理システムにおける業務識別記号入力変換方式に関
する。
務処理システムにおける業務識別記号入力変換方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】業務処理システムにおいてオペレータが
業務処理を行う場合、端末表示装置に表示されたメニュ
ーに記された該当する業務に対応する識別記号を選択し
て入力する方法と、対象業務にわりあてられている識別
記号を端末入力装置から直接入力する方法とがある。後
者の方法の場合、従来の対象業務にわりあてられている
識別記号は対象業務を処理するプログラムの識別記号と
一致するため、これを変更する必要が生じた場合にはプ
ログラムを修正する必要があった。
業務処理を行う場合、端末表示装置に表示されたメニュ
ーに記された該当する業務に対応する識別記号を選択し
て入力する方法と、対象業務にわりあてられている識別
記号を端末入力装置から直接入力する方法とがある。後
者の方法の場合、従来の対象業務にわりあてられている
識別記号は対象業務を処理するプログラムの識別記号と
一致するため、これを変更する必要が生じた場合にはプ
ログラムを修正する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の方法では、
対象業務の識別記号を変更するためにはプログラムの修
正が必要となるので、十分なプログラムの知識がない一
般のオペレータが業務識別記号を変更することはできな
い。また、プログラムの数が多ければそれだけプログラ
ムの修正量が多くなり変更に要する作業量が大幅なもの
になるので、対象業務の識別記号の変更が迅速にできな
いという問題点がある。
対象業務の識別記号を変更するためにはプログラムの修
正が必要となるので、十分なプログラムの知識がない一
般のオペレータが業務識別記号を変更することはできな
い。また、プログラムの数が多ければそれだけプログラ
ムの修正量が多くなり変更に要する作業量が大幅なもの
になるので、対象業務の識別記号の変更が迅速にできな
いという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の業務識別記号入
力変換方式は、端末入力装置から対象業務の識別記号を
直接入力することによって業務処理を行う業務処理シス
テムにおいて、対象業務を動作させるプログラムの識別
記号と前記対象業務の識別記号との変換テーブルを設定
し、前記対象業務の識別記号を変更する必要が生じた場
合に、業務の識別記号とプログラムの識別記号との前記
変換テーブルを変更することによって前記対象業務の識
別記号を変更するようにして構成される。
力変換方式は、端末入力装置から対象業務の識別記号を
直接入力することによって業務処理を行う業務処理シス
テムにおいて、対象業務を動作させるプログラムの識別
記号と前記対象業務の識別記号との変換テーブルを設定
し、前記対象業務の識別記号を変更する必要が生じた場
合に、業務の識別記号とプログラムの識別記号との前記
変換テーブルを変更することによって前記対象業務の識
別記号を変更するようにして構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。
る。
【0007】業務処理システム1はデータ処理装置2と
回線8を介して収容されている端末装置7とからなり、
データ処理装置2は業務識別記号プログラム識別記号変
換テーブル3とプログラム41,42,43とを含み、
端末装置7は端末表示装置5と端末入力装置6とを有す
る。業務識別記号プログラム識別記号変換テーブル3は
業務識別記号とプログラム識別記号を対応させ、業務識
別記号をプログラム識別記号に変換する。
回線8を介して収容されている端末装置7とからなり、
データ処理装置2は業務識別記号プログラム識別記号変
換テーブル3とプログラム41,42,43とを含み、
端末装置7は端末表示装置5と端末入力装置6とを有す
る。業務識別記号プログラム識別記号変換テーブル3は
業務識別記号とプログラム識別記号を対応させ、業務識
別記号をプログラム識別記号に変換する。
【0008】端末入力装置6から処理したい業務の識別
記号を直接入力すると、業務の識別記号は回線8を通じ
てデータ処理装置2に転送され、データ処理装置2は業
務識別記号プログラム識別記号変換テーブル3を参照し
て業務識別記号をプログラム識別記号に変換する。さら
に変換されたプログラム識別記号を元に該当プログラム
を動作させ、処理結果は回線8を通じて転送され端末表
示装置5に表示される。
記号を直接入力すると、業務の識別記号は回線8を通じ
てデータ処理装置2に転送され、データ処理装置2は業
務識別記号プログラム識別記号変換テーブル3を参照し
て業務識別記号をプログラム識別記号に変換する。さら
に変換されたプログラム識別記号を元に該当プログラム
を動作させ、処理結果は回線8を通じて転送され端末表
示装置5に表示される。
【0009】図2は上記の業務識別記号入力変換方式の
動作を示す説明図である。今、業務識別記号プログラム
識別記号変換テーブル3の内容は業務識別記号GYOM
UA,GYOMUB,GYOMUCのプログラム識別記
号がそれぞれPROG011,PROG012,PRO
G013に設定されているとする(図2(a)参照)。
動作を示す説明図である。今、業務識別記号プログラム
識別記号変換テーブル3の内容は業務識別記号GYOM
UA,GYOMUB,GYOMUCのプログラム識別記
号がそれぞれPROG011,PROG012,PRO
G013に設定されているとする(図2(a)参照)。
【0010】オペレータが端末入力装置16から業務識
別記号GYOMUAを入力すると、GYOMUAはデー
タ処理装置2の業務識別記号プログラム識別記号変換テ
ーブル3でプログラム識別記号PROG011に変換さ
れ、PROG011を元にプログラムが動作し、処理の
結果は端末表示装置5に表示される。
別記号GYOMUAを入力すると、GYOMUAはデー
タ処理装置2の業務識別記号プログラム識別記号変換テ
ーブル3でプログラム識別記号PROG011に変換さ
れ、PROG011を元にプログラムが動作し、処理の
結果は端末表示装置5に表示される。
【0011】業務識別記号GYOMUA,GYOMU
B,GYOMUCを業務体系の変更等で変更する必要が
生じた場合、たとえばGYOMUA,GYOMUB,G
YOMUCをそれぞれSYORI1,SYORI2,S
YORI3に変更する場合は業務識別記号プログラム識
別記号変換テーブル3の内容を変更し、SYORI1,
SYORI2,SYORI3をそれぞれPROG01
1,PROG012,PROG013に対応させる(図
2(b)参照)。変更後はSYORI1を端末入力装置
6から入力すると、それはPROG011に変換されて
プログラムが動作する。
B,GYOMUCを業務体系の変更等で変更する必要が
生じた場合、たとえばGYOMUA,GYOMUB,G
YOMUCをそれぞれSYORI1,SYORI2,S
YORI3に変更する場合は業務識別記号プログラム識
別記号変換テーブル3の内容を変更し、SYORI1,
SYORI2,SYORI3をそれぞれPROG01
1,PROG012,PROG013に対応させる(図
2(b)参照)。変更後はSYORI1を端末入力装置
6から入力すると、それはPROG011に変換されて
プログラムが動作する。
【0012】なお、業務識別記号プログラム識別記号変
換テーブル3の変更はオペレータが端末入力装置6から
容易に行うことができ、端末表示装置5で変更内容を確
認できる。
換テーブル3の変更はオペレータが端末入力装置6から
容易に行うことができ、端末表示装置5で変更内容を確
認できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は業務識別
記号とプログラム識別記号を対応させる変換テーブルを
設定することにより、業務識別記号の変更の必要が生じ
た場合にはこの変換テーブルを変更するだけで業務識別
記号を変更することができる。したがってプログラムの
修正は不要となり、十分なプログラムの知識がないオペ
レータでも容易に変更ができ、業務識別記号の変更に伴
う作業量が大幅に少なくなるという利点がある。
記号とプログラム識別記号を対応させる変換テーブルを
設定することにより、業務識別記号の変更の必要が生じ
た場合にはこの変換テーブルを変更するだけで業務識別
記号を変更することができる。したがってプログラムの
修正は不要となり、十分なプログラムの知識がないオペ
レータでも容易に変更ができ、業務識別記号の変更に伴
う作業量が大幅に少なくなるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】動作を示す説明図。
【符号の説明】 1 業務処理システム 2 データ処理装置 3 業務識別記号プログラム識別記号変換テーブル 5 端末表示装置 6 端末入力装置
Claims (1)
- 【請求項1】 端末入力装置から対象業務の識別記号を
直接入力することによって業務処理を行う業務処理シス
テムにおいて、対象業務を動作させるプログラムの識別
記号と前記対象業務の識別記号との変換テーブルを設定
し、前記対象業務の識別記号を変更する必要が生じた場
合に、業務の識別記号とプログラムの識別記号との前記
変換テーブルを変更することによって前記対象業務の識
別記号を変更することを特徴とする業務識別記号入力変
換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP196092A JPH05204860A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 業務識別記号入力変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP196092A JPH05204860A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 業務識別記号入力変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05204860A true JPH05204860A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11516161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP196092A Pending JPH05204860A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 業務識別記号入力変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05204860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002287962A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Nri & Ncc Co Ltd | 情報処理システム、および、インターフェースシステム |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP196092A patent/JPH05204860A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002287962A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Nri & Ncc Co Ltd | 情報処理システム、および、インターフェースシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990216 |