JPH11154012A - 分散型制御システム - Google Patents
分散型制御システムInfo
- Publication number
- JPH11154012A JPH11154012A JP31967597A JP31967597A JPH11154012A JP H11154012 A JPH11154012 A JP H11154012A JP 31967597 A JP31967597 A JP 31967597A JP 31967597 A JP31967597 A JP 31967597A JP H11154012 A JPH11154012 A JP H11154012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data item
- data
- item name
- control system
- window
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セキュリティの水準に応じたデータアイテム
名の変更が行える分散型制御システムを提供すること。 【解決手段】 被制御システムに対する操作監視機能を
司るヒューマン・マシン・インターフェイスの画面１０
を有する分散型制御システムにおいて、前記画面に表示
されると共に、プロセスデータを入力するデータ入力ウ
ィンドゥ２０と、データアイテム名の選択時に前記画面
に表示されると共に、表示されたデータアイテム名の候
補から一個または複数個を選択するメニューウィンドゥ
３０と、このメニューウィンドゥからデータアイテム名
を選択する入力手段４０とを有することを特徴としてい
る。
名の変更が行える分散型制御システムを提供すること。 【解決手段】 被制御システムに対する操作監視機能を
司るヒューマン・マシン・インターフェイスの画面１０
を有する分散型制御システムにおいて、前記画面に表示
されると共に、プロセスデータを入力するデータ入力ウ
ィンドゥ２０と、データアイテム名の選択時に前記画面
に表示されると共に、表示されたデータアイテム名の候
補から一個または複数個を選択するメニューウィンドゥ
３０と、このメニューウィンドゥからデータアイテム名
を選択する入力手段４０とを有することを特徴としてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油化学工業のよ
うに大規模なプラントの運転制御に用いられる分散型制
御システムに関し、特にデータ入力操作の改良に関す
る。
うに大規模なプラントの運転制御に用いられる分散型制
御システムに関し、特にデータ入力操作の改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】本出願人は、例えば特開平６−６８２６
５号公報等で、分散型制御システムを提案している。図
３は、従来の分散型制御システムの構成ブロック図であ
る。このような装置において、画面１０はヒューマン・
マシン・インターフェイスを担当するもので、被制御シ
ステムに対する操作監視機能を司る。データ入力ウィン
ドゥ２０は画面１０の一部に表示されるもので、プロセ
スデータを入力するのに用いる。データアイテム２５
は、入力するデータの種類を定めるもので、セットポイ
ントＳＶ、操作量ＭＶ、プロセス値ＰＶ等がある。
５号公報等で、分散型制御システムを提案している。図
３は、従来の分散型制御システムの構成ブロック図であ
る。このような装置において、画面１０はヒューマン・
マシン・インターフェイスを担当するもので、被制御シ
ステムに対する操作監視機能を司る。データ入力ウィン
ドゥ２０は画面１０の一部に表示されるもので、プロセ
スデータを入力するのに用いる。データアイテム２５
は、入力するデータの種類を定めるもので、セットポイ
ントＳＶ、操作量ＭＶ、プロセス値ＰＶ等がある。
【０００３】このように構成された装置において、デー
タ入力ウィンドゥ２０から入力するデータアイテム名を
変更するには、次のいずれかの操作を行っている。 チューニング・パネルを呼び出し、データの一覧から
変更するデータアイテムを選択する。 画面１０の入力作業に用いられるオペレータ・キーボ
ードのデータアイテム変更キーを押し、キーボードから
変更するデータアイテム名を入力する。
タ入力ウィンドゥ２０から入力するデータアイテム名を
変更するには、次のいずれかの操作を行っている。 チューニング・パネルを呼び出し、データの一覧から
変更するデータアイテムを選択する。 画面１０の入力作業に用いられるオペレータ・キーボ
ードのデータアイテム変更キーを押し、キーボードから
変更するデータアイテム名を入力する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来作業によ
れば、プロセスデータには、表示しているタグやデータ
毎にセキュリティが掛けられているため、データアイテ
ム名を変更してもデータを入力できないことがある。例
えば、セキュリティはあるレベルのＩＤを持つユーザや
物理的な鍵により実現されており、変更の権限を持つユ
ーザにしか変更できないデータがある。また、タグとは
指示計器や調節計の一単位を示すもので、例えばＰＩＤ
制御等の制御ループや温度計等の検出端毎に一つのタグ
が割り当てられる。
れば、プロセスデータには、表示しているタグやデータ
毎にセキュリティが掛けられているため、データアイテ
ム名を変更してもデータを入力できないことがある。例
えば、セキュリティはあるレベルのＩＤを持つユーザや
物理的な鍵により実現されており、変更の権限を持つユ
ーザにしか変更できないデータがある。また、タグとは
指示計器や調節計の一単位を示すもので、例えばＰＩＤ
制御等の制御ループや温度計等の検出端毎に一つのタグ
が割り当てられる。
【０００５】また、データアイテム名をキーボードから
直接打ち込む操作手法をとると、入力ミスを起こす蓋然
性が高くなると共に、オペレータが必要なデータアイテ
ム名を覚えていなければならないという課題があった。
本発明は上述の課題を解決したもので、セキュリティの
水準に応じたデータアイテム名の変更が行える分散型制
御システムを提供することを目的とする。
直接打ち込む操作手法をとると、入力ミスを起こす蓋然
性が高くなると共に、オペレータが必要なデータアイテ
ム名を覚えていなければならないという課題があった。
本発明は上述の課題を解決したもので、セキュリティの
水準に応じたデータアイテム名の変更が行える分散型制
御システムを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、被制御システムに対する操作監視機能を司るヒ
ューマン・マシン・インターフェイスの画面１０を有す
る分散型制御システムにおいて、前記画面に表示される
と共に、プロセスデータを入力するデータ入力ウィンド
ゥ２０と、データアイテム名の選択時に前記画面に表示
されると共に、表示されたデータアイテム名の候補から
一個または複数個を選択するメニューウィンドゥ３０
と、このメニューウィンドゥからデータアイテム名を選
択する入力手段４０とを有することを特徴としている。
発明は、被制御システムに対する操作監視機能を司るヒ
ューマン・マシン・インターフェイスの画面１０を有す
る分散型制御システムにおいて、前記画面に表示される
と共に、プロセスデータを入力するデータ入力ウィンド
ゥ２０と、データアイテム名の選択時に前記画面に表示
されると共に、表示されたデータアイテム名の候補から
一個または複数個を選択するメニューウィンドゥ３０
と、このメニューウィンドゥからデータアイテム名を選
択する入力手段４０とを有することを特徴としている。
【０００７】本発明の構成によれば、データ入力ウィン
ドゥ２０はプロセスデータを入力するウィンドゥであ
る。メニューウィンドゥ３０は表示されたデータアイテ
ム名の候補から一個または複数個を選択するウィンドゥ
で、随時画面に呼び出すことができる。入力手段４０は
メニューウィンドゥからデータアイテム名を選択する。
メニューウィンドゥ３０には、選択すべきデータアイテ
ム名が表示されているので、データアイテム名を一文字
毎に入力する場合に発生しやすい入力ミス等が減少す
る。
ドゥ２０はプロセスデータを入力するウィンドゥであ
る。メニューウィンドゥ３０は表示されたデータアイテ
ム名の候補から一個または複数個を選択するウィンドゥ
で、随時画面に呼び出すことができる。入力手段４０は
メニューウィンドゥからデータアイテム名を選択する。
メニューウィンドゥ３０には、選択すべきデータアイテ
ム名が表示されているので、データアイテム名を一文字
毎に入力する場合に発生しやすい入力ミス等が減少す
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて、本発明を説明
する。図１は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。なお図１において、前記図３と同一作用をするも
のには同一符号を付して説明を省略する。図において、
メニューウィンドゥ３０は表示されたデータアイテム名
の候補から一個または複数個を選択するウィンドゥで、
随時画面に呼び出すことができる。入力手段４０はメニ
ューウィンドゥからデータアイテム名を選択するもの
で、キーボードやポインティング・デバイスが用いられ
る。
する。図１は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。なお図１において、前記図３と同一作用をするも
のには同一符号を付して説明を省略する。図において、
メニューウィンドゥ３０は表示されたデータアイテム名
の候補から一個または複数個を選択するウィンドゥで、
随時画面に呼び出すことができる。入力手段４０はメニ
ューウィンドゥからデータアイテム名を選択するもの
で、キーボードやポインティング・デバイスが用いられ
る。
【０００９】このように構成された装置におけるデータ
アイテム名を変更する操作手続きを以下説明する。オペ
レータはデータ入力ウィンドゥ呼び出し操作により、画
面１０にデータ入力ウィンドゥ２０を呼び出す。データ
入力ウィンドゥ２０で入力するデータアイテム名を変更
する場合、オペレータ・キーボード４０上のデータアイ
テム名を変更するメニューウィンドゥ３０の呼び出しボ
タンを押す。すると、データ入力ウィンドゥ２０に重ね
てメニューウィンドゥ３０が呼び出される。データアイ
テム名を変更するには、メニューウィンドゥ３０のアイ
テム名のメニューリストの中から変更したいデータアイ
テム名を、オペレータ・キーボード４０上のカーソルキ
ー又はマウスで選択する。
アイテム名を変更する操作手続きを以下説明する。オペ
レータはデータ入力ウィンドゥ呼び出し操作により、画
面１０にデータ入力ウィンドゥ２０を呼び出す。データ
入力ウィンドゥ２０で入力するデータアイテム名を変更
する場合、オペレータ・キーボード４０上のデータアイ
テム名を変更するメニューウィンドゥ３０の呼び出しボ
タンを押す。すると、データ入力ウィンドゥ２０に重ね
てメニューウィンドゥ３０が呼び出される。データアイ
テム名を変更するには、メニューウィンドゥ３０のアイ
テム名のメニューリストの中から変更したいデータアイ
テム名を、オペレータ・キーボード４０上のカーソルキ
ー又はマウスで選択する。
【００１０】図２は、データアイテム名を変更する処理
の説明図で、〜に区分して順次説明する。 オペレータ・キーボード４０のデータアイテム名を変
更するメニューウィンドゥ３０の呼び出しボタンを押す
と、オペレータ・キーボード管理部４２がキーイベント
を受ける。 オペレータ・キーボード管理部４２は、データアイテ
ム名変更操作をデータ入力処理部４４へ通知する。
の説明図で、〜に区分して順次説明する。 オペレータ・キーボード４０のデータアイテム名を変
更するメニューウィンドゥ３０の呼び出しボタンを押す
と、オペレータ・キーボード管理部４２がキーイベント
を受ける。 オペレータ・キーボード管理部４２は、データアイテ
ム名変更操作をデータ入力処理部４４へ通知する。
【００１１】データ入力処理部４４は、データアイテ
ム名変更処理部４６に対して、データアイテム名を変更
するメニューウィンドゥ３０を表示するように通知す
る。 データアイテム名変更処理部４６は、プロセスデータ
の属するタグの全データアイテム名の中から、変更可能
なデータアイテム名をデータベース管理部４８から取得
して、メニューウィンドゥ３０中のメニューリストに表
示する。 メニューウィンドゥ３０でデータアイテムが選択され
ると、データアイテム名変更処理部４６は、データ入力
処理部４４へ変更されたデータアイテム名を通知する。
データ入力処理部４４は、変更されたデータアイテム名
を表示する。
ム名変更処理部４６に対して、データアイテム名を変更
するメニューウィンドゥ３０を表示するように通知す
る。 データアイテム名変更処理部４６は、プロセスデータ
の属するタグの全データアイテム名の中から、変更可能
なデータアイテム名をデータベース管理部４８から取得
して、メニューウィンドゥ３０中のメニューリストに表
示する。 メニューウィンドゥ３０でデータアイテムが選択され
ると、データアイテム名変更処理部４６は、データ入力
処理部４４へ変更されたデータアイテム名を通知する。
データ入力処理部４４は、変更されたデータアイテム名
を表示する。
【００１２】ここで、変更可能なデータアイテム名と
は、読み込み専用（リードオンリー）でないデータや、
タグ・データのセキュリティチェックにより変更可能な
データである。好ましくは、メニューウィンドゥ３０中
のメニューリストには、変更可能なデータアイテム名の
みを表示すると、入力作業の際の錯誤がなくなる。
は、読み込み専用（リードオンリー）でないデータや、
タグ・データのセキュリティチェックにより変更可能な
データである。好ましくは、メニューウィンドゥ３０中
のメニューリストには、変更可能なデータアイテム名の
みを表示すると、入力作業の際の錯誤がなくなる。
【００１３】尚、上記実施例においては、入力作業にオ
ペレータ・キーボード４０を用いるものを示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、画面１０を用い
て入力作業を行うタッチパネルを採用しても差し支えな
い。
ペレータ・キーボード４０を用いるものを示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、画面１０を用い
て入力作業を行うタッチパネルを採用しても差し支えな
い。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータ入力ウィンドゥ２０はプロセスデータを入力し、メ
ニューウィンドゥ３０は表示されたデータアイテム名の
候補から一個または複数個を選択し、入力手段４０はメ
ニューウィンドゥからデータアイテム名を選択する構成
としているので、メニューウィンドゥ３０には、選択す
べきデータアイテム名が表示されるから、従来作業のよ
うにデータアイテム名を一文字毎に入力する場合に多発
する入力ミス等が減少する。
ータ入力ウィンドゥ２０はプロセスデータを入力し、メ
ニューウィンドゥ３０は表示されたデータアイテム名の
候補から一個または複数個を選択し、入力手段４０はメ
ニューウィンドゥからデータアイテム名を選択する構成
としているので、メニューウィンドゥ３０には、選択す
べきデータアイテム名が表示されるから、従来作業のよ
うにデータアイテム名を一文字毎に入力する場合に多発
する入力ミス等が減少する。
【００１５】この場合、請求項２のように、メニューウ
ィンドゥには全データアイテム名のうち、変更可能なデ
ータアイテム名を表示する構成とすると、入力可能なデ
ータが明確になる。ここで、請求項３のように、全デー
タアイテム名は、当該プロセスデータの属するタグに関
するものとすると、メニューウィンドゥに表示するメニ
ューリストの範囲が明確になる。さらに、請求項４のよ
うに、変更可能なデータアイテム名は、読み込み専用で
ないデータや、タグやデータのセキュリティチェックに
より変更可能であることにすると、データアイテム名の
範囲が明確になる。また、請求項５のように、入力手段
は、キーボードやポインティング・デバイスである構成
にすると、汎用品を用いることができて、システムを安
価に構成できる。
ィンドゥには全データアイテム名のうち、変更可能なデ
ータアイテム名を表示する構成とすると、入力可能なデ
ータが明確になる。ここで、請求項３のように、全デー
タアイテム名は、当該プロセスデータの属するタグに関
するものとすると、メニューウィンドゥに表示するメニ
ューリストの範囲が明確になる。さらに、請求項４のよ
うに、変更可能なデータアイテム名は、読み込み専用で
ないデータや、タグやデータのセキュリティチェックに
より変更可能であることにすると、データアイテム名の
範囲が明確になる。また、請求項５のように、入力手段
は、キーボードやポインティング・デバイスである構成
にすると、汎用品を用いることができて、システムを安
価に構成できる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図２】データアイテム名を変更する処理の説明図であ
る。
る。
【図３】従来の分散型制御システムの構成ブロック図で
ある。
ある。
１０ 画面 ２０ データ入力ウィンドゥ ３０ メニューウィンドゥ ４０ 入力手段
Claims (5)
- 【請求項１】被制御システムに対する操作監視機能を司
るヒューマン・マシン・インターフェイスの画面（１
０）を有する分散型制御システムにおいて、 前記画面に表示されると共に、プロセスデータを入力す
るデータ入力ウィンドゥ（２０）と、 データアイテム名の選択時に前記画面に表示されると共
に、表示されたデータアイテム名の候補から一個または
複数個を選択するメニューウィンドゥ（３０）と、 このメニューウィンドゥからデータアイテム名を選択す
る入力手段（４０）とを有することを特徴とする分散型
制御システム。 - 【請求項２】前記メニューウィンドゥは、全データアイ
テム名のうち、変更可能なデータアイテム名を表示する
ことを特徴とする請求項１記載の分散型制御システム。 - 【請求項３】前記全データアイテム名は、当該プロセス
データの属するタグに関することを特徴とする請求項２
記載の分散型制御システム。 - 【請求項４】前記変更可能なデータアイテム名は、読み
込み専用でないデータや、タグやデータのセキュリティ
チェックにより変更可能であることを特徴とする請求項
２記載の分散型制御システム。 - 【請求項５】前記入力手段は、キーボードやポインティ
ング・デバイスであることを特徴とする請求項１記載の
分散型制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31967597A JP3374396B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 分散型制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31967597A JP3374396B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 分散型制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154012A true JPH11154012A (ja) | 1999-06-08 |
| JP3374396B2 JP3374396B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=18112943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31967597A Expired - Lifetime JP3374396B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 分散型制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3374396B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1481378A2 (en) * | 2002-02-01 | 2004-12-01 | PSC Scanning, Inc. | Systems and methods for data reading and eas tag sensing and deactivating at retail checkout |
| EP1916579A1 (en) * | 2006-10-26 | 2008-04-30 | Yokogawa Electric Corporation | Process control system for generating function blocks |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP31967597A patent/JP3374396B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1481378A2 (en) * | 2002-02-01 | 2004-12-01 | PSC Scanning, Inc. | Systems and methods for data reading and eas tag sensing and deactivating at retail checkout |
| EP1481378A4 (en) * | 2002-02-01 | 2006-04-12 | Psc Scanning Inc | SYSTEMS AND METHODS FOR READING DATA AND DETECTING AND DEACTIVATION OF ELECTRONIC ARTICLE SURVEILLANCE LABELS AT STORE CONTROL LEVEL |
| US7170414B2 (en) | 2002-02-01 | 2007-01-30 | Psc Scanning, Inc. | Systems and methods for optical reading and EAS tag sensing and deactivating at retail checkout |
| US7495564B2 (en) | 2002-02-01 | 2009-02-24 | Datalogic Scanning, Inc. | Systems and methods for data reading and EAS tag sensing and deactivating at retail checkout |
| EP1916579A1 (en) * | 2006-10-26 | 2008-04-30 | Yokogawa Electric Corporation | Process control system for generating function blocks |
| US7787967B2 (en) | 2006-10-26 | 2010-08-31 | Yokogawa Electric Corporation | Process control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3374396B2 (ja) | 2003-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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