JPH10301624A - 適応型情報表示装置 - Google Patents
適応型情報表示装置Info
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- JPH10301624A JPH10301624A JP10750197A JP10750197A JPH10301624A JP H10301624 A JPH10301624 A JP H10301624A JP 10750197 A JP10750197 A JP 10750197A JP 10750197 A JP10750197 A JP 10750197A JP H10301624 A JPH10301624 A JP H10301624A
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- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
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- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06F2203/00—Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
- G06F2203/048—Indexing scheme relating to G06F3/048
- G06F2203/04803—Split screen, i.e. subdividing the display area or the window area into separate subareas
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
- G09G1/14—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible
- G09G1/16—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible the pattern of rectangular co-ordinates extending over the whole area of the screen, i.e. television type raster
- G09G1/162—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible the pattern of rectangular co-ordinates extending over the whole area of the screen, i.e. television type raster for displaying digital inputs as analog magnitudes, e.g. curves, bar graphs, coordinate axes, singly or in combination with alpha-numeric characters
Abstract
(57)【要約】
【課題】表示画面に同時に複数種類の表示情報を最適な
表示形態で表示可能な適応型情報表示装置を提供するこ
と。 【解決手段】センサ入力部2および文字・座標入力部1
から入力される各データに基づいて、複数種類の作業処
理を実行し出力する作業処理部34と、作業処理部から
出力される複数種類の作業処理結果を表示する表示部4
と、を備える情報表示装置において、前記情報表示装置
は、表示部4の表示形態データを検出する表示形態検出
部32と、前記複数種類の各作業処理に対応する表示形
態の配置規則を格納する配置規則格納手段31と、各作
業毎に、前記表示形態データと前記配置規則とを対比し
て、所定の表示配置指令を出力する表示配置制御部33
とを備え、作業処理部34は、前記表示配置指令に従っ
て、前記複数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態
で出力することを特徴とする。
表示形態で表示可能な適応型情報表示装置を提供するこ
と。 【解決手段】センサ入力部2および文字・座標入力部1
から入力される各データに基づいて、複数種類の作業処
理を実行し出力する作業処理部34と、作業処理部から
出力される複数種類の作業処理結果を表示する表示部4
と、を備える情報表示装置において、前記情報表示装置
は、表示部4の表示形態データを検出する表示形態検出
部32と、前記複数種類の各作業処理に対応する表示形
態の配置規則を格納する配置規則格納手段31と、各作
業毎に、前記表示形態データと前記配置規則とを対比し
て、所定の表示配置指令を出力する表示配置制御部33
とを備え、作業処理部34は、前記表示配置指令に従っ
て、前記複数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態
で出力することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は適応型情報表示装置
に係わり、特に、表示画面に同時に複数種類の表示情報
を最適な表示形態で表示可能な適応型情報表示装置に関
する。
に係わり、特に、表示画面に同時に複数種類の表示情報
を最適な表示形態で表示可能な適応型情報表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報表示装置として、利用者が情
報の表示を指示することにより、表示画面上の定められ
た座標に特定の領域を確保して、グラフや数値、文書と
いった形式で情報を表示するものが知られているが、通
常、それらに表示される情報は互いに独立しており、表
示領域の大きさや位置は固定されている。また、画面の
解像度や色数等の表示能力を変更した場合も、表示領域
の大きさや位置は固定されている。ただし、マルチウィ
ンドウ方式を採用する情報表示装置では、利用者の命令
により、表示領域の大きさや位置を変更するものは知ら
れている。
報の表示を指示することにより、表示画面上の定められ
た座標に特定の領域を確保して、グラフや数値、文書と
いった形式で情報を表示するものが知られているが、通
常、それらに表示される情報は互いに独立しており、表
示領域の大きさや位置は固定されている。また、画面の
解像度や色数等の表示能力を変更した場合も、表示領域
の大きさや位置は固定されている。ただし、マルチウィ
ンドウ方式を採用する情報表示装置では、利用者の命令
により、表示領域の大きさや位置を変更するものは知ら
れている。
【0003】従来の情報表示装置としては、火力発電所
の現場業務支援システムとして、ハンディターミナル装
置上に系統図やトレンドグラフ等の情報を表示するもの
が東芝レビュー1994Vol.49No.2、第11
6頁から第117頁に開示されている。
の現場業務支援システムとして、ハンディターミナル装
置上に系統図やトレンドグラフ等の情報を表示するもの
が東芝レビュー1994Vol.49No.2、第11
6頁から第117頁に開示されている。
【0004】また、プラント監視作業を行う際、プラン
トのプロセスデータや操作ガイダンスを画面に表示する
方法が、特開昭63−296108号公報に開示されて
いる。また、利用者の要求に応じてプラント監視情報の
画面全体における表示形式を変更する方法が、特開平1
−263701号公報に開示されている。
トのプロセスデータや操作ガイダンスを画面に表示する
方法が、特開昭63−296108号公報に開示されて
いる。また、利用者の要求に応じてプラント監視情報の
画面全体における表示形式を変更する方法が、特開平1
−263701号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
情報表示装置では、表示領域の大きさや位置、色数が固
定されているため、出力表示部の仕様の異なる複数の情
報表示装置に対して、表示すべき情報を演算し出力する
作業プログラムに同一のものを用いて表示を行うと、例
えば図11に示すように、表示情報aのみ表示されて表
示情報b〜cが欠落したり、あるいは変色したり、情報
の取りこぼしが発生する可能性がある。また、従来の情
報表示装置において、一つの情報表示装置に複数種類の
情報を表示させる場合、その複数種類の情報を演算し出
力する作業プログラムが互いに独立して表示を行うと、
互いの表示情報の表示領域が重複してしまい、全ての情
報が表示できない事態が発生する可能性もある。さら
に、計算能力の高い情報表示装置向けに設計した作業プ
ログラムを、計算能力の低い情報表示装置上で実行する
と、計算処理を行って情報を表示するのに時間がかかり
過ぎ、次々入力される情報を処理しきれず情報の取りこ
ぼしを発生する可能性もある。
情報表示装置では、表示領域の大きさや位置、色数が固
定されているため、出力表示部の仕様の異なる複数の情
報表示装置に対して、表示すべき情報を演算し出力する
作業プログラムに同一のものを用いて表示を行うと、例
えば図11に示すように、表示情報aのみ表示されて表
示情報b〜cが欠落したり、あるいは変色したり、情報
の取りこぼしが発生する可能性がある。また、従来の情
報表示装置において、一つの情報表示装置に複数種類の
情報を表示させる場合、その複数種類の情報を演算し出
力する作業プログラムが互いに独立して表示を行うと、
互いの表示情報の表示領域が重複してしまい、全ての情
報が表示できない事態が発生する可能性もある。さら
に、計算能力の高い情報表示装置向けに設計した作業プ
ログラムを、計算能力の低い情報表示装置上で実行する
と、計算処理を行って情報を表示するのに時間がかかり
過ぎ、次々入力される情報を処理しきれず情報の取りこ
ぼしを発生する可能性もある。
【0006】さらに近年は、表示すべき情報を演算する
ための作業プログラムをネットワークを通じて取得する
場合が非常に増えてきているが、その際、作業プログラ
ムを実行するための情報表示装置における表示部分の仕
様および演算処理を行う部分の仕様を、作業プログラム
を配布する者があらかじめ特定しそれぞれに対応した作
業プログラムを用意することはほとんど不可能である。
ための作業プログラムをネットワークを通じて取得する
場合が非常に増えてきているが、その際、作業プログラ
ムを実行するための情報表示装置における表示部分の仕
様および演算処理を行う部分の仕様を、作業プログラム
を配布する者があらかじめ特定しそれぞれに対応した作
業プログラムを用意することはほとんど不可能である。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため
に、情報表示装置の表示部における表示解像度、色数等
の表示仕様、および表示部に表示すべき演算処理の作業
数や各処理における処理負担等の処理仕様を動的に検出
して、各表示領域の大きさや位置および表示形式を最適
な状態に変更することを可能にした適応型情報表示装置
を提供することにある。
に、情報表示装置の表示部における表示解像度、色数等
の表示仕様、および表示部に表示すべき演算処理の作業
数や各処理における処理負担等の処理仕様を動的に検出
して、各表示領域の大きさや位置および表示形式を最適
な状態に変更することを可能にした適応型情報表示装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
解決するために、次のような手段を採用した。
【0009】センサデータを入力するセンサ入力部と、
文字および座標データを入力する文字・座標入力部と、
前記センサ入力部および前記文字・座標入力部から入力
される各データに基づいて、複数種類の作業処理を実行
し出力する作業処理部と、前記作業処理部から出力され
る複数種類の作業処理結果を表示する表示部と、を備え
る情報表示装置において、前記情報表示装置は、前記表
示部の表示形態データを検出する表示形態検出部と、前
記複数種類の各作業処理に対応する表示形態の配置規則
を格納する配置規則格納手段と、各作業毎に、前記表示
形態検出部から検出される表示形態データと、前記配置
規則格納手段に格納されている配置規則とを対比して、
所定の表示配置指令を出力する表示配置制御部と、を備
え、前記作業処理部は、前記表示配置指令に従って、前
記複数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態で出力
することを特徴とする。
文字および座標データを入力する文字・座標入力部と、
前記センサ入力部および前記文字・座標入力部から入力
される各データに基づいて、複数種類の作業処理を実行
し出力する作業処理部と、前記作業処理部から出力され
る複数種類の作業処理結果を表示する表示部と、を備え
る情報表示装置において、前記情報表示装置は、前記表
示部の表示形態データを検出する表示形態検出部と、前
記複数種類の各作業処理に対応する表示形態の配置規則
を格納する配置規則格納手段と、各作業毎に、前記表示
形態検出部から検出される表示形態データと、前記配置
規則格納手段に格納されている配置規則とを対比して、
所定の表示配置指令を出力する表示配置制御部と、を備
え、前記作業処理部は、前記表示配置指令に従って、前
記複数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態で出力
することを特徴とする。
【0010】また、前記表示形態検出部において検出さ
れる表示形態データが表示解像度であって、前記配置規
則格納手段に格納される配置規則が表示解像度に応じて
設定される表示領域と表示形式とから構成されることを
特徴とする。
れる表示形態データが表示解像度であって、前記配置規
則格納手段に格納される配置規則が表示解像度に応じて
設定される表示領域と表示形式とから構成されることを
特徴とする。
【0011】また、前記表示形態検出部において検出さ
れる表示形態データが表示色数であって、前記配置規則
格納手段に格納される配置規則が表示色数と表示形式と
から構成されることを特徴とする。
れる表示形態データが表示色数であって、前記配置規則
格納手段に格納される配置規則が表示色数と表示形式と
から構成されることを特徴とする。
【0012】また、前記表示形態検出部において検出さ
れる表示形態データが描画速度であって、前記配置規則
格納手段に格納される配置規則が描画速度と表示形式と
から構成されることを特徴とする。
れる表示形態データが描画速度であって、前記配置規則
格納手段に格納される配置規則が描画速度と表示形式と
から構成されることを特徴とする。
【0013】また、センサデータを入力するセンサ入力
部と、文字および座標データを入力する文字・座標入力
部と、前記センサ入力部および前記文字・座標入力部か
ら入力される各データに基づいて、複数種類の作業処理
を実行し出力する作業処理部と、前記作業処理部から出
力される複数種類の作業処理結果を表示する表示部と、
を備える情報表示装置において、前記情報表示装置は、
前記複数種類の各作業処理に対応する表示形態の配置規
則を格納する配置規則格納手段と、各作業毎に、前記作
業処理部から検出される作業処理データと、前記配置規
則格納手段に格納されている配置規則とを対比して、所
定の表示配置指令を出力する表示配置制御部と、を備
え、前記作業処理部は、前記表示配置指令に従って、前
記複数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態で出力
することを特徴とする。
部と、文字および座標データを入力する文字・座標入力
部と、前記センサ入力部および前記文字・座標入力部か
ら入力される各データに基づいて、複数種類の作業処理
を実行し出力する作業処理部と、前記作業処理部から出
力される複数種類の作業処理結果を表示する表示部と、
を備える情報表示装置において、前記情報表示装置は、
前記複数種類の各作業処理に対応する表示形態の配置規
則を格納する配置規則格納手段と、各作業毎に、前記作
業処理部から検出される作業処理データと、前記配置規
則格納手段に格納されている配置規則とを対比して、所
定の表示配置指令を出力する表示配置制御部と、を備
え、前記作業処理部は、前記表示配置指令に従って、前
記複数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態で出力
することを特徴とする。
【0014】また、前記作業処理部において検出される
作業処理データが計算速度であって、前記配置規則格納
手段に格納される配置規則が計算速度と表示形式とから
構成されることを特徴とする。
作業処理データが計算速度であって、前記配置規則格納
手段に格納される配置規則が計算速度と表示形式とから
構成されることを特徴とする。
【0015】また、前記作業処理部において検出される
作業処理データが作業数であって、前記配置規則格納手
段に格納される配置規則が作業数と表示形式とから構成
されることを特徴とする。
作業処理データが作業数であって、前記配置規則格納手
段に格納される配置規則が作業数と表示形式とから構成
されることを特徴とする。
【0016】また、前記作業処理部において検出される
作業処理データが作業負荷であって、前記配置規則格納
手段に格納される配置規則が作業負荷と表示形式とから
構成されることを特徴とする。
作業処理データが作業負荷であって、前記配置規則格納
手段に格納される配置規則が作業負荷と表示形式とから
構成されることを特徴とする。
【0017】また、前記作業処理部において検出される
作業処理データが作業優先度であって、前記配置規則格
納手段に格納される配置規則が作業優先度と表示形式と
から構成されることを特徴とする。
作業処理データが作業優先度であって、前記配置規則格
納手段に格納される配置規則が作業優先度と表示形式と
から構成されることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】はじめに、本発明の第1の実施形
態を図1〜図5を用いて説明する。
態を図1〜図5を用いて説明する。
【0019】図1は本実施形態に係わる適応型情報表示
装置の全体構成を示すブロック図である。
装置の全体構成を示すブロック図である。
【0020】図において、1は計算処理の指定や起動、
および計算のために必要な座標の設定等を行うマウスお
よびキーボードを備えた文字および座標入力部、2は、
例えば、プラント設備等の動的に状態遷移する各種シス
テムに取り付けられたセンサからセンサデータを入力す
るセンサ入力部、3は各種の入力データを演算処理して
表示情報を出力する適応型情報表示装置本体、31は、
表示配置制御部においていずれの作業から優先して処理
を行うべきかを定める作業優先度や、演算結果を表示部
に表示する際の表示領域や表示形式の配置規則が格納さ
れている配置規則データベース、32は表示部の実時間
における表示解像度、表示色数、表示のための描画速度
等の表示形態を読み出して表示配置制御部に出力する表
示情報検出部、33は、表示情報検出部32によって検
出された表示部の表示形態を読み出し、配置規則データ
ベース31から読み出した配置規則をもとに表示部にお
いて表示すべき表示領域および表示形式を算出して作業
処理部に送出する表示配置制御部、34は、文字および
座標入力部1からの入力によって指定され、センサ入力
部2から入力するセンサデータに基づいて所定の作業処
理を行い表示情報を出力する作業処理部、4は表示情報
を表示配置制御部33によって制御された表示形態で表
示する表示部である。
および計算のために必要な座標の設定等を行うマウスお
よびキーボードを備えた文字および座標入力部、2は、
例えば、プラント設備等の動的に状態遷移する各種シス
テムに取り付けられたセンサからセンサデータを入力す
るセンサ入力部、3は各種の入力データを演算処理して
表示情報を出力する適応型情報表示装置本体、31は、
表示配置制御部においていずれの作業から優先して処理
を行うべきかを定める作業優先度や、演算結果を表示部
に表示する際の表示領域や表示形式の配置規則が格納さ
れている配置規則データベース、32は表示部の実時間
における表示解像度、表示色数、表示のための描画速度
等の表示形態を読み出して表示配置制御部に出力する表
示情報検出部、33は、表示情報検出部32によって検
出された表示部の表示形態を読み出し、配置規則データ
ベース31から読み出した配置規則をもとに表示部にお
いて表示すべき表示領域および表示形式を算出して作業
処理部に送出する表示配置制御部、34は、文字および
座標入力部1からの入力によって指定され、センサ入力
部2から入力するセンサデータに基づいて所定の作業処
理を行い表示情報を出力する作業処理部、4は表示情報
を表示配置制御部33によって制御された表示形態で表
示する表示部である。
【0021】なお、配置規則データベース31は、作業
処理部34において実行される各種作業プログラムに対
応して配置規則が備えられている。
処理部34において実行される各種作業プログラムに対
応して配置規則が備えられている。
【0022】次に、図2に本実施形態に係わる適応型情
報表示装置の概観図を示す。
報表示装置の概観図を示す。
【0023】図2(a)は表示情報がトレンドグラフで
表示された状態を示し、図2(b)は表示情報がテキス
トデータで表示した状態を示す。
表示された状態を示し、図2(b)は表示情報がテキス
トデータで表示した状態を示す。
【0024】なお、これらの図において、図1に示され
る部分と同一部分については同一符号を付して説明を省
略する。
る部分と同一部分については同一符号を付して説明を省
略する。
【0025】これらの図において、41〜44および4
5〜48は、それぞれ表示部4に一例として表示される
四種類の表示情報の表示領域である。
5〜48は、それぞれ表示部4に一例として表示される
四種類の表示情報の表示領域である。
【0026】図示するように、これらの適応型情報表示
装置は携帯可能に構成されており、また、表示部4はタ
ッチパネルが取り付けられた液晶表示画面で構成されて
おり、ペンや指で触れることにより操作を行うことがで
き、文字および座標入力部1を兼ねている。また、セン
サ入力部2は、例えば、図示されていない騒音センサ、
温度センサ、ガスセンサ等複数種類のセンサからのセン
サデータが入力される。
装置は携帯可能に構成されており、また、表示部4はタ
ッチパネルが取り付けられた液晶表示画面で構成されて
おり、ペンや指で触れることにより操作を行うことがで
き、文字および座標入力部1を兼ねている。また、セン
サ入力部2は、例えば、図示されていない騒音センサ、
温度センサ、ガスセンサ等複数種類のセンサからのセン
サデータが入力される。
【0027】適応型情報表示装置をこのように構成する
ことにより、例えば、発電所や製鉄所などのプラントに
おいて、現場作業を行う保守員が、この適応型情報表示
装置を携帯して複数種類のセンサ入力部からセンサデー
タを収集し、タッチパネルからなる液晶表示画面からの
入力操作により、センサデータを作業処理させて、例え
ば、図2(a)に示すように、表示部4にトレンドグラ
フからなる情報を表示したり、また、図2(b)に示す
ように、表示部4にテキストデータからなる情報を表示
することができる。
ことにより、例えば、発電所や製鉄所などのプラントに
おいて、現場作業を行う保守員が、この適応型情報表示
装置を携帯して複数種類のセンサ入力部からセンサデー
タを収集し、タッチパネルからなる液晶表示画面からの
入力操作により、センサデータを作業処理させて、例え
ば、図2(a)に示すように、表示部4にトレンドグラ
フからなる情報を表示したり、また、図2(b)に示す
ように、表示部4にテキストデータからなる情報を表示
することができる。
【0028】次に、図1に示す配置規則データベース3
1に格納されている配置規則について図3を用いて説明
する。
1に格納されている配置規則について図3を用いて説明
する。
【0029】311は作業処理部34において実行され
る各作業処理毎に付けられる配置規則の番号、312は
各作業処理毎に付けられる作業名称、313は各作業処
理毎に付けられる作業の優先度、314は各作業処理の
結果得られた情報を表示するために必要な表示領域の大
きさを定める作業必要領域、315は指定された各作業
必要領域314に適応するように定められた表示形式で
ある。
る各作業処理毎に付けられる配置規則の番号、312は
各作業処理毎に付けられる作業名称、313は各作業処
理毎に付けられる作業の優先度、314は各作業処理の
結果得られた情報を表示するために必要な表示領域の大
きさを定める作業必要領域、315は指定された各作業
必要領域314に適応するように定められた表示形式で
ある。
【0030】次に、図1に示す表示配置制御部33にお
ける処理手順を、図4および図5に示すフローチャート
を用いて説明する。
ける処理手順を、図4および図5に示すフローチャート
を用いて説明する。
【0031】はじめに、ステップ101において、表示
配置制御部33における表示配置を制御するための配置
制御プログラムが読み込まれ起動される。次に、ステッ
プ102において、表示情報検出部32から検出された
表示部4の解像度等の表示形態データを入力する。次
に、ステップ103において、実行が予定されている各
作業について、検出された解像度等の表示形態データが
既に設定されている表示形態データと比べて変化してい
るか否かを判断する。変化していない場合は、ステップ
106において、表示配置制御部33における処理を終
了する。
配置制御部33における表示配置を制御するための配置
制御プログラムが読み込まれ起動される。次に、ステッ
プ102において、表示情報検出部32から検出された
表示部4の解像度等の表示形態データを入力する。次
に、ステップ103において、実行が予定されている各
作業について、検出された解像度等の表示形態データが
既に設定されている表示形態データと比べて変化してい
るか否かを判断する。変化していない場合は、ステップ
106において、表示配置制御部33における処理を終
了する。
【0032】ステップ103において、変化を検出した
場合は、ステップ104において、図5に示すステップ
201〜ステップ210の処理を実行する。ステップ2
01において、各作業について、その表示領域等の配置
処理が終了しているか否かを判断し、終了している場合
は、図4に示すステップ105に移行する。
場合は、ステップ104において、図5に示すステップ
201〜ステップ210の処理を実行する。ステップ2
01において、各作業について、その表示領域等の配置
処理が終了しているか否かを判断し、終了している場合
は、図4に示すステップ105に移行する。
【0033】ステップ201において、配置処理が済ん
でいない作業が存在する場合は、ステップ202に移行
する。ステップ202では、配置規則データベース31
に格納されている図3に示す配置規則から作業の優先度
313を参照して、未配置作業の中から一つの配置処理
すべき作業を選択する。ステップ203において、未配
置の表示領域の位置および大きさを表示形態検出部32
から読み出す。次にステップ204において、読み出し
た未配置の表示領域を残りの表示が予定されている作業
数で等分し、作業一つ当たりの割り当て表示領域(A)
を算出する。次に、ステップ205において、配置規則
から当該作業に必要な表示領域(B)の大きさを読み出
す。ここで最初に読み出されるのは、図3に示す作業必
要領域314から、当該作業の表示に必要な表示領域の
大きさを有する初期値が読み出される。ステップ206
では算出して割り当てられた表示領域(A)と配置規則
から読み出された領域(B)とを対比し、A≧Bの場合
は、ステップ207において、図3に示す表示形式31
5から、当該作業に必要な領域に合致する表示形式が選
択される。続いてステップ208において、読み出した
領域を表示に必要な領域として確保する処理を行う。ス
テップ206で、A<Bの場合は、その時の割り当てら
れた領域(A)に合致する表示形態が表示形式315か
ら選択される。次いでステップ210において、割り当
てられた領域を表示に必要な領域として確保する。未配
置の作業が存在する場合は、ステップ201からの処理
を繰り返す。
でいない作業が存在する場合は、ステップ202に移行
する。ステップ202では、配置規則データベース31
に格納されている図3に示す配置規則から作業の優先度
313を参照して、未配置作業の中から一つの配置処理
すべき作業を選択する。ステップ203において、未配
置の表示領域の位置および大きさを表示形態検出部32
から読み出す。次にステップ204において、読み出し
た未配置の表示領域を残りの表示が予定されている作業
数で等分し、作業一つ当たりの割り当て表示領域(A)
を算出する。次に、ステップ205において、配置規則
から当該作業に必要な表示領域(B)の大きさを読み出
す。ここで最初に読み出されるのは、図3に示す作業必
要領域314から、当該作業の表示に必要な表示領域の
大きさを有する初期値が読み出される。ステップ206
では算出して割り当てられた表示領域(A)と配置規則
から読み出された領域(B)とを対比し、A≧Bの場合
は、ステップ207において、図3に示す表示形式31
5から、当該作業に必要な領域に合致する表示形式が選
択される。続いてステップ208において、読み出した
領域を表示に必要な領域として確保する処理を行う。ス
テップ206で、A<Bの場合は、その時の割り当てら
れた領域(A)に合致する表示形態が表示形式315か
ら選択される。次いでステップ210において、割り当
てられた領域を表示に必要な領域として確保する。未配
置の作業が存在する場合は、ステップ201からの処理
を繰り返す。
【0034】各作業について、必要な表示領域およびそ
れに対応する表示形式が設定されると、その結果は、ス
テップ105において、表示配置指令として作業処理部
34に出力される。作業処理部34は、各作業につい
て、センサ入力部2から読み込まれるセンサデータを計
算処理すると共に、その計算結果を表示配置制御部33
から送出された前記表示配置指令に従って表示形態を制
御する。
れに対応する表示形式が設定されると、その結果は、ス
テップ105において、表示配置指令として作業処理部
34に出力される。作業処理部34は、各作業につい
て、センサ入力部2から読み込まれるセンサデータを計
算処理すると共に、その計算結果を表示配置制御部33
から送出された前記表示配置指令に従って表示形態を制
御する。
【0035】上記のごとく、本実施形態によれば、図2
(a)に示すように、各作業について、表示に必要な表
示領域が十分確保される場合は、それに相応する表示形
式が選択され、四種類の作業について、トレンドグラフ
による表示が可能となり、また、図2(b)に示すよう
に、表示に必要な表示領域が十分確保できないような場
合は、テキスト表示形式が選択される。その結果、表示
情報が欠落したり、表示情報の重複を回避することがで
きる。このように、本実施形態によれば、表示形態を状
況に応じて可変し全ての表示情報を洩れなく適切な形態
で表示することができる。
(a)に示すように、各作業について、表示に必要な表
示領域が十分確保される場合は、それに相応する表示形
式が選択され、四種類の作業について、トレンドグラフ
による表示が可能となり、また、図2(b)に示すよう
に、表示に必要な表示領域が十分確保できないような場
合は、テキスト表示形式が選択される。その結果、表示
情報が欠落したり、表示情報の重複を回避することがで
きる。このように、本実施形態によれば、表示形態を状
況に応じて可変し全ての表示情報を洩れなく適切な形態
で表示することができる。
【0036】次に本発明の第2の実施形態を図6を用い
て説明する。
て説明する。
【0037】図6は本実施形態に係わる適応型情報表示
装置の全体構成を示すブロック図である。
装置の全体構成を示すブロック図である。
【0038】図に示す適応型情報表示装置は、図1に示
すものと、各種のデータ類をネットワークを介して受信
している点で相違する。
すものと、各種のデータ類をネットワークを介して受信
している点で相違する。
【0039】図において、5は配置規則データベース、
6は表示配置制御部33や作業処理部34において実行
される各種のプログラムを格納するプログラムデータベ
ース、7はセンサ入力部2からのセンサデータ、配置規
則データベース5のデータ、およびプログラムデータベ
ース6からの各種の処理プログラムデータを適応型情報
表示装置本体3に送信するネットークである。その他の
構成は図1に示すものと同一であるので、同一符号を付
して説明を省略する。
6は表示配置制御部33や作業処理部34において実行
される各種のプログラムを格納するプログラムデータベ
ース、7はセンサ入力部2からのセンサデータ、配置規
則データベース5のデータ、およびプログラムデータベ
ース6からの各種の処理プログラムデータを適応型情報
表示装置本体3に送信するネットークである。その他の
構成は図1に示すものと同一であるので、同一符号を付
して説明を省略する。
【0040】本実施形態の適応型情報表示装置は、例え
ば、無線LAN接続の機能を持つ携帯可能の装置で構成
され、情報表示のための必要なプログラムや配置規則
を、当該装置とは別に存在する配置規則データベース5
やプログラムデータベース6から、ネットワーク7を経
由して読み込む。また、同様に、プラント等の各機器に
取り付けられたセンサ入力部2からネットワーク7を経
由してセンサデータを読み込む。この場合、複数の適応
型情報表示装置で同一のセンサ入力部2、配置規則デー
タベース5、プログラムデータベース6を共有すること
ができ、同じ動作を行わせることができる。また、各適
応型情報表示装置がそれぞれ異なる解像度の表示部4を
備えていても、第1の実施形態で説明したと同様に、図
2(a)、(b)に示すように、それぞれの解像度に合
わせた情報表示が可能である。
ば、無線LAN接続の機能を持つ携帯可能の装置で構成
され、情報表示のための必要なプログラムや配置規則
を、当該装置とは別に存在する配置規則データベース5
やプログラムデータベース6から、ネットワーク7を経
由して読み込む。また、同様に、プラント等の各機器に
取り付けられたセンサ入力部2からネットワーク7を経
由してセンサデータを読み込む。この場合、複数の適応
型情報表示装置で同一のセンサ入力部2、配置規則デー
タベース5、プログラムデータベース6を共有すること
ができ、同じ動作を行わせることができる。また、各適
応型情報表示装置がそれぞれ異なる解像度の表示部4を
備えていても、第1の実施形態で説明したと同様に、図
2(a)、(b)に示すように、それぞれの解像度に合
わせた情報表示が可能である。
【0041】次に、第3の実施形態を図1、および図7
〜図8を用いて説明する。
〜図8を用いて説明する。
【0042】図7は図1または図6に示す配置規則デー
タベース31,5に格納される配置規則の他の例を示す
図である。
タベース31,5に格納される配置規則の他の例を示す
図である。
【0043】図7に示す配置規則は、図3に示すものが
表示領域の設定に係わる配置規則であるのに対して、表
示色数の設定に係わる配置規則である点で相違する。
表示領域の設定に係わる配置規則であるのに対して、表
示色数の設定に係わる配置規則である点で相違する。
【0044】通常、表示部において使用される表示色数
が十分あれば問題ないが、色数が限られた状態で、各作
業毎に異なる色を使用するような場合には、各作業毎に
適切な色数を配分する必要がある。
が十分あれば問題ないが、色数が限られた状態で、各作
業毎に異なる色を使用するような場合には、各作業毎に
適切な色数を配分する必要がある。
【0045】図において、316は各作業に必要な色数
が設定される作業必要色数、317は各作業必要色数3
16に適応するように定められた表示形式であり、その
他の構成は図3に示すものと同一であるので、同一符号
を付して説明を省略する。
が設定される作業必要色数、317は各作業必要色数3
16に適応するように定められた表示形式であり、その
他の構成は図3に示すものと同一であるので、同一符号
を付して説明を省略する。
【0046】次に、本実施形態に係わる図1に示す表示
配置制御部33における処理手順を図8に示すフローチ
ャートを用いて説明する。
配置制御部33における処理手順を図8に示すフローチ
ャートを用いて説明する。
【0047】なお、本実施形態においても、図4に示す
フローチャートと関わるが、既に説明したので説明を省
略する。
フローチャートと関わるが、既に説明したので説明を省
略する。
【0048】ステップ301において、配置処理が済ん
でいない作業が存在する場合は、ステップ302に移行
する。ステップ302では、図7に示す配置規則から作
業の優先度313を参照して、未配置作業の中から一つ
の配置処理すべき作業を選択する。ステップ303にお
いて、未配置の表示可能な色数を表示情報検出部32か
ら読み出す。次いでステップ304において、読み出し
た未配置の色数を残りの表示が予定されている作業数で
等分し、作業一つ当たりの割り当て色数(C)を算出す
る。次に、ステップ305において、図7に示す配置規
則から当該作業に必要な色数(D)を読み出す。最初に
読み出されるのは、図7に示す作業必要色数316か
ら、当該作業の表示に必要な色数の初期値が読み出され
る。ステップ306では算出して割り当てられた色数
(C)と配置規則から読み出された領域(D)とが対比
され、C≧Dの場合は、ステップ307において、図7
に示す表示形式317から、当該作業に必要な色数に合
致する表示形式を選択する。続いてステップ308にお
いて、読み出した色数を表示に必要な色数として確保す
る処理を行う。ステップ306で、C<Dの場合は、そ
の時の割り当てられた色数(C)に合致する表示形式が
表示形式315から選択される。次いでステップ310
において、割り当てられた色数を表示に必要な色数とし
て確保する。さらに、未配置の作業が存在する場合は、
ステップ301からの処理を繰り返す。
でいない作業が存在する場合は、ステップ302に移行
する。ステップ302では、図7に示す配置規則から作
業の優先度313を参照して、未配置作業の中から一つ
の配置処理すべき作業を選択する。ステップ303にお
いて、未配置の表示可能な色数を表示情報検出部32か
ら読み出す。次いでステップ304において、読み出し
た未配置の色数を残りの表示が予定されている作業数で
等分し、作業一つ当たりの割り当て色数(C)を算出す
る。次に、ステップ305において、図7に示す配置規
則から当該作業に必要な色数(D)を読み出す。最初に
読み出されるのは、図7に示す作業必要色数316か
ら、当該作業の表示に必要な色数の初期値が読み出され
る。ステップ306では算出して割り当てられた色数
(C)と配置規則から読み出された領域(D)とが対比
され、C≧Dの場合は、ステップ307において、図7
に示す表示形式317から、当該作業に必要な色数に合
致する表示形式を選択する。続いてステップ308にお
いて、読み出した色数を表示に必要な色数として確保す
る処理を行う。ステップ306で、C<Dの場合は、そ
の時の割り当てられた色数(C)に合致する表示形式が
表示形式315から選択される。次いでステップ310
において、割り当てられた色数を表示に必要な色数とし
て確保する。さらに、未配置の作業が存在する場合は、
ステップ301からの処理を繰り返す。
【0049】各作業について、必要な表示色数およびそ
れに対応する表示形式が設定されると、その結果は、図
4に示すステップ105において、表示配置指令として
作業処理部34に出力される。
れに対応する表示形式が設定されると、その結果は、図
4に示すステップ105において、表示配置指令として
作業処理部34に出力される。
【0050】上記のごとく、本実施形態によれば、各作
業について、表示に必要な色数が十分確保される場合
は、それに相応する表示形式が選択され、表示に必要な
表示色数が十分確保できない場合は、各表示情報の表示
に適合するように色数が配分され、表示色数を状況に応
じて適切に配分することができる。
業について、表示に必要な色数が十分確保される場合
は、それに相応する表示形式が選択され、表示に必要な
表示色数が十分確保できない場合は、各表示情報の表示
に適合するように色数が配分され、表示色数を状況に応
じて適切に配分することができる。
【0051】次に、本発明の第4の実施形態を図1およ
び図9を用いて説明する。
び図9を用いて説明する。
【0052】図9は図1または図7に示す配置規則デー
タベース31,5に格納される配置規則の他の例を示す
図である。
タベース31,5に格納される配置規則の他の例を示す
図である。
【0053】図9に示す配置規則は、図3に示すものが
表示領域の設定に係わる配置規則であるのに対して、各
表示領域における描画速度の設定に係わる配置規則であ
る点で相違する。通常、描画速度が極めて高速であれば
問題ないが、描画速度が高速でないような場合は、情報
表示の洩れを防ぐために各表示領域における描画速度を
適切に配分しなければならない。
表示領域の設定に係わる配置規則であるのに対して、各
表示領域における描画速度の設定に係わる配置規則であ
る点で相違する。通常、描画速度が極めて高速であれば
問題ないが、描画速度が高速でないような場合は、情報
表示の洩れを防ぐために各表示領域における描画速度を
適切に配分しなければならない。
【0054】図において、318は必要描画速度、31
9は各描画速度に合致する表示形態が設定されている表
示形式であり、その他の構成は図3に示すものと同一で
あるので、同一符号を付して説明を省略する。
9は各描画速度に合致する表示形態が設定されている表
示形式であり、その他の構成は図3に示すものと同一で
あるので、同一符号を付して説明を省略する。
【0055】次に、本実施形態の動作を図1に示す適応
型情報表示装置を用いて明する。
型情報表示装置を用いて明する。
【0056】表示配置制御部33は、未配置の作業につ
いて、描画速度を表示形態検出部32から読み出し、読
み出した未配置の描画速度を残りの表示が予定されてい
る作業数で等分し、作業一つ当たりに割り当てられる描
画速度(E)を算出し、さらに、図9に示す配置規則か
らから当該作業に必要な描画速度(F)を読み出す。最
初に読み出されるのは、図9に示す必要描画速度318
から、当該作業の表示に必要な描画速度の初期値が読み
出す。さらに、表示配置制御部33では両描画速度を対
比して、E≧Fの場合は、図9に示す表示形式319か
ら、当該作業に必要な描画速度に合致する表示形式が選
択される。E<Fの場合は、同様にして、その時の割り
当てられた描画速度(E)に合致する表示形式を表示形
式319から選択する。
いて、描画速度を表示形態検出部32から読み出し、読
み出した未配置の描画速度を残りの表示が予定されてい
る作業数で等分し、作業一つ当たりに割り当てられる描
画速度(E)を算出し、さらに、図9に示す配置規則か
らから当該作業に必要な描画速度(F)を読み出す。最
初に読み出されるのは、図9に示す必要描画速度318
から、当該作業の表示に必要な描画速度の初期値が読み
出す。さらに、表示配置制御部33では両描画速度を対
比して、E≧Fの場合は、図9に示す表示形式319か
ら、当該作業に必要な描画速度に合致する表示形式が選
択される。E<Fの場合は、同様にして、その時の割り
当てられた描画速度(E)に合致する表示形式を表示形
式319から選択する。
【0057】なお、上記実施形態では図9において、各
作業毎に、必要な描画速度に合致する表示形式について
の配置規則を定めたが、図10に示すように、複数の配
置規則を複合して表示形式を選択することも可能であ
る。
作業毎に、必要な描画速度に合致する表示形式について
の配置規則を定めたが、図10に示すように、複数の配
置規則を複合して表示形式を選択することも可能であ
る。
【0058】この場合、図10に示すように、配置規則
の構造体を拡張し、複数の条件から表示形式を選択する
もので、作業必要領域320と作業必要描画速度321
から表示形式322のマトリックスを形成し、図4,5
に示す処理手順と同様な処理手順に従って、作業必要領
域320および作業必要描画速度321を一つずつ決定
し、それぞれの条件に適合する表示形式322をマトリ
ックスの中から選択することができる。次に、その他の
幾つかの実施形態について説明する。
の構造体を拡張し、複数の条件から表示形式を選択する
もので、作業必要領域320と作業必要描画速度321
から表示形式322のマトリックスを形成し、図4,5
に示す処理手順と同様な処理手順に従って、作業必要領
域320および作業必要描画速度321を一つずつ決定
し、それぞれの条件に適合する表示形式322をマトリ
ックスの中から選択することができる。次に、その他の
幾つかの実施形態について説明する。
【0059】上記第4の実施形態では、図1または図7
に示す表示配置制御部33は描画速度を表示形態検出部
32から検出したが、これと同様なことを作業処理部3
4における計算速度を検出することによっても行うこと
ができる。
に示す表示配置制御部33は描画速度を表示形態検出部
32から検出したが、これと同様なことを作業処理部3
4における計算速度を検出することによっても行うこと
ができる。
【0060】即ち、図1または図7に示す適応型情報表
示装置において、表示配置制御部33は作業処理部34
から計算速度を取得して一つの作業分の割り当て計算速
度((G)を算出する。配置規則データベース31,5
に格納されている図示されていない配置規則から、作業
に必要とする計算速度(H)の初期値を読み出して、割
り当てられた計算速度との比較を行う。G≧Hの場合
は、計算速度の初期値((H)を確保して、配置規則か
ら対応する表示形式を選択する。G<Hの場合は、作業
処理部34の割り当て計算速度(G)を確保し、その計
算速度に対応する表示形式を配置規則から選択する。
示装置において、表示配置制御部33は作業処理部34
から計算速度を取得して一つの作業分の割り当て計算速
度((G)を算出する。配置規則データベース31,5
に格納されている図示されていない配置規則から、作業
に必要とする計算速度(H)の初期値を読み出して、割
り当てられた計算速度との比較を行う。G≧Hの場合
は、計算速度の初期値((H)を確保して、配置規則か
ら対応する表示形式を選択する。G<Hの場合は、作業
処理部34の割り当て計算速度(G)を確保し、その計
算速度に対応する表示形式を配置規則から選択する。
【0061】さらに他の実施形態としては、図1または
図7に示す作業処理部34における処理中の作業数にも
とづいて、同様の処理を行うこともできる。この場合
は、配置規則データベース31,5に格納されている図
示されていない配置規則から作業数の初期値を読み出
し、計算速度の場合と同様の処理によって、表示形式を
選択する。
図7に示す作業処理部34における処理中の作業数にも
とづいて、同様の処理を行うこともできる。この場合
は、配置規則データベース31,5に格納されている図
示されていない配置規則から作業数の初期値を読み出
し、計算速度の場合と同様の処理によって、表示形式を
選択する。
【0062】さらに他の実施形態として、図1または図
7に示す作業処理部34において処理中の各作業の与え
る処理負担にもとづいて、上記と同様な処理を行うこと
も可能である。この場合は、作業処理部34から作業負
荷に対応する表示形式を配置規則データベース31,5
の図示されていない配置規則から選択する。
7に示す作業処理部34において処理中の各作業の与え
る処理負担にもとづいて、上記と同様な処理を行うこと
も可能である。この場合は、作業処理部34から作業負
荷に対応する表示形式を配置規則データベース31,5
の図示されていない配置規則から選択する。
【0063】さらに他の実施形態としては、図1または
図7に示す作業処理部34において作業処理中の作業の
優先度にもとづいて、上記と同様な処理を行うことも可
能である。この場合は、作業処理部34において処理中
の作業の優先度を読み出し、これから処理させる作業の
優先度と比較する。処理中の作業の優先度がこれから処
理させる作業の優先度と比べて同じか低い場合には、処
理中の作業において低い優先度に対応する表示形式を配
置規則データベース31,5の図示されていない配置規
則から選択して、これから処理させる作業における優先
度の初期値に対応する表示形式を選択する。逆に高い場
合には、処理中の作業の表示形式は変更せず、これから
処理させる作業において低い優先度に対応する表示形式
を配置規則から選択する。
図7に示す作業処理部34において作業処理中の作業の
優先度にもとづいて、上記と同様な処理を行うことも可
能である。この場合は、作業処理部34において処理中
の作業の優先度を読み出し、これから処理させる作業の
優先度と比較する。処理中の作業の優先度がこれから処
理させる作業の優先度と比べて同じか低い場合には、処
理中の作業において低い優先度に対応する表示形式を配
置規則データベース31,5の図示されていない配置規
則から選択して、これから処理させる作業における優先
度の初期値に対応する表示形式を選択する。逆に高い場
合には、処理中の作業の表示形式は変更せず、これから
処理させる作業において低い優先度に対応する表示形式
を配置規則から選択する。
【0064】以上のごとく、本実施形態によれば、表示
部の解像度、表示色数、描画速度、作業処理部の計算速
度、処理中の作業数、作業負荷、作業優先度等の種々の
表示形態に関わるデータに応じて表示情報の表示形式を
選択することができ、異なる仕様を持つ適応型情報表示
装置を使用しても情報を取りこぼすことなく表示するこ
とが可能となる。
部の解像度、表示色数、描画速度、作業処理部の計算速
度、処理中の作業数、作業負荷、作業優先度等の種々の
表示形態に関わるデータに応じて表示情報の表示形式を
選択することができ、異なる仕様を持つ適応型情報表示
装置を使用しても情報を取りこぼすことなく表示するこ
とが可能となる。
【0065】
【発明の効果】上記のごとく、本発明の適応型情報表示
装置によれば、表示部の解像度等の表示形態データに応
じて表示情報の表示形式を選択することができ、情報表
示装置の表示能力、表示情報の優先度や表示情報数等、
種々の表示に関わる種々の条件に応じて、適切な表示形
態を選択して情報を表示することができる。
装置によれば、表示部の解像度等の表示形態データに応
じて表示情報の表示形式を選択することができ、情報表
示装置の表示能力、表示情報の優先度や表示情報数等、
種々の表示に関わる種々の条件に応じて、適切な表示形
態を選択して情報を表示することができる。
【図1】本発明の各実施形態に係わる適応型情報表示装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】図1に示す適応型情報表示装置の概観図であ
る。
る。
【図3】本発明の第1の実施形態に係わる配置規則デー
タベースに格納される配置規則の一例である。
タベースに格納される配置規則の一例である。
【図4】本発明の各実施形態に係わる表示配置制御部に
おける処理手順を示すフローチャートである。
おける処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施形態に係わる表示配置制御
部における処理手順を示すフローチャートである。
部における処理手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態に係わる適応型情報表
示装置のブロック図である。
示装置のブロック図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係わる配置規則デー
タベースに格納される配置規則の一例である。
タベースに格納される配置規則の一例である。
【図8】本発明の第3の実施形態に係わる表示配置制御
部における処理手順を示すフローチャートである。
部における処理手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第4の実施形態に係わる配置規則デー
タベースに格納される配置規則の一例である。
タベースに格納される配置規則の一例である。
【図10】本発明の他の実施形態に係わる配置規則デー
タベースに格納される配置規則の一例である。
タベースに格納される配置規則の一例である。
【図11】従来技術に係わる情報表示装置の概観図であ
る。
る。
1 文字および座標入力 2 センサ入力部 3 適応型情報表示装置本体 31,5 配置規則データベース 32 表示形態検出部 33 表示配置制御部 34 作業処理部 4 表示部
Claims (9)
- 【請求項1】 センサデータを入力するセンサ入力部
と、 文字および座標データを入力する文字・座標入力部と、 前記センサ入力部および前記文字・座標入力部から入力
される各データに基づいて、複数種類の作業処理を実行
し出力する作業処理部と、 前記作業処理部から出力される複数種類の作業処理結果
を表示する表示部と、を備える情報表示装置において、 前記情報表示装置は、 前記表示部の表示形態データを検出する表示形態検出部
と、 前記複数種類の各作業処理に対応する表示形態の配置規
則を格納する配置規則格納手段と、 各作業毎に、前記表示形態検出部から検出される表示形
態データと、前記配置規則格納手段に格納されている配
置規則とを対比して、所定の表示配置指令を出力する表
示配置制御部と、を備え、 前記作業処理部は、前記表示配置指令に従って、前記複
数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態で出力す
る、ことを特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記表示形態検出部において検出される表示形態データ
が、表示解像度であって、前記配置規則格納手段に格納
される配置規則が、表示解像度に応じて設定される表示
領域と表示形式とから構成される、ことを特徴とする適
応型情報表示装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記表示形態検出部において検出される表示形態データ
が、表示色数であって、前記配置規則格納手段に格納さ
れる配置規則が、表示色数と表示形式とから構成され
る、ことを特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 前記表示形態検出部において検出される表示形態データ
が、描画速度であって、前記配置規則格納手段に格納さ
れる配置規則が、描画速度と表示形式とから構成され
る、ことを特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項5】センサデータを入力するセンサ入力部と、 文字および座標データを入力する文字・座標入力部と、 前記センサ入力部および前記文字・座標入力部から入力
される各データに基づいて、複数種類の作業処理を実行
し出力する作業処理部と、 前記作業処理部から出力される複数種類の作業処理結果
を表示する表示部と、を備える情報表示装置において、 前記情報表示装置は、 前記複数種類の各作業処理に対応する表示形態の配置規
則を格納する配置規則格納手段と、 各作業毎に、前記作業処理部から検出される作業処理デ
ータと、前記配置規則格納手段に格納されている配置規
則とを対比して、所定の表示配置指令を出力する表示配
置制御部と、を備え、 前記作業処理部は、前記表示配置指令に従って、前記複
数種類の各作業処理結果を、所定の表示形態で出力す
る、ことを特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記作業処理部において検出される作業処理データが、
計算速度であって、前記配置規則格納手段に格納される
配置規則が、計算速度と表示形式とから構成される、こ
とを特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項7】 請求項5において、 前記作業処理部において検出される作業処理データが、
作業数であって、前記配置規則格納手段に格納される配
置規則が、作業数と表示形式とから構成される、ことを
特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項8】 請求項5において、 前記作業処理部において検出される作業処理データが、
作業負荷であって、前記配置規則格納手段に格納される
配置規則が、作業負荷と表示形式とから構成される、こ
とを特徴とする適応型情報表示装置。 - 【請求項9】 請求項5において、 前記作業処理部において検出される作業処理データが、
作業優先度であって、前記配置規則格納手段に格納され
る配置規則が、作業優先度と表示形式とから構成され
る、ことを特徴とする適応型情報表示装置。
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JP10750197A JPH10301624A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 適応型情報表示装置 |
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