JPH04220716A - ウィンドウ表示方式 - Google Patents

ウィンドウ表示方式

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JPH04220716A
JPH04220716A JP2413862A JP41386290A JPH04220716A JP H04220716 A JPH04220716 A JP H04220716A JP 2413862 A JP2413862 A JP 2413862A JP 41386290 A JP41386290 A JP 41386290A JP H04220716 A JPH04220716 A JP H04220716A
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JP
Japan
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display
window
display data
speed
operator
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Withdrawn
Application number
JP2413862A
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English (en)
Inventor
Kiyomi Tanabe
田辺 きよ美
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置の表示画面の
ウィンドウに図形や文字等の情報を表示するウィンドウ
表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置の表示画面に一度に表示しきれ
ない全体量を持つ表示データの中から所望の表示データ
を探すときには、オペレータは表示データ全体を移動す
なわち、スクロールさせながら、表示データの部分を次
々に観察していく。この操作は、種々のレイアウトがほ
どこされた多数のウィンドウを次々と見ていく様子に似
ている。従来の表示データのスクロール方式においては
、単位量の表示データからなるウィンドウを一定速度で
移動させることによりスクロールを行なっていた。また
、最近の表示装置では表示画面上に複数のウィンドウを
表示することができるので、それ等を一度に見ることも
できる。オペレータはウィンドウに表示したいデータ部
分の前後のデータについて大体記憶しており、それ等の
データとの関連において所望のデータを探すものである
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、従来のスクロー
ル方式においては、表示したいデータ部分から明らかに
離れており、詳細に見る必要がないデータ部分に対して
も、表示したいデータ部分に近く従ってオペレータが細
部にわたり見たいと思うデータ部分と同様のスクロール
処理がなされるため、表示したいデータ部分を探し出す
までのスクロール操作に費やす時間が長くなり、オペレ
ータの負担が増大するという欠点があった。また、この
問題に対してスクロール幅を変化させるという方法もと
られているが、スクロール幅を大きくすると、ウィンド
ウに不連続なデータが表示されることとなり、全体量が
大きいデータの中から、データ部分を探し出しにくいと
いう欠点があった。表示装置に複数のウィンドウが表示
されている状態においては、表示されている個々のウィ
ンドウについて、ウィンドウの位置、大きさ、重量状態
等のレイアウト状態を変更することがよく行なわれる。 オペレータが一連の作業を行なっているときに、一時的
にレイアウト状態を変更しても、一連の作業が終了した
などのタイミングで、変更したレイアウト状態を、作業
を行ないやすいと感じるある時点のレイアウト状態に戻
したいことがある。このような場合、従来のウィンドウ
表示方式においては、レイアウト状態を変更した個々の
ウィンドウに対して、変更したときと反対の操作をしな
ければならず、オペレータのウィンドウ操作が何段階に
もおよぶという欠点があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の欠点を除去し、
オペレータが、全体量の大きなデータ内のあるデータ部
分をスクロールにより探し出し表示させたい場合に、表
示させたいデータ部分を探し出すためのスクロールの操
作性が高いウィンドウ表示方式を提供することを目的と
する。さらに本発明は、上記従来技術の欠点を除去し、
オペレータが一連の作業を行なっている段階で、一時的
にレイアウト状態を変更しても、一連の作業が終了した
時点等に、変更したレイアウト状態をオペレータが作業
を行ないやすいと感じるある時点のレイアウト状態に戻
したい場合に、戻したいレイアウト状態を簡単に復元す
ることができるウィンドウ表示方式を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるウィンドウ
表示方式は、ウィンドウ表示装置と、オペレータがウィ
ンドウ表示装置に表示させたい表示データを指定するた
めのポインティング・デバイスと、表示データを簡略化
した簡略表示データを生成する手段と、ポインティング
・デバイスの移動速度をこの移動速度に対応するスクロ
ール速度に変換する手段と、スクロール速度のしきい値
を記憶し変換手段によって得られたスクロール速度とし
きい値とを比較する手段と、変換手段によって得られる
スクロール速度に基づき表示装置の表示を制御し、スク
ロール速度がしきい値以下のときには全表示データを表
示させ、比較手段から、スクロール速度がしきい値を越
えたことを知らせる信号を受けたとき、表示装置への表
示データを簡略表示データ生成手段からの簡略表示デー
タに切替えるスクロール制御手段とを具備して構成され
る。また、本発明によるウィンドウ表示方式は、表示デ
ータを各種のレイアウト状態でウィンドウに表示する表
示装置と、オペレータからの命令を入力する入力装置と
、表示されたウィンドウのレイアウト状態を入力装置か
らのオペレータの命令によって書き込み、および読み出
すことのできる外部記憶装置と、表示装置のウィンドウ
のレイアウト状態を外部記憶装置に退避させる手段と、
オペレータの命令により、外部記憶装置に退避している
全てのウィンドウのレイアウト状態を表示装置に一度に
表示する手段と、表示装置に表示された全てのウィンド
ウのレイアウト状態のうち、オペレータが選択したウィ
ンドウのレイアウト状態を表示装置のウィンドウに復元
する手段とを具備して構成される。
【0006】
【作用】第1の構成によるウィンドウ表示方式において
、オペレータの操作に応じて、変換手段はポインティン
グ・デバイスの移動速度に対応するスクロール速度を求
め、比較手段へ送る。一方、簡略表示データ生成手段は
入力表示データに基づき簡略表示データを生成し、スク
ロール制御手段へ送る。オペレータの操作により、ポイ
ンティング・デバイスの移動速度が変化すると変換手段
から出力されるスクロール速度も変化し、これが比較手
段を介してスクロール制御手段へ伝えられ、これによっ
てスクロール制御手段はウィンドウ表示装置の表示動作
を制御する。スクロール速度がしきい値を越えたとき、
比較手段からスクロール制御手段に対して信号が送られ
、これに応じて、スクロール制御手段は、ウィンドウ表
示装置への表示データを簡略表示データ生成手段から送
られる簡略表示データに切替える。上記のようにして、
オペレータが表示装置に表示させたい表示データを探し
出す速度を高速にすることができる。第2の構成による
ウィンドウ表示方式においては、オペレータが、表示装
置のウィンドウ上で一連の作業を行なう過程で表示装置
上に表示された全ウィンドウのレイアウト状態を、外部
記憶装置に退避させて記憶させ、一時的にウィンドウの
レイアウト状態を変更して行き、それら一連の作業が終
了したなどのタイミングで、外部記憶装置に退避してい
るいくつかのウィンドウのレイアウト状態を表示させ、
その中からオペレータが次の作業に適していると考えら
れるウィンドウのレイアウト状態を選択し、表示装置の
ウィンドウをそのレイアウト状態に戻す。このようにし
て、ある時点でオペレータが作業が行ないやすいと感じ
たレイアウト状態を、その後一時的にレイアウト状態を
変更しても、簡単に復元することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明によるウィンドウ
表示方式の一実施例の構成を示す。本実施例は入出力装
置1と、情報処理装置2とから構成される。入出力装置
1は、表示するための表示装置3と、キーボード(図示
せず)やポインティングデバイ5などを含む入力装置4
とを有する。オペレータは、ポインティング・デバイス
5により表示装置3に表示される表示データをスクロー
ルすることができる。情報処理装置2は、入力装置4に
入力される表示データを簡略化した、後述の簡略表示デ
ータを生成する簡略表示データ生成部6と、簡略表示デ
ータ生成部6より生成される簡略表示データを格納する
簡略表示データレジスタ7と、ポインティング・デバイ
ス5からの入力情報からポインティング・デバイス5の
移動速度を検出する移動速度検出部8と、移動速度検出
部8から出力される移動速度に対応するスクロール速度
を求めるための移動速度とスクロール速度の対応テーブ
ル(以下テーブルという)9と、テーブル9の出力であ
るスクロール速度とスクロール速度のしきい値を比較す
るスクロール速度比較部10と、ポインティング・デバ
イス5からの入力情報の中のスクロール方向と、テーブ
ル9からのスクロール速度情報およびスクロール速度比
較部10の比較結果に基づき、スクロール速度がしきい
値より遅いと判断された場合には全表示データを、スク
ロール速度がしきい値より速いと判断された場合には、
簡略表示データを、それぞれ用いて表示装置3の表示デ
ータのスクロール処理を行なうスクロール制御手段11
とを有する。表1はテーブル9の内容を示す。すなわち
、ポインティング・デバイス5の移動速度を1〜6の6
段階に分け、各段階に対応するスクロール定数を格納す
る。
【表1】
【0008】図2はシステムの動作を示す概略流れ図、
図3は簡略表示データ生成(図2のステップ2)の詳細
流れ図、図4はスクロール制御(図2のステップ9)の
詳細流れ図である。図2のステップ(以下Sと記載する
)1において、入力装置1からの表示要求に基づきある
データの表示命令が出されると、簡略表示データ生成部
6において簡略表示データの生成が行なわれる(S2)
。簡略表示データ生成部6は、図3に示すように、デー
タのタイプを判定し、タイプ別に簡略表示データを生成
する。この実施例では、文書、C・Prolog, そ
の他というようにデータのタイプを分類し、データのタ
イプが文書であるならば(S21)、一行ずつ解析し、
行の先頭に番号が存在する場合に簡略表示データとする
(S22)。データのタイプがCであるなら宣言文もし
くは関数名の場合に簡略表示データとする(S24)。 データのタイプがPrologであるならば(S25)
、頭部が初めて出現する文字列の場合に簡略表示データ
とする(S24)。その他のデータ(S27)は10行
に1行ずつ簡略表示データとする(S28)。これらの
処理を繰り返すことにより簡略表示データを生成する。
【0009】ポインティング・デバイス5によりスクロ
ール命令が入力されると(S3)、移動速度検出部8は
、ポインティング・デバイス5のX軸およびY軸方向の
各移動距離と移動に要した時間により移動速度を検出し
(S4)、表1に示すテーブル9を用いて移動速度に対
応するスクロール速度定数を算出する(S5)。スクロ
ール速度比較部10は、算出されたスクロール速度定数
と、表示方法を切り換えるために設定されているスクロ
ール速度のしきい値とを比較し(S6)、スクロール速
度定数の方が大きいときにはスクロール制御部11へ信
号を送る。
【0010】スクロール制御部11はスクロール速度比
較部10からのスクロール速度がしきい値を越えたこと
を示す信号がないときは表示データイメージとして全表
示データを用い(S8)、その信号があったときには簡
略表示データ生成部5からの簡略表示データを用いる(
S7)。
【0011】スクロール制御部11は図4に示すように
、ポインティング・デバイス5から入力されるスクロー
ル方向、テーブル9から得られるスクロール速度定数、
スクロール対象となる表示データなどのスクロール制御
のために必要な情報を収集し(S91)、システムが可
能とする最高速度にてスクロール処理を行ない(S92
)、スクロール速度を調整するため処理休止時間をスク
ロールの最高速度×(1−スクロール速度定数)により
算出し、この時間だけ処理を休止する(S93)。 その後、S3からS9を繰り返すことによりスクロール
を行なう。図5はウィンドウに表示したい全表示データ
の一例を示す図である。また、図6は、図5に示す表示
データを入力し簡略表示データ生成部6により生成され
た簡略表示データを示す図である。
【0012】図7は図5に示す表示データを表示装置3
に表示させ、ポインティング・デバイス5をゆっくり移
動させることにより表示データを低速でスクロールさせ
たときに、表示状態が31から矢印で示すように32へ
変化する様子を示す。図8は、ポインティング・デバイ
ス5を速く移動させることにより表示データを簡略表示
データに切り換えて高速でスクロールさせたときに表示
状態が31から33へ変化する様子を示す。
【0013】図9は、本発明のもう一つの実施例の構成
を示す図である。同図に示すシステムは、入出力装置1
1、情報処理装置12および外部記憶装置13から構成
される。入出力装置11は、ウィンドウに図形、文字等
を表示するための表示装置14と、キーボードやポイン
ティング・デバイスなどのオペレータ用の入力デバイス
を有する入力装置15を有する。情報処理装置12は、
入力装置15からの入力情報を判別する入力情報判別部
16と、入力情報判別16において、入力情報が表示レ
イアウト状態を退避させる命令であると判断された場合
に、表示装置14に表示されているウィンドウのレイア
ウト状態を読み取る表示レイアウト状態読取り部17と
、表示レイアウト状態読取り部17により読み取った情
報から外部記憶装置13に退避できる情報を生成する退
避レイアウト情報生成部18と、入力情報判別部16に
おいて、入力情報が表示レイアウト状態を復元させる命
令であると判断された場合に、外部記憶装置13に退避
されているウィンドウのレイアウト状態を読み取る退避
レイアウト情報読取り部19と、退避レイアウト情報読
取り部19により読み取った情報から表示装置14に表
示できる情報を生成する表示レイアウト状態生成部20
とを有する。
【0014】以下、図9に示すシステムの動作について
説明する。本発明においては、表示装置14のウィンド
ウ表示を管理するウィンドウマネジャー(図示せず)の
プロセスが稼働している。図10は図9に示すシステム
の動作を示す流れ図である。図10において、入出力装
置15から入力が起こると(S11)、入力情報判別部
16により、入力が表示レイアウト状態を退避するため
のものであるか、表示レイアウト状態を復元するための
ものであるかが判別される(S12)。入力が表示レイ
アウト状態を退避するためのものであれば、表示レイア
ウト状態読み取り部17は、ウィンドウマネージャーと
の通信により表示装置14上の個々のウィンドウに関す
る情報を獲得する(S13)。退避レイアウト情報生成
部18は、表示レイアウト情報読取り部17からの情報
に基ずき退避する表示レイアウト情報を生成し、外部記
憶装置13へ送る。外部記憶装置13では退避した表示
レイアウト情報を退避レイアウト情報リストに追加する
(S14)。
【0015】図11は、外部記憶装置13に退避してい
る情報の格納状態を示す図であり、(a),(b)で示
すようになる。まず、(a)に示すように、格納場所p
oint12には、表示されているウィンドウの数と表
示されているウィンドウの表示レイアウト情報の格納領
域へのポインタ(point20〜point24)が
重畳状態に対応する順序で格納されている。また、(b
)には、格納場所point20に格納されるウィンド
ウの表示レイアウト情報を示している。ウィンドウの表
示レイアウト情報としては、ウィンドウ識別子、ウィン
ドウの表示装置、ボーダーの幅、表示色、背景色、ボー
ダー色が格納されている。
【0016】図12は、外部記憶装置13に退避されて
いるレイアウト情報の格納状態を示す図であり、同図(
a)では、レイアウト情報1,レイアウト情報2という
ようにリストとして、格納されており、そのレイアウト
情報リストに、レイアウト情報3としてpoint12
を追加した格納状態を同図(b)に示している。
【0017】さて、図10の流れ図のS12において、
入力が表示レイアウト状態を復元するためのものである
ときは、退避レイアウト情報読取り部19は外部記憶装
置13に格納されている退避レイアウト情報リストを検
索(S15)する。表示レイアウト状態生成部20は退
避されているレイアウト情報のリストを表示装置14に
表示する(S16)。そこで、例えば、入力装置13よ
りオペレータがレイアウト情報2を選択すると(S17
)、退避されているレイアウト情報2を基にウィンドウ
・マネージャーに、ウィンドウのサイズや、位置などの
レイアウト情報の変更を命令する(S18)。
【0018】図13は、オペレータの一連の入力操作に
より、表示装置14の表示レイアウト状態が9A→9B
→9C→9Dと変化する様子を示す。表示装置14の表
示レイアウトが9Aのとき、オペレータが退避命令を出
すと、このレイアウト状態9Aはレイアウト情報3とし
て、外部記憶装置13に退避される。その後オペレータ
がレイアウト状態を変更していき、レイアウト状態が9
Bのようになった時に復元命令を出すと、9Cに示すよ
うに、その時点で外部記憶装置13に退避されているレ
イアウト情報1,2および3が、それぞれW1,W2お
よびW3に示すように表示される。オペレータがレイア
ウト情報2を選択するとレイアウト状態は9Dに示すよ
うに復元される。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ウィンドウ表示のスク
ロール速度をポインティング・デバイスと連携させるこ
とにより、オペレータのポインティング・デバイス操作
に応じたスクロールが可能となる。さらに、ポインティ
ング・デバイスの移動速度があるしきい値より高速であ
るなら簡略表示データに切り換えることにより、スクロ
ールの高速化に対応することが可能となる。また、本発
明によれば、ウィンドウの表示において、ある時点での
表示レイアウト状態を記憶し、任意の時点で復元するこ
とができるので、オペレータに快適なウィンドウ操作環
境を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】図1に示すシステムの動作を示す概略流れ図で
ある。
【図3】図2の簡略表示データ生成ステップの詳細流れ
図である。
【図4】図2のスクロール制御ステップの詳細流れ図で
ある。
【図5】全表示データの例を示す図である。
【図6】簡略表示データを示す図である。
【図7】表示装置の表示状態の変化の様子を示す図であ
る。
【図8】表示装置の表示状態の変化の様子を示す図であ
る。
【図9】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図10】図7に示すシステムの動作を示す流れ図であ
る。
【図11】外部記憶装置に退避している情報の格納状態
を示す図である。
【図12】外部記憶装置に退避しているレイアウト情報
の格納状態を示す図である。
【図13】表示装置の表示レイアウト状態がオペレータ
の操作によって変化する様子を示す図である。
【符号の説明】
1,11    入出力装置 2,12    情報処理装置 3,14    表示装置 4,15    入力装置 5    ポインティング・デバイス 6    簡略表示データ生成部 7    簡略表示データレジスタ 8    移動速度検出部 9    移動速度とスクロール速度の対応テーブル1
0    スクロール速度比較部 11    スクロール制御部 13    外部記憶装置 16    入力情報判別部 17    表示レイアウト状態読取り部18    
退避レイアウト情報生成部19    退避レイアウト
情報読取り部20    表示レイアウト状態生成部9
A,9B,9C,9D    ウィンドウのレイアウト
情報 W1,W2,W3    複数のウィンドウS1〜S9
,S11〜S18,S21〜S29,S91〜S94 
   動作ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ウィンドウ表示装置と、オペレータが
    前記ウィンドウ表示装置に表示させたい表示データを指
    定するためのポインティング・デバイスと、表示データ
    を簡略化した簡略表示データを生成する手段と、前記ポ
    インティング・デバイスの移動速度をこの移動速度に対
    応するスクロール速度に変換する手段と、スクロール速
    度のしきい値を記憶し、前記変換手段によって得られる
    スクロール速度としきい値とを比較する手段と、前記変
    換手段によって得られるスクロール速度に基ずき前記表
    示装置の表示を制御し、スクロール速度がしきい値以下
    のときには全表示データを表示させ、前記比較手段から
    スクロール速度がしきい値を越えたことを知らせる信号
    を受けたとき、前記表示装置への表示データを前記簡略
    表示データ生成手段で生成される簡略表示データに切替
    えるスクロール制御手段とを具備することを特徴とする
    ウィンドウ表示方式。
  2. 【請求項2】  表示データを各種のレイアウト状態で
    ウィンドウに表示する表示装置と、オペレータからの命
    令を入力する入力装置と、表示されたウィンドウのレイ
    アウト状態を、前記入力装置からのオペレータの命令に
    よって書き込みおよび読み出すことのできる外部記憶装
    置と、前記表示装置のウィンドウのレイアウト状態を、
    前記外部記憶装置に退避させる手段と、オペレータの命
    令により、前記外部記憶装置に退避している全てのウィ
    ンドウのレイアウト状態を前記表示装置に一度に表示す
    る手段と、前記表示装置に表示された全てのウィンドウ
    のレイアウト状態のうち、オペレータが選択したウィン
    ドウのレイアウト状態を前記表示装置のウィンドウに復
    元する手段とを具備することを特徴とするウィンドウ表
    示方式。
JP2413862A 1990-12-20 1990-12-20 ウィンドウ表示方式 Withdrawn JPH04220716A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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