JPH02247721A - ウィンドウ表示制御方式 - Google Patents

ウィンドウ表示制御方式

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Publication number
JPH02247721A
JPH02247721A JP1068988A JP6898889A JPH02247721A JP H02247721 A JPH02247721 A JP H02247721A JP 1068988 A JP1068988 A JP 1068988A JP 6898889 A JP6898889 A JP 6898889A JP H02247721 A JPH02247721 A JP H02247721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
roll
horizontal
window
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1068988A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Ueda
かおる 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1068988A priority Critical patent/JPH02247721A/ja
Publication of JPH02247721A publication Critical patent/JPH02247721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はウィンドウ表示制御方式に関し、特に無端の
ロール状データを連続的に表示出来るようにしたウィン
ドウ表示制御方式に関する。
(従来の技術) 従来のワークステーションのウィンドウ表示制御方式は
、に下スクロールおよび左右スクロールの機能を有して
いる。
いま、第9図に示されているようなウィンドウ1がデイ
スプレィ2に表示されていたような場合、マウスでスク
ロールバー3aまたは3bが指示されると上下のスクロ
ールが行われる。また、マウスでスクロールバー4aま
たは4bが指示されると左右のスクロールが行われる。
該ウィンドウ1の中に図示されているような無端のロー
ル状データ、例えば世界地図が表示されていた場合、マ
ウスでスクロールバー4aを指示して、左方向にスクロ
ールすると、第10図に示されているように、該世界地
図を左方向に移動させることができる。同様に、マウス
でスクロールバー3ab3bまたは4bを指示すると、
上、下または右方向にスクロールさせることができる。
(発明が解決しようとする課題) 前記したように、従来のウィンドウ表示制御方式におい
ては、上下および左右のスクロールはウィンドウに表示
されているページの端までの表示しかできなかった。こ
のため、該ページの右端と左端が連続している前記世界
地図のような無端のロール状データにおいても同様の表
示しか得られず、例えば第11図に示されているような
日本を中央にした地図を表示することができないという
問題があった。
なお、このような日本を中央にした地図を表示しようと
すると、該日本を中央にした地図のデータを作り、これ
をファイルに保存してデイスプレィ上に読み出す必要が
あった。
本発明の目的は、前記した従来方式の問題点を除去し、
ウィンドウに表示されているページを横方向または縦方
向に回転的に表示できるウィンドウ表示制御方式を提供
することにある。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、前
記目的を達成するために、第1図に示されているように
、縦、横ロール設定手段21と、縦ロールが設定されて
いる時に縦のスクロールバー指示手段22によって縦の
スクロールが指示された時に縦のロール処理を行う縦ロ
ール処理手段24と、横ロールが設定されている時に横
のスクロールバー指示手段23によって横のスクロール
が指示された時に横のロール処理を行う横ロール処理手
段25とを備えた点に特徴がある。
本発明によれば、ウィンドウの表示メニューに設けられ
た前記績、横ロール設定手段21で縦ロールを設定し、
縦のスクロールバー指示手段22によって例えば上方向
が指示されると、該ウィンドウ内の画像情報は上方向に
回転して表示される。
一方、前記績のスクロールバー指示手段22によって下
方向が指示されると、該ウィンドウ内の画像情報は下方
向に回転して表示される。
また、前記績、横ロール設定手段21で横ロールを設定
した場合にも、横のスクロールバー指示手段22が操作
されると、ウィンドウ内の画像情報は前記と同様に左方
向、または右方向に回転して表示される。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明が適用されるワークスチーシランの概略
のシステムブロック図を示す。図において、11は文字
や数字等の入力、あるいは削除。
転記、移動、検索等の編集指示を入力することのできる
キー人力装置を有するキーボード、および操作指示を行
うためのスイッチと画面上のカーソルを動かすための移
動量の検出機構からなるマウスからなる人力装置、12
は装置全体の動作の制御を行うと共に、前記削除、転記
、移動、検索等の編集機能を具備する集中制御装置、1
3はシステムの運用を行うオペレーティングシステム、
プログラム作業空間、各種命令群、データ群等を格納す
る記憶装置である。また、14は表示装置の制御を行う
表示制御装置、15は表示すべき画像情報が格納される
表示用メモリ、16は表示装置である。
次に、本実施例の動作を、第3〜5図を参照して説明す
る。該第3〜5図は前記集中制御装置12の動作を説明
するためのフローチャートを示す。なお、第3図はウィ
ンドウに表示されているページを横方向または縦方向に
回転的に表示させる機能(以下、「横ロール」、「縦ロ
ール」と呼ぶ)を設定するための動作を示し、第4.5
図は該横ロールおよび縦ロールを実行するための動作を
示す。
いま、表示装置16に第9図に表示されているようなウ
ィンドウ1が表示されているとする。この時、オペレー
タによって「表示」の機能が選択されると(ステップS
1が肯定)、第7図に示されているように、「縦ロール
」 「横ロール」を含む表示メニュー5が表示される(
ステップS2)。
次に、オペレータによりて、該表示メニュー5中の「横
ロール」の選択が行われたかどうかの判断がなされる(
ステップS3)。該ステップS3の判断が肯定の時には
、ステップS4に進んで、横ロールプロパティに変更す
る処理がなされる。
一方、前記ステップS3の判断が否定の時には、ステッ
プS5に進んで、オペレータによって、縦ロールの選択
が行われたかどうかの判断がなされる。該判断が肯定の
時には、ステップS6に進んで、縦ロールプロパティに
変更する処理がなされる。
前記ステップS3、S5の両方が否定の時には、ステッ
プS7に進んで、該縦ロールおよび横ロール以外の他の
メニューに対応する処理が行われる。
以上のようにして縦ロールおよび横ロールプロパティの
変更が行われた後の動作を、第4.5図を参照して説明
する。
まず、スクロールバーの指示がマウスによってなされた
かどうか判断される(ステップ511)。
該判断が否定の時にはステップS12に進んで、他の指
示に対応する処理が行われる。前記ステップSllが肯
定の時には、マウスによって縦のスクロールバーが指示
されたかどうかの判断がなされる(ステップ513)。
該判断が肯定の時には、縦ロールがオンになっているか
どうか、すなわち縦ロールが選択されているかどうかの
判断がなされる(ステップ514)。該ステップS14
が肯定の時には、ウィンドウに表示されている画像を縦
ロールさせる動作が行われる(ステップ515)。一方
、前記ステップS14が否定の時には、通常の縦スクロ
ールを行わせる動作が行われる(ステップ516)。
前記ステップS13が否定の時には、ステップ817に
進んで、横ロールがオンかどうかの判断がなされる(ス
テップ517)。該横ロールがオンの時、すなわち横ロ
ールが選択されている時には、ステップS1gに進んで
、ウィンドウに表示されている画像を横ロールさせる動
作が行われる。
一方、前記ステップS17が否定の時には、通常の横ス
クロールが実行される(ステップ519)。
次に、前記ステップS15およびS18の画像を縦また
は横ロールさせるための動作を、第5図を参照して説明
する。
まず、スクロールの幅を取込む動作がなされ(ステップ
521)、シフト時にはみ出るデータ、すなわち画面の
幅×スクロールの幅のデータを記憶装置に転送し、これ
を−時蓄積する動作が行われる(ステップ522)。次
いで、表示用メモリのデータをスクロールの幅分だけシ
フトする動作力・行われ(ステップ523)、続いて前
記記憶装置に蓄積したデータを表示用メモリにロードす
る動作が行われる(ステップ524)。
以上の動作により、ウィンドウ上に表示された画像を縦
または横ロールさせることができる。
第6図は前記第5図において縦ロールさせる時の表示用
メモリおよび記憶袋ril(第2図参照)内のデータの
動きを示す概念図である。
該第6図の■は、表示用メモリに表示用データが記憶さ
れている状態において、スクロールの動作が行われた時
にシフトするスクロール幅を求める動作を示したもので
あり、前記ステップS21に相当する。
■は該スクロール幅に相当するデータが表示用メモリか
ら記憶装置に転送される動作を示すもので、前記ステッ
プS22に相当する。
■は表示用メモリのデータを前記スクロールの幅分だけ
シフトさせる動作を示すもので、前記ステップS23に
相当する。
■は前記記憶装置に格納したデータを表示用メモリにロ
ードする動作を示すものであり、前記ステップS24に
相当する。
以上のようにして、縦ロールの処理が行われる。
本実施例によれば、前記第9図の世界地図を横ロールさ
せることにより、第11図に示されているような日本を
中央にした地図を表示することができる。
次に、本発明の他の実施例を第8図を参照して説明する
。この実施例の特徴は、文書17内に含まれているテキ
スト情報、図形情報および画像情報の内、図形情報また
は画像情報18をロール表示できるようにすることにあ
る。このためには、該図形情報または画像情報18に、
縦および横ロールプロパティ19を付加すればよい。こ
の後の動作は、前記第3〜5図で説明したのと同じであ
るので、説明を省略する。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明よれば、データ
を連続的に表示出来るので、特に無端のロール状データ
を表示すると、任意の地点を中心に表示することができ
、非常に便利であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略を示す機能ブロック図、第2図は
本発明が適用されるワークステーションの概略のシステ
ムブロック図、第3図は縦、横ロール設定の動作を説明
するためのフローチャート、第4図および第5図は画像
を縦ロールまたは横ロールさせる動作を説明するための
フローチャート、第6図は該ロール処理におけるメモリ
内のデータの動きを説明するための概念図、第7図は本
発明の一実施例による縦、横ロール設定の仕方を説明す
る図、第8図は本発明の他の実施例による縦、横ロール
設定の仕方を説明する図、第9図は無端のロール状デー
タの一例をウィンドウに表示させた図、第10図は従来
装置により該ロール状データを左方向にスクロールさせ
た図、第11図は本発明により該ロール状データをロー
ル処理した図を示す。 21・・・縦、横ロール設定手段、22・・・縦のスク
ロールバー指示手段、23・・・横のスクロールバー指
示手段、24・・・縦のロール処理手段、25・・・横
のロール処理手段 代理人 弁理士 平木通人 外1名 簿 図 第 図 第  8 図 第 図 第 図 第 図 (表示用メモリ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データを作成、編集し、作成したデータを保
    存する画像処理装置のウィンドウ表示制御方式において
    、ウィンドウの表示メニューから縦または横ロールを設
    定する縦、横ロール設定手段と、該ウィンドウの縦また
    は横のスクロールバーが選択された時、縦または横ロー
    ル処理をする縦、横ロール処理手段とを具備し、データ
    を連続的に表示できるようにしたことを特徴とするウィ
    ンドウ表示制御方式。
JP1068988A 1989-03-20 1989-03-20 ウィンドウ表示制御方式 Pending JPH02247721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1068988A JPH02247721A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 ウィンドウ表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1068988A JPH02247721A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 ウィンドウ表示制御方式

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JPH02247721A true JPH02247721A (ja) 1990-10-03

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JP1068988A Pending JPH02247721A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 ウィンドウ表示制御方式

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JP (1) JPH02247721A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004045621A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 吹き出し表示装置
US6753892B2 (en) 2000-11-29 2004-06-22 International Business Machines Corporation Method and data processing system for presenting items in a menu
JP2009093374A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Casio Comput Co Ltd クライアント装置およびサーバ装置

Cited By (3)

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JP2004045621A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 吹き出し表示装置
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