JP2008191790A - プラント監視制御システム及びプラント監視制御プログラム - Google Patents

プラント監視制御システム及びプラント監視制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ディスプレイに表示される監視制御用ウインドウの表示状態履歴を記憶しておき、過去に表示されたウインドウ表示状態を容易に再現してプラント監視制御に供せるようにする。
【解決手段】メニュー3からの選択によりウインドウ表示するタイミングと、ディスプレイ1の表示エリアにマルチウインドウ表示されている各ウインドウ2内での操作によるウインドウ展開のタイミングと、マルチウインドウ表示されている各ウインドウを消去するタイミングに、ディスプレイにマルチウインドウ表示されている監視制御用ウインドウの表示状態を記憶する手段と、記憶した内容を元にしてディスプレイに表示されているウインドウ表示状態を、過去の表示状態に戻していく表示状態遡り遷移手段と、操作後の表示状態に進めていく表示状態進み遷移手段と持つプラント監視制御システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラント監視制御システム及びプラント監視制御プログラムに関する。
一般にプラント監視制御システムでは、ヒューマンインタフェースとしてのディスプレイ上にプラント監視制御用ウインドウを表示し、オペレータが監視制御用ウインドウを見て必要な監視と操作を行うようにしている。このようなプラント監視制御システムでは、ディスプレイ上に監視制御用ウインドウを表示する方法として、(1)監視制御用ウインドウ表示メニューからの選択によりウインドウ表示する方法、(2)ウインドウに表示されている監視制御用ウインドウ内で選択することによりウインドウ展開する方法の2通りがある。
ディスプレイ上にマルチウインドウ表示される監視制御用ウインドウは、表示場所、上下関係の変更、サイズ、表示倍率などを変更することが可能である。そこで従来から、プラント監視制御システムでは、ディスプレイ上での監視制御用ウインドウの表示履歴を記憶しており、過去の表示状態に戻ることを可能にしている。その場合、ディスプレイがシングルウインドウ表示の場合には、「メニューから選択したウインドウ」と「表示されている監視制御用ウインドウ内での選択」の2つのウインドウ表示操作情報を履歴として記憶しておくことで、表示状態を遡ることが可能である。
しかしながら、マルチウインドウ表示では、表示状態を遡るためには、各ウインドウの表示場所、上下関係、サイズ、表示内容の倍率等の変更も記憶しておく必要があり、履歴として記憶する内容も膨大になるため、そのような記憶は行っていない。そのため、従来のプラント監視制御システムでは、プラント監視、操作においてオペレータはしばしば同じような監視制御用ウインドウ群を展開させるが、そのようなウインドウ群をいったん閉じてしまうと同じウインドウ群を再展開するのにまた初めから同じ操作を繰り返さなければならない不便さがあった。
本発明は、上記従来技術の課題に鑑みてなされたもので、ディスプレイ上に表示されている監視制御用ウインドウ群の表示状態履歴を記憶しておき、過去に表示されたウインドウ群を容易に再表示して監視制御に供せるプラント監視制御システム及びプラント監視制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、複数枚の監視制御ウインドウをマルチウインドウ表示するディスプレイと、前記ディスプレイに表示されているメニューからの選択によりウインドウ表示するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々内での操作によりウインドウ展開するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々を前記ディスプレイのウインドウ表示エリアから消去するタイミングとに、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1または複数枚のウインドウの表示状態を記憶するウインドウ表示状態履歴記憶手段と、前記ウインドウ表示状態履歴記憶手段にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を過去のウインドウ表示状態に遡及的に戻していく表示状態遡り遷移手段と、前記ウインドウ表示状態履歴記憶手段にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を各操作後のウインドウ表示状態に進めていく表示状態進み遷移手段とを備えたプラント監視制御システムを特徴とする。
また、本発明は、ディスプレイに表示されているメニューからの選択によりウインドウ表示するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々内での操作によりウインドウ展開するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々をディスプレイのウインドウ表示エリアから消去するタイミングとに、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1または複数枚のウインドウの表示状態を記憶するウインドウ表示状態履歴記憶処理と、前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を過去のウインドウ表示状態に遡及的に戻していく表示状態遡り遷移処理と、前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を各操作後のウインドウ表示状態に進めていく表示状態進み遷移処理とをコンピュータに実行させるプラント監視制御プログラムを特徴とする。
本発明のプラント監視制御システム及びプログラムによれば、マルチウインドウ表示できるディスプレイに表示されている監視制御用ウインドウの表示状態履歴を記憶しておき、過去に表示されたウインドウ表示状態を容易に再現して監視制御に供すことができ、オペレータの操作面での負担を軽減できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムについて説明する。図1に示したように、本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムでは、ヒューマンインタフェースであるディスプレイ1にプラントの状態をグラフィック、グラフ、文字等に加工して表示する各種の監視制御用ウインドウ(A),(B),(C),…が用意されている。監視制御用ウインドウ(A),(B),…はプラント監視制御システムのディスプレイ1に表示されているウインドウ表示メニュー3から選択することでディスプレイ1の監視制御用ウインドウ表示エリア4にウインドウ(A),(B),(C),…(以下、ウインドウ毎の区別が必要でないときには符号2にて代表させる。)として展開表示される。ウインドウ表示メニュー3からは1回の操作で複数のウインドウ(A),(B),(C),…をマルチウインドウにしてウインドウ表示エリア4に表示することも可能である。
ウインドウ表示エリア4に表示されている監視制御用ウインドウ2の中には、それらのウインドウ内から他の監視制御用ウインドウに展開することが可能なものもある。したがって、ウインドウ表示エリア4に表示されているウインドウ2の数と内容が変化するタイミングは、(1)メニューからのウインドウ展開、(2)各ウインドウ内での他のウインドウへの展開、(3)各ウインドウの消去の3つがある。
ディスプレイ1のウインドウ表示エリア4にマルチウインドウとして表示されている各監視制御用ウインドウ2は、ウインドウ識別番号、表示位置、サイズ、他の監視制御用ウインドウとの上下関係、表示内容の拡大縮小倍率などの表示方法情報を持っている。そこで、ウインドウ表示エリア4の表示状態の変化を完全に再現させるためには、(1)表示されているウインドウ群の識別番号、(2)各ウインドウの表示方法情報の変化を全て記憶しておく必要がある。
複数枚の監視制御用ウインドウ2をマルチウインドウにて表示している場合、通常、表示されている各監視制御用ウインドウ2はウインドウ表示エリア4よりも小さいサイズであり、各監視制御用ウインドウ2は一部が重なって表示される場合が多い。プラントの監視制御を行う場合、常時使用するウインドウも一通り表示しておき、注目すべき情報が表示されているウインドウを最前面に表示させたり、拡大表示したりすることで、必要な情報を確認することもある。
表示されている複数枚のウインドウ2間の上下関係の変更や各ウインドウの拡大縮小表示は、日常の監視において頻繁に行われる操作であり、ウインドウ表示エリア4で操作された内容を全て再現しようとした場合、各ウインドウの表示に加え、表示されている各ウインドウ間の上下関係の変更や拡大縮小表示等の操作を全て記憶しておく必要があり、記憶すべき情報量が非常に多くなる。ところが、ウインドウの表示履歴を遡る目的は、ウインドウ2の上下関係や拡大縮小表示を元に戻すためではなく、ウインドウ表示エリア4から消去してしまったウインドウを再度表示させたいためであることが多く、そのため、ウインドウ間の上下関係の変更やウインドウの拡大縮小表示を遡るメリットは少ない。
そこで、本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムは、ディスプレイ1におけるウインドウ表示エリア4の表示状態を遡るために、メニュー3からの各ウインドウ2への展開、各ウインドウ2内での別ウインドウへの展開、ウインドウ2の削除の3つのタイミングで、ウインドウ表示エリア4に表示されている1あるいは複数枚のウインドウ2それぞれの識別番号、位置、サイズ、上下関係、ウインドウの拡大縮小表示情報等、ウインドウ表示エリア4の表示状態を再現させるために必要な情報の全てを記憶する。
また、本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムでは、ヒューマンインタフェースとしてのディスプレイ1上には、記憶したウインドウ表示エリア4の表示状態履歴を1段階ずつ過去の状態に戻す「戻」ボタン5と1段階ずつ進める「進」ボタン6とがソフトキーとして用意してあり、記憶した表示履歴に従ってウインドウ表示エリア4の表示状態を進めたり戻したりする操作ができるようにしてある。
本実施の形態のプラント監視制御システムは、図2に示したように、プラント監視制御のために用意された多数枚の監視制御ウインドウ2をウインドウ識別番号と対応させて記憶するウインドウ記憶部21、メニュー4に登録されているメニューアイテム毎に展開させるウインドウとの対応関係を記憶するメニューアイテム・ウインドウ対応関係記憶部22、ディスプレイ1に現在表示されているウインドウ表示状態を履歴として記憶するか否かを判断するウインドウ表示状態記憶判断部23、メニュー4から展開させる監視制御用ウインドウ2に対応したアイテムを選択入力し、また現在表示されている1枚あるいは複数枚のウインドウ2から後述する表示履歴を1つずつ遡る「戻」ボタン5のソフトキー操作、表示履歴を1つずつ進む「進」ボタン6のソフトキー操作、また表示されているウインドウを消去する操作を受付けるウインドウ展開操作部24、ウインドウ表示状態記憶判断部23にて記憶が必要と判断したウインドウ表示状態の履歴を記憶するウインドウ展開履歴記憶部25、ウインドウ展開操作部24の操作入力に応じてウインドウ記憶部21から該当する監視制御ウインドウを呼び出してディスプレイ1の該当位置に表示させ、また、該当ウインドウを消去する制御をするウインドウ展開制御部26を備えている。
次に、上記構成のプラント監視制御システム及びプログラムによる監視制御ウインドウの展開、ウインドウ表示状態履歴の進め操作、戻し操作によるウインドウ展開について説明する。
(マルチウインドウ展開)
図3のフローチャートに示すように、初期ウインドウにおいてディスプレイ1のメニュー3にカーソルを当ててアイテムリストをプルダウン表示させ、所望の監視制御アイテムの展開指示操作を行うと、ウインドウ展開操作部24はその操作入力を受付け、ウインドウ展開制御部26はメニューアイテム対ウインドウ番号記憶部22を検索して当該アイテムに対応したウインドウ2の識別番号を抽出し、さらにウインドウ記憶部21から当該ウインドウ識別番号が付けられたウインドウを読出し、これをディスプレイ1のウインドウ表示エリア4の初期設定されている所定の位置に所定の大きさで表示させる(ステップS1〜S4)。ここでは、図1におけるウインドウ(A)が表示されたとする。そしてウインドウ表示状態記憶判断部23がこのウインドウ(A)の表示履歴を記憶するか否か判断し、記憶すると判断すれば表示時刻あるいは履歴番号(以下では、履歴番号として説明する)と共にウインドウ(A)の識別番号、またその表示位置座標、表示サイズをウインドウ展開履歴記憶部25に記憶する(ステップS4,S5)。ここでは、履歴番号はR1とする。
続いて、メニュー3からウインドウ(B)のアイテムが選択されれば、同様にしてディスプレイ1にウインドウ(A)と共にウインドウ(B)をマルチウインドウ表示する。そして、ウインドウ(A),(B)のマルチウインドウ表示状態を記憶すると判断すれば、履歴番号R2と共にウインドウ(A),(B)それぞれの識別番号、またそれぞれの表示位置座標、表示サイズを記憶する。
さらに、メニュー3からウインドウ(C)のアイテムが選択されれば、同様にしてディスプレイ1にウインドウ(A),(B)と共にウインドウ(C)をマルチウインドウ表示する。そして、ウインドウ(A),(B),(C)のマルチウインドウ表示状態を記憶すると判断すれば、履歴番号R3と共にウインドウ(A),(B),(C)それぞれの識別番号、またそれぞれの表示位置座標、表示サイズを記憶する。
このようにして、図1に示す表示状態まで監視制御ウインドウが展開され、履歴番号R1,R2,R3の順に記憶されたとする。この状態で、過去の表示状態に遡って再表示させる操作について説明する。図1、図4(a)に示す状態が現在の表示状態であるとする。この状態から、「戻」ボタン5を操作すると(ステップS1,S7)、図4(b)に示すようにウインドウ展開制御部26はウインドウ展開履歴記憶部25を検索し、現在の表示状態の履歴番号R3から1つ前の履歴番号R2を特定し、この履歴番号R2から当該履歴番号のマルチウインドウ表示状態を抽出し、ウインドウ記憶部21から該当するウインドウ群を読出し、ディスプレイ1のウインドウ表示エリア4に記憶通りの表示位置に記憶通りのサイズで表示させる(ステップS8)。ここでは、履歴番号R2の表示状態はウインドウ(A),(B)の2枚が表示された状態であったので、そのような表示がされる。
次に、図4(b)のマルチウインドウ表示状態から「戻」ボタン5が操作されると、履歴番号R1へとさらに1つ遡る。そして、ウインドウ展開制御部26はウインドウ展開履歴記憶部25を検索し、履歴番号R1に対応するウインドウ(A)だけが表示されている表示状態を読出し、ウインドウ(A)だけが表示されている図4(c)の表示状態を再現する。
逆に、図4(b)の履歴番号R2のマルチウインドウ表示状態から「進」ボタン6を操作すると、履歴番号R3へと1つ進む。そして、ウインドウ展開制御部26はウインドウ展開履歴記憶部25を検索し、履歴番号R3に対応するウインドウ(A),(B),(C)が表示されていた表示状態を読出し、ウインドウ(A),(B),(C)が共に表示されている図1、図4(a)の表示状態を再現する。
次に、ウインドウ表示状態記憶判断部23が行うウインドウ表示状態の記憶の要否判断について、図5の表を用いて説明する。ウインドウ表示操作のすべてに対して表示状態を記憶するのでは記憶するデータ量が膨大になってしまう。そこで、プラント監視制御ウインドウとして必要な最低限度のデータ容量でウインドウ表示状態が再現できるように、ウインドウ展開操作時に図5の表に示すように必要な最低限度のタイミングでのみ表示状態履歴を記憶する。
初期状態:ウインドウ表示エリア4に何も表示されていない。
操作(i):メニュー3からグラフィックウインドウAを選択して、ウインドウ表示エリア4に表示させる。この初期状態から操作(i)への遷移の場合、遷移後の表示状態を記憶する。
操作(ii):メニュー3から、グラフィックウインドウB、トレンドウインドウC、操作履歴ウインドウDの組み合わせをウインドウ表示エリア4にマルチウインドウ表示させる。
これらの操作(i),(ii)の結果として、ウインドウ表示エリア4には、グラフィックウインドウ2枚、トレンドウインドウ1枚、操作履歴ウインドウ1枚の計4枚のウインドウが表示される。尚、ここでは、一番下にグラフィックウインドウA、その上に、トレンドウインドウC、操作履歴ウインドウD、一番上にグラフィックウインドウBの各ウインドウ2が順番で表示されているものとする。このマルチウインドウの順序の表示状態も記憶する。
操作(iii):ウインドウ表示エリア4に表示されている各ウインドウの位置を移動する。表示順を、一番下がグラフィックウインドウB、その上に操作履歴ウインドウD、トレンドウインドウC、一番上にグラフィックウインドウAとする。このようなマルチウインドウ表示状態でウインドウの順序を入れ替える程度の軽微な画面遷移に対しては記憶データ量の無用な増加を防止するために記憶しない。
操作(iv):トレンドウインドウCが表示されているウインドウを消去する。この場合もプラント監視制御に必要な表示状態であるとしてウインドウ表示状態を記憶する。
操作(v):グラフィックウインドウA上の操作で表示しているページをめくり、他のグラフィックウインドウA´に表示を切り替える。この操作(v)の結果として、ウインドウ表示エリア4には、グラフィックウインドウ2枚、操作履歴ウインドウ1枚の計3枚のウインドウ2が表示され、一番下に、グラフィックウインドウB、その上に操作履歴ウインドウD、一番上にグラフィックウインドウA´が表示されている。この最終表示状態も記憶する。
上記操作(v)の後で記憶されたウインドウ表示履歴を元に、1つずつ過去の表示状態に戻していった場合、以下の表示となる。
「戻」ボタン5の操作により1つ過去の表示状態に戻すと、操作(v)のグラフィックウインドウAからグラフィックウインドウA´への切替が元に戻り、グラフィックウインドウAが表示される。もう1つ過去の表示状態に戻すと、操作(iv)で消去されたトレンドウインドウCが表示される。ウインドウ表示エリア4に表示されている各ウインドウの上下関係は、操作(iii)を行った後の状態となる。さらにもう1つ過去の表示状態に戻すと、操作(ii)での操作前のウインドウ表示に戻り、ウインドウ表示エリアにはグラフィックウインドウAのみが表示された状態に戻る。もう1つ過去の状態に戻すと、操作(i)での操作前のウインドウ表示に戻り、ウインドウ表示エリア4上には何も表示されていない初期状態の表示に戻る。
また逆に、操作(ii)の操作後の表示状態まで戻った状態で、「進」ボタン6を操作すると、記憶している表示状態の履歴を辿って操作(iv)の操作後の表示状態、つまり、一番下がグラフィックウインドウB、その上に操作履歴ウインドウD、そして一番上にグラフィックウインドウAが表示された状態を再現する。
上記のように、本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムによれば、ウインドウ表示エリア4にマルチウインドウ表示される1又は複数枚のウインドウ2の表示状態を、メニュー3から選択したタイミング、各ウインドウ2内に表示されている監視制御用ウインドウの操作による展開、各ウインドウ2の消去の3つのタイミングで記憶することでウインドウ展開履歴を提供することができる。加えて、履歴ウインドウの再表示操作に対して、ウインドウ展開履歴記憶部25の記憶内容から指定された時点でのウインドウ表示状態をいわばワンクリックあるいはツークリックといった簡単な選択操作で順次再表示できる。
しかも、本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムによれば、ウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されている状態を、メニューから選択したタイミング、各ウインドウ内に表示されている監視制御用ウインドウの操作による展開、各ウインドウの消去の3つのタイミングで記憶することで、ウインドウ展開履歴を実現するために記憶する情報量を減らすことができる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムは、第1の実施の形態の機能に加え、メニュー3からの操作履歴のみを抽出してリスト表示を行い、過去に選択したメニュー操作を行うことが可能にしたことを特徴とする。すなわち、図6に示したように、ヒューマンインタフェースであるディスプレイ1の画面上には、ウインドウ表示エリア4の表示状態履歴を、1段階ずつ過去の状態に戻す「戻」ボタン5と、1段階ずつ進める「進」ボタン6に加え、メニュー3からの操作履歴リスト8を表示するための「歴」ボタン7を用意している。
本実施の形態のプラント監視制御システムの機能構成は、図7に示すものである。本実施の形態の場合、図2に示した第1の実施の形態の構成に対して、ウインドウ展開操作部24Aが「歴」ボタン7の操作入力を受付け、ウインドウ展開制御部26がウインドウ展開履歴記憶部25Aから履歴リストを読出してディスプレイ1に表示させる機能を備えた点が異なる。また、このウインドウ展開履歴記憶部25Aは、ウインドウ表示状態記憶判断部23Aが履歴番号のみ記憶要と判断した時には第1の実施の形態のウインドウ展開履歴記憶部25と同様に、記憶時刻あるいは履歴番号と共に表示ウインドウの識別番号、表示位置座標、サイズ、上下関係を記憶するが、さらに、ウインドウ表示状態記憶判断部23Aが表示名称の記憶要と判断した時にはこれらの情報に加えて表示名称をも記憶する点も異なっている。尚、図7において、図2と共通する要素には同一の符号を付して示してある。
本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムによる表示機能について、図8のフローチャートを用いて説明する。ステップS11〜S14での監視制御ウインドウの表示動作は第1の実施の形態と同様である。しかし、本実施の形態の場合、ステップS15,S16での表示状態の履歴内容には、必要な場合に表示名称が履歴番号と共に記憶される点が追加されている。
そして、オペレータが履歴リスト8からピンポイントであるウインドウ表示状態を再表示させたいと思ったとき、図9(a)に示すように、現在のウインドウ表示状態において「歴」ボタン7を指定することで履歴リスト8を展開表示させる。そしてこの履歴リスト8から例えば「NM2」の名称の履歴ウインドウを指定すれば、図9(b)に示すように「NM2」の名称で記憶されているウインドウ表示状態を再表示させる。そしてさらに、この図9(b)のウインドウ表示状態から、同様にして履歴リスト8を展開表示させ、履歴リスト8から例えば「NM1」の名称の履歴ウインドウを指定すれば、図9(c)に示すように「NM1」の名称で記憶されているウインドウ表示状態を再表示させる。
このようにして、本実施の形態の場合、プラント監視制御のための多様なマルチウインドウ表示状態の履歴名称リストからオペレータが必要とする名称を指定すればそれに対応するウインドウ表示状態を直ちに再表示させることができる。尚、本実施の形態にあっても、例えば、図9(b)の表示状態において「戻」ボタン5を操作すれば、履歴番号を元にして1つ前の表示状態を呼び出して再表示させることができ、逆に「進」ボタン6を操作すれば1つ後の表示状態を呼び出して再表示させることができる。
次に、ウインドウ表示状態記憶判断部23Aが行うウインドウ表示状態の記憶の要否判断について、図10の表を用いて説明する。本実施の形態の場合、プラント監視制御ウインドウとして必要な最低限度のデータ容量でウインドウ表示状態が再現できるように、ウインドウ展開操作時に図10の表に示すように必要な最低限度のタイミングでのみ表示状態履歴を記憶すると共に、表示名称をも必要に応じて記憶する。すなわち、本実施の形態の場合、第1の実施の形態と同じ操作を行った場合に、操作の中からメニュー3からの操作履歴のみを抽出すると、上述した操作(i)と操作(ii)のみが抽出される。操作(i)と操作(ii)で選択したメニューには、表示されるウインドウ名称等の名前が予め付けられているので、リストに表示する操作履歴にはメニューに付けられている名前を履歴番号と共に記憶する。
また、操作(iv)の場合、トレンドウインドウCを消去する操作であるので、この場合もプラント監視制御に必要な表示状態であるとして履歴番号は記憶する。しかしながら、メニュー3からのウインドウ展開ではないので、名称の記憶は行わない。同様に、操作(v)では、グラフィックウインドウAから他のグラフィックウインドウA´に表示を切り替える操作をしているが、この場合にも、メニュー3からのウインドウ展開ではないので、履歴番号と共に表示状態を記憶するが、名称は記憶しない。
上記のように、本実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムでは、ウインドウ展開履歴でのウインドウ表示と、メニュー操作による表示名称の履歴リスト8からのウインドウ表示との両方を実現することで、ウインドウの表示状態を遡る機能に加え、過去にメニューから選択したウインドウを直接表示することが可能である。
(第3の実施の形態)本発明の第3の実施の形態のプラント監視制御システム及びプログラムについて、図11〜図14を用いて説明する。本実施の形態の特徴は、表示履歴のカスタマイズ機能を備えたことを特徴とし、図11に示すように、図7に示した第2の実施の形態の構成に加えて、履歴記憶指示操作部27を備え、ウインドウ表示状態を記憶させるか否かの操作入力を受付けると共にその記憶させるウインドウ表示状態の名称をウインドウ展開履歴記憶部25Bに登録できるようにしている。
本実施の形態によれば、第2の実施の形態と同様の作用、効果を奏する上に、次のような動作が可能である。すなわち、図12において、ウインドウAAA,BBB,CCC,DDDの4枚が表示されている表示状態R11から実際の監視制御に必要な別画面としてウインドウAAA,BBBの2枚だけが表示されている表示状態R12に遷移させる必要がある場合、ウインドウの展開操作では、ウインドウ表示状態R11からウインドウDDD(あるいはウインドウCCC)を消去する操作をしていったん表示状態R13に移行し、さらにウインドウCCC(あるいはウインドウDDD)を詳記する操作をして目標とする表示状態R11に移行する。
そしてこのような操作を行う場合、第2の実施の形態であれば、表示状態R11,R12と共にR13の表示状態も履歴として記憶する。しかしながら、表示状態R13は遷移途中の表示状態であり、プラント監視制御に必要な表示状態でないならば、これを履歴として記憶する必要もない。
そこで、このような不要な履歴を記憶させないで、必要な表示状態だけを記憶させるために、図13に示すように、メニュー3、ウインドウ表示エリア4、「戻」ボタン5、「進」ボタン6、「歴」ボタン7と共に、カスタマイズ記憶の「記憶」ボタン9を用意し、オペレータがこの「記憶」ボタン9を操作したときに、その時にウインドウ表示状態を履歴番号と共に記憶する。また、この「記憶」ボタン9が操作されたときには、図14に示すように表示名称を入力するためのテキストボックス10が表示され、そこに表示名称を入力することでウインドウ展開履歴記憶部25Bは第2の実施の形態と同様に履歴番号、表示名称をウインドウの表示状態と共に記憶する。
これにより、上述したように、図9に示したように「歴」ボタン7を操作して履歴リスト8を表示させるときに、オペレータが名称登録した制御ウインドウの名称がリスト上に他の表示名称と共にリスト上に表示され、選択できるようになり、オペレータがプラント監視制御に必要なウインドウ表示状態をカスタマイズして履歴登録でき、特に頻繁に利用するマルチウインドウ表示を簡単に再表示させることができる。
尚、本発明はコンピュータにより実行される以下のプラント監視制御方法をも技術的範囲とする。
(1)ディスプレイに表示されているメニューからの選択によりウインドウ表示するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々内での操作によりウインドウ展開するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々をディスプレイのウインドウ表示エリアから消去するタイミングとに、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1または複数枚のウインドウの表示状態を記憶するウインドウ表示状態履歴記憶処理と、
前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を過去のウインドウ表示状態に遡及的に戻していく表示状態遡り遷移処理と、
前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を各操作後のウインドウ表示状態に進めていく表示状態進み遷移処理とを行うプラント監視制御方法。
(2)(1)において、前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理では、前記ディスプレイに表示されているメニューからの選択操作により前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示させたウインドウ表示状態をその表示名称と共に記憶し、ウインドウ表示状態履歴を表示名称のリストにして前記ディスプレイに表示し、当該表示名称リストから選択された表示名称に対応するウインドウ表示状態を前記ウインドウ表示状態履歴記憶から読出して前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに再表示させる表示状態履歴選択表示処理を行うプラント監視制御方法。
(3)(2)において、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1枚または複数枚のウインドウによる表示状態を、入力された表示名称と共に履歴登録する表示状態履歴登録操作処理を行うプラント監視制御方法。
本発明の第1の実施の形態のプラント監視制御システムによるマルチウインドウ表示の説明図。 上記第1の実施の形態のプラント監視制御システムの機能ブロック図。 上記第1の実施の形態のプラント監視制御装置システムによるウインドウ表示及び履歴記憶処理のフローチャート。 上記第1の実施の形態のプラント監視制御装置システムによるウインドウ表示履歴の展開操作の説明図。 上記第1の実施の形態のプラント監視制御システムによるウインドウの展開操作と表示状態記憶タイミングとを示す表。 本発明の第2の実施の形態のプラント監視制御システムによるマルチウインドウ表示の説明図。 上記第2の実施の形態のプラント監視制御システムの機能ブロック図。 上記第2の実施の形態のプラント監視制御装置システムによるウインドウ表示及び履歴記憶処理のフローチャート。 上記第2の実施の形態のプラント監視制御装置システムによるウインドウ表示履歴の展開操作の説明図。 上記第2の実施の形態のプラント監視制御システムによるウインドウの展開操作と表示状態記憶タイミングとを示す表。 本発明の第3の実施の形態のプラント監視制御システムの機能ブロック図。 上記第3の実施の形態のプラント監視制御システムの表示履歴カスタマイズ機能の説明図。 上記第3の実施の形態のプラント監視制御システムによるマルチウインドウ表示の説明図。 上記第3の実施の形態のプラント監視制御システムによるウインドウ表示状態の名称登録機能の説明図。
符号の説明
1 ディスプレイ
2 ウインドウ
3 メニュー
4 ウインドウ表示エリア
5 戻りボタン
6 進めボタン
7 履歴ボタン
8 履歴リスト
9 記憶ボタン
10 名称登録ボックス
21 ウインドウ記憶部
22 メニューアイテム対表示状態記憶部
23,23A ウインドウ表示状態記憶判断部
24,24A ウインドウ展開操作部
25,25A,25B ウインドウ展開履歴記憶部
26 ウインドウ展開制御部
27 履歴記憶指示部

Claims (6)

  1. 複数枚の監視制御ウインドウをマルチウインドウ表示するディスプレイと、
    前記ディスプレイに表示されているメニューからの選択によりウインドウ表示するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々内での操作によりウインドウ展開するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々を前記ディスプレイのウインドウ表示エリアから消去するタイミングとに、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1または複数枚のウインドウの表示状態を記憶するウインドウ表示状態履歴記憶手段と、
    前記ウインドウ表示状態履歴記憶手段にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を過去のウインドウ表示状態に遡及的に戻していく表示状態遡り遷移手段と、
    前記ウインドウ表示状態履歴記憶手段にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を各操作後のウインドウ表示状態に進めていく表示状態進み遷移手段とを備えたことを特徴とするプラント監視制御システム。
  2. 前記ウインドウ表示状態履歴記憶手段は、前記メニューからの選択操作により前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示させたウインドウ表示状態をその表示名称と共に記憶し、
    前記ウインドウ表示状態履歴を表示名称のリストにして前記ディスプレイに表示し、当該表示名称リストから選択された表示名称に対応するウインドウ表示状態を前記ウインドウ表示状態履歴記憶手段から読出して前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに再表示させる表示状態履歴選択表示手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のプラント監視制御システム。
  3. 前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1枚または複数枚のウインドウによる表示状態を、入力された表示名称と共に履歴登録する表示状態履歴登録操作手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載のプラント監視制御システム。
  4. ディスプレイに表示されているメニューからの選択によりウインドウ表示するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々内での操作によりウインドウ展開するタイミングと、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアにマルチウインドウ表示されているウインドウ各々をディスプレイのウインドウ表示エリアから消去するタイミングとに、前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1または複数枚のウインドウの表示状態を記憶するウインドウ表示状態履歴記憶処理と、
    前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を過去のウインドウ表示状態に遡及的に戻していく表示状態遡り遷移処理と、
    前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理にて記憶した内容を元にして前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されているウインドウ表示状態を各操作後のウインドウ表示状態に進めていく表示状態進み遷移処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするプラント監視制御プログラム。
  5. 前記ウインドウ表示状態履歴記憶処理では、前記ディスプレイに表示されているメニューからの選択操作により前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示させたウインドウ表示状態をその表示名称と共に記憶し、ウインドウ表示状態履歴を表示名称のリストにして前記ディスプレイに表示し、当該表示名称リストから選択された表示名称に対応するウインドウ表示状態を前記ウインドウ表示状態履歴記憶から読出して前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに再表示させる表示状態履歴選択表示処理を行うことを特徴とする請求項4に記載のプラント監視制御プログラム。
  6. 前記ディスプレイのウインドウ表示エリアに表示されている1枚または複数枚のウインドウによる表示状態を、入力された表示名称と共に履歴登録する表示状態履歴登録操作処理を行うことを特徴とする請求項5に記載のプラント監視制御プログラム。
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