JP2004045621A - 吹き出し表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】解像度や形状の異なる様々な表示装置に対して多量の情報を吹き出し表示画像として表示することができる吹き出し表示装置を提供する。
【解決手段】吹き出し表示部分画面に吹き出し情報を表示する複数の情報表示部1a,1b,1c,1d,1eを設け、この情報表示部のうち所望の複数の情報表示部1c,1d,1eをグループ表示エリア3としてまとめるとともに、またグループ表示エリア3内にまとめられた複数の情報表示部および該グループ表示エリア3内にまとめられていない情報表示部を複合表示エリア5としてまとめ、各々をスクロールするスクロールマーク7a,7b,7c,7d,7e,7f,7gを設け、このスクロールマーク7で情報表示部1を個別にスクロールしたり、グループ表示エリア3を全体的にスクロールしたり、複合表示エリア5を全体的にスクロールする。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばパソコンやデータ処理端末などにおいて情報が表示されている表示画面上に前記情報とは別に独立した吹き出し情報を吹き出し表示部分画面の形式で表示する吹き出し表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
吹き出し表示装置によりパソコンなどの表示画面に吹き出し情報を表示する吹き出し表示部分画面とは、図9に示すように、例えばタヌキに関連して枠で囲って表示される部分画面91や92である。このような吹き出し表示部分画面91,92は、例えばユーザがパソコンなどを操作していて調べたいものがあった場合などに所定の操作を行うことにより表示されるものであったり、または漫画における会話の内容を表示するものであったり、またはブラウザのように情報を表示するものなどである。
【0003】
この吹き出し表示部分画面91,92に表示される吹き出し情報としては、図示のように表示文字列、複数の情報をリスト形式で表示したリスト、ユーザが入力する入力文字列、オプションや検索などの所定の機能を有するボタンなどが表示されている。リストに対してはユーザがポインタなどで指定することにより複数の情報の中から所望の情報を選択することができ、入力文字列に対してユーザがポインタなどで指定してから文字列をキーボードなどから入力することができ、またボタンに対してはユーザがポインタなどで指定することにより該ボタンが有する所定の機能をパソコンなどに実行させることができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の吹き出し表示装置による吹き出し表示部分画面では、該吹き出し情報の提供者であるコンテンツ提供者が自由に情報を配置できないとともに、吹き出し情報のフォントサイズが変更できないため、解像度の高い画面に表示すると文字が読み難くなるという問題がある。
【0005】
更に具体的には、従来は吹き出し表示部分画面の吹き出し表示サイズが固定されているため、吹き出し情報を提供する側にデザインの自由度がなく、情報量が少ない場合には、意図せず、間の抜けた吹き出し情報の表示になり、情報量が多くなると、単一の吹き出し表示部分画面に表示し切れなくなるという問題がある。
【0006】
また、従来は吹き出し情報のフォントサイズが固定されているため、表示装置の解像度が変わるなどした場合には、表示文字が小さく感じられるなどして可読性が低下するという問題がある。
【0007】
更に、吹き出し表示部分画面が情報量に応じて一定方向に伸張するため、情報量が多くなっても単一の吹き出し表示部分画面に情報を表示可能であるが、吹き出し表示部分画面によっては吹き出し情報が吹き出し表示部分画面である表示領域によっては吹き出し情報が表示領域から外れてしまうという問題がある。
【0008】
なお、上述した問題は画一的な表示領域と表示する吹き出し情報のデザインによって回避していたが、現在表示装置は様々な解像度や形状を有しており、表示装置に応じてデザインを変更することは煩雑であり、現実的でないという問題がある。
【0009】
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、解像度や形状の異なる様々な表示装置に対して多量の情報を吹き出し表示画像として表示することができる吹き出し表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、情報が表示されている表示画面上に前記情報とは別に独立した吹き出し情報を吹き出し表示部分画面の形式で表示する吹き出し表示装置であって、各々がそれぞれの吹き出し情報を表示する1つ以上の情報表示部と、この情報表示部のうちの所望の複数の情報表示部に対して所定の制御を全体的に行い得るようにまとめたグループ表示エリアと、このグループ表示エリア内にまとめられた複数の情報表示部および該グループ表示エリア内にまとめられていない情報表示部に対して所定の制御を全体的に行い得るようにまとめた複合表示エリアと、前記1つ以上の情報表示部のうち指定された情報表示部の各々に表示された情報に対して個別にスクロールを行う個別スクロール手段と、前記グループ表示エリアに対して全体的にスクロールを行うグループスクロール手段と、前記複合表示エリアに対して全体的にスクロールを行う複合スクロール手段とを有することを要旨とする。
【0011】
請求項1記載の本発明にあっては、吹き出し情報を表示する情報表示部のうち所望の複数の情報表示部をグループ表示エリアとしてまとめ、このグループ表示エリア内にまとめられた複数の情報表示部および該グループ表示エリア内にまとめられていない情報表示部を複合表示エリアとしてまとめ、情報表示部のうち指定された情報表示部の各々に表示された情報を個別にスクロール可能とし、グループ表示エリアを全体的にスクロール可能とし、複合表示エリアを全体的にスクロール可能とするため、情報表示部を適宜まとめるなどして自由なデザインの吹き出し情報を自由なサイズおよび自由な表現で生成できるとともに、表示しきれない吹き出し情報についてはスクロールを用いて自在に表示でき、多量の情報を的確に表示することができる。
【0012】
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記吹き出し表示部分画面の全体の大きさを前記表示画面の大きさを上限として拡大縮小する拡大縮小手段を有することを要旨とする。
【0013】
請求項2記載の本発明にあっては、吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小することができるため、表示装置の解像度に応じた吹き出し表示を行うことができ、可読性を向上することができる。
【0014】
更に、請求項3記載の本発明は、請求項2記載の発明において、前記吹き出し表示部分画面に表示されている吹き出し情報のフォントサイズを変更するフォントサイズ変更手段を有し、前記拡大縮小手段は、前記フォントサイズ変更手段により変更されたフォントサイズの大きさに応じて吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小するフォントサイズ対応拡大縮小手段を有することを要旨とする。
【0015】
請求項3記載の本発明にあっては、吹き出し情報のフォントサイズを変更し、この変更されたフォントサイズの大きさに応じて吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小するため、表示装置の解像度に応じてフォントサイズを変更するとともに、フォントサイズに応じて拡大縮小して吹き出し表示を行うことができ、可読性を向上することができる。
【0016】
請求項4記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記個別スクロール手段、グループスクロール手段および前記複合スクロール手段が、それぞれスクロール対象を横方向または縦方向または横方向と縦方向の両方向にスクロールさせるためのマークとしてスクロール対象に近接して表示されたスクロール表示手段と、このスクロール表示手段を操作することによりこの操作されたスクロール表示手段に対応するスクロールをスクロール対象に対して行うスクロール実施手段とを有することを要旨とする。
【0017】
また、請求項5記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記情報表示部を吹き出し表示部分画面内で自由に配置させ得るように制御する配置制御手段を有することを要旨とする。
【0018】
請求項5記載の本発明にあっては、情報表示部を吹き出し表示部分画面内で自由に配置させ得るため、自由なデザインの吹き出し情報を自由なサイズおよび自由な表現で生成することができる。
【0019】
更に、請求項6記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記情報表示部に対して文字列を入力する文字列入力手段を有することを要旨とする。
【0020】
請求項7記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記情報表示部に所定の機能を有する機能ボタンを表示し、この表示された機能ボタンを操作することにより該機能ボタンの有する所定の機能を実行する機能ボタン表示実行手段を有することを要旨とする。
【0021】
また、請求項8記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記情報表示部に複数の情報をリスト形式で表示し、この表示されたリストのうちの所望の情報を指定することができるリスト表示指定手段を有することを要旨とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る吹き出し表示装置により吹き出し情報を表示している吹き出し表示部分画面を示す図である。この吹き出し表示部分画面は、図示しない例えばパソコンなどのディスプレイに既に表示されている表示画面上に例えばウィンドウのように別に独立して表示されるものであり、図示のように画像、表示文字列、入力文字列、ボタンなどのような複数の吹き出し情報を表示している。
【0023】
図1に示す吹き出し表示部分画面は、詳しくは図2に示すように、各々がそれぞれの吹き出し情報を表示する複数の情報表示部1a,1b,1c,1d,1eを有する。同図においては、この複数の情報表示部1のうち上側において横に並んだ3つの情報表示部1c,1d,1eは、破線で囲んで示すグループ表示エリア3内にまとめられ、例えばスクロールなどの所定の制御を全体的に行われるようになっている。
【0024】
また、図1に示す吹き出し表示部分画面において、情報表示部1a,1bおよびグループ表示エリア3は、全体的に点線で囲んで示す複合表示エリア5内にまとめられ、すなわち複合表示エリア5で全体的に囲まれ、例えばスクロールなどの所定の制御を全体的に行われるようになっている。
【0025】
なお、図1では、吹き出し表示部分画面に2つの情報表示部1a,1b、3つの情報表示部1c,1d,1eを囲んだグループ表示エリア3、および全体を囲んだ複合表示エリア5を図示しているが、これらは一例であって、本発明はこれらの数や図示例に制限されるものでなく、吹き出し表示部分画面に1つの情報表示部1のみが表示されてもよいし、グループ表示エリア3は3つの情報表示部1を囲むのでなく、2つや4つ以上でもよいし、グループ表示エリア3がなくてもよいし、複合表示エリア5は図2のように吹き出し表示部分画面の全体を囲んだり、情報表示部1a,1bおよびグループ表示エリア3を囲むものだけでなく、少なくとも情報表示部1とグループ表示エリア3の両方を囲むもの、すなわち情報表示部1bおよびグループ表示エリア3のみを囲むものであってもよいし、更に各情報表示部1は横長に図示されているが、縦長のものであってもよいものである。
【0026】
また、複数の情報表示部1a,1b,1c,1d,1eの各々の側近には、横方向または縦方向または同図では示されていないが横方向と縦方向の両方向にスクロールさせるためのスクロール表示手段である一対の互いに逆方向を向いた複数のスクロールマーク7a,7b,7c,7d,7e,7f,7gが近接して表示されている。
【0027】
この複数のスクロールマーク7のうち、スクロールマーク7a〜7eは個別スクロール手段を構成するものであり、スクロールマーク7aは、情報表示部1aに表示された吹き出し情報を上下方向にスクロールするためのものであり、スクロールマーク7bは、情報表示部1bに表示された吹き出し情報を上下方向にスクロールするためのものであり、スクロールマーク7cは、情報表示部1cに表示された吹き出し情報を上下方向にスクロールするためのものであり、スクロールマーク7dは、情報表示部1dに表示された吹き出し情報を上下方向にスクロールするためのものであり、スクロールマーク7eは、情報表示部1eに表示された吹き出し情報を上下方向にスクロールするためのものである。
【0028】
また、スクロールマーク7fは、グループスクロール手段を構成するものであり、グループ表示エリア3内に表示された複数の情報表示部1c,1d,1eそのものを左右方向にスクロールするものである。具体的には、このグループ表示エリア3内に複数の情報表示部1c,1d,1e以外に例えば情報表示部1eの右側に更に別の情報表示部1f,1gなどが存在するものであるが、図1の吹き出し表示部分画面では隠れて図示されていないような場合に、このスクロールマーク7fを操作して、具体的にはスクロールマーク7fのうち右方向のスクロールを操作することにより情報表示部1eの右側に隠れて見えない情報表示部1fや1gがスクロールされて図示されるようになるものである。
【0029】
更に、スクロールマーク7gは、複合スクロール手段を構成するものであり、複合表示エリア5内に表示された情報表示部1a,1bおよびグループ表示エリア3を全体的に上下方向にスクロールするものである。具体的には、このグループ表示エリア3内に図1で示されている情報表示部1a,1bおよびグループ表示エリア3以外に例えば情報表示部1aの下側に更に別の情報表示部1zなどが存在するものであるが、図1の吹き出し表示部分画面では隠れて図示されていないような場合に、このスクロールマーク7gを操作して、具体的にはスクロールマーク7gのうち下方向のスクロールを操作することにより情報表示部1aの下側に隠れて見えない情報表示部1zなどがスクロールされて図示されるようになるものである。
【0030】
図2に示すように構成される吹き出し表示部分画面の各情報表示部1に吹き出し情報を表示した例が図1に示す吹き出し表示部分画面である。この図1では、上部において横方向に並んで図示されている3つの画像がそれぞれ図2の3つの情報表示部1c,1d,1eに対応するものであり、これは図1のような実際の画面では図示しないが、図2に示したようなグループ表示エリア3内に設けられているものである。
【0031】
また、図1において、ほぼ中央に図示されている3行の表示文字列が図2の情報表示部1bに対応し、一番下に図示されている「OK」と「キャンセル」なるボタンが図2の情報表示部1aに対応し、この上の「眼鏡のような形をしたもの」という入力文字列が図2の情報表示部1aと1bとの間に更に設けられた別の情報表示部1に対応しているものである。
【0032】
図1において、「OK」と「キャンセル」なるボタンで図示するように、情報表示部1には、所定の機能を有する機能ボタンを表示することができ、この表示されたボタンを例えばクリックなどで操作することによりこのボタンの有する所定の機能を実行することができる機能ボタン表示実行手段が本実施形態では備えられているものである。
【0033】
また、図1において、「眼鏡のような形をしたもの」という入力文字列で図示するように、情報表示部1に対して文字列を入力する文字列入力手段を本実施形態では備えているものである。
【0034】
なお、図1においては、ほぼ真中に図示する3行の表示文字列に対して、その右側に下向きのスクロールを図示するようにこの下向きのスクロールをクリックなどで操作すると、この3行の表示文字列の下側に隠れていた表示文字列が更に現れて表示されるようになっているものである。すなわち、図1では、3行の表示文字列しか表示されていないが、実際にはその下側に続いて更に多くの行の表示文字列があるものである。
【0035】
また、図1において、一番上の3つの画像に対しては、全体的に、すなわち上述したように図示しないグループ表示エリア3に対応して1つの右向きのスクロールマークが近接した下側に図示されているが、このスクロールマークを例えばクリックなどで操作すると、3つの画像は右方向に移動し、左側に別の画像が更に表示されることになる。すなわち、図1では、吹き出し表示部分画面に3つの画像のみを図示し、スクロールマークを操作することにより、更に画像を表示するようにしているものである。
【0036】
なお、スクロールマーク7は、すべての情報表示部の吹き出し情報に対して設ける必要はなく、吹き出し情報を情報表示部内に表示しきれないもののみに対して設ければよいし、また情報表示部に対してスクロールマーク7を設けるにしても、常時表示しておく必要はなく、常時は画像に表示せず、必要な場合にのみ所定の操作で表示するようにしてもよいものである。また、スクロールマークを設ける場合においても、情報表示部によっては縦方向および横方向の両方を設ける必要がある場合もあるが、常に両方のスクロールマークを設ける必要はなく、縦方向または横方向のうちの必要なスクロールマークのみを設ければよいものである。
【0037】
次に、図3を参照して、本実施形態の吹き出し表示装置に設けられている拡大縮小手段について説明する。
【0038】
本実施形態は、図1に示すような吹き出し表示部分画面の全体の大きさを例えばパソコンなどの表示画面の大きさを上限として拡大縮小する手段を有している。この拡大縮小手段は、図3に示すように吹き出し表示部分画面に表示されている吹き出し情報のフォントサイズの変更に応じて吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小するようになっている。図3では、フォントサイズが10の場合には同図の左側に示すように吹き出し表示部分画面は拡大して図示され、フォントサイズを6に小さく変更すると、このフォントサイズの変更に応じて同図の右側に示すように吹き出し表示部分画面が縮小して図示される。このようにフォントサイズを変更することにより、表示装置の解像度に応じた吹き出し表示を行うことができる。
【0039】
このようにフォントサイズを変更することにより、例えば解像度が非常に低い表示装置でもフォントサイズを小さく設定することにより、解像度の高い表示装置と同じレイアウトで吹き出し情報を表示することができる。また、フォントサイズを小さくしても、表示装置の表示画面に吹き出し情報が収まらない場合には、スクロールマーク7を設けて、スクロールを行って、収まりきれない吹き出し情報を表示することができるようになる。
【0040】
すなわち、本実施形態の吹き出し表示装置は、吹き出し表示部分画面に表示されている吹き出し情報のフォントサイズを変更するフォントサイズ変更手段を有し、拡大縮小手段は、フォントサイズ変更手段により変更されたフォントサイズの大きさに応じて吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小するフォントサイズ対応拡大縮小手段を有するものである。
【0041】
次に、図4を参照して、吹き出し表示部分画面の全体をスクロールする例について説明する。
【0042】
例えば、図4(a)に示すように、表示装置の表示画面の関係から吹き出し情報のすべてを吹き出し表示部分画面に表示できない場合、この吹き出し表示部分画面の全体を囲むように複合表示エリア5を画定し、この複合表示エリア5に対応する図4(a)の右端に示すスクロールマーク(すなわち、図2に示すスクロールマーク7gと同様なスクロールマーク)を操作することにより、図4(b)に示すように、吹き出し表示部分画面の下方に隠れて表示されていなかった吹き出し情報、すなわち図4(b)では「眼鏡のような形をしたもの」という入力文字列と「OK」、「キャンセル」というボタンからなる吹き出し情報を表示することができる。
【0043】
すなわち、表示装置の解像度が低く、フォントサイズによっては全吹き出し情報を元の形で吹き出し表示部分画面内に表示できない場合があるが、このような場合に、スクロールマークで吹き出し情報をスクロールすることにより、図4(a)に示すように吹き出し表示部分画面の下方に隠れて表示されていなかった吹き出し情報を図4(b)に示すようにスクロールし、吹き出し表示部分画面に表示することができる。
【0044】
次に、図5を参照して、情報表示部1に表示されるGUI(Graphical User Interface)について説明する。
【0045】
図5に示すGUIとしては、一例としてテキスト表示、エディットボックス(文字入力)、ピクチャ(画像、映像等)、リスト表示・入力、ボタンなどがある。このようなGUIは、例えば図1に示すように各情報表示部1に表示される。このGUIの例えばエディットボックスまたは本実施形態が適用されるパソコンなどのキーボードなどにより文字列入力手段を構成し、この文字列入力手段から吹き出し表示部分画面の情報表示部1に対して文字列を入力することができる。
【0046】
本実施形態の吹き出し表示装置では、情報表示部1を吹き出し表示部分画面内でユーザ操作などにより自由に配置させ得るように制御する配置制御手段を有し、この配置制御手段で吹き出し表示部分画面内に配置された情報表示部1に上記GUIを用いて所望の情報を表示することができる。
【0047】
また、本実施形態の吹き出し表示装置では、GUIのリスト表示・入力を利用するなどによりリスト表示指定手段を構成し、このリスト表示指定手段により情報表示部1に複数の情報をリスト形式で表示し、この表示されたリストのうちの所望の情報を指定することができる。
【0048】
本実施形態の吹き出し表示装置における各情報表示部およびスクロールマークのそれぞれの設定や情報表示部への文字や画像の書き込みなどは、設定ファイルまたはリソースファイルを本吹き出し表示装置に読み込むことにより行うことができる。
【0049】
この設定ファイルとして、例えば図1に示すような吹き出し情報を表示する場合には、一例として次のようになる。
【0050】
設定ファイル
<吹き出し 横幅=30文字>
<情報表示部 向き=縦>
<情報表示部 向き=横>
<情報表示部><ピクチャ>四角丸.bmp</ピクチャ></情報表示部>
<情報表示部><ピクチャ>人型.ing</ピクチャ></情報表示部>
<情報表示部><ピクチャ>めがね.gif</ピクチャ></情報表示部>
<情報表示部><ピクチャ>その他.tiff</ピクチャ></情報表示部>
</情報表示部>
<情報表示部><テキスト表示>やあ、こんにちは。¥n上の絵の中で、…</テキスト表示></情報表示部>
<情報表示部><エディットボックス/></情報表示部>
<情報表示部>
<ボタン><1 ボタン>OK</1 ボタン><1 ボタン>キャンセル</1 ボタン></ボタン>
</情報表示部>
</情報表示部>
</吹き出し>
なお、上記設定ファイルにおけるピクチャは外部リソースファイルとして読み込んでもよい。複数のピクチャと設定ファイルを単一ファイルに合成したリソースファイルを利用してもよい。
【0051】
次に、図6〜図8に示すフローチャートを参照して、本実施形態の吹き出し表示装置の処理について説明する。なお、この処理においては、情報表示部1a,1b,1c,1d,1eを上位の情報表示部とし、グループ表示エリア3を中位の情報表示部とし、複合表示エリア5を最下位の情報表示部として説明する。
【0052】
まず、図6に示すフローチャートを参照して、吹き出し表示処理について説明する。最下位の情報表示部に対して図7のサイズ取得処理を適用する(ステップS11)。図7のサイズ取得処理に進み、サイズ取得処理を実施する(ステップS13)。サイズ取得処理が終了すると、次に最下位の情報表示部に対して図8の表示処理を適用する(ステップS15)。図8の表示処理に進み、表示処理を実施する(ステップS17)。
【0053】
次に、図7に示すフローチャートを参照して、サイズ取得処理について説明する。まず、上位に情報表示部があるか否かを判定する(ステップS21)。ない場合には、情報表示に必要なサイズを求め、情報表示部のサイズとし(ステップS23)、この情報表示部のサイズを処理呼び出し元に返却する(ステップS25)。
【0054】
また、ステップS21の判定において、上位に情報表示部がある場合には、上位に未処理の情報表示部があるか否かを判定する(ステップS27)。未処理のものがない場合には、上位情報表示部のサイズを合計して情報表示部のサイズとし(ステップS29)、このサイズを処理呼び出し元に返却する(ステップS25)。
【0055】
更に、ステップS27の判定において、上位に未処理の情報表示部がある場合には、上位情報表示部に対して「情報表示部の処理」を適用する(ステップS31)。そして、サイズ取得処理に進み(ステップS33)、上位情報表示部のサイズを取得し(ステップS35)、ステップS27に戻り、以下同様の処理を繰り返し行う。
【0056】
次に、図8に示すフローチャートを参照して、表示処理について説明する。まず、情報表示部のサイズが下位の情報表示部の可能サイズに収まるか否かを判定する(ステップS41)。収まらない場合には、情報表示部のサイズを可能サイズ以下に設定し、スクロールマーク7を表示する(ステップS43)。このようにスクロールマーク7を表示した後、およびステップS41で可能サイズに収まる場合には、ステップS45に進み、上位に表示可能で未処理の情報表示部があるか否かを判定し、ない場合には、情報を表示して本処理を終了するが(ステップS47)、ステップS45の判定において未処理の情報表示部がある場合には、上位情報表示部に対して「表示処理」を適用する(ステップS49)。そして、この表示処理に進み(ステップS51)、それからステップS45に戻り、以下同様に未処理の情報表示部がなくなるまで繰り返し行う。
【0057】
なお、上記実施形態では、吹き出し表示について説明したが、本実施形態の吹き出し表示装置は、これに限定されるものでなく、例えば新着情報の表示、ウェブ情報の表示などのように情報に明確な順序付けが可能な情報の表示について同様に適用し得るものである。
【0058】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、吹き出し情報を表示する情報表示部のうち所望の複数の情報表示部をグループ表示エリアとしてまとめ、このグループ表示エリア内にまとめられた複数の情報表示部および該グループ表示エリア内にまとめられていない情報表示部を複合表示エリアとしてまとめ、情報表示部のうち指定された情報表示部の各々に表示された情報を個別にスクロール可能とし、グループ表示エリアを全体的にスクロール可能とし、複合表示エリアを全体的にスクロール可能とするので、情報表示部を適宜まとめるなどして自由なデザインの吹き出し情報を自由なサイズで生成できるとともに、表示しきれない吹き出し情報についてはスクロールを用いて自在に表示でき、多量の情報を的確に表示することができる。
【0059】
また、本発明によれば、吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小することができるので、表示装置の解像度に応じた吹き出し表示を行うことができ、可読性を向上することができる。
【0060】
更に、本発明によれば、吹き出し情報のフォントサイズを変更し、この変更されたフォントサイズの大きさに応じて吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小するので、表示装置の解像度に応じてフォントサイズを変更するとともに、フォントサイズに応じて拡大縮小して吹き出し表示を行うことができ、可読性を向上することができる。
【0061】
本発明によれば、情報表示部を吹き出し表示部分画面内で自由に配置させ得るので、自由なデザインの吹き出し情報を自由なサイズおよび自由な表現で生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る吹き出し表示装置により吹き出し情報を表示している吹き出し表示部分画面を示す図である。
【図2】図1に示す吹き出し表示部分画面の詳細な構成を示す図である。
【図3】図1に示す実施形態に設けられている拡大縮小手段を説明するための図である。
【図4】図1に示す実施形態において吹き出し表示部分画面の全体をスクロールする例を示す説明図である。
【図5】図1に示す実施形態において情報表示部に表示されるGUIを説明するための図である。
【図6】図1に示す実施形態の吹き出し表示処理を示すフローチャートである。
【図7】図1に示す実施形態のサイズ取得処理を示すフローチャートである。
【図8】図1に示す実施形態の表示処理を示すフローチャートである。
【図9】従来の吹き出し表示装置の吹き出し表示部分画面を示す図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e 情報表示部
3 グループ表示エリア
5 複合表示エリア
7a,7b,7c,7d,7e,7f,7g スクロールマーク

Claims (8)

  1. 情報が表示されている表示画面上に前記情報とは別に独立した吹き出し情報を吹き出し表示部分画面の形式で表示する吹き出し表示装置であって、
    各々がそれぞれの吹き出し情報を表示する1つ以上の情報表示部と、
    この情報表示部のうちの所望の複数の情報表示部に対して所定の制御を全体的に行い得るようにまとめたグループ表示エリアと、
    このグループ表示エリア内にまとめられた複数の情報表示部および該グループ表示エリア内にまとめられていない情報表示部に対して所定の制御を全体的に行い得るようにまとめた複合表示エリアと、
    前記1つ以上の情報表示部のうち指定された情報表示部の各々に表示された情報に対して個別にスクロールを行う個別スクロール手段と、
    前記グループ表示エリアに対して全体的にスクロールを行うグループスクロール手段と、
    前記複合表示エリアに対して全体的にスクロールを行う複合スクロール手段と
    を有することを特徴とする吹き出し表示装置。
  2. 前記吹き出し表示部分画面の全体の大きさを前記表示画面の大きさを上限として拡大縮小する拡大縮小手段を有することを特徴とする請求項1記載の吹き出し表示装置。
  3. 前記吹き出し表示部分画面に表示されている吹き出し情報のフォントサイズを変更するフォントサイズ変更手段を有し、
    前記拡大縮小手段は、前記フォントサイズ変更手段により変更されたフォントサイズの大きさに応じて吹き出し表示部分画面の全体の大きさを拡大縮小するフォントサイズ対応拡大縮小手段
    を有することを特徴とする請求項2記載の吹き出し表示装置。
  4. 前記個別スクロール手段、グループスクロール手段および前記複合スクロール手段は、それぞれ
    スクロール対象を横方向または縦方向または横方向と縦方向の両方向にスクロールさせるためのマークとしてスクロール対象に近接して表示されたスクロール表示手段と、
    このスクロール表示手段を操作することによりこの操作されたスクロール表示手段に対応するスクロールをスクロール対象に対して行うスクロール実施手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の吹き出し表示装置。
  5. 前記情報表示部を吹き出し表示部分画面内で自由に配置させ得るように制御する配置制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の吹き出し表示装置。
  6. 前記情報表示部に対して文字列を入力する文字列入力手段を有することを特徴とする請求項1記載の吹き出し表示装置。
  7. 前記情報表示部に所定の機能を有する機能ボタンを表示し、この表示された機能ボタンを操作することにより該機能ボタンの有する所定の機能を実行する機能ボタン表示実行手段を有することを特徴とする請求項1記載の吹き出し表示装置。
  8. 前記情報表示部に複数の情報をリスト形式で表示し、この表示されたリストのうちの所望の情報を指定することができるリスト表示指定手段を有することを特徴とする請求項1記載の吹き出し表示装置。
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