JP2011039602A - 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画面上において明快なガイダンスの表示/非表示の切り替え設定とともに、背景情報と重ならない画面として見やすいガイダンス表示を可能とする。
【解決手段】表示制御装置は、順序が最初となるメニュー項目を画面上の最上段に表示した際に一画面上に表示される複数のメニュー項目のうち、ガイダンス表示に置き換わるメニュー項目Xと、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールするメニュー項目Yとを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するためのメニュー項目Zを表示させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、画面上に複数のメニュー項目を一覧表示させるための技術に関するものである。
グラフィカル・ユーザ・インタフェース(以下、GUIと称す)は、画面上に表示された項目の選択や指定を通じて機器の動作を簡単に制御できるユーザ・インタフェースである。このため、多くの電子機器にGUIが採用されている。
近年、様々な電子機器が小型化される一方で、搭載される機能は増える傾向にあり、それに伴い電子機器におけるGUIでは、機能内容を説明したり操作補助を目的としたガイダンス表示を行う機能が搭載されてきている(例えば、特許文献1参照)。その手段は実に多様で、例えば、ポインタ指示、ヘルプキー選択、ポップアップ表示、音声ガイダンス、適切なヘルプ情報を検索するためのボタン等が搭載されている。
特開2007−65809号公報
多くの電子機器がGUIでのガイダンスを実施しているが、メニュー画面においては、画面手前の目立つ配置に表示されるポップアップによるガイダンス表示をよく目にする。しかし、メニュー画面にてポップアップ表示を行うと、目を引く効果がある反面、背面情報(文字やアイコン)と重なることで背面情報が見えない、または途切れて表示されてしまう。そのため、本来わかりやすくあるべきガイダンスが表示されたことで、かえって見づらいGUI画面となる欠点がある。
そこで本発明の目的は、画面上において明快なガイダンスの表示/非表示の切り替え設定とともに、背景情報と重ならない画面として見やすいガイダンス表示を可能とすることにある。
本発明の表示制御装置は、画面上に複数のメニュー項目を所定の順序で一覧表示させる表示制御装置であって、前記順序が最初となるメニュー項目を前記画面上の最上段に表示した際に一画面上に表示される複数のメニュー項目のうち、ガイダンス表示に置き換わる第1のメニュー項目と、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールする第2のメニュー項目とを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するための第3のメニュー項目を表示させる表示制御手段を有することを特徴とする。
本発明においては、ガイダンス表示に置き換わるメニュー項目と、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールするメニュー項目とを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するためのメニュー項目を表示させるようにしている。従って、本発明によれば、画面上において明快なガイダンスの表示/非表示の切り替え設定が行えるとともに、背景情報と重ならない画面として見やすいガイダンス表示が可能となる。
本発明の実施形態に係る表示制御装置の主要なハードウェア構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態におけるメニュー画面の表示動作を示すフローチャートである。 ガイダンス表示/非表示の切り替え設定をする項目Zを説明するための図である。 本発明の第1の実施形態における、メニュー項目のスクロールによって画面に表示されるM個のメニュー項目が変化した場合の項目X、項目Y、項目Zの配置関係を示す図である。 ガイダンス表示方法の一例を説明するための図である。 ガイダンス表示方法の一例を説明するための図である。 ガイダンス表示方法の一例を説明するための図である。 ガイダンス表示/非表示の切り替え設定をする項目Z、スクロールする項目Y、ガイダンス表示にも置き換わる項目Xの配置を説明するための図である。 項目Zの配置を制御する動作を示すフローチャートである。 図9に示す処理を具体的に説明するための図である。 本発明の第2の実施形態を説明するための図である。
以下、本発明を適用した好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。なお、本発明の第1の実施形態に係る表示制御装置は、静止画像及び動画の撮影が可能なデジタルカメラ等の撮像装置やパーソナルコンピュータ等に適用することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る表示制御装置の主要なハードウェア構成を示す図であり、表示制御装置の一例としてのパーソナルコンピュータ(以下、PCと称す)の構成例を示している。図1に示すように、PC100は内部バス111で接続されたCPU(中央演算装置)101、ハードディスク(HD)102、メモリ103、ディスプレイ104、入力部105、記録媒体ドライブ106、ネットワークインタフェース(I/F)107を備えている。
CPU101は、本実施形態に係る表示制御装置の動作を制御する中央演算装置であり、入力部105等を介してユーザからの指示を受け付け、後述する各種プログラムを実行してディスプレイ104の表示制御を行う。
HD102には、画像やCPU101の動作処理手順(例えば、コンピュータの立ち上げ処理、基本入出力処理、後述する本実施形態の各処理等のプログラム)が記録されている。メモリ103は、CPU101のワークエリアとして使用される。ディスプレイ104は、GUIを表示するための表示部であり、このディスプレイ104上に後述するメニュー画面でのガイダンスが表示される。
入力部105は、ユーザからの指示を受け付けるための操作部材を含み、キーボードやポインティングデバイスとしてのマウス、タッチパネル等の操作部材がある。ユーザは入力部105を使用することで、画像再生プログラムを実行できるような構成となっている。
記録媒体ドライブ106は、CD−ROM、DVD−ROM、フラッシュメモリ等からなる外部記録媒体108に格納されているデータの読み出しや、外部記録媒体108にデータの書き込みを行う装置である。ネットワークインタフェース107は、通信回線109を介してPC100とネットワーク120とを接続する。
図2は、本実施形態におけるメニュー画面の表示動作を示すフローチャートである。以下に説明する処理は、ディスプレイ104上の表示に関する処理であり、CPU101がHD102に内蔵されたプログラムをメモリ103上に展開することで実行される。
ステップ200において、CPU101は入力部105からメニュー表示を要求する入力を受け付ける。次にCPU101はステップ201において、現在のモードでメニュー項目数(全項目数)Nが増減したか否かを判定する。メニュー項目数Nが増減した場合、CPU101は、ステップ202においてメニュー再配置処理を行った後、ステップ203において最上段のメニュー項目を含む一画面上に表示可能なM個のメニュー項目によるメニュー表示処理を開始する。一方、メニュー項目数Nに増減が発生していない場合、CPU101は、そのままステップ203にて、最上段のメニュー項目を含む一画面上に所定の順序で表示されるM個のメニュー項目のメニュー表示処理を開始する。ステップ203におけるメニュー表示の詳細処理については後述する。
次にステップ204において、CPU101は、入力部105の操作部材(例えば、上ボタンや下ボタン、ホイール部材等)により、メニュー項目のフォーカス移動が発生する操作があったか否かを判定する。メニュー項目のフォーカス移動が発生する操作があった場合、CPU101は、ステップ205において、ボタン操作に応じてフォーカスするメニュー項目を別のメニュー項目に移動させる。一方、メニュー項目のフォーカス移動が発生する操作がない場合、CPU101は、後述のステップ213に進み、メニュー画面に応じたその他の動作や表示処理を行う。
ステップ205においてフォーカス移動を行うと、CPU101は、ステップ206において、M個のメニュー項目のうち、フォーカスされるとスクロールする項目Y(以下、単に項目Yと称す)のポジションにフォーカスが移動してきたか否かを判定する。項目Yのポジションにフォーカスが移動してきた場合、CPU101は、ステップ207において1項目同じ方向へメニュー項目のスクロール処理を行い、一画面中で表示可能なM個のメニュー項目が1項目入れ替わる。一方、項目Yのポジションにフォーカスが移動していない場合、後述のステップ213に進み、CPU101は、メニュー画面に応じたその他の動作や表示処理を行う。なお、項目Yは本発明の第2のメニュー項目の適用例となる構成である。
次にステップ208において、CPU101は、ガイダンス表示/非表示の切り替え設定をする項目Z(以下、単に項目Zと称す)にフォーカスがあたっているかを判定する。図3は、項目Zを説明するための図である。図3(a)の301はガイダンス表示が設定されている状態の項目Zを示しており、図3(b)の302はガイダンス非表示が設定されている状態の項目Zを示している。301、302のように項目Zにフォーカスがあたっている場合、ステップ209に進み、CPU101は、入力部105の操作部材によって、項目Zの設定が変更される入力があったか否かを判定する。項目Zの設定が変更される入力がない場合、後述のステップ213に進み、CPU101はメニュー画面に応じたその他の動作や表示処理を行う。一方、項目Zの設定が変更される入力があった場合、CPU101は、ステップ210において、項目Zの設定が「入→切」となる入力操作を受け付けたか否かを判定する。項目Zの設定が「入→切」となる入力操作があった場合、ステップ211に進み、CPU101は、項目Xを、メニュー項目を表示する領域に切り替え、項目Xにおいてメニュー項目を表示する。一方、項目Xの設定が「切→入」となる入力操作があった場合、ステップ212に進み、CPU101は、項目Xを、ガイダンスを表示する領域に切り替え、項目Xにおいてガイダンス表示を行う。このとき、ガイダンス表示は表示する文字数によってスクロール表示をしてもよいし、しなくてもよい。また、時間やスクロール回数等の一定条件においてガイダンス表示を消してもよいし、消さなくてもよい。また項目Xは1行で表示される1項目であってもよいし、2行以上で表示される複数項目であってもよい。なお、項目Xは本発明の第1のメニュー項目の適用例となる構成である。項目Xは本発明の第3のメニュー項目の適用例となる構成である。
次に、ステップ213におけるメニュー表示や動作処理からの説明を行う。CPU101は、ステップ213において、入力部105の入力を受け付け、メニュー画面における各項目のフォーカス移動、画面スクロール、項目内容の設定変更等、メニュー画面における基本動作を行う。そして、CPU101は、ステップ214において、メニューボタンが押されたか否かを判定する。メニューボタンが押された場合、メニュー画面を終了する。一方、メニューボタンが押されていない場合、ステップ203へ戻る。
次に、ステップ203におけるメニュー表示処理について説明する。ステップ203では、CPU101は、画面内にM個のメニュー項目を一覧表示するが、その際、M個のメニュー項目内にガイダンス表示にも置き換わる項目X(以下、単に項目Xと称す)が含まれる画面配置とする。それはガイダンス表示において背面情報が途切れて見えなくなるという問題点を解決するためである。以下にその理由を2つ述べる。
理由1:ポップアップによるガイダンス表示では、見えの観点から最適なGUIは実現できない。
まず、この課題の解決案として、メニュー項目とガイダンス表示範囲とをぴったり重ねる手段が考えられる。その場合、メニュー項目がフォーカス移動する度、該当項目のガイダンス内容を切り替える必要から、切り替えタイミングでの再ポップアップアニメーション処理が必ず発生する。すると、フォーカス移動の度、ポップアップアニメーションに重なる背面情報の見え隠れは避けられず、画面としては見づらいGUIとなってしまう。例えば、図5に示すように、項目(6)501にフォーカスが当たっているとき項目(6)501に関するガイダンス表示502がポップアップされている。この状態から項目(5)503にフォーカスが移動すると、504−1の状態から504−2の状態のようにポップアップアニメーション処理によって項目(5)503に関するガイダンスが表示される。その結果、項目(8)、項目(9)が当該ガイダンス表示の背面情報として隠れることになる。よって、M個のメニュー項目内に項目Xを配置することが、課題解決には有効である。またM個のメニュー項目内でポップアップアニメーションを固定して常にガイダンスを表示すると、ガイダンスの背面情報との重なりを避けることは可能である。例えば図6(a)の601に示すように、項目(6)と項目(7)の間のスペースに固定してガイダンスが表示されると、ガイダンスの背面情報は存在せず、ガイダンスと背面情報との重なりを避けることができる。しかしながら、メニュー項目の一覧性が落ちることになり、メニュー項目の前後関係が分かりづらくなる。よって、M個のメニュー項目内に項目Xを配置することが、課題解決には有効である。
理由2:一覧表示される画面スペースをメニュー項目とガイダンス表示とに完全に分割することで前記課題は解決できるが、GUIとしては最適とはいえない。
例えば図6(b)に示すように、画面スペースをメニュー項目602とガイダンス表示603とに完全に分割する場合、一覧表示できるメニュー項目数が減ってしまう。メニュー項目の各設定機能内容を十分理解しているユーザにとっては、より多くのメニュー項目が一覧表示できた方が使い勝手がよい。そこで、メニュー項目をより多く表示するか、もしくはガイダンスを表示するかは、ユーザの習熟度によって選択できるGUIが望ましい。しかし、メニュー項目とガイダンス表示とをスペース的に完全に分割した場合、ガイダンス表示とメニュー項目を切り替えるのは難しい。よって、M個のメニュー項目内に項目Xを配置することが、課題解決には有効である。
M個のメニュー項目内に項目Xを配置処理することは、ガイダンス表示/非表示を選択できるメニューのGUIを実現することと等価である。しかし、それには項目Xでメニュー項目として表示したり、ガイダンスとして表示する切り替えを設定する項目が必要であり、それが項目Zである。
まず前提として、GUIの操作性からガイダンス表示/非表示によらず、メニュー項目のフォーカス移動や、メニュー項目や画面スクロール等の操作ルールは同一となる必要がある。そして、項目Zはガイダンス表示されているメニュー項目一覧と同一階層内に配置する。これにより、切り替え設定とガイダンス表示との関連性が見えづらい上、切り替え設定がメニュー項目のどこにあるか見つけにくいという問題点が解決される。その際、項目Zの配置は、M個のメニュー項目内における項目Xの配置と重ならないようにする必要がある。以下にその理由を述べる。
理由:例えば図7の701に示すように、項目Z702が項目Xと重なる配置でもよいとすると、ガイダンスを表示設定にしたとたんに、図7の703に示すように項目Zがガイダンス表示704に覆われて消えてしまう場合がある。項目Zが消えないためには、メニュー項目のスクロール処理をするしかない。しかし、この処理を行うとガイダンス表示/非表示によってメニュー項目の操作ルールが異なってしまうため、項目Zと項目Xとは重なる配置をとってはいけない。
また、ステップ203での表示処理では、項目Zの配置が項目Xだけでなく、M個のメニュー項目内で項目Yとも重ならない配置処理を行う必要がある。その理由は、ガイダンスの表示/非表示どちらの状態でも操作ルールを同じにする必要があるが、項目Zが項目Yと重なると、ガイダンス表示/非表示の設定変更で、項目がスクロールしてしまう。具体的には、図8の801に示すように項目Z804においてガイダンス非表示に設定されている状態から、図8の802に示すように項目Z804においてガイダンス表示に設定されている状態に変更されるとする。すると、項目X806と項目Y805との双方に重ならない位置に項目Z804が配置されることになる。仮に、図8の801に示すように項目Z804においてガイダンス非表示に設定されている状態から、図8の803に示すように項目Z804においてガイダンス表示に設定されている状態に変更されたとき、項目Y805に重なる位置に項目Z804が配置されると、項目がスクロールしてしまう。ところで、一覧表示されるM個のメニュー項目内で項目Yは、メニュー項目数Nのうち多くのメニュー項目が該当することになる。従って、項目Zは、画面上のM個のメニュー項目内においてメニューの最上段項目を含む(M−(X+Y))の範囲内に配置する必要がある。
以上説明した処理を、図4を用いて具体的に説明する。図4は、メニュー項目のスクロールによって画面に表示されるM個のメニュー項目が変化した場合における項目X、項目Y、項目Zの配置関係を示している。図4に示す例においては、3つのメニュー表示状態を示している。
第1の表示状態においては、ガイダンス非表示に設定されている場合、全メニュー項目のうち、項目a〜項目fがM個のメニュー項目として画面上に表示される。そして、ガイダンス表示の設定がなされた場合、最下段又は最上段の項目Xにガイダンスが表示される。最下段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目eが項目Yとなり(項目aは最上段の項目であるため項目Yとはならない)、項目Zは項目a〜項目dのどこでも配置してもよい。一方、最上段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目b及び項目fが項目Yとなり、項目Zは項目c〜項目eのどこでも配置してもよい。すなわち、項目Zは、最上段項目を有するM個のメニュー項目から、上又は下から所定の数だけ配置された項目X及び項目Yを除いた項目(M−(X+Y))に配置することができる。
第2の表示状態においては、ガイダンス非表示が設定されている場合、全メニュー項目のうち、項目c〜項目hがM個のメニュー項目として画面上に表示される。そして、ガイダンス表示の設定がなされた場合、最下段又は最上段の項目Xにガイダンスが表示される。最下段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目c及び項目gが項目Yとなるが、項目d〜項目fに項目Zを配置することはできない。一方、最上段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目d及び項目hが項目Yとなり、項目Zは項目e〜項目gのどこにも配置することはできない。
第3の表示状態においては、ガイダンス非表示が設定されている場合、全メニュー項目のうち、項目f〜項目kがM個のメニュー項目として画面上に表示される。そして、ガイダンス表示の設定がなされた場合、最下段又は最上段の項目Xにガイダンスが表示される。最下段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目f及び項目jが項目Yとなるが、項目g〜項目iに項目Zを配置することはできない。一方、最上段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目gが項目Yとなり(項目kは最下段であるため項目Yとはならない)、項目Zは項目h〜項目kのどこにも配置することはできない。
以下、項目Zの配置を制御する動作部分について、図9を用いて説明する。本実施形態においては、図2におけるS201にて偽と判定された場合、図9で説明する制御が実行される。まずステップ901にて、CPU101は、項目Zの配置が、最上段のメニュー項目を含む一画面中に表示可能なM個のメニュー項目内にあるか否かを判定する。項目ZがM個のメニュー項目内にないと判定された場合、CPU101は、ステップ902において項目Zを1項目上へ移動させ、再度ステップ901の判定を行う。一方、項目ZがM個のメニュー項目内にあると判定された場合、ステップ903の判定へ進む。なお、ステップ901は本発明の第1の判定手段の処理例である。
ステップ903では、CPU101は、項目Zの配置が項目Xの配置と重なるか否かを判定する。項目Zの配置が項目Xの配置と重なると判定された場合、CPU101は、ステップ904において項目Zを1項目上へ移動させ、再度ステップ903の判定を行う。一方、項目Zの配置が項目Xの配置と重ならないと判定された場合、CPU101は、ステップ905の判定へ進む。なお、ステップ903は本発明の第2の判定手段の処理例である。
ステップ905では、CPU101は、項目Zの配置が項目Yと重なるか否かを判定する。項目Zの配置が項目Yと重なる場合、CPU101は、ステップ906において項目Zを1項目上へ移動させ、再度ステップ905の判定を行う。一方、項目Zの配置が項目Yと重ならない場合、CPU101は、ステップ203へ進み、メニュー項目数Nのうち、一画面中に表示可能なM個のメニュー項目の表示を行う。なお、ステップ905は本発明の第3の判定手段の処理例である。
次に、図10を用いて項目Zの配置を制御する動作を説明する。ここでは、設定モード1から設定モード2に移行する際にメニュー項目数Nが変化するものとする(設定モード1では11個、設定モード2では16個)。すると、図2のステップ201からステップ202に移行し、図9でも説明した以下の処理が実行される。先ず、設定モード1の状態1001から設定モード2に移行した最初の状態が1002であった場合、項目Z(項目c)は最上段の項目を含むM個のメニュー項目に含まれない。従って、ステップ901において偽と判定され、ステップ902において項目Z(項目c)は一段上の項目に移動される。その結果、1003の状態となるが、この状態も最上段の項目を含むM個のメニュー項目に含まれないため、再び項目Z(項目c)は一段上の項目に移動され、1004の状態となる。1004の状態では、項目Z(項目c)は項目Xと重なる。従って、ステップ903において真と判定され、ステップ904において項目Z(項目c)は一段上の項目に移動される。従って、1005の状態となるが、この状態も最上段の項目を含むM個のメニュー項目に含まれないため、再び項目Z(項目c)は一段上の項目に移動され、1006の状態となる。1006の状態では、項目Z(項目c)は項目Yと重なる。従って、ステップ905において真と判定され、ステップ906において項目Z(項目c)は一段上の項目に移動される。その結果、1007の状態となる。1007の状態ではステップ905で偽と判定されるため、図9の処理を終了し、1008の状態でメニュー項目の再配置処理が完了する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。ここでは第1の実施形態との相違点のみを説明する。項目Xを含むM個のメニュー項目内におけるフォーカスされるメニュー項目の位置(フォーカス位置)が常に固定ならば、項目Zはメニュー項目数Nのメニューのうち、どこに配置されてもよい。そこで、M個のメニュー項目内において、画面中心にフォーカスされるメニュー項目が固定される場合を考える。すると、メニュー項目の設定変更をする場合、つまりガイダンス表示/非表示を変更する場合は、画面中心に必ず項目Zが配置されるので、そのフォーカスされる位置にガイダンス表示が重ならなければ、項目Zはメニュー項目数Nのうち、どこに配置されてもよい。
例えば図11(a)に示すように、画面中心の1101の位置にフォーカスされるメニュー項目が固定されている場合、ガイダンス表示/非表示を変更する際には必ず項目Zが画面中心の当該メニュー項目に移動していることになる。従って、項目Zでガイダンス表示を設定したとしても、項目X1102が表示画面上の例えば最下段(又は最上段)に位置する場合には項目Zと項目X1102とが重なることはない。よって、項目Zはメニュー項目数Nのうち、どこに配置されてもよいことになる。
図11(b)は、本実施形態における、メニュー項目のスクロールによって画面に表示されるM個のメニュー項目が変化した場合の項目Xと項目Zとの配置関係を示している。図11(b)に示す例においては、3つのメニュー表示状態を示している。
第1の表示状態においては、ガイダンス非表示が設定されている場合、全メニュー項目のうち、項目a〜項目fがM個のメニュー項目として画面上に表示される。そして、ガイダンス表示の設定がなされた場合、最下段又は最上段の項目Xにガイダンスが表示される。最下段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目Zは項目a〜項目eのどこでも配置してもよい。一方、最上段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目Zは項目b〜項目fのどこでも配置してもよい。
第2の表示状態においては、ガイダンス非表示が設定されている場合、全メニュー項目のうち、項目c〜項目hがM個のメニュー項目として画面上に表示される。そして、ガイダンス表示の設定がなされた場合、最下段又は最上段の項目Xにガイダンスが表示される。最下段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目Zは項目c〜項目gのどこでも配置してもよい。一方、最上段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目Zは項目d〜項目hのどこでも配置してもよい。
第3の表示状態においては、ガイダンス非表示が設定されている場合、全メニュー項目のうち、項目f〜項目kがM個のメニュー項目として画面上に表示される。そして、ガイダンス表示の設定がなされた場合、最下段又は最上段の項目Xにガイダンスが表示される。最下段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目Zは項目f〜項目jのどこでも配置してもよい。一方、最上段の項目Xにガイダンスが表示された場合、項目Zは項目g〜項目kのどこでも配置してもよい。
以上説明した実施形態においては、ガイダンス表示をメニュー項目(項目X)と入れ替えて表示するようにしている。従って、ガイダンス表示時は背景情報とも重ならず、画面として見やすいガイダンス表示が可能となる。またガイダンス非表示時には、より多くのメニュー項目の一覧表示を行うことができる。
また、ガイダンスの表示/非表示の切り替え設定をする項目(項目Z)をガイダンス表示と同一階層の画面内に配置したことにより、表示/非表示を切り替えた際に視覚的にその効果が伝わり、ガイダンス表示とその設定項目との関連性がわかりやすい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100:PC、101:CPU、102:HD、103:メモリ、104:ディスプレイ、105:入力部、106:記録媒体ドライブ、107:ネットワークインタフェース、108:外部記録媒体、109:通信回線、111:内部バス、120:ネットワーク

Claims (14)

  1. 画面上に複数のメニュー項目を所定の順序で一覧表示させる表示制御装置であって、
    前記順序が最初となるメニュー項目を前記画面上の最上段に表示した際に一画面上に表示される複数のメニュー項目のうち、ガイダンス表示に置き換わる第1のメニュー項目と、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールする第2のメニュー項目とを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するための第3のメニュー項目を表示させる表示制御手段を有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、画面の上下方向に配置される前記複数のメニュー項目のうちの下から所定の数のメニュー項目に前記第1のメニュー項目及び前記第2のメニュー項目を表示させ、前記複数のメニュー項目のうち、前記第1のメニュー項目及び前記第2のメニュー項目を除くメニュー項目に前記第3のメニュー項目を表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、画面の上下方向に配置される前記複数のメニュー項目のうちの上から所定の数のメニュー項目に前記第1のメニュー項目及び前記第2のメニュー項目を表示させ、前記複数のメニュー項目のうち、前記第1のメニュー項目及び前記第2のメニュー項目を除くメニュー項目に前記第3のメニュー項目を表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記複数のメニュー項目のうちの一又は複数のメニュー項目に前記第1のメニュー項目を表示し、前記第3のメニュー項目における設定に応じて、前記第1のメニュー項目に対応する前記一又は複数のメニュー項目にガイダンスを表示させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記複数のメニュー項目が増減した場合、前記第3のメニュー項目が前記複数のメニュー項目に含まれているか否かを判定する第1の判定手段を更に有し、
    前記表示制御手段は、前記第1の判定手段により前記第3のメニュー項目が前記複数のメニュー項目に含まれていないと判定された場合、前記第3のメニュー項目が前記複数のメニュー項目に含まれる位置まで前記第3のメニュー項目を移動させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記複数のメニュー項目が増減した場合、前記第3のメニュー項目が前記第1のメニュー項目に重なっているか否かを判定する第2の判定手段を更に有し、
    前記表示制御手段は、前記第2の判定手段により前記第3のメニュー項目が前記第1のメニュー項目に重なっていると判定された場合、前記第3のメニュー項目が前記第1のメニュー項目に重ならない位置まで前記第3のメニュー項目を移動させることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記複数のメニュー項目が増減した場合、前記第3のメニュー項目が前記第2のメニュー項目に重なっているか否かを判定する第3の判定手段を更に有し、
    前記表示制御手段は、前記第3の判定手段により前記第3のメニュー項目が前記第2のメニュー項目に重なっていると判定された場合、前記第3のメニュー項目が前記第2のメニュー項目に重ならない位置まで前記第3のメニュー項目を移動させることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の表示制御装置。
  8. 画面上に複数のメニュー項目を一覧表示させる表示制御装置であって、
    一画面上に表示される複数のメニュー項目のうちの所定の位置のメニュー項目にフォーカス位置を固定し、前記複数のメニュー項目のうち、前記所定の位置のメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を表示させ、さらに前記複数のメニュー項目のうち、前記ガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンスを表示するか否かを設定するためのメニュー項目を表示させる表示制御手段を有することを特徴とする表示制御装置。
  9. 画面上に複数のメニュー項目を所定の順序で一覧表示させる表示制御方法であって、
    前記複数のメニュー項目のうち、ガイダンス表示に置き換わる第1のメニュー項目と、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールする第2のメニュー項目とを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するための第3のメニュー項目を表示させる表示制御ステップを含むことを特徴とする表示制御方法。
  10. 画面上に複数のメニュー項目を一覧表示させる表示制御方法であって、
    一画面上に表示される複数のメニュー項目のうちの所定の位置のメニュー項目にフォーカス位置を固定し、前記複数のメニュー項目のうち、前記所定の位置のメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を表示させ、さらに前記複数のメニュー項目のうち、前記ガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンスを表示するか否かを設定するためのメニュー項目を表示させる表示制御ステップを含むことを特徴とする表示制御方法。
  11. 画面上に複数のメニュー項目を所定の順序で一覧表示させる表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記順序が最初となるメニュー項目を前記画面上の最上段に表示した際に一画面上に表示される複数のメニュー項目のうち、ガイダンス表示に置き換わる第1のメニュー項目と、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールする第2のメニュー項目とを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するための第3のメニュー項目を表示させる表示制御ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  12. 画面上に複数のメニュー項目を一覧表示させる表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    一画面上に表示される複数のメニュー項目のうちの所定の位置のメニュー項目にフォーカス位置を固定し、前記複数のメニュー項目のうち、前記所定の位置のメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を表示させ、さらに前記複数のメニュー項目のうち、前記ガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンスを表示するか否かを設定するためのメニュー項目を表示させる表示制御ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  13. 画面上に複数のメニュー項目を所定の順序で一覧表示させる表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    前記順序が最初となるメニュー項目を前記画面上の最上段に表示した際に一画面上に表示される複数のメニュー項目のうち、ガイダンス表示に置き換わる第1のメニュー項目と、フォーカスされると画面上のメニュー項目がスクロールする第2のメニュー項目とを除くメニュー項目に、ガイダンスを表示するか否かを設定するための第3のメニュー項目を表示させる表示制御ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 画面上に複数のメニュー項目を一覧表示させる表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    一画面上に表示される複数のメニュー項目のうちの所定の位置のメニュー項目にフォーカス位置を固定し、前記複数のメニュー項目のうち、前記所定の位置のメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を表示させ、さらに前記複数のメニュー項目のうち、前記ガイダンス表示に置き換わるメニュー項目を除くメニュー項目にガイダンスを表示するか否かを設定するためのメニュー項目を表示させる表示制御ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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