JPH113177A - マウスドラッグ装置 - Google Patents

マウスドラッグ装置

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JPH113177A
JPH113177A JP9153187A JP15318797A JPH113177A JP H113177 A JPH113177 A JP H113177A JP 9153187 A JP9153187 A JP 9153187A JP 15318797 A JP15318797 A JP 15318797A JP H113177 A JPH113177 A JP H113177A
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JP
Japan
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mouse
gesture
button
state
movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP9153187A
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English (en)
Inventor
Kaoru Omine
薫 大嶺
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OKINAWA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Okinawa Ltd
Original Assignee
OKINAWA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Okinawa Ltd
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Publication date
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Publication of JPH113177A publication Critical patent/JPH113177A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 GUlシステムおけるマウス操作において、
ドラッグ操作をマウスのボタンを押し続けなくてもで
き、また、マウスの移動操作についても、マウスを移動
させることなく、マウスポインタを移動させる。 【構成】 ジェスチャ監視部103にて、マウス押下操
作を示すジェスチャが検出されると、ジェスチャ監視部
103のマウスボタン押下フラグをONにし、これ以降
のマウス入力については、マウスボタン押下フラグに従
って、ジェスチャ監視部103にてマウスボタン押下操
作を生成し、GUIシステム102に通知する。マウス
移動についても同様にマウス移動操作を示すジェスチャ
を検出し、マウス移動を示すフラグをONにし、以降は
マウス操作が行われなくても、マウス移動を示すフラグ
に従って、ジェスチャ監視部103にてマウス移動操作
を生成しGUIシステム102に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザーインターフェイスGUIをもつOSの操作に関し、
特に、マウスを使用したドラッグ操作を簡易化するマウ
スドラッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなマウスドラッグ装置
は、グラフィカルユーザーインターフェイスをもつコン
ピュータの画面において、アイコンやウィンドウを操作
する場合に用いられている。
【0003】この従来例として、特開平8−36464
号公報に記載されたポインティングデータ制御装置があ
る。この装置は、ポインティング装置(通常はマウス)
上のボタンを一定時間押し続ける場合、または、ポイン
ティング装置上のボタンを押しながらポインティング装
置を一定距離移動した場合、またはポインティング装置
上のボタンを押す時に同時にキーボードの特定のキーを
押すことにより、ボタンが押された状態を作り出す装置
である。この公報に記載されているポインティングデー
タ制御装置は、ポインティングデータ制御装置上のボタ
ン押下を検知する検知手段と、条件が満たされた場合に
ボタン押下状態保持モードを設定するボタン押下状態保
持モード設定手段と、ボタン押下状態保持モードを解除
するボタン押下状態保持モード解除手段と、ボタン押下
状態保持モードの場合に、ボタン押下検知されているよ
うに処理する手段とから構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
ボタン押下状態を生成するために、一定時間ボタンを押
し続けたり、ボタンを押したまま一定距離移動したり、
ポインティングデータ装置上のボタンとキーボードの特
定のボタンとを同時に押す操作が必要となる。従って、
ドラッグを行うためのポインティング装置上のボタン押
下状態を生成する操作に時間がかかったり簡単ではない
という問題を有する。
【0005】また、従来例では、ボタン押下状態は生成
されるが、ポインティング装置の移動状態は生成されな
いため、操作員が必要に応じてポインティング装置を操
作して移動させる必要がある。従って、画面の解像度が
高いGUIシステムにおいては、特にマウスなどのポイ
ンティング装置の移動量が大きくなるという問題を有す
る。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記問題を解消
すべく、ジェスチャパターンとマウス操作とを組み合わ
せ、ジェスチャの検出により、マウスボタンの押下状態
及び移動状態などのマウス操作を生成し、簡単にドラッ
グ操作が行えるマウスドラッグ装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマウスドラッグ装置は、グラフィカルユー
ザーインターフェイスを操作するマウスと、マウスの入
力データを座標データに変換するマウス制御部と、マウ
スの特定の動きをジェスチャパターンとして予め登録し
ているジェスチャ登録部と、マウス制御部からのマウス
の動きが、ジェスチャ監視部からのマウスのジェスチャ
と一致するか判断し、一致する場合にマウスの操作を生
成するジェスチャ監視部と、ジェスチャ監視部により生
成されるマウスの操作に応じてマウスカーソル,アプリ
ケーション,アイコンの表示を制御するGUIシステム
と、GUIシステムにより作成されたマウスカーソル,
アプリケーション,アイコンを表示する画面を有するデ
ィスプレイとを備え、ジェスチャ登録部に登録されたマ
ウス操作を検出し、検出結果に応じてドラッグ,移動を
含むマウス操作を生成したことを特徴とする。
【0008】また、ジェスチャ監視部が、マウス制御部
からのマウスの入力データと、ジェスチャ登録部に予め
登録されているマウスボタンが押された状態を示すジェ
スチャパターンとを比較し、動作が一致する場合に、マ
ウスボタンが押された状態を生成し、GUIシステムに
通知するのが好ましい。
【0009】さらに、ジェスチャ監視部が、マウス制御
部からのマウスの入力データと、ジェスチャ登録部に予
め登録されているマウスボタンが離された状態を示すジ
ェスチャパターンとを比較し、動作が一致する場合に、
マウスボタンが離された状態を生成し、GUIシステム
に通知するのが好ましい。
【0010】またさらに、ジェスチャ監視部が、マウス
制御部からのマウスの入力データと、ジェスチャ登録部
に予め登録されているマウスの移動を示すジェスチャパ
ターンとを比較し、動作が一致する場合に、マウスが移
動する状態を生成し、GUIシステムに通知するのが好
ましい。
【0011】また、ジェスチャ監視部が、マウスが移動
する状態を生成処理中に、マウスボタンの押下を受け取
ると、マウスが移動する状態の生成処理を中断するのが
好ましい。
【0012】本発明のマウスドラッグ装置では、特に、
ジェスチャとして登録されているマウス操作を検出し、
検出結果に応じてドラッグや移動などのマウス操作を生
成する。より具体的には、ジェスチャのパターンとそれ
に対応する動作の情報を有するジェスチャ登録部と、ジ
ェスチャを検出し処理を決定するジェスチャ監視部とを
備える。
【0013】上記構成により、マウスにより入力された
データを、ジェスチャ監視部により監視する。ジェスチ
ャ監視部では、ジェスチャ登録部に登録されているジェ
スチャと一致する操作を検出すると、ジェスチャ登録部
より、検出されたジェスチャに対応するマウス操作を読
み出し実行する。これにより、従来人間が行う必要があ
るマウス操作の一部が削減されるため、マウス操作が簡
単になる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明のマウスドラッグ装置の構
成を示すブロック図である。この装置は、グラフィカル
ユーザーインターフェイスGUIを操作するマウス10
6と、マウスカーソル,アイコン,ウィンドウを表示す
るディスプレイ101と、ディスプレイ101の表示を
制御するGUIシステム102と、マウスを制御するマ
ウス制御部104と、ジェスチャパターン及び各ジェス
チャパターンに対応するマウス操作の生成処理を管理す
るジェスチャ登録部105と、入力されたマウスデータ
がジェスチャと一致するか監視し、一致した場合の処理
を決定するジェスチャ監視部103とを備える。
【0016】図2は、本発明のマウスドラッグ装置のジ
ェスチャ登録部における各ジェスチャパターンと、その
ジェスチャパターンに対応するマウス操作の生成処理を
示すジェスチャ管理テーブル201とを示す。ジェスチ
ャパターンは、線の太い方から矢印へ向かって動くマウ
ス移動操作パターンを示している。このジェスチャパタ
ーンに対応するマウス操作の生成処理として、マウスボ
タンが押された状態,マウスが上に移動する処理,マウ
スが下に移動する処理,マウスが右に移動する処理,マ
ウスが左に移動する処理を生成する。ここで、上下左右
方向というのは、マウスの使用者を基準とし、例えば、
上方向は、通常にマウスを操作したとき、使用者から離
れる方向を意味する。以下の説明においても同様であ
る。
【0017】次に、本発明の第1の実施例の動作につい
て、図3〜図6を主に参照して詳細に説明する。
【0018】図3は、本発明のマウスドラッグ装置のジ
ェスチャ検出後の処理を示すブロック図である。本発明
では、ジェスチャを利用したマウス操作の生成処理が目
的であるため、ジェスチャ検出方法については既存の検
出方法を利用するものとして説明する。まず、図1のマ
ウス106から入力されるデータは、X方向の移動量を
示すX座標,Y方向の移動量を示すY座標,マウスボタ
ンが押された状態(ON)及びマウスボタンが押されて
いない状態(OFF)を示すマウスボタン押下状態の3
つである。マウス106のこの3つの入力データは、マ
ウス制御部104を経由してジェスチャ監視部103に
通知される。ジェスチャ監視部103では、この入力デ
ータを監視し、図2に示すジェスチャ登録部105に登
録されているジェスチャパターン201と一致するデー
タが入力されたかを、ジェスチャパターン比較部301
で検出し、検出したジェスチャに対応する各フラグ(3
02,304,305,307,308)をONにする
ことにより、各マウス操作生成部(303,306,3
09)が動作しマウス操作を生成する。フラグとして
は、マウスボタン押下フラグ302,マウス移動(左)
フラグ304,マウス移動(右)フラグ305,マウス
移動(上)フラグ307,マウス移動(下)フラグ30
8があり、マウスボタン押下フラグ302に対応してマ
ウスボタン押下生成部303が、マウス移動(左)
(右)フラグ304,305に対応してX座標データ生
成部306が、マウス移動(上)(下)フラグ307,
308に対応してY座標データ生成部309がある。
【0019】図4〜図6は、本発明のマウスドラッグ装
置の第1の実施例の処理動作を示すフローチャートであ
る。
【0020】まず、図4においてマウスの入力データ、
すなわち、X座標データ,Y座標データ,マウスボタン
押下状態を受け取り(ステップ401)、マウスボタン
押下を示すジェスチャであるか判断し(ステップ40
2)、マウスボタン押下を示すジェスチャを検出する
と、「マウスボタン押下フラグ」をONにする(ステッ
プ403)。
【0021】図5では、マウスデータの入力があり(ス
テップ501)、「マウスボタン押下フラグ」をチェッ
クし(ステップ502)、このフラグがONの場合に
は、実際にマウスから入力されたマウスボタン押下状態
が、OFFであっても、ONに変更し(ステップ50
3)、GUIシステムに通知する(ステップ504)。
この処理により、一度「マウスボタン押下フラグ」がO
Nになると、以降はマウスボタンを押し続けなくても、
マウスボタンを押し続けている状態を生成することがで
きる。この状態を解除にするには、マウスボタンを離す
ジェスチャを入力する必要がある。
【0022】図6では、マウスデータの入力後(ステッ
プ601)、マウスボタンを離すジェスチャであるか判
断し(ステップ602)、離すジェスチャを検出する
と、「マウスボタン押下フラグ」がOFFに変更される
(ステップ603)。以降はマウスボタン押下の生成処
理は停止される。
【0023】次に本発明の第2の実施例について図7〜
図9を参照して詳細に説明する。
【0024】図7〜図9は本発明のマウスドラッグの第
2の実施例の処理動作を示すフローチャートである。本
実施例は、マウス移動(上下左右方向への移動)の生成
処理についての動作を示すが、特に、その一例として上
方向への移動の生成処理について説明する。
【0025】まず、図7において、マウスデータの入力
後(ステップ701)、マウス移動(上)を示すジェス
チャであるか判断し(ステップ702)、マウス移動
(上)を示すジェスチャを検出すると、「マウス移動
(上)フラグ」をONにする(ステップ703)。同時
に、最後に入力されたX座標及びY座標をそれぞれX
O,YOとして保存する(ステップ704,705)。
次に、単位時間Tの経過毎に図8で示されるマウス移動
(上)処理を呼び出す(ステップ708)。
【0026】図8では、「マウス移動(上)フラグ」を
チェックし(ステップ801)、このフラグがONの場
合に、先に保存したYOの値から単位時間当たりの移動
量として定義されているLの量を削減し、新たにYOと
して保存する(ステップ802)。また、本発明の策1
の実施例で使用されている「マウスボタン押下フラグ」
をチェックし(ステップ804)、フラグがONの場合
には、マウスから入力されたマウスボタン押下状態がO
FFであっても、ONに変更する(ステップ804)。
最後に、X座標データとしてのXOと、Y座標データと
してのYOと、マウスボタン押下状態とをGUIシステ
ムに通知する(ステップ805)。これにより、操作員
のマウス操作なしに、マウスカーソルの上方への移動が
行える。また、「マウスボタン押下フラグ」がONであ
れば、ドラッグ状態も同時に生成される。マウス移動
(上)を解除するには、マウスボタンを押下する必要が
ある。
【0027】図9では、マウスデータの入力後(ステッ
プ901)、マウスボタン押下状態をチェックし(ステ
ップ902)、マウス移動フラグ(上)をチェックし
(ステップ903)、マウスボタン押下が入力され、か
つ「マウス移動(上)フラグ」がONの場合に、「マウ
ス移動(上)フラグ」がOFFにされ(ステップ90
4)、同時に、図8のマウス移動(上)処理の呼び出し
が停止され(ステップ905)、マウス(上)移動状態
が解除となる。
【0028】このようにして、単位時間を示すT及び単
位時間当たりの移動量を示すLの値を調整することで、
マウスの移動速度を調整することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のマウスドラッグ装置では、マウ
スドラッグ操作への移行を、ジェスチャを検出すること
により生成し、またマウスドラッグ操作からの復帰もジ
ェスチャ検出により実現するため、マウス操作のみでド
ラッグ操作への移行及び復帰ができる。従って、マウス
ドラッグ操作の生成中は、マウスボタンを押下しつづけ
なくてもよいためマウス操作が簡易化されるという効果
を奏する。
【0030】また、マウス移動操作への移行を、ジェス
チャを検出することにより生成し、またマウス移動操作
からの復帰もマウスボタンの押下で実現できるため、マ
ウス操作のみでマウス移動操作への移行及び復帰ができ
る。従って、マウス移動操作の生成中はマウスを移動さ
せなくてもマウスポインタが移動するため、マウス操作
が簡易化されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマウスドラッグ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明のジェスチャ管理テーブルを示す図であ
る。
【図3】本発明のマウスドラッグ装置の処理の概略を示
すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図9】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
101 ディスプレイ 102 GUIシステム 103 ジェスチャ監視部 104 マウス制御部 105 ジェスチャ登録部 106 マウス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフィカルユーザーインターフェイスを
    操作するマウスと、 前記マウスの入力データを座標データに変換するマウス
    制御部と、 前記マウスの特定の動きをジェスチャパターンとして予
    め登録しているジェスチャ登録部と、 前記マウス制御部からのマウスの動きが、前記ジェスチ
    ャ監視部からのマウスのジェスチャと一致するか判断
    し、一致する場合に前記マウスの操作を生成するジェス
    チャ監視部と、 前記ジェスチャ監視部により生成される前記マウスの操
    作に応じてマウスカーソル,アプリケーション,アイコ
    ンの表示を制御するGUIシステムと、 前記GUIシステムにより作成されたマウスカーソル,
    アプリケーション,アイコンを表示する画面を有するデ
    ィスプレイと、 を備え、前記ジェスチャ登録部に登録されたマウス操作
    を検出し、検出結果に応じてドラッグ,移動を含むマウ
    ス操作を生成したことを特徴とするマウスドラッグ装
    置。
  2. 【請求項2】前記ジェスチャ監視部が、前記マウス制御
    部からの前記マウスの入力データと、前記ジェスチャ登
    録部に予め登録されているマウスボタンが押された状態
    を示すジェスチャパターンとを比較し、動作が一致する
    場合に、前記マウスボタンが押された状態を生成し、前
    記GUIシステムに通知することを特徴とする、請求項
    1に記載のマウスドラッグ装置。
  3. 【請求項3】前記ジェスチャ監視部が、前記マウス制御
    部からの前記マウスの入力データと、前記ジェスチャ登
    録部に予め登録されているマウスボタンが離された状態
    を示すジェスチャパターンとを比較し、動作が一致する
    場合に、前記マウスボタンが離された状態を生成し、前
    記GUIシステムに通知することを特徴とする、請求項
    1に記載のマウスドラッグ装置。
  4. 【請求項4】前記ジェスチャ監視部が、前記マウス制御
    部からの前記マウスの入力データと、前記ジェスチャ登
    録部に予め登録されているマウスの移動を示すジェスチ
    ャパターンとを比較し、動作が一致する場合に、前記マ
    ウスが移動する状態を生成し、前記GUIシステムに通
    知することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記
    載のマウスドラッグ装置。
  5. 【請求項5】前記ジェスチャ監視部が、前記マウスが移
    動する状態を生成処理中に、前記マウスボタンの押下を
    受け取ると、前記マウスが移動する状態の生成処理を中
    断することをを特徴とする、請求項4に記載のマウスド
    ラッグ装置。
JP9153187A 1997-06-11 1997-06-11 マウスドラッグ装置 Pending JPH113177A (ja)

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JP9153187A JPH113177A (ja) 1997-06-11 1997-06-11 マウスドラッグ装置

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JPH113177A true JPH113177A (ja) 1999-01-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100793229B1 (ko) 2006-10-12 2008-01-10 엘지전자 주식회사 디지털 비디오 레코더에서의 유저 인터페이스 제어방법
JP2016015741A (ja) * 2003-05-01 2016-01-28 トムソン ライセンシングThomson Licensing マルチメディアユーザインタフェース

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JP2016015741A (ja) * 2003-05-01 2016-01-28 トムソン ライセンシングThomson Licensing マルチメディアユーザインタフェース
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