JPH0525322B2 - - Google Patents
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- JPH0525322B2 JPH0525322B2 JP62121527A JP12152787A JPH0525322B2 JP H0525322 B2 JPH0525322 B2 JP H0525322B2 JP 62121527 A JP62121527 A JP 62121527A JP 12152787 A JP12152787 A JP 12152787A JP H0525322 B2 JPH0525322 B2 JP H0525322B2
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- command
- character string
- key
- character
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
キーを特定の文字列に対応させる場合に、該文
字列をコマンドとして登録するための処理方式で
ある。
字列をコマンドとして登録するための処理方式で
ある。
キーに対する文字列の登録で、例えば先頭に一
定の文字を持つものとその他とを設け、制御部で
キー信号から文字列を決定したとき先頭の文字を
識別し、所定文字を持つ文字列は、コマンドとし
て特定のプログラムに渡す。
定の文字を持つものとその他とを設け、制御部で
キー信号から文字列を決定したとき先頭の文字を
識別し、所定文字を持つ文字列は、コマンドとし
て特定のプログラムに渡す。
この方式により、文字列とそれと同じ名前のコ
マンドとを、キーに登録することができる。
マンドとを、キーに登録することができる。
本発明は、キーに特定のコマンドを登録する処
理の方式に係り、特にキーに文字列と、それと同
名のコマンドとを登録して使用可能にする処理方
式に関する。
理の方式に係り、特にキーに文字列と、それと同
名のコマンドとを登録して使用可能にする処理方
式に関する。
第2図は計算機の構成例を示すブロツク図であ
る。
る。
図において、処理装置1は所定のプログロムを
実行することにより、制御部2を介して業務処理
部3と端末装置4との情報授受を制御し、又業務
処理部3のプログラムによる処理を行う。
実行することにより、制御部2を介して業務処理
部3と端末装置4との情報授受を制御し、又業務
処理部3のプログラムによる処理を行う。
端末装置4は、例えばCRTデイスプレイを有
する表示装置とキーボードからなり、利用者は表
示装置の画面に表示されている入出力情報を見な
がら、キーボードの所要のキーを押下することに
より、業務処理部3へ入力する指令、データ等を
入力する。
する表示装置とキーボードからなり、利用者は表
示装置の画面に表示されている入出力情報を見な
がら、キーボードの所要のキーを押下することに
より、業務処理部3へ入力する指令、データ等を
入力する。
キーボードの複数の特定キーは、公知のいわゆ
るプログラムフアンクシヨン・キー(以下におい
てPFキーという)に割り当てられ、各PFキーご
とに特定の文字列を登録表5に登録しておくこと
により、制御部2は入力がPFキーの信号である
ことを検出すると、登録表5を検索して、登録さ
れている文字列を業務処理部3に渡す。
るプログラムフアンクシヨン・キー(以下におい
てPFキーという)に割り当てられ、各PFキーご
とに特定の文字列を登録表5に登録しておくこと
により、制御部2は入力がPFキーの信号である
ことを検出すると、登録表5を検索して、登録さ
れている文字列を業務処理部3に渡す。
例えば業務処理部3のプログラムが、プログラ
ムのいわゆるエデイタの処理を行う場合に、第3
図aに示すように、例えばSHOW、END、
RETURN、LIST度、プログラム記述等での使
用が多い文字列を、それぞれPF1、PF2、PF3、
…PFn等によつて示す各PFキーで表すように登
録しておくことにより、プログラム記述等の入力
操作を容易にし、且つ入力誤りの発生を減少する
ことができる。
ムのいわゆるエデイタの処理を行う場合に、第3
図aに示すように、例えばSHOW、END、
RETURN、LIST度、プログラム記述等での使
用が多い文字列を、それぞれPF1、PF2、PF3、
…PFn等によつて示す各PFキーで表すように登
録しておくことにより、プログラム記述等の入力
操作を容易にし、且つ入力誤りの発生を減少する
ことができる。
このようにPFキーの使用において、プログラ
ミングシステムで準備するサービスを処理するコ
マンド処理部6にサービスを要求するコマンド
を、PFキーに登録する要求もしばしば生じる。
ミングシステムで準備するサービスを処理するコ
マンド処理部6にサービスを要求するコマンド
を、PFキーに登録する要求もしばしば生じる。
この場合に制御部2は各PFキーで登録表から
決定する文字列を、例えばコマンド表7の文字列
と照合し、合致する文字列がある場合には、その
文字列をコマンドとして、コマンド処理部6を起
動して、コマンド文字列を渡す制御を行う。
決定する文字列を、例えばコマンド表7の文字列
と照合し、合致する文字列がある場合には、その
文字列をコマンドとして、コマンド処理部6を起
動して、コマンド文字列を渡す制御を行う。
前記のようなコマンドの中には、エデイタのよ
うな業務処理部のプログラム実行中にも、随時そ
のサービスを利用できるようにし、例えばエデイ
タ中でその特定のコマンドが入力されても、常に
コマンドの文字列をエデイタに渡さずに、コマン
ド処理部6に渡すようにしたコマンドがある。
うな業務処理部のプログラム実行中にも、随時そ
のサービスを利用できるようにし、例えばエデイ
タ中でその特定のコマンドが入力されても、常に
コマンドの文字列をエデイタに渡さずに、コマン
ド処理部6に渡すようにしたコマンドがある。
一方エデイタの処理等ではコマンドと同一の文
字列を、プログラム記述等の入力のために、単な
る文字列としてPFキーに登録すると都合のよい
場合がある。
字列を、プログラム記述等の入力のために、単な
る文字列としてPFキーに登録すると都合のよい
場合がある。
しかし、その必要な文字列の中に前記のような
特定のコマンドの文字列を含む場合に、その文字
列をPFキーに登録しても、前記の制御により、
常にコマンドとして処理されてしまい、単なる文
字列としてエデイタ等に入力するようにすること
ができない。
特定のコマンドの文字列を含む場合に、その文字
列をPFキーに登録しても、前記の制御により、
常にコマンドとして処理されてしまい、単なる文
字列としてエデイタ等に入力するようにすること
ができない。
そこで、例えばPFキーに登録された文字列は、
PFキーが押下された場合には、常に呼出元プロ
グラムに渡すように制御を変更すると、前記のよ
うに随時使用できるようにシステムが準備する特
定コマンドの機能を、有効に利用できなくなると
いう問題がある。
PFキーが押下された場合には、常に呼出元プロ
グラムに渡すように制御を変更すると、前記のよ
うに随時使用できるようにシステムが準備する特
定コマンドの機能を、有効に利用できなくなると
いう問題がある。
第1図は、本発明の構成を示すブロツク図であ
る。
る。
図に計算機の構成を示し、処理装置10におい
て、11はPFキーの登録表12を参照して、端
末装置4と業務処理部3及びコマンド処理部6と
の情報授受を制御する制御部である。
て、11はPFキーの登録表12を参照して、端
末装置4と業務処理部3及びコマンド処理部6と
の情報授受を制御する制御部である。
処理装置10の登録表12には、各PFキーと
それに対して登録された文字列の情報が保持され
るが、コマンドを表す各文字列の場合には、その
先頭にコマンド以外の文字列の先頭文字と区別で
きる所定の識別文字を付加して登録されている。
それに対して登録された文字列の情報が保持され
るが、コマンドを表す各文字列の場合には、その
先頭にコマンド以外の文字列の先頭文字と区別で
きる所定の識別文字を付加して登録されている。
制御部11は従来のようにPFキーの識別を実
行して登録表12から文字列を決定すると、その
先頭文字が所定の識別文字か判定して、その結果
により、文字列を業務処理部3又はコマンド処理
部6に渡す。
行して登録表12から文字列を決定すると、その
先頭文字が所定の識別文字か判定して、その結果
により、文字列を業務処理部3又はコマンド処理
部6に渡す。
この方式により、文字列とコマンド名が一致す
る場合にも、両者を複数の異なるPFキーに登録
し、それぞれ識別して、単なる文字列の入力とし
て処理したり、コマンド入力として処理するよう
にことが可能になる。
る場合にも、両者を複数の異なるPFキーに登録
し、それぞれ識別して、単なる文字列の入力とし
て処理したり、コマンド入力として処理するよう
にことが可能になる。
第1図において、第2図と同一符号を付した構
成部分は、前記従来の説明におけると同様に機能
を有し、制御部11及び登録表12は、以下に述
べる他は前記従来の制御部2及び登録表5とそれ
ぞれ同様とする。
成部分は、前記従来の説明におけると同様に機能
を有し、制御部11及び登録表12は、以下に述
べる他は前記従来の制御部2及び登録表5とそれ
ぞれ同様とする。
処理装置10の登録表12には、各PFキーと
それに対して登録された文字列の情報が前記のよ
うに保持されるが、コマンドを表す各文字列の場
合には、例えば第3図bに示すように、その先頭
にコマンド以外の文字列の先頭文字と区別できる
所定の識別文字として、例えば「/」記号文字を
付加して登録されている。
それに対して登録された文字列の情報が前記のよ
うに保持されるが、コマンドを表す各文字列の場
合には、例えば第3図bに示すように、その先頭
にコマンド以外の文字列の先頭文字と区別できる
所定の識別文字として、例えば「/」記号文字を
付加して登録されている。
即ち、第3図bにおいて、PF1、PF2、PF3、
…PFnはaと同様とし、PFmにはコマンドの文
字列として「LIST A SYSOUT(A)」を登録し
てあり、コマンドを表す「/」が文字列の先頭に
挿入される。
…PFnはaと同様とし、PFmにはコマンドの文
字列として「LIST A SYSOUT(A)」を登録し
てあり、コマンドを表す「/」が文字列の先頭に
挿入される。
制御部11は従来のようにPFキーの信号を識
別して、登録表12から文字列を決定すると、そ
の文字列の先頭文字が「/」が判定する。
別して、登録表12から文字列を決定すると、そ
の文字列の先頭文字が「/」が判定する。
先頭文字が「/」でなければ、業務処理部3に
その文字列を渡す。又、先頭文字「/」の場合に
は、コマンド処理部6を起動して、「/」の次か
らの文字列をコマンド処理部6に渡す。
その文字列を渡す。又、先頭文字「/」の場合に
は、コマンド処理部6を起動して、「/」の次か
らの文字列をコマンド処理部6に渡す。
以上の制御により、第3図bに例示するよう
に、文字列「LIST」がPFnに登録されている場
合にも、同じコマンド名のLISTコマンドの文字
列を、別のPFmキーに登録し、PFnで登録され
た文字列は、単なる文字列としてエデイタ等の呼
出元プログラムへの入力とし、PFmで登録され
た文字列は、コマンドの入力としてコマンド処理
部6へ渡すように処理することが可能になる。
に、文字列「LIST」がPFnに登録されている場
合にも、同じコマンド名のLISTコマンドの文字
列を、別のPFmキーに登録し、PFnで登録され
た文字列は、単なる文字列としてエデイタ等の呼
出元プログラムへの入力とし、PFmで登録され
た文字列は、コマンドの入力としてコマンド処理
部6へ渡すように処理することが可能になる。
なお、以上の説明では、「LIST」コマンドのみ
をコマンドとして登録する例を示したが、第3図
bの例では例えば「SHOW」等も特定のコマン
ドとして使用する必要がある場合には、必要なも
のについて「LIST」について説明したと同様に
コマンドを登録して使用できることは明らかであ
る。
をコマンドとして登録する例を示したが、第3図
bの例では例えば「SHOW」等も特定のコマン
ドとして使用する必要がある場合には、必要なも
のについて「LIST」について説明したと同様に
コマンドを登録して使用できることは明らかであ
る。
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、計算機におけるPFキーに、文字列と同名の
コマンドとを同時に登録しておき、一方を単なる
文字列、他方をコマンドとして処理することがで
きるので、PFキーの適用を拡げて、入力の操作
性を改善できるという著しい工業的効果がある。
ば、計算機におけるPFキーに、文字列と同名の
コマンドとを同時に登録しておき、一方を単なる
文字列、他方をコマンドとして処理することがで
きるので、PFキーの適用を拡げて、入力の操作
性を改善できるという著しい工業的効果がある。
第1図は本発明の構成を示すブロツク図、第2
図は従来の構成例を示すブロツク図、第3図は登
録表の説明図である。 図において、1,10は処理装置、2,11は
制御部、3は業務処理部、4は端末装置、5,1
2は登録表、6はコマンド処理部、7はコマンド
表を示す。
図は従来の構成例を示すブロツク図、第3図は登
録表の説明図である。 図において、1,10は処理装置、2,11は
制御部、3は業務処理部、4は端末装置、5,1
2は登録表、6はコマンド処理部、7はコマンド
表を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力装置のキーによつて入力される信号か
ら、該キーについて登録されている文字列を、登
録表12から決定して、呼出元プログラムに該文
字列を渡すように構成された制御部11を有する
処理装置において、 該制御部11には、該呼出元プログラム3に対
する入力を処理している場合に、該登録表12か
ら決定した該文字列の所定位置に所定符号を有す
る該文字列を識別して、該所定符号を有する場合
には、当該文字列を該呼出元プログラムに渡すこ
となく、所定のコマンド処理部6に該文字列をコ
マンドとして渡す手段を設けたことを特徴とする
コマンド定義処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121527A JPS63285622A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | コマンド定義処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121527A JPS63285622A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | コマンド定義処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63285622A JPS63285622A (ja) | 1988-11-22 |
JPH0525322B2 true JPH0525322B2 (ja) | 1993-04-12 |
Family
ID=14813433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62121527A Granted JPS63285622A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | コマンド定義処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63285622A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216927A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Hitachi Ltd | Input gear for calculator |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP62121527A patent/JPS63285622A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216927A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Hitachi Ltd | Input gear for calculator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63285622A (ja) | 1988-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |