JPH0281270A - データベース・システムのデータ表示装置 - Google Patents
データベース・システムのデータ表示装置Info
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- JPH0281270A JPH0281270A JP63232413A JP23241388A JPH0281270A JP H0281270 A JPH0281270 A JP H0281270A JP 63232413 A JP63232413 A JP 63232413A JP 23241388 A JP23241388 A JP 23241388A JP H0281270 A JPH0281270 A JP H0281270A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データベース・システムにおけるデータ表示
方式に係り、特に、パーソナル・コンピュータ上で構成
されるデータベース・システムに好適なデータ表示装置
に関する。
方式に係り、特に、パーソナル・コンピュータ上で構成
されるデータベース・システムに好適なデータ表示装置
に関する。
近年、パーソナル・コンピュータのソフトウェアとして
専門的な技術を要せずに、多くのデータを管理できるデ
ータベース・ソフトが開発されている。その中でも、デ
ータを二次元形式の表に格納して1表単位にデータを扱
う関係データベース・システムが、パーソナル・コンピ
ュータ向けに多く開発されている。
専門的な技術を要せずに、多くのデータを管理できるデ
ータベース・ソフトが開発されている。その中でも、デ
ータを二次元形式の表に格納して1表単位にデータを扱
う関係データベース・システムが、パーソナル・コンピ
ュータ向けに多く開発されている。
関係データベース・システムでは、表単位にデータを管
理しているため、表間にまたがってデータを操作できる
関係演算として、結合(Join)がサポートされてい
る。この機能は、ある表のレコードに含まれるデータに
基づき、複数表間において、各々の表に含まれるレコー
ド同士を結びつけるものである。例えば、第3図に示す
ように、データとして、氏名とコードと所属を含む表1
と、コードと趣味と生年を含む表2がある場合に、双方
の表に含まれるコードというデータに着目して、コード
の値の等しいレコード同士を結びつけ、氏名、コード、
所属、趣味、生年からなる表3として表示する機能であ
る。
理しているため、表間にまたがってデータを操作できる
関係演算として、結合(Join)がサポートされてい
る。この機能は、ある表のレコードに含まれるデータに
基づき、複数表間において、各々の表に含まれるレコー
ド同士を結びつけるものである。例えば、第3図に示す
ように、データとして、氏名とコードと所属を含む表1
と、コードと趣味と生年を含む表2がある場合に、双方
の表に含まれるコードというデータに着目して、コード
の値の等しいレコード同士を結びつけ、氏名、コード、
所属、趣味、生年からなる表3として表示する機能であ
る。
この機能により、データが別々の表で管理されていても
、特定のデータ(上側では、コード)をキーとして、レ
コード同士を結びつけられるため、あたかも、一つの表
にデータがまとめられていたかの如く扱え、データを参
照し易くなっている。
、特定のデータ(上側では、コード)をキーとして、レ
コード同士を結びつけられるため、あたかも、一つの表
にデータがまとめられていたかの如く扱え、データを参
照し易くなっている。
また、データの管理は、別々の表に分離して、表毎に独
立して行えるため、管理面においても便宜が図れる。
立して行えるため、管理面においても便宜が図れる。
上記従来技術では、複数の表の結合結果を新たな表とし
て表示しているため、第3図の表3に示されるように、
結合の対象となっている複数の表のうち、最初の1表は
、ともかく他の表については、元のレコードの順序とは
無関係に表示される。
て表示しているため、第3図の表3に示されるように、
結合の対象となっている複数の表のうち、最初の1表は
、ともかく他の表については、元のレコードの順序とは
無関係に表示される。
この結果、結合されたレコードが、元の表中のどこに存
在していたかの判断ができなくなるという問題があった
。
在していたかの判断ができなくなるという問題があった
。
一般に関係データベースでは、表をレコードの集合体と
して扱い、表示上のレコード順序は、しれている場合が
多い。このため、表同士を結合した結果においても、結
合された各レコードが元の表では、どの辺りに位置して
おり、また、その前後には、どのような他のレコードが
あるかが、わかった方が都合の良い場合がある。
して扱い、表示上のレコード順序は、しれている場合が
多い。このため、表同士を結合した結果においても、結
合された各レコードが元の表では、どの辺りに位置して
おり、また、その前後には、どのような他のレコードが
あるかが、わかった方が都合の良い場合がある。
本発明の目的は、結合結果においても、結合された各レ
コードが、元の表のイメージに位置したままで、結合結
果を参照できるようにすることにある。
コードが、元の表のイメージに位置したままで、結合結
果を参照できるようにすることにある。
上記目的を達成するために、第1図に示すように、結合
する表及び、表内の項目の指定等の結合条件を設定する
手段と、設定された条件に基づき、結合処理を実行する
手段と、その結合結果により得られる情報を記憶する手
段を結合処理受付部として設け、結合結果に基いて、デ
ータを表単位に表示する手段をデータ表示部として設け
たものである。
する表及び、表内の項目の指定等の結合条件を設定する
手段と、設定された条件に基づき、結合処理を実行する
手段と、その結合結果により得られる情報を記憶する手
段を結合処理受付部として設け、結合結果に基いて、デ
ータを表単位に表示する手段をデータ表示部として設け
たものである。
上記のように構成される本発明のデータベース・システ
ムのデータ表示装置は、例えば、第2図に示すような機
能を有するパーソナル・コンピュータに適用される。こ
の場合、データベース・システムのデータ表示装置の結
合処理受付部7は、操作などを受付ける入力部1に、デ
ータ表示部8は、処理結果などを表示する表示部5に付
設される。
ムのデータ表示装置は、例えば、第2図に示すような機
能を有するパーソナル・コンピュータに適用される。こ
の場合、データベース・システムのデータ表示装置の結
合処理受付部7は、操作などを受付ける入力部1に、デ
ータ表示部8は、処理結果などを表示する表示部5に付
設される。
ユーザが入力した結果条件は、第1図に示す結合処理受
付部の結合条件設定手段により受は付けられ、結合実行
手段に渡して、結合処理が実行される。その結果、表間
のレコード番号の対応などの結合結果情報が生成され、
結合結果記憶手段により記憶される。
付部の結合条件設定手段により受は付けられ、結合実行
手段に渡して、結合処理が実行される。その結果、表間
のレコード番号の対応などの結合結果情報が生成され、
結合結果記憶手段により記憶される。
結合結果によるデータ表示を初めて行う場合や、結合結
果のデータ表示中におけるスクロールなどにより、デー
タを表示する場合には、データ表示部のデータ表示手段
は、記憶されている結合結果情報に基づき、表単位にデ
ータが表示される。
果のデータ表示中におけるスクロールなどにより、デー
タを表示する場合には、データ表示部のデータ表示手段
は、記憶されている結合結果情報に基づき、表単位にデ
ータが表示される。
ある表のレコードに対応して、それに対応する他の表の
レコードが表示されるため、ユーザは、元の表のレコー
ド順序のままで1表間のレコードの対応を認識すること
ができる。
レコードが表示されるため、ユーザは、元の表のレコー
ド順序のままで1表間のレコードの対応を認識すること
ができる。
本発明の実施例を以下、図面を参照して説明する。
第2図に本発明によるデータベース・システムのデータ
表示装置の実施例のシステム構成を示す。
表示装置の実施例のシステム構成を示す。
本実施例は、キーボードKBやボインティング・デバイ
スMUS等を入力機器として接続し、データ等の入力を
行う入力部1と、入力されたデータを基に演算処理を行
う演算部2と、入力データや演算処理データ等を記憶保
持する内部メモリ3と、磁気ディスク装置DD等を接続
してデータの保存を行う外部記憶部4と、CRTデイス
プレィ等を表示する表示部5と、プリンタPRT等を接
続してデータ等を印字出力する出力部6とを備えたパー
ソナル・コンピュータ等のデータ処理装置に適用される
。すなわち、本実施例は上記データ処理装置の入力部1
に、結合処理受付部7を付設し。
スMUS等を入力機器として接続し、データ等の入力を
行う入力部1と、入力されたデータを基に演算処理を行
う演算部2と、入力データや演算処理データ等を記憶保
持する内部メモリ3と、磁気ディスク装置DD等を接続
してデータの保存を行う外部記憶部4と、CRTデイス
プレィ等を表示する表示部5と、プリンタPRT等を接
続してデータ等を印字出力する出力部6とを備えたパー
ソナル・コンピュータ等のデータ処理装置に適用される
。すなわち、本実施例は上記データ処理装置の入力部1
に、結合処理受付部7を付設し。
表示部5に、データ表示部8を付設して構成される。こ
のような構成により、入力部1から入力されたデータや
、外部記憶部4から内部メモリ3へ取出されたデータは
、演算部2で処理され、表示部5によりデイスプレィC
RT等に表示されると共に、出力部6によりプリンタP
RT等に出力される。
のような構成により、入力部1から入力されたデータや
、外部記憶部4から内部メモリ3へ取出されたデータは
、演算部2で処理され、表示部5によりデイスプレィC
RT等に表示されると共に、出力部6によりプリンタP
RT等に出力される。
次に、上記のように構成される本実施例の作用について
1図面を参照して説明する。
1図面を参照して説明する。
第4図(a)に示すように、複数の表間において関連す
るレコード同士を結合するための結合条件の設定が行わ
れると、第2図の結合処理受付部7が結合条件データを
受は取り、複数の表間で結合処理を行って、結合結果情
報を生成する。結合結果情報は第5図に示すように、結
合する表対応情報とレコード対応情報よりなり、第5図
の例では、表1と表2が結合され、表1のレコード1゜
2.3が各々、表2のレコード4,15.1に対応して
いることを示している。結合結果情報が生成されると、
データ表示部8は、これに基いて表間のレコードの対応
づけを表示することとなるが、元の表の表示イメージの
ままで、レコードの対応関係がわかるようにするために
、第4図(b)に示すように、表1のレコードの1つを
反転表示し、表2については、表1の反転表示レコード
に対応したレコードを中心に表示し、かつ、対応するレ
コードの反転表示を行う。ユーザの操作により、表1の
反転表示を別のレコードへ移動した場合には、第4図(
Q)のように、表2の表示は、表1の新たな反転表示レ
コードに対応したレコードを中心に表示し、対応するレ
コードの反転表示を行う。
るレコード同士を結合するための結合条件の設定が行わ
れると、第2図の結合処理受付部7が結合条件データを
受は取り、複数の表間で結合処理を行って、結合結果情
報を生成する。結合結果情報は第5図に示すように、結
合する表対応情報とレコード対応情報よりなり、第5図
の例では、表1と表2が結合され、表1のレコード1゜
2.3が各々、表2のレコード4,15.1に対応して
いることを示している。結合結果情報が生成されると、
データ表示部8は、これに基いて表間のレコードの対応
づけを表示することとなるが、元の表の表示イメージの
ままで、レコードの対応関係がわかるようにするために
、第4図(b)に示すように、表1のレコードの1つを
反転表示し、表2については、表1の反転表示レコード
に対応したレコードを中心に表示し、かつ、対応するレ
コードの反転表示を行う。ユーザの操作により、表1の
反転表示を別のレコードへ移動した場合には、第4図(
Q)のように、表2の表示は、表1の新たな反転表示レ
コードに対応したレコードを中心に表示し、対応するレ
コードの反転表示を行う。
この時、表2に、表1の反転表示レコードに対応するレ
コードが無い場合は、表2の表示内容は変更されず、し
かも、どのレコードも反転されないことになる。また、
第5図(c)に示すレコード対応情報のように、表1の
あるレコードに対応する表2のレコードが複数(n個)
ある場合には、第4図(d)に示すように、「1:n対
応あり」のメツセージが表示され、ユーザが別レコード
を要求すると、第4図(e)に示すように、表2の表示
内容のみ変更され、表1の反転表示レコードに対応する
表2の別のレコードを中心に表示し、対応するレコード
の反転表示を行う。上記の実施例では、2表の場合につ
いてのみ述べたが、3表以上についても同様の表示を行
うことができる。
コードが無い場合は、表2の表示内容は変更されず、し
かも、どのレコードも反転されないことになる。また、
第5図(c)に示すレコード対応情報のように、表1の
あるレコードに対応する表2のレコードが複数(n個)
ある場合には、第4図(d)に示すように、「1:n対
応あり」のメツセージが表示され、ユーザが別レコード
を要求すると、第4図(e)に示すように、表2の表示
内容のみ変更され、表1の反転表示レコードに対応する
表2の別のレコードを中心に表示し、対応するレコード
の反転表示を行う。上記の実施例では、2表の場合につ
いてのみ述べたが、3表以上についても同様の表示を行
うことができる。
一方、結合結果の表示には、上述の表毎の分離表示の他
、第4図(f)に示すように、従来通りの一表に結合し
て表示する方法との併用も考えられる。このため、本実
施例では、第4図(a)〜(f)に示すように表示モー
ドを表示し、ユーザの操作により、分離表示と結合表示
を切り換えられるようにしている。
、第4図(f)に示すように、従来通りの一表に結合し
て表示する方法との併用も考えられる。このため、本実
施例では、第4図(a)〜(f)に示すように表示モー
ドを表示し、ユーザの操作により、分離表示と結合表示
を切り換えられるようにしている。
ところで、以上の実施例では、表の各レコードをリスト
形式で表示する場合について述べたが、表のルコード分
の全データをユーザの都合の良いレイアウトで表示する
自由フォーマット形式で表示する場合についても可能で
あり、その例を第6図に示す。すなわち、表1のあるレ
コードを自由フォーマット形式で表示後、それに対応す
る表2のレコードについても自由フォーマット形式で表
示することとなる。
形式で表示する場合について述べたが、表のルコード分
の全データをユーザの都合の良いレイアウトで表示する
自由フォーマット形式で表示する場合についても可能で
あり、その例を第6図に示す。すなわち、表1のあるレ
コードを自由フォーマット形式で表示後、それに対応す
る表2のレコードについても自由フォーマット形式で表
示することとなる。
上記の結合処理受付部7およびデータ表示部8の動作に
ついて、第7図および第8図のフローチャートを参照し
て説明する。
ついて、第7図および第8図のフローチャートを参照し
て説明する。
ユーザが結合条件を入力すると、第2図の結合処理受付
部7が、入力部1から起動され、入力内容をチエツクし
た後(81)、結合処理を実行しくS2)、結合結果情
報を記憶エリアへ格納する(S3)。その後、データ表
示部8が、表示部5から起動されると、表示モードをチ
エツクしく511)、・分離モードならば、最初の表を
表示して(Si2)、ルコードを反転表示する(813
)。
部7が、入力部1から起動され、入力内容をチエツクし
た後(81)、結合処理を実行しくS2)、結合結果情
報を記憶エリアへ格納する(S3)。その後、データ表
示部8が、表示部5から起動されると、表示モードをチ
エツクしく511)、・分離モードならば、最初の表を
表示して(Si2)、ルコードを反転表示する(813
)。
結合結果情報により、他の表が存在するならば(S14
)、最初の表の反転表示レコードに対応するレコードが
あるか否かチエツクしく315)、あれば、その対応レ
コードを中心として表示しく816)、対応レコードを
反転表示する(S 17)。
)、最初の表の反転表示レコードに対応するレコードが
あるか否かチエツクしく315)、あれば、その対応レ
コードを中心として表示しく816)、対応レコードを
反転表示する(S 17)。
S15で、対応するレコードが無いならば、先頭レコー
ドを表示するのみで、反転表示はしない(818)。そ
の後、S14へ戻り、他の表がある間、S14から81
8を繰り返す。Sllで、表示モードが結合モードなら
ば、結合した表を表示する(819)。
ドを表示するのみで、反転表示はしない(818)。そ
の後、S14へ戻り、他の表がある間、S14から81
8を繰り返す。Sllで、表示モードが結合モードなら
ば、結合した表を表示する(819)。
次に、分離モードによる表示中において、最初の表の反
転表示を別のレコードへ移動した場合にも、データ表示
部8は起動され、最初の表のレコードの反転表示部分を
他のレコードへ移動するか、スクロールを行い(S21
)、結合結果情報により、他の表が存在するならば(S
22)、最初の表の反転表示に対応するレコードがある
か否かチエツクしく523)、あれば、その対応レコー
ドを中心として表示しく524)、対応レコードを反転
表示する(S25)。S23で、対応するレコードが無
いならば、その表の表示内容の変更は行わない。その後
、S22へ戻り、他の表がある間、S22からS25を
繰り返す。
転表示を別のレコードへ移動した場合にも、データ表示
部8は起動され、最初の表のレコードの反転表示部分を
他のレコードへ移動するか、スクロールを行い(S21
)、結合結果情報により、他の表が存在するならば(S
22)、最初の表の反転表示に対応するレコードがある
か否かチエツクしく523)、あれば、その対応レコー
ドを中心として表示しく524)、対応レコードを反転
表示する(S25)。S23で、対応するレコードが無
いならば、その表の表示内容の変更は行わない。その後
、S22へ戻り、他の表がある間、S22からS25を
繰り返す。
また、分離モードによる表示中において、最初の表の反
転表示に対応するレコードが複数ある場合の、別レコー
ド表示要求があった時には、上記と同様、表の数の分に
ついて、S22から325迄の処理を繰り返す。
転表示に対応するレコードが複数ある場合の、別レコー
ド表示要求があった時には、上記と同様、表の数の分に
ついて、S22から325迄の処理を繰り返す。
次に、ユーザが表示モードの切換えを行った場合には、
現状の表示モードをチエツクしく531)、分離モード
ならば、結合した表を表示しく532)、表示モードの
設定および表示を結合モードとする(S33)。現状の
表示モードが結合モードならば、表毎の表示を行う(8
34)。この処理は、S12から、S18迄の表示に同
じとなる。その後、表示モードの設定および表示を分離
モードとする(833)。
現状の表示モードをチエツクしく531)、分離モード
ならば、結合した表を表示しく532)、表示モードの
設定および表示を結合モードとする(S33)。現状の
表示モードが結合モードならば、表毎の表示を行う(8
34)。この処理は、S12から、S18迄の表示に同
じとなる。その後、表示モードの設定および表示を分離
モードとする(833)。
本発明によるデータベース・システムのデータ表示装置
によれば、複数の表を関連づけて表示する場合に、各人
の関連するレコードの表示が、元の表におけるイメージ
のままで行われるため、ユーザは、複数の帳簿間でデー
タを対応づけながら参照する感覚で、複数の人間におけ
るデータの参照が可能となるという効果がある。
によれば、複数の表を関連づけて表示する場合に、各人
の関連するレコードの表示が、元の表におけるイメージ
のままで行われるため、ユーザは、複数の帳簿間でデー
タを対応づけながら参照する感覚で、複数の人間におけ
るデータの参照が可能となるという効果がある。
第1図は本発明のデータベース・システムのデータ表示
装置を実現するに必要な結合処理受付部およびデータ表
示部の構成を示すブロック図、第2図は本発明の実施例
および適用されるデータ処理装置のシステム構成を示す
ブロック図、第3図および第4図は従来技術および本発
明による表結合操作およびデータ表示の具体例を示す図
、第5図は本発明を実現する際に使用するデータ構造を
示す図、第6図は本発明による実施例を変形した場合の
具体例を示す図、第7図および第8図は第1図の結合条
件受付部およびデータ表示部の実施例の処理フローを示
すフローチャートである。 1・・・入力部、 2・・・演算部、3・・
・内部メモリ、 4・・・外部記憶部、5・・・表
示部、 6・・・出力部、7・・・結合条件
受付部、 8・・・データ表示部。 KB・・・キーボード、 CRT・・・デイスプレ
ィ、MUS・・・ポインティング°デバイス、DD・・
・外部記憶装置、 PRT・・・プリンタ、81〜S3
4・・・処理の各ステップ。
装置を実現するに必要な結合処理受付部およびデータ表
示部の構成を示すブロック図、第2図は本発明の実施例
および適用されるデータ処理装置のシステム構成を示す
ブロック図、第3図および第4図は従来技術および本発
明による表結合操作およびデータ表示の具体例を示す図
、第5図は本発明を実現する際に使用するデータ構造を
示す図、第6図は本発明による実施例を変形した場合の
具体例を示す図、第7図および第8図は第1図の結合条
件受付部およびデータ表示部の実施例の処理フローを示
すフローチャートである。 1・・・入力部、 2・・・演算部、3・・
・内部メモリ、 4・・・外部記憶部、5・・・表
示部、 6・・・出力部、7・・・結合条件
受付部、 8・・・データ表示部。 KB・・・キーボード、 CRT・・・デイスプレ
ィ、MUS・・・ポインティング°デバイス、DD・・
・外部記憶装置、 PRT・・・プリンタ、81〜S3
4・・・処理の各ステップ。
Claims (1)
- 行(レコード)と列(項目)からなる二次元形式の表に
データを格納して表単位にデータを扱う関係データベー
ス・システムにおいて、ある表の各レコードに含まれる
データに対応して、他の表のレコードと関連づける手段
と、複数の表を表示する場合に、前記、表間の関連づけ
情報を元に、ある表の特定のレコードに含まれるデータ
に対応して、他の表を表示する手段を有することを特徴
とするデータベース・システムのデータ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232413A JPH0281270A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | データベース・システムのデータ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232413A JPH0281270A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | データベース・システムのデータ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281270A true JPH0281270A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16938864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232413A Pending JPH0281270A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | データベース・システムのデータ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281270A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0465769A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Fujitsu Ltd | 化合物データ編集装置のデータ処理方式及び編集装置 |
JPH04213765A (ja) * | 1990-02-13 | 1992-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 関係データベースシステムの表を結合する方法 |
USRE37803E1 (en) | 1990-07-05 | 2002-07-23 | Fujitsu Limited | Chemical data handling system |
WO2009153831A1 (ja) * | 2008-06-18 | 2009-12-23 | 株式会社 アテナテレコムラボ | テーブルの表示と操作のプログラム |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232413A patent/JPH0281270A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04213765A (ja) * | 1990-02-13 | 1992-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 関係データベースシステムの表を結合する方法 |
JPH0465769A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Fujitsu Ltd | 化合物データ編集装置のデータ処理方式及び編集装置 |
USRE37803E1 (en) | 1990-07-05 | 2002-07-23 | Fujitsu Limited | Chemical data handling system |
WO2009153831A1 (ja) * | 2008-06-18 | 2009-12-23 | 株式会社 アテナテレコムラボ | テーブルの表示と操作のプログラム |
CN102067117A (zh) * | 2008-06-18 | 2011-05-18 | 雅典娜电信实验有限公司 | 显示和操作表的方法 |
US8271867B2 (en) | 2008-06-18 | 2012-09-18 | Kunio Kamimura | Program for displaying and operating table |
JP5377481B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2013-12-25 | 株式会社アテナテレコムラボ | テーブルの表示と操作のプログラム |
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