JP2004046882A - 選択画像拡大方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画面上に、m×n個の画像をマトリックス状にマルチ表示した場合に、適当な大きさの拡大画像を表示することにより、画像の確認を容易ならしめること。
【解決手段】例えば5×4個の画像をマトリックス状に配置して一覧表示した場合、所望の画像の上にマウスカーソルを移動してマウスの右ボタンを押すと、その押している間だけ、その画像を、当該画像に隣接する画像それぞれの全体を覆い隠さない程度に拡大して表示する。
【選択図】   図6

Description

 本発明は、一覧表示された複数画像の中から所望の画像を選択的に拡大表示する選択画像拡大方法及び装置に関する。
 従来より、パーソナルコンピュータ等を用いて、各種データを蓄積して種々のデータベースを構築することが行われている。その一つに、画像データを多数蓄積してなる画像データベースがある。このような画像データベースでは、各種キーコードを入力することにより画像を検索し、表示することができる。さらには、m×n個の画像をマトリックス状に一覧表示する機能を持つものもある。
 また、パーソナルコンピュータでは、画像を作成,編集,管理するグラフィックソフトと呼ばれるアプリケーションプログラムも知られている。このようなものに於いても、複数画像をマトリックス状に一覧表示する機能を持つものがある。
 そして、これら画像データベースやグラフィックソフトでは、一覧表示された画像の中から所望の画像をマウスなどにより選択することにより、その選択された画像に対して所定の処理が行えるよう、その画像を読出して所定の作業エリア一杯に表示するのが一般的である。
 しかしながら、所望の画像の選択のために上記のように画面上にm×n個の画像をマトリックス状に一覧表示すると、必然的に個々の画像は小さく表示されることとなり、その内容が判別し難く、処理対象として選択して良いものかどうかの判断をし難いような場合がある。
 本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、適当な大きさの拡大画像を表示することにより、画像の確認を容易ならしめる選択画像拡大方法及び装置を提供することを目的とする。
 上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明による選択画像拡大方法は、
 画像一覧表示手段によって複数の画像を一覧表示し、
 前記一覧表示された複数の画像の中から、画像を選択するための画像選択手段のボタンが押されることによって選択される一つの画像を、前記画像一覧表示手段に拡大して表示する選択画像拡大方法であって、
 前記ボタンが押されることによって前記画像が選択されたことを判断し、その場合には前記選択された画像を拡大して表示し、
 前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には、前記拡大した表示から元の状態に戻すこと特徴とする。
 また、請求項2に記載の発明による選択画像拡大装置は、
 複数の画像を一覧表示する画像一覧表示手段と、
 前記一覧表示された複数の画像の中から一つの画像を選択するためのボタンを有する画像選択手段と、
 前記ボタンが押されることによって選択された画像を前記画像一覧表示手段に拡大して表示し、前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には前記拡大した表示から元の状態に戻す拡大表示制御手段と、
 を具備すること特徴とする。
 また、請求項3に記載の発明による選択画像拡大装置は、請求項2に記載の発明による選択画像拡大装置において、
 前記画像一覧表示手段は、前記複数の画像をマトリクス状に配置して一覧表示することを特徴とする。
 また、請求項4に記載の発明による選択画像拡大装置は、請求項2に記載の発明による選択画像拡大装置において、
 前記拡大表示制御手段は、前記選択された画像を、当該画像の表示位置において、拡大して表示することを特徴とする。
 また、請求項5に記載の発明による選択画像拡大装置は、請求項2に記載の発明による選択画像拡大装置において、
 前記ボタンは、マウスの右ボタンであることを特徴とする。
 また、請求項6に記載の発明による選択画像拡大方法は、
 画像一覧表示手段によって、複数の画像を、当該画像それぞれのIDナンバ若しくはファイル名を当該画像の周りに伴わせて一覧表示し、
 前記一覧表示された複数の画像の中から、画像を選択するための画像選択手段のボタンが押されることによって選択される一つの画像を、前記画像一覧表示手段に拡大して表示する選択画像拡大方法であって、
 前記ボタンが押されることによって前記画像が選択されたことを判断し、その場合には、当該画像の表示位置において、前記IDナンバまたは前記ファイル名の少なくとも一部を覆い隠すが、隣接する画像それぞれの全体を覆い隠さない大きさに拡大しつつ前記IDナンバ若しくは前記ファイル名は拡大することなく表示し、
 前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には、前記拡大した表示から元の状態に戻すこと特徴とする。
 また、請求項7に記載の発明による選択画像拡大装置は、
 複数の画像を、当該画像それぞれのIDナンバ若しくはファイル名を当該画像の周りに伴わせて一覧表示する画像一覧表示手段と、
 前記一覧表示された複数の画像の中から一つの画像を選択するためのボタンを有する画像選択手段と、
 前記ボタンが押されることによって選択された画像を、前記画像一覧表示手段に、当該画像の表示位置において、前記IDナンバまたは前記ファイル名の少なくとも一部を覆い隠すが、隣接する画像それぞれの全体を覆い隠さない大きさに拡大しつつ前記IDナンバ若しくは前記ファイル名は拡大することなく表示し、前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には前記拡大した表示から元の状態に戻す拡大表示制御手段と、
 を具備すること特徴とする。
 本発明によれば、適当な大きさの拡大画像を表示することにより、画像の確認を容易ならしめる選択画像拡大方法及び装置を提供することができる。
 以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
 図1は本実施形態が適用された画像データベースシステムの構成を示す図で、画像データベース(DB)は、拡大表示制御手段として機能するパーソナルコンピュータ10に内蔵されたハードディスク(HD)12に構築される。該パーソナルコンピュータ10には、入出力機器として、メモリカードドライブ14,キーボード16,画像選択手段として機能するマウス18,イメージリーダ20,CD−ROMドライブ22,光磁気ディスク(MO)ドライブ24,フロッピー(登録商標)ディスク(FD)ドライブ26,プリンタ28,画像一覧表示手段として機能するCRT30等が接続される。
 ここで、画像データは、メモリカードドライブ14,イメージリーダ20,CD−ROMドライブ22,MOドライブ24,FDドライブ26等の画像入力機器により画像ファイルとして入力され、ハードディスク12に蓄積される。なお、メモリカードドライブ14は、メモリカード32に記録されたディジタルカードカメラ34で撮影された画像データを読み出してパーソナルコンピュータ10に入力するものである。
 このような画像入力機器から入力された画像ファイルより画像データベースを構築する手法については、既に良く知られているので、ここではその説明は省略する。
 以下、バックアップ等の目的で利用される画像ファイルの転送動作を例に、本実施形態を説明する。
 図2及び図3は、キーボード16もしくはマウス18により画像ファイルの転送が指示された時の、パーソナルコンピュータ10の不図示CPUで実行される一連の動作フローチャートである。
 まず、CRT30に、図4の(A)に示すような、転送する画像ファイルの送り側と受け側を選択するための転送設定画面を表示する(ステップS1)。そして、マウス18操作により、転送する画像ファイルの送り側と受け側を、表示されているアイコン36、即ちハードディスク,MO,メモリカード,フロッピー(登録商標)ディスクの中からそれぞれ選択する(ステップS2)。
 このとき、アイコン36をマウス18の左ボタンでクリックすると、同図の(B)に示すように、黒枠で強調表示され、選択されたことを表すようになっている。なお、転送の送り側と受け側に同じものは選択できない。また、選択された送り側と受け側の種類によって、画像を送り側から受け側へ移動する場合と、コピーする場合とがある。即ち、送り側がハードディスク、受け側がMOのとき、画像ファイルはハードディスクからMOへ移動される。これ以外の場合は、画像ファイルは送り側から受け側へコピーされる。そして、転送する画像の送り側と受け側の両者を選択すると、画面の中心部分の矢印38が灰色から黒色に変わり、画像選択画面に進むことができるということを表す。
 ここで、「OK」ボタン40を押す、即ちマウスカーソルをそこに移動してマウス18の左ボタンをクリックすることにより(ステップS3)、転送の設定がなされ、次の画像選択画面が表示される。なお、転送する画像の送り側と受け側のどちらかあるいは両方が選択されていない場合、又は送り側と受け側に同じものが選択された場合はNGとして(ステップS4)、「OK」ボタン40を押しても画像選択画面には進めない。
 こうして、転送設定が終わると、図5に示すようにm×n(本実施形態では5×4)個の画像をマトリックス状に一覧表示してなる画像選択画面をCRT30に表示する(ステップS5)。なお、この画面は、転送する画像の送り側にハードディスク、受け側にMOが選択された場合を示している。この画像選択画面では、転送する画像を選択し、「転送」ボタン42を押すことによって画像ファイルの転送を行う。各画像の上には、画像データベースの中で画像を管理するIDナンバが、画像の下には、当該画像ファイルのファイル名が表示される。またこの画面の右上には、転送先の空き容量と選択された画像ファイルの合計が表示される。この例では、受け側の空き容量は97.1Mバイトあり、現在選択されている画像ファイルの合計サイズは0.0Mバイトであることが表されている。そして、画面の右下には「転送」ボタン42,「前」ボタン44,「次」ボタン46,「終了」ボタン48の4つのボタンが表示される。
 このうち、「前」ボタン44あるいは「次」ボタン46を押すと(ステップS6)、それぞれ一つ前あるいは次の画像選択画面に移ることができるようになっている。ただしこの場合、選択された画像が有るときは(ステップS7)、その選択を解除して画面を移動しても良いかどうか問い合わせ表示を行い(ステップS8)、解除を望まない旨の指示をうけたときには、上記ステップS5に戻って現在の画像選択画面の表示を続ける。また、移動すべき前画面や次画面が無いときには(ステップS10)、ビープ音を鳴らすだけとし(ステップS11)、上記ステップS5に戻って現在の画像選択画面の表示を続ける。これに対して、移動すべき画面があるときには、当該前又は次画面を選択して(ステップS12)、上記ステップS5にてその移動指示された画像選択画面の表示を行う。
 また、図5に示すような5×4つまり20個の画像をマトリックス状に一覧表示する画像選択画面では、それぞれの画像は小さく表示されることとなる。このように小さい画像では、転送するか否かの判断をつけ難い場合がある。そのような場合には、さらに詳しくつまり大きく画像を表示させることができるようになっている。即ち、所望の画像にマウスカーソル50を移動して、その画像の上でマウス18の右ボタンを押し続けると(ステップS13)、図6に示すように、その画素が大きく表示される(ステップS14)。なおこの場合、画像は、その大きさ並びに位置が隣接する画像群に重ならないような拡大表示を行うものとする。そして、マウス18の右ボタンを放すと(ステップS15)、拡大表示は消え元の状態に戻る。
 一方、転送する画像を選択するときには、転送を望む画像の位置にマウスカーソル50を移動させて、マウス18の左ボタンでクリックする(ステップS16)。このマウス18の左ボタンのクリックにより選択された画像は、非選択画像と識別可能なように、例えば図7に示すように、赤枠で強調表示する(ステップS18)。また、この画像の強調表示に伴って、画面の左上の転送画像量を更新する。なお、転送画像量が転送先空き容量を越えるときには(ステップS17)、画像の選択はできないようにする。
 そして、「転送」ボタン42が押されると(ステップS19)、選択された画像が有れば(ステップS20)、その選択された画像の画像ファイルが転送される(ステップS21)。なおこのとき、前述したようなコピーの場合であれば、画像ファイルは転送されるごとに赤枠の強調表示が解除されるが、ハードディスクからMOへの転送の場合には、画像ファイルは移動されてハードディスク12上には無くなるるので、図8に示すように、その画像は表示されなくなる。また、これ以降は、別の画面に移った後にこの画面に戻った場合には、図9に示すように、転送されてハードディスク12に存在しない画像はつめて表示されることとなる。
 一方、画像が何も選択されていないときは(ステップS20)、ビープ音をならし(ステップS22)、転送は行わない。
 そして、「終了」ボタン48が押されると(ステップS23)、この画像の転送処理を終える。
 なお、上記ステップS14での拡大表示に際しては、例えば図10に示すように、隣接画像に一部重なっても、各隣接画像のすべてを覆い隠すことのないような、拡大表示を行うようにしても良い。
 以上のように、多数の画像の中から何らかの処理対象の画像を選択する際に、それらの画像をm×n個マトリックス状に一覧表示して選択する場合、各画像が小さいため選択の判断がつき難いので、画像を選択的に大きく表示する。このとき、拡大される画像の大きさ及び位置を、隣接する画像群に重ならないような、あるいは一部重なっても隣接画像のすべてを覆い隠すことのないような、拡大表示を行う。即ち、一覧性を損なうこと無く、画像を拡大することで、画像の確認を容易ならしめることができる。
 なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態は画像の転送の場合を例に説明したが、メモリカードやCD−ROM等に記憶された複数の画像ファイルの中から選択的に画像データベースに登録する際にも適用できる。また、マウスを用いなくとも、キーボードのカーソルキーやファンクションキー等により各種操作を行うことも可能であるし、CD−ROMドライブ,MOドライブ,FDドライブ等をパーソナルコンピュータに内蔵させるても良い。さらには、画像データベースシステムだけでなく、画像を取り扱うすべての応用に利用できる。その他、種々の変形並びに応用が可能である。
本発明を実施するための最良の形態の適用された画像データベースシステムのブロック構成図である。 実施形態の動作フローチャートの前半部分を示す図である。 実施形態の動作フローチャートの前半部分を示す図である。 (A)及び(B)はそれぞれ転送設定画面を示す図である。 画像の一覧表示画面を示す図である。 画像の一覧表示画面に於ける拡大選択された画像の拡大法を示す図である。 画像の一覧表示画面に於ける転送選択された画像の識別表示を示す図である。 図7の転送選択画像の転送後の一覧表示画面を示す図である。 図8の画面から次又は前画面に移動後戻った時の図7の一覧表示画面を示す図である。 画像の一覧表示画面に於ける拡大選択された画像の別の拡大法を示す図である。
符号の説明
  10…パーソナルコンピュータ、 12…ハードディスク(HD)、 14…メモリカードドライブ、 16…キーボード、 18…マウス、 20…イメージリーダ、 22…CD−ROMドライブ、 24…光磁気ディスク(MO)ドライブ、 26…フロッピー(登録商標)ディスク(FD)ドライブ、 28…プリンタ、 30…CRT、 32…メモリカード、 34…ディジタルカードカメラ、 36…アイコン、 38…矢印、 40…「OK」ボタン、 42…「転送」ボタン、 44…「前」ボタン、 46…「次」ボタン、 48…「終了」ボタン、 50…マウスカーソル。

Claims (7)

  1.  画像一覧表示手段によって複数の画像を一覧表示し、
     前記一覧表示された複数の画像の中から、画像を選択するための画像選択手段のボタンが押されることによって選択される一つの画像を、前記画像一覧表示手段に拡大して表示する選択画像拡大方法であって、
     前記ボタンが押されることによって前記画像が選択されたことを判断し、その場合には前記選択された画像を拡大して表示し、
     前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には、前記拡大した表示から元の状態に戻すこと特徴とする選択画像拡大方法。
  2.  複数の画像を一覧表示する画像一覧表示手段と、
     前記一覧表示された複数の画像の中から一つの画像を選択するためのボタンを有する画像選択手段と、
     前記ボタンが押されることによって選択された画像を前記画像一覧表示手段に拡大して表示し、前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には前記拡大した表示から元の状態に戻す拡大表示制御手段と、
     を具備すること特徴とする選択画像拡大装置。
  3.  前記画像一覧表示手段は、前記複数の画像をマトリクス状に配置して一覧表示することを特徴とする請求項2に記載の選択画像拡大装置。
  4.  前記拡大表示制御手段は、前記選択された画像を、当該画像の表示位置において、拡大して表示することを特徴とする請求項2に記載の選択画像拡大装置。
  5.  前記ボタンは、マウスの右ボタンであることを特徴とする請求項2に記載の選択画像拡大装置。
  6.  画像一覧表示手段によって、複数の画像を、当該画像それぞれのIDナンバ若しくはファイル名を当該画像の周りに伴わせて一覧表示し、
     前記一覧表示された複数の画像の中から、画像を選択するための画像選択手段のボタンが押されることによって選択される一つの画像を、前記画像一覧表示手段に拡大して表示する選択画像拡大方法であって、
     前記ボタンが押されることによって前記画像が選択されたことを判断し、その場合には、当該画像の表示位置において、前記IDナンバまたは前記ファイル名の少なくとも一部を覆い隠すが、隣接する画像それぞれの全体を覆い隠さない大きさに拡大しつつ前記IDナンバ若しくは前記ファイル名は拡大することなく表示し、
     前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には、前記拡大した表示から元の状態に戻すこと特徴とする選択画像拡大方法。
  7.  複数の画像を、当該画像それぞれのIDナンバ若しくはファイル名を当該画像の周りに伴わせて一覧表示する画像一覧表示手段と、
     前記一覧表示された複数の画像の中から一つの画像を選択するためのボタンを有する画像選択手段と、
     前記ボタンが押されることによって選択された画像を、前記画像一覧表示手段に、当該画像の表示位置において、前記IDナンバまたは前記ファイル名の少なくとも一部を覆い隠すが、隣接する画像それぞれの全体を覆い隠さない大きさに拡大しつつ前記IDナンバ若しくは前記ファイル名は拡大することなく表示し、前記押されたボタンが放されたかを判断し、当該ボタンが放されたと判断した場合には前記拡大した表示から元の状態に戻す拡大表示制御手段と、
     を具備すること特徴とする選択画像拡大装置。
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