JP2011138382A - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】描画システムが1つしかない場合において、サムネイルの描画処理中であっても、ファイルの選択操作が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、表示部に画像を表示する描画システムを1つ備えている画像処理装置であって、サムネイルを表示する描画処理中に、サムネイルを選択する選択操作が行われたとき、描画処理に割り込んで選択されたサムネイルを選択状態に遷移させる描画部101を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、サムネイル一覧画面など、複数の画像を一覧表示する一覧画面を生成する画像処理装置、及び、方法に関する。また、コンピュータをそのような画像処理装置として動作させるためのプログラム、及び、そのようなプログラムが格納された記録媒体に関する。
近年、テレビジョン受像機(以下「テレビ」と略記)の用途が多様化してきている。例えば、テレビに電子番組表を表示させることができたり、HDDに録画した番組の一覧を表示させたりすることができる。さらに、外部記憶媒体(例えば、USBメモリなど)に格納されている画像ファイルから読み出した画像を表示させることなどもできる。
テレビなど、画像ファイルから読み出した画像を表示する画像処理装置においては、ユーザに画像ファイルを選択させるためのユーザインタフェースとして、候補画像が一覧表示された一覧画面が頻用されている。サムネイル一覧画面は、このような一覧画面の代表例である。このような一覧画面においては、現在選択されている画像がどれであるかをユーザに知らせるために、現在選択されている画像にエフェクトをかけることが多い。現在選択されている画像に適用されるエフェクトとしては、拡大表示が代表的である。
特許文献1〜2には、サムネイルの表示に関する技術が開示されている。
特許文献1には、事前に読み出したサムネイルからインデックス画像データを生成しておくことにより、画像を検索する際に改めてサムネイルを読み出すことなく、インデックス画像データを利用してサムネイルを表示する技術が開示されている。
特許文献2には、もとなる画像(本画像)の圧縮データを保存する際に、他に本画像を中間サイズに縮小した中間サイズ画像の圧縮データや、中間サイズ画像を更に小さく縮小したサムネイルの圧縮データなどを作り、表示処理の際に要求された画像サイズに応じてこれらの圧縮データの中から適切なサイズの圧縮データを選択し、選択した圧縮データを伸張して表示する技術が開示されている。
特開2000−175147号公報(平成12年6月23日公開) 特開2002−259942号公報(平成14年9月13日公開)
しかしながら、上記従来の技術においては、以下のような問題があった。
すなわち、候補画像が一覧表示された一覧画面を生成するためには、画像ファイルから画像データを読み出す処理と、読み出した画像データをビットマップイメージに展開する処理とを、候補画像毎に繰り返し実行しなければならない。そして、描画エンジンを1つしかもたない環境においては、最初の画像データの読み出しを開始してから、最後の画像データの展開を完了するまでの間、一覧画面を生成するためのシーケンスに描画エンジンが占有されてしまう。このため、ある候補画像がユーザによって選択されても、その候補画像にエフェクトを適用することができない。すなわち、ユーザ操作に対するレスポンスを返すことができないデッドタイムが生じることになる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その主たる目的は、上記のごとき一覧画面を生成している間であっても、選択された画像に対してエフェクトを適用することができる画像処理装置を実現することにある。
本発明に係る画像処理装置は、上記課題を解決するために、画面に複数の画像を順次描画する描画手段と、上記複数の画像の何れかを選択する選択操作を検知すると、選択された画像を他の画像と識別可能に再描画する再描画手段と、を備え、上記描画手段は、上記選択操作を検知すると、描画処理を中断し、上記再描画手段は、上記選択操作を検知すると、再描画処理を開始することを特徴としている。
上記の構成によれば、画像を選択する選択操作を行なった場合、上記複数の画像を順次表示する描画処理に阻害されることなく、選択された画像を他の画像と識別可能に描画する再描画処理を実行することができる。計算資源が限られた環境においても、高い操作性を実現することができる。
本発明に係る画像処理装置はさらに、上記描画手段は、一定期間に渡って新たな選択操作が検知されなかったとき、描画処理を再開することが好ましい。
上記の構成にすれば、上記描画処理よりも上記選択操作がより優先され、さらにユーザの操作性を向上させることができる。
本発明に係る画像処理装置はさらに、上記描画手段は、未だ描画していない未描画画像の代わりに該未描画画像よりもデータサイズの小さいアイコン画像を描画することが好ましい。
上記の構成によれば、上記未描画画像が表示される前に、ユーザが選択したいサムネイルが表示される領域にアイコン画像を表示し、そのアイコン画像を選択することができる。これによって、ユーザが選択したいサムネイルが表示されるまで待つことなく、選択操作を行うことができる。
本発明に係る画像処理装置はさらに、上記描画手段は、上記アイコン画像と共に上記未描画画像のメタ情報を表示することが好ましい。
上記の構成によれば、サムネイルが表示される前に、サムネイルのメタ情報を知ることができる。メタ情報とは、例えば、ファイル名、ファイル作成日時、ファイルの大きさなどが挙げられる。これによって、ユーザが選択したいサムネイルが表示される前に、どの領域にどのサムネイルが表示されるかが簡単に把握することができ、よりスムーズに選択操作を行うことができる。
本発明に係る画像処理装置はさらに、上記選択操作によって選択された画像を指定する選択画像指定情報を記憶する記憶部を更に備え、上記描画手段は、上記選択画像指定情報により指定された画像を他の画像と識別可能に描画することが好ましい。
上記の構成によれば、最後に選択されたファイルを記憶することができ、再び上記描画手段によって上記サムネイルを表示する場合に、上記記憶されたファイルを予め選択された状態で表示することができる。これによって、ユーザが、今まで見ていたフォルダと別のフォルダに格納されている画像を見た後に、戻って別のフォルダを見る前に見ていたフォルダに格納されている画像を見ようとした場合に、最後に選択していたファイルを予め選択された状態でひょうじすることができ、再び同じ画像を見るために選択操作を行う手間を省くことができる。
画面に複数の画像を順次描画する描画ステップと、上記複数の画像の何れかを選択する選択操作を検知すると、選択された画像を他の画像と識別可能に再描画する再描画ステップと、を含み、上記選択操作を検知すると、上記描画ステップの実行を中断し、上記再描画ステップの実行を開始することを特徴としている。
上記の構成によれば、画像を選択する選択操作を行なった場合、上記複数の画像を順次表示する描画処理に阻害されることなく、選択された画像を他の画像と識別可能に描画する再描画処理を実行することができる。計算資源が限られた環境においても、高い操作性を実現することができる。
また、本発明に係る画像処理装置を動作させるためのプログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させることを特徴とするプログラム、および、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本発明の範疇に含まれる。
本発明に係る画像処理装置は、以上のように、サムネイルを表示する描画手段と、サムネイルを選択する選択操作が行われたとき、選択されたサムネイルを選択状態に遷移させる選択手段と、選択手段を描画手段の処理に割り込ませる割込手段とを備えている。
これによって、描画システムが1つしかない場合において、サムネイルの描画処理中であっても、ファイルの選択操作を可能にすることができる。
本発明に係る画像処理装置が備える制御部の構成を示すブロック図である。 本発明に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係る画像処理装置が備える表示部の表示領域を示す図である。 本発明に係る画像処理装置が備えるコンテンツ解析部の動作を示すシーケンス図である。 本発明に係る画像処理装置が備える表示部の状態遷移図である。
本発明の一実施形態に係る画像処理装置について、図1から図5を参照して説明すれば、以下のとおりである。
〔画像処理装置の構成〕
本実施形態に係る画像処理装置1(画像処理装置)がテレビである場合の構成について、図2を参照して以下に説明する。図2は、本実施形態に係る画像処理装置1の構成を示すブロック図である。なお、本発明に係る画像処理装置1はこれに限定されるものではなく、例えば、デジタルカメラであってもよい。
画像処理装置1は、図2に示すように、外部記憶媒体インターフェース部12、コンテンツ解析部100、バッファ110(記憶部)、ビデオデコード部15、映像処理部16、合成部17、ビデオ出力変換部18、表示部19、OSD処理部20、オーディオデコード部21、オーディオ出力変換部23、スピーカ24、ネットワークインターフェース部25、無線通信インターフェース部27、赤外線インターフェース部29、RAM30、制御部31、及び、内部記憶媒体32を備えている。また、画像処理装置1は、外部記憶媒体11と接続可能に構成されており、無線通信媒体26からの無線信号、及び、赤外線通信媒体28からの赤外線信号が受信可能に構成されている。
(外部記憶媒体インターフェース部)
外部記憶媒体インターフェース部12は、制御部31からの指令に基づいて、外部記憶媒体11に記憶されているコンテンツデータを読み出す。読み出されたコンテンツデータは、コンテンツ解析部100に供給される。ここで、外部記憶媒体11は、特に限定されるものではない。例えば、USBメモリ、SDカード、HDD、DVDプレーヤ/レコーダ、及び、BDプレーヤ/レコーダなどを挙げることができる。
(ネットワークインターフェース部)
ネットワークインターフェース部25は、制御部31からの指令に基づいて、ネットワークを介して接続された外部装置(例えば、サーバ装置)からコンテンツデータを取得し、取得したコンテンツデータをコンテンツ解析部100に供給する。ネットワークインターフェース部25によるコンテンツデータの取得は、制御部31の指示に応じて行われる。なお、ネットワークとしては、特に限定されるものではない。例えば、電話回線、LAN、HDMIケーブルなどを用いたネットワークを挙げることができる。
(無線通信インターフェース部)
無線通信インターフェース部27は、無線通信媒体26から発せられる無線信号を受け付ける。無線通信インターフェース部27にて受け付けられた無線信号は、コンテンツ解析部100に供給される。また、無線通信インターフェース部27にて受け付けられた無線信号に基づいて、制御部31は、描画するOSDの変更などを指示する。なお、無線通信としては、特に限定されるものではない。例えば、無線LAN、Bluetooth、WiFiなどを用いた無線通信を挙げることができる。
(赤外線インターフェース部)
赤外線インターフェース部29は、赤外線通信媒体28から発せられる赤外線信号を受け付ける。赤外線インターフェース部29にて受け付けられた赤外線信号は、コンテンツ解析部100に供給される。また、赤外線インターフェース部29にて受け付けられた赤外線信号に基づいて、制御部31は、描画するOSDの変更などを指示する。ここで、赤外線通信媒体28には、例えば、リモートコントローラなどを挙げることができる。なお、赤外線通信としては、特に限定されるものではない。例えば、IrDA、IrSSなどを用いた赤外線通信を挙げることができる。
(コンテンツ解析部、バッファ)
コンテンツ解析部100は、外部記憶媒体インターフェース部12、ネットワークインターフェース部25、無線通信インターフェース部27、及び、赤外線インターフェース部29から供給されたデータ(例えば、画像データや画像データのサムネイル圧縮データ、サムネイルよりもデータサイズの小さいアイコン画像など)をバッファに展開し、展開したデータをビデオデコード部15に供給する。
(アンテナ、チューナー部)
チューナー部14は、アンテナ13において受信した放送信号がアナログ放送信号である場合、アナログ放送信号から映像信号及び音声信号を抽出し、抽出した映像信号をビデオデコード部15に供給すると共に、抽出した音声信号をオーディオデコード部21に供給する。チューナー部14は、アンテナ13において受信した放送信号がデジタル放送信号である場合、デジタル放送信号から映像データ、音声データ、及び付加データを抽出し、抽出した映像データ、音声データ、及び付加データをそれぞれ、ビデオデコード部15、オーディオデコード部21、及び、OSD処理部20に供給する。
(ビデオデコード部)
ビデオデコード部15は、チューナー部14において抽出されたアナログ放送信号の映像信号及びデジタル放送信号の映像データを取得する。デジタル放送信号の映像データを取得した場合、取得した映像データをデコードし、必要に応じてアナログ信号にDA変換して映像信号を得る。チューナー部14から供給されたアナログ放送信号の映像信号、及び、ビデオデコード部15にて得られた映像信号は、映像処理部16に供給される。
(映像処理部)
映像処理部16は、ビデオデコード部15から供給された映像信号を処理する。ここでの処理としては、例えばIP変換やフレームレート変換などを挙げることができる。映像処理部16にて処理された映像信号は、合成部17に供給される。
(OSD処理部)
OSD処理部20は、チューナー部14において抽出されたデジタル放送信号の付加データに基づいて、OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)表示すべき映像を表す映像信号を生成する。OSD表示する映像としては、EPG(電子番組表)や字幕などが挙げられる。OSD処理部20にて生成された映像信号は、合成部17に供給される。
(合成部、ビデオ出力変換部、表示部)
合成部17は、映像処理部16にて処理された映像信号と、OSD処理部20にて生成された映像信号とを合成する。合成された映像信号は、ビデオ出力変換部18に供給される。ビデオ出力変換部18は、合成部から供給された音声信号に基づき、表示部19を駆動する。
(オーディオデコード部)
オーディオデコード部21は、チューナー部14において抽出されたアナログ放送信号の音声信号及びデジタル放送信号の音声データを取得する。デジタル放送信号の音声データを取得した場合、取得した音声データをデコードし、必要に応じてアナログ信号にDA変換して音声信号を得る。チューナー部14から供給されたアナログ放送信号の音声信号、及び、オーディオデコード部21にて得られた音声信号は、オーディオ出力変換部23に供給される。
(オーディオ出力変換部、スピーカ)
オーディオ出力変換部23は、オーディオデコード部から供給された音声信号を増幅する。増幅された音声信号は、スピーカ24に供給される。
(制御部、RAM) 制御部31は、画像処理装置1の動作全般を制御する。RAM30は、制御部31が直接読み書き可能な記憶装置であり、主記憶装置として使用される。
(内部記憶媒体)
内部記憶媒体32は、画像処理装置1に内蔵されている記憶媒体である。内部記憶媒体32としては、例えば、予め内蔵されているHDD、Flashメモリ、EEPROMなどを挙げることができる。
〔コンテンツ解析部の構成〕
本実施形態に係る画像処理装置1が備えるコンテンツ解析部100の構成について、図1及び図3を参照して以下に説明する。図1は、本実施形態に係る画像処理装置1が備えるコンテンツ解析部100の構成を示すブロック図である。図3は、本実施形態に係る画像処理装置1が備える表示部19の表示領域を示す図である。
制御部31は、図1に示すように、描画部101(描画手段、再描画手段)、及び、タイマー102を備えている。
(バッファ)
バッファ110は、描画部101から順次供給される、サムネイル圧縮データを展開したデータを順次記録し、サムネイル(未描画画像)を描画する。展開が終了したサムネイルは、描画部101に供給される。
また、バッファ110は、フォルダ毎に、フォルダの中に格納されている画像ファイルのうち、フォルダを切り替える直前に、いずれの画像ファイルに関連したサムネイルが選択されていたか(ラストセレクト)を記憶する。
(描画部)
描画部101は、フォルダ選択操作が行われた時点で、表示部19に、図3に示すようなファイル選択画面を表示するよう、ビデオデコード部15に通知する。図3に示すように、ファイル選択画面にはフォルダ表示部、詳細表示部、及び、サムネイル表示部があり、サムネイル表示部の中には、サムネイル表示領域A1〜An(nは1以上の整数)がある。図3は、例えばn=12の場合である。なお、ファイル選択画面はこれに限定されるものではない。例えば、詳細表示部がないファイル選択画面、フォルダ表示部と詳細表示部の場所が入れ替わったファイル選択画面などを挙げることができる。
描画部101は、外部記憶媒体11に記憶されているフォルダの選択操作が行われると、外部記憶媒体11に記憶されているフォルダの中に格納されている画像データの数と、画像ファイルのアイコン画像データを読み出す。描画部101は、読み出したアイコン画像データを展開し、バッファ110に描画する。描画部101は、バッファ110に描画したアイコン画像データを読み出し、アイコン画像データをビデオデコード部15に供給すると共に、所定の表示領域にフォルダの中に格納されている画像データの数と同じ数だけアイコン画像を表示するよう、ビデオ出力変換部18に通知する。また、描画部101は、バッファ110からラストセレクトを読み出し、ラストセレクトされていたサムネイルが表示されるべきサムネイル表示領域に表示されるアイコン画像を拡大表示するように、ビデオデコード部15に通知する。
なお、アイコン画像を読み出すと同時にサムネイル圧縮データの詳細情報を読み出し、サムネイル表示領域に表示してもよい。詳細情報としては、例えば、ファイル名、ファイル作成日時、ファイルの大きさなどが挙げられる。
また、描画部101は、外部記憶媒体11に記憶されているフォルダの中に格納されている画像データのサムネイル圧縮データを1つ読み出す。読み出されたサムネイル圧縮データは、描画部101にて順次展開され、展開されたサムネイル圧縮データは、バッファ110に順次描画される。バッファ110への描画が終了したサムネイルは、描画部101に読み出され、ビデオデコード部15へ供給される。但し、一度バッファ110に書き込まれたサムネイルは、新しいフォルダの選択操作が行われるまで、記憶される。なお、サムネイル圧縮データを読み出す順番としては、例えば、ファイル名の昇/降順、ファイル作成日時の昇/降順などを挙げることができる。
また、ファイル選択操作が行われると、ファイル選択操作が行われる時点まで選択され拡大表示されていたサムネイルを縮小する。縮小する方法には、例えば、拡大されていたサムネイルの基になる、拡大されていないサムネイルをバッファ110から読み出し、拡大されていたサムネイルと置き換える方法を挙げることができる。また、描画部101は、新しく選択されたサムネイルを拡大する。描画部101は、ファイル選択操作が行われるまで選択され拡大表示されていたサムネイルを縮小し、新しく選択されたサムネイルを拡大した状態を表示するよう、ビデオデコード部15に通知する(以下、選択されていたサムネイルを縮小し、新しく選択されたサムネイルを拡大する処理を、選択処理と呼称する)。なお、ファイル選択操作が行われた時点で、サムネイル圧縮データの展開を行っていた場合、サムネイル圧縮データの展開を中止して、選択処理を行う。サムネイル圧縮データの展開を中止した場合、タイマー102からサムネイル圧縮データの展開を再開するように通知されるまで、サムネイル圧縮データの展開を再開しない。
また、描画部101は、選択されているサムネイルの詳細情報を所定の表示領域に表示するよう、ビデオ出力変換部18に通知する。なお、描画部101は、バッファ110からラストセレクトを読み出した時点で、ラストセレクトされていたサムネイルの詳細を詳細表示部に表示してもよい。なお、描画部101は、ファイル選択操作が行われた場合、選択処理と同時に詳細表示部に表示するサムネイルの詳細を新しく選択されたサムネイルの詳細に更新するようビデオデコード部15に通知してもよい。
なお、描画部101は、選択されているフォルダを所定の表示領域に表示するよう、ビデオ出力変換部18に通知する。なお、選択されているフォルダと共に、他の選択可能なフォルダを並べて表示するようにしてもよい。
(タイマー)
タイマー102は、ファイル選択操作が行われた時点から、一定期間(例えば、250msec間)が経過した後、サムネイル圧縮データの展開を再開するよう描画部101に通知する(以下、ファイル選択操作が行われた時点から、一定期間が経過するまでの期間を、操作監視期間と呼称する。)。また、操作監視期間の間に再び無線通信媒体又は赤外線通信媒体からのファイル選択操作信号を取得した場合、タイマー102は、再びファイル選択操作が行われた時点から、一定期間が経過した後に、サムネイル圧縮データの展開を再開するよう描画部101に通知する。なお、操作監視期間は、リモコンにおけるコマンドの発行周期よりも長いことが望ましい。
〔コンテンツ解析部の動作〕
本実施形態に係る画像処理装置1が備える制御部31の動作について、図4及び図5を参照して以下に説明する。図4は、本実施形態における制御部31の動作を示すシーケンス図である。図5は、本実施形態における表示部19の状態遷移図である。
(ファイル選択画面の表示)
図4に示すように、ユーザが、例えばリモコンにてフォルダ選択操作を行った時点で、描画部101は、表示部19に図3に示すようなファイル選択画面を表示するよう、ビデオデコード部15に通知する。また、描画部101は、選択されたフォルダに格納されている画像データの数だけサムネイル表示部にアイコン画像を表示するように、ビデオデコード部15に通知する。
(ファイル選択操作がされない場合)
また、表示部19にファイル選択画面が表示されると、描画部101は、図3に示すサムネイル表示領域A1に表示されるサムネイルa1をバッファ110に描画する。描画部101は、サムネイルa1の描画が終了した時点でバッファ110からサムネイルa1を読み出し、アイコン画像に換えてサムネイル表示領域A1にサムネイルa1を表示するようにビデオデコード部15に通知する。
また、描画部101は、ビデオデコード部15にサムネイルa1を表示するよう通知した後、サムネイル表示領域A2に表示されるサムネイルa2をバッファ110に描画する。描画部101は、サムネイルa2の描画が終了した時点でバッファからサムネイルa2を読み出し、アイコン画像に換えてサムネイルa2を表示するようにビデオデコード部15に通知する。
図4(a)に示すように、ユーザによってファイル選択がされない場合、同様にしてサムネイルa3、a4と順次サムネイルを表示するようにビデオデコード部15に通知する。
(ファイル選択がされる場合)
ビデオデコード部15にサムネイルa2を表示するよう通知した後、サムネイル表示領域A3に表示されるサムネイルa3をバッファ110に描画しているときにファイル選択操作が行われると、図4(b)に示すように、サムネイルa3の描画が中止される。但し、中止されるまでにバッファ110に描画されたサムネイルa3のデータは、バッファ110に記憶される。
描画部101は、サムネイルa3の描画を中止すると、選択処理を行う。描画部101は、選択処理が終了した状態(状態b1)を表示するように、ビデオデコード部15に通知する。図5に示す状態T1から状態T2への遷移は、表示部19にサムネイルイa15を表示し、描画部101にてサムネイルa16の描画を行っている状態(状態T1)でサムネイルa14が選択され、サムネイルa14の選択処理が終了して拡大されたサムネイルa14を表示した状態(状態T2)へ遷移した場合を示している。
図4(b)に示すように、描画部101は、タイマー102から操作監視期間が経過したことを通知された時点で、中止されていたサムネイルa3のバッファ110への描画を再開する。描画部101は、サムネイルa3の描画が終了した時点でバッファ110からサムネイルa3を読み出し、アイコン画像に換えてサムネイルa3を表示するようにビデオデコード部15に通知する。図5に示す状態T2から状態T3への遷移は、表示部19に、サムネイルa14の選択処理が終了して拡大されたサムネイルa14を表示した状態(状態T2)から、再開したサムネイルa16の描画が終了してサムネイルa16を表示した状態(状態T3)へ遷移した場合を示している。
(ファイル選択が複数回される場合)
図4(c)に示すように、ビデオデコード部15に状態b1を表示するように通知した後、操作監視期間の経過が通知されるまえに2回目のファイル選択操作が行われると、描画部101は、状態b1にて選択されていたサムネイルを縮小し、新しく選択されたサムネイルを拡大する処理を行う。2回目の選択処理が終了した時点(状態b2)で、描画部101は、状態b2を表示するようにビデオデコード部15に通知する。
また、図4(c)に示すように、2回目の選択処理を行っている間にファイル選択操作が行われると、描画部101は、状態b2を表示するようにビデオデコード部15に通知した後、3回目の選択処理を開始し、状態b2にて選択されていたサムネイルを縮小し、新しく選択されたサムネイルを拡大する(状態b3)。3回目の選択処理が終了した時点で、描画部101は、状態b3を表示するようにビデオデコード部15に通知する。
ユーザがファイル選択操作を行った時点から操作監視期間が経過するまで、再度ファイル選択操作が行われなかった場合、中止していたサムネイルa3の描画をバッファ110への再開する。描画部101は、サムネイルa3の描画が終了した時点でバッファ110からサムネイルa3を読み出し、アイコン画像に換えてサムネイルa3を表示するようにビデオデコード部15に通知する。
ここで、表示が終了しているサムネイルを選択した場合は、選択されたサムネイルが拡大されて表示されるが、表示が終了していない状態、すなわち、サムネイル表示領域にアイコン画像が表示されている状態でサムネイル表示領域を選択した場合、アイコン画像を拡大する選択処理が行われる。
なお、ファイル選択操作はこれに限定されるものではない。例えば、選択されたファイルを拡大表示する処理の他に、選択されたファイルの明るさを他のファイルより明るく表示する処理や、選択されたファイルの周囲を枠で囲う処理や、これらの処理を適宜組み合わせた処理をファイル選択操作としてもよい。
なお、ファイル選択操作が行われた時点でサムネイル圧縮データの展開を中止して選択処理を行う構成を示したが、これに限定されるものではなく、ファイル選択操作が行われたときに行っているサムネイル圧縮データの展開が終了した時点で、選択処理を行ってもよい。
(プログラムおよび記録媒体)
最後に、画像処理装置1のコンテンツ解析部100に含まれる各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
すなわち、画像処理装置1の制御部31は、各機能を実現するプログラムの命令を実行するCPU、このプログラムを格納したROM(Read Only Memory)、上記プログラムを実行可能な形式に展開するRAM(Random Access Memory)、および、上記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)を備えている。この構成により、本発明の目的は、所定の記録媒体によっても、達成できる。
この記録媒体は、上述した機能を実現するソフトウェアであるコンテンツ解析部100のプログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録していればよい。これにより、コンピュータとしての制御部31(またはCPUやMPU)が、供給された記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し、実行すればよい。
プログラムコードを制御部31に供給する記録媒体は、特定の構造または種類のものに限定されない。すなわちこの記録媒体は、たとえば、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などとすることができる。
また、画像処理装置1は通信ネットワークと接続可能に構成されているため、上記のプログラムコードを、通信ネットワークを介して画像処理装置1に供給することができる。この通信ネットワークは画像処理装置1にプログラムコードを供給できるものであればよく、特定の種類または形態に限定されない。たとえばインターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、仮想専用網(Virtual Private Network)、電話回線網、移動体通信網、衛星通信網等であればよい。
この通信ネットワークを構成する伝送媒体も、プログラムコードを伝送可能な任意の媒体であればよく、特定の構成または種類のものに限定されない。たとえばIEEE1394、USB(Universal Serial Bus)、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明は上述した本実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。
本発明に係る画像処理装置は、テレビ、デジタルカメラなどに好適に適用することができる。
1 画像処理装置(画像処理装置)
11 外部記憶媒体
12 外部記憶媒体インターフェース部
13 アンテナ
14 チューナー部
15 ビデオデコード部
16 映像処理部
17 合成部
18 ビデオ出力変換部
19 表示部
20 OSD処理部
21 オーディオデコード部
23 オーディオ出力変換部
24 スピーカ
25 ネットワークインターフェース部
26 無線通信媒体
27 無線通信インターフェース部
28 赤外線通信媒体
29 赤外線インターフェース部
30 RAM
31 制御部
32 内部記憶媒体
100 コンテンツ解析部
101 描画部(描画手段、再描画手段)
102 タイマー
110 バッファ(記憶部)

Claims (8)

  1. 画面に複数の画像を順次描画する描画手段と、
    上記複数の画像の何れかを選択する選択操作を検知すると、選択された画像を他の画像と識別可能に再描画する再描画手段と、を備え、
    上記描画手段は、上記選択操作を検知すると、描画処理を中断し、
    上記再描画手段は、上記選択操作を検知すると、再描画処理を開始する、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 上記描画手段は、一定期間に渡って新たな選択操作が検知されなかったとき、描画処理を再開する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 上記描画手段は、未だ描画していない未描画画像の代わりに該未描画画像よりもデータサイズの小さいアイコン画像を描画する、
    ことを特徴とする請求項1及び2に記載の画像処理装置。
  4. 上記描画手段は、上記アイコン画像と共に上記未描画画像のメタ情報を表示する、
    ことを特徴とした請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 上記選択操作によって選択された画像を指定する選択画像指定情報を記憶する記憶部を更に備え、
    上記描画手段は、上記選択画像指定情報により指定された画像を他の画像と識別可能に描画する、
    ことを特徴とする請求項1から4までの何れか1項に記載の画像処理装置。
  6. 画面に複数の画像を順次描画する描画ステップと、
    上記複数の画像の何れかを選択する選択操作を検知すると、選択された画像を他の画像と識別可能に再描画する再描画ステップと、を含み、
    上記選択操作を検知すると、上記描画ステップの実行を中断し、上記再描画ステップの実行を開始する、
    ことを特徴とする画像処理方法。
  7. 請求項1から5までの何れか1項に記載の画像処理装置が備えるコンピュータを動作させるプログラムであって、上記コンピュータを上記の各手段として動作させるためのプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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