JPS62137655A - オンライン業務開始制御方式 - Google Patents
オンライン業務開始制御方式Info
- Publication number
- JPS62137655A JPS62137655A JP27830985A JP27830985A JPS62137655A JP S62137655 A JPS62137655 A JP S62137655A JP 27830985 A JP27830985 A JP 27830985A JP 27830985 A JP27830985 A JP 27830985A JP S62137655 A JPS62137655 A JP S62137655A
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- instruction
- section
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
1つの端末機が複数の処理システムに結ばれた複合オン
ラインシステムにおいて、各処理システム配下の業務処
理プログラムを呼出す(LOGON)入力手順の簡略化
及び迅速化を図った制御方式である。
ラインシステムにおいて、各処理システム配下の業務処
理プログラムを呼出す(LOGON)入力手順の簡略化
及び迅速化を図った制御方式である。
本発明はオンラインシステムにおけるオンライン業務開
始制御方式の改良に関する。
始制御方式の改良に関する。
1つの端末機が複数のオンラインシステムに結合された
複合オンラインシステムにおいては、所望のオンライン
業務を開始する際に、端末機による入力操作の簡略化が
望まれている。
複合オンラインシステムにおいては、所望のオンライン
業務を開始する際に、端末機による入力操作の簡略化が
望まれている。
従来例を図によって説明する。第3図は従来例を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
端末機1は、回線2により、東京に設置された処理シス
テム3及び4に結ばれると共に、処理システム5を介し
て、神戸に設置された処理システム6にも結ばれている
。処理システム3には、総合オンラインデータヘースシ
ステム(AIM、>8の基に、業務処理プログラムA、
〜A7が用意され、また処理システム4には、タイムシ
ェアリングシステム(TSS)9の基に、業務処理プロ
グラムB、〜B、lが用意されている。
テム3及び4に結ばれると共に、処理システム5を介し
て、神戸に設置された処理システム6にも結ばれている
。処理システム3には、総合オンラインデータヘースシ
ステム(AIM、>8の基に、業務処理プログラムA、
〜A7が用意され、また処理システム4には、タイムシ
ェアリングシステム(TSS)9の基に、業務処理プロ
グラムB、〜B、lが用意されている。
一方、神戸に設置された処理システム6には、!オンラ
インデータヘースシステム(AIMz)10の基に、業
務処理プログラムC1〜C7が用意されている。この業
務処理プログラムC4〜C,lは、処理システム5を介
して、端末[1から呼出すことができる。なお処理シス
テム5における制御プロクラム(DSC)11は、上記
の呼出し情報の転送制御を行う。
インデータヘースシステム(AIMz)10の基に、業
務処理プログラムC1〜C7が用意されている。この業
務処理プログラムC4〜C,lは、処理システム5を介
して、端末[1から呼出すことができる。なお処理シス
テム5における制御プロクラム(DSC)11は、上記
の呼出し情報の転送制御を行う。
このようなオンラインシステムにおいて、端末機1から
、例えば処理システム4の業務処理プログラムB+ に
関わる処理を行う場合には、操作部12ノ入カキ−13
を操作しモ、rLOGON TSS、、B。
、例えば処理システム4の業務処理プログラムB+ に
関わる処理を行う場合には、操作部12ノ入カキ−13
を操作しモ、rLOGON TSS、、B。
」のようにログオン命令を入力する必要がある。
他の業務処理プログラムを呼出す場合も同様である。
上記のログオン命令入力操作の負担を軽減する手段とし
ては、全ての業務処理プログラムを呼出すログオン命令
群からなるメニューテーブル14を、記憶部15に用意
しておく方法がある。この場合、オペレー゛夕が、操作
部12の制御キー16を押下すると、制御装置17は、
記憶部15内のメニューテーブル14のメニュー情報を
表示部18へ送出する。
ては、全ての業務処理プログラムを呼出すログオン命令
群からなるメニューテーブル14を、記憶部15に用意
しておく方法がある。この場合、オペレー゛夕が、操作
部12の制御キー16を押下すると、制御装置17は、
記憶部15内のメニューテーブル14のメニュー情報を
表示部18へ送出する。
オペレータは、表示されたメニュー(テーブル14の)
情報を見て、所望のログオン命令に応じた数字情報N(
例えば「2」)を、入力する。制御装置17は、記憶部
15内のメニューテーブル■4から、数字「2」に応じ
たログオン命令、即ちrLOGON TSS、、B+
Jを取り出し、これを処理システム4へ送出する。これ
により端末機1は、業務処理プログラム(例えば株主情
報)B1に関わる処理が開始できることになる。
情報を見て、所望のログオン命令に応じた数字情報N(
例えば「2」)を、入力する。制御装置17は、記憶部
15内のメニューテーブル■4から、数字「2」に応じ
たログオン命令、即ちrLOGON TSS、、B+
Jを取り出し、これを処理システム4へ送出する。これ
により端末機1は、業務処理プログラム(例えば株主情
報)B1に関わる処理が開始できることになる。
以上で明らかなように、業務処理プログラムを、端末m
lから呼出す場合、オペレータは、キー操作によりログ
オン命令を入力せねばならず、またこれを避けるためメ
ニュ一方式を採用した場合、制御キー16を押下せねば
ならないという問題点があった。さらにメニュ一方式の
場合でも表示されるメニュー内容は、メニューテーブル
14に示す如き内容が画面表示されるので、判読し難い
という問題点もあった。
lから呼出す場合、オペレータは、キー操作によりログ
オン命令を入力せねばならず、またこれを避けるためメ
ニュ一方式を採用した場合、制御キー16を押下せねば
ならないという問題点があった。さらにメニュ一方式の
場合でも表示されるメニュー内容は、メニューテーブル
14に示す如き内容が画面表示されるので、判読し難い
という問題点もあった。
c問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。本発明は、
端末機lと処理システム3とが回線2で結ばれたオンラ
インシステムにおいて、 処理システム3で処理が実行される業務処理プログラム
29を起動せしめる命令26が格納された命令群テーブ
ル30と、 業務処理名情報31と番号情報32とからなるメニュー
情報19と、 電源スイツチ投入により起動されたときメニュー情報1
9を表示部1日に表示せしめる手段を有する制御部22
と、 入力された数字情報24に応じた命令26を命令群テー
ブル30から索出して送出する手段を有する検索部25 とを備えている。
インシステムにおいて、 処理システム3で処理が実行される業務処理プログラム
29を起動せしめる命令26が格納された命令群テーブ
ル30と、 業務処理名情報31と番号情報32とからなるメニュー
情報19と、 電源スイツチ投入により起動されたときメニュー情報1
9を表示部1日に表示せしめる手段を有する制御部22
と、 入力された数字情報24に応じた命令26を命令群テー
ブル30から索出して送出する手段を有する検索部25 とを備えている。
操作部12の電源スイッチ20が投入されたとき、制御
部22は、メニュー情報19を表示部18に表示せしめ
、次いで操作部12から数字情報24が入力された際、
検索部25は、数字情報24に応じた命令26を命令群
テーブル30から索出し、該索出された命令26を処理
システム3へ送出する。
部22は、メニュー情報19を表示部18に表示せしめ
、次いで操作部12から数字情報24が入力された際、
検索部25は、数字情報24に応じた命令26を命令群
テーブル30から索出し、該索出された命令26を処理
システム3へ送出する。
以下、本発明を図面によって説明する。第2図は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
の一実施例を説明するブロック図である。
端末機1の記憶部15には、命令群テーブル30及びメ
ニュー情報19が格納されている。オペレータが操作部
12の電源!D(POW)20を押下すると、これによ
り発せられた信号21は、制御部22を起動せしめる。
ニュー情報19が格納されている。オペレータが操作部
12の電源!D(POW)20を押下すると、これによ
り発せられた信号21は、制御部22を起動せしめる。
なお、この起動は電源部(図示していない)が作動した
のちであることは、いうまでもない。
のちであることは、いうまでもない。
制御部22は、記憶部15内のメニュー情報19を取出
し、これを表示部18へ送出する。これに伴い表示部1
8には、 1:商品情報 2:株主情報 3:生鮮情報 4:商品情報(神戸) の如く、数字と業務処理名とが対応じた形で表示される
。
し、これを表示部18へ送出する。これに伴い表示部1
8には、 1:商品情報 2:株主情報 3:生鮮情報 4:商品情報(神戸) の如く、数字と業務処理名とが対応じた形で表示される
。
オペレータが、例えば株主18報に関わる業務処理を望
む場合には、1′j、件部12のテンキー23を操作し
て、数字「2」を入力する。入力された数字情報(r2
J)24を受けた検索部25は、命令群テーブル30を
検索し、入力された数字「2」に応するログオン命令、
即ちrLOGON TSS、、B、 Jを取り出し、こ
の命令(情報)26を送受信部27へ送る。これにより
端末機lから処理システム4へ、命令(情報)26が送
出される。
む場合には、1′j、件部12のテンキー23を操作し
て、数字「2」を入力する。入力された数字情報(r2
J)24を受けた検索部25は、命令群テーブル30を
検索し、入力された数字「2」に応するログオン命令、
即ちrLOGON TSS、、B、 Jを取り出し、こ
の命令(情報)26を送受信部27へ送る。これにより
端末機lから処理システム4へ、命令(情報)26が送
出される。
処理システム4において、命令(情報)26、即ちrL
OGON TSS、、81 Jを受信したプロセサ7は
、直ちにタイムシェアリングシステム(TSS)9配下
の業務処理プログラムB、を起動せしめる。
OGON TSS、、81 Jを受信したプロセサ7は
、直ちにタイムシェアリングシステム(TSS)9配下
の業務処理プログラムB、を起動せしめる。
これにより業務情報28が端末a1へ送出される。
端末機1において、受信された業務情報28は、送受信
部27から表示部18へ送られて表示され、この表示に
基づきオペレータによる「株主情報」に関わる処理が開
始される。
部27から表示部18へ送られて表示され、この表示に
基づきオペレータによる「株主情報」に関わる処理が開
始される。
以上の如く本発明では、ログオン命令に応じたメニュー
画面が、読取り易い業務処理名で表示されるので、メニ
ュー選択が容易となる。さらに電源投入後、メニュー画
面が直ちに表示される手段を有するので、メニュー画面
を呼出す動作(第3図における制御キー16の押下)が
不要となる。
画面が、読取り易い業務処理名で表示されるので、メニ
ュー選択が容易となる。さらに電源投入後、メニュー画
面が直ちに表示される手段を有するので、メニュー画面
を呼出す動作(第3図における制御キー16の押下)が
不要となる。
C発明の効果〕
本発明は、オンラインシステムにおいて、端末機からの
業務開始処理を容易ならしめる効果をもたらす利点を有
する。
業務開始処理を容易ならしめる効果をもたらす利点を有
する。
第1図は本発明の原理プロ、り図
第2図は本発明の一実施例を説明するブロック図
第3図は従来例を説明するプロ、りロ
スにおいて、
■は、端末機、 2は回線、3、イ、5.6
. は処理システム、 7はプロセサ、 8.10は総合オンラインデータヘースシステム、9は
タイムシェアリングシステム、 11は制御プログラム、 12は操作部、13は入カキ
−114はメニューテーブル、15は記憶部、
16は制御キー、17は制御装置、 18は表
示部、19はメニュー情報、 20は電源1口又は電源スイッチ(POW)、21は信
号、 22は制御部、23はテンキー、
24は数字情報、25は検索部、 26は
命令情弗、27は送受信部、 28は業務情報、
29は業務処理プログラム、
. は処理システム、 7はプロセサ、 8.10は総合オンラインデータヘースシステム、9は
タイムシェアリングシステム、 11は制御プログラム、 12は操作部、13は入カキ
−114はメニューテーブル、15は記憶部、
16は制御キー、17は制御装置、 18は表
示部、19はメニュー情報、 20は電源1口又は電源スイッチ(POW)、21は信
号、 22は制御部、23はテンキー、
24は数字情報、25は検索部、 26は
命令情弗、27は送受信部、 28は業務情報、
29は業務処理プログラム、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末機1と処理システム3とが回線2で結ばれたオンラ
インシステムにおいて、 処理システム3で処理が実行される業務処理プログラム
29を起動せしめる命令26が格納された命令群テーブ
ル30と、 業務処理名情報31と番号情報32とからなるメニュー
情報19と、 電源スイッチ投入により起動されたときメニュー情報1
9を表示部28に表示せしめる手段を有する制御部22
と、 入力された数字情報24に応じた命令26を命令群テー
ブル30から索出して送出する手段を有する検索部25
とを備え、 操作部12の電源スイッチ20が投入されたとき、制御
部22は、メニュー情報19を表示部18に表示せしめ
、次いで操作部12から数字情報24が入力された際、
検索部25は、数字情報24に応じた命令26を命令群
テーブル30から索出し、該索出された命令26を処理
システム3へ送出することを特徴とするオンライン業務
開始制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27830985A JPS62137655A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | オンライン業務開始制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27830985A JPS62137655A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | オンライン業務開始制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137655A true JPS62137655A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17595541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27830985A Pending JPS62137655A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | オンライン業務開始制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137655A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05254303A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-05 | Yanagihara Kogyo Kk | 自転車用リムの継手ピン |
JPH0713501U (ja) * | 1993-08-20 | 1995-03-07 | 永 堂 陳 | アルミニウム合金製リム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6095622A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Toshiba Corp | 端末装置 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27830985A patent/JPS62137655A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6095622A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Toshiba Corp | 端末装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05254303A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-05 | Yanagihara Kogyo Kk | 自転車用リムの継手ピン |
JPH0713501U (ja) * | 1993-08-20 | 1995-03-07 | 永 堂 陳 | アルミニウム合金製リム |
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