JPH0281546A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0281546A JPH0281546A JP63232584A JP23258488A JPH0281546A JP H0281546 A JPH0281546 A JP H0281546A JP 63232584 A JP63232584 A JP 63232584A JP 23258488 A JP23258488 A JP 23258488A JP H0281546 A JPH0281546 A JP H0281546A
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- Japan
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- speed dial
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、あらかじめ相手先の名称と番号を登録する
ことのできろ短縮ダイヤルの機能をもつファクシミリ装
置に関するものである。
ことのできろ短縮ダイヤルの機能をもつファクシミリ装
置に関するものである。
第7図は三菱電機株式会社発行ファクシミリMELFA
S 6000シリーズ取扱説明書内の3−3、短縮ダイ
ヤル送信の説明ページに記載されている従来のファクシ
ミリ装置のコントロールパネルを示す正面図であり、図
において、1はディスプレイ、2は短縮ダイヤル入力時
の「短縮」の設定キー 3は「0」〜「9」までの数字
を記したテンキーであり、短縮ダイヤルは「00」〜「
99」までの100個所が設定できるようになっている
。5はストップキー 6はスタートキーである。
S 6000シリーズ取扱説明書内の3−3、短縮ダイ
ヤル送信の説明ページに記載されている従来のファクシ
ミリ装置のコントロールパネルを示す正面図であり、図
において、1はディスプレイ、2は短縮ダイヤル入力時
の「短縮」の設定キー 3は「0」〜「9」までの数字
を記したテンキーであり、短縮ダイヤルは「00」〜「
99」までの100個所が設定できるようになっている
。5はストップキー 6はスタートキーである。
次に動作について説明する。オペレータがあらかじめ登
録された短縮ダイヤル番号を使用するとき、その短縮ダ
イヤル番号を記憶していない限り、一つ一つ設定キー2
を用いて テンキー3を用いて、「OO」〜「99」ま
での短縮ダイヤル番号を入力する。このようにして希望
する相手先短縮ダイヤル番号がディスプレイ1に表示さ
れるまで短縮ダイヤル番号の入力をくりかえす。
録された短縮ダイヤル番号を使用するとき、その短縮ダ
イヤル番号を記憶していない限り、一つ一つ設定キー2
を用いて テンキー3を用いて、「OO」〜「99」ま
での短縮ダイヤル番号を入力する。このようにして希望
する相手先短縮ダイヤル番号がディスプレイ1に表示さ
れるまで短縮ダイヤル番号の入力をくりかえす。
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されている
ので、希望する相手先の短縮ダイヤル番号を求めるため
には、オペレータが登録されている短縮ダイヤル番号を
覚えていることが必要で、相手先短縮ダイヤル番号を覚
えていない場合、希望の相手先短縮ダイヤル番号を検索
するまでに余計な時間がかかるなどの問題点があった。
ので、希望する相手先の短縮ダイヤル番号を求めるため
には、オペレータが登録されている短縮ダイヤル番号を
覚えていることが必要で、相手先短縮ダイヤル番号を覚
えていない場合、希望の相手先短縮ダイヤル番号を検索
するまでに余計な時間がかかるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡単なキー操作を行なうことによって希望す
る相手先短縮ダイヤル番号を容易に検索することができ
るファクシミリ装置を得ることを目的とする。
たもので、簡単なキー操作を行なうことによって希望す
る相手先短縮ダイヤル番号を容易に検索することができ
るファクシミリ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るファクシミリ装置は、アルファベットま
たはカタカナのような文字で、あらかじめ登録された相
手先の名称、この名称に対応する電話番号およびこの名
称の順位とを有する短縮ダイヤル番号を複数個格納した
記憶部と、この記憶部内の短縮ダイヤル番号を前記名称
の順位をもとに選び出す検索手段と、この検索手段で選
び出した短縮ダイヤル番号と対応する文字の名称とを表
示するディスプレイと、順方向に短縮ダイヤル番号を選
び出すための検索キーと逆方向に短縮ダイヤル番号を選
び出すための逆方向検索キーとの両方あるいはどちらか
一方のキーとを設けたものである。
たはカタカナのような文字で、あらかじめ登録された相
手先の名称、この名称に対応する電話番号およびこの名
称の順位とを有する短縮ダイヤル番号を複数個格納した
記憶部と、この記憶部内の短縮ダイヤル番号を前記名称
の順位をもとに選び出す検索手段と、この検索手段で選
び出した短縮ダイヤル番号と対応する文字の名称とを表
示するディスプレイと、順方向に短縮ダイヤル番号を選
び出すための検索キーと逆方向に短縮ダイヤル番号を選
び出すための逆方向検索キーとの両方あるいはどちらか
一方のキーとを設けたものである。
この発明における検索手段は検索キーの押下を契機とし
て、相手先の短縮ダイヤル番号を検索して、その短縮ダ
イヤル番号とそれに対応するあらかじめ登録されたアル
ファベットまたはカタカナ等の文字の名称とをディスプ
レイに表示させるか、あるいは逆方向検索キーの押下を
契機として検索キーの押下を契機として検索した時とは
逆方向に相手先の短縮ダイヤル番号を検索してその短縮
ダイヤル番号とそれに対応するあらかじめ登録されたア
ルファベントまたはカタカナ等の文字の名称とをディス
プレイに表示させて希望する相手先短縮ダイヤル番号を
選び出す。
て、相手先の短縮ダイヤル番号を検索して、その短縮ダ
イヤル番号とそれに対応するあらかじめ登録されたアル
ファベットまたはカタカナ等の文字の名称とをディスプ
レイに表示させるか、あるいは逆方向検索キーの押下を
契機として検索キーの押下を契機として検索した時とは
逆方向に相手先の短縮ダイヤル番号を検索してその短縮
ダイヤル番号とそれに対応するあらかじめ登録されたア
ルファベントまたはカタカナ等の文字の名称とをディス
プレイに表示させて希望する相手先短縮ダイヤル番号を
選び出す。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は検索した短縮ダイヤル番号およびその
検索した短縮ダイヤル番号に対称するあらかじめアルフ
ァベットで登録された名称などを表示するディスプレイ
、2aは短縮ダイヤル番号指定のためのキーになるとと
もに、アルファベット類に登録された相手先の名称に対
応する短縮ダイヤル番号を選びだすために使用されろ検
索キー 3は「O」〜「9」までの数字を記したテンキ
ー 4は検索キー2aで検索した短縮ダイヤル番号とは
逆方向のアルファベット類に短縮ダイヤル番号を検索す
るための逆方向検索キーである。なお、5はストップキ
ー 6はスタートキーである。
図において、1は検索した短縮ダイヤル番号およびその
検索した短縮ダイヤル番号に対称するあらかじめアルフ
ァベットで登録された名称などを表示するディスプレイ
、2aは短縮ダイヤル番号指定のためのキーになるとと
もに、アルファベット類に登録された相手先の名称に対
応する短縮ダイヤル番号を選びだすために使用されろ検
索キー 3は「O」〜「9」までの数字を記したテンキ
ー 4は検索キー2aで検索した短縮ダイヤル番号とは
逆方向のアルファベット類に短縮ダイヤル番号を検索す
るための逆方向検索キーである。なお、5はストップキ
ー 6はスタートキーである。
第2図は第1図に示すファクシミリ装置のコントロール
パネル内に内蔵されている中央処理装置(以下、CPU
という)とランダム・アクセス・メモリ(以下、RAM
という)の部分のブロック図であり、図において、7は
検索プログラム(図示せず)と共に検索手段となるCP
U、8は記憶部となるRAMであり、このRAM8には
あらかじめアルファベントの相手先の名称とそれに対応
する短縮ダイヤル番号が登録されている。
パネル内に内蔵されている中央処理装置(以下、CPU
という)とランダム・アクセス・メモリ(以下、RAM
という)の部分のブロック図であり、図において、7は
検索プログラム(図示せず)と共に検索手段となるCP
U、8は記憶部となるRAMであり、このRAM8には
あらかじめアルファベントの相手先の名称とそれに対応
する短縮ダイヤル番号が登録されている。
次の第1表は現在RAM8に登録されている短縮ダイヤ
ル数(例として4)のアルファベットの名称と登録番号
などを示す。
ル数(例として4)のアルファベットの名称と登録番号
などを示す。
〈 第 1 表 〉
この第1表において、rAJは短縮ダイヤル番号に対応
しているアドレスナンバ l’−BJはアルファベント
順位(A、B、C,・・・順)、rcJは各短縮ダイヤ
ル登録名称、「DJは各短縮ダイヤル番号に対応する電
話番号をそれぞれ示している。
しているアドレスナンバ l’−BJはアルファベント
順位(A、B、C,・・・順)、rcJは各短縮ダイヤ
ル登録名称、「DJは各短縮ダイヤル番号に対応する電
話番号をそれぞれ示している。
また、アドレス1は短縮ダイヤルデータ格納エリアの先
頭アドレスおよび短縮01のデータ格納エリアの先頭ア
ドレスを示す。
頭アドレスおよび短縮01のデータ格納エリアの先頭ア
ドレスを示す。
アドレス2は短縮02のデータの先頭アドレスを示す。
同様にして、アドレス3.アドレス4はそれぞれ短縮0
3,04のデータの格納エリアの先頭アドレスを示す。
3,04のデータの格納エリアの先頭アドレスを示す。
次に動作について説明する。第3図はその動作の流れを
示すフローチャートであり、まず、ステップSTIでフ
ァクシミリ装置に送信すべき原稿をセットして、次にあ
らかじめ登録された短縮ダイヤル番号の検索を行う。
示すフローチャートであり、まず、ステップSTIでフ
ァクシミリ装置に送信すべき原稿をセットして、次にあ
らかじめ登録された短縮ダイヤル番号の検索を行う。
この第3図の例では、「01」〜「03」の短縮ダイヤ
ル番号から所望の短縮ダイヤル番号を検索する場合を示
しており、ここでは短縮ダイヤル番号「01」〜「03
」のそれぞれに対応する名称rptqwJ 、rcug
AJ 、rpAyJのアルファベットによる名称はあら
かじめ第2図のRAM3に登録されているものとして説
明を進める。
ル番号から所望の短縮ダイヤル番号を検索する場合を示
しており、ここでは短縮ダイヤル番号「01」〜「03
」のそれぞれに対応する名称rptqwJ 、rcug
AJ 、rpAyJのアルファベットによる名称はあら
かじめ第2図のRAM3に登録されているものとして説
明を進める。
第4図は第2図に示すCPU7の動作の流れを示すフロ
ーチャートであり、ステップ5TIIでは第1図のディ
スプレイ1にRAM8から読み出した第1表で示したア
ドレス××のデータが表示されている。
ーチャートであり、ステップ5TIIでは第1図のディ
スプレイ1にRAM8から読み出した第1表で示したア
ドレス××のデータが表示されている。
つまり、第1図のテンキー3の「oJ 、r3Jが順次
押されると、短縮ダイヤル番号「03」が押されたこと
になり、CPU7はステップST2に示すように短縮ダ
イヤル番号r03J、アルファベットの名称「DAY」
および電話番号「o6125543Jを出力し、ディス
プレイ1がこれらを表示する。
押されると、短縮ダイヤル番号「03」が押されたこと
になり、CPU7はステップST2に示すように短縮ダ
イヤル番号r03J、アルファベットの名称「DAY」
および電話番号「o6125543Jを出力し、ディス
プレイ1がこれらを表示する。
次いで、第1図の検索キー2aが押されろとCPU7は
この時表示されている短縮ダイヤル番号(この場合r0
3J)の第1表rBJ欄の短縮ダイヤルのアルファベッ
ト順位と短縮ダイヤル数(Numbe r )とが一致
しているか否かを判断し、一致している場合には、ステ
ップSTI 4に進み、−致していない場合には、ステ
ップ5T15に進む。
この時表示されている短縮ダイヤル番号(この場合r0
3J)の第1表rBJ欄の短縮ダイヤルのアルファベッ
ト順位と短縮ダイヤル数(Numbe r )とが一致
しているか否かを判断し、一致している場合には、ステ
ップSTI 4に進み、−致していない場合には、ステ
ップ5T15に進む。
ステップSTI 4では、変数Xに「1」、つまり一番
最初の順位をセットし、ステップ5T16に進み、また
、ステップSTI 5では短縮ダイヤル××のアルファ
ベット順位+1を変数Xにセットしてステップ5T16
に進む。
最初の順位をセットし、ステップ5T16に進み、また
、ステップSTI 5では短縮ダイヤル××のアルファ
ベット順位+1を変数Xにセットしてステップ5T16
に進む。
ステップ5T16では、RAM8の次のアドレスに格納
されている名称のアルファベット順位と変数Xを比較し
て、ステップSTI 7で一致していれば、このアドレ
スに格納されているデータをステップ5T18でディス
プレイ1に表示する。
されている名称のアルファベット順位と変数Xを比較し
て、ステップSTI 7で一致していれば、このアドレ
スに格納されているデータをステップ5T18でディス
プレイ1に表示する。
すなわち、この場合はアルファベット順位が3である短
縮ダイヤル「01」とその電話番号[1235512J
と「FLQWJを表示する。オペレータはこのデータを
見て所望とする短縮ダイヤル番号とそれに対応する名称
であれば、スタートキー6を押下して、セットされた原
稿の送信を行う。
縮ダイヤル「01」とその電話番号[1235512J
と「FLQWJを表示する。オペレータはこのデータを
見て所望とする短縮ダイヤル番号とそれに対応する名称
であれば、スタートキー6を押下して、セットされた原
稿の送信を行う。
また、ステップ5T18の処理の結果、第3図に示すス
テップST3で表示した短縮ダイヤル番号roIJとそ
のアルファベットの名称「FLQW」がオペレータの希
望する短縮ダイヤル番号でなければ、オペレータが検索
キー2a又は逆方向検索キー4を押下して、CPU7に
割り込みをかけて、ステップ5T12に戻り、上記ステ
ップ5T12〜ステツプ5T1Bの一連の処理を行う。
テップST3で表示した短縮ダイヤル番号roIJとそ
のアルファベットの名称「FLQW」がオペレータの希
望する短縮ダイヤル番号でなければ、オペレータが検索
キー2a又は逆方向検索キー4を押下して、CPU7に
割り込みをかけて、ステップ5T12に戻り、上記ステ
ップ5T12〜ステツプ5T1Bの一連の処理を行う。
このステップSTI 2において、オペレータの押下キ
ーが正方向の検索キー2aでなく、逆方向検索キー4で
あるから、ステップ5T19に移行し、ステップSTI
9で逆方向検索キー4であるか否かの判断を行い、も
し、逆方向検索キー4でなければ、ステップ5T20で
スタートキー6であれば、ステップ5T21でディスプ
レイ1に表示されているダイヤル番号で原稿の送信を行
い、ステップ5T20でスタートキー6でなければ、ス
テップ5T11に戻る。
ーが正方向の検索キー2aでなく、逆方向検索キー4で
あるから、ステップ5T19に移行し、ステップSTI
9で逆方向検索キー4であるか否かの判断を行い、も
し、逆方向検索キー4でなければ、ステップ5T20で
スタートキー6であれば、ステップ5T21でディスプ
レイ1に表示されているダイヤル番号で原稿の送信を行
い、ステップ5T20でスタートキー6でなければ、ス
テップ5T11に戻る。
また、ステップ5T19の判断の結果が逆方向検索キー
4であれば、ステップ5T22で短縮ダイヤル××のア
ルファベット順位が「1」であれば、ステップ5T23
で短縮ダイヤル数(Numbe r )を変数Xにセッ
トしてステップSTI 6に進む。
4であれば、ステップ5T22で短縮ダイヤル××のア
ルファベット順位が「1」であれば、ステップ5T23
で短縮ダイヤル数(Numbe r )を変数Xにセッ
トしてステップSTI 6に進む。
ステップ5T22において、短縮ダイヤル××のアルフ
ァベット順位が「1」でなければ、ステップ5T24に
進み、短縮ダイヤル××のアルファベット順位−1を変
数Xにセットしてステップ5T16に進む。5T16〜
5T18の上述したのと同様の処理を行って第3図のス
テップST4で示すように、ディスプレイ1に短縮ダイ
ヤル番号「03」と、電話番号ro 6125543J
とそのアルファベットの名称rDAYJが表示される。
ァベット順位が「1」でなければ、ステップ5T24に
進み、短縮ダイヤル××のアルファベット順位−1を変
数Xにセットしてステップ5T16に進む。5T16〜
5T18の上述したのと同様の処理を行って第3図のス
テップST4で示すように、ディスプレイ1に短縮ダイ
ヤル番号「03」と、電話番号ro 6125543J
とそのアルファベットの名称rDAYJが表示される。
この表示内容がオペレータの希望する短縮ダイヤル番号
とそのアルファベットの名称でなげれば、第3図に示す
ように、検索キー2aを押して、上記第4図のステップ
5T12〜STI 8の処理を行い、ディスプレイ1に
第3図のステップST5で短縮ダイヤル番号「01」と
電話番号[1235512Jとそのアルファベットの名
称「FLQW」を表示する。
とそのアルファベットの名称でなげれば、第3図に示す
ように、検索キー2aを押して、上記第4図のステップ
5T12〜STI 8の処理を行い、ディスプレイ1に
第3図のステップST5で短縮ダイヤル番号「01」と
電話番号[1235512Jとそのアルファベットの名
称「FLQW」を表示する。
この表示データがオペレータの希望する短縮ダイヤル番
号と名称でなければ、再び検索キー2aとテンキー3の
l’−oJ 、rlJを押し、上記と同様の第4図のス
テップST12〜5T18の処理を行って、ディスプレ
イ1にステップST6で短縮ダイヤル番号「02」と、
電話番号r789123」とそのアルファベットの名称
1’−cuBAJを検索し、これが希望とする短縮ダイ
ヤル番号であれば、その短縮ダイヤル番号を使用して原
稿の送信を行う。
号と名称でなければ、再び検索キー2aとテンキー3の
l’−oJ 、rlJを押し、上記と同様の第4図のス
テップST12〜5T18の処理を行って、ディスプレ
イ1にステップST6で短縮ダイヤル番号「02」と、
電話番号r789123」とそのアルファベットの名称
1’−cuBAJを検索し、これが希望とする短縮ダイ
ヤル番号であれば、その短縮ダイヤル番号を使用して原
稿の送信を行う。
このように、あらかじめRAM8に登録された短縮ダイ
ヤル番号とアルファベットの名称を検索キー2aとテン
キー3の操作あるいは逆方向検索キー4とテンキー3の
操作を行うごとにディスプレイ1に短縮ダイヤル番号と
そのアルファベットの名称が表示されるから、その表示
内容から希望とする短縮ダイヤル番号を検索することが
できる。
ヤル番号とアルファベットの名称を検索キー2aとテン
キー3の操作あるいは逆方向検索キー4とテンキー3の
操作を行うごとにディスプレイ1に短縮ダイヤル番号と
そのアルファベットの名称が表示されるから、その表示
内容から希望とする短縮ダイヤル番号を検索することが
できる。
以上の説明で、ディスプレイ1には電話番号も表示する
ようにしたが、なくてもよい。
ようにしたが、なくてもよい。
なお、上記実施例では、短縮ダイヤル番号に対応する名
称をアルファベットで登録して検索するようにした場合
を例示したが、カタカナで短縮ダイヤル番号に対応する
名称を登録してそれを検索するようにしてもよい。
称をアルファベットで登録して検索するようにした場合
を例示したが、カタカナで短縮ダイヤル番号に対応する
名称を登録してそれを検索するようにしてもよい。
この実施例を第5図に示す。1はディスプレイ、2aは
短縮ダイヤル番号とそれに対応するカタカナの名称を選
びだすための検索キー 4は逆方向検索キーである。第
6図はそのフローチャートである。
短縮ダイヤル番号とそれに対応するカタカナの名称を選
びだすための検索キー 4は逆方向検索キーである。第
6図はそのフローチャートである。
なお、この第5図の動作は第1図の動作と同じであり、
アルファベットがカタカナに代わったのみであり、ディ
スプレイ1も名称がカタカナで表示されろ点が異なるの
みである。
アルファベットがカタカナに代わったのみであり、ディ
スプレイ1も名称がカタカナで表示されろ点が異なるの
みである。
また、第6図のフローチャートにおけるステップST3
1〜5T36はそれぞれ第3図のステップSTI〜ST
6と対応しており、したがってその説明を省略する。
1〜5T36はそれぞれ第3図のステップSTI〜ST
6と対応しており、したがってその説明を省略する。
また、短縮ダイヤル番号の登録の時に文字の名称の順位
を付けることは、CPU7と簡単なプログラムとで実現
できる。
を付けることは、CPU7と簡単なプログラムとで実現
できる。
以上のようにこの発明によれば、あらかじめ登録された
短縮ダイヤル番号とそれに対応するアルファベットまた
はカタカナ等の文字の名称を検索キーまたは逆方向検索
キーとテンキーの操作でディスプレイに表示させてあら
かじめ登録された文字の名称の順位をもとにして、所望
の短縮ダイヤルを検索するように構成したので、簡単な
キー操作で求める相手先番号を容易に検索できる効果が
ある。
短縮ダイヤル番号とそれに対応するアルファベットまた
はカタカナ等の文字の名称を検索キーまたは逆方向検索
キーとテンキーの操作でディスプレイに表示させてあら
かじめ登録された文字の名称の順位をもとにして、所望
の短縮ダイヤルを検索するように構成したので、簡単な
キー操作で求める相手先番号を容易に検索できる効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ装置の
コントロールパネルを示す平面図、第2図は同上ファク
シミリ装置におけるCPUとRAMの部分を示すブロッ
ク図、第3図は同上実施例によるディスプレイに短縮ダ
イヤル番号とそのアルファベットの名称の検索状態を説
明するためのフローチャート、第4図は同上実施例にお
ゆるCPUの処理の流れを示すフローチャート、第5図
はこの発明の他の実施例によるファクシミリ装置のコン
トロールパネルを示す正面図、第6図は第5図の実施例
によるディスプレイに短縮ダイヤル番号とそのカタカナ
の名称の検索状態を示すフロ−チャート、第7図は従来
のファクシミリ装置のコントロールパネルの正面図であ
る。 1はディスプレイ、2aは検索キー 3はテンキー 4
は逆方向検索キー なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 1、オにズブし1 20 盛業〜− 4゛逆方検すX−
コントロールパネルを示す平面図、第2図は同上ファク
シミリ装置におけるCPUとRAMの部分を示すブロッ
ク図、第3図は同上実施例によるディスプレイに短縮ダ
イヤル番号とそのアルファベットの名称の検索状態を説
明するためのフローチャート、第4図は同上実施例にお
ゆるCPUの処理の流れを示すフローチャート、第5図
はこの発明の他の実施例によるファクシミリ装置のコン
トロールパネルを示す正面図、第6図は第5図の実施例
によるディスプレイに短縮ダイヤル番号とそのカタカナ
の名称の検索状態を示すフロ−チャート、第7図は従来
のファクシミリ装置のコントロールパネルの正面図であ
る。 1はディスプレイ、2aは検索キー 3はテンキー 4
は逆方向検索キー なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 1、オにズブし1 20 盛業〜− 4゛逆方検すX−
Claims (1)
- 文字の名称、この文字の名称に対応する電話番号およ
びこの文字の名称の順位を有する短縮ダイヤル番号を複
数個格納した記憶部と、前記文字の名称および短縮ダイ
ヤル番号を表示するディスプレイと、前記記憶部内の短
縮ダイヤル番号を前記文字の名称の順位をもとに順方向
にあるいは逆方向に検索して、この検索の結果特定した
前記短縮ダイヤル番号とこの短縮ダイヤル番号の文字の
名称とを前記ディスプレイに出力する検索手段と、この
検索手段に順方向の検索の契機を与える検索キーもしく
は逆方向の検索の契機を与える逆方向検索キーあるいは
前記検索キーおよび前記逆方向検索キーとを備えたファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232584A JPH0281546A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232584A JPH0281546A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281546A true JPH0281546A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16941646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232584A Pending JPH0281546A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281546A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6944441B1 (en) | 1999-02-16 | 2005-09-13 | Nec Corporation | Operation method of portable phone to change mode using dial key and apparatus for the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254956A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Nitsuko Ltd | 短縮ダイヤル機能付電子電話機 |
JPS61163764A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-24 | Fujitsu Ten Ltd | サ−チ式自動ダイヤル機能を有する電話機 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232584A patent/JPH0281546A/ja active Pending
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