JPS6138901B2 - - Google Patents
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- JPS6138901B2 JPS6138901B2 JP54097916A JP9791679A JPS6138901B2 JP S6138901 B2 JPS6138901 B2 JP S6138901B2 JP 54097916 A JP54097916 A JP 54097916A JP 9791679 A JP9791679 A JP 9791679A JP S6138901 B2 JPS6138901 B2 JP S6138901B2
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27495—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of discrete electronic components, i.e. neither programmable nor microprocessor-controlled
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話機の自動ダイヤル装置に関する。
従来、複数個の電話番号を記憶保持し、電話番
号の記憶個数に対応した読出しキーを設け、この
キー操作によりキーに対応する電話番号を自動ダ
イヤルする装置がある。しかし、このような装置
では、各キーに対しどの相手方が対応しているの
か一覧して解るように、キーの側に相手方の名称
等を記載したラベルを用意しているが、記憶電話
番号が増加するにつれてキーの数が増加すると共
に、各キーに対応するラベル数も増加し、装置全
体が大形化し、なおかつ多数のキーの中から必要
とするものを探し出すことが煩わしくなる欠点が
あつた。
号の記憶個数に対応した読出しキーを設け、この
キー操作によりキーに対応する電話番号を自動ダ
イヤルする装置がある。しかし、このような装置
では、各キーに対しどの相手方が対応しているの
か一覧して解るように、キーの側に相手方の名称
等を記載したラベルを用意しているが、記憶電話
番号が増加するにつれてキーの数が増加すると共
に、各キーに対応するラベル数も増加し、装置全
体が大形化し、なおかつ多数のキーの中から必要
とするものを探し出すことが煩わしくなる欠点が
あつた。
また従来、記憶内容の読出しキーを増加させな
い手段として、0、1、2……8、9のテンキー
を設け、2桁または3桁のコードを入力し、自動
ダイヤルする装置も考案されているが、この装置
では各コードと相手方の対応が即座に解らないた
め、対比表を用意しなければならず、しかもテン
キーの操作誤りのおそれがあり、決して満足でき
るものではなかつた。
い手段として、0、1、2……8、9のテンキー
を設け、2桁または3桁のコードを入力し、自動
ダイヤルする装置も考案されているが、この装置
では各コードと相手方の対応が即座に解らないた
め、対比表を用意しなければならず、しかもテン
キーの操作誤りのおそれがあり、決して満足でき
るものではなかつた。
本発明の目的は通話相手方氏名又はその電話番
号と操作すべきキーの対応表を必要とせず、しか
も文字キーによる最小数のキー操作で自動的に通
話相手方氏名とその電話番号を表示すると共に自
動ダイヤル発信するオートダイヤル装置を提供す
ることにある。
号と操作すべきキーの対応表を必要とせず、しか
も文字キーによる最小数のキー操作で自動的に通
話相手方氏名とその電話番号を表示すると共に自
動ダイヤル発信するオートダイヤル装置を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、文字キーから通話相手方
氏名のイニシヤル文字の入力につづいて、リード
キーを繰返し操作することにより、そのアルフア
ベツトキーをイニシヤル文字とするいくつかの通
話相手方氏名とその電話番号の一対が次々と表示
され、その中で所望のものが表示されたときにス
タートキーを操作することにより所望の相手方の
電話番号が自動ダイヤルされるオートダイヤル装
置を提供することにある。
氏名のイニシヤル文字の入力につづいて、リード
キーを繰返し操作することにより、そのアルフア
ベツトキーをイニシヤル文字とするいくつかの通
話相手方氏名とその電話番号の一対が次々と表示
され、その中で所望のものが表示されたときにス
タートキーを操作することにより所望の相手方の
電話番号が自動ダイヤルされるオートダイヤル装
置を提供することにある。
本発明の構成は、アルフアベツトキー又は五十
音キー等の通話相手方氏名を入力しうる文字入力
装置と、複数個の文字情報と各文字情報に対応す
る数値情報を記憶するメモリ装置と、上記メモリ
装置の指定された数値情報に従つて自動ダイヤル
する出力装置を備えたオートダイヤル装置におい
て、上記文字入力装置により一つの文字が入力さ
れたとき上記複数個の文字情報の所定桁の内容を
走査して一致する文字情報を検索する手段と、上
記検索により複数個の一致する文字情報が検索さ
れたときは上記一つの文字の次の入力文字につい
て同様の検索を行わせ、唯一個の一致する文字情
報が検索されたときはその文字情報を上記指定さ
れた数値情報として上記出力装置に導入する制御
手段を設け、逐次直列に入力される文字情報によ
り上記メモリ装置の文字情報のひとつを特定でき
たときにその文字情報に対応する数値情報を自動
ダイヤルするよう構成されたオートダイヤル装置
を要旨としている。
音キー等の通話相手方氏名を入力しうる文字入力
装置と、複数個の文字情報と各文字情報に対応す
る数値情報を記憶するメモリ装置と、上記メモリ
装置の指定された数値情報に従つて自動ダイヤル
する出力装置を備えたオートダイヤル装置におい
て、上記文字入力装置により一つの文字が入力さ
れたとき上記複数個の文字情報の所定桁の内容を
走査して一致する文字情報を検索する手段と、上
記検索により複数個の一致する文字情報が検索さ
れたときは上記一つの文字の次の入力文字につい
て同様の検索を行わせ、唯一個の一致する文字情
報が検索されたときはその文字情報を上記指定さ
れた数値情報として上記出力装置に導入する制御
手段を設け、逐次直列に入力される文字情報によ
り上記メモリ装置の文字情報のひとつを特定でき
たときにその文字情報に対応する数値情報を自動
ダイヤルするよう構成されたオートダイヤル装置
を要旨としている。
次に本発明の作用の概要を使用方法と共に説明
する。
する。
いま、メモリ情報として、
“OKITA 06−328−3833”
“OKADA 0762−49−1181”
“OCHIAI 03−212−0131”
が記憶されており、OCHIAIに電話する場合、ま
ず“O”をキー入力すると、“O”ではじまる文
字情報として“OKITA”、“OKDA”、
“OCHIAI”の3つが存在するため自動読出しは
実行されない。
ず“O”をキー入力すると、“O”ではじまる文
字情報として“OKITA”、“OKDA”、
“OCHIAI”の3つが存在するため自動読出しは
実行されない。
次に、“C”キーを入力すると、“OC”ではじ
まる文字情報は“OCHIAI”しかないことから、
他の文字情報との区別が可能になるため、ここで
“OCHIAI”の自動読出しが実行され、同時にこ
れと対をなす数値情報“03−212−0131”も読出
され、“OCHIAI 03−212−0131”が表示される
とともに自動ダイヤルが開始される。
まる文字情報は“OCHIAI”しかないことから、
他の文字情報との区別が可能になるため、ここで
“OCHIAI”の自動読出しが実行され、同時にこ
れと対をなす数値情報“03−212−0131”も読出
され、“OCHIAI 03−212−0131”が表示される
とともに自動ダイヤルが開始される。
またOKITAに電話する場合、“OKI”をキー入
力することで他の2つとの区別ができるから、こ
こで直ちに“OKITA 06−328−3833”が表示さ
れると共に、自動ダイヤルが実用される。
力することで他の2つとの区別ができるから、こ
こで直ちに“OKITA 06−328−3833”が表示さ
れると共に、自動ダイヤルが実用される。
次に本発明の他の使用方法として、例えば
“O”ではじまる通話相手方の氏名を忘れた場
合、又は、前述のキー操作に従えば通話相手方氏
名を特定するまでに多数回のキー操作を必要とす
るような場合に有用な方法を説明する。これはイ
ニシヤル文字を入力し、次にリード・キーを操作
することで、そのイニシヤル文字からはじまる氏
名とそれと対をなす電話番号の一対がアルフアベ
ツト順に出力表示され、リード・キーを操作する
ごとに次の出力表示に切換わつてゆき、所望の表
示が表れたときにスタート・キーを押せばそのと
きに表示している電話番号が自動ダイヤルされる
ものである。例えば、 “OKAMOTO 0592−32−4151” “OKAMURA 0975−34−5980” の2つを電話番号が“O”ではじまる情報として
記憶しており、“OKAMOTO”を読出す場合、前
述の自動検索機能に従えば“OKAMOT”までの
5文字のキー入力を必要とするが、この検索機能
に従えば“O”を入力し、リードキーを1回押す
だけで直ちに“OKAMOTO 0592−32−4151”が
表示され、つづいてスタートキーを押せば自動ダ
イヤルが実行される。
“O”ではじまる通話相手方の氏名を忘れた場
合、又は、前述のキー操作に従えば通話相手方氏
名を特定するまでに多数回のキー操作を必要とす
るような場合に有用な方法を説明する。これはイ
ニシヤル文字を入力し、次にリード・キーを操作
することで、そのイニシヤル文字からはじまる氏
名とそれと対をなす電話番号の一対がアルフアベ
ツト順に出力表示され、リード・キーを操作する
ごとに次の出力表示に切換わつてゆき、所望の表
示が表れたときにスタート・キーを押せばそのと
きに表示している電話番号が自動ダイヤルされる
ものである。例えば、 “OKAMOTO 0592−32−4151” “OKAMURA 0975−34−5980” の2つを電話番号が“O”ではじまる情報として
記憶しており、“OKAMOTO”を読出す場合、前
述の自動検索機能に従えば“OKAMOT”までの
5文字のキー入力を必要とするが、この検索機能
に従えば“O”を入力し、リードキーを1回押す
だけで直ちに“OKAMOTO 0592−32−4151”が
表示され、つづいてスタートキーを押せば自動ダ
イヤルが実行される。
本発明のさらに他の使用方法として、出力装置
の一つである自動ダイヤル装置の機能を停止さ
せ、表示装置のみを作動させると、電子式電話番
号帳として使用することができ、さらに、自動ダ
イヤル装置を分離形に構成しておけば、入力部と
記憶部をポータブル電子式電話張として使用する
ことができ、これを自動ダイヤル装置に結合する
ことにより本発明のオートダイヤル装置として使
用することができる。
の一つである自動ダイヤル装置の機能を停止さ
せ、表示装置のみを作動させると、電子式電話番
号帳として使用することができ、さらに、自動ダ
イヤル装置を分離形に構成しておけば、入力部と
記憶部をポータブル電子式電話張として使用する
ことができ、これを自動ダイヤル装置に結合する
ことにより本発明のオートダイヤル装置として使
用することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ばアルフアベツト・キー又はカナ文字キーにより
数百乃至数千にも及ぶ多数の電話番号を設定する
ことができ、しかも最小のキー操作で自動ダイヤ
ルすることができるので大層便利である。また、
呼び出された相手方氏名とその電話番号を可視表
示したのちスタート・キー操作により自動ダイヤ
ルが開始されるので、誤つた番号を発信するおそ
れがないなどの効果がある。
ばアルフアベツト・キー又はカナ文字キーにより
数百乃至数千にも及ぶ多数の電話番号を設定する
ことができ、しかも最小のキー操作で自動ダイヤ
ルすることができるので大層便利である。また、
呼び出された相手方氏名とその電話番号を可視表
示したのちスタート・キー操作により自動ダイヤ
ルが開始されるので、誤つた番号を発信するおそ
れがないなどの効果がある。
次に、本発明の実施例をその回路ブロツク図に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
図面において、DSPは表示体、DRは表示駆動
回路、Xは表示用レジスタ、CUはシーケンシヤ
ル制御回路、Kはキー入力回路、MBはメモリ装
置、MA1,MA2,……MAnは文字記憶用メモ
リ、MN1,MN2,……MNnは数値記憶用メモ
リ、MCはメモリのアドレスカウンタ、OCは桁
カウンタ、ICは一致番号カウンタ、IRは一致レ
ジスタ、ADLは自動ダイヤル装置である。
回路、Xは表示用レジスタ、CUはシーケンシヤ
ル制御回路、Kはキー入力回路、MBはメモリ装
置、MA1,MA2,……MAnは文字記憶用メモ
リ、MN1,MN2,……MNnは数値記憶用メモ
リ、MCはメモリのアドレスカウンタ、OCは桁
カウンタ、ICは一致番号カウンタ、IRは一致レ
ジスタ、ADLは自動ダイヤル装置である。
キー入力回路Kには1個のスタートキーと、1
組のアルフアベツトキー、並びに数字キーを備え
ている。
組のアルフアベツトキー、並びに数字キーを備え
ている。
メモリ装置MBは、文字記憶用レジスタMA1〜
MAnと、数値記憶用レジスタNA1〜NAnより成
り、互に対応する1対のレジスタ例えばMA1と
NA1、MA2とNA2がそれぞれ一つの記憶ユニツト
を構成している。文字記憶用レジスタにはMA1
から順次、アルフアベツト順に通話相手方の氏名
が記憶されており、それぞれに対応する数値記憶
用レジスタには、それぞれの電話番号が記憶され
ている。
MAnと、数値記憶用レジスタNA1〜NAnより成
り、互に対応する1対のレジスタ例えばMA1と
NA1、MA2とNA2がそれぞれ一つの記憶ユニツト
を構成している。文字記憶用レジスタにはMA1
から順次、アルフアベツト順に通話相手方の氏名
が記憶されており、それぞれに対応する数値記憶
用レジスタには、それぞれの電話番号が記憶され
ている。
メモリ番号カウンタMCは、文字記憶用レジス
タの番号を例えばMCが「1」のときはMA1、
MCが「2」のときはMA2のようにメモリのユニ
ツトに対応して1から(n+1)までカウントす
る。
タの番号を例えばMCが「1」のときはMA1、
MCが「2」のときはMA2のようにメモリのユニ
ツトに対応して1から(n+1)までカウントす
る。
桁カウントDCは、最上位桁を「1」とし、2
桁目を「2」、n桁目を「n」というように桁位
置をカウントする。
桁目を「2」、n桁目を「n」というように桁位
置をカウントする。
一致番号カウンタICは、表示用レジスタXと
文字記憶用レジスタMAとの一致回数をカウント
する。
文字記憶用レジスタMAとの一致回数をカウント
する。
次に、この実施例の作用を、メモリ装置に
“OKITA、06−328−3833”、“OKADA”0762−
49−1181”、“OCHIAI、03−212−0131”の3つ
が記憶されており、OCHIAIとOKITAへ電話を
かける場合について説明する。
“OKITA、06−328−3833”、“OKADA”0762−
49−1181”、“OCHIAI、03−212−0131”の3つ
が記憶されており、OCHIAIとOKITAへ電話を
かける場合について説明する。
OKITA、OKADA、OCHIAIの3つはアルフア
ベツト順でメモリ装置MBに記載されていること
から、文字記憶用レジスタMA1には“OCHIAI”
MA2には“OKADA”、MA3には“OKITA”が記
憶され、数値記憶用レジスタNA1には“03−212
−0131、NA2には“0762−49−1181”NA3には
“06−328−3833”が記憶されていることとする。
ベツト順でメモリ装置MBに記載されていること
から、文字記憶用レジスタMA1には“OCHIAI”
MA2には“OKADA”、MA3には“OKITA”が記
憶され、数値記憶用レジスタNA1には“03−212
−0131、NA2には“0762−49−1181”NA3には
“06−328−3833”が記憶されていることとする。
最初、アルフアベツトキー“O”が入力される
と、シーケンシヤル制御回路CUを経由して表示
用レジスタXの最上位桁の“O”が入力され、こ
のXの内容は表示駆動回路DRを介して表示体
DSPに表示される。一方、アルフアベツトキー
“O”の入力操作により、メモリ番号カウンタ
MCが“1”に、桁カウンタDCが“1”に、一
致番号カウンタICが数値“0”にそれぞれセツ
トされる。ここでCUにより、桁カウンタDCに設
定された桁番号“1”に対応する表示用レジスタ
Xの最上位桁の内容と、メモリ番号カウンタMC
で指定されるメモリ、すなわちMA1の最上位桁
の内容が比較される。レジスタXの最上位桁の内
容がローマ字“O”であり、メモリMA1の最上
位桁の内容がローマ字“O”であるから、一致が
検出され、一致番号カウンタICに“1”が加え
られ、MCの内容が一致レジスタIRに記憶され、
次に、メモリ番号カウンタMCに“1”が加えら
れる。次に、レジスタXの最上位桁と、MCのカ
ウント内容“2”に対応するメモリMA2の最上
位桁の内容が比較される。MA2の最上位桁もロ
ーマ字“O”であることから一致検出され一致番
号カウンタICに“1”が加算され、メモリ番号
カウンタMCに“1”が加算される。一致レジス
タIRはIRの内容が“0”であるときのみメモリ
番号カウンタMCの内容を記憶するから、次に
“0”になるまで内容“1”を記憶保持しつづけ
る。
と、シーケンシヤル制御回路CUを経由して表示
用レジスタXの最上位桁の“O”が入力され、こ
のXの内容は表示駆動回路DRを介して表示体
DSPに表示される。一方、アルフアベツトキー
“O”の入力操作により、メモリ番号カウンタ
MCが“1”に、桁カウンタDCが“1”に、一
致番号カウンタICが数値“0”にそれぞれセツ
トされる。ここでCUにより、桁カウンタDCに設
定された桁番号“1”に対応する表示用レジスタ
Xの最上位桁の内容と、メモリ番号カウンタMC
で指定されるメモリ、すなわちMA1の最上位桁
の内容が比較される。レジスタXの最上位桁の内
容がローマ字“O”であり、メモリMA1の最上
位桁の内容がローマ字“O”であるから、一致が
検出され、一致番号カウンタICに“1”が加え
られ、MCの内容が一致レジスタIRに記憶され、
次に、メモリ番号カウンタMCに“1”が加えら
れる。次に、レジスタXの最上位桁と、MCのカ
ウント内容“2”に対応するメモリMA2の最上
位桁の内容が比較される。MA2の最上位桁もロ
ーマ字“O”であることから一致検出され一致番
号カウンタICに“1”が加算され、メモリ番号
カウンタMCに“1”が加算される。一致レジス
タIRはIRの内容が“0”であるときのみメモリ
番号カウンタMCの内容を記憶するから、次に
“0”になるまで内容“1”を記憶保持しつづけ
る。
以下同様に、メモリ番号カウンタMCのカウン
ト内容が“n+1”になるまでレジスタXをメモ
リMAの一致を検出してゆき、一致が検出された
場合、一致番号カウンタICに“1”が加算され
てゆく。メモリ番号カウンタMCが“n+1”に
なつたとき、一致番号カウンタICの内容がもし
“1”であつた場合は一致レジスタIRで記憶して
いる番号に対応する文字記憶用レジスタと数値記
憶用レジスタの内容を読出して表示する。この例
では、MCが“n+1”になつたとき、一致番号
カウンタICのカウンタ値は“3”になつている
から次のキー入力待ちとなる。
ト内容が“n+1”になるまでレジスタXをメモ
リMAの一致を検出してゆき、一致が検出された
場合、一致番号カウンタICに“1”が加算され
てゆく。メモリ番号カウンタMCが“n+1”に
なつたとき、一致番号カウンタICの内容がもし
“1”であつた場合は一致レジスタIRで記憶して
いる番号に対応する文字記憶用レジスタと数値記
憶用レジスタの内容を読出して表示する。この例
では、MCが“n+1”になつたとき、一致番号
カウンタICのカウンタ値は“3”になつている
から次のキー入力待ちとなる。
次に、キー入力回路Kより“C”が入力される
と、表示用レジスタXが“OC”となりこれが表
示されると共に、メモリ番号カウンタMCが
“1”に、桁カウンタDCが1加算されて“2”
に、一致番号カウンタICが“0”にセツトさ
れ、その後桁カウンタDCの内容“2”に対応す
る上2桁目の情報について文字記憶用メモリ
AM1からAMn、の内容とレジスタXの一致を順
次見てゆく。MA1の2桁目は“C”であるから
一致検出が得られ、ICに“1”を加え、MCの内
容“1”を一致レジスタIRに記憶する。MCが
“n+1”になるまで“1”を加えつつXとMA
との一致を見てゆくが、ほかには一致する内容を
もつMAがないことから、MCが“n+1”にな
つたときの一致番号カウンタICのカウント値
“1”であつて、一致レジスタIRが記憶している
数“1”に対応する文字記憶用レジスタMA1と
数値記憶用レジスタMN1の内容を表示レジスタX
に入力し、表示体DSPで表示する。すなわち
“OCHIAI、03−212−0131”が表示され、これに
つづいて表示中の数値情報“03−212−0131”が
自動ダイヤル装置ADLに入力される。このADL
は電話交換機と接続しており、ADLから“03−
212−0131”のダイヤル数値信号を交換機へ出力
する。
と、表示用レジスタXが“OC”となりこれが表
示されると共に、メモリ番号カウンタMCが
“1”に、桁カウンタDCが1加算されて“2”
に、一致番号カウンタICが“0”にセツトさ
れ、その後桁カウンタDCの内容“2”に対応す
る上2桁目の情報について文字記憶用メモリ
AM1からAMn、の内容とレジスタXの一致を順
次見てゆく。MA1の2桁目は“C”であるから
一致検出が得られ、ICに“1”を加え、MCの内
容“1”を一致レジスタIRに記憶する。MCが
“n+1”になるまで“1”を加えつつXとMA
との一致を見てゆくが、ほかには一致する内容を
もつMAがないことから、MCが“n+1”にな
つたときの一致番号カウンタICのカウント値
“1”であつて、一致レジスタIRが記憶している
数“1”に対応する文字記憶用レジスタMA1と
数値記憶用レジスタMN1の内容を表示レジスタX
に入力し、表示体DSPで表示する。すなわち
“OCHIAI、03−212−0131”が表示され、これに
つづいて表示中の数値情報“03−212−0131”が
自動ダイヤル装置ADLに入力される。このADL
は電話交換機と接続しており、ADLから“03−
212−0131”のダイヤル数値信号を交換機へ出力
する。
以上の動作により、“OC”とキー入力すること
で“OCHIAI、03−212−0131”の自動検索と、
その表示が行われ、自動ダイヤル動作が実行され
る。
で“OCHIAI、03−212−0131”の自動検索と、
その表示が行われ、自動ダイヤル動作が実行され
る。
次にOKITAに自動ダイヤルする例を説明す
る。最初の“0”のキー入力操作でMCを
“1”、DCを“1”、ICを“0”とし、MA1から
順にMAnまでXの一致を見る。MCが“n+1”
即ちMAnまでの一致を見た後ICが“1”かどう
か見るとMA1,MA2,MA3で一致検出がありIC
は“3”であることから次のキー入力待ちとなり
Xで“0”の表示を継続する。次に“K”のキー
入力操作でMCを“1”、DCに“1”を加えて2
としICを“0”とした後、再びMA1からMAnま
でXとの一致を見てゆき、その後ICが“1”か
どうか見る。今回はMA2とMA3で一致検出があ
りICは“2”であることから次のキー入力待ち
となり“OK”の表示を継続する。次に“1”の
キー入力操作でMCを“1”、DCに“1”を加え
るとしICを“0”とした後再びMA1からMAnま
でXとの一致を見てゆき、その後ICが“1”か
どうか見る。今回MA3でのみ一致検出があつた
ことからICは“1”であり、IRで記憶している
番号“3”に対応する文字記憶レジスタMA3と
数置記憶レジスタMN3をXに入力し、表示体DSP
で“OKITA、06−328−3833”と表示し続いてこ
の数値情報“06−328−3833”を“06−328−
3833”をADLに入力し、ADLよりダイヤル数字
を交換機へ出力し、自動ダイヤル動作を実行す
る。
る。最初の“0”のキー入力操作でMCを
“1”、DCを“1”、ICを“0”とし、MA1から
順にMAnまでXの一致を見る。MCが“n+1”
即ちMAnまでの一致を見た後ICが“1”かどう
か見るとMA1,MA2,MA3で一致検出がありIC
は“3”であることから次のキー入力待ちとなり
Xで“0”の表示を継続する。次に“K”のキー
入力操作でMCを“1”、DCに“1”を加えて2
としICを“0”とした後、再びMA1からMAnま
でXとの一致を見てゆき、その後ICが“1”か
どうか見る。今回はMA2とMA3で一致検出があ
りICは“2”であることから次のキー入力待ち
となり“OK”の表示を継続する。次に“1”の
キー入力操作でMCを“1”、DCに“1”を加え
るとしICを“0”とした後再びMA1からMAnま
でXとの一致を見てゆき、その後ICが“1”か
どうか見る。今回MA3でのみ一致検出があつた
ことからICは“1”であり、IRで記憶している
番号“3”に対応する文字記憶レジスタMA3と
数置記憶レジスタMN3をXに入力し、表示体DSP
で“OKITA、06−328−3833”と表示し続いてこ
の数値情報“06−328−3833”を“06−328−
3833”をADLに入力し、ADLよりダイヤル数字
を交換機へ出力し、自動ダイヤル動作を実行す
る。
次に上記同じ例を用いてイニシヤル文字入力と
リード・キー、スタート・キー操作による自動ダ
イヤル動作を説明する。
リード・キー、スタート・キー操作による自動ダ
イヤル動作を説明する。
最初の“0”のキー入力操作でMCを“1”、
DCを“1”、ICを“0”とし、MA1から順に
MAnまでXとの一致を見る。MAnまでの一致を
見た後ICが“1”かどうか見るとICは“3”で
あることから、次のキー入力待ちとなりでXで
“O”の表示を継続する。次に“リード・キー”
を操作すると、一致レジスタIRで記憶している
番号“1”に対応する文字記憶用レジスタMA1
と数値記憶用レジスタMN1をXに入力し、DSPで
“OCHIAI、03−212−0131と表示する。この時
“スタート・キー”を操作すると、数値記憶用レ
ジスタMN1の内容がADLに入力され、ADLより
“03−212−0131”のダイヤル数字が交換機へ出力
され、自動ダイヤル動作が実行される。
DCを“1”、ICを“0”とし、MA1から順に
MAnまでXとの一致を見る。MAnまでの一致を
見た後ICが“1”かどうか見るとICは“3”で
あることから、次のキー入力待ちとなりでXで
“O”の表示を継続する。次に“リード・キー”
を操作すると、一致レジスタIRで記憶している
番号“1”に対応する文字記憶用レジスタMA1
と数値記憶用レジスタMN1をXに入力し、DSPで
“OCHIAI、03−212−0131と表示する。この時
“スタート・キー”を操作すると、数値記憶用レ
ジスタMN1の内容がADLに入力され、ADLより
“03−212−0131”のダイヤル数字が交換機へ出力
され、自動ダイヤル動作が実行される。
OKITAを自動ダイヤル動作する場合、“0”キ
ー入力と“リード・キー”を操作までは前述と同
様である。
ー入力と“リード・キー”を操作までは前述と同
様である。
“OCHIAI、03−212−0131”と表示している
ときに“リード・キー”を操作すると、IRに
“1”を加えた値をMCとし、IRを“0”とし
て、その後MCが“n+1”になるまでMAとX
との一致を見てゆく。MCが“2”のときMA2で
一致検出があるから、このときのMCの内容
“2”をIRが記憶し続けており、MAnまで一致を
見終えたときIRで記憶している番号“2”に対
応するMA2とMN2の内容を“OKADA 03−212−
0131”と表示する。
ときに“リード・キー”を操作すると、IRに
“1”を加えた値をMCとし、IRを“0”とし
て、その後MCが“n+1”になるまでMAとX
との一致を見てゆく。MCが“2”のときMA2で
一致検出があるから、このときのMCの内容
“2”をIRが記憶し続けており、MAnまで一致を
見終えたときIRで記憶している番号“2”に対
応するMA2とMN2の内容を“OKADA 03−212−
0131”と表示する。
次に、“リード・キー”を操作すると、IRの内
容に“1”を加えた値すなわち“3”をMCに入
力し、MCが“n+1”となるまでMAとXとの
一致を見ていく。MA3でXとの一致検出がある
からこのMCの内容“3”をIRが記憶し、MAnま
で次々とXとの一致を見ていく。MAnの一致を
見た後、IRで記憶している番号“3”に対応し
たMA3とMN3の内容“OKITA 06−328−3833”
を表示する。
容に“1”を加えた値すなわち“3”をMCに入
力し、MCが“n+1”となるまでMAとXとの
一致を見ていく。MA3でXとの一致検出がある
からこのMCの内容“3”をIRが記憶し、MAnま
で次々とXとの一致を見ていく。MAnの一致を
見た後、IRで記憶している番号“3”に対応し
たMA3とMN3の内容“OKITA 06−328−3833”
を表示する。
次に“スタート・キー”を操作するとMN3の内
容がADLに入力され、ADLより“06−328−
3833”のダイヤル数字が交換機へ出力され、自動
ダイヤル動作が実行される。
容がADLに入力され、ADLより“06−328−
3833”のダイヤル数字が交換機へ出力され、自動
ダイヤル動作が実行される。
図面は本発明の実施例を示す回路ブロツク図で
ある。 K……キー入力回路、CU……シーケンシヤル
制御回路、X……表示用レジスタ、DR……表示
駆動回路、DSP……表示体、MB……メモリ装
置、MA1〜MA2……文字記憶用レジスタ、MN1〜
MNn……数値記憶用レジスタ、MC……メモリ番
号カウンタ、DC……桁カウンタ、IC……一致番
号カウンタ、IR……一致番号カウンタ、IR……
一致レジスタ、ADL……自動ダイヤル装置。
ある。 K……キー入力回路、CU……シーケンシヤル
制御回路、X……表示用レジスタ、DR……表示
駆動回路、DSP……表示体、MB……メモリ装
置、MA1〜MA2……文字記憶用レジスタ、MN1〜
MNn……数値記憶用レジスタ、MC……メモリ番
号カウンタ、DC……桁カウンタ、IC……一致番
号カウンタ、IR……一致番号カウンタ、IR……
一致レジスタ、ADL……自動ダイヤル装置。
Claims (1)
- 1 文字入力装置と、複数個の文字情報と各文字
情報に対応する数値情報を記憶するメモリ装置
と、上記メモリ装置の指定された数値情報に従つ
て自動ダイヤルする出力装置を備えたオートダイ
ヤル装置において、上記文字入力装置により一つ
の文字が入力されたとき上記複数個の文字情報の
所定桁の内容を走査して一致する文字情報を検索
する手段と、上記検索により複数個の一致する文
字情報が検索されたときは上記一つの文字の次の
入力文字について同様の検索を行わせ、唯一個の
一致する文字情報が検索されたときはその文字情
報を上記指定された数値情報として上記出力装置
に導入する制御手段を設け、逐次直列に入力され
る文字情報により上記メモリ装置の文字情報のひ
とつを特定できたときにその文字情報に対応する
数値情報を自動ダイヤルするよう構成されたオー
トダイヤル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9791679A JPS5621459A (en) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | Autodial unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9791679A JPS5621459A (en) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | Autodial unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5621459A JPS5621459A (en) | 1981-02-27 |
JPS6138901B2 true JPS6138901B2 (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=14205019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9791679A Granted JPS5621459A (en) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | Autodial unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5621459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121402U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121356A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Toshiba Corp | Telephone set |
JPS58204663A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Yoshida Denki Kk | 電話番号検索装置 |
JPS5957553A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | Osaka Seiki Kk | オ−トダイヤル装置 |
JPS59103455A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
JPS59103454A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
JPS59105744A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
JPS61157137A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Foster Denki Kk | 複合多機能端末装置における電話帳表示方式 |
JPS61195047A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Fujitsu Ten Ltd | 電話番号リスト入力機能を持つ電話機 |
JPH0382252A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH0744621B2 (ja) * | 1992-09-25 | 1995-05-15 | 株式会社リコー | 通信端末装置の相手先表示装置 |
US5543047A (en) * | 1992-11-06 | 1996-08-06 | Pall Corporation | Filter with over-laid pleats in intimate contact |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444851A (en) * | 1977-07-07 | 1979-04-09 | Klausner Judah | Electronic pocket type telephone directory |
-
1979
- 1979-07-30 JP JP9791679A patent/JPS5621459A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444851A (en) * | 1977-07-07 | 1979-04-09 | Klausner Judah | Electronic pocket type telephone directory |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121402U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5621459A (en) | 1981-02-27 |
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