JPS61157137A - 複合多機能端末装置における電話帳表示方式 - Google Patents
複合多機能端末装置における電話帳表示方式Info
- Publication number
- JPS61157137A JPS61157137A JP27755084A JP27755084A JPS61157137A JP S61157137 A JPS61157137 A JP S61157137A JP 27755084 A JP27755084 A JP 27755084A JP 27755084 A JP27755084 A JP 27755084A JP S61157137 A JPS61157137 A JP S61157137A
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- JP
- Japan
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- telephone
- reading
- monitor screen
- telephone number
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、パーソナル・コンピュータ機能をはじめ種々
のデータ処理能力を有し、多目的な端末機として使用で
きる複合多機能端末装置において、電話利用の効率化を
図るための電話帳表示方式に関する。
のデータ処理能力を有し、多目的な端末機として使用で
きる複合多機能端末装置において、電話利用の効率化を
図るための電話帳表示方式に関する。
（背景技術）
昨今、エレクトロニクス・デバイスやデジタル通信の技
術進歩により、データ通信２画像通信などのコミュニケ
ーション端末機の小型・軽量化および低価格化が急速に
なされてきているが、一般家庭において要望される諸機
能をカバーし、有機的かつ機能的に構成された端末装置
は存在しなかった。
術進歩により、データ通信２画像通信などのコミュニケ
ーション端末機の小型・軽量化および低価格化が急速に
なされてきているが、一般家庭において要望される諸機
能をカバーし、有機的かつ機能的に構成された端末装置
は存在しなかった。
そこで、出願人は種々の機能を１台の装置で実現すべ（
ＨＤ Ｔ （Ｈｏ＋ｉｅ Ｄａｔａ Ｔｅｒｍｉｎａｌ
）と呼ばれろ低価格な端末装置を提案するに至っている
。
ＨＤ Ｔ （Ｈｏ＋ｉｅ Ｄａｔａ Ｔｅｒｍｉｎａｌ
）と呼ばれろ低価格な端末装置を提案するに至っている
。
第４図は上記のＨＤＴの外観の一例を示したものであり
、ＨＤＴｌｏｏの本体にはキーボード１１゜表示素子（
表示パネル）１４．ハンド・セット（送受話器）３０．
磁気カード・リーダ３６．デジタル・プリンタ３８等が
一体に設けられている。
、ＨＤＴｌｏｏの本体にはキーボード１１゜表示素子（
表示パネル）１４．ハンド・セット（送受話器）３０．
磁気カード・リーダ３６．デジタル・プリンタ３８等が
一体に設けられている。
第５図はＨＤＴと公衆通信回線との接続関係を示したも
のであり、１００はＨＤＴ、１００’は他のＨＤＴであ
り、夫々アコースティック・カプラ３１゜３１′により
電話機３３．３３’のハンド・セット３４．３４’と結
合され、電話局２００の公衆電話回線と接続されている
。また、一般電話回線を使用しているため、ＮＣ１Ｊ３
Ｑ２．モデム３０１を介して電話回線と接続された大型
コンピュータ３００や電話機３３′。
のであり、１００はＨＤＴ、１００’は他のＨＤＴであ
り、夫々アコースティック・カプラ３１゜３１′により
電話機３３．３３’のハンド・セット３４．３４’と結
合され、電話局２００の公衆電話回線と接続されている
。また、一般電話回線を使用しているため、ＮＣ１Ｊ３
Ｑ２．モデム３０１を介して電話回線と接続された大型
コンピュータ３００や電話機３３′。
アコースティック・カプラ３１′を用いて電話回線と接
続された一般のパーソナル・コンピュータ４００とも相
互通信が可能である。
続された一般のパーソナル・コンピュータ４００とも相
互通信が可能である。
第６図はＨＤＴのシステム・ブロックの一例を示したも
のであり、全体の構成を太き（分けると、 ■コンピュータ部 ■モニタ部 ■伝送制御部 ■磁気カード・リーダ部 ■キーボード部 ■リモコン部 ■プリンタ部 ■パラレル・インタフェース部 ■外部バス部 ［相］電源部 となる。
のであり、全体の構成を太き（分けると、 ■コンピュータ部 ■モニタ部 ■伝送制御部 ■磁気カード・リーダ部 ■キーボード部 ■リモコン部 ■プリンタ部 ■パラレル・インタフェース部 ■外部バス部 ［相］電源部 となる。
（発明の目的）
本発明は上記の複合多機能端末装置において電話利用の
効率化を図るべく提案されたものであり、予め名前と電
話番号とを登録しておき、名前の読みを１文字以上入力
することにより該当する名前と電話番号のリストを表示
することのできる、便利な電話帳表示方式を提供するこ
とを目的とする。
効率化を図るべく提案されたものであり、予め名前と電
話番号とを登録しておき、名前の読みを１文字以上入力
することにより該当する名前と電話番号のリストを表示
することのできる、便利な電話帳表示方式を提供するこ
とを目的とする。
（発明の構成）
以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第１図は本発明の電話帳表示方式の手順を示すフロー・
チャートであり、第２図および第３図はモニタ画面上の
表示の例である。
チャートであり、第２図および第３図はモニタ画面上の
表示の例である。
第１図において、ステップａで処理を開始し、ステップ
ｂでＨＤＴｌｏｏ（第６図）の本体に設けられた電話帳
モード切替スイッチのブツシュが検出されるとステップ
Ｃに進み、モニタ画面上に例えば第２図に示す如きメツ
セージが表示される。そして、ステップｄではキーボー
ド等の入力装置によりカナで名前の読みが１文字以上入
力される。この操作の途中で誤った文字を入力してしま
った際には、ステップｅからステップｄに移行し、訂正
が行えるようになっている。
ｂでＨＤＴｌｏｏ（第６図）の本体に設けられた電話帳
モード切替スイッチのブツシュが検出されるとステップ
Ｃに進み、モニタ画面上に例えば第２図に示す如きメツ
セージが表示される。そして、ステップｄではキーボー
ド等の入力装置によりカナで名前の読みが１文字以上入
力される。この操作の途中で誤った文字を入力してしま
った際には、ステップｅからステップｄに移行し、訂正
が行えるようになっている。
具体的にはキャリッジ・リターン・キーをブツシュする
前であれば、カーソルを訂正個所に移動し、カーソル・
アローで訂正を行えるものである。
前であれば、カーソルを訂正個所に移動し、カーソル・
アローで訂正を行えるものである。
次いで、１文字以上の入力が適切に行われた時は、ステ
ップｆにおいて、予め名前、電話番号、短縮番号等が対
応して登録されているリストから入力された読みで始ま
る名前のみをピック・アップする。この場合、入力する
文字数が少なければ複数の名前が選び出される可能性が
高く、文字数が多ければ所望のデータが唯−選び出され
る可能性が高くなる。そして、選び出されたデータはス
テップｇにおいて、例えば第３図に示す如くモニタ画面
上に表示されることになる。なお、表示されたリストの
中からその場で電話をかける場合にあっては、表示され
たメツセージに従い、割当番号を選択することによりＨ
ＴＤｌｏｏから自動的にダイアリングが行えるようにな
っている。すなわち、ブツシュ・ホン等で採用されてい
る音声周波ダイヤルに合致した発振信号をアコースティ
ック・カプラ３１を介して電話機３３のハンド・セット
３４に送出することによりダイアリングが行われるもの
である。
ップｆにおいて、予め名前、電話番号、短縮番号等が対
応して登録されているリストから入力された読みで始ま
る名前のみをピック・アップする。この場合、入力する
文字数が少なければ複数の名前が選び出される可能性が
高く、文字数が多ければ所望のデータが唯−選び出され
る可能性が高くなる。そして、選び出されたデータはス
テップｇにおいて、例えば第３図に示す如くモニタ画面
上に表示されることになる。なお、表示されたリストの
中からその場で電話をかける場合にあっては、表示され
たメツセージに従い、割当番号を選択することによりＨ
ＴＤｌｏｏから自動的にダイアリングが行えるようにな
っている。すなわち、ブツシュ・ホン等で採用されてい
る音声周波ダイヤルに合致した発振信号をアコースティ
ック・カプラ３１を介して電話機３３のハンド・セット
３４に送出することによりダイアリングが行われるもの
である。
（発明の効果）
以上のように本発明にあっては、コンビ３−タ部と、各
種入力装置と、各種出力装置と、各種インタフェースと
、公衆回線に接続された電話機と音響的にデータおよび
音声の信号伝送を行うモデムと、このモデムを介して通
話を行うハンド・セットとを一体に組み込んでなる複合
多機能端末装置において、予め名前と電話番号とを対応
して登録しておき、名前の読みを・先順から１文字以上
入力させ、その読みで始まる名前と、対応する電話番号
とをモニタ画面上に表示するようにしたので、簡単な操
作により電話番号の確認が行え、電話利用が便利になる
効果がある。
種入力装置と、各種出力装置と、各種インタフェースと
、公衆回線に接続された電話機と音響的にデータおよび
音声の信号伝送を行うモデムと、このモデムを介して通
話を行うハンド・セットとを一体に組み込んでなる複合
多機能端末装置において、予め名前と電話番号とを対応
して登録しておき、名前の読みを・先順から１文字以上
入力させ、その読みで始まる名前と、対応する電話番号
とをモニタ画面上に表示するようにしたので、簡単な操
作により電話番号の確認が行え、電話利用が便利になる
効果がある。
第１図は本発明の゛一実施例を示すフロー・チャート、
第２図および第３図はモニタ画面上の表示の例を示す図
、第４図は本発明の適用される端末装置（ＨＤＴ）の外
観図、第５図ばＨＤＴと公衆電話回線との接続を示す図
、第６図はＨＤＴのシステム・ブロック図である。 １００・・・・・・ＨＤＴ１３０・・・・・・ハンド・
セット、３１・・・・・・アコースティック・カプラ、
３２・・・・・・プランジャ、３３・・・・・・電話機
、３４・・・・・・ハンド・セット、ａ−ｈ・・・・・
・ステップ 第２図 第３図 第４図 犯 第５図
第２図および第３図はモニタ画面上の表示の例を示す図
、第４図は本発明の適用される端末装置（ＨＤＴ）の外
観図、第５図ばＨＤＴと公衆電話回線との接続を示す図
、第６図はＨＤＴのシステム・ブロック図である。 １００・・・・・・ＨＤＴ１３０・・・・・・ハンド・
セット、３１・・・・・・アコースティック・カプラ、
３２・・・・・・プランジャ、３３・・・・・・電話機
、３４・・・・・・ハンド・セット、ａ−ｈ・・・・・
・ステップ 第２図 第３図 第４図 犯 第５図
Claims (1)
- コンピュータ部と、各種入力装置と、各種出力装置と、
各種インタフェースと、公衆回線に接続された電話機と
音響的にデータおよび音声の信号伝送を行うモデムと、
このモデムを介して通話を行うハンド・セットとを一体
に組み込んでなる複合多機能端末装置において、予め名
前と電話番号とを対応して登録しておき、名前の読みを
先頭から１文字以上入力させ、その読みで始まる名前と
、対応する電話番号とをモニタ画面上に表示することを
特徴とした複合多機能端末装置における電話帳表示方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27755084A JPS61157137A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 複合多機能端末装置における電話帳表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27755084A JPS61157137A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 複合多機能端末装置における電話帳表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157137A true JPS61157137A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17585093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27755084A Pending JPS61157137A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 複合多機能端末装置における電話帳表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61157137A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6386658A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Toshiba Corp | 音声通知装置 |
| JPS63114357A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-05-19 | デイクタフオ−ン コ−ポレ−シヨン | コミユニケ−シヨンネツトワ−ク |
| JPH0229150A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モデム内蔵電話機 |
| JPH0379347A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
| JPH0461543A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Sharp Corp | テレビ電話装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621459A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Sharp Corp | Autodial unit |
| JPS58204663A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Yoshida Denki Kk | 電話番号検索装置 |
| JPS59104850A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話装置 |
| JPS59105744A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27755084A patent/JPS61157137A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621459A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Sharp Corp | Autodial unit |
| JPS58204663A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Yoshida Denki Kk | 電話番号検索装置 |
| JPS59104850A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話装置 |
| JPS59105744A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ダイアル装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114357A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-05-19 | デイクタフオ−ン コ−ポレ−シヨン | コミユニケ−シヨンネツトワ−ク |
| JPS6386658A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Toshiba Corp | 音声通知装置 |
| JPH0229150A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モデム内蔵電話機 |
| JPH0379347A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
| JPH0461543A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Sharp Corp | テレビ電話装置 |
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