JP2001256130A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

Info

Publication number
JP2001256130A
JP2001256130A JP2000069679A JP2000069679A JP2001256130A JP 2001256130 A JP2001256130 A JP 2001256130A JP 2000069679 A JP2000069679 A JP 2000069679A JP 2000069679 A JP2000069679 A JP 2000069679A JP 2001256130 A JP2001256130 A JP 2001256130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
communication
communication terminal
record
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000069679A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusaku Kawamoto
裕作 河元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2000069679A priority Critical patent/JP2001256130A/ja
Publication of JP2001256130A publication Critical patent/JP2001256130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電子メールのアドレスや回線番号の登録作業が
簡単に行える通信端末装置を提供する。 【解決手段】通信端末装置1は、受信した電子メールの
タイトルが予め設定された特定のタイトルであると、該
電子メールに基づいてレコード11を作製し、ここで作
製したレコード11を電話帳10に登録する登録処理を
実行するかどうかの選択を受け付ける。したがって、通
信端末装置1の所有者は文字の入力が簡単に行えるパー
ソナルコンピュータ等を使用して通信端末装置1宛に特
定のタイトルでレコード11の作製に必要な情報を記述
した電子メールを作製し、通信端末装置1宛に送信すれ
ばよいため、電子メールのアドレスや回線番号の登録作
業が簡単に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、識別名と宛先と
を対応づけて登録することができる電話帳機能を有する
通信端末装置に関し、特に公衆回線を介した通信および
インタネットを利用した電子メールによる通信が選択的
に行える通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、公衆回線を介した音声による
通信が行える装置に、インタネットを利用した電子メー
ルの送受信機能を付加した通信端末装置(インタネット
FAX装置と呼ばれている。)が実用化されている。周
知のように、電子メールでは画像データを添付ファイル
として送信することができる。
【0003】最近では、発信時に相手先の電話番号やメ
ールアドレスの入力を容易にし、且つ入力ミスを防止す
る技術として、相手先の識別名に電話番号およびメール
アドレスを対応づけたレコードを登録することができる
電話帳機能(アドレス帳機能と呼ぶこともある。)を設
け、電話帳に登録されている相手先を選択することで電
話番号またはメールアドレスの入力が行える装置が提案
されている(特開平11−41441号、特開平11−
17852号、特開平10−164258号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
なインタネットFAX装置では本体の小型化のため、入
力部にはテンキーや機能キー(登録時に操作する登録キ
ーや選択時に操作する選択キー等)が配置されているだ
けで、文字キーが配置されておらず、文字の入力操作が
面倒であった。一方、メールアドレスは数字だけでなく
文字や記号を含み、また桁数も多いことから文字キーが
配置されていない従来の装置では電話帳への登録作業が
煩雑にであるとともに、登録時に入力ミスが生じやすい
という問題があった。
【0005】この発明の目的は、識別名に電子メールの
アドレスや回線番号を対応付けたレコードの登録が簡単
に行える通信端末装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の通信端末装置
は上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
【0007】(1)電子メールによる通信を制御する第
1の通信手段と、公衆回線を介して音声による通信を制
御する第2の通信手段と、識別名に上記電子メールのア
ドレスまたは公衆回線の回線番号の少なくとも一方を対
応付けたレコードを記憶する記憶手段と、上記記憶手段
に記憶されている任意のレコードを選択するとともに、
上記第1の通信手段または第2の通信手段の一方を選択
する選択手段と、を備え、上記選択手段で選択されたレ
コードの識別名の相手先に、選択された第1または第2
の通信手段による通信を実行する通信端末装置におい
て、上記第1の通信手段により受信した電子メールが上
記記憶手段に対するレコードの登録を要求するものであ
るかどうかを判定し、該登録を要求する電子メールであ
れば上記記憶手段に受信した電子メールに基づいて上記
レコードを登録をする登録制御手段を備えている。
【0008】(2)上記登録制御手段は、上記登録を要
求する電子メールであると判定したときに、上記記憶手
段に受信した電子メールに基づく上記レコードの登録を
行うかどうかの選択を受け付ける手段を有する。
【0009】(3)上記登録制御手段は、受信した電子
メールが特定のタイトルであるときに、上記登録を要求
する電子メールであると判定する。
【0010】(4)画像を入力する画像入力手段を備え
ている。
【0011】(5)上記第1の通信手段は、上記画像入
力手段により入力された画像を送信する手段を含んでい
る。
【0012】上記構成では、識別名に回線番号や電子メ
ールのアドレス(以下、単にメールアドレスと言う。)
を対応づけたレコードが記憶手段に登録でき、発信時に
は該記憶手段に登録されているレコードを選択すること
で相手先の回線番号またはメールアドレスを入力するこ
とができる。したがって、記憶手段に上記レコードを登
録しておけば、相手先の回線番号やメールアドレスが簡
単且つ正確に入力できる。また、電子メールを受信した
ときには、該電子メールが上記記憶手段へのレコードの
登録を要求するものであるかどうかを判定し、該登録を
要求するものであれば受信した電子メールに基づいて記
憶手段へのレコードの登録を実行する。
【0013】ここで、ユーザ自信が上記レコードの登録
に必要なデータ(識別名、電話番号、メールアドレス)
を記述した電子メールを、上記レコードの登録を要求す
る電子メールとして自分宛に送信すれば、この電子メー
ルを受信するだけで記憶手段へのレコードの登録が行え
る。一方、上記電子メールの送信には文字キーを有する
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置を使用するこ
とができるので、上記レコードの登録を要求するための
電子メールも簡単に作製できる。したがって、装置本体
の小型化のために文字キーを設けていない通信端末装置
におけるメールアドレスの登録が簡単に行える。
【0014】また、上記登録を要求する電子メールを受
信したときに、無条件で登録を実行するのではなく、登
録するかどうかをユーザに選択させるようにしたので、
誤った電子メールに基づく登録が防止できる。
【0015】また、受信した電子メールが予め定められ
た特定のタイトルであるかどうかによって、上記登録を
要求する電子メールであるかどうかを判定させればよ
い。
【0016】また、画像入力手段を設けることで画像の
入力も簡単に行える。
【0017】また、公衆回線を介したFAX通信による
画像の送信も行える。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
る通信端末装置の構成を示すブロック図である。この実
施形態の通信端末装置1は、本体の動作を制御する制御
部2と、入力操作を行う操作部3と、前記操作部3にお
ける入力に応じた情報等を表示する表示部4と、識別名
に電子メールのアドレス(以下、単にメールアドレスと
言う。)や電話番号を対応づけたレコードが登録された
電話帳の記憶領域が設けられた記憶部5と、画像データ
を入力する画像入力部6と、通信を制御する通信部7
と、を備えている。通信部7には、電子メールによる通
信を制御する第1の通信部7aと、公衆回線を介した音
声や画像データの通信を制御する第2の通信部7bと、
第1の通信部7aまたは第2の通信部7bの一方を選択
的に切り換える切換部7cが設けられている。また、操
作部3には装置本体の小型化のためにテンキーや機能キ
ーが設けられているだけで、文字キーについては設けら
れていない(図2参照)。機能キーには、上記電話帳に
レコードを登録する際に操作する登録キー、記憶部5に
登録されているレコードを選択する際に操作する選択キ
ーが含まれている。
【0019】記憶部5には図3に示す電話帳10が記憶
されている。電話帳10には、識別名に電話番号、メー
ルアドレスを対応づけた複数のレコード11が登録でき
る。なお、レコード11には、電話番号またはメールア
ドレスの一方が空であるレコード11も登録することが
できる。画像入力部6には、例えばスキャナやデジタル
カメラを接続することができ、装置本体への画像データ
の入力が簡単に行える。
【0020】以下、この実施形態の通信端末装置1の動
作について説明する。まず、発信時の動作について説明
する。なお、電子メールの送信や、音声による通信は周
知の方法で行うので、ここでは簡単に説明する。
【0021】公衆回線を介した音声による通信を行う場
合、切換部7cが第2の通信部7bを選択する。通信端
末装置1は着信側となる相手局の回線番号(電話番号)
の入力を受け付けると、第2の通信部7bが入力された
電話番号の局、すなわち相手局、に対して着信を要求す
る発呼を行う。その後、相手局との回線が接続されると
音声による通信が行える状態となり、回線の切断によっ
て通信が完了する。なお、この実施形態の通信端末装置
1には、図示していないが、音声の入出力を行う構成と
してマイクおよびスピーカが設けられている。
【0022】また、インタネットを利用して電子メール
を送信する場合、切換部7cが第1の通信部7aを選択
する。電子メールを送信する相手先のメールアドレスの
入力を受け付けると、第1の通信部7aが入力されたメ
ールアドレスへの電子メールの送信を実行する。なお、
第1の通信部7aにはデータ通信を行うときに利用する
データモデムが設けられている。また、画像入力部6に
接続されたスキャナやデジタルカメラ等から入力した画
像(例えば、TIFF形式の画像ファイル)は添付ファ
イルとして送信できる。
【0023】さらに、この実施形態の通信端末装置1
は、画像入力部6に接続されたスキャナやデジタルカメ
ラ等から入力された画像を公衆回線を介して送信する、
FAX送信も行える。この場合、切換部7cが第2の通
信部7bを選択する。通信端末装置1は着信側となる相
手局の回線番号(FAX番号)の入力を受け付けると、
第2の通信部7bが入力されたFAX番号の局、すなわ
ち相手局、に対して着信を要求する発呼を行う。その
後、相手局との回線が接続されると画像の送信を実行
し、該画像の送信を完了すると回線を切断して通信を完
了する。なお、第2の通信部7bには入力された画像を
圧縮する機能や、圧縮した画像データを送信するための
FAXモデムが設けられている。
【0024】この実施形態の通信端末装置1では、上記
発信を行う場合、相手先の電話番号やメールアドレスを
操作部3において直接入力することもできるし、また電
話帳10に登録されているレコード11の選択操作でも
行える。レコード11が選択されたときには、選択され
たレコード11に登録されている電話番号またはメール
アドレスが宛先となる。
【0025】次に、着信時の動作について説明する。第
2の通信部7bは任意の局からの発呼を受信すると、着
信音を鳴らす等してユーザに発呼されていることを認識
させ、該ユーザが着信操作を行うと発呼してきた局との
接続を行って、音声による通信を制御し、回線が接続さ
れると本処理を終了する。
【0026】次に、この実施形態の通信端末装置1にお
ける電子メールの受信動作について説明する。図4は電
子メールの受信動作を示すフローチャートである。ユー
ザは、通信端末装置1の操作部3に設けられているメー
ル受信キーを操作する。通信端末装置1は、上記メール
受信キーが操作されると、自分に割り当てられているメ
ールボックスを有するサーバ装置に対して受信メールの
ダウンロードを要求し、該サーバ装置からダウンロード
されてきた電子メールを受信するメール受信処理を行う
(s1)。このs1にかかる通信は第1の通信部7aに
よって制御される。このとき、通信端末装置1はサーバ
装置に対してパスワード等を送信しており、サーバ装置
は送信されてきたパスワード等から電子メールのダウン
ロードの要求が正当であるかどうかを判定し、正当であ
ると判定したときに電子メールのダウンロードを実行す
る。
【0027】通信端末装置1は、上記メールの受信処理
が完了すると、サーバ装置からダウンロードした電子メ
ール(受信した電子メール)があるかどうかを判定し
(s2)、受信した電子メールがなければ本処理を終了
する。一方、受信した電子メールがあると、s3以降の
処理を実行する。なお、通信端末装置1はs1にかかる
電子メールの受信を完了すると、サーバ装置との回線を
切断している。
【0028】通信端末装置1は、受信した電子メールの
タイトルが予め設定されたタイトル『Address』
であるかどうかを判定する(s3)。タイトルが『Ad
dress』でなければ、表示部4に受信した電子メー
ルの内容を表示する表示処理を行う(s4)。したがっ
て、ユーザは表示部4を見ることで、送信されてきた電
子メールの内容を確認することができる。通信端末装置
1は、上記s4の処理後、次のメールの表示を要求する
入力操作が行われるのを待ち(s5)、該操作が行われ
るとs9に進んで処理されていない受信メールの有無を
判定する。s9で、処理されていない電子メールがあれ
ば、s3に戻って上記処理を繰り返す。一方、s3でタ
イトルが『Address』であると判定すると、表示
部4にこの電子メールの内容とともに、後述する登録処
理を実行するかどうかの入力を促すメッセージを表示す
る(s6)。
【0029】ここで、タイトルが『Address』で
ある電子メールは、通信端末装置1の所有者であるユー
ザが電話帳10へのレコードの登録のために自分宛に送
信した電子メールである。この電子メールの本文は、図
5に示すように、識別名、電話番号、メールアドレスを
『,』で区切った形式で記述されている。また、識別名
毎に改行した形式で記述されている(メールアドレスの
直後に改行マーク(CR)が入力されている。)。
【0030】通信端末装置1は、ユーザによって登録す
る旨の入力が行われると(s7)、この電子メールの本
文に記述されている識別名毎に電話番号、メールアドレ
スを対応付けたレコード11を作製し、ここで作製した
レコード11を電話帳10に登録する登録処理を実行す
る(s8)。s8の処理完了後、s9に進んで処理され
ていない受信メールの有無を判定する。一方、s7で登
録しない旨の入力が行われると、s8の処理を行うこと
なく、s9に進んで処理されていない受信メールの有無
を判定する。
【0031】通信端末装置1は、s9で処理されていな
い受信メールが無いと判定すると、表示部4にその旨の
メッセージを表示して、本処理を終了する(s10)。
なお、通信端末装置1は適当なタイミングで表示部4の
表示画面を初期画面に戻すので、s10で表示されたメ
ッセージがいつまでも表示されつづけることはない。
【0032】このように、この実施形態の通信端末装置
1は受信した電子メールに基づいて識別名に電話番号や
メールアドレスを対応づけたレコード11を作製し、こ
こで作製したレコード11を電話帳10に登録する。し
たがって、通信端末装置1の所有者であるユーザは文字
の入力が煩雑でない文字キーを有するパーソナルコンピ
ュータ等を利用して、通信端末装置1のメールアドレス
に、すなわち自分宛に、図5に示した電子メールを作製
し送信すれば、通信端末装置1で該電子メールを受信す
るだけで電話帳10へのレコード11の登録が行える。
なお、言うまでもなく、この電子メールは文字キーを有
するパーソナルコンピュータで作製し、送信すればよい
ので、簡単に作製、送信が行える。
【0033】また、受信した電子メールのタイトルが予
め設定された特定のタイトルであっても、電話帳10へ
のレコード11の登録を行うかどうかをユーザに選択さ
せる構成としているので、たまたま特定のタイトルの電
子メールを受信した場合に誤った登録動作が実行される
ことがない。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、装置
本体の小型化のために文字キーが配置されていない通信
端末装置であっても、受信した電子メールに基づいて識
別名に回線番号やメールアドレスを対応づけたレコード
を作製し、登録する機能を設けたので、回線番号やメー
ルアドレスの登録が簡単に行える。
【0035】また、受信した電子メールが上記レコード
の登録を要求するものであると判定しても、実際にレコ
ードの登録を行うかどうかを選択させるようにしている
ので、誤った登録動作が実行されることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である通信端末装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施形態である通信端末装置の操作
部の外観を示す図である。
【図3】この実施形態の通信端末装置の電話帳の構成を
示す図である。
【図4】この実施形態の通信端末装置のメール受信時の
動作を示すフローチャートである。
【図5】この実施形態の通信端末装置に送信されてきた
電子メールの例を示す図である。
【符号の説明】
1−通信端末装置 2−制御部 3−操作部 4−表示部 5−記憶部 6−画像入力部 7−通信部 7a−第1の通信部 7b−第2の通信部 7c−切替部 10−電話帳 11−レコード
フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA26 HA02 HA03 JA05 JA31 JB03 KA01 KC21 KC28 LA19 LB10 5K030 GA17 HA01 HA08 HC01 JT03 MB18 5K036 AA00 BB01 DD33 DD40 EE01 JJ13 5K101 KK02 LL00 LL01 NN06 NN18 NN22 TT06 9A001 BB03 BB04 HH15 HH23 JJ14 JJ18 JJ25 JJ27 KK56 LL03 LL09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールによる通信を制御する第1の
    通信手段と、 公衆回線を介して音声による通信を制御する第2の通信
    手段と、 識別名に上記電子メールのアドレスまたは公衆回線の回
    線番号の少なくとも一方を対応付けたレコードを記憶す
    る記憶手段と、 上記記憶手段に記憶されている任意のレコードを選択す
    るとともに、上記第1の通信手段または第2の通信手段
    の一方を選択する選択手段と、を備え、 上記選択手段で選択されたレコードの識別名の相手先
    に、選択された第1または第2の通信手段による通信を
    実行する通信端末装置において、 上記第1の通信手段により受信した電子メールが上記記
    憶手段に対するレコードの登録を要求するものであるか
    どうかを判定し、該登録を要求する電子メールであれば
    上記記憶手段に受信した電子メールに基づいて上記レコ
    ードを登録をする登録制御手段を備えた通信端末装置。
  2. 【請求項2】 上記登録制御手段は、上記登録を要求す
    る電子メールであると判定したときに、上記記憶手段に
    受信した電子メールに基づく上記レコードの登録を行う
    かどうかの選択を受け付ける手段を有する請求項1に記
    載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 上記登録制御手段は、受信した電子メー
    ルが特定のタイトルであるときに、上記登録を要求する
    電子メールであると判定する請求項1または2に記載の
    通信端末装置。
  4. 【請求項4】 画像を入力する画像入力手段を備えた請
    求項1〜3のいずれかに記載の通信端末装置。
  5. 【請求項5】 上記第1の通信手段は、上記画像入力手
    段により入力された画像を送信する手段を含む請求項4
    に記載の通信端末装置。
JP2000069679A 2000-03-14 2000-03-14 通信端末装置 Pending JP2001256130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000069679A JP2001256130A (ja) 2000-03-14 2000-03-14 通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000069679A JP2001256130A (ja) 2000-03-14 2000-03-14 通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001256130A true JP2001256130A (ja) 2001-09-21

Family

ID=18588516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000069679A Pending JP2001256130A (ja) 2000-03-14 2000-03-14 通信端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001256130A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135028A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Nec Corp 留守番メッセージ装置及びプログラム
WO2009022602A1 (ja) * 2007-08-14 2009-02-19 Nec Corporation 携帯電話装置の電話帳登録方法および携帯電話装置
WO2010092998A1 (ja) * 2009-02-10 2010-08-19 日本電気株式会社 通信端末、電話帳登録方法、及び通信端末取り扱い方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135028A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Nec Corp 留守番メッセージ装置及びプログラム
JP4518005B2 (ja) * 2005-11-11 2010-08-04 日本電気株式会社 留守番メッセージ装置及びプログラム
WO2009022602A1 (ja) * 2007-08-14 2009-02-19 Nec Corporation 携帯電話装置の電話帳登録方法および携帯電話装置
JPWO2009022602A1 (ja) * 2007-08-14 2010-11-11 日本電気株式会社 携帯電話装置の電話帳登録方法および携帯電話装置
WO2010092998A1 (ja) * 2009-02-10 2010-08-19 日本電気株式会社 通信端末、電話帳登録方法、及び通信端末取り扱い方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003110684A (ja) 電子アドレス帳、通信装置、およびコンピュータプログラム
JP2000253111A (ja) 無線携帯端末
JPH10155038A (ja) 情報通信端末
JPS6330048A (ja) デ−タ通信装置
JP4529970B2 (ja) 情報通信システム、サーバ装置、情報通信端末および情報通信方法
JP2001256130A (ja) 通信端末装置
JP2003536336A (ja) 永続ストレージを変更するための方法及び装置
KR20040044256A (ko) 발신 번호 표시 서비스와 연동되는 부가 컨텐츠 제공 방법및 장치
JP2002101207A (ja) 通信端末、その情報通信方法および情報通信システム
JP3915852B2 (ja) 情報通信システム、サーバ装置、情報通信端末および情報通信方法
JP2004120532A (ja) 電話関連機器のパラメータ設定方法と、電話関連機器、ウェブサーバ及びctiサーバ
JP2002176547A (ja) 合成画像システム
JPH11220545A (ja) 情報端末通信方法および情報端末装置
US20050202820A1 (en) Standby application providing server
JP2001197101A (ja) 携帯通信端末装置
JP2002112338A (ja) コンテンツ伝達方法及びコンテンツ伝達サーバー
JP4581776B2 (ja) 情報通信装置
JPH1093724A (ja) 電話装置
JP2001186234A (ja) 携帯電話機
JP3000780B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2005348185A (ja) 携帯電話端末
JP2004140607A (ja) 通信装置及び通信システム
JP4130682B2 (ja) 画像データ通信装置およびその動作制御方法
JP3591336B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH11341164A (ja) 電話帳システム