JPH05281932A - オンラインシステム - Google Patents
オンラインシステムInfo
- Publication number
- JPH05281932A JPH05281932A JP10906092A JP10906092A JPH05281932A JP H05281932 A JPH05281932 A JP H05281932A JP 10906092 A JP10906092 A JP 10906092A JP 10906092 A JP10906092 A JP 10906092A JP H05281932 A JPH05281932 A JP H05281932A
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- JP
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作の容易なオンラインシステムを提供す
る。 【構成】 それぞれのオンライン画面に対する案内情報
をデータベース５上に持っており、データ登録・検索等
の処理において複雑な入力条件を必要とする場合、指定
のキーを押すことにより詳細な案内画面を表示部６に表
示する。システム側では、応答キーと画面名によりデー
タベース上の内容を案内画面として表示するというよう
に、容易に案内画面に切り換えることができる。この案
内情報については、様々なデータをリアルタイムな内容
で表示でき、利用者にとっても最も最適な形での案内が
可能となる。
る。 【構成】 それぞれのオンライン画面に対する案内情報
をデータベース５上に持っており、データ登録・検索等
の処理において複雑な入力条件を必要とする場合、指定
のキーを押すことにより詳細な案内画面を表示部６に表
示する。システム側では、応答キーと画面名によりデー
タベース上の内容を案内画面として表示するというよう
に、容易に案内画面に切り換えることができる。この案
内情報については、様々なデータをリアルタイムな内容
で表示でき、利用者にとっても最も最適な形での案内が
可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の登録・検索処理
でのヘルプ機能を、データベースを利用することにより
システムへの容易な導入とメンテナンスを可能としたオ
ンラインシステムに関するものである。
でのヘルプ機能を、データベースを利用することにより
システムへの容易な導入とメンテナンスを可能としたオ
ンラインシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のオンラインシステムでは、画面か
らデータを入力する場合、あるいは表示された検索結果
等に対して、限られた案内しか画面には表示されていな
い。通常のオンラインシステムは、様々な人が様々な場
所で様々な目的により利用するものであり、それぞれの
ケースで更に詳細な案内が必要な場合もでてくる。
らデータを入力する場合、あるいは表示された検索結果
等に対して、限られた案内しか画面には表示されていな
い。通常のオンラインシステムは、様々な人が様々な場
所で様々な目的により利用するものであり、それぞれの
ケースで更に詳細な案内が必要な場合もでてくる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な場合に、現在は資料などを準備したり、担当者に問い
合わせるなどして対処しており、結果として必要以上の
時間を費やすことになっていた。また、ヘルプ機能を備
えたシステムの場合でも、画面制御が複雑になりがち
で、メンテナンスの面からもリアルタイムに改造が行い
にくい場合が多かった。
な場合に、現在は資料などを準備したり、担当者に問い
合わせるなどして対処しており、結果として必要以上の
時間を費やすことになっていた。また、ヘルプ機能を備
えたシステムの場合でも、画面制御が複雑になりがち
で、メンテナンスの面からもリアルタイムに改造が行い
にくい場合が多かった。
【０００４】従来のオンラインシステムでは、画面のス
ペースが限られているため、入力時に詳しい知識を必要
とする場合でも限られた情報しか表示できず、結果とし
て扱いにくいシステムとなってしまっていた。また、シ
ステムにヘルプ機能を持たせた場合でも、導入やメンテ
ナンスの面では、付加機能にもかかわらずかなりの工数
を費やしてしまうという問題点があった。
ペースが限られているため、入力時に詳しい知識を必要
とする場合でも限られた情報しか表示できず、結果とし
て扱いにくいシステムとなってしまっていた。また、シ
ステムにヘルプ機能を持たせた場合でも、導入やメンテ
ナンスの面では、付加機能にもかかわらずかなりの工数
を費やしてしまうという問題点があった。
【０００５】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、操作の容易なオンラインシステムを提供するも
のである。
もので、操作の容易なオンラインシステムを提供するも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、必要とされるヘルプ機能データを備
えたデータベースと、キー操作によって前記データベー
スを読み出して表示する表示手段とを備えたものであ
る。
るために本発明は、必要とされるヘルプ機能データを備
えたデータベースと、キー操作によって前記データベー
スを読み出して表示する表示手段とを備えたものであ
る。
【０００７】
【作用】それぞれのオンライン画面に対する案内情報を
データベース５上に持っており、データ登録・検索等の
処理において複雑な入力条件を必要とする場合、指定の
キーを押すことにより詳細な案内画面を表示部６に表示
する。システム側では、応答キーと画面名によりデータ
ベース上の内容を案内画面として表示するというよう
に、容易に案内画面に切り換えることができる。この案
内情報については、様々なデータをリアルタイムな内容
で表示でき、利用者にとっても最も最適な形での案内が
可能となる。
データベース５上に持っており、データ登録・検索等の
処理において複雑な入力条件を必要とする場合、指定の
キーを押すことにより詳細な案内画面を表示部６に表示
する。システム側では、応答キーと画面名によりデータ
ベース上の内容を案内画面として表示するというよう
に、容易に案内画面に切り換えることができる。この案
内情報については、様々なデータをリアルタイムな内容
で表示でき、利用者にとっても最も最適な形での案内が
可能となる。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明のシステム構成が示してあ
る。通常のオンラインシステムは、図１の１、２で示さ
れる情報登録部及び検索処理部を中心に業務を行ってい
る。これらの処理において多くの場合、様々な入力情報
が必要であり、詳しい知識を必要とする処理では画面上
の入力案内だけでは不十分である場合が多い。
る。通常のオンラインシステムは、図１の１、２で示さ
れる情報登録部及び検索処理部を中心に業務を行ってい
る。これらの処理において多くの場合、様々な入力情報
が必要であり、詳しい知識を必要とする処理では画面上
の入力案内だけでは不十分である場合が多い。
【０００９】本システムはこのような場合に、ヘルプ機
能３よってデータベース５上にある詳細な案内データを
表示することにより、登録及び検索の処理をスムーズに
するのが目的である。これらの処理を図２で示される回
収金登録を例に説明する。
能３よってデータベース５上にある詳細な案内データを
表示することにより、登録及び検索の処理をスムーズに
するのが目的である。これらの処理を図２で示される回
収金登録を例に説明する。
【００１０】この処理では、複数のコード入力がある
上、入力条件にも様々な規定がある。入力時にこれらの
コード・条件等を知りたい場合、システムで指定された
キー（例えばＡキー）を押す。システムでは、現在の画
面情報をセーブエリア４にセーブした上で、例えばＢキ
ーが指定キーである場合、指定キーと画面名をガイドと
してアクセスし、回収金登録に対応する案内情報をデー
タベース５から読み出して、表示部６に表示する。
上、入力条件にも様々な規定がある。入力時にこれらの
コード・条件等を知りたい場合、システムで指定された
キー（例えばＡキー）を押す。システムでは、現在の画
面情報をセーブエリア４にセーブした上で、例えばＢキ
ーが指定キーである場合、指定キーと画面名をガイドと
してアクセスし、回収金登録に対応する案内情報をデー
タベース５から読み出して、表示部６に表示する。
【００１１】この時、指定キーを目的に合わせ複数セッ
トしておけば、それぞれの指定キーを押すことにより、
ある時はシステム中心の案内を、ある時は業務中心の案
内を表示するというように、利用するケースに応じて柔
軟に対応できるようになる。
トしておけば、それぞれの指定キーを押すことにより、
ある時はシステム中心の案内を、ある時は業務中心の案
内を表示するというように、利用するケースに応じて柔
軟に対応できるようになる。
【００１２】表示部６の表示に際しては、データベース
上に画面名及び指定キーをキー情報として持っているの
で、ヘルプ機能が呼び出された時点での画面状態及び応
答キーにより素早いアクセスが可能となり、表示も速く
画面の切り換えも容易である。通常画面への切り換えも
同様で、指定キー（例えばＢキー）が押されたタイミン
グでセーブしていた画面データを表示させることによ
り、容易に画面を復活させることができる。
上に画面名及び指定キーをキー情報として持っているの
で、ヘルプ機能が呼び出された時点での画面状態及び応
答キーにより素早いアクセスが可能となり、表示も速く
画面の切り換えも容易である。通常画面への切り換えも
同様で、指定キー（例えばＢキー）が押されたタイミン
グでセーブしていた画面データを表示させることによ
り、容易に画面を復活させることができる。
【００１３】案内データについては、画面イメージをそ
のままデータベース上に持つことになるので、表示させ
る内容をそのままデータベースに登録すればよく、画面
作成は容易なものとなる上、他画面イメージデータの引
用も簡単である。また、案内表示を行う中で実際のデー
タが案内情報として必要な場合は、そのデータについて
直接アクセスすることによりリアルタイムな内容が表示
できるので、常に利用者にとって最適な形で必要な情報
を表示することができる。
のままデータベース上に持つことになるので、表示させ
る内容をそのままデータベースに登録すればよく、画面
作成は容易なものとなる上、他画面イメージデータの引
用も簡単である。また、案内表示を行う中で実際のデー
タが案内情報として必要な場合は、そのデータについて
直接アクセスすることによりリアルタイムな内容が表示
できるので、常に利用者にとって最適な形で必要な情報
を表示することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ヘルプ機
能の中で案内情報をデータベースに持つことにより画面
作成や画面制御が簡単に行えるため、様々なシステムに
対しての容易な導入が可能となる。また、案内情報に関
するデータの変化が激しい場合でもリアルタイムな内容
が表示できるので、利用者にとって最適な形での案内を
行うことができる。
能の中で案内情報をデータベースに持つことにより画面
作成や画面制御が簡単に行えるため、様々なシステムに
対しての容易な導入が可能となる。また、案内情報に関
するデータの変化が激しい場合でもリアルタイムな内容
が表示できるので、利用者にとって最適な形での案内を
行うことができる。
【図１】本発明のシステム構成図を示す図
【図２】通常の情報処理画面を示す図
【図３】詳細情報を表示するヘルプ画面を示す図
１ 検索処理部 ２ 更新処理部 ３ ヘルプ機能部 ４、５ 記憶部 ６ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 複雑なデータの登録・検索を行うオンラ
インシステムにおいて、 必要とされるヘルプ機能データを備えたデータベース
と、 キー操作によって前記データベースを読み出して表示す
る表示手段とを備えたことを特徴とするオンラインシス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10906092A JPH05281932A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | オンラインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10906092A JPH05281932A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | オンラインシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05281932A true JPH05281932A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14500587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10906092A Pending JPH05281932A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | オンラインシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05281932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002025458A1 (ja) * | 2000-09-20 | 2004-02-26 | アークレイ株式会社 | クライアント支援システム |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP10906092A patent/JPH05281932A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002025458A1 (ja) * | 2000-09-20 | 2004-02-26 | アークレイ株式会社 | クライアント支援システム |
| JP4880186B2 (ja) * | 2000-09-20 | 2012-02-22 | アークレイ株式会社 | クライアント支援システム |
| JP2012053890A (ja) * | 2000-09-20 | 2012-03-15 | Arkray Inc | クライアント支援システム |
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