JPS59158660A - 自動ダイアル装置 - Google Patents
自動ダイアル装置Info
- Publication number
- JPS59158660A JPS59158660A JP58033193A JP3319383A JPS59158660A JP S59158660 A JPS59158660 A JP S59158660A JP 58033193 A JP58033193 A JP 58033193A JP 3319383 A JP3319383 A JP 3319383A JP S59158660 A JPS59158660 A JP S59158660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- stored
- name
- keyboard
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27495—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of discrete electronic components, i.e. neither programmable nor microprocessor-controlled
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Discrete Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、電話番号を多数記憶しておき、使用者の簡単
な操作で選択された電話番号を自動的に電話回線に送出
する自動ダイアル装置に関する。
な操作で選択された電話番号を自動的に電話回線に送出
する自動ダイアル装置に関する。
（ロ）従来技術
一般に、電話をかける場合、゛電話機のダイアルあるい
はボタンを操作するが、電話をかけるたびに電話番号を
調べたり、あるいは、不明瞭な記１．はをたよりに電話
をすることが多い。更に、電話番号は市外局番を含める
と１０桁以上に及ぶものがあり、操作時間も長く間違え
る割合も多くなる。
はボタンを操作するが、電話をかけるたびに電話番号を
調べたり、あるいは、不明瞭な記１．はをたよりに電話
をすることが多い。更に、電話番号は市外局番を含める
と１０桁以上に及ぶものがあり、操作時間も長く間違え
る割合も多くなる。
そこで、頻繁に用いる電話番号を予め記憶しておき、簡
単な操作で電話番号な送出できると共に、小型化及び薄
型化され携帯可能な自動ダイアル装置が開発されている
。この様な自動ダイアル装置に於いて、一度電話番号等
を記憶させてしまうと、その記憶容量が多くなればなる
ほど、いったい何を記憶させたのが忘れてしまい、必要
時に確認することができない不便があった。
単な操作で電話番号な送出できると共に、小型化及び薄
型化され携帯可能な自動ダイアル装置が開発されている
。この様な自動ダイアル装置に於いて、一度電話番号等
を記憶させてしまうと、その記憶容量が多くなればなる
ほど、いったい何を記憶させたのが忘れてしまい、必要
時に確認することができない不便があった。
（ハ）発明の目的
本発明は、上述した点に鑑みて為され、所定モードの所
定キー操作によって、記憶している氏名あるいは１！話
番号を順次表示することの可能な自動ダイアル装置を提
供することを目的とする。
定キー操作によって、記憶している氏名あるいは１！話
番号を順次表示することの可能な自動ダイアル装置を提
供することを目的とする。
に）発明の構成
本発明は、複数のキーから成るキーボードと、該キーボ
ードの操作によって入力された氏名と電話番号とを一対
にして記憶する記憶手段と、該記憶手段の氏名及び電話
番号の記憶された領域を指定するアドレス指定手段と、
多桁の文字及び数字の表示が可能な表示装置と、所定モ
ードに於いて所定キー操作が為されたとき動作し前記ア
ドレス指定手段に記憶された氏名及び電話番号を順次表
示装置に表示させる内容表示手段とを備えた自動ダイア
ル装置である。
ードの操作によって入力された氏名と電話番号とを一対
にして記憶する記憶手段と、該記憶手段の氏名及び電話
番号の記憶された領域を指定するアドレス指定手段と、
多桁の文字及び数字の表示が可能な表示装置と、所定モ
ードに於いて所定キー操作が為されたとき動作し前記ア
ドレス指定手段に記憶された氏名及び電話番号を順次表
示装置に表示させる内容表示手段とを備えた自動ダイア
ル装置である。
（ホ）実施例
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。発音
手段（１）は、例えばスピーカであり、電話番号を送出
するとき、電話機の送話口と音響結合され、発−信制御
手段（２）から印加される数字に対応する音響信号によ
り、所定の周波数の音を伝達して電話番号を送出する。
手段（１）は、例えばスピーカであり、電話番号を送出
するとき、電話機の送話口と音響結合され、発−信制御
手段（２）から印加される数字に対応する音響信号によ
り、所定の周波数の音を伝達して電話番号を送出する。
発信制御手段（２）は検索手段ａ３が後述する検索を終
了したことを示す情＠Ｓａ とキーボード（５）のファ
ンクションキー”ＤＩＡＬキー”（電話番号の送出を指
示するキー）が閉成されたことを示す情報Ｄ１が共に到
来したとき動作を開始し、データバス（３）を介してＲ
ＡＭＩ（７１から数字コードを１桁毎に入力し、その数
字に対応する音響信号を作成し発音手段（１）に印加す
る。数字に対応する音響信号は定められた２種類の周波
数を組み合わされて作成され、その組み合わせ方は規格
によって定められている。例えば、数字の「１」は６９
７Ｈｚの周波数と１２０９ ｆｉｚの周波数との組み合
わせで表わされる。また、数字−文字の送出時間は、１
．０秒間の発信と０．５秒間の休止から成るが、外部に
切換えスイッチを設け、０．５秒間の発信と０．５秒間
の休止に切換えられる様にすることも可能である。表示
装置（４）は、１桁が５×７ドツトから取り、１６桁の
文字数字表示が可能な液晶表示板と、これを駆動する駆
動回路、及び、表示するためのデータを記憶するメモリ
とから成り、データバス（３）を介して文字コート１あ
るいは数字コードをメモリに転送することにより、文字
あるいは数字の表示が為されろ。キーボード（５）は、
アルファベットｒＡＪ〜ｒＺＪまでの文字キーと、「０
」〜［９」までの数字キーと、複数のファンクションキ
ーとから成る。特にファンクションキーは、文字キーあ
るいは数字キーで入力した文字あるいは数字を記憶すせ
る” ５ＴＯＲＥキー”、入力した文字あるいは数字を
消去する“ＣＬＥＡＲキー″、記憶された氏名を検索さ
せる″５ＥＡＲＣＨキー”、検索の結果を順次表示させ
る“ＰＡＧＥキー″、電話番号を表示させる″ＮＵＭＢ
ＥＲキー″、及び、電話番号を送出させる” Ｄ Ｉ
Ａ、 Ｌキー”が設けられている。
了したことを示す情＠Ｓａ とキーボード（５）のファ
ンクションキー”ＤＩＡＬキー”（電話番号の送出を指
示するキー）が閉成されたことを示す情報Ｄ１が共に到
来したとき動作を開始し、データバス（３）を介してＲ
ＡＭＩ（７１から数字コードを１桁毎に入力し、その数
字に対応する音響信号を作成し発音手段（１）に印加す
る。数字に対応する音響信号は定められた２種類の周波
数を組み合わされて作成され、その組み合わせ方は規格
によって定められている。例えば、数字の「１」は６９
７Ｈｚの周波数と１２０９ ｆｉｚの周波数との組み合
わせで表わされる。また、数字−文字の送出時間は、１
．０秒間の発信と０．５秒間の休止から成るが、外部に
切換えスイッチを設け、０．５秒間の発信と０．５秒間
の休止に切換えられる様にすることも可能である。表示
装置（４）は、１桁が５×７ドツトから取り、１６桁の
文字数字表示が可能な液晶表示板と、これを駆動する駆
動回路、及び、表示するためのデータを記憶するメモリ
とから成り、データバス（３）を介して文字コート１あ
るいは数字コードをメモリに転送することにより、文字
あるいは数字の表示が為されろ。キーボード（５）は、
アルファベットｒＡＪ〜ｒＺＪまでの文字キーと、「０
」〜［９」までの数字キーと、複数のファンクションキ
ーとから成る。特にファンクションキーは、文字キーあ
るいは数字キーで入力した文字あるいは数字を記憶すせ
る” ５ＴＯＲＥキー”、入力した文字あるいは数字を
消去する“ＣＬＥＡＲキー″、記憶された氏名を検索さ
せる″５ＥＡＲＣＨキー”、検索の結果を順次表示させ
る“ＰＡＧＥキー″、電話番号を表示させる″ＮＵＭＢ
ＥＲキー″、及び、電話番号を送出させる” Ｄ Ｉ
Ａ、 Ｌキー”が設けられている。
キーボード（５）の各キーの閉成は、キー人力手段（６
）のキースキャンによって取り込まれ、キー人力手段（
６）は文字キーあるいは数字キーの閉成を検出すると、
そのキーに相当する８ピントの文字コードあるいは数字
コードをデータノ（ス（３）に送出し、ファンクション
キ〜の閉成を検出すると、そのファンクションキーが指
示する機能を動作させるために各部子段を制御する。
）のキースキャンによって取り込まれ、キー人力手段（
６）は文字キーあるいは数字キーの閉成を検出すると、
そのキーに相当する８ピントの文字コードあるいは数字
コードをデータノ（ス（３）に送出し、ファンクション
キ〜の閉成を検出すると、そのファンクションキーが指
示する機能を動作させるために各部子段を制御する。
ＲＡ Ｍ４ （７）は処理中の文字コード及び数字コー
ドを記憶する補助記憶手段であり、１６文字分の文字コ
ードを記憶する８ビツト×１６のＲＡＭ ＬＡと、１６
桁分の数字コードを記憶する８ビツトＸ１６のＲＡＭｌ
５とから構成され、キーボードで文字あるいは数字をキ
ー人力したとき、そのコードを記憶する動作、記憶して
いるコードをデータバス（３）に送出する動作、及び、
データバス（８）を介してＲＡ Ｍ ２ （９１との間
で文字コードあるいは数字コードの送受を行う○ ＲＡ Ｍ ２ （９’ｌは、１６文字分の文字コードを
記憶する８ピツ）ＸＩ ６の第１の領域と、１６桁分の
数字コードを記憶する８ビツト×１６の第２の領域とを
一対として、複数対、例えば６０対から成る主記憶手段
である０また、ＲＡ、Ｍ２（９１は電池（１０）によっ
てバッファラフ′されており、自動ダイアル装置の電源
が切られてもデータを保持する様になっている。このＲ
ＡＭ２（９）の割り付は例を第２図に示す。第２図に於
いて、例えば、アドレス［００」〜「ＩＦ」、アドレス
「２ｏ」〜「３Ｆ」（１６進数）の如く、３２アドレス
を一対とし、前半の１６アドレスが第１の領域（ＲＡＭ
２Ａ）となり、後半の１６アドレスが第２の領域（ＲＡ
Ｍ２Ｓ）となっている。そして、各対のＲＡＭ ２人に
は１６文字以内のアルファベットで氏名が記憶され、Ｒ
ＡＭ２Ｓには１６桁以内の電話番号が記憶される。また
、ＲＡＭ２ｆ９１の各アドレスは、アドレス指定手段（
１１）から出力される例えば１３ビツトのアドレス信号
Ｏｚによって指定される。
ドを記憶する補助記憶手段であり、１６文字分の文字コ
ードを記憶する８ビツト×１６のＲＡＭ ＬＡと、１６
桁分の数字コードを記憶する８ビツトＸ１６のＲＡＭｌ
５とから構成され、キーボードで文字あるいは数字をキ
ー人力したとき、そのコードを記憶する動作、記憶して
いるコードをデータバス（３）に送出する動作、及び、
データバス（８）を介してＲＡ Ｍ ２ （９１との間
で文字コードあるいは数字コードの送受を行う○ ＲＡ Ｍ ２ （９’ｌは、１６文字分の文字コードを
記憶する８ピツ）ＸＩ ６の第１の領域と、１６桁分の
数字コードを記憶する８ビツト×１６の第２の領域とを
一対として、複数対、例えば６０対から成る主記憶手段
である０また、ＲＡ、Ｍ２（９１は電池（１０）によっ
てバッファラフ′されており、自動ダイアル装置の電源
が切られてもデータを保持する様になっている。このＲ
ＡＭ２（９）の割り付は例を第２図に示す。第２図に於
いて、例えば、アドレス［００」〜「ＩＦ」、アドレス
「２ｏ」〜「３Ｆ」（１６進数）の如く、３２アドレス
を一対とし、前半の１６アドレスが第１の領域（ＲＡＭ
２Ａ）となり、後半の１６アドレスが第２の領域（ＲＡ
Ｍ２Ｓ）となっている。そして、各対のＲＡＭ ２人に
は１６文字以内のアルファベットで氏名が記憶され、Ｒ
ＡＭ２Ｓには１６桁以内の電話番号が記憶される。また
、ＲＡＭ２ｆ９１の各アドレスは、アドレス指定手段（
１１）から出力される例えば１３ビツトのアドレス信号
Ｏｚによって指定される。
アドレス指定手段的）はキー人力手段（６）あるいは検
索手段ＯＪ又は内容表示手段０４）によって制御され、
ＲＡＭ２Ａだけをアドレスする機能と、ＲＡＭ２Ｓだけ
をアドレスする機能と、ＲＡＭ２ＡとＲＡＭ２Ｓとを対
でアドレスする機能とを有し、更に、検案時には複数の
アドレスを記憶する機能とを有している。
索手段ＯＪ又は内容表示手段０４）によって制御され、
ＲＡＭ２Ａだけをアドレスする機能と、ＲＡＭ２Ｓだけ
をアドレスする機能と、ＲＡＭ２ＡとＲＡＭ２Ｓとを対
でアドレスする機能とを有し、更に、検案時には複数の
アドレスを記憶する機能とを有している。
検索手段θ３）は、所定のモードに於いて、キーボード
（５）のＳ Ｔ ０１’（、Ｅキー”が閉成された時、
空いているＲＡＭ２Ａ及びＲＡＭ２Ｓを探し、そこに入
力された氏名あるいは電話番号を記憶させる機能、及び
、キーボード（５）の文字キーによって３文字以上の入
力があり、ファンクションキー″５ＥＡＲＣＨキー″が
閉成されたとき、入力された３文字のアルファベットを
記憶し、ＲＡＭ２Ａを順番に検索し、各ＲＡＭ２Ａの頭
３文字との一致検出を行い、一致した氏名が１個あるい
は複数ある場合には、その氏名を記憶しているＲＡＭ２
Ａの先頭アドレスをすべてアドレス指定手段ＯＤに記憶
させる機能を有している。
（５）のＳ Ｔ ０１’（、Ｅキー”が閉成された時、
空いているＲＡＭ２Ａ及びＲＡＭ２Ｓを探し、そこに入
力された氏名あるいは電話番号を記憶させる機能、及び
、キーボード（５）の文字キーによって３文字以上の入
力があり、ファンクションキー″５ＥＡＲＣＨキー″が
閉成されたとき、入力された３文字のアルファベットを
記憶し、ＲＡＭ２Ａを順番に検索し、各ＲＡＭ２Ａの頭
３文字との一致検出を行い、一致した氏名が１個あるい
は複数ある場合には、その氏名を記憶しているＲＡＭ２
Ａの先頭アドレスをすべてアドレス指定手段ＯＤに記憶
させる機能を有している。
内容表示手段０４）は、何の動作もせずキー人力による
指示を待つ待機モード、即ち、初期状態に於いて、ファ
ンクシ冒ンキーの一つである”Ｓ’ＥＡＲＣＨキー”が
閉成されたときキー人力手段（６）から出力される情報
ＫｅｙＫよって動作を開始し、アドレス指定手段ａυを
制御して最小アドレスのＲＡＭ２Ａをアドレスさせ、そ
のアドレスに記憶されている氏名をＲＡＭＩＡに転送さ
せると共忙、表示装置（４）を制御してＲＡＭ１．Ａに
記憶された氏名を表示させる。そして、キーボード（５
）の”ＰＡＧＥキー”が閉成された情報Ｋｅｙにより、
内′８表示手段θ４）はアドレス指定手段ｔｌｌ）に次
のアドレスを指定させ、そのＲＡＭ２Ａの氏名を前述と
同様にして、表示装置（４）に表示させる。一方、キー
ボード（５）の”ＮＵＭ、ＢＥＲキー″か閉成された情
＠Ｋｅｙが生じると、そのときアドレス指定手段（Ｉ
Ｉ）が指定したＲＡＭ２Ａと対になっているＲＡＭ２Ｓ
が指定され、そこに記憶されている電話番号をＲＡＭｌ
５に転送すると共に、表示装置（４）に表示させる。即
ち、Ｐ Ａ Ｇ Ｅキー”により順次記憶された氏名を
表示し、″ＮＵＭＢＥＲキー”により氏名に対応する電
話番号を表示する、いわゆる、閲覧動作である。
指示を待つ待機モード、即ち、初期状態に於いて、ファ
ンクシ冒ンキーの一つである”Ｓ’ＥＡＲＣＨキー”が
閉成されたときキー人力手段（６）から出力される情報
ＫｅｙＫよって動作を開始し、アドレス指定手段ａυを
制御して最小アドレスのＲＡＭ２Ａをアドレスさせ、そ
のアドレスに記憶されている氏名をＲＡＭＩＡに転送さ
せると共忙、表示装置（４）を制御してＲＡＭ１．Ａに
記憶された氏名を表示させる。そして、キーボード（５
）の”ＰＡＧＥキー”が閉成された情報Ｋｅｙにより、
内′８表示手段θ４）はアドレス指定手段ｔｌｌ）に次
のアドレスを指定させ、そのＲＡＭ２Ａの氏名を前述と
同様にして、表示装置（４）に表示させる。一方、キー
ボード（５）の”ＮＵＭ、ＢＥＲキー″か閉成された情
＠Ｋｅｙが生じると、そのときアドレス指定手段（Ｉ
Ｉ）が指定したＲＡＭ２Ａと対になっているＲＡＭ２Ｓ
が指定され、そこに記憶されている電話番号をＲＡＭｌ
５に転送すると共に、表示装置（４）に表示させる。即
ち、Ｐ Ａ Ｇ Ｅキー”により順次記憶された氏名を
表示し、″ＮＵＭＢＥＲキー”により氏名に対応する電
話番号を表示する、いわゆる、閲覧動作である。
１ この様に構成された自動ダイアル装置の機能及び動
作を第３図を参照して簡単に説明する。
作を第３図を参照して簡単に説明する。
第３図に於いて、先ず自動ダイアル装置の電源を投入す
ると、表示装置（４）及びＲＡＭＩ＜７１のクリア等の
初期設定を行い、次に文字キー、数字キー、及び、”５
ＥＡＲＣＨキー″の閉成検出を行う待機モードになる。
ると、表示装置（４）及びＲＡＭＩ＜７１のクリア等の
初期設定を行い、次に文字キー、数字キー、及び、”５
ＥＡＲＣＨキー″の閉成検出を行う待機モードになる。
ここで文字キーの閉成が検出されると文字入力モードに
なり、数字キーの閉成が検出されると数字人力モードに
なり、一方、ＳＥ Ａ ＲＣＨキー”の閉成が検出され
ると閲覧モードになる。
なり、数字キーの閉成が検出されると数字人力モードに
なり、一方、ＳＥ Ａ ＲＣＨキー”の閉成が検出され
ると閲覧モードになる。
文字入力モードになると、入力された文字に相当する文
字コードがキー人力手段（６）からデータバス（３）に
送出され、ＲＡＭ１Ａに記憶されると共に、表示装置（
４）に表示される。更に、文字入力モードに於いて次の
文字キーの検出が為され、文字キーが閉成されると上述
と同様にＲＡＭＩＡにその文字が記憶され、表示装置（
４）に表示される。このとき、数字キーの閉成は無視さ
れる。この様にしてキーボード（５）の文字キーによっ
て氏名を入力した後、“５ＴＯＲＥキー”を閉成すると
検索手段０３）が動作し、ＲＡＭ２Ａの空いている領域
を探し、そこにＲＡＭ ＩＡに記憶された氏名を転送し
記憶させる。また、空いている領域が無い場合には記憶
できないことを表示して使用者に知らせ、入力された氏
名は消去される。
字コードがキー人力手段（６）からデータバス（３）に
送出され、ＲＡＭ１Ａに記憶されると共に、表示装置（
４）に表示される。更に、文字入力モードに於いて次の
文字キーの検出が為され、文字キーが閉成されると上述
と同様にＲＡＭＩＡにその文字が記憶され、表示装置（
４）に表示される。このとき、数字キーの閉成は無視さ
れる。この様にしてキーボード（５）の文字キーによっ
て氏名を入力した後、“５ＴＯＲＥキー”を閉成すると
検索手段０３）が動作し、ＲＡＭ２Ａの空いている領域
を探し、そこにＲＡＭ ＩＡに記憶された氏名を転送し
記憶させる。また、空いている領域が無い場合には記憶
できないことを表示して使用者に知らせ、入力された氏
名は消去される。
また、文字入力モードに於いて、３文字以上の文字を入
力した後、“５ＥＡＲＣＨキー”が閉成されると、情報
Ｋｅｙにより検索手段０３が動作し、アドレス指定手段
圓にＲＡＭ２Ａを順次アドレス指定させて、各ＲＡ、Ｍ
２Ａに記憶されている氏名の頭３文字と入力された３文
字との一致検出を行い、一致するすべての氏名が記憶さ
れているＲＡＭ２Ａのアドレスを記憶させ、記憶された
アドレスの最小のアドレスのＲＡＭ２Ａに記憶された氏
名を表示装置（４）に表示させる。このとき、”ＰＡＧ
Ｅキー”が閉成されると記憶された次のアドレスを指定
し、そのＲＡＭ２Ａの氏名を表示させる。
力した後、“５ＥＡＲＣＨキー”が閉成されると、情報
Ｋｅｙにより検索手段０３が動作し、アドレス指定手段
圓にＲＡＭ２Ａを順次アドレス指定させて、各ＲＡ、Ｍ
２Ａに記憶されている氏名の頭３文字と入力された３文
字との一致検出を行い、一致するすべての氏名が記憶さ
れているＲＡＭ２Ａのアドレスを記憶させ、記憶された
アドレスの最小のアドレスのＲＡＭ２Ａに記憶された氏
名を表示装置（４）に表示させる。このとき、”ＰＡＧ
Ｅキー”が閉成されると記憶された次のアドレスを指定
し、そのＲＡＭ２Ａの氏名を表示させる。
即ち、複数の一致する氏名があった場合には、”ＰＡＧ
Ｅキー″によって順次その氏名を表示させることができ
るのである。また、検索の結果、一致する氏名が無かっ
た場合には、表示装置（４）にｒＮＯＴ ＦＯＵＮＤ
Ｊという文字を表示して使用者に知らせる。この様に検
索手段α１によって希望する氏名を抽出したとき、″Ｄ
ＩＡＬキー”を閉成すると、この抽出された氏名に対応
する電話番号がＲＡＭ２ＳからＲＡＭｌ５に転送され、
表示装置（４）に表示されると共に、発（ｇ制御手段（
２）によって音に変換され発音手段（１）から送出され
る。
Ｅキー″によって順次その氏名を表示させることができ
るのである。また、検索の結果、一致する氏名が無かっ
た場合には、表示装置（４）にｒＮＯＴ ＦＯＵＮＤ
Ｊという文字を表示して使用者に知らせる。この様に検
索手段α１によって希望する氏名を抽出したとき、″Ｄ
ＩＡＬキー”を閉成すると、この抽出された氏名に対応
する電話番号がＲＡＭ２ＳからＲＡＭｌ５に転送され、
表示装置（４）に表示されると共に、発（ｇ制御手段（
２）によって音に変換され発音手段（１）から送出され
る。
一方、数字キーが閉成されて数字人力モードになると、
氏名だけが記憶された状態か否か調べ、氏名が記憶され
ていなげれば入力された数字は無効となる。即ち、数字
入力よりも文字入力を優先とし、文字がＲＡＭ２Ａに記
憶されている場合のみ数字入力を可能としている。ここ
で氏名が記憶されていると、キー人力手段（６）から出
力された数字コードはＲＡＭｌ５に記憶されると共に、
表示装置（４）に表示される。そして、数字人力モード
に於いて、次の数字キーの検出が為され、数字キーが閉
成されると前述と同様に数字コードがＲＡＭｌ５に記憶
され、表示装置（４）にはその数字が表示される。この
様にして電話番号を入力した後、″’５ＴＯＲＥキー”
が閉成されると、先に氏名をかアドレス指定手痒〆よっ
て指定され、そのＲＡＭ２ＳにＲＡＭｌ５の電話番号が
転送され記憶される。
氏名だけが記憶された状態か否か調べ、氏名が記憶され
ていなげれば入力された数字は無効となる。即ち、数字
入力よりも文字入力を優先とし、文字がＲＡＭ２Ａに記
憶されている場合のみ数字入力を可能としている。ここ
で氏名が記憶されていると、キー人力手段（６）から出
力された数字コードはＲＡＭｌ５に記憶されると共に、
表示装置（４）に表示される。そして、数字人力モード
に於いて、次の数字キーの検出が為され、数字キーが閉
成されると前述と同様に数字コードがＲＡＭｌ５に記憶
され、表示装置（４）にはその数字が表示される。この
様にして電話番号を入力した後、″’５ＴＯＲＥキー”
が閉成されると、先に氏名をかアドレス指定手痒〆よっ
て指定され、そのＲＡＭ２ＳにＲＡＭｌ５の電話番号が
転送され記憶される。
また、待機モードに於いて、”５ＥＡＲＣＨキー”が閉
成されると、その閉成を示す情報Ｋｅｙにより内容表示
手段Ｑ４１が動作し、閲覧モードになる。
成されると、その閉成を示す情報Ｋｅｙにより内容表示
手段Ｑ４１が動作し、閲覧モードになる。
この閲覧モードの動作を第４図のフロー図に示し説明す
る。
る。
先ず、アドレス指定手段ａｔ＋がＲＡＭ２Ａの最小アド
レスを指定し、そのアドレスに記憶されている内容がＲ
ＡＭＩＡに転送される。そして、その内容が氏名、即ち
、文字コードのデータであるか否か判定し１文字コード
である場合にはＲＡＭ ＩＡに記憶された氏名を表示装
置（４）に転送し表示させる。一方、ＲＡＭＩＡにデー
タが無い場合には、このときアドレスしたＲＡＭ２Ａに
は氏名が記憶されていないので表示装置（４）にｒＥＭ
ＰＴＹＪの文字を表示し、使用者に知らせる。そして、
”ＰＡＧＥキー”、″ＮＵＭＢＥＲキー”、及び、″Ｃ
ＬＥＡＲキー”のキー操作待ちを行う０ここで、”ＰＡ
ＧＥキー”が閉成されるとアドレスル一手段（ｌＤは次
のＲＡＭ２Ａのアドレスを指定し、そのＲＡＭ２Ａの内
容を前述と同様にＲＡＭＩＡに転送し、氏名が記憶され
ていればその氏名が表示され、記憶されていなければｒ
ＥＭＰＴＹｊの表示が為される。また、”ＮＵＭＢＥＲ
キー″が閉成されると、アドレス指定手段（１１）は、
そのとき指定していたＲＡＭ２Ａと対になっているＲＡ
Ｍ２Ｓのアドレスを指定し、そのＲＡＭ２Ｓの内容をＲ
ＡＭｌ５に転送する。そして、その内容が電話番号、即
ち、数字コードであるか否か判定し、数字コードである
場合には電話番号であるから、ＲＡＭｌ５の数字コード
を表示装置（４）に転送し表示させ、一方、電話番号が
記憶されてない場合には表示装置（４）にｒＥＭＰＴＹ
Ｊの文字を表示して知らせる。そして、前述と同様キー
操作待ちとなる。また、”ＣＬＥＡＲキー″が閉成され
ると、ＲＡＭＩ（７１及び表示装置（４）をクリアして
、第３図に示された初期状態ＡＡにリターンする。
レスを指定し、そのアドレスに記憶されている内容がＲ
ＡＭＩＡに転送される。そして、その内容が氏名、即ち
、文字コードのデータであるか否か判定し１文字コード
である場合にはＲＡＭ ＩＡに記憶された氏名を表示装
置（４）に転送し表示させる。一方、ＲＡＭＩＡにデー
タが無い場合には、このときアドレスしたＲＡＭ２Ａに
は氏名が記憶されていないので表示装置（４）にｒＥＭ
ＰＴＹＪの文字を表示し、使用者に知らせる。そして、
”ＰＡＧＥキー”、″ＮＵＭＢＥＲキー”、及び、″Ｃ
ＬＥＡＲキー”のキー操作待ちを行う０ここで、”ＰＡ
ＧＥキー”が閉成されるとアドレスル一手段（ｌＤは次
のＲＡＭ２Ａのアドレスを指定し、そのＲＡＭ２Ａの内
容を前述と同様にＲＡＭＩＡに転送し、氏名が記憶され
ていればその氏名が表示され、記憶されていなければｒ
ＥＭＰＴＹｊの表示が為される。また、”ＮＵＭＢＥＲ
キー″が閉成されると、アドレス指定手段（１１）は、
そのとき指定していたＲＡＭ２Ａと対になっているＲＡ
Ｍ２Ｓのアドレスを指定し、そのＲＡＭ２Ｓの内容をＲ
ＡＭｌ５に転送する。そして、その内容が電話番号、即
ち、数字コードであるか否か判定し、数字コードである
場合には電話番号であるから、ＲＡＭｌ５の数字コード
を表示装置（４）に転送し表示させ、一方、電話番号が
記憶されてない場合には表示装置（４）にｒＥＭＰＴＹ
Ｊの文字を表示して知らせる。そして、前述と同様キー
操作待ちとなる。また、”ＣＬＥＡＲキー″が閉成され
ると、ＲＡＭＩ（７１及び表示装置（４）をクリアして
、第３図に示された初期状態ＡＡにリターンする。
この様に待機モードに於いて”５ＥＡＲＣＨキー°′を
操作することにより閲覧モードとなり、’ＰＡＧＥキー
″及び″ＮＵＭＢＥＲキー”の操作によりＲＡＭ２（９
１の内容を順次表示させ閲覧することができるのである
。
操作することにより閲覧モードとなり、’ＰＡＧＥキー
″及び″ＮＵＭＢＥＲキー”の操作によりＲＡＭ２（９
１の内容を順次表示させ閲覧することができるのである
。
（へ）発明の効果
上述の如く本発明によれば、所定モードに於いて、所定
キー操作をすることにより、記憶している氏名あるいは
電話番号を順次表示させて閲覧することが可能となるの
で自動ダイアル装置の機能向上となり、使用者にとって
使い易くなる効果を奏する。
キー操作をすることにより、記憶している氏名あるいは
電話番号を順次表示させて閲覧することが可能となるの
で自動ダイアル装置の機能向上となり、使用者にとって
使い易くなる効果を奏する。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は第
１図に示されたＲＡＭ２０割り付は図、第３図及び第４
図は動作を示すフロー図である。 （１）・・・発音手段、 （２）・・・発信制御手段、
（３１（８）・・・データバス、（４）・・・表示装置
、（５）・・・キーボード、（６）・・・キー人力手段
、 （７）・・・ＲＡＭ１、 （９）・・・ＲＡＭ２、
００）・・・電池、０Ｉ）−・・アドレス指定手段、Ｏ
Ｚ・・・アドレス信号、（１３１・・・検索手段、 α
４）・・・内容表示手段。 第２図 第４図
１図に示されたＲＡＭ２０割り付は図、第３図及び第４
図は動作を示すフロー図である。 （１）・・・発音手段、 （２）・・・発信制御手段、
（３１（８）・・・データバス、（４）・・・表示装置
、（５）・・・キーボード、（６）・・・キー人力手段
、 （７）・・・ＲＡＭ１、 （９）・・・ＲＡＭ２、
００）・・・電池、０Ｉ）−・・アドレス指定手段、Ｏ
Ｚ・・・アドレス信号、（１３１・・・検索手段、 α
４）・・・内容表示手段。 第２図 第４図
Claims (1)
- １、 ｖＬ電話機送話口に発音手段を音響結合し、数
字に対応する周波数の音によって電話番号を送出する自
動ダイアル装置に於いて、複数のキーから成るキーボー
ドと、該キーボードの操作によって入力された氏名と電
話番号とを一対にして記憶する記憶手段と、該記憶手段
の氏名及び電話番号の記憶された領域を指定するアドレ
ス指定手段と、多桁の文字及び数字の表示が可能な表示
装置と、所定モードに於いて前記キーボードの所定キー
操作が為されたとき動作し前記アドレス指定手段を制御
して前記記憶手段に記憶された氏名及び電話番号を順次
前記表示装置に表示させる自答表示手段とを備えたこと
を特徴とする自動ダイアル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033193A JPS59158660A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動ダイアル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033193A JPS59158660A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動ダイアル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158660A true JPS59158660A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12379643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58033193A Pending JPS59158660A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動ダイアル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158660A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173558A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Toshiba Corp | ダイヤル装置 |
| JPS6281860A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Nec Corp | 多機能電話機 |
| JPS6264055U (ja) * | 1985-10-12 | 1987-04-21 | ||
| WO1998044696A1 (fr) * | 1997-03-31 | 1998-10-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Poste telephonique permettant, par simple operation, un affichage ininterrompu du numero d'appelant |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542494A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | Carso Electronic Instr Co | Telephone set |
| JPS56144660A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Telephone set |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58033193A patent/JPS59158660A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542494A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | Carso Electronic Instr Co | Telephone set |
| JPS56144660A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Telephone set |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173558A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Toshiba Corp | ダイヤル装置 |
| JPS6281860A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Nec Corp | 多機能電話機 |
| JPS6264055U (ja) * | 1985-10-12 | 1987-04-21 | ||
| US6526133B1 (en) | 1997-03-03 | 2003-02-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Telephone set for continuously displaying caller telephone number by simple operation |
| WO1998044696A1 (fr) * | 1997-03-31 | 1998-10-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Poste telephonique permettant, par simple operation, un affichage ininterrompu du numero d'appelant |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0441385B1 (en) | Pager terminal apparatus and radio pager system employing the same | |
| AU592176B2 (en) | Portable communication terminal for remote database query | |
| US5200988A (en) | Method and means for telecommunications by deaf persons utilizing a small hand held communications device | |
| JPS59158660A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| JPS59168755A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| JPS59140758A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| JPH0124460B2 (ja) | ||
| JP3285821B2 (ja) | タイ文字入力装置及びその制御プログラムを記憶した媒体 | |
| JPH0137895B2 (ja) | ||
| JPS59154854A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| JPS59163941A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| KR100581827B1 (ko) | 이동 통신 단말기의 전화 번호 검색 방법 | |
| JPS59103454A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| JPH0124459B2 (ja) | ||
| JP3272946B2 (ja) | メッセージ通信端末 | |
| JPS61288646A (ja) | 自動ダイヤル機能付電話機 | |
| JP2917373B2 (ja) | 無線呼出し受信機 | |
| JPS607254A (ja) | 電話番号管理装置 | |
| JPS59152763A (ja) | 自動ダイアル装置 | |
| JPH01277044A (ja) | 携帯式自動ダイヤリング装置 | |
| JPH04293324A (ja) | メッセージ表示付きページャ | |
| JPS61238147A (ja) | 電話機 | |
| JPH05327905A (ja) | 文字表示機能を備えたボタン電話装置 | |
| JPH02143375A (ja) | 電子機器 | |
| JPH09172660A (ja) | ボタン電話装置 |