JPH09172660A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPH09172660A
JPH09172660A JP33142695A JP33142695A JPH09172660A JP H09172660 A JPH09172660 A JP H09172660A JP 33142695 A JP33142695 A JP 33142695A JP 33142695 A JP33142695 A JP 33142695A JP H09172660 A JPH09172660 A JP H09172660A
Authority
JP
Japan
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message
key telephone
terminal
public
protocol
Prior art date
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Pending
Application number
JP33142695A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Asanuma
智 浅沼
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボタン電話主装置に記憶されたメッセージ文
を公衆端末に送信することができず、しかも、その送信
に要する操作性が悪い。 【解決手段】 公衆網10と接続するボタン電話主装置
20と、このボタン電話主装置20が収容するボタン電
話機30とを有するボタン電話装置であって、前記ボタ
ン電話主装置20は、メッセージ文を記憶するメッセー
ジ文記憶部24と、前記公衆網10側の公衆端末の端末
種別に対応したプロトコルを記憶する信号変換部26
と、前記ボタン電話機からのメッセージ送信先公衆端末
11に係わる所定操作に応じて、前記メッセージ文記憶
部24からメッセージ文を検索し、前記信号変換部26
からプロトコルを検索させ、このプロトコルに基づいて
前記信号変換部26にメッセージ文を変換し、この変換
されたメッセージ文をメッセージ送信先公衆端末11に
送信させる制御部25とを有する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば公衆網に接
続された主装置と、この主装置が収容するボタン電話機
とを有するボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなボタン電話装置は、図
3に示すような構成のボタン電話装置が上げられる。図
3は従来技術におけるボタン電話装置内部の概略構成を
示すブロック図である。
【0003】図3においてボタン電話装置は、公衆網1
0と接続されたボタン電話主装置20と、ボタン電話主
装置20に収容された複数のボタン電話機30(30
A,30B)とを有している。
【0004】ボタン電話主装置20は、公衆網10の回
線と接続する回線インターフェース部(以下、単に回線
I/F部と称する)21と、ボタン電話機30と接続す
ると共に、このボタン電話機30を制御する電話機イン
ターフェース部(以下、単に電話機I/F部と称する)
22と、回線及びボタン電話機30間、又はボタン電話
機30相互間の音声情報を切換接続するスイッチ部23
と、ボタン電話機30相互間に係わるメッセージ文を記
憶するメッセージ文記憶部24と、このボタン電話主装
置20全体を制御する制御部25とを有している。
【0005】ボタン電話機30は、送受話部31と、ダ
イヤル番号等を入力するダイヤル操作部32と、例えば
メッセージ文を表示させる表示部33とを有している。
【0006】では、次にこのようなボタン電話装置の動
作について説明する。例えばボタン電話機30Aからボ
タン電話機30Bに対してメッセージ文を送信する場
合、制御部25は、ボタン電話機30Aのダイヤル操作
部32によるダイヤル操作に応じて、電話機I/F部2
2を介してメッセージ文記憶部24からメッセージ文を
読み出し、この読み出されたメッセージ文をボタン電話
機30Aの表示部33に表示させる。
【0007】ボタン電話機30Aのユーザーは、この表
示部33の表示を目視し、前記ダイヤル操作に応じて所
望のメッセージ文を選択する。
【0008】制御部25は、この選択要求に応じて所望
のメッセージ文を前記メッセージ文記憶部24から読み
出し、この読み出されたメッセージ文を電話機I/F部
22を介して前記ボタン電話機30Bに送信させ、この
ボタン電話機30Bの表示部33に表示させる。
【0009】このように従来技術のボタン電話装置によ
れば、このボタン電話主装置20が収容するボタン電話
機30相互間において様々なメッセージ文の送受信を行
うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のボタン電話装置によれば、このボタン電話主装
置20に記憶されたメッセージ文をボタン電話機30相
互間においてのみ送受信が可能であるが、これらボタン
電話機30から公衆網10等の公衆端末であるポケット
ベルや携帯電話機にメッセージ文を送信する場合には、
そのプロトコルが異なるために、このボタン電話主装置
20に記憶されたメッセージ文を公衆端末に送信するこ
とができないといった問題点があった。
【0011】また、このようなボタン電話主装置20に
記憶されたメッセージ文を公衆端末に送信する場合、ボ
タン電話機30のユーザー側にて各メッセージ文の文字
に対応したPB信号をダイヤル入力、つまり、この公衆
端末の各端末種別毎に対応したプロトコルに合わる複雑
なダイヤル操作をしなければならず、言い換えれば、各
端末種別毎に対応したメッセージ文を準備しなければな
らず、その操作性はあまり良くないといった問題点があ
った。
【0012】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、ボタン電話主装置に
記憶されたメッセージ文を公衆端末に送信することがで
き、しかも、その操作性を良好にしたボタン電話装置を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のボタン電話装置は、公衆網と接続する主装置
と、この主装置が収容するボタン電話機とを有するボタ
ン電話装置であって、前記主装置は、メッセージ文を記
憶するメッセージ記憶手段と、前記公衆網側の公衆端末
の端末種別に対応したプロトコルを記憶するプロトコル
記憶手段と、前記ボタン電話機からのメッセージ送信先
公衆端末に係わる所定操作に応じて、前記メッセージ記
憶手段から該当メッセージ文及び前記プロトコル記憶手
段から該当プロトコルを検索し、このプロトコルに基づ
いて前記検索されたメッセージ文をメッセージ送信先公
衆端末に送信させる制御手段とを有したものである。
【0014】従って、本発明のボタン電話装置によれ
ば、この主装置に記憶されたメッセージ文を公衆網側の
公衆端末に送信する場合、ボタン電話機からの簡単な所
定操作に応じて、この公衆端末の端末種別に対応したプ
ロトコルに基づいてメッセージ文を送信するようにした
ので、メッセージ送信先の公衆端末に対応したプロトコ
ルに合わせるような複雑な入力操作を行う必要がなく、
主装置側に記憶されたメッセージ文を公衆端末に送信す
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明における請求項1記載のボ
タン電話装置は、公衆網と接続する主装置と、この主装
置が収容するボタン電話機とを有するボタン電話装置で
あって、前記主装置は、メッセージ文を記憶するメッセ
ージ記憶手段と、前記公衆網側の公衆端末の端末種別に
対応したプロトコルを記憶するプロトコル記憶手段と、
前記ボタン電話機からのメッセージ送信先公衆端末に係
わる所定操作に応じて、前記メッセージ記憶手段から該
当メッセージ文及び前記プロトコル記憶手段から該当プ
ロトコルを検索し、このプロトコルに基づいて前記検索
されたメッセージ文をメッセージ送信先公衆端末に送信
させる制御手段とを有することを特徴とする。
【0016】前記プロトコル記憶手段は、このボタン電
話機のメッセージ送信先である公衆網側の公衆端末、例
えばポケットベルや携帯電話機の端末種別に対応したプ
ロトコル、つまりメッセージ文内の各文字に対応した信
号フォーマット等を記憶するものである。
【0017】前記所定操作とは、メッセージ文の選択操
作、メッセージ送信先の発信番号及びこの発信番号に係
わる公衆端末の端末種別の入力操作に相当するものであ
る。
【0018】尚、この端末種別の入力操作は、例えば一
桁ダイヤル入力のような非常に簡単な操作である。
【0019】従って、請求項1記載のボタン電話装置に
よれば、この主装置に記憶されたメッセージ文を公衆網
側の公衆端末に送信する場合、ボタン電話機からの所定
操作に応じてメッセージ送信先である公衆端末の端末種
別及びメッセージを前記メッセージ記憶手段及びプロト
コル記憶手段から読み出し、このプロトコルに基づいて
メッセージを前記送信先公衆端末に送信するようにした
ので、メッセージ送信先の公衆端末に対応したプロトコ
ルに合わせるような複雑な入力操作を行う必要がなく、
主装置側に記憶されたメッセージ文を公衆端末に送信す
ることができる。
【0020】また、請求項2記載のボタン電話装置によ
れば、請求項1記載の構成に加えて、主装置が、メッセ
ージ送信先公衆端末に係わる発信番号及びこの公衆端末
に対応した端末種別を記憶する端末種別記憶手段を有
し、制御手段は、ボタン電話機からのメッセージ送信先
の公衆端末に係わる発信番号を検出し、この検出された
発信番号に対応した端末種別を前記端末記憶手段から検
索し、この端末種別に対応したプロトコルをプロトコル
記憶手段から検索し、このプロトコルに基づいてメッセ
ージ送信先公衆端末にメッセージ文を送信させることを
特徴とする。
【0021】前記端末種別記憶手段は、メッセージ送信
先公衆端末の発信番号及びこの公衆端末の端末種別を予
め記憶しておくものとする。
【0022】従って、請求項2記載のボタン電話装置に
よれば、メッセージ送信先の公衆端末にメッセージ文を
送信する場合、メッセージ選択操作は別であるが、メッ
セージ送信の都度、請求項1記載のボタン電話装置のよ
うに端末種別の入力操作を行わずとも、ボタン電話機か
らのメッセージ送信先公衆端末に対する発信操作だけ
で、自動的に主装置側が前記端末種別記憶手段の記憶内
容に基づいて、このメッセージ送信先公衆端末の端末種
別を判別するようにしたので、ボタン電話機の操作性を
著しく良好にすることができる。
【0023】以下、図面に基づいて本発明のボタン電話
装置における実施の形態について説明する。尚、図3に
示すボタン電話装置の説明と重複するものには、同一符
号を付すと共に、その構成及び動作の説明を省略する。 (第1の実施形態)まず、第1の実施形態におけるボタ
ン電話装置について説明する。図1は第1の実施形態に
おけるボタン電話装置内部の概略構成を示すブロック図
である。
【0024】図1においてボタン電話主装置20は、回
線I/F部21と、電話機I/F部22と、スイッチ部
23と、メッセージ文記憶部24と、制御部25を有す
る他に、このメッセージ文を公衆網10の公衆端末、例
えばポケットベル11の端末種別に対応したプロトコル
のメッセージ文に変換する信号変換部26を有してい
る。
【0025】信号変換部26には、各端末種別に対応し
たプロトコルが記憶されているものとする。
【0026】尚、請求項1記載のメッセージ記憶手段は
メッセージ文記憶部24、プロトコル記憶手段は信号変
換部26、制御手段は信号変換部26及び制御部25に
相当するものである。
【0027】では、次に第1の実施形態に係わるボタン
電話装置の動作について説明する。例えばボタン電話機
30から公衆網10のポケットベル11にボタン電話主
装置20、つまりメッセージ文記憶部24に記憶された
メッセージ文を送信する場合、ボタン電話機30のユー
ザーは、メッセージ送信先であるポケットベル11の発
信ダイヤル番号を入力する。制御部25は、この入力さ
れた発信ダイヤル番号に基づいてポケットベルに発信す
る。
【0028】この後、ボタン電話機30のユーザーは、
図3にて説明したようなメッセージ文を選択する操作を
実行した後、ダイヤル操作に応じて、このポケットベル
11の端末種別を入力する。
【0029】信号変換部26は、制御部25を介して得
られた端末種別に対応するプロトコルを検索し、このプ
ロトコルに基づいて選択されたメッセージ文を変換し、
この変換されたメッセージ文をスイッチ部23及び回線
I/F部21を介して公衆網10のメッセージ送信先公
衆端末であるポケットベル11に送信する。
【0030】従って、第1の実施形態におけるボタン電
話装置によれば、このボタン電話主装置20に記憶され
たメッセージ文を公衆網10側のメッセージ送信先であ
るポケットベル11に送信する場合、ボタン電話機30
からの所定操作に応じてポケットベル11の端末種別及
びメッセージ文をメッセージ文記憶部24及び信号変換
部26から読み出し、このプロトコルに基づいてメッセ
ージ文を変換し、この変換されたメッセージ文をポケッ
トベル11に送信するようにしたので、メッセージ送信
先の公衆端末に対応したプロトコルに合わせるような複
雑な入力操作を行う必要がなく、ボタン電話主装置20
側に記憶されたメッセージ文を公衆端末に送信すること
ができる。 (第2の実施形態)では、次に第2の実施形態における
ボタン電話装置について説明する。図2は第2の実施形
態におけるボタン電話装置内部の概略構成を示すブロッ
ク図である。尚、第1の実施形態におけるボタン電話装
置と重複するものには、同一符号を付すと共に、その構
成及び動作の説明を省略する。
【0031】図2においてボタン電話装置は、図1に示
すボタン電話装置の構成に加え、ボタン電話主装置20
内部に電話番号端末種別記憶部27を設けたことにあ
る。
【0032】電話番号端末種別記憶部27は、メッセー
ジ送信先の公衆端末の発信ダイヤル番号と、この公衆端
末に係わる端末種別とをそれぞれ対応づけて記憶してお
くものである。
【0033】尚、請求項2記載の端末種別記憶手段は、
電話番号端末種別記憶部27に相当するものである。
【0034】このような第2の実施形態におけるボタン
電話装置の動作について説明する。例えばボタン電話機
30から公衆網10の公衆端末である、例えばポケット
ベル11にボタン電話主装置20に記憶されたメッセー
ジ文を送信する場合、ボタン電話機30のユーザーは、
図3にて説明したようなメッセージ文の選択操作を行っ
た後、メッセージ送信先のポケットベル11に係わる発
信ダイヤル番号を入力する。
【0035】制御部25は、この入力された発信ダイヤ
ル番号に対応する端末種別を前記電話番号端末種別記憶
部27から検索する。信号変換器26は、この制御部2
5にて検索された端末種別に対応するプロトコルを検索
し、このプロトコルに基づいて前記選択されたメッセー
ジ文を変換し、この変換されたメッセージ文をスイッチ
部23及び回線I/F部21を介して公衆網10のメッ
セージ送信先公衆端末であるポケットベル11に送信す
る。
【0036】従って、第2の実施形態におけるボタン電
話装置によれば、メッセージ送信先のポケットベル11
にメッセージ文を送信する場合、メッセージ選択操作は
別であるが、メッセージ送信の都度、図1に示すボタン
電話装置のように端末種別の入力操作を行わずとも、ボ
タン電話機30からのメッセージ送信先ポケットベル1
1に対する発信操作だけで、自動的にボタン電話主装置
20側が前記電話番号端末種別記憶部27の記憶内容に
基づいて、このポケットベル11の端末種別を判別する
ようにしたので、ボタン電話機30の操作性を著しく良
好にすることができる。
【0037】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の請求項
1記載におけるボタン電話装置によれば、この主装置に
記憶されたメッセージ文を公衆網側の公衆端末に送信す
る場合、ボタン電話機からの簡単な所定操作に応じて、
この公衆端末の端末種別に対応したプロトコルに基づい
てメッセージ文を送信するようにしたので、メッセージ
送信先の公衆端末に対応したプロトコルに合わせるよう
な複雑な入力操作を行う必要がなく、主装置側に記憶さ
れたメッセージ文を公衆端末に送信することができる。
【0038】また、請求項2記載におけるボタン電話装
置によれば、メッセージ送信先の公衆端末にメッセージ
文を送信する場合、メッセージ選択操作は別であるが、
メッセージ送信の都度、請求項1記載のボタン電話装置
のように端末種別の入力操作を行わずとも、ボタン電話
機からのメッセージ送信先公衆端末に対する発信操作だ
けで、自動的に主装置側が前記端末種別記憶手段の記憶
内容に基づいて、このメッセージ送信先公衆端末の端末
種別を判別するようにしたので、ボタン電話機の操作性
を著しく良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるボタン電話装
置内部の概略構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施形態におけるボタン電話装
置内部の概略構成を示すブロック図
【図3】従来技術におけるボタン電話装置内部の概略構
成を示すブロック図
【符号の説明】 10 公衆網 11 ポケットベル(公衆端末) 20 ボタン電話主装置(主装置) 24 メッセージ文記憶部(メッセージ記憶手段) 25 制御部(制御手段) 26 信号変換部(制御手段、プロトコル記憶手段) 27 電話番号端末種別記憶部(端末種別記憶手段) 30 ボタン電話機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆網と接続する主装置と、この主装置
    が収容するボタン電話機とを有するボタン電話装置であ
    って、 前記主装置は、メッセージ文を記憶するメッセージ記憶
    手段と、前記公衆網側の公衆端末の端末種別に対応した
    プロトコルを記憶するプロトコル記憶手段と、前記ボタ
    ン電話機からのメッセージ送信先公衆端末に係わる所定
    操作に応じて、前記メッセージ記憶手段から該当メッセ
    ージ文及び前記プロトコル記憶手段から該当プロトコル
    を検索し、このプロトコルに基づいて前記検索されたメ
    ッセージ文をメッセージ送信先公衆端末に送信させる制
    御手段とを有することを特徴とするボタン電話装置。
  2. 【請求項2】 主装置は、メッセージ送信先公衆端末に
    係わる発信番号及びこの公衆端末に対応した端末種別を
    記憶する端末種別記憶手段を有し、 制御手段は、ボタン電話機からのメッセージ送信先の公
    衆端末に係わる発信番号を検出し、この検出された発信
    番号に対応した端末種別を前記端末記憶手段から検索
    し、この端末種別に対応したプロトコルをプロトコル記
    憶手段から検索し、このプロトコルに基づいてメッセー
    ジ送信先公衆端末にメッセージ文を送信させることを特
    徴とする請求項1記載のボタン電話装置。
JP33142695A 1995-12-20 1995-12-20 ボタン電話装置 Pending JPH09172660A (ja)

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JP33142695A JPH09172660A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 ボタン電話装置

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JP (1) JPH09172660A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000287238A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Tamura Electric Works Ltd ボタン電話システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000287238A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Tamura Electric Works Ltd ボタン電話システム

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