JPS62286347A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPS62286347A JPS62286347A JP12920686A JP12920686A JPS62286347A JP S62286347 A JPS62286347 A JP S62286347A JP 12920686 A JP12920686 A JP 12920686A JP 12920686 A JP12920686 A JP 12920686A JP S62286347 A JPS62286347 A JP S62286347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- telephone number
- call
- key
- signal
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は発呼先電話番号を保持し、保持した電話番号に
従い発呼可能な電話装置に関するものである。
従い発呼可能な電話装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の留守番電話装置においては、不在時に被
呼があった場合に自動応答し、予め記憶されている、例
えば「ただいま出かけております」又は「ただいまOO
におります」等のメツセージを自動的に送出する機能を
備える。又は、このメツセージに続いて所定時間の開発
呼側よりの伝言を記録する旨のメツセージを送出し、そ
の後に発呼側より送られてくるメツセージを記録する機
能を備えている。
呼があった場合に自動応答し、予め記憶されている、例
えば「ただいま出かけております」又は「ただいまOO
におります」等のメツセージを自動的に送出する機能を
備える。又は、このメツセージに続いて所定時間の開発
呼側よりの伝言を記録する旨のメツセージを送出し、そ
の後に発呼側より送られてくるメツセージを記録する機
能を備えている。
また、近年、専用の留守番電話装置でなく、パソコンや
ワードプロセッサ又はファクシミリ装置においても、こ
の留守番電話装置と同等の機能を備えるものもあるが、
いずれのものも上述した専用留守番電話装置と同等の機
能しか備えていなかった。
ワードプロセッサ又はファクシミリ装置においても、こ
の留守番電話装置と同等の機能を備えるものもあるが、
いずれのものも上述した専用留守番電話装置と同等の機
能しか備えていなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
このため、発呼側(相手)にメツセージを送出するだけ
の時には、後でどこから掛ってきた電話か知ることは全
くできなかった。
の時には、後でどこから掛ってきた電話か知ることは全
くできなかった。
また、発呼側よりのメツセージの記録が可能なものであ
っても、例えば、発呼先が折り返し電話をすることを要
求した場合には、オペレータがこの記録内容を読出し、
確認してから更に自分で電話番号を調べて電話機より電
話番号を入力するなどしなければならなかった。
っても、例えば、発呼先が折り返し電話をすることを要
求した場合には、オペレータがこの記録内容を読出し、
確認してから更に自分で電話番号を調べて電話機より電
話番号を入力するなどしなければならなかった。
[問題点“を解決するための手段コ
本発明は上述の問題点に鑑み成されたもので、上述の問
題点を解決する一手段として本実施例は、回線よりの被
呼を検出する被呼検出手段と、該被呼検出手段の被呼検
出により起動され、発呼先よりの発呼先電話番号を受信
する受信手段と、該受信手段で受信した発呼先電話番号
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶の発呼先電話
番号を読出す読出手段と、回線に直流ループを生成して
該読出手段で読出した電話番号に対応する電話番号信号
を該回線に送出する送出平段とを備える。
題点を解決する一手段として本実施例は、回線よりの被
呼を検出する被呼検出手段と、該被呼検出手段の被呼検
出により起動され、発呼先よりの発呼先電話番号を受信
する受信手段と、該受信手段で受信した発呼先電話番号
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶の発呼先電話
番号を読出す読出手段と、回線に直流ループを生成して
該読出手段で読出した電話番号に対応する電話番号信号
を該回線に送出する送出平段とを備える。
[作用]
以上の構成において、不在時にかかつてきた被呼に対し
て、発呼先の電話番号を記憶し、後で該記憶番号に従い
自動的に発呼する。
て、発呼先の電話番号を記憶し、後で該記憶番号に従い
自動的に発呼する。
[実施例〕
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳説する
。
。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図であり、図
中1は回線13とのインタフェースを司どる回線制御装
置(以下rNcUJと称す)、2は回線13にCPU4
により指定された電話番号信号を送出する自動電話番号
送出装置(以下rAcUJと称す)、3はCPU4の制
御テハス12と各I10との間の信号インタフェースを
司るI10ボート、4はメモリ9に言己干恵のプログラ
ムにより後述する第4図(A、 )、(B)に示すフロ
ーチャートに従った制御を行ない本実施例全体の制御を
司るCPUであり、CPU4はタイマT1を内蔵する。
中1は回線13とのインタフェースを司どる回線制御装
置(以下rNcUJと称す)、2は回線13にCPU4
により指定された電話番号信号を送出する自動電話番号
送出装置(以下rAcUJと称す)、3はCPU4の制
御テハス12と各I10との間の信号インタフェースを
司るI10ボート、4はメモリ9に言己干恵のプログラ
ムにより後述する第4図(A、 )、(B)に示すフロ
ーチャートに従った制御を行ない本実施例全体の制御を
司るCPUであり、CPU4はタイマT1を内蔵する。
5は電話機、6はモデム、7は表示器、8は本装置の制
御を指示入力し、又、識別番号を入力する操作部、9は
識別番号、CPU4の制御プログラムや処理結果等を記
憶するメモリ、10はセットされた原稿上の送信すべき
データを読み込む読取部、11は回線13を介して送ら
れてきた受信データを記録紙上に印刷出力する記録部で
ある。
御を指示入力し、又、識別番号を入力する操作部、9は
識別番号、CPU4の制御プログラムや処理結果等を記
憶するメモリ、10はセットされた原稿上の送信すべき
データを読み込む読取部、11は回線13を介して送ら
れてきた受信データを記録紙上に印刷出力する記録部で
ある。
メモリ9内の記録構成を第2図に示す。
第2図中、21はCPU4の制御プログラム領域、22
は自装置に固有の識別情報(例えば自装置の電話番号や
、自装置固有のID番号等)を記憶する自装置識別情報
格納部、23は相手先よりの被呼に応答して自動送出す
べきメツセージを記憶する送出メツセージ格納部、24
は発呼先よりの応答メツセージを記憶する受信メツセー
ジ格納部、25は回線13を介して受信した、例えば記
録部11より印刷出力すべき受信データ等を記憶する受
信データ記憶部、26は例えば読取部10より読み取っ
た回線13に送出すべき送信データ等を記憶する送信デ
ータ記憶部である。
は自装置に固有の識別情報(例えば自装置の電話番号や
、自装置固有のID番号等)を記憶する自装置識別情報
格納部、23は相手先よりの被呼に応答して自動送出す
べきメツセージを記憶する送出メツセージ格納部、24
は発呼先よりの応答メツセージを記憶する受信メツセー
ジ格納部、25は回線13を介して受信した、例えば記
録部11より印刷出力すべき受信データ等を記憶する受
信データ記憶部、26は例えば読取部10より読み取っ
た回線13に送出すべき送信データ等を記憶する送信デ
ータ記憶部である。
次に表示器7及び操作部8が一体に構成されているオペ
レーションパネルの詳細を第3図に示す。
レーションパネルの詳細を第3図に示す。
操作部8において、31は自動ダイヤルキー、32は受
信メツセージをクリア又は送受信処理の中断を指示する
クリアキー、33は読取部1゜にセットされた送信N稿
を読取り、モデム6、NCUIを介して回線13に送信
することを指示する送信キー、34は相手よりのデータ
を受信し、記録部11より出力することを指示する受信
キー、35はテンキースイッチであり、本例においては
電話機5のブツシュボタンを兼ねるものである。また、
36は本装置を通常モードとするか、不在モードで動作
させるかを切替えるモードキーである。
信メツセージをクリア又は送受信処理の中断を指示する
クリアキー、33は読取部1゜にセットされた送信N稿
を読取り、モデム6、NCUIを介して回線13に送信
することを指示する送信キー、34は相手よりのデータ
を受信し、記録部11より出力することを指示する受信
キー、35はテンキースイッチであり、本例においては
電話機5のブツシュボタンを兼ねるものである。また、
36は本装置を通常モードとするか、不在モードで動作
させるかを切替えるモードキーである。
以上の構成より成る本実施例の制御を第4図(A)、(
B)のフローチャートを参照して以下に説明する。
B)のフローチャートを参照して以下に説明する。
電源投入後の通常時、NCU 1は回線13を電話機5
側に接続しており、電話機5の操作により通常の通話処
理が可能となっている。 ゛まず、ステップS1で
操作部8よりキー入力があるか否かを調べ、キー入力が
なければステップS2で現在「不在モード」にセットさ
れているか否かを調べる。「不在モード」でなければス
テップS1に戻り、「不在モード」であればステップS
3でCI信号14を調べ、回線17よりの被呼があるか
否かを調べる。ここで被呼がなければステップS1に戻
り、被呼のある時、即ち、NCUlが回線・13よりの
被呼を検出し、CI信号(被呼表示)14をオンとして
いる時にはステップS3よりステップS4に進み、CP
U4はタイマT1に所定時間をセットする。そして続く
ステップS5でCML信号15をオンとし、NCU 1
ニ指示して回線13をモデム6側に接続すると共に回
線13に直流ループを生成して応答する。続いてステッ
プS6でメモリ9の自装置識別情報格納部22より識別
情報を読み出し、モデム6を介して回線13に送出する
。そして次のステップS7でタイマT1がタイムオーバ
したか否かを調べ、タイムオーバであればステップS1
に戻り、タイムオーバでない時にはステップS8て発呼
側より送られてきたか否かを調べる。
側に接続しており、電話機5の操作により通常の通話処
理が可能となっている。 ゛まず、ステップS1で
操作部8よりキー入力があるか否かを調べ、キー入力が
なければステップS2で現在「不在モード」にセットさ
れているか否かを調べる。「不在モード」でなければス
テップS1に戻り、「不在モード」であればステップS
3でCI信号14を調べ、回線17よりの被呼があるか
否かを調べる。ここで被呼がなければステップS1に戻
り、被呼のある時、即ち、NCUlが回線・13よりの
被呼を検出し、CI信号(被呼表示)14をオンとして
いる時にはステップS3よりステップS4に進み、CP
U4はタイマT1に所定時間をセットする。そして続く
ステップS5でCML信号15をオンとし、NCU 1
ニ指示して回線13をモデム6側に接続すると共に回
線13に直流ループを生成して応答する。続いてステッ
プS6でメモリ9の自装置識別情報格納部22より識別
情報を読み出し、モデム6を介して回線13に送出する
。そして次のステップS7でタイマT1がタイムオーバ
したか否かを調べ、タイムオーバであればステップS1
に戻り、タイムオーバでない時にはステップS8て発呼
側より送られてきたか否かを調べる。
発呼局識別情報が送られてきた場合にはステップSIO
に進み、受信した発呼局識別情報をメモリ9の受信メツ
セージ格納部24の先頭に格納し、続くステップSll
で通常の留守番電話装置と同様な送出メツセージ格納部
23への記憶メツセージを相手側に送出し、その後、発
呼側より送られてきたメツセージ情報を、先にステップ
SIOで格納した発呼局識別情報に引き続いて格納する
。そして、これらのメツセージ転送処理が終了すると、
ステップS12でNCUIへのCML信号15をオフし
、回線13の直流ループを開成し、回線13を復帰し、
回線13を電話機5側に接続する。そしてステップS1
3で表示器7に受信メツセージ格納部24の格納データ
を表示する。例えば第3図図示の如く、受信メツセージ
の識別情報に係る発呼先特定データ71及び受信メツセ
ージデータ72を表示する。そしてステップS1に戻り
次の処理に備える。
に進み、受信した発呼局識別情報をメモリ9の受信メツ
セージ格納部24の先頭に格納し、続くステップSll
で通常の留守番電話装置と同様な送出メツセージ格納部
23への記憶メツセージを相手側に送出し、その後、発
呼側より送られてきたメツセージ情報を、先にステップ
SIOで格納した発呼局識別情報に引き続いて格納する
。そして、これらのメツセージ転送処理が終了すると、
ステップS12でNCUIへのCML信号15をオフし
、回線13の直流ループを開成し、回線13を復帰し、
回線13を電話機5側に接続する。そしてステップS1
3で表示器7に受信メツセージ格納部24の格納データ
を表示する。例えば第3図図示の如く、受信メツセージ
の識別情報に係る発呼先特定データ71及び受信メツセ
ージデータ72を表示する。そしてステップS1に戻り
次の処理に備える。
一方、ステップS1でキー入力のあった場合にはステッ
プS15に進み、入カキ−が自動ダイヤルキー31の入
力か否かを調べる。自動ダイヤルキー31の入力であれ
ばステップ316に進み、メモリ9の受信メツセージ格
納部24に発呼側電話番号信号があるか否かを調べ、番
号が記憶されていなければステップS1に戻る。発呼側
電話番号信号のある場合にはステップS17に進み、N
CU 1に指示して回線13の直流ループを生成し、次
のステップ318で局よりダイヤル音が釆るのを待つ。
プS15に進み、入カキ−が自動ダイヤルキー31の入
力か否かを調べる。自動ダイヤルキー31の入力であれ
ばステップ316に進み、メモリ9の受信メツセージ格
納部24に発呼側電話番号信号があるか否かを調べ、番
号が記憶されていなければステップS1に戻る。発呼側
電話番号信号のある場合にはステップS17に進み、N
CU 1に指示して回線13の直流ループを生成し、次
のステップ318で局よりダイヤル音が釆るのを待つ。
ダイヤル音がくるとステップS19でACU2に受信メ
ツセージ格納部24にセットされている電話番号情報を
出力し、A、 CU 2はこの情報に従って回線13に
対応するMF倍信号又はダイヤルパルス信号)を出力す
る。
ツセージ格納部24にセットされている電話番号情報を
出力し、A、 CU 2はこの情報に従って回線13に
対応するMF倍信号又はダイヤルパルス信号)を出力す
る。
これにより自動ダイヤルキー31を押下入力するのみで
先に電話をかけてきた所に自動的に発呼され、接続がな
される。このため繰作者はこの間に電話機5の送受話器
を取り上げればよい。
先に電話をかけてきた所に自動的に発呼され、接続がな
される。このため繰作者はこの間に電話機5の送受話器
を取り上げればよい。
又は、操作者が自助ダイヤルキー31を入力する前に、
電話機5の送受話器を取り上げ、回線13に直流ループ
を生成し、ダイヤル音確認後に初めて自動ダイヤルキー
31を押下入力してもよい。この場合にはステップSI
6及びステップS19を実行するのみでよい。
電話機5の送受話器を取り上げ、回線13に直流ループ
を生成し、ダイヤル音確認後に初めて自動ダイヤルキー
31を押下入力してもよい。この場合にはステップSI
6及びステップS19を実行するのみでよい。
一方、ステップ515で自動ダイヤルキー31の入力で
なければステップS20に進み、モード切替キー36の
入力か否かを調べる。モード切替キー36の入力であれ
ばステップS21に進み、現在「不在モード」か否かを
調べる。現在「不在モード」でなければステップS22
で「不在モード」にセットしてステップS1に戻り、現
在「不在モード」の場合には「通常モード」にセットし
てステップS1に戻る。このモード切替キー36を照光
式キーとし、照光時には「不在モード」とする種制御す
ることにより、現在のモードを容易に認識することがで
きる。
なければステップS20に進み、モード切替キー36の
入力か否かを調べる。モード切替キー36の入力であれ
ばステップS21に進み、現在「不在モード」か否かを
調べる。現在「不在モード」でなければステップS22
で「不在モード」にセットしてステップS1に戻り、現
在「不在モード」の場合には「通常モード」にセットし
てステップS1に戻る。このモード切替キー36を照光
式キーとし、照光時には「不在モード」とする種制御す
ることにより、現在のモードを容易に認識することがで
きる。
ステップS20でモード切替キー36の入力でない場合
にはステップS25に進み、送信キー33の入力か否か
を調べる。送信キー入力の場合にはステップS26に進
み、読取部10を起功する。続いてステップ327でN
CU 1を制御して回線13をモデム6側に切換え、ス
テップ328で読取部ioより送られる原稿読取データ
をモデム6で変調してNCUIを介して回線13に送出
するつそして全ての送出が終了するとステップS29で
CML[号13をオフし、回線13の直流ループを間成
し、回線を復帰し、その後回線13を電話機5側に接続
してステップS1に戻る。
にはステップS25に進み、送信キー33の入力か否か
を調べる。送信キー入力の場合にはステップS26に進
み、読取部10を起功する。続いてステップ327でN
CU 1を制御して回線13をモデム6側に切換え、ス
テップ328で読取部ioより送られる原稿読取データ
をモデム6で変調してNCUIを介して回線13に送出
するつそして全ての送出が終了するとステップS29で
CML[号13をオフし、回線13の直流ループを間成
し、回線を復帰し、その後回線13を電話機5側に接続
してステップS1に戻る。
一方、ステップS25で送信キー33の入力でない場合
にはステップS35に進み、受信キー34の入力か否か
を調べる。受信キー34の入力でなければステップS1
に戻り、受信キー34の入力の場合にはステップS36
に進む。ステップ336では記録部11を起動し、ステ
ップS37に進む。ステップS37では回線13をモデ
ム6側に切替接続し、次のステップ338で相手側より
送られてくるデータを受信し、記録部11より印刷出力
する。そして全ての受信が終了するとステップS39で
回線13の直流ループを開放し、回線を復帰させ、回線
13を電話機5側に接続する。そしてステップS1に戻
る。
にはステップS35に進み、受信キー34の入力か否か
を調べる。受信キー34の入力でなければステップS1
に戻り、受信キー34の入力の場合にはステップS36
に進む。ステップ336では記録部11を起動し、ステ
ップS37に進む。ステップS37では回線13をモデ
ム6側に切替接続し、次のステップ338で相手側より
送られてくるデータを受信し、記録部11より印刷出力
する。そして全ての受信が終了するとステップS39で
回線13の直流ループを開放し、回線を復帰させ、回線
13を電話機5側に接続する。そしてステップS1に戻
る。
また、以上の制御中において、クリアキー32の押下入
力があった場合には、直ちに回線13を復帰させ、ステ
ップS1に戻る。
力があった場合には、直ちに回線13を復帰させ、ステ
ップS1に戻る。
なお、表示器7への受信メツセージの表示は特定キー、
例えばテンキー35の“#”キーの押下入力毎に順次次
の受信メツセージを表示する種制御することができる。
例えばテンキー35の“#”キーの押下入力毎に順次次
の受信メツセージを表示する種制御することができる。
また、以上の説明はファクシミリ装置を例として説明し
たが、留守番電話装置の構成とし、読取部、記録部を備
えない構成としてもよいことはもちろんである。
たが、留守番電話装置の構成とし、読取部、記録部を備
えない構成としてもよいことはもちろんである。
以上説明した様に本実施例によれば、発呼側の相手電話
番号信号を受信し、格納保持する構成と、該保持番号を
自動ダイヤルすることを指示する特定キーを備えるのみ
で、不在時に電話をかけてきた相手に、単に1つのキー
を入力するのみで自動発呼することができる。
番号信号を受信し、格納保持する構成と、該保持番号を
自動ダイヤルすることを指示する特定キーを備えるのみ
で、不在時に電話をかけてきた相手に、単に1つのキー
を入力するのみで自動発呼することができる。
[発明の効果コ
以上説明した様に本発明によれば、車に自動発呼を指示
するのみで、先に電話をかけてきた相手先を自助的に発
呼することができ、非常に使い易い電話装置とすること
ができる。
するのみで、先に電話をかけてきた相手先を自助的に発
呼することができ、非常に使い易い電話装置とすること
ができる。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図は
本実施例のメモリ構成図、 第3図は本実施例のオペレーションパネルを示す図、 第4図(A)、(B)は本実施例の通信制御フローチャ
ートである。 図中、1・・・NCU、2・・・ACU、4・・・CP
U、5・・・電話機、6・・・モデム、8・・・操作部
、9・・・メモリ、10・・・読取部、11・・・記録
部、21・・・プログラム領域、22・・・自装置識別
情報格納部、24・・・受信メツセージ格納部、31・
・・自動ダイヤルキー、36・・・モード切替キーであ
る。
本実施例のメモリ構成図、 第3図は本実施例のオペレーションパネルを示す図、 第4図(A)、(B)は本実施例の通信制御フローチャ
ートである。 図中、1・・・NCU、2・・・ACU、4・・・CP
U、5・・・電話機、6・・・モデム、8・・・操作部
、9・・・メモリ、10・・・読取部、11・・・記録
部、21・・・プログラム領域、22・・・自装置識別
情報格納部、24・・・受信メツセージ格納部、31・
・・自動ダイヤルキー、36・・・モード切替キーであ
る。
Claims (3)
- (1)回線よりの被呼を検出する被呼検出手段と、該被
呼検出手段の被呼検出により起動され、発呼先よりの発
呼先電話番号を受信する受信手段と、該受信手段で受信
した発呼先電話番号を記憶する記憶手段と、該記憶手段
に記憶の発呼先電話番号を読出す読出手段と、回線に直
流ループを生成して該読出手段で読出した電話番号に対
応する電話番号信号を該回線に送出する送出手段とを備
えることを特徴とする電話装置。 - (2)読出手段は操作者よりの読出指示入力により起動
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
話装置。 - (3)更に記憶手段記憶内容を自動表示する表示手段を
備え、操作者は該表示手段での表示内容を確認して指示
入力を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12920686A JPS62286347A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12920686A JPS62286347A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286347A true JPS62286347A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15003759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12920686A Pending JPS62286347A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02159859A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Nec Corp | 自動車電話移動機の着信表示制御装置 |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP12920686A patent/JPS62286347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02159859A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-20 | Nec Corp | 自動車電話移動機の着信表示制御装置 |
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