JPH05181633A - 整列条件および/または検索条件入力処理方式 - Google Patents
整列条件および/または検索条件入力処理方式Info
- Publication number
- JPH05181633A JPH05181633A JP3346284A JP34628491A JPH05181633A JP H05181633 A JPH05181633 A JP H05181633A JP 3346284 A JP3346284 A JP 3346284A JP 34628491 A JP34628491 A JP 34628491A JP H05181633 A JPH05181633 A JP H05181633A
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- Japan
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- search
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、処理結果出力部から出力されて表
示されている表示内容をそのまま利用して、整列条件や
検索条件を入力できるようにすることを目的としてい
る。 【構成】 処理結果出力部4からの出力と、整列処理部
5が行った整列結果の出力と,検索処理部6が行った検
索結果の出力とのいずれをも、表示部1に表示可能に構
成されるデータ処理装置において、処理結果出力部4か
らの処理結果が表示部1に表示されている自体のまま
で、その表示内容を利用して、入力機能部2が整列条件
や検索条件を指示可能にした。
示されている表示内容をそのまま利用して、整列条件や
検索条件を入力できるようにすることを目的としてい
る。 【構成】 処理結果出力部4からの出力と、整列処理部
5が行った整列結果の出力と,検索処理部6が行った検
索結果の出力とのいずれをも、表示部1に表示可能に構
成されるデータ処理装置において、処理結果出力部4か
らの処理結果が表示部1に表示されている自体のまま
で、その表示内容を利用して、入力機能部2が整列条件
や検索条件を指示可能にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整列処理部に対する整
列処条件の入力や、検索処理部に対する検索条件の入力
に当って、何らかの他の処理結果を出力した処理結果出
力部が表示されている表示画面をそのまま視ながら、必
要とする条件を入力できるようにした整列処条件および
/または検索条件入力処理方式に関する。
列処条件の入力や、検索処理部に対する検索条件の入力
に当って、何らかの他の処理結果を出力した処理結果出
力部が表示されている表示画面をそのまま視ながら、必
要とする条件を入力できるようにした整列処条件および
/または検索条件入力処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、与えられた処理についての処
理結果を表示部に表示せしめる処理結果出力部、与えら
れた整列条件に対応して複数の対象物の順席並び換えを
行う整列処理部、更には与えられた検索条件に対応して
条件に合致する対象物を抽出する検索処理部を有するデ
ータ処理装置が知られている。
理結果を表示部に表示せしめる処理結果出力部、与えら
れた整列条件に対応して複数の対象物の順席並び換えを
行う整列処理部、更には与えられた検索条件に対応して
条件に合致する対象物を抽出する検索処理部を有するデ
ータ処理装置が知られている。
【0003】上記従来の場合のデータ処理装置において
は、上記整列条件を入力したり上記検索条件を入力した
りするに当っては、上記処理結果出力部からの処理結果
が表示部の画面に表示されている状態のままで、上記条
件を入力することができなかった。
は、上記整列条件を入力したり上記検索条件を入力した
りするに当っては、上記処理結果出力部からの処理結果
が表示部の画面に表示されている状態のままで、上記条
件を入力することができなかった。
【0004】即ち、上記処理結果が表示されている処理
結果出力画面を閉じ、新らたに条件入力用の画面を開い
て、必要とする条件を入力するようにしていた。
結果出力画面を閉じ、新らたに条件入力用の画面を開い
て、必要とする条件を入力するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の場合には、
処理結果出力画面が閉じられることから、上記条件入力
に当って処理結果の内容をそのまま利用することができ
なかった。このために、使用者が上記条件入力用の画面
を開いて必要とする条件を入力するに当っては、入力す
べき条件を上記処理結果出力を覚えておいて、上記条件
入力用の画面上でキーボードから条件を入力することと
なり、条件の文字が多い場合などにおいては、使用者に
とってきわめて負担が大となり、また操作上から煩雑で
あった。
処理結果出力画面が閉じられることから、上記条件入力
に当って処理結果の内容をそのまま利用することができ
なかった。このために、使用者が上記条件入力用の画面
を開いて必要とする条件を入力するに当っては、入力す
べき条件を上記処理結果出力を覚えておいて、上記条件
入力用の画面上でキーボードから条件を入力することと
なり、条件の文字が多い場合などにおいては、使用者に
とってきわめて負担が大となり、また操作上から煩雑で
あった。
【0006】本発明は、処理結果出力部から出力されて
表示部に表示されている表示内容をそのまま利用して、
整列条件や検索条件を入力できるようにすることを目的
としている。
表示部に表示されている表示内容をそのまま利用して、
整列条件や検索条件を入力できるようにすることを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。図中の符号1は表示部、2は入力機能部、3
は特定内容認識機能部、4は処理結果出力部、5は整列
処理部、6は検索処理部を表わしている。
図を示す。図中の符号1は表示部、2は入力機能部、3
は特定内容認識機能部、4は処理結果出力部、5は整列
処理部、6は検索処理部を表わしている。
【0008】処理結果出力部4は、与えられた処理に対
応する処理結果を出力する。整列処理部5は、与えられ
た整列条件に対応して、整列対象物についての整列順着
を定めて、所望される整列結果を出力する。検索処理部
6は、与えられた検索条件に対応して、検索対象物につ
いての検索を行い、当該検索条件に合致する対象物を抽
出する。
応する処理結果を出力する。整列処理部5は、与えられ
た整列条件に対応して、整列対象物についての整列順着
を定めて、所望される整列結果を出力する。検索処理部
6は、与えられた検索条件に対応して、検索対象物につ
いての検索を行い、当該検索条件に合致する対象物を抽
出する。
【0009】
【作用】処理結果出力部4からの処理結果が、表示部1
の画面上に表示されている。この状態の下で、整列処理
を行うか検索処理を行うかが、互に切換可能に決定され
ており、入力機能部2が表示部1の表示画面をそのまま
(処理結果が表示されている状態のまま)利用して、条
件を入力する。当該条件の入力に当っては、キーボード
から数値や文字を画面上に入力して行う場合と、表示画
面上の数字や文字を直接指定して行う場合とがある。
の画面上に表示されている。この状態の下で、整列処理
を行うか検索処理を行うかが、互に切換可能に決定され
ており、入力機能部2が表示部1の表示画面をそのまま
(処理結果が表示されている状態のまま)利用して、条
件を入力する。当該条件の入力に当っては、キーボード
から数値や文字を画面上に入力して行う場合と、表示画
面上の数字や文字を直接指定して行う場合とがある。
【0010】条件が入力されると、特定内容認識機能部
3が当該条件を認識する。そして例えば実行が指示され
ると、特定内容認識機能部3は、認識結果即ち条件内容
を、上記整列処理部5または検索処理部6に通知する。
3が当該条件を認識する。そして例えば実行が指示され
ると、特定内容認識機能部3は、認識結果即ち条件内容
を、上記整列処理部5または検索処理部6に通知する。
【0011】整列処理部5が整列条件を受取った場合に
は、当該整列条件に対応して、整列対象物をその条件に
したがった順番に整列し、その結果は表示部1に表示さ
れる。
は、当該整列条件に対応して、整列対象物をその条件に
したがった順番に整列し、その結果は表示部1に表示さ
れる。
【0012】検索処理部6が検索条件を受取った場合に
は、当該検索条件に対応して、検索条件に合致した対象
物を抽出し、その結果は表示部1に表示される。
は、当該検索条件に対応して、検索条件に合致した対象
物を抽出し、その結果は表示部1に表示される。
【0013】
【実施例】図2は整列条件を入力する態様を説明する図
である。図中の符号7は、入力画面であって、図1に示
す処理結果出力部4が出力した処理結果について表示部
1に表示された画面をもとに入力機能部2から整列条件
を入力した状態を表わしている。
である。図中の符号7は、入力画面であって、図1に示
す処理結果出力部4が出力した処理結果について表示部
1に表示された画面をもとに入力機能部2から整列条件
を入力した状態を表わしている。
【0014】即ち図示の入力画面7としては、処理結果
出力部4によって得られた「エンティティ情報」が表示
されている(当該「エンティ情報」は、図示の「PF2
4」が指定されていることによって、図示の画面7とし
て表示されている)。そして、表示された「エンティ情
報」において、入力機能部2から、図示の場合には、整
列条件として、第1番目に「属性」が指示され(図示の
「属性」の個所に「1」が入力されている)、第2番目
に「種別」が指示され(図示の「種別」の個所に「2」
が入力されている)、第3番目に「名前」が指示され
(図示の「名前」の個所に「3」が入力されている)そ
の結果が図2として示されている。図示の場合、カーソ
ルが「3」の位置にある状態を表わしている。
出力部4によって得られた「エンティティ情報」が表示
されている(当該「エンティ情報」は、図示の「PF2
4」が指定されていることによって、図示の画面7とし
て表示されている)。そして、表示された「エンティ情
報」において、入力機能部2から、図示の場合には、整
列条件として、第1番目に「属性」が指示され(図示の
「属性」の個所に「1」が入力されている)、第2番目
に「種別」が指示され(図示の「種別」の個所に「2」
が入力されている)、第3番目に「名前」が指示され
(図示の「名前」の個所に「3」が入力されている)そ
の結果が図2として示されている。図示の場合、カーソ
ルが「3」の位置にある状態を表わしている。
【0015】なお、図2において太枠で示した個所は、
実際には反転された文字、即ち白抜き文字で表わされて
いるものであるが、図示を簡単にするために太枠で図っ
て表わしている(図3についても同じである)。
実際には反転された文字、即ち白抜き文字で表わされて
いるものであるが、図示を簡単にするために太枠で図っ
て表わしている(図3についても同じである)。
【0016】図2に表示されている状態の下で、使用者
が「実行」を指示すると、図1に示す特定内容認識機能
部3が、上記整列条件、即ち、「属性」にもとづいて先
ず整列を行い、「属性」の内容が同じもの同士では「種
別」にもとづいて整列を行い、直に「属性」と「種別」
との内容が同じもの同士では「名前」にもとづいて整列
を行う旨の整列条件を認識する。そして当該整列条件
が、整列処理部5に通知される。言うまでもなく、整列
処理部5は、整列対象物についての順番を決定し、その
結果を表示部1の画面に表示する。
が「実行」を指示すると、図1に示す特定内容認識機能
部3が、上記整列条件、即ち、「属性」にもとづいて先
ず整列を行い、「属性」の内容が同じもの同士では「種
別」にもとづいて整列を行い、直に「属性」と「種別」
との内容が同じもの同士では「名前」にもとづいて整列
を行う旨の整列条件を認識する。そして当該整列条件
が、整列処理部5に通知される。言うまでもなく、整列
処理部5は、整列対象物についての順番を決定し、その
結果を表示部1の画面に表示する。
【0017】図3は検索条件を入力する態様を説明する
図である。図中の符号8は、入力画面であって、図1に
示す処理結果出力部4が出力した処理について表示部1
に表示された画面をもとに、入力機能部2から検索処理
を入力した状態を表わしている。
図である。図中の符号8は、入力画面であって、図1に
示す処理結果出力部4が出力した処理について表示部1
に表示された画面をもとに、入力機能部2から検索処理
を入力した状態を表わしている。
【0018】即ち、図示の入力画面8としては、処理結
果出力4によって得られた「エンティティ情報」が表示
されている。そして表示された「エンティティ情報」に
おいて、入力機能部2から、図示の場合には、検索条件
として、属性に関して「FILE」が指示され、種別に
関して「CEB」が指示され、最終更新日に関して「1
991.08.06」が指示され、所有者に関して「F
XGEM」が指示され、名前に関して「XLRETI・
GEM」が指示され、その結果が図3として示されてい
る。図示の場合、カーソルが「XLRETI・GEM」
における「X」の個所に存在している。
果出力4によって得られた「エンティティ情報」が表示
されている。そして表示された「エンティティ情報」に
おいて、入力機能部2から、図示の場合には、検索条件
として、属性に関して「FILE」が指示され、種別に
関して「CEB」が指示され、最終更新日に関して「1
991.08.06」が指示され、所有者に関して「F
XGEM」が指示され、名前に関して「XLRETI・
GEM」が指示され、その結果が図3として示されてい
る。図示の場合、カーソルが「XLRETI・GEM」
における「X」の個所に存在している。
【0019】図3に表示されている状態の下で、使用者
が「実行」を指示すると、図1に示す特定内容認識機能
部3が、上記検索条件、即ち、(i)名前が「XLRE
TI・GEM」であり、(ii)かつ属性が「FILE」で
あり、(iii) かつ種別が「CEB」であり、(iv)かつ最
終更新日が「1991.08.06」であり、(v) かつ
所有者が「FXGEM」である旨の検索条件が、検索処
理部6に通知される。言うまでもなく、検索処理部6
は、全検索対象物(図3に示されているもの以外に多く
の対象物が存在している)の中から検索条件に合致する
ものを抽出し、その結果を表示部1の画面に表示する。
が「実行」を指示すると、図1に示す特定内容認識機能
部3が、上記検索条件、即ち、(i)名前が「XLRE
TI・GEM」であり、(ii)かつ属性が「FILE」で
あり、(iii) かつ種別が「CEB」であり、(iv)かつ最
終更新日が「1991.08.06」であり、(v) かつ
所有者が「FXGEM」である旨の検索条件が、検索処
理部6に通知される。言うまでもなく、検索処理部6
は、全検索対象物(図3に示されているもの以外に多く
の対象物が存在している)の中から検索条件に合致する
ものを抽出し、その結果を表示部1の画面に表示する。
【0020】なお、上記整列条件の入力や上記検索条件
の入力に当っては、比較的簡単な、例えば、1桁の数値
や文字を入力するに当っては、図示しないキーボードか
ら入力されることが好ましい。しかし、比較的多い桁数
の数値や文字を入力するに当っては、表示部1の画面の
内容を直接利用して入力するようにされる。
の入力に当っては、比較的簡単な、例えば、1桁の数値
や文字を入力するに当っては、図示しないキーボードか
ら入力されることが好ましい。しかし、比較的多い桁数
の数値や文字を入力するに当っては、表示部1の画面の
内容を直接利用して入力するようにされる。
【0021】図4は本発明の一実施例処理フローを示
す。 (S0):図示実施例の場合には、整列条件入力状態の
下では、入力状態フラグとして「0」が与えられ、検索
条件入力状態の下では入力状態フラグとして「1」が与
えられ、これらの各状態は例えばモード切替指示「PF
6」を操作することによって互換に設定される。図示実
施例の場合には、処理開始に対応して入力状態フラグが
「0」にされる。
す。 (S0):図示実施例の場合には、整列条件入力状態の
下では、入力状態フラグとして「0」が与えられ、検索
条件入力状態の下では入力状態フラグとして「1」が与
えられ、これらの各状態は例えばモード切替指示「PF
6」を操作することによって互換に設定される。図示実
施例の場合には、処理開始に対応して入力状態フラグが
「0」にされる。
【0022】(S1):この処理状態の下で、最初に
は、図1に示される処理結果出力部4からの処理結果が
「一覧表示」として表示される。 (S2):今の場合には入力状態フラグとして「0」が
セットされている整列条件入力状態となっているが、検
索条件入力状態に切替えるに当っては、指示「PF6」
を操作する。
は、図1に示される処理結果出力部4からの処理結果が
「一覧表示」として表示される。 (S2):今の場合には入力状態フラグとして「0」が
セットされている整列条件入力状態となっているが、検
索条件入力状態に切替えるに当っては、指示「PF6」
を操作する。
【0023】(S3):指示「PF6」が操作されると
(YES)、処理(S3)に進み、入力状態フラグが
「0」か「1」かチェックされる。 (S4):「0」の場合には入力状態フラグを「1」に
切替えて、検索条件入力状態にする。
(YES)、処理(S3)に進み、入力状態フラグが
「0」か「1」かチェックされる。 (S4):「0」の場合には入力状態フラグを「1」に
切替えて、検索条件入力状態にする。
【0024】(S5):「1」の場合には入力状態フラ
グを「0」に切替えて、整列条件入力状態にする。 (S6):処理(S1)の下で指示「PF6」が操作さ
れなかった状態の下で、次に「実行」が指示されたか否
かチェックされる。
グを「0」に切替えて、整列条件入力状態にする。 (S6):処理(S1)の下で指示「PF6」が操作さ
れなかった状態の下で、次に「実行」が指示されたか否
かチェックされる。
【0025】(S7):「実行」が指示されなかった状
態の下で、条件入力が行われるか否かがチェックされ
る。されなかった場合には、処理(S1)に戻る。 (S8):条件入力が行われた場合には、上述の条件が
入力される。
態の下で、条件入力が行われるか否かがチェックされ
る。されなかった場合には、処理(S1)に戻る。 (S8):条件入力が行われた場合には、上述の条件が
入力される。
【0026】(S9):処理(S6)において「実行」
が指示された場合には、上記整列処理あるいは検索処理
が、その時点での条件の下で実行されることになる。当
該処 理(S9)においては、入力状態フラグが「0」である
か「1」であるかがチェックされる。
が指示された場合には、上記整列処理あるいは検索処理
が、その時点での条件の下で実行されることになる。当
該処 理(S9)においては、入力状態フラグが「0」である
か「1」であるかがチェックされる。
【0027】(S10):「0」であった場合には、特
定内容認識機能部3が、整列条件式を設定して、整列処
理部5に通知する。 (S11):整列処理部5は対象物について整列条件式
に合致した整列処理を行い、その結果を表示部1に表示
する。
定内容認識機能部3が、整列条件式を設定して、整列処
理部5に通知する。 (S11):整列処理部5は対象物について整列条件式
に合致した整列処理を行い、その結果を表示部1に表示
する。
【0028】(S12):処理(S9)において入力状
態フラグが「1」であった場合には、特定内容認識機能
部3が例えば図3に示す各検索条件(実際には白抜き文
字として表示されている)の個所(入力指定「OU
T」)の内容を調べる。
態フラグが「1」であった場合には、特定内容認識機能
部3が例えば図3に示す各検索条件(実際には白抜き文
字として表示されている)の個所(入力指定「OU
T」)の内容を調べる。
【0029】(S13):そして特定内容認識機能部3
が、検索条件式を設定して、検索処理部6に通知し、上
記処理(S11)において、検索処理部6は対象につい
て検索条件に合致した検索処理を行い、その結果を表示
部1に表示する。
が、検索条件式を設定して、検索処理部6に通知し、上
記処理(S11)において、検索処理部6は対象につい
て検索条件に合致した検索処理を行い、その結果を表示
部1に表示する。
【0030】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、処
理結果が表示されているその表示自体をそのまま利用し
て、整列条件や検索条件を指示することが可能となる。
理結果が表示されているその表示自体をそのまま利用し
て、整列条件や検索条件を指示することが可能となる。
【図1】本発明の原理構成図を示す。
【図2】整列条件を入力する態様を説明する図である。
【図3】検索条件を入力する態様を説明する図である。
【図4】本説明の一実施例処理フローを示す。
1 表示部 2 入力機能部 3 特定内容認識機能部 4 処理結果出力部 5 整列処理部 6 検索処理部
Claims (3)
- 【請求項1】 与えられた処理についての処理結果を出
力する処理結果出力部(4)と、当該出力された処理結
果をディスプレイ上に表示する表示部(1)と、与えら
れた整列条件に対応して対象物の順序並び換えを行う整
列処理部(5)と、与えられた検索条件に対応して条件
に合致する対象物を抽出する検索処理部(6)とを少な
くともそなえ、 上記処理結果出力部(4)からの処理結果と、上記整列
処理部(5)からの整列結果と、上記検索処理部(6)
からの検索結果とのいずれかが、上記表示部(1)に表
示されるデータ処理装置において、 上記処理結果が上記表示部(1)に表示されている状況
の下で、当該表示部(1)上の処理結果の表示内容の1
つまたは複数個を特定する入力機能部(2)をもうける
と共に、 当該特定された1つまたは複数個の表示内容を認識する
特定内容認識機能部(3)をもうけ、 当該特定内容認識機能部(3)が、処理モードに対応し
て、当該認識した結果を、上記整列処理部(5)または
上記検索処理部(6)に通知し、 上記整列処理部(5)または上記検索処理部(6)が、
自己の行った整列結果または検索結果を、上記表示部
(1)に表示するようにしたことを特徴とする整列条件
および/または検索条件入力処理方式。 - 【請求項2】 上記入力機能部(2)は、上記処理結果
についての上記表示部(1)上での表示に対して、処理
モードを指示する機能をそなえ、上記整列処理部(5)
に対する整列条件の入力と、上記検索処理部(6)に対
する検索条件の入力とを選択可能にしたことを特徴とす
る請求項1記載の整列条件および/または検索条件入力
処理方式。 - 【請求項3】 上記入力機能部(2)は、キーボードか
らの上記条件入力と、上記表示部(1)における表示内
容を指示することによる上記条件入力とを選択可能にす
ることを特徴とする請求項1記載の整列条件および/ま
たは検索条件入力処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3346284A JP2828362B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 整列条件および/または検索条件入力処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3346284A JP2828362B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 整列条件および/または検索条件入力処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05181633A true JPH05181633A (ja) | 1993-07-23 |
JP2828362B2 JP2828362B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=18382358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3346284A Expired - Lifetime JP2828362B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 整列条件および/または検索条件入力処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2828362B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1196480A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動火災報知装置 |
JP2000057460A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-25 | Nittan Co Ltd | 火災表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5892027A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-01 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3346284A patent/JP2828362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5892027A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-01 | Canon Inc | 文字処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1196480A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動火災報知装置 |
JP2000057460A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-25 | Nittan Co Ltd | 火災表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2828362B2 (ja) | 1998-11-25 |
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