JP2990905B2 - 辞書登録支援装置 - Google Patents

辞書登録支援装置

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JP2990905B2
JP2990905B2 JP3324412A JP32441291A JP2990905B2 JP 2990905 B2 JP2990905 B2 JP 2990905B2 JP 3324412 A JP3324412 A JP 3324412A JP 32441291 A JP32441291 A JP 32441291A JP 2990905 B2 JP2990905 B2 JP 2990905B2
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章子 中嶋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書情報処理に用いら
れる辞書登録支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、辞書登録支援装置は、大量の日本
語文書を迅速に処理するにあたって必要な装置となって
いる。
【0003】以下に従来の辞書登録支援装置の動作につ
いて説明する。図2は従来の辞書登録支援装置の構成図
を示すものである。図2において、201は文字列と品
詞情報の入力を行なうものでキーボードとかマウスに代
表される入力部、202は入力部201に入力された文
字列を記憶しておく入力文字列記憶部、203は日本語
単語の語幹文字列と品詞情報を記憶した辞書、204は
辞書203を用いて入力文字列記憶部202に記憶され
た文字列を解析する解析部、205は解析部204で解
析された結果をディスプレイ等に表示する解析結果表示
部、209は辞書203に新規登録する単語の語幹部の
文字列を入力部201に入力して記憶しておく語幹文字
列記憶部、210は語幹文字列記憶部209に記憶され
た新単語の品詞情報を入力部201に入力して記憶して
おく品詞情報記憶部、213は語幹文字列記憶部209
と品詞情報記憶部210に記憶されたデータを辞書20
3に登録する登録部である。
【0004】以上のように構成された辞書登録支援装置
について、以下図2、図3、図4、図5、図6及び図1
0を用いてその動作を説明する。図3はキーボード20
1で入力した文字列、図4、図10はその文字列を解析
した結果を示したディスプレイ205の表示、図5は新
規単語登録の初期画面、図6は単語登録で登録データを
入力し終えた状態の画面である。まず、図3に示した文
字列「帽子をかぶって遊んだ」を入力部201に入力す
るとする。入力部201から入力された文字列は、入力
文字列記憶部202に貯えられ、解析部204は、辞書
203を検索し取り出したデータを用いて入力文字列を
解析する。そして、その解析結果はディスプレイ205
に表示される。図4はその表示である。この解析結果の
表示を見ると、「かぶる」が辞書203に未登録である
ために正しく解析されなかったことがわかる。そこで、
単語「かぶる」を新規単語登録することにする。新規単
語登録をするときの初期画面を示したのが図5である。
ここで、キーボード201より登録データを入力して、
登録部213で辞書203に新単語「かぶる」を登録す
る。図6はキーボードより新単語「かぶる」の登録デー
タを入力し終わった状態を示した画面である。そして、
登録後、再度「帽子をかぶって遊んだ」を解析した結果
の表示が図10である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、単語の新規登録において、登録データの
全てを手で入力してやらないといけないという問題点を
有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、解析結果から解析できなかった部分の文字列を自動
的に抽出する、或は解析結果表示部205の表示の文字
列を入力部201で指示し抽出して利用することで、登
録データの全てを手で入力しなくても、簡単に辞書登録
することができる辞書登録支援装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の辞書登録支援装置は、文字列とその位置と品
詞情報の入力を行なう入力部と、入力部に入力された文
字列を記憶しておく入力文字列記憶部と、日本語単語の
語幹文字列と品詞情報を記憶した辞書と、辞書を用いて
入力文字列記憶部に記憶された文字列を解析する解析部
と、解析部で解析された結果を表示する解析結果表示部
と、辞書に登録されていないために解析部で正しく解析
できなかった部分の文字列を取り出す文字列抽出部と、
文字列抽出部で取り出した文字列を記憶しておく抽出文
字列記憶部と、抽出文字列記憶部に記憶された文字列が
一単語となるような新単語の基本形の文字列を記憶して
おく基本文字列記憶部と、基本文字列記憶部に記憶され
た新単語の語幹部の文字列を記憶しておく語幹文字列記
憶部と、基本文字列記憶部に記憶された新単語の品詞情
報を入力部から入力して記憶しておく品詞情報記憶部
と、基本文字列記憶部と語幹文字列記憶部と品詞情報記
憶部に記憶されたデータを表示する記憶データ表示部
と、基本文字列記憶部と語幹文字列記憶部に記憶された
データを入力部から文字列を入力して変更する記憶デー
タ変更部と、語幹文字列記憶部と品詞情報記憶部に記憶
されたデータを辞書に登録する登録部とを有するもので
ある。
【0008】
【作用】この構成によって、基本文字列記憶部は抽出文
字列記憶部と品詞情報記憶部に記憶されたデータ用いて
作り出した基本文字列を記憶しておき記憶データ表示部
で表示したその文字列を記憶データ変更部で変更したと
きには変更した文字列を基本文字列として記憶しなお
し、語幹文字列記憶部は抽出文字列記憶部と基本文字列
記憶部と品詞情報記憶部に記憶されたデータ用いて作り
出した語幹文字列を記憶しておき記憶データ表示部で表
示したその文字列を記憶データ変更部で変更したときに
は変更した文字列を語幹文字列として記憶しなおすこと
で辞書の登録作業を支援する辞書登録支援装置を提供す
ることができる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おける辞書登録支援装置の構成図を示すものである。図
1において、101は文字列とその位置と品詞情報の入
力を行なうものでキーボードとかマウスに代表される入
力部、102は入力部101に入力された文字列を記憶
しておく入力文字列記憶部、103は日本語単語の語幹
文字列と品詞情報を記憶した辞書、104は辞書103
を用いて入力文字列記憶部102に記憶された文字列を
解析する解析部、105は解析部104で解析された結
果をディスプレイ等に表示する解析結果表示部、106
は辞書103に登録されていないために解析部104で
正しく解析できなかった部分の文字列を解析結果の表示
から入力部101で指示して取り出す文字列抽出部、1
07は文字列抽出部106で取り出した文字列を記憶し
ておく抽出文字列記憶部、108は抽出文字列記憶部1
07に記憶された文字列が一単語となるような新単語の
基本形の文字列を記憶しておく基本文字列記憶部、10
9は基本文字列記憶部108に記憶された新単語の語幹
部の文字列を記憶しておく語幹文字列記憶部、110は
基本文字列記憶部108に記憶された新単語の品詞情報
を入力部101から入力して記憶しておく品詞情報記憶
部、111は基本文字列記憶部108と語幹文字列記憶
部109と品詞情報記憶部110に記憶されたデータを
表示する記憶データ表示部、112は基本文字列記憶部
108と語幹文字列記憶部109に記憶されたデータを
入力部101から文字列を入力して変更する記憶データ
変更部、113は語幹文字列記憶部109と品詞情報記
憶部110に記憶されたデータを辞書103に登録する
登録部であり、基本文字列記憶部108は抽出文字列記
憶部107と品詞情報記憶部110に記憶されたデータ
用いて作り出した基本文字列を記憶しておき記憶データ
表示部111で表示したその文字列を記憶データ変更部
112で変更したときには変更した文字列を基本文字列
として記憶しなおし、語幹文字列記憶部109は抽出文
字列記憶部107と基本文字列記憶部108と品詞情報
記憶部110に記憶されたデータ用いて作り出した語幹
文字列を記憶しておき記憶データ表示部111で表示し
たその文字列を記憶データ変更部112で変更したとき
には変更した文字列を語幹文字列として記憶しなおすも
のである。
【0010】以上のように構成された辞書登録支援装置
について、以下図1、図3、図4、図7、図8、図9及
び図10を用いてその動作を説明する。図3はキーボー
ド101から入力した文字列、図4、図10はその文字
列を解析した結果を示したディスプレイ105の表示、
図7は解析結果の表示画面105で登録したい単語の文
字列の部分をマウス101を使って指示したところ、図
8は図7で指示した単語の新規単語登録のための初期画
面111、図9は必要な登録データのうちで品詞情報の
入力だけを終えた状態の画面111である。
【0011】ここで、図3に示した従来例と同じ文字列
「帽子をかぶって遊んだ」を入力部101に入力すると
する。キーボード101から入力された文字列は、入力
文字列記憶部102に貯えられ、解析部104は辞書1
03を検索し取り出したデータを用いて入力文字列を解
析する。そして、その解析結果はディスプレイ105に
表示される。図4はその表示である。この解析結果の表
示を見ると、「かぶる」が辞書103に未登録であるた
めに正しく解析されなかったことがわかる。そこで、今
表示されているディスプレイ105上で登録したい単語
「かぶる」の部分の文字列「かぶっ」をマウス101で
指示する。指示したところの画面を示したのが図7であ
る。そうすると、その指示された文字列「かぶっ」が文
字列抽出部106で抽出され、抽出文字列記憶部107
に「かぶっ」記憶される。この段階で、基本文字列記憶
部108と語幹文字列記憶部109にも、抽出文字列記
憶部107に記憶された文字列と同じ文字列「かぶっ」
が記憶される。ここで、単語「かぶる」を新規単語登録
することにする。新規単語登録をするための初期画面1
11を示したのが図8である。図8において登録データ
のうち、抽出文字、基本形、語幹のところには、それぞ
れ抽出文字列記憶部107、基本文字列記憶部108、
語幹文字列記憶部109に記憶された文字列が既に表示
されている。この状態で、品詞データを入力することに
する。品詞データ「ラ行五段動詞」を入力部101から
入力してやると、そのデータは品詞情報記憶部110に
記憶されると同時に、品詞情報記憶部110と抽出文字
列記憶部107に記憶されたデータを利用して、記憶デ
ータ変更部112は基本文字列記憶部108の文字列を
「かぶる」に、語幹文字列記憶部109は「かぶ」に変
える。そして、その変更により、記憶データ表示部11
1は、基本形の表示を「かぶる」に、語幹の表示を「か
ぶ」に変える。図9はその状態の画面111を示したも
のである。ここで、この表示を見て、基本形の文字列が
間違っていれば、入力部101で文字を入力することで
記憶データ変更部112は基本形文字列記憶部108の
文字列を変更できる。そして、この変更により、語幹文
字列記憶部109の文字列の変更が必要になった時に
は、記憶データ変更部112により語幹文字列記憶部1
09の文字列も変更される。そして、その変更された基
本形および語幹の文字列が記憶データ表示部111によ
り表示される。ここで、その表示を見て、語幹の文字列
が間違っていれば、入力部101で文字を入力すること
で記憶データ変更部112は語幹文字列記憶部109文
字列を変更できる。そして、この変更された語幹の文字
列が記憶データ表示部111により表示されることにな
る。このようにして、記憶データ表示部111に表示さ
れた登録データが希望するものになったとき、登録部1
13は語幹文字列記憶部109と品詞情報記憶部110
に記憶されたデータを辞書103に登録にいく。そのよ
うにして登録した後、再度「帽子をかぶって遊んだ」を
解析した結果の表示が図10である。
【0012】以上のように本実施例によれば、基本文字
列記憶部108は抽出文字列記憶部107と品詞情報記
憶部110に記憶されたデータ用いて作り出した基本文
字列を記憶しておき記憶データ表示部111で表示した
その文字列を記憶データ変更部112で変更したときに
は変更した文字列を基本文字列として記憶しなおし、語
幹文字列記憶部109は抽出文字列記憶部107と基本
文字列記憶部108と品詞情報記憶部110に記憶され
たデータ用いて作り出した語幹文字列を記憶しておき記
憶データ表示部111で表示したその文字列を記憶デー
タ変更部112で変更したときには変更した文字列を語
幹文字列として記憶しなおすことで辞書の登録作業を支
援する辞書登録支援装置を提供することができる。
【0013】なお、第1の実施例において、文字列抽出
部106は、解析結果を表示したディスプレイ105上
で、登録したい文字列部分をマウス101で指示して、
抽出文字列記憶部107に記憶させたが、文字列抽出部
106は、キーボード101から登録したい単語の文字
列を入力して抽出文字列記憶部107に記憶させてもい
いし、或は、解析結果から正しく解析できなかった部分
の文字列を自動的に抽出して抽出文字列記憶部107に
記憶させてもいい。また、文字列抽出部106で文字列
を正しく抽出できなかった場合には、基本文字列記憶部
108と語幹文字列記憶部109には、初期状態として
正しくない文字列が記憶されることになるが、それは、
記憶データ表示部111で表示された文字列を見て、入
力部101で正しい文字列を入力しなおしてやること
で、記憶データ変更部112により、基本文字列記憶部
108と語幹文字列記憶部109に記憶された文字列
を、正しい文字列に変更することは可能である。また、
新規単語登録をするための初期画面111において、品
詞、基本形、語幹の各データ入力の順番は、固定される
ものではなく、記憶データ変更部112は先に入力され
たデータを利用して、残りのデータの確からしいものを
自動的にわりだして、基本文字列記憶部108と語幹文
字列記憶部109と品詞情報記憶部110に記憶させ、
記憶データ表示部112に表示するものである。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、文字列とその位
置と品詞情報の入力を行なう入力部と、入力部に入力さ
れた文字列を記憶しておく入力文字列記憶部と、日本語
単語の語幹文字列と品詞情報を記憶した辞書と、辞書を
用いて入力文字列記憶部に記憶された文字列を解析する
解析部と、解析部で解析された結果を表示する解析結果
表示部と、辞書に登録されていないために解析部で正し
く解析できなかった部分の文字列を取り出す文字列抽出
部と、文字列抽出部で取り出した文字列を記憶しておく
抽出文字列記憶部と、抽出文字列記憶部に記憶された文
字列が一単語となるような新単語の基本形の文字列を記
憶しておく基本文字列記憶部と、基本文字列記憶部に記
憶された新単語の語幹部の文字列を記憶しておく語幹文
字列記憶部と、基本文字列記憶部に記憶された新単語の
品詞情報を入力部から入力して記憶しておく品詞情報記
憶部と、基本文字列記憶部と語幹文字列記憶部と品詞情
報記憶部に記憶されたデータを表示する記憶データ表示
部と、基本文字列記憶部と語幹文字列記憶部に記憶され
たデータを入力部から文字列を入力して変更する記憶デ
ータ変更部と、語幹文字列記憶部と品詞情報記憶部に記
憶されたデータを辞書に登録する登録部とを具備し、基
本文字列記憶部は抽出文字列記憶部と品詞情報記憶部に
記憶されたデータ用いて作り出した基本文字列を記憶し
ておき記憶データ表示部で表示したその文字列を記憶デ
ータ変更部で変更したときには変更した文字列を基本文
字列として記憶しなおし、語幹文字列記憶部は抽出文字
列記憶部と基本文字列記憶部と品詞情報記憶部に記憶さ
れたデータ用いて作り出した語幹文字列を記憶しておき
記憶データ表示部で表示したその文字列を記憶データ変
更部で変更したときには変更した文字列を語幹文字列と
して記憶しなおすことで辞書の登録作業を支援する辞書
登録支援装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における辞書登録支援装
置の構成図
【図2】従来の辞書登録支援装置の構成図
【図3】辞書登録支援装置の動作説明のために入力した
文字列を示す図
【図4】図3で示した文字列を解析した結果を示した画
面の表示を示す図
【図5】従来の辞書登録支援装置の動作説明のための新
規単語登録の初期画面を示す図
【図6】従来の辞書登録支援装置の動作説明のための単
語登録のデータ入力終了画面を示す図
【図7】第4の解析結果の表示画面で登録したい単語の
文字列の部分を指示した状態の表示画面を示す図
【図8】本発明の第1の実施例における辞書登録支援装
置の動作説明のための新規単語登録の初期画面を示す図
【図9】本発明の第1の実施例における辞書登録支援装
置の動作説明のための新規単語登録で品詞データを入力
し終えた状態の画面を示す図
【図10】図3で示した文字列を、単語登録後に再度解
析した結果を示した画面の表示を示す図
【符合の説明】
101 入力部 102 入力文字列記憶部 103 辞書 104 解析部 105 解析結果表示部 106 文字列抽出部 107 抽出文字列記憶部 108 基本文字列記憶部 109 語幹文字列記憶部 110 品詞情報記憶部 111 記憶データ表示部 112 記憶データ変更部 113 登録部 201 入力部 202 入力文字列記憶部 203 辞書 204 解析部 205 解析結果表示部 209 語幹文字列記憶部 210 品詞情報記憶部 213 登録部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字列とその位置と品詞情報の入力を行
    なう入力部と、 前記入力部に入力された文字列を記憶しておく入力文字
    列記憶部と、 日本語単語の語幹文字列と品詞情報を記憶した辞書と、 前記辞書を用いて前記入力文字列記憶部に記憶された文
    字列を解析する解析部と、 前記解析部で解析された結果を表示する解析結果表示部
    と、 前記辞書に登録されていないために前記解析部で正しく
    解析できなかった部分の文字列を取り出す文字列抽出部
    と、 前記文字列抽出部で取り出した文字列を記憶しておく抽
    出文字列記憶部と、 前記抽出文字列記憶部に記憶された文字列が一単語とな
    るような新単語の基本形の文字列を記憶しておく基本文
    字列記憶部と、 前記基本文字列記憶部に記憶された新単語の語幹部の文
    字列を記憶しておく語幹文字列記憶部と、 前記基本文字列記憶部に記憶された新単語の品詞情報を
    前記入力部から入力して記憶しておく品詞情報記憶部
    と、 前記基本文字列記憶部と前記語幹文字列記憶部と前記品
    詞情報記憶部に記憶されたデータを表示する記憶データ
    表示部と、 前記基本文字列記憶部と前記語幹文字列記憶部に記憶さ
    れたデータを前記入力部から文字列を入力して変更する
    記憶データ変更部と、 前記語幹文字列記憶部と前記品詞情報記憶部に記憶され
    たデータを前記辞書に登録する登録部を具備し、 前記基本文字列記憶部は前記抽出文字列記憶部と前記品
    詞情報記憶部に記憶されたデータ用いて作り出した基本
    文字列を記憶しておき前記記憶データ表示部で表示した
    その文字列を前記記憶データ変更部で変更したときには
    変更した文字列を基本文字列として記憶しなおし、前記
    語幹文字列記憶部は前記抽出文字列記憶部と前記基本文
    字列記憶部と前記品詞情報記憶部に記憶されたデータ用
    いて作り出した語幹文字列を記憶しておき前記記憶デー
    タ表示部で表示したその文字列を前記記憶データ変更部
    で変更したときには変更した文字列を語幹文字列として
    記憶しなおすことで前記辞書の登録作業を支援する辞書
    登録支援装置。
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