JPH0352089B2 - - Google Patents

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JPH0352089B2
JPH0352089B2 JP58046593A JP4659383A JPH0352089B2 JP H0352089 B2 JPH0352089 B2 JP H0352089B2 JP 58046593 A JP58046593 A JP 58046593A JP 4659383 A JP4659383 A JP 4659383A JP H0352089 B2 JPH0352089 B2 JP H0352089B2
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JP
Japan
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character
traditional
japanese
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JP58046593A
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JPS59172032A (ja
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Shigeru Fuse
Hisashi Hiraide
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Shaken Co Ltd
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Shaken Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字入力装置に関するもので、特に多
くの漢字を効率よく扱かえる文字入力装置を提供
するものである。
中国で生まれた漢字は我国に導入され、日本文
表記の文字の1つとなつている。この漢字は、例
えば大漢和辞典(諸橋轍次、大修館発行)には約
5万字種が収容されているように、その数は膨大
なものであり、漢字による各種情報処理を行なう
ための文字入力時には大変都合が悪く、何等かの
対策が必要とされている。又、我国の漢字には正
字に対する略字と呼ばれるものがあり、同一の漢
字に対して2つの字対を用意しなけれがならず、
それだけ数を増やすことになつている。このよう
な理由のため漢字の数に一種の制限を加えたとも
考がえられるいくつかの方策が実施されている。
それは例えば小学校の教育漢字996字、当用漢字
1850字、常用漢字1945字、人名用漢字166字、JIS
C6226による6349字などがある。
一方、中国においても漢字の数の問題は我国以
上に深刻であり、そのため1951年に漢字を表音化
する方法が示され、1956年には漢字簡化法案が公
布されて51字の簡化文字が決定された。この後、
1977年には第二次の簡化法案が発表され、現在
2238字が簡化文字として決められている。この簡
化文字の利用によつて中国の文字表記法は大幅に
改善され、学校教育の教材等を含めて新聞、雑
誌、小説、論文のたぐいに至るまで広く定着して
きている。
しかしながらこの簡化文字の制定は古典を印刷
出版したり、その情報処理をするような時には用
いられず、在来からの漢字をそのま利用するのが
一般的となつていて、結局漢字(字体)の数を増
加させてしまつたことになつている。この在来か
らの漢字を繁体字、簡化文字を簡体字と呼ぶが、
2つの字体の漢字を用意したければならず、我国
と同様漢字などの文字入力時には複雑化しざるを
得なかつた。
我国での中国文による印刷出版物は年々増加の
傾向にあることは、既に指摘されており、又、中
国での日本文による印刷出版物等も増加している
といわれている。従つて両国での印刷出版物の作
成時や電子計算機などへの漢字入力時には、日本
文の正字と略字、中国文での繁体字と簡体字が必
要とされ、取扱う漢字(字体)の数を一層膨大な
ものとしている。又、正字と略字、簡体字と繁体
字という字体の分類とは別に、漢字の成立過程が
異なる漢字も存在し、区別しなければならない時
も生じる。例えば我国で生まれた和製の(国字と
呼ばれる)漢字は中国にはなく、中国で日本文を
表記するときにはこの国字を考慮してやらなけれ
ばならず、漢字の体系を一層複雑なものとしてい
る。
一般に多くの漢字を取扱う文字入力装置として
は、いわゆるシフトキー方式と呼ばれる漢字入力
装置が我国で多用されている。この従来装置の一
例を第1図に模式的に示した例を用いて説明す
る。
キーボード1には任意多数(図では12個)の文
字で構成される任意文字群を選択するために各文
字群に夫々対応した多数個設けられ、且つ、該当
する文字群を構成する文字群をその表面に表示し
た文字キー2,3,4……と、前記任意文字キー
に対応する一群の文字の中から任意1つの文字を
選択するために前記文字キー上に表示された文字
の位置に対応して一群を構成する文字の数だけ設
けられたシフトキー10,11……18とが収容
されている。そして適宜打鍵した文字キーとシフ
トキーとの組み合せによつて、別途設けられた図
示してない文字コードを発生器から文字コードを
発生するようになつている。例えば、文字キー2
とシフトキー10を打鍵すると文字「あ」に該当
する文字コードが発生し、又、文字キー3とシフ
トキー18を打鍵する文字「シ」に該当する文字
コードが発生する。
この第1図に例示したようなキーボードで、前
記したJIS C6226の文字を入力しようとすれば、
約530の文字キーをキーボード1の盤面に配置し
なければならない。又、このJISには正字の全て
は収容されてなく、前記した中国の簡体字も収容
されていない。さらに繁体字として中国で一般に
使用されている文字は約1万字とされているが、
これらについても考慮しなければならない。従つ
て日本文でも中国文でも利用できる漢字キーボー
ドとするためには、1万5千〜2万の文字種を扱
えるようにしなければならない。
しかしこのような膨大な数の文字を1台のキー
ボードに収容することは操作性の面から不可能で
あり、結局在来からのキーボードを複数台用意し
て日本文用と中国文用に夫々分担させて使い分け
るという方法をとらざる得ない。
本発明によるものはこのような観点から成した
ものであり、1台のキーボードで日本文も中国文
も入力できるようにすることを目的とする。そし
て第2の目的は比較的小型で多字種の入力を可能
としたシフトキー方式の入力装置を提供すること
である。このような目的を達成するため本発明
は、シフトキーと文字キーを操作して所要文字を
入力していくようにした文字入力装置において;
前記文字キーに繁体字を表示し配列したメインキ
ーボード部、文字キーに特定日文を表示し配列し
たサブキーボード部、字体のモードを指定する字
体モード変換キー部を配置して構成した入力部;
前記メインキーボード部の繁体字と同一座標番地
に同配列で対応する日文の文字コードを記憶させ
た日文用記憶部と、前記メインキーボード部の繁
体字と同一座標番地に同配列で対応する繁体字の
文字コードを記憶させた繁体字用記憶部と、前記
メインキーボード部の繁体字と同一座標番地に同
配列で対応する簡体字の文字コードを記憶させた
簡体字用記憶部と、前記サブキーボード部の特定
日文と同一座標番地に同配列で対応する特定日文
の文字コードを記憶させた、日文用記憶部に付属
する特定日文用記憶部で構成され、前記字体モー
ド変換キー部の指定によつて選択される記憶部
と;前記シフトキーと文字キーによつて入力部上
の所要文字が指定されたとき、前記字体モード変
換キーによつて選択された記憶部より対応する文
字コードを読出して出力部に送り出す制御部を具
備し;繁体字と特定日文を表示した1つの入力部
から、日文、繁体字、簡体字を選択的に入力でき
るようにしたことを特徴とするものである。
第2図は我国の略字と正字の例を示したもの
で、A,B欄は略字、C,D欄は正字である。そ
してAはCに、BはDの夫々の欄に対応する文字
となるよう配列してある。
第3図は中国の簡体字と繁体字の例を示したも
ので、a〜dが簡体字、e〜hが繁体字である。
そしてaがeに、bがfに、cがgに、dがhに
夫々対応するように配列してある。
第2図と第3図を比較すると分かるように、日
本の正字と中国の繁体字は殆どが一致する。例え
ばC2の亂という文字とg7の亂という文字は一
致している。C7の價という文字はf10の價と
いう文字と一致している。同じようにc11とh
7の勞、D3とg10國、C4とg9の當は夫々
一致している。このように正字と繁体字は共に同
じ字体の文字となることが多い。
一方、略字と簡体字の場合は、A2とc7の
乱、A4とc9の当、B3とc10の国というよ
うに一部については、一致するものも見られる
が、一致しないものも多い。第5図は一致しない
例を示したもので、両者の字体は微妙に異なつて
いることが分かる。第4図は我国の国字の一例で
ある。
以上述べてきた略字と正字、簡体字と繁体字の
夫々の特徴をまとめたものが、第6図である。こ
の図は次のような事を意味している。
(1) 略字と正字は相互に字体を変換できるものが
多い。
(2) 略字と簡体字は一部の文字だけが一致してい
る。
(3) 簡体字の全ての文字は繁体字に字体を変換で
きる。
(4) 繁体字と正字の字体は大半のものが一致す
る。
(5) 簡体字と正字の関係は、簡体字と繁体字の関
係と同じである。
(6) 略字と繁体字の関係は略字と正字の関係と同
じである。
(1)〜(6)で説明したことをさらに模式的に図で示
すと第7図のようになる。第7図において20で
示した範囲は繁体字で約1万字種で構成される。
21の範囲は正字、略字、仮名、その他の諸記号
を含む日文で、例えば前記したJISにもとずき約
6千字種で構成される。22の範囲は簡体字で、
約2200字種で構成される。そして20の範囲中に
左斜線部23の示した部分は、繁体字と日文の字
体が一致している文字群であることを示してい
る。つまり前記した(4)と(6)に相当する文字群であ
る。又、右斜線部21で示した部分のうち、簡体
字22と重なつている範囲21Aは、簡体字と日
文の字体が一致している文字群であることを示し
ている。つまり前記した(2)と(5)に相当する文字群
である。従つて日文21のうち23と21Aを除
いた範囲21Bが、前記した国字や仮名、その他
諸記号ということになる。左右の斜線で交差して
いる範囲24は、繁体字、簡体字、日文の三者の
字体が一致しれいる文字群を示している。
以上の説明のように多くの文字群を、繁体字と
簡体字、それに日文にまず区分けし、その各々を
一群の層とみなし、この各層のうち、字体の一致
する各層ごとの文字を1つの共通軸上に位置する
よう階層状に配置することを、本発明は第1の特
徴とする。即ち、第7図のように20と21との
一部である23と、22と21の一部である21
Aの範囲では二層の文字が共通化され、24の範
囲では20,21,22で三層に共通化されると
いうように配置することを特徴とする。
このようにすることによつて繁体字、簡体字、
日文の全文字をキーボーお盤面に配置することな
く、盤面の小型化と操作性の向上を図ることがで
きる。具体的に述べるならば日文の範囲21に属
する文字種を前記のようにJISに基づき約6000字
種とすると、その3分の1の約4500字種が繁体字
と簡体字に共通化できることが調査の結果判明し
ている。つまり仮名、国字、諸記号など日本独特
の文字は約1500字程度であり、これを特定日文と
呼んで21Bに収容する。この特定日文を設ける
ことが本発明の第2の特徴となる。
次に第8図について説明する。この第8図によ
るものは第7のものをさらに階層化したもので、
前記の(3)にもとずき簡体字22の全てを繁体字中
に含ませたものとなつている。つまり、簡体字の
全ての文字は繁体字に変換できるということか
ら、簡体字をキーボード盤面から削除してしま
い、つまり第7図で説明した第1の特徴をさらに
進め、簡体字の全てを字体に関係なく字種ごとに
繁体字と重ねて一層としてしまい、キーボード盤
面をさらに小形化して操作性を向上させるように
したのである。勿論この場合、特定日文を除く日
文も繁体字と一層化されてしまうから、実際には
3層の文字群が1つの層とし表記されることにな
る。このように簡体字と繁体字を完全に階層化す
ることを本発明の第3の特徴とする。これによつ
てキーボードの盤面上に表現される文字群は、繁
体字20と特定日文21Bだけで構成されること
になる。
第9図は以上述べてきた原理にもとずく入力装
置の実施例を示したものである。図において30
は第1図の1に相当する入力部、31は制御部、
32は記憶部、33は表示部、34は出力部であ
る。33の表示部は必要に応じて設置するもの
で、入力した文字をモニターするためのCRT等
で構成される。34はフロツピイデイスクや磁気
テープなどの媒体に出力するものだけでなく、直
接オンラインで各種のプリンターや写真植字機、
或いは電子計算機などに入力させることもでき
る。32の記憶部は詳細について後述するが、第
10図のよにM1,M2,M3の3つが用意され
ていて、夫々同一座標番地に同一配列の文字コー
ド群が収容されている。記憶部M1には第7図、
第8図で説明した日文21の文字コードが収容さ
れており、記憶部M2には第7図、第8図で説明
した繁体字20の文字コードが収容されている。
同様に記憶部M3には簡体字22の文字コードが
収容されるが、M1〜M3に収容される文字コー
ドは夫々が前記のように全て同一配列となつてい
る。入力部30の盤面には第1図と同様にシフト
キー部35、メインキーボード部36とそれに隣
接して配置されるサブキーボード部36Aに収容
される文字キーがあり、それに字体モード変換キ
ー部37が設けられている。サブキーボード部3
6Aは第7図、第8図で21Bとして説明した特
定日文に相当するエリアである。字体モード変換
キー部37はA,B,Cの、3つのキーを持つて
いて、37Aを指定すると記憶部32のM1が選
択され、37Bを指定すると記憶部32のM2が
選択され、同様に37Cを指定するとM3が選択
される。つまり、字体モード変換キー部37を操
作することが、字体モードの選択操作となる。
尚、メイン、サブの文字キー部36は実際には文
字キーの存在しないタブレツト式のものが、所謂
ブツク式と呼ばれる方式のものであつても同じで
あり、以下いずれの場合も単に文字キーと総称す
る。
次に操作について第9図と第10図を用いて説
明する。まず入力部30の盤面上の字体モード変
換キー、例えば37Aを入力する。すると制御部
31は記憶部32のM1を読みだすよう働く。次
いで繁体字の表示されたメインキーボード部36
中の任意の文字キーとそれに対するシフトキー3
5を操作して、例えば日文の文字「標」40を入
力する。すると前記のように制御部は日文用の記
憶部M1より指定された「標」のコード401を
読出し、表示部33と出力部34にその信号を送
りだす。もし出力する文字が繁体字のときは字体
モード変換キーを37Bとして、制御部に繁体字
用の記憶部M2より指定された「標」のコード4
02を読出すよう指令し、表示部33と出力部3
4にその結果を送りだす。同様に簡体字を出力す
るときは37Cの字体モード変換キーとし、メイ
ンキーボード上の繁体字の表記されている文字キ
ーを用いて入力する。すると簡体字用の記憶部M
3より指定された「〓」403のコードが読出さ
れ、その結果が送りだされる。
以上のようにキーボードから指定された1つの
任意文字キー、例えば40からの信号によつて記
憶部30から401,402,403のコードが
読みだされる。ことのことから記憶部M1〜M3
に収容されている各文字コードは同一座評番地上
に同一コードとして収容されていることが理解さ
れよう。つまり日文、繁体字、簡体字のコード4
01,402,403は実質的に同一コードとな
つている。
同じようにメインキーボード部36中の任意の
文字キーとそれに対応するシフトキー35を操作
して、例えば文字「勞」42を指定したとき字体
モード変換キーが37Aであれば、制御部31は
記憶部32のM1から日文の「労」のコード42
1を読みだし、表示部33、出力部34に信号を
送りだす。字体モード変換キーが37Bであれ
ば、繁体字用の記憶部M2から「勞」のコード4
22を読みだす。又、字体モード変換キーが37
Cであれば簡体字用の記憶部M3から「〓」のコ
ード423を読みだす。
同じようにメインキーボード部36とシフトキ
−35を操作して、例えば文字「復」43、「複」
44、「覆」45を連続して指定したとき、字体
モード変換キーが37Aてあれば記憶部M1から
「復」431、「複」441、「覆」451が読み
だされる。字体モード変換キーが37Bであれば
繁体字用の記憶部M2から「復」432、「複」
442、「覆」452が読みだされる。しかし、
字体モード変換キーが37Cのときはすべて
「〓」のコード46が読みだされる。これは「復」
「複」「覆」の簡体字がみな「〓」となつているた
めである。そのため簡体字用の記憶部M3にはこ
の「〓」のコード46を重複して3カ所に収容し
て、メインキーボード上の異なる文字キーからの
指定に対して同じコード46を出力できるように
してある。
同じように入力部30のサブキーボード部36
Aとシフトキー35を操作して特定日文の文字
「あ」41が指定されると、日文用記憶部M1に
付されて設けらている特定日文エリアM1Aから
「あ」のコード411が読みでされる。字体モー
ド変換キー37B,37Cを指定したとしても記
憶部M2,M3にはサブキーボード部36Aに相
当するM1Aは存在していないので、特定日文コ
ードの読みだしはできない。
以上、述べて来たように、本願になるものは、
繁体字と特定日文を表示した1つの入力部30か
ら日文、繁体字、簡体字を選択的に入力できるよ
うにしたことを特徴とするものである。それによ
つて、日文、繁体字、簡体字の夫々の文字群を入
力部上に配置することなく、小型、操作性の勝れ
た入力装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図、第3図、第
4図、第5図は漢字の説明図、第6図、第7図、
第8図は本願の原理を説明する図、第9図、第1
0図は本願の実施例を示す図である。 30……入力部、31……制御部、32……記
憶部、33……表示部、34……出力部、36…
…メインキーボード部、36A……サブキーボー
ド部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シフトキーと文字キーを操作して所要文字を
    入力していくようにした文字入力装置において、 前記文字キーに繁体字を表示し配列したメイン
    キーボード部36、文字キーに特定日文を表示し
    配列したサブキーボード部36A、字体のモード
    を指定する字体モード変換キー部37を配置して
    構成した入力部30と、 前記メインキーボード部36の繁体字と同一座
    標番地に同配列で対応する日文の文字コードを記
    憶させた日文用記憶部M1と、前記メインキーボ
    ード部36の繁体字と同一座標番地に同配列で対
    応する繁体字の文字コードを記憶させた繁体字用
    記憶部M2と、前記メインキーボード部36の繁
    体字と同一座標番地に同配列で対応する簡体字の
    文字コードを記憶させた簡体字用記憶部M3と、
    前記サブキーボード部36Aの特定日文と同一座
    標番地に同配列で対応する特定日文の文字コード
    を記憶させたM1に付属する特定日文記憶部M1
    Aで構成され、前記字体モード変換キー部37の
    指定によつて選択される記憶部32と、 前記シフトキーと文字キーによつて入力部上の
    所要文字が指定されたとき、前記字体モード変換
    キー37によつて選択された記憶部M1〜M3の
    いずれかにより対応する文字コードを読出して出
    力部34に送り出す制御部31を具備し、 繁体字と特定日文を表示した1つの入力部か
    ら、日文、繁体字、簡体字を選択的に入力できる
    ようにしたことを特徴とする文字入力装置。
JP58046593A 1983-03-18 1983-03-18 文字入力装置 Granted JPS59172032A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58046593A JPS59172032A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 文字入力装置

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JP58046593A JPS59172032A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 文字入力装置

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JPS59172032A JPS59172032A (ja) 1984-09-28
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JP2589328B2 (ja) * 1987-11-14 1997-03-12 シャープ株式会社 中国語文章入力装置
CN101131690B (zh) * 2006-08-21 2012-07-25 富士施乐株式会社 简体汉字和繁体汉字相互转换方法及其系统

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