JPH01302592A - 情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明は、例えば光ディスクを用いて情報処理を行う
情報記憶検索装置に関する。

（従来の技術） 周知のように、光ディスクを使用した情報記憶検索装置
は、磁気ディスクを使用した記憶装置に比べて記憶容量
が格段に大きく、しかも、検索能力が優れているため、
大量の情報を管理するのに有利である。そこで、磁気デ
ィスクに記憶したコード情報を、光ディスクに記憶して
情報を管理することが考えられている。

ところで、磁気ディスク装置には、第６図に示す如く、
その磁気ディスクに記憶されている情報のファイル名や
拡張子、属性等を示したディレクトリＤＩＲが記憶され
ている。しかし、従来は磁気ディスクから光ディスクに
情報を記録する場合、このディレクトリＤＩＲに設定さ
れている情報は同等活用されておらず、キーボードより
改めてフアイル名等を入力して、光ディスクから情報を
検索するための検索情報を作成しなければならないもの
であった。そのため、記録作業が煩雑であるとともに、
ファイル名等の入力ミスが発生し易いものであった。

（発明が解決しようとするａｍ） この発明は、磁気ディスクに記憶されている情報を光デ
ィスクに記憶する場合における操作の煩雑さに関する問
題を解決するものであり、その目的とするところは、光
ディスクの検索情報を容品に作成することができ、磁気
ディスクに記憶された情報を、簡単な操作によって確実
に光ディスクに記録することが可能な情報記憶検索装置
を提供しようとするものである。

［発明の構成］ （課題を解決するための手段） この発明は、記憶情報とこの記憶情報に対応するディレ
クトリ情報が記憶されている磁気記憶手段、この磁気記
憶手段に記憶されている記憶情報を記憶する光記憶手段
、この光記憶手段に記憶される記憶情報に対応し、前記
光記憶手段から記憶情報を検索する際に用いられる一な
いし複数の項目からなる検索情報の各々の項目の属性を
設定する第１の処理手段、および前記磁気記憶手段に記
憶されている記憶情報を前記光記憶手段に記憶する際、
前記第１の処理手段により設定された検索情報を構成す
る項目の属性を判定して、前記ディレクトリ情報の属性
と一致する場合、前記ディレクトリ情報の内容を前記検
索情報を構成する項目の内容として自動的に設定する第
２の処理手段から構成されている。

（作用） この発明は、記憶情報とこの記憶情報に対応するディレ
クトリ情報が磁気記憶手段に記憶されており、この磁気
記憶手段に記憶されている記憶情報を光記憶手段で記憶
し、この光記憶手段に記憶される記憶情報に対応し、上
記光記憶手段から記憶情報を検索する際に用いられる一
ないし複数の項目からなる検索情報の各々の項目の属性
を第１の処理手段で設定し、上記磁気記憶手段に記憶さ
れている記憶情報を上記光記憶手段に記憶する際、上記
第１の処理手段により設定された検索情報を構成する項
目の属性を判定して、上記ディレクトリ情報の属性と一
致する場合、上記ディレクトリ情報の内容を上記検索情
報を構成する項目の内容として自動的に設定するように
したものである。

（実施例） 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。

第１図は電子ファイリング装置の構成を示すものである
。システムバス１１には制御手段としてのＣＰＵ１２が
接続されている。このＣＰＵ１２は、装置の全体的な制
御を行うものであり、マルチタスク動作が可能とされて
いる。このＣＰＵ１２には、コマンド情報等の各種情報
を入力するキーボード１３、およびＣＲＴデイスプレィ
装置２６の画面上に表示されるカーソルを移動するマウ
ス１４が接続されている。

また、システムバス１１には、ディスク装置のインター
フェイス回路１５、ＣＰＵ１２の動作プログラム等が記
憶されるメインメモリ１６が接続されている。前記イン
ターフェイス回路１５には図示せぬＤＭＡ　（ダイレク
ト・メモリ・アクセス回路）が設けられており、このイ
ンターフェイス回路１５には、光ディスクＯＤに画像情
報を記憶する光デイスク装置１７か接続されるとともに
、この光デイスク装置１７の光ディスクＯＤに記憶され
た画像情報の検索情報や、画像編集などの際に使用され
る各種プログラム等が記憶される磁気ディスク装置１９
、および例えばワードプロセッサやパーソナル−コンピ
ュータ等によって処理された情報が記憶された磁気ディ
スクＭＤが装着される磁気ディスク装置１８が接続され
ている。この磁気ディスク装置１８は、例えばフロッピ
ーディスク装置によって構成されている。また、磁気デ
ィスク装置１９は、例えばハードディスク装置によって
構成されている。

さらに、システムバス１１とイメージバス２０の相互間
には、一部分がバッファメモリとして動作されるページ
メモリ２１、表示メモリ２２ａ１ワーキング表示メモリ
２２ｂ、画像情報の拡大縮小を行う拡大縮小回路２３、
画像情報の縦横変換を行う縦横変換回路２４が接続され
ている。前記ワーキング表示メモリ２２ｂには、コード
情報を画像情報に変換するために必要な文字フォント（
文字パターン）等が記憶されている。前記拡大縮小回路
２３、縦横変換回路２４はモジュール化されている。ま
た、前記表示メモリ２２ａには、表示制御部２５を介し
てＣＲＴデイスプレィ装置２６が接続されている。

一方、スキャナ（二次元走査装置）２７は、原稿を例え
ば露光走査することにより、原稿の画像情報に応じた電
気信号を得るものである。このスキャナ２７には、読取
り原稿の原稿サイズ、原稿〆指度、読取密度等のパラメ
ータ（処理情報）を設定する操作部２７ａ１スキヤナ２
７の制御を行うＣＰＵ２７ｂ、前記操作部２７ａによっ
て設定された各種パラメータを記憶するメモリ２７ｃが
設けられている。

また、プリンタ２８は前記スキャナ２７によって読取ら
れた画像情報、あるいは光デイスク装置１７により光デ
ィスクＯＤから読出された画像情報等を印字出力するも
のである。前記スキャナ２７およびプリンタ２８は、そ
れぞれインターフェイス回路２９．３０を介して符号化
／復号化回路（ＣＯＤＥＣ）３１に接続されている。こ
の符号化／復号化回路３１、インターフェイス回路２９
．３０はモジュール化されている。

さらに、システムバス１１には、ＵＣＰ　（ユニバーサ
ル・コミュニケーション・プロセッサ）３２が接続され
ている。このＵＣＰ３２はＲ５−２３２Ｃ，ＧＰ　Ｉ　
Ｂ、ＳＣ３Ｉの用のインターフェイスである。さらに、
このＵＣＰ３２には、ＢＣＰ　（ビジネス・コミュニケ
ーション・プロセッサ）３３が接続されている。このＢ
ＣＰ３３は、ＬＡＮ　（ローカル・エリア拳ネットワー
ク）用のインターフェイスである。

なお、１ユ紀ＣＰＵ１２、インターフェイス回路１５に
より、制御モジュールＣＰＭを構成している。また、メ
インメモリ１６、ページメモリ２１、表示メモリ２２ａ
１ワーキング表示メモリ２２ｂおよび表示制御部２５は
メモリモジュールＭＭを構成している。さらに、拡大縮
小回路２３、縦横変換回路２４、インターフェイス回路
２９．３０、およびＣ０ＤＥＣ３１により画像処理モジ
ュールＩＰＭを構成している。さらにまた、ＵＣＰ３２
、ＢＣＰ３３は通信制御モジュールＣＣＭを構成してい
る。

第２図および第３図は、光ディスクＯＤに記憶されてい
る記憶情報を検索するために、この記憶情報を光ディス
クＯＤに記憶する時に付与される、検索情報の一例を示
すものである。第２図はこの検索情報の属性を示すタイ
トル構造を示すものであり、第３図は第２図に示したタ
イトル構造の基に設定されたタイトルテーブルＴＴを示
すものである。なお、このタイトル構造は、たとえば先
ディスクＯＤの片面に対応して複数定義することができ
るバインダ毎に設定されるものである。さらに、第２図
および第３図に示した検索情報は磁気ディスク装置１９
および光デイスク装置１７に記憶されている。

第２図に示すタイトル構造ＴＳは複数の検索キーＫｌ、
Ｒ２、Ｒ３、Ｒ４、Ｒ５およびこれら検索キーに１、Ｒ
２、Ｒ３、Ｒ４、Ｒ５の内容、すなわち、キーの名称と
してのキー名、タイプ（文字型、数字型、日付型、漢字
型等）、桁数によって構成されている。この検索キーの
タイプを簡単にすれば、文字型、漢字型とは、入力され
るタイトルの内容が、漢字、ひらがな、ローマ字等の文
字情報であることを定義するものである。また数字型と
は、入力されるタイトルの内容が数字情報であることを
定義するものであり、さらに日付型とは、入力されるタ
イトルの内容が６桁の数字情報であることを定義するも
のである。

第２図に示した上記タイトル構造ＴＳの条件は、検索キ
ーに１のタイプは文字型あるいは漢字型で桁数は無制限
、検索キーに２のタイプは数字型で桁数は１２桁、検索
キーに３のタイプは日付型で桁数は６桁、検索キーに４
のタイプは文字型あるいは漢字型で桁数は無制限、およ
び検索キーに５のタイプ、桁数は無制限となっている。

このタイトル構造の定義により、磁気ディスクＭＤに記
憶された情報を光ディスクＯＤに記憶する場合、磁気デ
ィスクＭ　ＤのディレクトリＤＩＲをそのまま光ディス
クＯＤの検索情報の内容として設定することができるか
否かが判定されることになるが、その詳細な説明は後述
する。

次に、第３図に示すタイトルテーブルＴＴは、前記タイ
トル（１カ造ＴＳに従って作成される検索タイトルＴの
集合である。

尚、このタイトル構造ＴＳは、ＣＰＵ１２を光ディスク
ＯＤのバインダ定義モードに指定した状態において、設
定可能とされている。

次にこの構成において、磁気ディスク装置１８に装着さ
れた磁気ディスクＭＤに記憶されている情報を光デイス
ク装置１７に装着されている光ディスクＯＤに記憶する
場合の動作について第４図を参照して説明する。

磁気ディスクから光ディスクへの情報の登録モードをキ
ーボード１３またはマウス１４により指定すると、ＣＰ
Ｕ１２では、磁気ディスク装置１８に装着されている磁
気ディスクＭＤから、第６図に示すような全ディレクト
リＤＩＲが読出される（ステップ５ＴＩ）。この読出さ
れたディレクトリＤＩＲは、次に表示メモリ２２ａ１表
示制御部２５を介してＣＲＴデイスプレィ装置２６に供
給され、ファイル−覧表として表示される（ステップ５
Ｔ２）。この状態において、例えばマウス１４を操作し
てカーソルを移動し、ＣＲＴデイスプレィ装置２６上に
表示されたファイル−覧表から、所要のファイルを指定
する（ステップ５Ｔ３）。次に、光ディスクＯＤに情報
を記憶する場合に検索する検索情報のタイトル構造ＴＳ
を調べる（ステップ５Ｔ４）。つまり上Ｓ己タイトル構
造ＴＳの条件を満足するかを判定し、たとえば第２図に
示すタイトル構造のように、キー数が４個以上あり、キ
ー１が文字型又は漢字型、キー２が数字型で１２桁、キ
ー３が日付型で６桁、キー４、キー５が漢字型または文
字型となっているか否かを判定し、上記の構造になって
いれば、指定の条件にマツチしているとみなす（ステッ
プ５Ｔ５）。そして、判定の結果ディレクトリＤＩＲに
記憶された情報を光ディスクＯＤの検索情報にすること
ができる場合、指定ファイルのディレクトリＤＩＲに記
録されたファイル名、ファイルサイズ、更新日を検索タ
イトルのキー１〜キー３に対応して設定し、指定ファイ
ルの所定の位置の情報を検索タイトルの第４、第５キー
として設定し、第５図に示す如く、ＣＲＴデイスプレィ
装置２６上にタイトル入力ガイダンスとして表示する（
ステップ５Ｔ６）。

その後、その内容を訂正したければ、キーボード１３か
ら入力することにより（ステップ５Ｔ８）、ディレクト
リＤＩＲから入力されたタイトルの内容を訂正できるし
、その他のキーのキー値をキー人力することもできる。

また、上記ステップ５で指定の条件にマツチしていなけ
れば、キーボード１３より各キー値を入力し、手入力に
よりキー値を設定することになる（ステップ５Ｔ９）。

このようにして設定された検索キーに１〜に５が、第３
図に示すタイトルテーブルＴＴに登録される（ステップ
５ＴＩＯ）。この後、前記指定したファイル名に対応す
る情報が磁気ディスクＭＤから読出され（ステップ５Ｔ
ＩＩ）、この読出された情報は、光デイスク装置１７に
装着された光ディスクＯＤの対応するバインダに記憶さ
れて登録動作が終了される（ステップ５Ｔ１２）。

尚、前記タイトルテーブルＴＴには、各検索タイトルＴ
に対応して図示せぬ画１象番号が設定されるようになっ
ており、この画像番号と図示せぬ画像情報テーブルが１
対１に対応付けられている。

この画像情報テーブルには、その検索タイトルＴに対応
した情報の光ディスクＯＤ上における記録開始アドレス
、および情報長等が設定されており、これらにより光デ
ィスクＯＤ上における情報の記録位置がわかるようにな
されている。

上記キー１およびキー４で桁数チエツクを行なわないの
は、ファイル名及び注釈は、ディレクトリおよびファイ
ル形式によって大きく異なるため、システムで勝手に桁
数を指定すると、著しく自由度を低下させるためである
。また、タイプも文字型又は漢字型としたのは、日本語
対応、海外対応を考慮したためである。

上記実施例によれば、磁気ディスクＭＤに記憶されてい
る情報を光ディスクＯＤに登録する場合、磁気ディスク
ＭＤに登録されている所要のファイル及びファイルに対
応するディレクトリＤＩＲから、タイプ、桁数等の条件
が満足するファイル名、および変更日付等の情報を読出
し、これらを検索タイトルＴの対応する項目に自動的に
設定するようにしている。したがって、これらの情報を
改めてキーボードから入力する必要がないため、ファイ
ル名等の入力ミスを防止することが可能であるとともに
、検索タイトルＴの作成を容易化することができ、登録
操作を簡略化することが可能である。

また、磁気ディスクから光ディスクに情報を登録する場
合においても、バインダのタイトル構造を変更する必要
がないため、登録作業を容易化することが可能である。

なお、前記実施例では、タイトル構造ＴＳの各検索キー
ごとに条件を設定し、チエツクを行うものと行わないも
の（規制が外れたもの）とがある場合について説明した
が、これに限らず、タイトル構造ＴＳの各検索キーごと
に条件を全てチエツク（規制）するものであっても良い
。すなわち、この第２の実施例においては、ファイル名
、注釈、作成者に対する桁数に対するチエツクも行なう
ものである。これにより、上記実施例よりさらに、確実
に条件の一致するものだけを、項目として光ディスクに
設定することができる。

この場合の動作について以下に説明する。すなわち、磁
気ディスクから光ディスクの登録モードを指定すると、
ＣＰＵ１２では、磁気ディスク装置１８に装着されてい
る磁気ディスクＭＤから、全ディレクトリＤＩＲが読出
され、このディレクトリＤＩＲは表示メモリ２２ａ１表
示制御部２５を介してＣＲＴデイスプレィ装置２６に供
給され、ファイル−覧表として表示される。この状態に
おいて、例えばマウス１４を操作してカーソルを移動し
、ＣＲＴデイスプレィ装置２６上に表示されたファイル
−覧表から、所要のファイルを指定する。すると、タイ
トル構造ＴＳを調べ、つまり上記タイトル構造ＴＳの条
件を満足するかを判定し、キー数が４個以上あり、キー
１が文字型で８桁、キー２が数字型で１２桁、キー３が
日付型で６桁、キー４が漢字型で４０桁、キー５が漢字
型で２０桁となっていれば、指定の条件にマツチしてい
るとみなし、指定ファイルのディレクトリＤＩＲに記録
されたファイル名、ファイルサイズ、更新日を検索タイ
トルのキー１〜キー３に対応して設定し、指定ファイル
の所定の位置の情報を検索タイトルの第４、第５キーと
して設定し、ＣＲＴデイスプレィ装置２６上にタイトル
入力ガイダンスとして表示する。

その後、その内容を訂正したければ、キーボード１３か
ら入力し訂正できるし、その他のキーのキー値をキー人
力することもできる。

また、上記指定の条件にマツチしていなければ、キーボ
ード１３より各キー値を入力し、手入力によりキー値を
設定することになる。

このようにして設定された検索キーに１〜に５が、タイ
トルテーブルＴＴに登録される。この後、前記指定した
ファイル名に対応する情報が磁気ディスクＭＤから読出
され、この読出された情報は、光デイスク装置１７に装
着された光ディスクＯＤの対応するバインダに記憶され
て登録動作が終了される。

上記実施例によれば、磁気ディスクＭＤに記憶されてい
る情報を光ディスクＯＤに登録する場合、磁気ディスク
ＭＤに登録されている所要のファイル及びファイルに対
応するディレクトリＤＩＲから、タイプ、桁数等の条件
が満足するファイル名、および変更日付等の情報を読出
し、これらを検索タイトルＴの対応する項目に自動的に
設定するようにしている。したがって、これらの情報を
改めてキーボードから人力する必要がないため、ファイ
ル名等の入力ミスを防止することが可能であるとともに
、検索タイトルＴの作成を容易化することができ、登録
操作を簡略化することが可能である。

また、磁気ディスクから光ディスクに情報を登録する場
合においても、バインダのタイトル構造を変更する必要
がないため、登録作業を容易化することが可能である。

［発明の効果］ 以上、詳述したようにこの発明によれば、記憶情報とこ
の記憶情報に対応するディレクトリ情報が磁気記憶手段
に記憶されており、この磁気記憶手段に記憶されている
記憶情報を光記憶手段で記憶し、この光記憶手段に記憶
される記憶情報に対応し、上記光記憶手段から記憶情報
を検索する際に用いられる一ないし複数の項目からなる
検索情報の各々の項目の属性を第１の処理手段で設定し
、上記磁気記憶手段に記憶されている記憶情報を上記光
記憶手段に記憶する際、上記第１の処理手段により設定
された検索情報を構成する項目の属性を判定して、上記
ディレクトリ情報の属性と一致する場合、上記ディレク
トリ情報の内容を上記検索情報を構成する項目の内容と
して自動的に設定することにより、光ディスクの検索情
報を容易に作成することができ、磁気ディスクに記憶さ
れた記録情報を、簡単な操作によって確実に光ディスク
に記録することが可能な情報記憶検索装置を１に供でき
る。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明に係わる電子ファイリング装置の構成
図、第２図、第３図はそれぞれ検索情報を説明するため
に示す図、第４図、第５図は登録動作を説明するために
示す図、第６図は磁気ディスクの識別情報を説明するた
めに示す図である。 １２・・・ＣＰＵ、１６・・・メインメモリ、１７・・
・光デイスク装置、１８・・・磁気ディスク装置、２６
・・・ＣＲＴデイスプレィ装置、ＭＤ・・・磁気ディス
ク、ＯＤ・・・光ディスク、Ｔ・・・検索タイトル、Ｔ
Ｓ・・・タイトル構造、ＴＴ・・・タイトルテーブル、
ＤＩＲ・・・ディレクトリ。 出願人代理人　弁理士　鈴江武彦

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 記憶情報とこの記憶情報に対応するディレクトリ情報が
   記憶されている磁気記憶手段と、この磁気記憶手段に記
   憶されている記憶情報を記憶する光記憶手段と、 この光記憶手段に記憶される記憶情報に対応し、前記光
   記憶手段から記憶情報を検索する際に用いられる一ない
   し複数の項目からなる検索情報の各々の項目の属性を設
   定する第１の処理手段と、前記磁気記憶手段に記憶され
   ている記憶情報を前記光記憶手段に記憶する際、前記第
   １の処理手段により設定された検索情報を構成する項目
   の属性を判定して、前記ディレクトリ情報の属性と一致
   する場合、前記ディレクトリ情報の内容を前記検索情報
   を構成する項目の内容として自動的に設定する第２の処
   理手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶検索装置。